JPS58199873A - 化成処理前処理法 - Google Patents
化成処理前処理法Info
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- JPS58199873A JPS58199873A JP8104782A JP8104782A JPS58199873A JP S58199873 A JPS58199873 A JP S58199873A JP 8104782 A JP8104782 A JP 8104782A JP 8104782 A JP8104782 A JP 8104782A JP S58199873 A JPS58199873 A JP S58199873A
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- JP
- Japan
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- chemical conversion
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/78—Pretreatment of the material to be coated
- C23C22/80—Pretreatment of the material to be coated with solutions containing titanium or zirconium compounds
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- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼板のリン酸塩処理に当シ、良好な皮膜結晶を
得る方法に関するものであシ、更にくわしくは、かかる
リン酸塩処理を施す直前に鋼板表面に施される前処理方
法に関するものである。
得る方法に関するものであシ、更にくわしくは、かかる
リン酸塩処理を施す直前に鋼板表面に施される前処理方
法に関するものである。
近年、鋼板の塗装前処理法として、亜鉛、鉄。
カルシウム等のリン酸塩を鋼板表面に形成させるリン酸
塩処理法が広く普及してきている。これは、その上に塗
装を施した場合のＩＩ！１膜との密着性を向上させ、塗
装彼の耐食性を良好にするものであ）、自動車、家電製
品など成形、加工を行ってからリン酸塩処理を施す場合
、あるいは建材用！レコード鋼板のようにリン酸塩処理
ｍ装を施してから成形、加工を受ける場合のいずれで
も極めて有効な方法であることはよく知られている。こ
のリン酸塩皮＠０効果を大ならしめるためには細かな結
晶が均一にすき間なく形成することが必要であシ、その
ためＫは鋏鋼板１１１ｉＫ結晶生成の核となる金属イオ
ンを付着させる前処理法が行なわれることが多い。この
前処理法およびリン酸塩処理法は、冷嬌鋼板および亜鉛
め−）！鋼板のいずれにも有効であることが知られてお
シ、広く工業化てれているものである。
塩処理法が広く普及してきている。これは、その上に塗
装を施した場合のＩＩ！１膜との密着性を向上させ、塗
装彼の耐食性を良好にするものであ）、自動車、家電製
品など成形、加工を行ってからリン酸塩処理を施す場合
、あるいは建材用！レコード鋼板のようにリン酸塩処理
ｍ装を施してから成形、加工を受ける場合のいずれで
も極めて有効な方法であることはよく知られている。こ
のリン酸塩皮＠０効果を大ならしめるためには細かな結
晶が均一にすき間なく形成することが必要であシ、その
ためＫは鋏鋼板１１１ｉＫ結晶生成の核となる金属イオ
ンを付着させる前処理法が行なわれることが多い。この
前処理法およびリン酸塩処理法は、冷嬌鋼板および亜鉛
め−）！鋼板のいずれにも有効であることが知られてお
シ、広く工業化てれているものである。
しかし腐食瀬境で使用した後の塗膜の密着性（いわゆる
二次密着性）は、電気亜鉛めつき一板。
二次密着性）は、電気亜鉛めつき一板。
溶融亜鉛め、５ｔ１鋼板、亜鉛を含む合金めっき鋼板（
以下亜鉛系めりき鋼板と総称する）に於いて低下する場
合があることが知られておシ対策が望まれている。
以下亜鉛系めりき鋼板と総称する）に於いて低下する場
合があることが知られておシ対策が望まれている。
また、近年、自動車用として片ｔｊｊＨＫのみ亜鉛系め
っきを施した片面め−）を鋼板が用いられるようになっ
てきたが、これは、腐−食穣境がきびしい内髄にめっき
面を用い、塗装性を重視する外側を非めつ１面（鉄１ｉ
１ｉ）として使用するものである。この片面めっき鋼板
は両面めっき鋼板の一方を研削等によシ削除するか、片
面のみに電極を゛設置した電気めりき法によシ製造され
るが、いずれの方法に於いても非めっき面の亜鉛または
亜鉛合金を完全に除去することは難かしい。このため、
このようにして製造された非めっき面の塗膜二次密着性
も低下することがある。
っきを施した片面め−）を鋼板が用いられるようになっ
てきたが、これは、腐−食穣境がきびしい内髄にめっき
面を用い、塗装性を重視する外側を非めつ１面（鉄１ｉ
１ｉ）として使用するものである。この片面めっき鋼板
は両面めっき鋼板の一方を研削等によシ削除するか、片
面のみに電極を゛設置した電気めりき法によシ製造され
るが、いずれの方法に於いても非めっき面の亜鉛または
亜鉛合金を完全に除去することは難かしい。このため、
このようにして製造された非めっき面の塗膜二次密着性
も低下することがある。
本発明者らはこれらの問題を解決するためリン酸塩処理
に於ける紡処゛理法に着目して研究を行い、亜鉛または
亜鉛合金が残存する鉄面Ｋ特に有効であシ、かつ通常の
冷延鋼板および亜鉛系めっき鋼板に対しても何ら障害と
ならない化成処理前処理法を発明したものである。°１
″ すなわち本発明は、鋼板にリン酸塩処理を施すに尚シ、
直前にＴｌイオン■を１１−１Ｏ０ｐｐ含み、かつＦ・
イオジ＋ＣｏイオンＮｌイオンのうちいずれか１種また
は２種以上伽）を総計１−１０θｐｐｍ含みか′）（Ａ
Ｊ＋伽）≧＠ ＩＩＰ！！１を満足する水溶液を鋼板に
塗布することを特徴とする化成処理前処理法である。
に於ける紡処゛理法に着目して研究を行い、亜鉛または
亜鉛合金が残存する鉄面Ｋ特に有効であシ、かつ通常の
冷延鋼板および亜鉛系めっき鋼板に対しても何ら障害と
ならない化成処理前処理法を発明したものである。°１
″ すなわち本発明は、鋼板にリン酸塩処理を施すに尚シ、
直前にＴｌイオン■を１１−１Ｏ０ｐｐ含み、かつＦ・
イオジ＋ＣｏイオンＮｌイオンのうちいずれか１種また
は２種以上伽）を総計１−１０θｐｐｍ含みか′）（Ａ
Ｊ＋伽）≧＠ ＩＩＰ！！１を満足する水溶液を鋼板に
塗布することを特徴とする化成処理前処理法である。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明者らは、冷延鋼板上に通常の方法で、めっき時間
を変えて種々の亜鉛付着量の電気亜鉛めっき鋼板を作成
し、リン酸亜鉛処理、カチオン電着塗装および静電塗装
（２層）を施して、亜鉛付着量と、リン酸塩皮膜結晶中
のフォスフオフイライト（ｚｎ２・Ｆ・（ＰＯ２）２・
４Ｈ２０）の割合および塗膜二次密着性との関係をしら
べた。その結果、＃！１図に示すように、通常のリン酸
亜鉛処理で生成する７オスフオフイライトおよびホパイ
ト（ｚｎ、（ＤＯ４）２４Ｈ２０）の合計に対するフォ
スフオフイライトの割合は、冷延鋼板に於ける塗膜二次
密着性に大きな影響を有することがわかった。すなわち
徴蓋の亜鉛付着によって化成皮膜結晶中のフォス７オフ
イライト比率は低下し、それに伴って塗膜二次＠層性か
低下することがわかった。
を変えて種々の亜鉛付着量の電気亜鉛めっき鋼板を作成
し、リン酸亜鉛処理、カチオン電着塗装および静電塗装
（２層）を施して、亜鉛付着量と、リン酸塩皮膜結晶中
のフォスフオフイライト（ｚｎ２・Ｆ・（ＰＯ２）２・
４Ｈ２０）の割合および塗膜二次密着性との関係をしら
べた。その結果、＃！１図に示すように、通常のリン酸
亜鉛処理で生成する７オスフオフイライトおよびホパイ
ト（ｚｎ、（ＤＯ４）２４Ｈ２０）の合計に対するフォ
スフオフイライトの割合は、冷延鋼板に於ける塗膜二次
密着性に大きな影響を有することがわかった。すなわち
徴蓋の亜鉛付着によって化成皮膜結晶中のフォス７オフ
イライト比率は低下し、それに伴って塗膜二次＠層性か
低下することがわかった。
すなわち鉄面に於いてはフォス７オフイライトの比率が
高いことが好ましいと思われる。本発明者らは、化成処
理前処理法として通常行われるＴ１イオン付着に於いて
、鋼板表面に付着したＴ１イオンを含む水溶液薄層中に
Ｆ・イオンを含有させ、リン酸塩結晶析出反応が起こる
鋼板界面に於けるＦ・イオン濃度を増加させることによ
り、フォスフオフイライト比率を犬にすれば、亜鉛が残
存する鉄面の鼓膜二次相Ｍ性が向上するのではないかと
の考えに立って研究を行りた結果Ｆｅイオン、ｅｏイオ
ン、 Ｎｉイオンが払膜二次密着性向上に効果があるこ
とを見出したものである。ＣｏおよびＮ１イオンは、Ｆ
ｅイオンと類似の働きによシ、リン酸塩結晶の性質を変
えるものと推定される・ 次に本発明の実際の適用方法であるが、畝金属イオンを
含有する水溶液を脱脂された銅板上にスグレーする妙・
、銅板を水溶液に浸漬することによって笑現できる。甘
た金属イオンは硫酸塩、硝酸塩、塩化物 水酸化物、亜
硝酸塩のいずれの形で供給しても良い。
高いことが好ましいと思われる。本発明者らは、化成処
理前処理法として通常行われるＴ１イオン付着に於いて
、鋼板表面に付着したＴ１イオンを含む水溶液薄層中に
Ｆ・イオンを含有させ、リン酸塩結晶析出反応が起こる
鋼板界面に於けるＦ・イオン濃度を増加させることによ
り、フォスフオフイライト比率を犬にすれば、亜鉛が残
存する鉄面の鼓膜二次相Ｍ性が向上するのではないかと
の考えに立って研究を行りた結果Ｆｅイオン、ｅｏイオ
ン、 Ｎｉイオンが払膜二次密着性向上に効果があるこ
とを見出したものである。ＣｏおよびＮ１イオンは、Ｆ
ｅイオンと類似の働きによシ、リン酸塩結晶の性質を変
えるものと推定される・ 次に本発明の実際の適用方法であるが、畝金属イオンを
含有する水溶液を脱脂された銅板上にスグレーする妙・
、銅板を水溶液に浸漬することによって笑現できる。甘
た金属イオンは硫酸塩、硝酸塩、塩化物 水酸化物、亜
硝酸塩のいずれの形で供給しても良い。
次に本発明の数値限定理由について述べる。
Ｔｉイオン濃度はｉｐｐｍ未満では効果がなくまた１
００ ｐｐｍを超えても、効果の一層の向上はない０効
果とコストを考慮すれば最も好ましいのは５〜３０ ｐ
ｐｔｍである。更に、追加するＦｅ ＋ Ｃｏ ＋ Ｎ
ｉイオンは単独では効果がないが、Ｔ１イオンと共存す
ることによって顕著な効果を示す。Ｉ ＰＰｆｆ１未満
では効果がなく、また１ ００ ｐｐｍを超えると効果
を減することがある。また全金属イオン濃度が６ ｐｐ
ｍ未満では効果が認められない。本発明の化成処理前処
理法は微量の亜鉛が残存する片面亜鉛系めっき鋼板鉄面
に於いて最も効果が認められ、塗膜の二次密着性を大巾
に向上させる方法であるか、亜鉛系めっき鋼板および冷
延鋼板に対し、障害となるものではない。すなわち、片
面亜鉛系めっき銅板を自動車用に使用する場合はめつき
面は、主として電着塗装にろる下塗シのみの場合が多く
、塗膜厚もｌＯ〜３０μ肩程度である。本発明の化成処
理前処理法を片面亜鉛系めっき銅板に適用すれば、合計
膜厚７０〜１００．ｌ＃ＩＩの複層塗装か施された非め
っき面の二次密着性を大巾に向上させ、下Ｉ／！ｉシの
みのめっき面の二次密着性には伺ら影響を与えない。ま
た通常の冷延鋼板の二次密着性にも全く影響を与えない
。
００ ｐｐｍを超えても、効果の一層の向上はない０効
果とコストを考慮すれば最も好ましいのは５〜３０ ｐ
ｐｔｍである。更に、追加するＦｅ ＋ Ｃｏ ＋ Ｎ
ｉイオンは単独では効果がないが、Ｔ１イオンと共存す
ることによって顕著な効果を示す。Ｉ ＰＰｆｆ１未満
では効果がなく、また１ ００ ｐｐｍを超えると効果
を減することがある。また全金属イオン濃度が６ ｐｐ
ｍ未満では効果が認められない。本発明の化成処理前処
理法は微量の亜鉛が残存する片面亜鉛系めっき鋼板鉄面
に於いて最も効果が認められ、塗膜の二次密着性を大巾
に向上させる方法であるか、亜鉛系めっき鋼板および冷
延鋼板に対し、障害となるものではない。すなわち、片
面亜鉛系めっき銅板を自動車用に使用する場合はめつき
面は、主として電着塗装にろる下塗シのみの場合が多く
、塗膜厚もｌＯ〜３０μ肩程度である。本発明の化成処
理前処理法を片面亜鉛系めっき銅板に適用すれば、合計
膜厚７０〜１００．ｌ＃ＩＩの複層塗装か施された非め
っき面の二次密着性を大巾に向上させ、下Ｉ／！ｉシの
みのめっき面の二次密着性には伺ら影響を与えない。ま
た通常の冷延鋼板の二次密着性にも全く影響を与えない
。
以下、実施例によシ本発明の効果を妊らに具体的に述べ
る。
る。
実施例１
電気亜鉛めっき鋼板、片面電気亜鉛めっき鋼板の非めっ
き面（亜鉛付着量０．５〜１．０ｇ／ｍ ）、及び冷
延鋼板をそれぞれリン酸塩処理する直前に、ＴＩ （硫
酸チタンとして添加）イオンθ〜１５０ｐｐｍおよびＦ
・（塩化第一鉄として添加）イオン０〜１００ ｐｐｍ
含有する水溶液中に３０秒浸漬後、直ちにスプレー型リ
ン酸亜鉛処理を行った。片面電気亜鉛めっき鋼板非めっ
き面（鉄面）および冷延鋼板にはカチオン電着塗装２０
μｍ１静電塗装（２層）、□Ｏａｍ□、え。、気工ｊ鉛
ゎ９き銅ヵ、ゆカチオン電着塗装のみ２０μｍを施し、
各試験片の＊膜二次密着性をしらべた。その結果を第１
ｆＭ、に示す。
き面（亜鉛付着量０．５〜１．０ｇ／ｍ ）、及び冷
延鋼板をそれぞれリン酸塩処理する直前に、ＴＩ （硫
酸チタンとして添加）イオンθ〜１５０ｐｐｍおよびＦ
・（塩化第一鉄として添加）イオン０〜１００ ｐｐｍ
含有する水溶液中に３０秒浸漬後、直ちにスプレー型リ
ン酸亜鉛処理を行った。片面電気亜鉛めっき鋼板非めっ
き面（鉄面）および冷延鋼板にはカチオン電着塗装２０
μｍ１静電塗装（２層）、□Ｏａｍ□、え。、気工ｊ鉛
ゎ９き銅ヵ、ゆカチオン電着塗装のみ２０μｍを施し、
各試験片の＊膜二次密着性をしらべた。その結果を第１
ｆＭ、に示す。
との結果片面亜、鉛めっき銅板鉄面の二次密有性に対し
、ＴＩ （Ｎ ７１−１００ ｐｐｍ 、 Ｆｅ （、
ｔ ：ｙ １〜１００ ＰＰ！ＩＩ 、 Ｔ１イオン十
Ｆｅイオン６ｐｐｍ以上で効果がＴｏシ、冷延鋼板およ
び電着塗装のみを施した電気亜鉛めっき鋼板に対し、伺
ら障害とならないことがわかる。
、ＴＩ （Ｎ ７１−１００ ｐｐｍ 、 Ｆｅ （、
ｔ ：ｙ １〜１００ ＰＰ！ＩＩ 、 Ｔ１イオン十
Ｆｅイオン６ｐｐｍ以上で効果がＴｏシ、冷延鋼板およ
び電着塗装のみを施した電気亜鉛めっき鋼板に対し、伺
ら障害とならないことがわかる。
実施例２
実施例１と同様の鋼板をＴｌイオン（硫酸チタンとして
添加） １０ ｐｐｍおよびＦｅイオン（硝酸第一鉄と
して添加）、Ｎｌイオン（硝酸第一二、ケルとして添加
）、Ｃｏイオン（硝酸コバルトとして添加）のうち１種
以上をθ〜１５０ ｐｐｍ含有する水浴液に、浸漬型リ
ン酸亜鉛処理の直前に浸漬し、実施例１と同様にしてリ
ン酸塩処理および振装をＭした試料の二次密着性を評価
した。その結果を第２表に示す。
添加） １０ ｐｐｍおよびＦｅイオン（硝酸第一鉄と
して添加）、Ｎｌイオン（硝酸第一二、ケルとして添加
）、Ｃｏイオン（硝酸コバルトとして添加）のうち１種
以上をθ〜１５０ ｐｐｍ含有する水浴液に、浸漬型リ
ン酸亜鉛処理の直前に浸漬し、実施例１と同様にしてリ
ン酸塩処理および振装をＭした試料の二次密着性を評価
した。その結果を第２表に示す。
この結果、Ｆ・、ＮｌまたはＣＯイオン１１−１Ｏ０ｐ
ｐかＴｌイオンと共存することによって、特に片面めっ
き鉄面の二次密着性が向上すること、Ｆｅ 。
ｐかＴｌイオンと共存することによって、特に片面めっ
き鉄面の二次密着性が向上すること、Ｆｅ 。
ＮｉまたＩｄＣｏイオンのみでは効果がないこと、全イ
オン量６ ｐｐｍ未満では効果が力いことがわかる。
オン量６ ｐｐｍ未満では効果が力いことがわかる。
実施例３
片面溶融亜鉛めっきの非めっき面（研削によシ亜鉛を削
除、亜鉛付着量０．５〜１．０９層ｗ＊ ） 、冷気
＠板および溶融亜鉛めっき鋼板をそれぞれリン酸塩処理
する直前にＴＩ （硫酸チタンとして添加）イオン１０
ｐｐｍ、およびＦ・（塩化紀−鉄、塩化第二鉄、硫酸第
一鉄または硝ｉＩ！第一鉄として添加）イオンまたはＮ
ｉ （水酸化第一二、ケルとして添加）イオンｌ Ｏｐ
ｐｍ含む水溶液中に３０秒浸漬し、直ちにティ、グ型リ
ン酸亜鉛処理を行い、実施例１と同様に塗装を施し、（
溶融亜鉛めっき鋼板は電ＷＩ塗装のみ）塗膜二次密着性
を評価した。その結果を第３表に示す。
除、亜鉛付着量０．５〜１．０９層ｗ＊ ） 、冷気
＠板および溶融亜鉛めっき鋼板をそれぞれリン酸塩処理
する直前にＴＩ （硫酸チタンとして添加）イオン１０
ｐｐｍ、およびＦ・（塩化紀−鉄、塩化第二鉄、硫酸第
一鉄または硝ｉＩ！第一鉄として添加）イオンまたはＮ
ｉ （水酸化第一二、ケルとして添加）イオンｌ Ｏｐ
ｐｍ含む水溶液中に３０秒浸漬し、直ちにティ、グ型リ
ン酸亜鉛処理を行い、実施例１と同様に塗装を施し、（
溶融亜鉛めっき鋼板は電ＷＩ塗装のみ）塗膜二次密着性
を評価した。その結果を第３表に示す。
その結果、いずれの場合も片面溶融亜鉛めりき鉄面（非
めっき面）の二次密着性が大巾に向上し、しかも冷延銅
板および溶融亜鉛めりき電着塗装面に対しては全く影響
を与えないことがわかったＯ
めっき面）の二次密着性が大巾に向上し、しかも冷延銅
板および溶融亜鉛めりき電着塗装面に対しては全く影響
を与えないことがわかったＯ
第１図は鋼板上の亜鉛付着量に対するリシ酸塩皮膜中の
７オスフオフイライトの割合および塗膜二次密着性の関
係を示す図である。 片面亜鉛ν）・ら１トνリクそ面のや書６イ１ＪＩｔ
（ｆ／ｍオ）手続補正書 昭和に−７・１７月１０１１ 牛５許庁しく官鳥田春１飼１１１ツ １゛Ｉ′１ｆｉのノ、２Ｊ： 昭和７７年１１ｆ 許願第ｊ／ρ９７す３ ？市１１
をする名 ・１讐イ′１との関係 出 願 人 ｆ１−゛□］■・居°″層東仝都千代田区入手町２丁目
６＆３号氏名（氾な、＋ （６６５）新日本製鐵株式會
嬉４ 代 ｐｌ 人 １！１す１ 東東部［代ｍＨｚ丸の内２＋’１１６訃
２−じ九））内！、中１１ｆ１ヒ・Ｌ３３０８ 神＋ｌ
力内ｆＦ 別紙のとおり補 正
書 本願明細書中ド記事項を補正いたします。 記 １、第４頁１４行目に ｒ （Ｚｎ５（Ｉ）ｏ４）２ ・４ Ｈ２Ｏ） Ｊとあ
るを［（Ｚｎ３ （ＰＯ４）２ ・４ Ｈ２Ｏ） Ｊと
訂正するＯ３８６−
７オスフオフイライトの割合および塗膜二次密着性の関
係を示す図である。 片面亜鉛ν）・ら１トνリクそ面のや書６イ１ＪＩｔ
（ｆ／ｍオ）手続補正書 昭和に−７・１７月１０１１ 牛５許庁しく官鳥田春１飼１１１ツ １゛Ｉ′１ｆｉのノ、２Ｊ： 昭和７７年１１ｆ 許願第ｊ／ρ９７す３ ？市１１
をする名 ・１讐イ′１との関係 出 願 人 ｆ１−゛□］■・居°″層東仝都千代田区入手町２丁目
６＆３号氏名（氾な、＋ （６６５）新日本製鐵株式會
嬉４ 代 ｐｌ 人 １！１す１ 東東部［代ｍＨｚ丸の内２＋’１１６訃
２−じ九））内！、中１１ｆ１ヒ・Ｌ３３０８ 神＋ｌ
力内ｆＦ 別紙のとおり補 正
書 本願明細書中ド記事項を補正いたします。 記 １、第４頁１４行目に ｒ （Ｚｎ５（Ｉ）ｏ４）２ ・４ Ｈ２Ｏ） Ｊとあ
るを［（Ｚｎ３ （ＰＯ４）２ ・４ Ｈ２Ｏ） Ｊと
訂正するＯ３８６−
Claims (1)
- 鋼板にリン酸塩処理を施すに歯シ、直前に、Ｔｉイオン
を１＝１００ ｐｐｍ体）およびＦ・イオン＋Ｃｏイオ
ン、 Ｎｉイオンのうちいずれが１１１または２種以上
伽）総計で１〜１００ ｐｐｍを含み、かつ（ト）十の
）≧６ ｐｐｍを満足する水溶液を鋼板に塗布すること
を特徴とする化成処理前処理法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8104782A JPS6018752B2 (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 化成処理前処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8104782A JPS6018752B2 (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 化成処理前処理法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58199873A true JPS58199873A (ja) | 1983-11-21 |
| JPS6018752B2 JPS6018752B2 (ja) | 1985-05-11 |
Family
ID=13735504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8104782A Expired JPS6018752B2 (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 化成処理前処理法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018752B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4600447A (en) * | 1984-01-07 | 1986-07-15 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | After-passivation of phosphated metal surfaces |
| JP2006299379A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Nippon Paint Co Ltd | 表面調整剤及び表面調整方法 |
| WO2008144140A1 (en) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Rinse conditioner bath for treating a substrate and associated method |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP8104782A patent/JPS6018752B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4600447A (en) * | 1984-01-07 | 1986-07-15 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | After-passivation of phosphated metal surfaces |
| JP2006299379A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Nippon Paint Co Ltd | 表面調整剤及び表面調整方法 |
| WO2008144140A1 (en) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Rinse conditioner bath for treating a substrate and associated method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6018752B2 (ja) | 1985-05-11 |
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