JPS58202765A - 超仕上盤における砥石摩耗と砥石折損検出装置 - Google Patents
超仕上盤における砥石摩耗と砥石折損検出装置Info
- Publication number
- JPS58202765A JPS58202765A JP8021282A JP8021282A JPS58202765A JP S58202765 A JPS58202765 A JP S58202765A JP 8021282 A JP8021282 A JP 8021282A JP 8021282 A JP8021282 A JP 8021282A JP S58202765 A JPS58202765 A JP S58202765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grindstone
- grinding wheel
- head
- detectors
- breakage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B49/00—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
- B24B49/08—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation involving liquid or pneumatic means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超仕上盤に関(7、殊に細い超什ヒ砥石の摩耗
限界ないし7折損事故を即座に検知12得る高感度の検
出装置に係る、 従来の超仕上盤においては、第1図に示(7た如く砥石
ヘッドl内に組込んだ流体圧シリンダ装置μの加圧ピス
トン3で砥石4の連続的な祷り出しと加圧とな行うもの
であった。従がって図に点線で小したA点附近で砥石が
折損する事故が生じ易く、一旦折損すると折れ九砥石部
分が邪魔になって最早正常な超仕ト加Tが不可能であっ
た。その他X−X軸周りの慣性質量本大きい等の問題も
め)たので、本出願人は先に流体仕シリンダ装置を組込
まないで単忙砥石の掴持とオシレージ1ンのみを司る小
形軽量の砥石ヘッドを発明【7た(特開昭52−204
93号公報参照)、この砥石ヘッドにおいてけ前記の通
り砥石の繰り出しは別体で行う故、砥石へ・ド内で砥石
が折損するト記従来の事故は皆無と々った。然し、乍ら
例えばミニアチーアベアリングの超仕上りロエなどにお
いて極小の断面寸法の細長い砥石を用いた場合に往々に
してその先端露出部分(械2図のB部分)が折損するこ
とがあl)、これを通常の砥石摩耗と錯誤12て単に砥
石化(5,17かも生産性が一、111.<阻害さnる
。
限界ないし7折損事故を即座に検知12得る高感度の検
出装置に係る、 従来の超仕上盤においては、第1図に示(7た如く砥石
ヘッドl内に組込んだ流体圧シリンダ装置μの加圧ピス
トン3で砥石4の連続的な祷り出しと加圧とな行うもの
であった。従がって図に点線で小したA点附近で砥石が
折損する事故が生じ易く、一旦折損すると折れ九砥石部
分が邪魔になって最早正常な超仕ト加Tが不可能であっ
た。その他X−X軸周りの慣性質量本大きい等の問題も
め)たので、本出願人は先に流体仕シリンダ装置を組込
まないで単忙砥石の掴持とオシレージ1ンのみを司る小
形軽量の砥石ヘッドを発明【7た(特開昭52−204
93号公報参照)、この砥石ヘッドにおいてけ前記の通
り砥石の繰り出しは別体で行う故、砥石へ・ド内で砥石
が折損するト記従来の事故は皆無と々った。然し、乍ら
例えばミニアチーアベアリングの超仕上りロエなどにお
いて極小の断面寸法の細長い砥石を用いた場合に往々に
してその先端露出部分(械2図のB部分)が折損するこ
とがあl)、これを通常の砥石摩耗と錯誤12て単に砥
石化(5,17かも生産性が一、111.<阻害さnる
。
本発明はF記従来の問題を解消1、無人化運転を可能に
する一手段唱して発明されたものであって、前記特開昭
52−20493号公報に示1.た如き、本体に対して
首振り回動する砥石ヘッドを備え、その両回動端で砥石
の繰出1.補正ない1工作物被加工面への砥石加圧を行
なう超什と盤において、上記砥石ヘッドの砥石加圧時の
位置を本体とのス、、1 キマの変化によ−って砥石摩耗モあるか砥石折損である
かを即座に識別[2得るようにスキマ検出器を2個並列
に備えたことを特徴とする本のである。
する一手段唱して発明されたものであって、前記特開昭
52−20493号公報に示1.た如き、本体に対して
首振り回動する砥石ヘッドを備え、その両回動端で砥石
の繰出1.補正ない1工作物被加工面への砥石加圧を行
なう超什と盤において、上記砥石ヘッドの砥石加圧時の
位置を本体とのス、、1 キマの変化によ−って砥石摩耗モあるか砥石折損である
かを即座に識別[2得るようにスキマ検出器を2個並列
に備えたことを特徴とする本のである。
第2図において符号5Fi砥石ヘッドであって、その先
端部51に、砥石6を挿入徊持しており、中心部’O″
にはビニオン7が装着しである。該ピニオン7は本体8
に左右動可能に装入したラック部材9のラック歯と噛合
し、前記ラック部材9を図示しないシリンダ装置等によ
って左右動させることによって前記中心10″を中心に
して砥石ヘッド5が90’換等を行うための待機位置で
ある。
端部51に、砥石6を挿入徊持しており、中心部’O″
にはビニオン7が装着しである。該ピニオン7は本体8
に左右動可能に装入したラック部材9のラック歯と噛合
し、前記ラック部材9を図示しないシリンダ装置等によ
って左右動させることによって前記中心10″を中心に
して砥石ヘッド5が90’換等を行うための待機位置で
ある。
尚符号10は上記補正、交換等を遂行する装置である。
さて前記砥石ヘッド5の後端部に位置検出用のグロック
11−固着し、このブロック11のゲージ面]11に対
向してノズル121を開口したノズル本体12を前記本
体8に取□付けである。該ノズル本体に2個の検出器1
3.14がエア源15より並列に接続しである。該検出
器13.14Fiこの実施例の場合例えば1シーケープ
−”−の1ベルシステム“ヲ用いている。これは131
.141がエアフロートであり、固定オリフィス132
.142及び可変オリフィス133.143をブリッチ
回路に組み込んであって、前記ゲージ面IIIとノズル
121とのスキマCを高精度、且つ安定的に検出するこ
とができる。勿論他の検出器−m−例えは電気マイクロ
−−m−等を用いて本よの可変オリフィス133.14
3を別々に調節し、例えば砥石摩耗限界時の前記スキマ
Cは前記検出器13で検知して直ちに砥石繰出し補正指
令を発[7、スキマCが更に小さい値にな−たことを検
知した時は砥石折損を意味するものとして直ちに砥石交
換指令を発するのである。
11−固着し、このブロック11のゲージ面]11に対
向してノズル121を開口したノズル本体12を前記本
体8に取□付けである。該ノズル本体に2個の検出器1
3.14がエア源15より並列に接続しである。該検出
器13.14Fiこの実施例の場合例えば1シーケープ
−”−の1ベルシステム“ヲ用いている。これは131
.141がエアフロートであり、固定オリフィス132
.142及び可変オリフィス133.143をブリッチ
回路に組み込んであって、前記ゲージ面IIIとノズル
121とのスキマCを高精度、且つ安定的に検出するこ
とができる。勿論他の検出器−m−例えは電気マイクロ
−−m−等を用いて本よの可変オリフィス133.14
3を別々に調節し、例えば砥石摩耗限界時の前記スキマ
Cは前記検出器13で検知して直ちに砥石繰出し補正指
令を発[7、スキマCが更に小さい値にな−たことを検
知した時は砥石折損を意味するものとして直ちに砥石交
換指令を発するのである。
上記の通り、本発明はスキマCの変化(大小)を検出す
ることによって砥石摩耗に?jする補正指令ないし砥石
折損に対する交換指令を発するようにしたものであって
、殊にミニアチュアの軸受生産工場における超精密な大
量生産を省人的、無人的に、且つ安定して遂行する一手
段として顕著な効果を有する。
ることによって砥石摩耗に?jする補正指令ないし砥石
折損に対する交換指令を発するようにしたものであって
、殊にミニアチュアの軸受生産工場における超精密な大
量生産を省人的、無人的に、且つ安定して遂行する一手
段として顕著な効果を有する。
第1図は従来の砥石ヘッドの縦断面図、第2図は本発明
実施例の検出製蓋を備えた砥石ヘッドの縦断面及びその
エアマイクロ回路図である。 符号の説明 1 ・・・砥石ヘッド 3 ・・・ ピストン 4 ・
・・i石121・・ノズル13.14 ・・・検出器特
許出願人 日本精工株式会社 第1図 第2図
実施例の検出製蓋を備えた砥石ヘッドの縦断面及びその
エアマイクロ回路図である。 符号の説明 1 ・・・砥石ヘッド 3 ・・・ ピストン 4 ・
・・i石121・・ノズル13.14 ・・・検出器特
許出願人 日本精工株式会社 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、細長い超仕上用の砥石を掴持した砥石ヘッドを本体
に対して首振り回動させ、その両回動端で砥石の繰出し
補正ないし工作物被加工面への砥石加圧とを行なう超仕
上盤において、上記砥石ヘッドの砥石加圧時の位置を本
体とのスキマの変化によって検出する検出器を2個備え
、1方の検出器で砥石の摩耗限界の位置を検出して砥石
の補正指令を発し、他方の検出器で砥石の折損によるオ
ーバハングの位置を検出して砥石交換指令を発するよう
にしたことを特徴とする超仕上盤における砥石摩耗と砥
石折損検出装置。 2.2個の検出器は共に空気式ブリッジ回路を用いたエ
ヤマイクロであって、夫々の検出器を並列に連結し、且
つ夫々のブリッジ回路の可変オリフィスを調節して、砥
石ヘッドの砥石加圧時の本体とのスPマを二段階に分け
て検出するようにした特#!F#4求の範囲見1墳記載
の超仕上盤における砥石摩耗と砥石折損検出!!瞳。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8021282A JPS58202765A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 超仕上盤における砥石摩耗と砥石折損検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8021282A JPS58202765A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 超仕上盤における砥石摩耗と砥石折損検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58202765A true JPS58202765A (ja) | 1983-11-26 |
Family
ID=13712074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8021282A Pending JPS58202765A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 超仕上盤における砥石摩耗と砥石折損検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58202765A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2622492A1 (fr) * | 1987-11-02 | 1989-05-05 | Meseltron Sa | Equipement d'autocalibrage pour une rectifieuse plane |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP8021282A patent/JPS58202765A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2622492A1 (fr) * | 1987-11-02 | 1989-05-05 | Meseltron Sa | Equipement d'autocalibrage pour une rectifieuse plane |
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