JPS58200617A - 低周波帯域用弾性表面波装置 - Google Patents
低周波帯域用弾性表面波装置Info
- Publication number
- JPS58200617A JPS58200617A JP8305482A JP8305482A JPS58200617A JP S58200617 A JPS58200617 A JP S58200617A JP 8305482 A JP8305482 A JP 8305482A JP 8305482 A JP8305482 A JP 8305482A JP S58200617 A JPS58200617 A JP S58200617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- surface acoustic
- acoustic wave
- wave device
- spurious
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/125—Driving means, e.g. electrodes, coils
- H03H9/145—Driving means, e.g. electrodes, coils for networks using surface acoustic waves
- H03H9/14502—Surface acoustic wave [SAW] transducers for a particular purpose
- H03H9/14505—Unidirectional SAW transducers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低周波帯域用弾性表面波装置に関する。
弾性表面波装置としては、一般に、圧電特性を有する物
質上に、すだれ状電極を設けたものが用いられている。
質上に、すだれ状電極を設けたものが用いられている。
そして上記装置の主要技術の一つとして、弾性表面波の
反射スプリアスの抑圧がある。こｎは、すだれ状電極を
配備することＫより１弾性表面波の伝搬路上に特性イン
ピーダンスの不連続が生じることに４因しておシ、その
スプリアスは、上記装置を、テレビジ曽ン受像機に用い
た場合は、画面上ゴーストとして表われ、特性劣化の原
因となる。
反射スプリアスの抑圧がある。こｎは、すだれ状電極を
配備することＫより１弾性表面波の伝搬路上に特性イン
ピーダンスの不連続が生じることに４因しておシ、その
スプリアスは、上記装置を、テレビジ曽ン受像機に用い
た場合は、画面上ゴーストとして表われ、特性劣化の原
因となる。
そして、上記反射スプリアスを抑圧する手段としては、
一般に第１図に示すように、電極幅１．５およびスペー
ス２．５が各々」ムであるよりな二重電極構造が用いら
れている。ここで、λＯは弾性表Ｉｉｉ＃Ｌの波長であ
り、同幽中、くり返し周期５に等しい。
一般に第１図に示すように、電極幅１．５およびスペー
ス２．５が各々」ムであるよりな二重電極構造が用いら
れている。ここで、λＯは弾性表Ｉｉｉ＃Ｌの波長であ
り、同幽中、くり返し周期５に等しい。
しかし従来装置の場合では入出力インピーダンスか非常
に入内〈なり１周辺回路との整合性に問題があった。ま
た、入出力インピーダンスを小さくするためには、すだ
れ状電極の開口長６を大きくしなければならないという
不具合を有していた。この傾きは、装置を使用する周波
数が低くなればなる程、ｔた、すだれ状電極の対数が少
ないＳ＊着に表われる。
に入内〈なり１周辺回路との整合性に問題があった。ま
た、入出力インピーダンスを小さくするためには、すだ
れ状電極の開口長６を大きくしなければならないという
不具合を有していた。この傾きは、装置を使用する周波
数が低くなればなる程、ｔた、すだれ状電極の対数が少
ないＳ＊着に表われる。
本発明の目的は、前述した従来の不具合を改善した弾性
表ｖＩＪ波装−を提供することにある。
表ｖＩＪ波装−を提供することにある。
本発明は、すだれ状電極め電極幅！大きくすることによ
ａ、ｇｔ極関容量な大きく成し、その結果開口長を大き
くすることなく、装置のインピーダンスの低下がはかれ
る即ち、装置の寸法の小型化が可能となる弾性表面波装
置ｌＫ係るものである。
ａ、ｇｔ極関容量な大きく成し、その結果開口長を大き
くすることなく、装置のインピーダンスの低下がはかれ
る即ち、装置の寸法の小型化が可能となる弾性表面波装
置ｌＫ係るものである。
また、電極幅とスペースとを、くり返し周期内で、所定
の配備をおこなうことによシ１反射スプリアスを抑圧し
得た弾性表面波装置に係るものである。
の配備をおこなうことによシ１反射スプリアスを抑圧し
得た弾性表面波装置に係るものである。
以下に本発明を実施例をもって説明するが、実施例とし
て、Ｖｌ”ＨのＦＭ再生位相等化器に用いる弾性表面挟
装−について説明する。本装置はビデオヘッドの特性補
償のため用いられるもので、装着の作成上、ビデオ周波
数からクロマサ１゜ プキャリアをてい倍して周波数変換して用いられる。
て、Ｖｌ”ＨのＦＭ再生位相等化器に用いる弾性表面挟
装−について説明する。本装置はビデオヘッドの特性補
償のため用いられるもので、装着の作成上、ビデオ周波
数からクロマサ１゜ プキャリアをてい倍して周波数変換して用いられる。
本例では５てい倍して、装置の中心周波数を１４．７４
ＭＨｚとした。実施した装置な纂２図に示す。
ＭＨｚとした。実施した装置な纂２図に示す。
圧電性基板としては、１２８°回転Ｙ軸カットのニオブ
酸リチウム奉納＆を用い１弾性表面波の体幅方向Ｉｆｉ
ｘ軸方向とした。図示のすだれ状電極また、電極のくり
返し周期１１は１弾性表面波の波擾と等しく、２６５２
μｍ とした。そして、装置としては１図示のような二
重電極構造とした４対の正規型電極を、２つ起重した。
酸リチウム奉納＆を用い１弾性表面波の体幅方向Ｉｆｉ
ｘ軸方向とした。図示のすだれ状電極また、電極のくり
返し周期１１は１弾性表面波の波擾と等しく、２６５２
μｍ とした。そして、装置としては１図示のような二
重電極構造とした４対の正規型電極を、２つ起重した。
また、電極の開口長１２は、Ｓ■とした。これらの電極
は。
は。
いｒれも、５ｏｏｏノのアルミニウム蒸着膜をフォトリ
ソグラフィ技術により形成した。
ソグラフィ技術により形成した。
本実施の場合について、すだれ状電極の配備による４Ｉ
性インピーダンスの不連続性に帰因する反射スプリアス
について、第２図及び第Ｓ図に基づいて説明する。発生
する反射スプリアスな第２図１５．１４，１５．１６に
て表わす。そしてこれらの反射波の位相−係をそれぞれ
第５図１７．１８゜１９．２０に示す。本図より１合成
反射波は０となシ、上記原因の反射スベリアスは発生し
ないことが分かる。
性インピーダンスの不連続性に帰因する反射スプリアス
について、第２図及び第Ｓ図に基づいて説明する。発生
する反射スプリアスな第２図１５．１４，１５．１６に
て表わす。そしてこれらの反射波の位相−係をそれぞれ
第５図１７．１８゜１９．２０に示す。本図より１合成
反射波は０となシ、上記原因の反射スベリアスは発生し
ないことが分かる。
本発明によシ、同じ開口長を有する従来装置に比べ、中
心周波数における入出力インピーダンスが約５４％低下
させることが出来た。このことは、従来装置と同じ入出
力インピーダンスにすると考えると、−日長を約５４％
小さくすることができるということでＴｏ）、装置の縦
方向の寸法が小さくなり、製造原価の面で、実用価値は
非常に大きいものがある。
心周波数における入出力インピーダンスが約５４％低下
させることが出来た。このことは、従来装置と同じ入出
力インピーダンスにすると考えると、−日長を約５４％
小さくすることができるということでＴｏ）、装置の縦
方向の寸法が小さくなり、製造原価の面で、実用価値は
非常に大きいものがある。
第１図は、一般的な弾性表面波装置の構成図。
第２図は１本発明実施例によるｍａｌｌの構成図。
第５図は反射スプリアスの位！ｆ１関係を表わすグラフ
である。 １．５，７．９・・・電極幅、 ２，４，８．１０・
・・スペース、５．１１・・・電極くり返し周期。 ６．１２・・・開口長。 １５．１４，１５．１６・・・反射スプリアス、１７．
１８，１９．２０・・・反射スプリアスの位相。 代理人弁理士 薄 １）利ｔＥ；？！’ ｆＪｋ′ｔ′
１ 図 第２図 才３図 ００ ２７０＃ ７７−
である。 １．５，７．９・・・電極幅、 ２，４，８．１０・
・・スペース、５．１１・・・電極くり返し周期。 ６．１２・・・開口長。 １５．１４，１５．１６・・・反射スプリアス、１７．
１８，１９．２０・・・反射スプリアスの位相。 代理人弁理士 薄 １）利ｔＥ；？！’ ｆＪｋ′ｔ′
１ 図 第２図 才３図 ００ ２７０＃ ７７−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電気信号を弾性表面波に変換する第１のすだれ状電極と
当該電極により生じる弾性表面波を伝幡せしめる物質と
弾性表面波を再び電気信号に変換する第２のすだれ状電
極とを備えた弾性表面波装置において、上記すだれ状電
極のうち５λＯ 少なくとも一方のすだれ状電極が電極幅略コア（但し、
λＯは弾性表面波の波長）、スペース略λＯ −であることを特徴とする低周波帯域用弾性６ 表面波装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8305482A JPS58200617A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 低周波帯域用弾性表面波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8305482A JPS58200617A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 低周波帯域用弾性表面波装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58200617A true JPS58200617A (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=13791476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8305482A Pending JPS58200617A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 低周波帯域用弾性表面波装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58200617A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999044284A1 (fr) * | 1998-02-24 | 1999-09-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Element a ondes acoustiques de surface |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS561805A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-10 | Yanmar Agricult Equip | Automatic steering device for transplanter |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP8305482A patent/JPS58200617A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS561805A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-10 | Yanmar Agricult Equip | Automatic steering device for transplanter |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999044284A1 (fr) * | 1998-02-24 | 1999-09-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Element a ondes acoustiques de surface |
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