JPS58199699A - プレス機械の制御方法 - Google Patents
プレス機械の制御方法Info
- Publication number
- JPS58199699A JPS58199699A JP8286482A JP8286482A JPS58199699A JP S58199699 A JPS58199699 A JP S58199699A JP 8286482 A JP8286482 A JP 8286482A JP 8286482 A JP8286482 A JP 8286482A JP S58199699 A JPS58199699 A JP S58199699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stroke
- speed
- pulse
- signal
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/26—Programme control arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプレス機械に於て、そのスライド部のストロー
ク量、速度或は加圧力等を、プレスすべき材料の材質や
板厚等に応じ予め検知して、所望条件でスライド部を作
動させると共にその条件を任＊ＫＲ更することができ、
るプレス機械の制御方法Ｋｌｌ！するものである。
ク量、速度或は加圧力等を、プレスすべき材料の材質や
板厚等に応じ予め検知して、所望条件でスライド部を作
動させると共にその条件を任＊ＫＲ更することができ、
るプレス機械の制御方法Ｋｌｌ！するものである。
従来、プレス機械の制御方法として、使用する型ととに
ダイハイドを配録し、これを基準としてスライド調整数
値制御により行うようにした制御方法が樟害されている
。
ダイハイドを配録し、これを基準としてスライド調整数
値制御により行うようにした制御方法が樟害されている
。
しかし、従来提案されている数値制御による制考慮され
ておらず、従って、前記速度や加圧力などを制御するに
控別途制御手段を施さｋければならないから制御系の構
成が複雑になるという難点がある。
ておらず、従って、前記速度や加圧力などを制御するに
控別途制御手段を施さｋければならないから制御系の構
成が複雑になるという難点がある。
本発明は上記のような従来のプレス機械の数値制御の現
状ＫＩｌみ、スライド調整は勿論のことストローク速度
や加圧力を任意に設定或は変更してこれらを制御するこ
とができるプレス機械の制御方法を提供するとと金目的
としてなされたもので、その構成は、プレス機械のスラ
イド部の駆動源にパルス信号で駆動制御されるモータ乃
至は油圧シリンダを用い、予め、プレス加工すべき被加
工物を前記駆動源に適宜のパルス信号を供給してプレス
作業を行うと同時に、前記スライド部のストローク位置
を基準にして当該プレス作業の加圧力やストローク速度
をパルス信号で検出し、前記プレス作業の作業ストロー
クと該ストローク時の加圧力及びストローク速度との関
係を検出した後、実際のプレス作業時に、前記スライド
部のストローク位ｆＭ、ヲ基準にして作動時の加圧力や
ストローク速度を、前記パルス信号の供給状態を任君に
設定ｈ？ｈ変更して制御することを％徴とするものであ
る。
状ＫＩｌみ、スライド調整は勿論のことストローク速度
や加圧力を任意に設定或は変更してこれらを制御するこ
とができるプレス機械の制御方法を提供するとと金目的
としてなされたもので、その構成は、プレス機械のスラ
イド部の駆動源にパルス信号で駆動制御されるモータ乃
至は油圧シリンダを用い、予め、プレス加工すべき被加
工物を前記駆動源に適宜のパルス信号を供給してプレス
作業を行うと同時に、前記スライド部のストローク位置
を基準にして当該プレス作業の加圧力やストローク速度
をパルス信号で検出し、前記プレス作業の作業ストロー
クと該ストローク時の加圧力及びストローク速度との関
係を検出した後、実際のプレス作業時に、前記スライド
部のストローク位ｆＭ、ヲ基準にして作動時の加圧力や
ストローク速度を、前記パルス信号の供給状態を任君に
設定ｈ？ｈ変更して制御することを％徴とするものであ
る。
次に本発明の実施例を図に拠り説明する。
１はプレス機械の駆動源として用いた油圧サーボシリン
ダ装置で、ここではパルス信号により作動されるパルス
モータ１ａ及びしモータ１ａに制御されるヤーボ弁１ｆ
！＆栴（図示せず）＠＝を主体に柵柱復動さｈるように
じである。
ダ装置で、ここではパルス信号により作動されるパルス
モータ１ａ及びしモータ１ａに制御されるヤーボ弁１ｆ
！＆栴（図示せず）＠＝を主体に柵柱復動さｈるように
じである。
Ｓ ｉ 前１ｉ’！ロツド２の先端側圧設けたポンチ、
４社往復動するポンチ３に対応させて設けたダイスで、
）記１〜４によｐ本発明方法により制御される油圧プレ
ス４１！を構成する。
４社往復動するポンチ３に対応させて設けたダイスで、
）記１〜４によｐ本発明方法により制御される油圧プレ
ス４１！を構成する。
而して、本発明方法は上記プレス様に赴１下Ｋ ｔ。
明するような制御系を付加して、本発一方決を用いたプ
レス棒材に構成する。
レス棒材に構成する。
まず、前記パルスモータ１ａは、前記ロッド２乃至はポ
ンチ６を含むスライド部のストローク量に見合ったパル
ス信号がそのモータ１ａの回転方向指令信号と共に供給
されることにより、正、逆回転させられて前記ポンチδ
を上下動させるため、弁別器６を含む指令装置５に接続
しである。ここで、前記ポンチ３のストローク量やその
速度は、一定条件下では、前記モータ１ａに供給される
パルス信号の数、或は、適宜単位時間当力のパルス信号
の数で定まり、また、この時のポンチ６の加圧力も前記
シリンダ１の諸元と前記パルス信号によって予め設定す
ることができる。
ンチ６を含むスライド部のストローク量に見合ったパル
ス信号がそのモータ１ａの回転方向指令信号と共に供給
されることにより、正、逆回転させられて前記ポンチδ
を上下動させるため、弁別器６を含む指令装置５に接続
しである。ここで、前記ポンチ３のストローク量やその
速度は、一定条件下では、前記モータ１ａに供給される
パルス信号の数、或は、適宜単位時間当力のパルス信号
の数で定まり、また、この時のポンチ６の加圧力も前記
シリンダ１の諸元と前記パルス信号によって予め設定す
ることができる。
【、かじ、実際のプレス作業は、同一内容の作業でも被
加工物の厚さや材質などで費する加圧力やスライド部の
ストローク時間尋が異なり、また、同一材質の被加工物
でもプレス作業の種類によって加工カヤ加圧力の出カバ
ターン、或は、ストローク量力どがことごとく異なる。
加工物の厚さや材質などで費する加圧力やスライド部の
ストローク時間尋が異なり、また、同一材質の被加工物
でもプレス作業の種類によって加工カヤ加圧力の出カバ
ターン、或は、ストローク量力どがことごとく異なる。
そごで、本発明では、プレス作業時、パルスモータ１ａ
に供給されるパルス信号を計数するパルスカウンタ７を
設け、該カウンタ７の出力と適宜発振器８から供給され
る時間パルスとを対応させて適宜単位時間当りのパルス
数、或は、適宜単位パルス数当りの時間を表わす速度信
号管時間カウンタ９で計数するようにする一方、この実
施例では、ピストンロッド２に幽接して設けた測長器１
０から供給される距離パルスを距離カウンタ１１で計数
すると共に、該距離パルスを前記カウンタ７の計数パル
スと対応させて、適宜単位ストローク量当□りのパルス
数、或は、適宜単位パルス数当りのストローク量を表わ
すストローク信号をメトローフカウンタ１２で計数する
ようにし、前記速度信号、ストローク信号及びストロー
ク量を検出部１６に検出するようにしたのである。
に供給されるパルス信号を計数するパルスカウンタ７を
設け、該カウンタ７の出力と適宜発振器８から供給され
る時間パルスとを対応させて適宜単位時間当りのパルス
数、或は、適宜単位パルス数当りの時間を表わす速度信
号管時間カウンタ９で計数するようにする一方、この実
施例では、ピストンロッド２に幽接して設けた測長器１
０から供給される距離パルスを距離カウンタ１１で計数
すると共に、該距離パルスを前記カウンタ７の計数パル
スと対応させて、適宜単位ストローク量当□りのパルス
数、或は、適宜単位パルス数当りのストローク量を表わ
すストローク信号をメトローフカウンタ１２で計数する
ようにし、前記速度信号、ストローク信号及びストロー
ク量を検出部１６に検出するようにしたのである。
上記構成によって、任意やプレス作業におけるスライド
部のストローク量及びその速度を前記スライド部、ここ
ではピストンロッド２の各位置において前記パルス七−
夕１＆に供給されるパルス数で検出することができるこ
ととなる。
部のストローク量及びその速度を前記スライド部、ここ
ではピストンロッド２の各位置において前記パルス七−
夕１＆に供給されるパルス数で検出することができるこ
ととなる。
これを換言すれば、任意の被加工物にプレス作業を施す
に当り１本発明方法を講じたプレス機械で予め前記被加
工物にプレス加工を施すと、この加工時、前記被加工物
に対して作動したスライド部の状態が、ストローク位置
を基準として駆動源１に実際に供給されたパルス信号を
時間及びストローク量で処理した形の信号で検出［１５
に検出されるから、この信号に基づいて指令装置に指令
パルス信号を設定すれば、残りの被加工物を任意の設定
状態で作動するようにしたスライド部の動作によって均
一にプレス加工を施すことができる。
に当り１本発明方法を講じたプレス機械で予め前記被加
工物にプレス加工を施すと、この加工時、前記被加工物
に対して作動したスライド部の状態が、ストローク位置
を基準として駆動源１に実際に供給されたパルス信号を
時間及びストローク量で処理した形の信号で検出［１５
に検出されるから、この信号に基づいて指令装置に指令
パルス信号を設定すれば、残りの被加工物を任意の設定
状態で作動するようにしたスライド部の動作によって均
一にプレス加工を施すことができる。
尚、ストローク量の検出はポンチを含むスライド部の任
意の部分から検出してよい。
意の部分から検出してよい。
上記の作業中、被加工物の中に、他のものと材質、厚み
が著しく異なった奄のがある場合などには、このことが
検出部１３に検出表示されることとなるので、加工不良
品を加工時に検出することができ、従って、加工検査の
合理化を図った９゜機械の損壊を予め防止することがで
きる。
が著しく異なった奄のがある場合などには、このことが
検出部１３に検出表示されることとなるので、加工不良
品を加工時に検出することができ、従って、加工検査の
合理化を図った９゜機械の損壊を予め防止することがで
きる。
また、プレスによるせん断作業は１通常ポンチが被加工
物に当接する瞬間或は、前記ポンチが被加工物をせん断
した瞬間に相当の衝撃音を発生し、問題となることが多
いが１本発明方法によれば、ポンチのストローク位置に
よってストローク速度を任意に設定できるので、作業ス
トロークと被加工物の厚みを勘案し、ポンチが被加工物
に当接すると同時に加圧力を急速に高め、また被加工物
を打抜く瞬間に前記加圧力を弱めるように、駆動源に供
給するパルス信号を設定すれば、プレス加工時に発生す
る騒音を相当レベル低減することができ、しかも、せん
断加工前後の駆動源の作動管緩慢にすることによって駆
動源に不要な出力をさせないから、プレス作業を省エネ
ルギ的に行い得るは、実施例の油圧シリンダに限られず
１例えば。
物に当接する瞬間或は、前記ポンチが被加工物をせん断
した瞬間に相当の衝撃音を発生し、問題となることが多
いが１本発明方法によれば、ポンチのストローク位置に
よってストローク速度を任意に設定できるので、作業ス
トロークと被加工物の厚みを勘案し、ポンチが被加工物
に当接すると同時に加圧力を急速に高め、また被加工物
を打抜く瞬間に前記加圧力を弱めるように、駆動源に供
給するパルス信号を設定すれば、プレス加工時に発生す
る騒音を相当レベル低減することができ、しかも、せん
断加工前後の駆動源の作動管緩慢にすることによって駆
動源に不要な出力をさせないから、プレス作業を省エネ
ルギ的に行い得るは、実施例の油圧シリンダに限られず
１例えば。
油圧パルスモータ等を駆動源とするプレス機械に適用し
得ること勿論である。またプレス機械は機械フレス、液
圧プレスのいずれであってもよい。
得ること勿論である。またプレス機械は機械フレス、液
圧プレスのいずれであってもよい。
本発明は以上の通りであるから、プレス機械の制御方法
として極めて有用である。
として極めて有用である。
図は本発明方法を使用したプレス機械の一例を示す制御
系統図である。 １・・・油圧サーボシリンダ装置、１ａ・・・パルスモ
ータ、２・・・ピストンロッド、３・・・ポンチ、４・
・・ダイス、５・・・指令製雪、７・・・パルスカウン
タ、８・・・発振器、９・・・時間カウンタ、１０・・
・測長器、１１・・・距離カウンタ、１２・・・ストロ
ークカウンタ、１３・・・検出部 代理人 小 泉 艮 邦
系統図である。 １・・・油圧サーボシリンダ装置、１ａ・・・パルスモ
ータ、２・・・ピストンロッド、３・・・ポンチ、４・
・・ダイス、５・・・指令製雪、７・・・パルスカウン
タ、８・・・発振器、９・・・時間カウンタ、１０・・
・測長器、１１・・・距離カウンタ、１２・・・ストロ
ークカウンタ、１３・・・検出部 代理人 小 泉 艮 邦
Claims (1)
- プレス機械のスライド部の駆動源にパルス伯すで駆動制
御されるモータ乃至蝶油圧シリンダを用い、予め、プレ
ス加工すべき被加工物’ｔ＾ｊ配鮎＆ｊ源に適宜のパル
ス信号を供給してプレス作業を行うと同時に、Ｍ記スラ
イド部のストローク位−を基準にして当該プレス作業の
加圧力やストローク速度をパルス信号で検出し、前記プ
レス作業のｆｈ業ストロークと該ストローク時の加圧力
及びストローク速度との関係を検出した後、実際のノー
レス作業時に、前記スライド部のストローク位置で基準
にして作動時の加圧力やストローク速度倉、前記パルス
信号の供給状態を任意に設定或は変更して制御すること
を特徴とするプレス機械の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8286482A JPS6021839B2 (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | プレス機械の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8286482A JPS6021839B2 (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | プレス機械の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58199699A true JPS58199699A (ja) | 1983-11-21 |
| JPS6021839B2 JPS6021839B2 (ja) | 1985-05-29 |
Family
ID=13786193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8286482A Expired JPS6021839B2 (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | プレス機械の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021839B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60152400A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-10 | Amada Co Ltd | 液圧プレスにおけるストローク動作の制御方法 |
| JPS60162599A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-24 | Amada Co Ltd | 液圧プレスにおける打抜き加工の制御方法 |
| JPS60191700A (ja) * | 1984-03-10 | 1985-09-30 | Aida Eng Ltd | 液圧プレス |
| JPH0799228A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-04-11 | Toshiba Seiki Kk | ペレット突き上げ装置 |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP8286482A patent/JPS6021839B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60152400A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-10 | Amada Co Ltd | 液圧プレスにおけるストローク動作の制御方法 |
| JPH0372400B2 (ja) * | 1984-01-20 | 1991-11-18 | Amada Co Ltd | |
| JPS60162599A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-24 | Amada Co Ltd | 液圧プレスにおける打抜き加工の制御方法 |
| JPS60191700A (ja) * | 1984-03-10 | 1985-09-30 | Aida Eng Ltd | 液圧プレス |
| JPH0799228A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-04-11 | Toshiba Seiki Kk | ペレット突き上げ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6021839B2 (ja) | 1985-05-29 |
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