JPS58199407A - Pcm録音再生装置 - Google Patents
Pcm録音再生装置Info
- Publication number
- JPS58199407A JPS58199407A JP8088482A JP8088482A JPS58199407A JP S58199407 A JPS58199407 A JP S58199407A JP 8088482 A JP8088482 A JP 8088482A JP 8088482 A JP8088482 A JP 8088482A JP S58199407 A JPS58199407 A JP S58199407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pcm
- data
- synchronizing signal
- synchronization signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビデオテープレコーダ(以下VTRと2ペー゛
・ いう)またはその下部を利用して、標準テレビジョン信
号に準拠したPCM信号を録音または再生するPCM録
音再生装置に関するものである。
・ いう)またはその下部を利用して、標準テレビジョン信
号に準拠したPCM信号を録音または再生するPCM録
音再生装置に関するものである。
一般にこの種のPCM録音再生装置においては、プレイ
令からストップへの移行時、ストップからプレイへの移
行時、あるいはドロップアウト等によりVTR出力が欠
落するか現れないことがあシ、このとき、出力に大きな
雑音が発生するという問題がある。
令からストップへの移行時、ストップからプレイへの移
行時、あるいはドロップアウト等によりVTR出力が欠
落するか現れないことがあシ、このとき、出力に大きな
雑音が発生するという問題がある。
本発明はPCM信号中の垂直同期信号の有無を検出して
、このような過渡現象を検出し、その間だけ出力を遮断
することにより雑音の発生を防止し、PGM再生の品位
を高めるようにしたPCM録音再生装置を提供するもの
である。
、このような過渡現象を検出し、その間だけ出力を遮断
することにより雑音の発生を防止し、PGM再生の品位
を高めるようにしたPCM録音再生装置を提供するもの
である。
以下本発明の一実施例を図面とともに説明する。
第1図は全体の構成を示すものであり、VTR等の再生
手段1からは第4図(IL)に示すPGM信号人が再生
される。このPCM信号は日本電子機械工業会で規格統
一されたもので、標準テレビジョン信号に準拠しており
、データ信号の前に垂直同3t・−・、・ ”二:;゛富3゜f−1*@’;+@。u2i’rw−
・信号分離回路3に入力゛され、それぞれ第4図(IL
)のレベルl+ 9.42でスライスされて、第4図(
b)。
手段1からは第4図(IL)に示すPGM信号人が再生
される。このPCM信号は日本電子機械工業会で規格統
一されたもので、標準テレビジョン信号に準拠しており
、データ信号の前に垂直同3t・−・、・ ”二:;゛富3゜f−1*@’;+@。u2i’rw−
・信号分離回路3に入力゛され、それぞれ第4図(IL
)のレベルl+ 9.42でスライスされて、第4図(
b)。
(0)に示すデータ信号Bと同期信号Cに分離される分
離されたデータ信号Bと同期信号CはPCM信号処理手
段4に入力される。そして所定の信号処理が行々われだ
出力信号りはゲート手段60入力端子に供給される。
離されたデータ信号Bと同期信号CはPCM信号処理手
段4に入力される。そして所定の信号処理が行々われだ
出力信号りはゲート手段60入力端子に供給される。
一方、同期信号分離回路3で分離された同期信号Cは垂
直同期信号検出手段6に入力され、ここで同期信号C中
の蓋直同期信号の有無が検出される。
直同期信号検出手段6に入力され、ここで同期信号C中
の蓋直同期信号の有無が検出される。
第2図は垂直同期信号検出手段6の具体構成を示すもの
であり、6−1は同期信号Cの入力端子、6−2は抵抗
R,l コンデンサC1を介して得た同期信号のレベ
ルと、抵抗R2+R5で決まる基準レベルとを比較する
コンパレータ、6−3゜6−4はコンパレータ6−2の
出力で反転される単安定マルチバイブレータ、R4、R
5+ 02.rC5は各単安定マルチバイブレーク6
−3.6−4の反転時間を決定するだめの抵抗及びコン
デンサ、6−5゛はオアゲート、6−6は出力端子であ
る。
であり、6−1は同期信号Cの入力端子、6−2は抵抗
R,l コンデンサC1を介して得た同期信号のレベ
ルと、抵抗R2+R5で決まる基準レベルとを比較する
コンパレータ、6−3゜6−4はコンパレータ6−2の
出力で反転される単安定マルチバイブレータ、R4、R
5+ 02.rC5は各単安定マルチバイブレーク6
−3.6−4の反転時間を決定するだめの抵抗及びコン
デンサ、6−5゛はオアゲート、6−6は出力端子であ
る。
第2図において、入力端子6−1に同期信号Cが入力さ
れると、コンパレータ6−2から第5図(a)に示すよ
うな垂直同期信号Eが出力される。この垂直同期信号F
の立下りで一方の単安定マルチバイブレータ6−3が反
転され、所定期間tを経過するたびに復帰され、その出
力Qには第5図(b)に示すような信号Fが出力される
。ま゛たー”直゛同期信号Eの立上りで他方の単安定マ
ルチバイブレータ6−4が反転され、〒様にしてその出
力Qから第5図(C)に示すような信竺Gが出力さりる
。そして信号F、 Gがオアゲート6−5を介して出力
端子6−6に第5図((1)に示すような制御信号Hと
して出力される。第6図(d)から明らかなように、垂
直同期信号が同期的に現われている期間は制御信号Hは
ハイレベルとなるが、垂直同期信号がなくなるとローレ
ベルに変化する。
れると、コンパレータ6−2から第5図(a)に示すよ
うな垂直同期信号Eが出力される。この垂直同期信号F
の立下りで一方の単安定マルチバイブレータ6−3が反
転され、所定期間tを経過するたびに復帰され、その出
力Qには第5図(b)に示すような信号Fが出力される
。ま゛たー”直゛同期信号Eの立上りで他方の単安定マ
ルチバイブレータ6−4が反転され、〒様にしてその出
力Qから第5図(C)に示すような信竺Gが出力さりる
。そして信号F、 Gがオアゲート6−5を介して出力
端子6−6に第5図((1)に示すような制御信号Hと
して出力される。第6図(d)から明らかなように、垂
直同期信号が同期的に現われている期間は制御信号Hは
ハイレベルとなるが、垂直同期信号がなくなるとローレ
ベルに変化する。
この制御信号Hは第1図に示すゲート手段5に5t−ジ
加えられる。ゲート手段5は具体的には第3図に示すよ
うにアンドゲート6−1で構成され、その一方の入力端
子6−2にPCM信号処理手段4の出力信号りが供給さ
れ、他方の入力端子5−3に上述の制御信号Hが加えら
れ、制御信号Hがハイレベルの期間のみアンドゲート6
−1が開いてPCM信号処理手段4の出力信号りを通過
させる。
うにアンドゲート6−1で構成され、その一方の入力端
子6−2にPCM信号処理手段4の出力信号りが供給さ
れ、他方の入力端子5−3に上述の制御信号Hが加えら
れ、制御信号Hがハイレベルの期間のみアンドゲート6
−1が開いてPCM信号処理手段4の出力信号りを通過
させる。
このようにすれば、第6図に示すように何らかの原因で
垂直同期信号が消失したとき、P(jM信号処理手段4
の出力信号りにもデータの途切れが生じ、これによって
雑音が発生されるが、このときは制御信号Hがローレベ
ルになって出力信号りを遮断するため、最終的に出力I
は第6図(′C)に示すように途切れのないデータのみ
となり、雑音の発生を防止することができる。
垂直同期信号が消失したとき、P(jM信号処理手段4
の出力信号りにもデータの途切れが生じ、これによって
雑音が発生されるが、このときは制御信号Hがローレベ
ルになって出力信号りを遮断するため、最終的に出力I
は第6図(′C)に示すように途切れのないデータのみ
となり、雑音の発生を防止することができる。
このように、本発明はPCM信号中の垂直同期信号が同
期的に現われなくなったときに、PCM信号処理手段の
出力を遮断するようにしだものであるから、ドロップア
ウト等の原因でデータが途切れたときにこのデータ全体
を遮断し、データの6ペーソ 途切れによる雑音の発生を確実に防止することができる
。
期的に現われなくなったときに、PCM信号処理手段の
出力を遮断するようにしだものであるから、ドロップア
ウト等の原因でデータが途切れたときにこのデータ全体
を遮断し、データの6ペーソ 途切れによる雑音の発生を確実に防止することができる
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はその
垂直同期信号検出手段の具体構成を示す回路図、第3図
はそのゲート手段の具体構成を示すブロック図、第4図
、第5図、第6図は上記実施例の動作説明図である。 1・・・・・・再生手段、2,3・・・・・・分離手段
、4・・・・・・PCM信号処理手段、5・・・・・・
ゲート手段、6・・・・・・垂直同期信号検出手段。
垂直同期信号検出手段の具体構成を示す回路図、第3図
はそのゲート手段の具体構成を示すブロック図、第4図
、第5図、第6図は上記実施例の動作説明図である。 1・・・・・・再生手段、2,3・・・・・・分離手段
、4・・・・・・PCM信号処理手段、5・・・・・・
ゲート手段、6・・・・・・垂直同期信号検出手段。
Claims (1)
- 標準テレビジョン信号に準拠したPCM信号を再生する
再生手段と゛、上記PCM信号中のデータ信号と同期信
号を分離する分離手段と、上記分離された同期信号に基
づいて上記分離されたデータ信号を処理するPCM信号
処理手段と、上記分離された同期信号中の垂直同期信号
の有無を検出し、垂直同期信号が周期的に現われる期間
とそうでない期間とで互に異なる出力を発生する垂直同
期信号検出手段と、上記PCM信号処理手段の出力を入
力信号とし、上記垂直同期信号検出手段の出力を制御信
号として、垂直同期信号が周期的に現われている期間は
上記PCM信号処理手段の出力を通過させ、そうで々い
期間は遮断するゲート手段とを備えたPCM録音再生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8088482A JPS58199407A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | Pcm録音再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8088482A JPS58199407A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | Pcm録音再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58199407A true JPS58199407A (ja) | 1983-11-19 |
JPH0532831B2 JPH0532831B2 (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=13730765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8088482A Granted JPS58199407A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | Pcm録音再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58199407A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0391170A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-16 | Hitachi Ltd | Pcm信号再生装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53142210A (en) * | 1977-05-18 | 1978-12-11 | Mitsubishi Electric Corp | Pcm recorder/reproducer |
JPS56140515A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-02 | Hitachi Ltd | Muting circuit |
-
1982
- 1982-05-13 JP JP8088482A patent/JPS58199407A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53142210A (en) * | 1977-05-18 | 1978-12-11 | Mitsubishi Electric Corp | Pcm recorder/reproducer |
JPS56140515A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-02 | Hitachi Ltd | Muting circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0391170A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-16 | Hitachi Ltd | Pcm信号再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0532831B2 (ja) | 1993-05-18 |
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