JPS58200167A - 回転周波数検出装置 - Google Patents

回転周波数検出装置

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Publication number
JPS58200167A
JPS58200167A JP57083853A JP8385382A JPS58200167A JP S58200167 A JPS58200167 A JP S58200167A JP 57083853 A JP57083853 A JP 57083853A JP 8385382 A JP8385382 A JP 8385382A JP S58200167 A JPS58200167 A JP S58200167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
output
oscillator
phase
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP57083853A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kimura
健次 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp, Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Corp
Priority to JP57083853A priority Critical patent/JPS58200167A/ja
Publication of JPS58200167A publication Critical patent/JPS58200167A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/486Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by photo-electric detectors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビデオテーデレコー〆に使用されるシリンダ、
呼ヤデスタン、あるいはまた磁気ディスクやレコードプ
レイヤーにおける回転ディスク等の回転周波aを検出す
る装置に関し、特に回転JIIIl波数を検出するため
に設置されるエンコーダ等の回転信号検出器の取付誤差
等によって生じる位相変調成分を除去する手段に関する
従来のこの種の回転周波数検出装置としては、伺えば回
転板の周辺に複数の貫通孔を設け、この貫通孔の所定位
置の通過を発生素子と受光素子とからなる検出器によっ
て検出しパルス列を得るようにしえもの、2枚の回転ス
リット板の片刃を回転させることによって発生するモワ
レ輪を読取るようにしたもの、さらには回転体にマグネ
ットを複数個極地んでおき、このマグネ、トの通過を磁
気効果素子にて読取るようにしたもの等がある・なおこ
れらのものは、検出器tを^めるために、貫通孔、スリ
ット、マグネ、ト等の数をできるだけ多くし、回転板等
が1−転するIIK発生するI4ルス数を増大させてい
るが、次のような問題がある。すなわち回転軸に対する
回転板等の取付誤差九とえば取付中心位置のずれや回転
軸の軸心に対する回転板等の取付角度のずれが生じると
、読取られる信号に位相変調成分が介入することになる
たとえば今、回転周波数Fで回転する回転板の周辺にN
個の貫通孔を設け、この貫通孔の通過を検出してノ9ル
ス列を得るようにし九回転周波数検出装置に例をとると
、その出力周波数fは/ −N/となるが、回転板O中
心と回転軸との中心がずれると、回転板は偏心運動を起
こし、上記周波数fは4Fにより周波数変調を受けるい
。また回転板が回転軸に対して傾斜して順付けられてい
ると、いわゆる面振れ運動を起ヒし、同じようにΔFが
発生する。
上記4Fによる庵波数変綺を受けると、正確な回転周波
数を検出できなくなるおそれがある。
特に検出器[1−向上させるべく、前述したように回転
板に障ける貫通孔の数を多くすればするはどその影響が
より拳着に現われることになる〇上記間I@を解決する
ためには回転板の取付精f′に十分高めればよいが、取
付精度を高めることはそれだけコスト高となり、不都合
が生じる。
本発明の目的は、たとえ前記ΔFが発生して・もこれを
電気的な手段によりキャンセルでき、回転板取付けの島
の機械的精度を要求せずにすみ、低コス)、116精度
な回転周波数検出装置を提供することである@ 以下、図面に示す本発明の一実施例を説明する。
第1図は光学的な回転信号発生器の概略を示す斜視図で
参る。円板状の回転板1はその中心部を回転軸2に固定
されており、回転軸2と共に回転する。回転板Jの周辺
には複数個の貫通素子)4とからなる検出器にて検出す
るものとなっている・かくして回転板1が回転するとと
により発光素子3から光電素子4へ入射する光束がON
 −OFFされ、その結果光電素子4から回転(11号
が出力される。上記信号は次の如く処理される。
第2図は光電素子4から出力される信号を処理し上記信
号に含まれている変調成分を除去するための回路である
。光電素子4から出力される回転信号は電圧増幅器5に
供給されて電圧増幅される。電圧増幅された信号の波形
はほぼ止れる。リミッタ6の出力信号S6は一方におい
て位相変調器7に供給されて位相変調される。
第3図は位相変調器rの具体的構成を示す図である。す
なわちこの変調器1は図示の如くワンン、ットマルチノ
4イル−タで構成されており、制御入力端に入力する後
述の制御電圧815に応じてi換符号、変調器f等が選
択され、第4図中矢印で示す如く入力信号S6の立下り
エツジ部分を可変制御した)々ルス列を位相補正した信
号S1として出力する。
位相補正された信号S7は回転周波数信号として出力亀
子8から送出されると共に、鋸歯状波発生器9にトリガ
信号として与えられる。この発生tiF9はトリガ信号
87を与えられる毎に第4図89のような鋸歯状波を送
出しこれを位相比較器10の一方の入力端に与える・リ
ミ、り6の出力86は分埼器11にも供給されて9属さ
れる。なお分周器J7の分周比は回転&Jが1回転する
ことによって生じるノ苧ルス数Nと等しく設定しである
。したがって分局器J7からは菖4図811のように、
回転板1が1回転する毎にl@のノ母ルスが送出される
振器であ抄、分周frillの出力パルス11が入力す
ると、リマ、トされhび見損動作を開始する。かくして
90発振器12からは第4図812のようなノ4ルス列
が送出される◎なお第4図に示されているように、発振
fTiF12に入力するりセラトノ譬ルス8J7のノ譬
ルス幅ハ発振器12の出力パルスS12の半周期より小
さくしてお抄、リセットパルス811により発振出力パ
ルスS12を強制的に低レベルとしてリセッ)1行ない
、リセットパルス11の後縁部から発振を再開始させる
ものとなっている。なお発振器12の発振戚波数は光電
素子4の出力信号の周波数と等しく調整されている。発
振器J2の出力は位相器13により移相されてサンプリ
ングパルス発生器J4にトリガーパルスとして与えられ
る。サンプリングパルス発生器J4は位相器13からの
信号でトリガーされ、第4図SJ4のようなサンゾリン
グツ譬ルスを発生させ、これを位相比較器10の他方の
入力端に与える0なおサンプリングパルスSJ4は第4
図に示−t−如く前記鋸歯状波S9の中央に位置するよ
うに前記移相器13の移相蓋が予め一整されている。
位相比較器10はサンプリングホールド機能を鳴してお
り、前記鋸歯状波S9tサン!リングパルスB14でナ
ンデリングホールドし良信号を出力する。この信号は発
振器J2の発振出力パルス8720位相と、回転板lが
回転する鹸 ことにより得られる回転信号との位相差に応だ11号で
るる。すなわち例えば回転信号がΔFなる成分で位相器
1lIllIlされているとすると、このΔFなる変調
成分を含む信号が現われる。
M5図は位相比較器10の出力波形を示す図で、1゛は
回転板1が1回転する周期である。回転板1の中心がず
れて偏心運動している場合には第5図Cの如く正弦状の
ΔF成分が生じる。
上記位相比較器10の出力はHPF J 6を経て位相
変調器70制御入力端に与えられる。HPFは前記ΔF
成分のみを抽出するためのフィルターである。かくして
位相変調器7において、信号S6に百まれているΔF成
分はキャンセルされる。
ところで、発振器J2の中心周波数fは通常は回転板1
0−転偏号の周波数Fと等しいが温度ドリフト婚により
変動することがある。既に述べたように発振41rF7
2の発振開始点ではfとFとの位相は強制的に一致させ
られるが上記変動が生じると、発振が数サイクル繰返え
されると、発振周波数の誤差が積分され、fとFとの間
に位相差が生じることになる。たとえば/>Fの状態で
は第5図Bのようになり、/=Fの状態では同図Cのよ
うになり、/<Fの状態では同図りのようになる。第5
図中すとdとは/+Fのときに生じる位相差成分であり
、/=Fのときは上記す、dは生じない。上記す、dは
本来回転情報とは全く相関のないもので6D、ノイズ成
分となる。
そこで上記す、dt−除去するために、位相比較器JO
の出力を積分器16を通して前記発振器12へ負帰還さ
せて発振器12の中心周波数を制御している。第5図に
示し九位相比較器1゜の出力B、C,Dが積分?m16
により積分されると、第5図中破線で示し九BE、CI
、DIが得られる。すなわちf=FのときはCEなる一
定レベルのi!L流電圧電圧られ、/>Fのときは上記
CEがBEに変化し、fくFのときは上記CIがDIに
変化する。かかる電圧BE 、CE 。
DEが発振器J2に与えられることにより、発mWJJ
の中心周波数が制御され、たとえ/+Fの状態において
もbおよびdは負帰還ループの利得G分の1に抑制され
ることになる。
したがって、前述のノイズの発生は殆んど生じないもの
となる。
以上説明したように本発明によれば、回転信号発生器の
取付誤差等による位相変調成分が介入しても変調成分検
出手段によりその変調成分が検出され、回転信号中の上
記変調成分が位相器調器において自動的にキャンセルさ
れるので、回転体に取付けられるエンコーダ等の取付精
度tAめる◆なく、高n[な回転信号が得られることに
なり、コストの低減をはかれる上、回転体に対する回転
制御も高精度に行なえることになるのでVTR等におい
てのテープ走行のジッターやドリフト成分の軽減に大い
に役立つ回転周波数検出装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜#45図は本発明の一実施例を示す図で、第1
図は回転信号発生器の概略的構成を示す図、第2図は信
号処理回路の構成を示すプp、り図、第3図は位相変鴫
器の具体的な構成を示す図、第4図および第5図は動作
説明用の各部波形図である。 1・・・回転板、2・・・回転軸、3・・・発光素子、
4・・・光電素子(光電変換素子)、5・・・出力端子
◇出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書 昭和5了年6・B’lC+  日 1、事件の表示 特願昭57−83853号 2 発明の名称 回転周波数検出装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037)  オリン・ξス光学工業株式会社4、代理
人 住所 東京都潜区虎ノ門1丁目加香5号 第17森ビル
〒105   電話03 (502) 3181 (大
代表)371−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1回転につきNサイクルの回転信号を発生させるように
    設けられた回転信号発生器と、この回転信号発生器で発
    生し九Nサイクルの回転信号1/Nに分周する分周器と
    、この分周器で17Nに分周された信号に同期して上記
    分周信号のN倍の周波数の発振出力を送出する発振器と
    、この発振器の発振出力と前記回転信号発生器の出力信
    号とを位相比較し位相差を得る位相比較器と、この位相
    比較i力から前記回転信号検出器の取付誤差によって生
    じる変調成分を検出する検出器と、この検出器で検出さ
    れた上記変調成分により前記回転信号発生器の出力信号
    に含まれている変調成分を牟ヤンセル・Tる手段とを具
    備したことを特徴とする回転周波数検出装置。
JP57083853A 1982-05-18 1982-05-18 回転周波数検出装置 Pending JPS58200167A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57083853A JPS58200167A (ja) 1982-05-18 1982-05-18 回転周波数検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57083853A JPS58200167A (ja) 1982-05-18 1982-05-18 回転周波数検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58200167A true JPS58200167A (ja) 1983-11-21

Family

ID=13814246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57083853A Pending JPS58200167A (ja) 1982-05-18 1982-05-18 回転周波数検出装置

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JP (1) JPS58200167A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0394602A1 (en) * 1989-04-25 1990-10-31 Kyoji Kamemoto Method for measuring flow direction and flow velocity of a fluid utilizing pulse-laser-light-sheet and an apparatus used therefor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0394602A1 (en) * 1989-04-25 1990-10-31 Kyoji Kamemoto Method for measuring flow direction and flow velocity of a fluid utilizing pulse-laser-light-sheet and an apparatus used therefor

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