JPH01252015A - 弾性表面波トランスデューサ - Google Patents

弾性表面波トランスデューサ

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JPH01252015A
JPH01252015A JP7934988A JP7934988A JPH01252015A JP H01252015 A JPH01252015 A JP H01252015A JP 7934988 A JP7934988 A JP 7934988A JP 7934988 A JP7934988 A JP 7934988A JP H01252015 A JPH01252015 A JP H01252015A
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JP
Japan
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electrode
width
saw
comb
surface acoustic
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JP7934988A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Mishima
直之 三島
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はテレビ等の受信機をはじめとする無線機等の通
信機器分野で広く使用されている弾性表面波フィルタ用
の弾性表面波トランスデユーサに係り、特に反射スプリ
アスを改善してフィルタの低損失化を実現する弾性表面
波トランスデユーサに関するものである。
(従来の技術) 近年、通信技術の高度化に伴ない、これに用いられる弾
性表面波(以下SA’Wと略す)フィルタの低損失、高
品位化が望まれている。
従来より、SAWフィルタに用いられるSAWトランス
デユーサの低損失化の方法として、以下に述べるような
方法が知られている。即ち、■ SAW共振子型フィル
タを用いる方法。
■ 90°もしくは120°の移相器を用いる多相励振
の電極構造を用いる方法。
■ SAWトランスデユーサを多数組組み合せる多電極
構造による方法。
■ 電極指の音響反射を積極的に利用しSAWトランス
デユーサに方向性を持たせる方法。
である。
ここで上記■の方法は、外部回路に位相器を必要とせず
、簡単なチューニング回路のみで広帯域でTTE (ト
リプルトランジェントエコー)の少ない低損失フィルタ
を実現できるため近年注目されている方法である。
この■の方法によるSAWフィルタの構造にはいくつか
のタイプが提案されており、以下にその典型的−例を説
明する。
第4図(a)は従来の方向性をもたせたS A Wトラ
ンスデユーサの電極構成を示す図である。
同図において、符号11はSAWトランスデユーサを示
しており、このSAWトランスデユーサ11は、第1の
くし歯状電極12と第2のくし歯状電極13とから構成
されている。
第1のくし歯状電極12は、略λ′o/8(λ′0は5
AW)ランスデューサの基本単位でSAWが最も強く励
振される中心周波数での波長)の幅の電極指101と、
略3/8λ′Oの幅の電極指102の周期λ′Oの繰り
返し構成を有し、さらにSAWの入射する方向に沿って
3/8λ′0の電極指102は1/8λ′0の電極指1
01から略1/8λ′0の間隙幅をおいて形成されてい
る。
また第2のくし歯状電極13は略λ′O/8の幅の電極
指111の周期λ′Oの繰り返し構成を有し、この17
8λ′0の電極指111が第1のくし歯状電極12の3
/8λ′Oの電極指102からSAWの入射方向に沿っ
て略1/8λ′Oの間隙幅をおいて形成されている。
この弾性表面波装置に所定の方向例えば図中左方向から
SAWが入射すると、SAWは夫々のくし歯状電極のエ
ツジにおける音響インピーダンスの不整合により、図中
1〜6の矢印で示すように反射する。第4図(b)は、
第4図(a)中の参照面a−a’を基準(0°)として
音響および電気反射の位相を表わしたものである。参照
面a−a′は電極指1コ82の中心にとっである。
入射されたSAWは、まず外部負荷R、Lに流れる電流
に変換され、この電流の一部が再びSAWに変換された
ものがSAWの電気反射REであるから、電気反射RE
の位相は180’となる。
一方、参照面a−a’から見たSAWの音響反射は図中
の矢印で示す位相の関係にあり、音響反射全体の合成ベ
クトルR^は電気反射REの位相の逆になるため、両者
は互いに打ち消し合うことになり、結果としてSAWの
反射が減少する。
第4図(a)の電極でSAWを励振する場合はSAWの
励振の位相は0″となる。このため、図中左側に進むS
AWに対しては、音響反射と励振されたSAWの位相は
重なり合い、また右側に進むSAWに対しては打ち消し
合い、図中SAWは左側に大部分が伝搬する。従って第
4図(a)の電極は方向性をもったSAWの励振電極に
もなっている。
このような5AWI−ランスデューサは、電極指の端面
で生ずる音響反射を用いるため(電子通信学会論文誌 
198B/10 Vol169−CNo、lOP129
1「分布音響反射型トランスデユーサを用いた低損失S
AWフィルタの基本設計」)、第4図(a)に示した電
極を励振電極として用いる場合には、図中の左側と右側
に進むSAWの強度の比、即ち方向性りを大きくとるた
めには、この音響反射量を大きくしなければならない。
例えば128°Y −X LiNb03の基板において
第4図(a)に示した電極指20対で(20λ’o)I
 GHzのSAWを約−3dBの方向性で励振する場合
を考える。この場合、電極λ′0当りの音響反射γ0は
約3.5x必要である。
第5図は128°Y −X LiNb03基板に第4図
(a)に示した構造のアルミニウム電極を用いた場合の
、波長λ0−λ′0のSAWに対する電極λ′0当りの
音響反射量のアルミニウム膜厚依存性を示す図である。
同図から音響反射γo=3.5%はアルミニウム膜厚を
hとすると、h/λ’QmO,035に対応し、アルミ
ニウム膜0,13μmを最小線幅0.48μmの電極指
を形成する微細加工工程を必要とする。このような加工
工程は一般的には量産性に不利となる。
(発明が解決しようとする課題) このように上述した従来の構造による方向性トランスデ
ユーサでは、微細加工工程を必要とするため、高度な技
術が必要とされ、歩留りの低下やコスト上昇等から量産
性に劣るという問題があった。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたもの
で、電極周期λ′0に対してλo−λ′o/2の波長の
SAW、即ち2次高調波のSAWを方向性をもたせて励
振させる電極構造とすることで、極端な微細加工工程を
必要しない量産性に優れた高周波用の方向性SAWトラ
ンスデユーサを提供するものである。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明の弾性表面波トランデューサは、圧電性基板と、
この圧電性基板上に形成された略λo/4 (但し、λ
0は励振される弾性表面波の中心周波数の波長とする)
幅および略λo/2幅の電極指群の組み合せからなる第
1のくし歯状電極と、略λ0/2幅の電極指群からなり
、前記第1のくし歯状電極とかみ合うように前記圧電性
基板上に形成された第2のくし歯状電極とを備えた弾性
表面波トランスデユーサにおいて、前記第1のくし歯状
電極を、弾性表面波の入射する方向に沿って形成された
λo/4幅の電極指と、このλo/4幅の電極指からλ
o/4の間隙幅をおいて形成されたλo/2幅の電極指
とを一組として各隣接する組間の間隙幅がλ0となるよ
うに配列構成し、前記第2のくし歯状電極を、略“λo
/2幅の電極指が前記第1のくし歯状電極の電極指の組
間に略λ0/4の間隙を設けて配列するように構成し、
かつ弾性表面波の伝搬方向へのくし歯状電極の電極端面
での音響反射が生ずるよう電極の膜厚が設定されている
ことを特徴とするものである。
(作 用) 本発明は、電極周期λ′0に対してλQmλ′o/2の
波長のSAW、即ち2次高調波のSAWにおいて電気反
射REと音響反射R^が互いに0°もしくは180@の
位相関係になるような電極を形成することで、極端な微
細加工を必要としない量産性に優れた方向性5AW)ラ
ンスデューサが得られる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図を参照して説明する
第1図は実施例の電極構成を示す図で、同図において符
号21はSAWトランスデユーサである。
このSAWトランスデユーサ21は第1のくし歯状電極
22と第2のくし歯状電極23とがら構成されている。
第1のくし歯状電極22は、略λ′o/8(λ′0はS
AWトランスデユーサの基本単位で、励振されるSAW
の波長λ0の約2倍の長さ)の幅の電極指201と、略
λ′o/4の幅の電極指202の周期λ′0の繰り返し
構成を有し、さらにSAWの入射する方向に沿ってλ′
o/4の電極指202はλ′o/8の電極指201がら
略λ′o/8の間隙幅をおいて形成されている。また第
2の<シ歯状電極23は略λ′o/4の幅の電極指22
1の周期λ′0の繰り返し構成を有し、このλ′0/4
の電極指221が第1の<シ園状電極22のλ′o/4
の電極指202からSAWの入射方向に沿ってλ′o/
8の間隙幅をおいて形成されている。
この実施例の5AW)ランスデューサに図中左方向から
λ0 (−λ’o/2)の波長のSAWが入射すると、
SAWは夫々のくし歯状電極のエツジにおける音響イン
ピーダンスの不整合により、図中1〜6の矢印で示すよ
うに反射する。
第1図(b)は参照画a−a’を基準(0’ )として
音響および電気反射の位相を表わしたものである。
参照画a−a’ は電極指222の中心にとっである。
入射されたSAWは、外部負荷R1およびLに流れる電
流に変換され、この電流の一部が再びSAWに変換され
たものがSAWの電気反射REであるから、SAWに対
して電気反射Rεの位相は180°、音響反射全体の合
成ベクトルR^は0″となり、両者は互いに打ち消し合
うことになり、SAWの反射は減少する(第1図(b)
)。
また第1図(a)の電極でSAWを励振する場合には、
図中左側に大部分のSAWが伝搬することになる。
ここで、128°Y −X LiNb03基板において
電極指20対(20λ’o)でI G11zのSAWを
、約−3dBの方向性で励振する場合を考える。この場
合電極端面での音響反射γ0は約3.5%必要である。
第2図に128°Y  XLiNb03基板に第1図(
a)に示す構造のアルミニウム電極を用いた場合の波長
λ0−λ′/2のSAWに対する電極λ′0当りの音響
反射量のアルミニウム膜厚依存性を示した。同図から音
響反射γo=3.5はアルミニウム膜厚をhとすると、
h/λ’  o −0,075%に対応し、0.30μ
mのアルミニウム膜厚を最小線幅0.97μmの電極指
を形成すれば良いことになる。
第3図は本発明の他の実施例を示す図で、同図に示す電
極構造において31の領域は、第1図(a)で説明した
5AW)ランスデューサと同様な構造で、32の領域は
第1図(a)の第1のくし歯状電極22におけるλ′0
/8の電極指121とλ′o/4の電極指202の間の
λ′o/8の間隙を同種電極材料にて埋めた構造になっ
ている。31の領域では第1図(a)で説明したように
、トランスデユーサは音響反射を生ずるか、32の領域
では第1図(b)中の音響反射ベクトル5と6が無くな
るため、トランスデユーサ−周期当りの音響反射は打ち
消し合い、音響反射は生じない。
本例は、5AW)ランスデューサ内部に音響反射の強度
を分布できることを示したもので、このような構成とす
ることで、トランスデユーサの反射特性を広帯域にする
ことができ、広帯域にTTEを低減することが可能とな
る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の弾性表面波トランデューサ
によれば、電極周期λ′0に対してλ〇−λ′0/2の
波長のSAW、即ち、2次高周波のSAWを方向性をも
たせて励振させる電極を形成することにより、極端な微
細加工工程を必要とせずに高周波用の広帯域でTTEの
少ない低損失フィルタを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例による弾性表面波トラン
スデユーサの構成と弾性表面波の位相を示す図、第2図
は実施例のトランスデユーサにおける構造の一周期当り
の音響反射のアルミニウム膜厚依存性を示す図、第3図
は本発明の他の実施例の弾性表面波トランデューサの構
成を示す図、第4図は従来の弾性表面波トランスデユー
サの構成と弾性表面波の位相を示す図、第5図は従来例
のトランスデユーサにおける構造の一周期当りの音響反
射のアルミニウム膜厚依存性を示す図。 21・・・・・・・・・SAWトランデューサ22・・
・・・・・・・第1のくし歯状電極23・・・・・・・
・・第2のくし歯状電極出願人      株式会社 
東芝 代理人 弁理士  須 山 佐 − (b) 第1図 R(λ0′当り) 第2図 ス1 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧電性基板と、 この圧電性基板上に形成された略λ_0/4(但し、λ
    _0は励振される弾性表面波の中心周波数の波長とする
    )幅および略λ_0/2幅の電極指群の組み合せからな
    る第1のくし歯状電極と、 略λ_0/2幅の電極指群からなり、前記第1のくし歯
    状電極とかみ合うように前記圧電性基板上に形成された
    第2のくし歯状電極とを備えた弾性表面波トランスデュ
    ーサにおいて、 前記第1のくし歯状電極を、弾性表面波の入射する方向
    に沿って形成されたλ_0/4幅の電極指と、このλ_
    0/4幅の電極指からλ_0/4の間隙幅をおいて形成
    されたλ_0/2幅の電極指とを一組として各隣接する
    組間の間隙幅がλ_0となるように配列構成し、 前記第2のくし歯状電極を、略λ_0/2幅の電極指が
    前記第1のくし歯状電極の電極指の組間に略λ_0/4
    の間隙を設けて配列するように構成し、かつ弾性表面波
    の伝搬方向へのくし歯状電極の電極端面での音響反射が
    生ずるよう電極の膜厚を形成したことを特徴とする弾性
    表面波トランデューサ。
  2. (2)請求項1記載の弾性表面波トランスデューサ中で
    特徴付けられる第1のタイプの電極指対と、波長路λ_
    0の第1のくし歯状電極と、 この第1のくし歯状電極とかみ合うよう弾性表面波の入
    射する方向に沿って前記第1のくし歯状電極から略λ_
    0/4の間隙をおいて略λ_0/2の幅の電極指からな
    る第2のくし歯状電極が配置されるよう構成され、波長
    2λ_0で前記くし歯状電極の電極端面での音響反射が
    相殺され音響反射の生じない第2のタイプの電極指対と
    を組み合せて構成したことを特徴とする弾性表面波トラ
    ンスデューサ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06260879A (ja) * 1993-03-05 1994-09-16 Kazuhiko Yamanouchi 弾性表面波フィルタ装置
EP1243947A2 (de) * 2001-03-21 2002-09-25 Carl Zeiss Beugungsoptische Komponente, Beleuchtungssystem und Belichtungssytem und -verfahren

Cited By (3)

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