JPS58201636A - 複合断熱パネルの製造方法 - Google Patents
複合断熱パネルの製造方法Info
- Publication number
- JPS58201636A JPS58201636A JP57085357A JP8535782A JPS58201636A JP S58201636 A JPS58201636 A JP S58201636A JP 57085357 A JP57085357 A JP 57085357A JP 8535782 A JP8535782 A JP 8535782A JP S58201636 A JPS58201636 A JP S58201636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating panel
- composite heat
- metal plate
- polyurethane foam
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、低温に保りための建築又は構築物、器物01
1体等として用いる。硬質ポリウレタンフォーム板と金
属板とからなる複合断熱パネルの製造方法に関する。
1体等として用いる。硬質ポリウレタンフォーム板と金
属板とからなる複合断熱パネルの製造方法に関する。
従来、硬質ポリウレタンフォーム板と金属板とからなる
複合断熱パネルが知らn、低温倉庫の壁体等として実用
に供ば几ている。斯かるパネルは。
複合断熱パネルが知らn、低温倉庫の壁体等として実用
に供ば几ている。斯かるパネルは。
内外皮金属板の間に硬質ポリウレタンフォーム液を注入
して発泡硬化させることKより製造されている。然し、
斯かる方法に於て#i、ポリウレタンの発泡技術上製造
しようとする複合断熱パネルの厚さが制約さn、そのた
め−薄肉化が好ましい冷凍庫用パネル等を製造すること
が困難である。
して発泡硬化させることKより製造されている。然し、
斯かる方法に於て#i、ポリウレタンの発泡技術上製造
しようとする複合断熱パネルの厚さが制約さn、そのた
め−薄肉化が好ましい冷凍庫用パネル等を製造すること
が困難である。
本発明の目的は、前述の如き欠点を解消し、而も層間剥
離すること等がない堅牢な複合断熱パネルを製造するこ
とが可能である方法を提供することにある。
離すること等がない堅牢な複合断熱パネルを製造するこ
とが可能である方法を提供することにある。
前述の目的を達成するための1本発明の要旨とするとこ
ろは、少な(と41ii!質ポリウレタンフオーム板の
片面に熱硬化性接着剤を介して金属板を当接し、とnら
を所要の温度、圧力、時間の条件下で加温圧締するとと
により一体に接合することを%徴とする複合断熱パネル
の製造方法に存する。
ろは、少な(と41ii!質ポリウレタンフオーム板の
片面に熱硬化性接着剤を介して金属板を当接し、とnら
を所要の温度、圧力、時間の条件下で加温圧締するとと
により一体に接合することを%徴とする複合断熱パネル
の製造方法に存する。
更に本発明を実施励機に基づいて説明すると。
以下の通りである。
本発明方法に於ては、予め成形された硬質ポリウレタン
フォーム(JIS A−9514に基くもの)が用いら
れるが、その7オーム板としては、厚さが10〜30υ
騙のものが好適に用いられる。その巾、長さは特に制約
されないが、通常、巾900〜9205m%長さ180
0〜2400asのものが用いられる。
フォーム(JIS A−9514に基くもの)が用いら
れるが、その7オーム板としては、厚さが10〜30υ
騙のものが好適に用いられる。その巾、長さは特に制約
されないが、通常、巾900〜9205m%長さ180
0〜2400asのものが用いられる。
金属板としては、厚さ0.27〜1.2msの亜鉛鉄板
、アルミ板、ステンレス鋼板等が好適忙用いられる〇そ
の巾、長さは特に制約されないが、通常、巾914m5
のフィル状に巻回された長尺のものを任意の長さに切断
して用いられる◇ 接着剤としては、不揮発成分70〜100%のウレタン
系熱硬化性接着剤が好適に用いられる。
、アルミ板、ステンレス鋼板等が好適忙用いられる〇そ
の巾、長さは特に制約されないが、通常、巾914m5
のフィル状に巻回された長尺のものを任意の長さに切断
して用いられる◇ 接着剤としては、不揮発成分70〜100%のウレタン
系熱硬化性接着剤が好適に用いられる。
本発明方法の実施に際しては、金属板を接合すべき硬質
ポリウレタンフォーム板の片面又は両面に熱硬化性接着
剤を均一に塗布して、その塗布面に金属板を当接し、こ
れらを予め温度調整した加熱プレスによって温度60〜
100℃、圧力0.5〜1.5Kf、時間1〜4分の条
件下で圧締するものである。
ポリウレタンフォーム板の片面又は両面に熱硬化性接着
剤を均一に塗布して、その塗布面に金属板を当接し、こ
れらを予め温度調整した加熱プレスによって温度60〜
100℃、圧力0.5〜1.5Kf、時間1〜4分の条
件下で圧締するものである。
本発明方法は、叙上の工程及び条件下で実施されるもの
であるから、目的と+為複合断熱パネルを短時間で連続
的に廉価量産することが可能である。而も得ら1’L7
c複合断熱パネルは、硬質ポリウレタンフォーム板と金
属板とが強固に一体に接合し、その取扱中等に眉間剥離
すること等がなく堅牢である。
であるから、目的と+為複合断熱パネルを短時間で連続
的に廉価量産することが可能である。而も得ら1’L7
c複合断熱パネルは、硬質ポリウレタンフォーム板と金
属板とが強固に一体に接合し、その取扱中等に眉間剥離
すること等がなく堅牢である。
更には、既述した従来の方法に於ては、硬質ポリウレタ
ンフォーム板の片面のみ金属板を接合し。
ンフォーム板の片面のみ金属板を接合し。
又その両板の間に必要に応じて石こうボード、石綿板、
グラスメッシェ等の不燃材を介在させることが不可能で
あったが、本発明方法に於ては、そnらが可能tlc7
にり、この種の製造方法として極めて有益である。
グラスメッシェ等の不燃材を介在させることが不可能で
あったが、本発明方法に於ては、そnらが可能tlc7
にり、この種の製造方法として極めて有益である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも硬質ポリウレタンフォーム板の片面に
熱硬化性接着剤を介して金属板を当接し、とnらを所要
の温度、圧力、時間の条件下で加温圧締することによル
一体に接合することを特徴とする複合断熱パネルの製造
方法。 体)温度がω〜1(XI’C,圧力が0,5〜IJKg
、時間が1〜4分である特許請求の範囲第1項記載の複
合断熱パネルの製造方法。 慾 (8)硬質ポリウレタンフォームは厚さ10〜300m
m。 金属板は厚さ0.27〜IJ mmのものを用いる特許
請求の範囲!1項記載の複合断熱パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57085357A JPS58201636A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 複合断熱パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57085357A JPS58201636A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 複合断熱パネルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58201636A true JPS58201636A (ja) | 1983-11-24 |
Family
ID=13856444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57085357A Pending JPS58201636A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 複合断熱パネルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58201636A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017067149A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 東海化成工業株式会社 | 断熱積層体およびそれを用いた断熱ボックス |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5327672A (en) * | 1976-08-26 | 1978-03-15 | Ishikawa Takashi | Composite panel and method for its production |
JPS5329378A (en) * | 1976-09-01 | 1978-03-18 | Asahi Dow Ltd | Method of manufacture of panel by twoostep pressing |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP57085357A patent/JPS58201636A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5327672A (en) * | 1976-08-26 | 1978-03-15 | Ishikawa Takashi | Composite panel and method for its production |
JPS5329378A (en) * | 1976-09-01 | 1978-03-18 | Asahi Dow Ltd | Method of manufacture of panel by twoostep pressing |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017067149A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 東海化成工業株式会社 | 断熱積層体およびそれを用いた断熱ボックス |
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