JPS5820023A - 自動選局ラジオ受信機 - Google Patents
自動選局ラジオ受信機Info
- Publication number
- JPS5820023A JPS5820023A JP12033381A JP12033381A JPS5820023A JP S5820023 A JPS5820023 A JP S5820023A JP 12033381 A JP12033381 A JP 12033381A JP 12033381 A JP12033381 A JP 12033381A JP S5820023 A JPS5820023 A JP S5820023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- sweep
- receiving
- signal
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/18—Automatic scanning over a band of frequencies
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は受信周波数を自動的に掃引し、予め設定された
一定レベル以上の受信信号を受信したとき、自動的に上
記掃引を停止し、自動的に選局する自動選局ラジオ受i
機に係シ、簡単な構成で予め設定された一定レベル以上
の受信信号のみを受信できるようにし、かつ、これらの
受信信号を高感度で受信できるようにすることを目的と
するものである。
一定レベル以上の受信信号を受信したとき、自動的に上
記掃引を停止し、自動的に選局する自動選局ラジオ受i
機に係シ、簡単な構成で予め設定された一定レベル以上
の受信信号のみを受信できるようにし、かつ、これらの
受信信号を高感度で受信できるようにすることを目的と
するものである。
一般に受信周波数を自動的に掃引し、予め設定された一
楚レベル以上の受信信号を受信したとき自動的に上記受
信周波数の掃引を停止し自動的に選局する自動選局ラジ
オ受信機は公知であるが。
楚レベル以上の受信信号を受信したとき自動的に上記受
信周波数の掃引を停止し自動的に選局する自動選局ラジ
オ受信機は公知であるが。
この種のラジオ受信機において予め設定される一定レベ
ルに比してその受信感度を大きくすると非常に弱電界の
不要な受信信号を受信した場合でもいちいち、受信周波
数の自動掃引が停止されることになり、きわめて不都合
である。また予め設定される一定レベルに比してその受
信感度を比較的小さくすると予め選択された強電界の受
信信号のみを検出してここで受信周波数の掃引を停止さ
せることができるが、この場合には受信感度自体が小さ
く、ラジオ受信機としての性能を著しく低下させるとい
う問題がある。
ルに比してその受信感度を大きくすると非常に弱電界の
不要な受信信号を受信した場合でもいちいち、受信周波
数の自動掃引が停止されることになり、きわめて不都合
である。また予め設定される一定レベルに比してその受
信感度を比較的小さくすると予め選択された強電界の受
信信号のみを検出してここで受信周波数の掃引を停止さ
せることができるが、この場合には受信感度自体が小さ
く、ラジオ受信機としての性能を著しく低下させるとい
う問題がある。
本発明は以上のような従来の問題を解決するものであり
、受信周波数の掃引中は自動的に受信感度を低下させ、
受信周波数の掃引が停止し、選局されたときには自動的
にその受信感度が高感度に復帰するように構成したもの
である。
、受信周波数の掃引中は自動的に受信感度を低下させ、
受信周波数の掃引が停止し、選局されたときには自動的
にその受信感度が高感度に復帰するように構成したもの
である。
以下、本発明の自動選局ラジオ受信機1について一実施
例の図面とともに説明する。第一図において1はアンテ
ナ、2は高周波増幅用の電界効果型トランジスタ3.同
調用のコイル4.コンデンサ6、可変容量ダイオード6
、/ぐイアス用の抵抗7゜バイパス用のコンデンサ8等
を備えた高周波回路、9は周波数混合回路、10は局部
発振回路、11社中間周波増幅回路、12は検波回路、
13はミニ−ティング回路、14は高周波回路2を構成
する同調回路の同調周波数1局部発振回路の発振周波数
等を自動的に変化させ受信周波数を自動停に掃引する自
動選局制御回路、16Fi、中間周波増幅回路11の出
力が予め設定された一定レベル以上になったとき自動掃
引停止用の信号を出力する自動掃引停止信号発生回路、
16はスイッチ、17゜19は抵抗、18Fiバイパス
用のコンデンサである。
例の図面とともに説明する。第一図において1はアンテ
ナ、2は高周波増幅用の電界効果型トランジスタ3.同
調用のコイル4.コンデンサ6、可変容量ダイオード6
、/ぐイアス用の抵抗7゜バイパス用のコンデンサ8等
を備えた高周波回路、9は周波数混合回路、10は局部
発振回路、11社中間周波増幅回路、12は検波回路、
13はミニ−ティング回路、14は高周波回路2を構成
する同調回路の同調周波数1局部発振回路の発振周波数
等を自動的に変化させ受信周波数を自動停に掃引する自
動選局制御回路、16Fi、中間周波増幅回路11の出
力が予め設定された一定レベル以上になったとき自動掃
引停止用の信号を出力する自動掃引停止信号発生回路、
16はスイッチ、17゜19は抵抗、18Fiバイパス
用のコンデンサである。
尚、自動選局制御回路14は局部発振回路1゜を含むP
LL回路等で構成された公知のものであり、受信周波数
を予め設定した一定周波数づつステップ状に掃引させ得
るように構成されたものである。そして、受信周波数を
掃引している間゛すなわち上記PLI−回路のロックが
解除されている間は端子aに音声ミニ−ティング信号が
出力されるように集積回路化されておシ、仁のミューテ
ィング信号がミューティング回路1a及びスイッチ12
゜抵抗17を介して電界効果型トランジスタ3のゲ−)
K印加されるように構成されている。
LL回路等で構成された公知のものであり、受信周波数
を予め設定した一定周波数づつステップ状に掃引させ得
るように構成されたものである。そして、受信周波数を
掃引している間゛すなわち上記PLI−回路のロックが
解除されている間は端子aに音声ミニ−ティング信号が
出力されるように集積回路化されておシ、仁のミューテ
ィング信号がミューティング回路1a及びスイッチ12
゜抵抗17を介して電界効果型トランジスタ3のゲ−)
K印加されるように構成されている。
上記実施例において、今、スイッチ12がオフされてい
るとする。この場合にはアンテナ1で受信された信号が
電界効果型トランジスタ3で大きく増幅され同調回路に
印加される。同調回路を通過した信号は周波数混合回路
9で上記実施例において、今自動選局制御回路14を制
御して受信周波数の掃引を開始したとする。受信周波数
の掃引を開始すると自動選局制御回路14の端子aに所
定の音声ミニ−ティング信号が出力される。所定の音声
ミューティング信号は直接ミニ−ティ°ング回路13に
印加されるため受信周波t″の掃′引開始と同時I/c
ミニーティング回路13が動作し検波回路12の出力が
後段に伝達されないように1なる。
るとする。この場合にはアンテナ1で受信された信号が
電界効果型トランジスタ3で大きく増幅され同調回路に
印加される。同調回路を通過した信号は周波数混合回路
9で上記実施例において、今自動選局制御回路14を制
御して受信周波数の掃引を開始したとする。受信周波数
の掃引を開始すると自動選局制御回路14の端子aに所
定の音声ミニ−ティング信号が出力される。所定の音声
ミューティング信号は直接ミニ−ティ°ング回路13に
印加されるため受信周波t″の掃′引開始と同時I/c
ミニーティング回路13が動作し検波回路12の出力が
後段に伝達されないように1なる。
スイッチ12がオンされていると上記所定のミューティ
ング信号が同時にスイッチ16.抵抗17を介して高周
波回路2を構成する電界効果型トランジスタ3のゲート
に印加される仁とになり、電界効果型トランジスタ3に
よる増幅度が低下することKなる。したがって、受信周
波数の掃引中は高周波回路2の感度が低下することkな
り、ある一定置上の電界強度を有する受信信号しか受信
できない。
ング信号が同時にスイッチ16.抵抗17を介して高周
波回路2を構成する電界効果型トランジスタ3のゲート
に印加される仁とになり、電界効果型トランジスタ3に
よる増幅度が低下することKなる。したがって、受信周
波数の掃引中は高周波回路2の感度が低下することkな
り、ある一定置上の電界強度を有する受信信号しか受信
できない。
ある一定置上の電界強度を有する受信信号を受信したと
すると、自動掃引停止信号発生回路16より所定の掃引
停止信号が現われ自動選局制御回路による受信周波数の
掃引が停止される。そして、これと同時に端子龜に現わ
れていたミューティング信号がなくなり、ξ瓢−ティン
グ回路13が非動作状態になる。したがって、受信周波
数め掃引停止と同時に検波回路12の出力が後段に伝達
されることになり、上記掃引停止時の受信周波数による
放送を受信することができる。そして、この状態ではミ
ニ−ティング信号がなくなっているため、高周波回路2
を構成する電界効禾型トランジスタ3のゲート電位も元
の状態に戻っており、アンテナ1からの信号を大きく増
幅することkなる。
すると、自動掃引停止信号発生回路16より所定の掃引
停止信号が現われ自動選局制御回路による受信周波数の
掃引が停止される。そして、これと同時に端子龜に現わ
れていたミューティング信号がなくなり、ξ瓢−ティン
グ回路13が非動作状態になる。したがって、受信周波
数め掃引停止と同時に検波回路12の出力が後段に伝達
されることになり、上記掃引停止時の受信周波数による
放送を受信することができる。そして、この状態ではミ
ニ−ティング信号がなくなっているため、高周波回路2
を構成する電界効禾型トランジスタ3のゲート電位も元
の状態に戻っており、アンテナ1からの信号を大きく増
幅することkなる。
すなわち、受信周波数の掃引停止と同時に高周波回路2
の利得が元の高い状態に復帰することになり、受信信号
を高感度で受信することができる。
の利得が元の高い状態に復帰することになり、受信信号
を高感度で受信することができる。
尚、実施例では受信感度を切換えたものに直接ミニ−テ
ィング信号を高周波回路2を構成する電界効果型トラン
ジスタ3のゲートに印加するように構成しているが第2
図に示すように上記電界効果型トランジスタ3のゲート
とアースとの間に別に抵抗21を介してトランジスタ2
oを接続しこのトランジスタ200ペースに上記ミニ−
ティング信号を印加するように構成しても良い。
ィング信号を高周波回路2を構成する電界効果型トラン
ジスタ3のゲートに印加するように構成しているが第2
図に示すように上記電界効果型トランジスタ3のゲート
とアースとの間に別に抵抗21を介してトランジスタ2
oを接続しこのトランジスタ200ペースに上記ミニ−
ティング信号を印加するように構成しても良い。
いずれにしても抵抗16.1?、もしくは別に設けたト
ランジスタ20に接続された抵抗21の値を変化させ′
ることによシ受信周波数の掃引中の受信感度を任意に設
定することができる。
ランジスタ20に接続された抵抗21の値を変化させ′
ることによシ受信周波数の掃引中の受信感度を任意に設
定することができる。
また、実施例では高周波回路の利得を低下させるように
構成しているが中間周波増幅口−その他受信回路のいず
れか一部の利得を低下させるように構成しても良い。要
は受信周波数の掃引中のみ受信回路の受信感度が低下す
るように構成すれば良いのであって本発明は上記実施例
に限定されるものではない。
構成しているが中間周波増幅口−その他受信回路のいず
れか一部の利得を低下させるように構成しても良い。要
は受信周波数の掃引中のみ受信回路の受信感度が低下す
るように構成すれば良いのであって本発明は上記実施例
に限定されるものではない。
以上、実施例より明らかなように1本発明によれば受信
周波数の掃引を開始すると直ちに受信感度が低下し、掃
引が停止されると受信感度が元の高い状態に復帰される
ため不要な信号を受信して受信周波数の掃引が自動的に
停止することがなく。
周波数の掃引を開始すると直ちに受信感度が低下し、掃
引が停止されると受信感度が元の高い状態に復帰される
ため不要な信号を受信して受信周波数の掃引が自動的に
停止することがなく。
しかも受信状態では受信感度が比較的高く、ラジオ受信
機としてきわめて有利なものである。
機としてきわめて有利なものである。
実施例の概略電気的結線図口第2図は他の実施例の要部
電気的結線図である。
電気的結線図である。
1 、、、、、、アンテナ、2 、、、、、、高周波回
路、S、。
路、S、。
1011周波数混合回路、10 、、、、、、局部発振
回路。
回路。
11 、、、、、、中間周波増幅回路、12.・・・・
・検波回路・13・・・・・・ミS−ティング回路、
14 、、、、、。
・検波回路・13・・・・・・ミS−ティング回路、
14 、、、、、。
自動選局制御回路、16 、、、、、、掃引停止信号発
生回路。
生回路。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名〜
誠
Claims (1)
- 受信周波数を自動的に掃引し、掃引中に音声ミューティ
ング信号を出方する自動選局制御回路と予め設定された
一定レベル以上の・受信信号を受信したとき上記自動選
局制御回路の掃引動作を停止させる手段とを備え、上記
音声ミー〜テインク信号によって受信周波数の掃引中の
み受信回路の受信感度を低下させるように構成してなる
自動選局ラジオ受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12033381A JPS5820023A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | 自動選局ラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12033381A JPS5820023A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | 自動選局ラジオ受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5820023A true JPS5820023A (ja) | 1983-02-05 |
Family
ID=14783662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12033381A Pending JPS5820023A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | 自動選局ラジオ受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5820023A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2699354A1 (fr) * | 1992-12-14 | 1994-06-17 | Alcatel Radiotelephone | Dispositif de synchronisation pour un terminal de radiocommunication. |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5669922A (en) * | 1979-11-09 | 1981-06-11 | Sharp Corp | Digital synthesizer tuner |
-
1981
- 1981-07-30 JP JP12033381A patent/JPS5820023A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5669922A (en) * | 1979-11-09 | 1981-06-11 | Sharp Corp | Digital synthesizer tuner |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2699354A1 (fr) * | 1992-12-14 | 1994-06-17 | Alcatel Radiotelephone | Dispositif de synchronisation pour un terminal de radiocommunication. |
EP0603034A1 (fr) * | 1992-12-14 | 1994-06-22 | Alcatel Mobile Communication France | Dispositif de synchronisation pour un terminal de radiocommunication |
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