JPS58200071A - 自動二輪車の電子燃料噴射装置 - Google Patents
自動二輪車の電子燃料噴射装置Info
- Publication number
- JPS58200071A JPS58200071A JP8235682A JP8235682A JPS58200071A JP S58200071 A JPS58200071 A JP S58200071A JP 8235682 A JP8235682 A JP 8235682A JP 8235682 A JP8235682 A JP 8235682A JP S58200071 A JPS58200071 A JP S58200071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow meter
- air
- air cleaner
- intake
- electronic fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/02—Air cleaners
- F02M35/0201—Housings; Casings; Frame constructions; Lids; Manufacturing or assembling thereof
- F02M35/021—Arrangements of air flow meters in or on air cleaner housings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動二輪車の電子燃料噴射装置に関するもので
ある。
ある。
電子燃１）噴射装置における燃料噴射量は、吸気量をは
しめとし゛（、エンジンの回転数や燃焼室の温度などの
測定信号をもとにして制御されるようになっ°ζいる。
しめとし゛（、エンジンの回転数や燃焼室の温度などの
測定信号をもとにして制御されるようになっ°ζいる。
このうち、吸気量の測定は、吸気径路内に流量計を設け
ることにより測定されるようになっているが、一般にこ
の流量計は各機器のレイアウトにおいてかなりのスペー
スを占めるようになっている。この流量針の（１） 設置スペースは、自動四輪車の場合には比較的余裕があ
るため大きな問題とすることなく吸収可能であるが、各
機器を狭いスペース内に収納しなければならない自動二
輪車の場合には、大きな問題である。
ることにより測定されるようになっているが、一般にこ
の流量計は各機器のレイアウトにおいてかなりのスペー
スを占めるようになっている。この流量針の（１） 設置スペースは、自動四輪車の場合には比較的余裕があ
るため大きな問題とすることなく吸収可能であるが、各
機器を狭いスペース内に収納しなければならない自動二
輪車の場合には、大きな問題である。
本発明の目的は、上述の問題に鑑み、電子燃料噴射装置
を自動二輪車に搭載する場合に、その吸気量を検出する
ための流量針が大きな設置スペースをとることなく配置
することができるようにした自動二輪車の電子燃料噴射
装置を提供せんとすることにある。
を自動二輪車に搭載する場合に、その吸気量を検出する
ための流量針が大きな設置スペースをとることなく配置
することができるようにした自動二輪車の電子燃料噴射
装置を提供せんとすることにある。
上記目的を達成する本発明は、自動二輪車に設けた電子
燃料噴射装置において、この電子燃料噴射装置の燃料噴
射量を制御する吸気量検出のための流量針を、エアクリ
ーナの中に設置したことを特徴とするものである。
燃料噴射装置において、この電子燃料噴射装置の燃料噴
射量を制御する吸気量検出のための流量針を、エアクリ
ーナの中に設置したことを特徴とするものである。
以下、図に示す本発明の実施例により説明する。
第１図は、本発明の実施例からなる自動二輪車の電子燃
料噴射装置の概要を示すものであり、（２） 第２回及び第３図は、それぞれ同装置におけるエアクリ
ーナ部分を示す平面図及び縦断側面図である。
料噴射装置の概要を示すものであり、（２） 第２回及び第３図は、それぞれ同装置におけるエアクリ
ーナ部分を示す平面図及び縦断側面図である。
第１図において、１は４サイクルのエンジンであり、そ
の吸気路２には燃料を噴射するインジェクタ−３＆びス
ロットルバルブ１０ｆＪ（設けられている。また、エル
シンｌの頭部にはイグニッションプラグ４が設けられ、
イグニッションコイル５の作用により点火を行うように
なっている。６は燃料タンクであり、この燃料タンク６
内の燃料は、燃料ポンプ７により圧送され、ダンパ８及
びフィルター９を介してインジェクター３から吸気路２
内に噴射されるようになっており、また余部の燃料は圧
力レギュレータ１１を介しＣ肉び燃料タンク６へ還流す
るようになっている。吸気路２の端部には、群細を第２
図及び第３図に示すようなエアクリーナ１２が設けられ
ており、このエアクリーナ１２の中に吸気量を検出する
流９計１３が内蔵されている。この流量計１３は、熱線
風速計式のホントワイヤ流量計としである。
の吸気路２には燃料を噴射するインジェクタ−３＆びス
ロットルバルブ１０ｆＪ（設けられている。また、エル
シンｌの頭部にはイグニッションプラグ４が設けられ、
イグニッションコイル５の作用により点火を行うように
なっている。６は燃料タンクであり、この燃料タンク６
内の燃料は、燃料ポンプ７により圧送され、ダンパ８及
びフィルター９を介してインジェクター３から吸気路２
内に噴射されるようになっており、また余部の燃料は圧
力レギュレータ１１を介しＣ肉び燃料タンク６へ還流す
るようになっている。吸気路２の端部には、群細を第２
図及び第３図に示すようなエアクリーナ１２が設けられ
ており、このエアクリーナ１２の中に吸気量を検出する
流９計１３が内蔵されている。この流量計１３は、熱線
風速計式のホントワイヤ流量計としである。
１４はインジェクター３の燃料噴射量を制御する制御ユ
ニットである。この制御ユニット１４には、イグニッシ
ョンコイル５からエンジン回転数の信号が、ヘッド温度
センサー１５から燃焼室温度の信号が、流量針１３から
吸気量の信号が、またスロットルスイッチ１６から、ア
イドリング時にはＯＮ、アイドリングしていない時には
ＯＦＦの信号が、それぞれ入力されるようになっている
。制御ユニット１４はこれらの信号を演算し、適正な燃
料噴射量となるような制御信号をインジェクター３へ送
るようになっている。
ニットである。この制御ユニット１４には、イグニッシ
ョンコイル５からエンジン回転数の信号が、ヘッド温度
センサー１５から燃焼室温度の信号が、流量針１３から
吸気量の信号が、またスロットルスイッチ１６から、ア
イドリング時にはＯＮ、アイドリングしていない時には
ＯＦＦの信号が、それぞれ入力されるようになっている
。制御ユニット１４はこれらの信号を演算し、適正な燃
料噴射量となるような制御信号をインジェクター３へ送
るようになっている。
第２図及び第３図に示すように、エアクリーナ１２を構
成するケース１７の内部は流量計１３により部分されて
おり、流量計１３の上流側は吸気ダクト１８を設けた吸
気室１２ａに、また流量計１３の下流側は給気ダクト１
９を設けた給気室１２ｂになるように区分されている。
成するケース１７の内部は流量計１３により部分されて
おり、流量計１３の上流側は吸気ダクト１８を設けた吸
気室１２ａに、また流量計１３の下流側は給気ダクト１
９を設けた給気室１２ｂになるように区分されている。
後者の給気ダクト１９は、エンジン１の気筒数に応じて
設けられるよ 虱うになっており、この
図の実施例の場合は４個（３） 設けられ°でいる。吸気室１２ａ側にはフィルターエレ
メント２０が設けられ°乙吸気の除塵を行うようになゲ
ζおり、このフィルターエレメント２０を通過後の吸気
は流量計１３により測定検出された後、給気室１２ｂへ
送られる。この給気室１２ｂ側にはエンジン側からの吹
返しを阻止するノ〈ノフルプレート２１が設けられてい
る。
設けられるよ 虱うになっており、この
図の実施例の場合は４個（３） 設けられ°でいる。吸気室１２ａ側にはフィルターエレ
メント２０が設けられ°乙吸気の除塵を行うようになゲ
ζおり、このフィルターエレメント２０を通過後の吸気
は流量計１３により測定検出された後、給気室１２ｂへ
送られる。この給気室１２ｂ側にはエンジン側からの吹
返しを阻止するノ〈ノフルプレート２１が設けられてい
る。
エアクリーナ１２の中に設ける流量計１３としては、通
常の大きさのエアクリーナ１２に収納できる程度の小型
のものであることが望ましく、そのためには熱線風速計
式のホ・ノドワイヤ流量計が最適である。このほか流量
計とし“ζピトー管式、カルマン渦検出式或いはフラ・
ノブ式なども通用可能ごある。
常の大きさのエアクリーナ１２に収納できる程度の小型
のものであることが望ましく、そのためには熱線風速計
式のホ・ノドワイヤ流量計が最適である。このほか流量
計とし“ζピトー管式、カルマン渦検出式或いはフラ・
ノブ式なども通用可能ごある。
第４図及び第５図は、上述した電子燃料噴射装置を装備
した自動二輪車の要部を示すものＣ、メインフレーム２
５とダウンチューブ２６に囲まれた三角域に、電子燃料
噴射装置を設けたエンジン１など駆動系の各機器が装着
されている。図で明らかであるように、上記装置による
と、流（５） （４） 置針１３がエアクリーナ１２に内設されているため、従
来装装置において流量針１３が占めていたスペースは不
要となり、その分だけエアクリーナ１２をエンジン１側
へ寄せ、全体としてコンノマクトな構成となるようにし
ている。
した自動二輪車の要部を示すものＣ、メインフレーム２
５とダウンチューブ２６に囲まれた三角域に、電子燃料
噴射装置を設けたエンジン１など駆動系の各機器が装着
されている。図で明らかであるように、上記装置による
と、流（５） （４） 置針１３がエアクリーナ１２に内設されているため、従
来装装置において流量針１３が占めていたスペースは不
要となり、その分だけエアクリーナ１２をエンジン１側
へ寄せ、全体としてコンノマクトな構成となるようにし
ている。
上述したように、本発明は、自動二輪車に設けた電子燃
料噴射装置において、この電子燃料噴射装置の燃料噴射
量を制御する吸気量検出のための流量針を、エアクリー
ナの中に設置する構成としたので、従来装置において流
量針が占めていたスペースは不要となり、電子燃料噴射
装置を自動二輪車にコンパクトに収納することが可能と
なる。
料噴射装置において、この電子燃料噴射装置の燃料噴射
量を制御する吸気量検出のための流量針を、エアクリー
ナの中に設置する構成としたので、従来装置において流
量針が占めていたスペースは不要となり、電子燃料噴射
装置を自動二輪車にコンパクトに収納することが可能と
なる。
第１図は本発明の実施例からなる装置の概略図、第２図
は同装置のエアクリーナ部分を一部断面にして示す平面
図、第３図は同エアクリーナ部分の縦断側面図、第４図
は同装置を自動二輪車に装着したときの要部の平面図、
第５図は同側面図である。 （６） １・・エンジン、 ２・・吸気路、 ３・・インジェクター、 ６・・ｆｌ＄４タンク、１０
・・スロットルバルブ、 １２・・エアクリーナ、 １３・・流量針、１４・・制
御ユニット。 代理人 弁理士 小 川 信 −・ 弁理士 野 口 賢 照 弁理七斎下和彦 第１図 ら （７） 手続補正書は式） 特許庁長官殿 “°“″““°゛″″°″″′″。 １、事件の表示 昭ｆ１５７ｆｒ 特 許 願 第 ８２３５６
シ；２、発明の名称 自動二輪車の電子燃料噴射装置 ３、補正をする者 “Ｉ（ｆ’ｌとの関ｆ！ 特許出願人１１１
す？（１，ｌｉ所） １（：？、ｆ□□ （ＡＯ７）ヤ゛パ発動機株式会社
４、代 理 人 １１ 所 〒１０５束３ｉ（都港区西新僑３１’
ｌ１３番３シ；ペリカンビル小川・野１１１６Ｅ１．￥
１＋’＋・ド務所内く・を基４３１−５３６１ン６、補
正の対象 明細書（全文） ７、補正の内容 （１）明細書（全文）を別紙の通り提
出する。 （内容に変更なし）
は同装置のエアクリーナ部分を一部断面にして示す平面
図、第３図は同エアクリーナ部分の縦断側面図、第４図
は同装置を自動二輪車に装着したときの要部の平面図、
第５図は同側面図である。 （６） １・・エンジン、 ２・・吸気路、 ３・・インジェクター、 ６・・ｆｌ＄４タンク、１０
・・スロットルバルブ、 １２・・エアクリーナ、 １３・・流量針、１４・・制
御ユニット。 代理人 弁理士 小 川 信 −・ 弁理士 野 口 賢 照 弁理七斎下和彦 第１図 ら （７） 手続補正書は式） 特許庁長官殿 “°“″““°゛″″°″″′″。 １、事件の表示 昭ｆ１５７ｆｒ 特 許 願 第 ８２３５６
シ；２、発明の名称 自動二輪車の電子燃料噴射装置 ３、補正をする者 “Ｉ（ｆ’ｌとの関ｆ！ 特許出願人１１１
す？（１，ｌｉ所） １（：？、ｆ□□ （ＡＯ７）ヤ゛パ発動機株式会社
４、代 理 人 １１ 所 〒１０５束３ｉ（都港区西新僑３１’
ｌ１３番３シ；ペリカンビル小川・野１１１６Ｅ１．￥
１＋’＋・ド務所内く・を基４３１−５３６１ン６、補
正の対象 明細書（全文） ７、補正の内容 （１）明細書（全文）を別紙の通り提
出する。 （内容に変更なし）
Claims (1)
- 自動二輪車に設けた電子燃料噴射装置におい°乙この電
子燃料噴射装置の燃料噴射量を制御する吸気量検出のた
めの流量針を、エアクリーナの中に設置したことを特徴
とする自動二輪車の電子燃料噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8235682A JPS58200071A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 自動二輪車の電子燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8235682A JPS58200071A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 自動二輪車の電子燃料噴射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58200071A true JPS58200071A (ja) | 1983-11-21 |
Family
ID=13772295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8235682A Pending JPS58200071A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 自動二輪車の電子燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58200071A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4759213A (en) * | 1985-11-02 | 1988-07-26 | Vdo Adolf Schindling Ag | Arrangement having an air-mass meter for an internal combustion engine |
| EP0531858A1 (de) * | 1991-09-11 | 1993-03-17 | Audi Ag | Luftfilter für eine Brennkraftmaschine |
| EP0847787A1 (en) * | 1996-12-13 | 1998-06-17 | C.R.F. Società Consortile per Azioni | Filter for fluids, including a flowmeter |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP8235682A patent/JPS58200071A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4759213A (en) * | 1985-11-02 | 1988-07-26 | Vdo Adolf Schindling Ag | Arrangement having an air-mass meter for an internal combustion engine |
| EP0531858A1 (de) * | 1991-09-11 | 1993-03-17 | Audi Ag | Luftfilter für eine Brennkraftmaschine |
| EP0847787A1 (en) * | 1996-12-13 | 1998-06-17 | C.R.F. Società Consortile per Azioni | Filter for fluids, including a flowmeter |
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