JPS5820165Y2 - ヘアドライヤ - Google Patents
ヘアドライヤInfo
- Publication number
- JPS5820165Y2 JPS5820165Y2 JP16461578U JP16461578U JPS5820165Y2 JP S5820165 Y2 JPS5820165 Y2 JP S5820165Y2 JP 16461578 U JP16461578 U JP 16461578U JP 16461578 U JP16461578 U JP 16461578U JP S5820165 Y2 JPS5820165 Y2 JP S5820165Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- main body
- hair dryer
- plug
- power cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電源コードを一体に保持できるようにしたヘア
ドライヤに関する。
ドライヤに関する。
一般にヘアドライヤにおけるたとえばハンド形のドライ
ヤにあってはドライヤの本体部に直付された電源コード
を処理する場合、第３図に示すように本体ａの把持部す
下端からプロテクタＣを通して引き出されたコードｄを
適当の長さに束ねてコードバンドｅ等で結束していた。
ヤにあってはドライヤの本体部に直付された電源コード
を処理する場合、第３図に示すように本体ａの把持部す
下端からプロテクタＣを通して引き出されたコードｄを
適当の長さに束ねてコードバンドｅ等で結束していた。
しかしながら、このような手段では結束されたコードｄ
が本体ａに固定されていないので持ち運び時に不安定と
なり極めて不便である。
が本体ａに固定されていないので持ち運び時に不安定と
なり極めて不便である。
また製品梱包の際、別個にコド被包材料ならびにスペー
スを必要としていた。
スを必要としていた。
本考案は上記不都合を除去するためなされたもので、電
源コードの導出される把持部近傍にコード端に付設され
た差し込みプラグの栓刃を挿入可能とするスリット孔を
設けることにより、差し込みプラグの栓刃をスリット孔
に挿入し、また中間部のコードを本体部の上下にわたっ
て巻回固定するようにして、格納ならびに持ち運びが容
易となり、かつ、経済的に得られるヘアドライヤを提供
することを目的とする。
源コードの導出される把持部近傍にコード端に付設され
た差し込みプラグの栓刃を挿入可能とするスリット孔を
設けることにより、差し込みプラグの栓刃をスリット孔
に挿入し、また中間部のコードを本体部の上下にわたっ
て巻回固定するようにして、格納ならびに持ち運びが容
易となり、かつ、経済的に得られるヘアドライヤを提供
することを目的とする。
以下、本考案の詳細を一実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
１は把持部２を有したハンド形ドライヤの本体部で、内
部には温風発生装置（図示しない。
部には温風発生装置（図示しない。
）を有し前面には側面吸気部３から吸入される空気流の
吹出し孔４が設けられている。
吹出し孔４が設けられている。
５は電源コードで、把持部２の底部からコードプロテク
タ６を通して導出され、その先端には差し込みプラグ７
が設けられている。
タ６を通して導出され、その先端には差し込みプラグ７
が設けられている。
８は電源コード５の導出部近傍に設けられたスリット孔
で、上記差し込みプラグ７の栓刃９を受容可能とする寸
法に穿設されている。
で、上記差し込みプラグ７の栓刃９を受容可能とする寸
法に穿設されている。
したがって、ドライヤの格納時、あるいは持ち運び時に
はまず導出された電源コード５先端の差し込みプラグ７
の栓刃９をスリット孔８に差し込む。
はまず導出された電源コード５先端の差し込みプラグ７
の栓刃９をスリット孔８に差し込む。
次に中間のコードをプラグ７に引っ掛けるようにして本
体部１の上部と、把持部２の底部のプロテクタ６および
゛プラグ７の間隙部との間で゛、コード側プロテクタ６
と本体側プロテクタ１０との弾力性を利用して巻回すれ
ばよい。
体部１の上部と、把持部２の底部のプロテクタ６および
゛プラグ７の間隙部との間で゛、コード側プロテクタ６
と本体側プロテクタ１０との弾力性を利用して巻回すれ
ばよい。
本考案は以上詳述したように電源コードを導出した本体
把持部の導出部近傍に本体部へ巻回されるコードの差し
込みプラグ栓刃を受容するスリット孔を設けることによ
りヘアドライヤ格納時のコード処理が容易となりまた持
ち運び時にコードがじゃまになることがなく、シかもス
ペースを必要としないので安価に得られる利点を有する
。
把持部の導出部近傍に本体部へ巻回されるコードの差し
込みプラグ栓刃を受容するスリット孔を設けることによ
りヘアドライヤ格納時のコード処理が容易となりまた持
ち運び時にコードがじゃまになることがなく、シかもス
ペースを必要としないので安価に得られる利点を有する
。
図は本考案の実施例を示し、第１図はコード巻開状態の
側面図、第２図は要部斜視図であり、第３図は従来例を
示す側面図である。 １・・・・・・本体部、２・・・・・・把持部、５・・
・・・・電源コード、７・・・・・・差し込みプラグ、
８・・・・・・スリット孔、９・・・・・・栓刃。
側面図、第２図は要部斜視図であり、第３図は従来例を
示す側面図である。 １・・・・・・本体部、２・・・・・・把持部、５・・
・・・・電源コード、７・・・・・・差し込みプラグ、
８・・・・・・スリット孔、９・・・・・・栓刃。
Claims (1)
- 把持部を有した本体部と、上記把持部から導出されその
先端に差し込みプラグを付設した電源コードとを具備し
たヘアドライヤにおいて、上記導出部近傍に本体部へ巻
回される上記コードのプラグ栓刃を受容するスリット孔
を設けたことを特徴とするヘアドライヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16461578U JPS5820165Y2 (ja) | 1978-12-01 | 1978-12-01 | ヘアドライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16461578U JPS5820165Y2 (ja) | 1978-12-01 | 1978-12-01 | ヘアドライヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5583004U JPS5583004U (ja) | 1980-06-07 |
| JPS5820165Y2 true JPS5820165Y2 (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=29162320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16461578U Expired JPS5820165Y2 (ja) | 1978-12-01 | 1978-12-01 | ヘアドライヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820165Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-01 JP JP16461578U patent/JPS5820165Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5583004U (ja) | 1980-06-07 |
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