JPH01253870A - ドロップアウト検出装置 - Google Patents
ドロップアウト検出装置Info
- Publication number
- JPH01253870A JPH01253870A JP63080884A JP8088488A JPH01253870A JP H01253870 A JPH01253870 A JP H01253870A JP 63080884 A JP63080884 A JP 63080884A JP 8088488 A JP8088488 A JP 8088488A JP H01253870 A JPH01253870 A JP H01253870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- detection
- dropout
- circuit
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 55
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241001124179 Chrysops Species 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、映像信号をFM変調して記録、再生する記録
再生装置におけるドロップアウト検出装置に関するもの
である。
再生装置におけるドロップアウト検出装置に関するもの
である。
従来の技術
一般に、映像信号iFM変調して記録、再生する記録再
生装置におけるドロップアウト検出装置としては、エン
ベロープ検波方式や周波数検出方式等がよく使用され、
ドロップアウト検出能力を高めるためには第3図に示す
ようにエンベロープ検波方式と周波数検出方式の両方式
を併せて使用して両方式の出力の和でドロップアウト補
償を行っている。映像信号iFM変調する場合、通常、
同期信号の方を低い周波数、白レベルの信号の方を高い
周波数に変調する。また−船釣にFM変調方式では、S
/N比の改善のためにエンファシス処理を行い、ある一
定のレベルでクリップしている。ドロップアウトの検出
感度を高くするために周波数検出回路8の検出周波数を
同期信号の先端のダーククリソプレベルに相当する周波
数よシも高く設定すると、同期信号の先端部がすべてド
ロップアラへとして検出され、すべての同期信号の先端
部がドロップアウト補償されるので、同期信号が乱れて
再生画像が不安定になるという問題点があった。
生装置におけるドロップアウト検出装置としては、エン
ベロープ検波方式や周波数検出方式等がよく使用され、
ドロップアウト検出能力を高めるためには第3図に示す
ようにエンベロープ検波方式と周波数検出方式の両方式
を併せて使用して両方式の出力の和でドロップアウト補
償を行っている。映像信号iFM変調する場合、通常、
同期信号の方を低い周波数、白レベルの信号の方を高い
周波数に変調する。また−船釣にFM変調方式では、S
/N比の改善のためにエンファシス処理を行い、ある一
定のレベルでクリップしている。ドロップアウトの検出
感度を高くするために周波数検出回路8の検出周波数を
同期信号の先端のダーククリソプレベルに相当する周波
数よシも高く設定すると、同期信号の先端部がすべてド
ロップアラへとして検出され、すべての同期信号の先端
部がドロップアウト補償されるので、同期信号が乱れて
再生画像が不安定になるという問題点があった。
発明が解決しようとする課題
ところが、従来のドロップアウト検出装置は、周波数検
出回路8において、検出周波数を高く設定すると、同期
信号の先端部分がすべてドロップアウトとして検出され
るために水平同期が乱れ画像が不安定になるという問題
点があった。
出回路8において、検出周波数を高く設定すると、同期
信号の先端部分がすべてドロップアウトとして検出され
るために水平同期が乱れ画像が不安定になるという問題
点があった。
本発明は前記の問題点を鑑み、検出周波数を高く設定し
そも画像が乱れることがない、検出感度の高いドロップ
アウト検出装置を提供することを目的とするものである
。
そも画像が乱れることがない、検出感度の高いドロップ
アウト検出装置を提供することを目的とするものである
。
課題を解決するための手段
前記問題点を解決するために、本発明のドロップアウト
検出装置は、周波数検出回路の出力を垂直及び水平のブ
ランキングパルスによってゲートをかけて、同期信号の
先端部分がドロップアウトとして検出されないようにし
た周波数検出回路と、比較的検出感度の低いエンベロー
プ検波方式、あるいは、検出周波数がダーククリップレ
ベル相描の周波数よりも低く設定されている周波数検出
方式のドロップアウト検出回路との和?もってドロップ
アウト検出出力を取出すように構成したことを特長とす
るものである。
検出装置は、周波数検出回路の出力を垂直及び水平のブ
ランキングパルスによってゲートをかけて、同期信号の
先端部分がドロップアウトとして検出されないようにし
た周波数検出回路と、比較的検出感度の低いエンベロー
プ検波方式、あるいは、検出周波数がダーククリップレ
ベル相描の周波数よりも低く設定されている周波数検出
方式のドロップアウト検出回路との和?もってドロップ
アウト検出出力を取出すように構成したことを特長とす
るものである。
作用
本発明によると、周波数検出回路の検出出力は、垂直及
び水平のブランキングパルスによるゲート回路により、
垂直及び水平のブランキング期間以外のドロップアウト
だけ検出されるため、検出周波数を高く設定しても同期
信号の先端部分がすべて検出されて同期信号が乱れると
いうようなことがない。このためにドロップアウト検出
感度を高くすることができる。
び水平のブランキングパルスによるゲート回路により、
垂直及び水平のブランキング期間以外のドロップアウト
だけ検出されるため、検出周波数を高く設定しても同期
信号の先端部分がすべて検出されて同期信号が乱れると
いうようなことがない。このためにドロップアウト検出
感度を高くすることができる。
実施例
第1図に本発明による一実施例を示すが、これは例示に
過ぎず、本発明の枠を超えることなしに、いろいろな変
形があシ得ることは勿論である。第1図は本発明の一実
施例のブロック図である。図中、1はリミッタ回路、2
及び3は周波数検出回路、4はエンベロープ検波回路、
6はゲート回路で、eは加算回路である。入力端子aか
ら再生FM信号が入力され、端子すから垂直及び水平の
ブランキングパルスが入力される。Cがドロップアウト
検出信号である。第2図に示すように、周波数検出回路
2の出力はゲート回路6により、垂直及び水平のブラン
キング期間以外だけ出力される。
過ぎず、本発明の枠を超えることなしに、いろいろな変
形があシ得ることは勿論である。第1図は本発明の一実
施例のブロック図である。図中、1はリミッタ回路、2
及び3は周波数検出回路、4はエンベロープ検波回路、
6はゲート回路で、eは加算回路である。入力端子aか
ら再生FM信号が入力され、端子すから垂直及び水平の
ブランキングパルスが入力される。Cがドロップアウト
検出信号である。第2図に示すように、周波数検出回路
2の出力はゲート回路6により、垂直及び水平のブラン
キング期間以外だけ出力される。
再生FM信号が大きく欠落したり、FM変調における変
調信号のダーククリップレベル相当の周波数よりかな9
低くなった場合は、エンベロープ検波回路4座周波数検
出回路3によりドロップアウトとして検出される。
調信号のダーククリップレベル相当の周波数よりかな9
低くなった場合は、エンベロープ検波回路4座周波数検
出回路3によりドロップアウトとして検出される。
発明の効果
本発明によれば、垂直及び水平ブランキングパルスによ
るゲート回路を追加したことにより、周波数検出回路の
検出周波数を高く設定しても、同期信号が乱れて画像が
不安定になるというような事のない、安定したドロップ
アウト検出装置を実現することができるものであり、映
像信号記録再生装置におけるその実用的効果は大なるも
のがある。
るゲート回路を追加したことにより、周波数検出回路の
検出周波数を高く設定しても、同期信号が乱れて画像が
不安定になるというような事のない、安定したドロップ
アウト検出装置を実現することができるものであり、映
像信号記録再生装置におけるその実用的効果は大なるも
のがある。
第1図は本発明によるドロップアウト検出装置のブロッ
ク図、第2図本発明によるドロップアウト検出装置の各
ブロックの波形図、第3図は従来のドロップアウト検出
装置のブロック図である。 1、了・・・・・リミッタ回路、2,3.8・・印・周
波数検出回路、4,9・・・・・・エンベロープ検出回
路、6・・・・・・ゲート回路、6.10・・印・加算
回路、a・・・・・再生FM信号の入力端子、b・・・
・・・垂直及び水平ブランキングパルスの入力端子、C
・・印・ドロップアウト検出信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
ク図、第2図本発明によるドロップアウト検出装置の各
ブロックの波形図、第3図は従来のドロップアウト検出
装置のブロック図である。 1、了・・・・・リミッタ回路、2,3.8・・印・周
波数検出回路、4,9・・・・・・エンベロープ検出回
路、6・・・・・・ゲート回路、6.10・・印・加算
回路、a・・・・・再生FM信号の入力端子、b・・・
・・・垂直及び水平ブランキングパルスの入力端子、C
・・印・ドロップアウト検出信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (2)
- (1)映像信号をFM変調して記録した記録媒体からの
再生信号を通すリミッタ回路の出力がある一定の周波数
より低くなったことを検出する周波数検出回路と、この
周波数検出回路の検出出力を通す垂直及び水平のブラン
キングパルスによるゲート回路と、このゲート回路の出
力と他のドロップアウト検出回路の出力との和によりド
ロップアウト補償を行うための制御信号を取り出す出力
手段とを備えたドロップアウト検出装置。 - (2)請求項1記載のドロップアウト検出装置における
周波数検出回路の検出周波数は、FM変調における変調
信号のダーククリップレベルに相当する周波数よりも高
く設定してあることを特徴とするドロップアウト検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63080884A JPH01253870A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ドロップアウト検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63080884A JPH01253870A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ドロップアウト検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01253870A true JPH01253870A (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=13730770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63080884A Pending JPH01253870A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ドロップアウト検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01253870A (ja) |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63080884A patent/JPH01253870A/ja active Pending
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