JPS58199403A - 信号レベル可変装置 - Google Patents

信号レベル可変装置

Info

Publication number
JPS58199403A
JPS58199403A JP8146882A JP8146882A JPS58199403A JP S58199403 A JPS58199403 A JP S58199403A JP 8146882 A JP8146882 A JP 8146882A JP 8146882 A JP8146882 A JP 8146882A JP S58199403 A JPS58199403 A JP S58199403A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fade
counter
signal
level
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8146882A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Furuya
古家 英明
Kenji Takahashi
健二 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akai Electric Co Ltd
Original Assignee
Akai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Akai Electric Co Ltd filed Critical Akai Electric Co Ltd
Priority to JP8146882A priority Critical patent/JPS58199403A/ja
Publication of JPS58199403A publication Critical patent/JPS58199403A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/02Analogue recording or reproducing
    • G11B20/04Direct recording or reproducing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、信号伝送路を通過する信号のレベルを徐々
に変化させる信号レベル可変装置に関する。
例えば、テープレコーダにおいて、テープの巻終りまで
で曲を完全に録音しようとしても、時間設定が難かしく
て完壁には行えないため、曲の途中でテープが終ってし
まうことがある。
そのような場合に不自然に彦らガいように、信号入力を
徐々に減衰させながら録音する方法として、フェードア
ウトという操作がある。
従来、このようなフェードアウト操作を行々うには、一
般に録音ボリウムを手動で変化させる方法と、フォトカ
プラと抵抗とコンデンサによる時定数回路を使用し、フ
ォトカプラに流す電流値を可変して、その抵抗分の変化
を利用する方法とが知られている。
しかしながら、前者の方法では手動のため操作が難かし
く、フェードアウトの速さも操作の度に異なってしまう
。また、後者の方法でも、フォトカプラ及び抵抗、コン
デンサ等のバラツキにより、減衰量やフェードアウトタ
イミングにバラツキが生じる等の問題があった。
また、録音開始時に、曲やその他の信号の立上りの不自
然さをなくすために信号入力をゼロから徐々に増加させ
ながら録音するフェードインという操作もあるが、この
場合も前述のフェードアウトと同様にして行なったので
は同様な問題が生じる。・ との牢明は、この士つな問題に鑑みてなされた、もので
、信号伝送路を通過する信号のレベルを自動的に任意の
速度で徐々に変化(減衰又は増加)させることができ、
テープレコーダ等におけるフェードイン、フェードアウ
トの自動化に適した信号レベル可変装置を提供すること
を目的とする。
そのため、この発明による信号レベル可変装置は、信号
伝送路に、デジタル信号によって抵抗値を可変する抵抗
減衰器を挿入し、−発振周波数を外部から任意に可変し
得る発振器からのパルスをカウントアツプ又はカウント
ダウンするカウンタのカウント出力によって上記抵抗減
衰器を制御することによりその抵抗値を変化させ、信号
伝送路を通過する信号のレベルを、発振器の発振周波数
に応じた速度で徐々に変化させるようにして上記の目的
を達成したものである。
以下、添付図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明による信号レベル可変装置をテープ
レコーダに適用して、録音時におけるフェードアウト及
びフェードインを自動的になし得るようにした実施例の
回路図である。
図中、1はソース信号が入力する信号入力端子、2はデ
ジタル信号によって抵抗値を可変する抵抗減衰器であり
、信号入力端子1から録音アンプ3を経て、磁気テープ
5に録音するための録音ヘッド4への録音信号伝送路に
介挿されている。
6は入力信号のピークを検出するピーク検出器、7はそ
のピーク値をデジタル信号に変換するA/Dコンバータ
、8は制御回路で、録音レベル設定時及びフェードイン
の際にカウンタ9及びラッチ回路10の制御を行なう。
カウンタ9は1.抵抗減衰器2に抵抗値制御用のデジタ
ル信号としてカウント値(この例では5ビツトの2進数
)を出力するためのもので、プリセット端子PSにパル
ス信号が入力するとカウント値を最大(’11111“
)にし、ダウン端子DWにパルス信号が入力するとカウ
ントダウンし、ア3− ツブ端子UPにパルス信号が入力するとカウントアツプ
する。
ラッチ回路10は、録音レベル設定時のカウンタ9のカ
ウント値をラッチし、コンパレータ11はその後のカウ
ント値とラッチ回路の出力とを比較して一致を検出する
ために設けである。 アンドゲート12はカウンタ9の
カウント値が最大になったことを検出するために設けで
ある。
16はカウンタ9にカウントアツプ又はカウントダウン
用のパルスを供給する発振器であり、TTL NAND
ゲー) G1+ G2を用いた公知の非安定マルチバイ
ブレータ回−を構成している。
そして、可変抵抗器VRによってその発振周波数をかな
シ広範囲にわたって可変させることができる。
14はセット・リセット型フリップフロップ回路(以下
rR−8、FFj 、と略称する)であシ、フェードイ
ン又はフェードアウトを開始させるための押釦式操作ス
イッチS W’+ によってセットされる。
4− 15はメカコントローラで、入力すなわちオアゲート1
6の出力が1L#になると、ポーズ状態を解除して磁気
テープを定速走行させる。
17は、遅延回路で、メカコントローラ15が動作した
時に出力される信号Cを遅延させて、切換スイッチSW
2 、 SWs  を連動してポーズ(PAUSE )
4J411カら録音(REc) へ切換える。
Ql  はR−8FF14に制御されて発振器160発
振動作の開始及び停止を制御するトランジスタ、 C2
if R−8、FFをリセットするためのトランジスタ
、C1,C2は微分パルス発生用のコンデンサである。
次に、この実施例によるフェードアウト及びフェードイ
ンの動作について説明する。
先ず、録音中は、信号入力端子1からソース信号が入力
して、予め録音レベルが制御回路8及びカウンタ9によ
ってセットされた状態の抵抗減衰器2を通り、録音アン
プ3を経由して録音ヘッドに与えられて、磁気テープ5
に録音される。 この録音中に、切換スイッチsw2.
sw3は図示のようにREC側へ切換っている。
この時、ソース信号の途中でフェードアウトをかけたい
場合には、操作スイッチSW1 をオンすればよい。
それによって、R−8FFがセットされてQ端子の出力
が1L“(TTLレベルの低レベル)になり、トランジ
スタQ1をオフにする。 そのため、発振器16の出力
端子が接地状態から解放されて発振動作を開始する。
この発振器13からの可変抵抗器VRによって設定され
た周波数のパルス信号が、切換スイッチS W2 のR
EC側を径てカウンタ9のアップ端子UPに入力する。
したがって、カウンタ9は発振513からパルスが入力
する毎にカウントアツプし、抵抗減衰器2へ与えるカウ
ント出力(2進数)を大きくする。
それによって、抵抗減衰器2は予めセットされた減衰量
から段階的に減衰量を増し、カウンタの出力ヒツトが全
て1H” (TTLレベルの高レベル)になる2進数′
X11111“ の時に減衰量最大となる。
よって、このソース信号伝送路を通過して録音ヘッド4
に供給される信号レベルは、第2図(イ)に直線aで示
すように、操作スイッチSW1をオンした時点から徐々
にレベルダウンしてついにはゼロになる。
このフェードアウト時間T、  (フェードアウト速度
に逆比例)は、可変抵抗器VRによって、発振器13か
ら発生するパルスの周波数を可変することによって任意
に設定できる。 これは、操作者の好みによって、ある
いはテープの残量に合わせて設定できる。
カウンタ9の全出力ピットが1H“になると、アンドゲ
ート12の出力がゝH“になり、コンデンサC1で微分
されてトランジスタQ2を瞬時オンにする。
それによって、R−8FF 14がリセットされてその
Q端子の出力を1H“にするため、トランジスタQ1が
オンになって発振器13の発振動作を停止させ、減衰量
最大の状態を保持させる。
−7= 次に、フェードインの場合には、予め録音レベルを設定
しておく必要があるので、最初の録音時には、先ず図示
しない操作スイッチをオン″してレベル設定操作を行な
う。
それにより、信号入力端子1からのソース信号の規定時
間内でのピーク値をピーク検出器6が検出して、それを
AフイDコンバータ7によってデジタル値に変換して制
御回路8に入力する。
制御回路8は、そのピーク値がテープの最大録音レベル
以下になるように、パルス信号aを出力してカウンタ9
をカウントアツプし、抵抗減衰器2の抵抗値をセットす
る。 そして、ラッチ信号すを出力して、その時のカウ
ンタ9のカウント値をラッチ回路10にラッチさせる。
(−のL  A/Dコンバータ7から前より大きいピー
ク値が入力されると、制御回路8は再びパルス信号aを
出力してカウンタ9をカウントアツプさせ、信号すによ
り、その時のカウント値をラッチ回路10に新らたにラ
ッチさせる。
とのようにして、第2図(ロ)に直線すで示すよう8− な録音信号レベルが自動設定される。
この状態で、□図示しないポーズ釦を押すと、切換スイ
ッチ3W2 、 SWs がPAUSE側に切換わり、
メカコントローラ15が磁気テープ5の定速走行を停止
させた録音待機状態になる。
その後、操作スイッチS ’W+ をオンにすると、フ
ェードイン動作が開始される。
すなわち、切換スイッチS Wy、0PAUSE 側を
介して接地されて一方の入力が1L”になっているオア
ゲート16の他方の入力も、操作スイッ7チS ’W+
 のオンによって接地されてゞL“になるので、このオ
アゲート16の出力が1L“になる。
それによって、メカコントローラ13はポーズ状態全解
除し、磁気テープ5を定速走行させて録音を開始する。
同時に、R−8FF14がセットされてそのQ端子の出
力がゝL”になるので、トランジスタQ1がオフになり
、発振器16が発振動作を開始し、パルス信号を切換ス
イッチS W2のPAUSE側を経て制御回路8へ入力
する。
制御回路8は、この最初のパルス信号の入力により、信
号dをカウンタ9のプリセット端子PSに入力してカウ
ンタを最大カウント値にブリセットシ、以後光に設定し
た録音レベルのデータになるまで、発振器16からのパ
ルス信号が入力する毎にパルス信号eをカウンタ9のダ
ウン端子DWに入力して、カウンタ9をカウントダウン
させる。
そして、カウンタ9のカウント値が、先にラッチ回路1
0にラッチされている設定録音レベルに対応する値と一
致すると、コンパレータ11の出力が1H“になり、コ
ンデンサC2で微分されてトランジスタQ2を瞬時オン
にする。
それによって、R−8FF14がリセットされてそのQ
端子の出力が’H“になシ、トランジスタQ1がオンに
なって発振器13の発振を停止させるので、録音レベル
が設定レベルに保たれる。
すなわち、録音される信号レベルは、第2図(ロ)に直
線Cで示すように徐々に・増大して設定録音レベルにな
り、フェードインがなされる。
なお、メカコントローラ15からの信号Cが遅延回路1
7に入力し、ポーズ状態を解除した後一定時間(フェー
ドイン時間T2より長い)たつと、切換スイッチSW2
 、8WsをREC側に切換える。
フェードイン時間T2も、可変抵抗器VRによる発振器
13の発振周波数の調整によって任意に設定できる。
以上、実施例について説明したように、この発明による
信号レベル可変装置を使用すれば、テープレコーダにお
ける録音時のフェードイン、フェードアウトを任意の速
度で自動的に行なうことができ、操作性が大幅に向上す
ると共に、操作毎のバラツキがないことは勿論、回路素
子のバラツキ等による影響も殆んどなくなる。
なお、この発明による信号レベル可変装置は、その抵抗
減衰器を再生信号伝送路に設けることにより、再生時の
フェードイン及びフェードアウトに使用できることは勿
論であり、さらに、他のオーディオ装置等に・も広範に
利用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はとの発明の一実施例を示す回路図、第11− 2図(イ)、←)はそれぞれ第1図の実施例によるフェ
ードアウト時とフェードイン時の信号レベルの変化を示
す線図である。 2・・・抵抗減衰器、   9・・・カウンタ13・・
・発振器 14・・・セット・リセット型フリップフロップ回路V
R・・・可変抵抗器(発振周波数を可変する手段)SW
l・・・操作スイッチ SWl、 8W2・・・連動切換スイッチ出願人赤井電
機株式会社 代理人 弁理士 大 澤   敬 12−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 信号伝送路に設けられ、デジタル信号によって抵抗
    値を可変する抵抗減衰器と、該抵抗減衰器に抵抗値制御
    用のデジタル信号としてカウント値を出力するカウンタ
    と、該カウンタにカウントアツプ又はカウントダウン用
    のパルスを供給する発振器と、該発振器の発振周波数を
    可変する手段とを備え、上記信号伝送路を通過する信号
    のレベルを上記発振器の発振周波数に応じた速度で徐々
    に変化させるようにした信号レベル可変装置。
JP8146882A 1982-05-17 1982-05-17 信号レベル可変装置 Pending JPS58199403A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8146882A JPS58199403A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 信号レベル可変装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8146882A JPS58199403A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 信号レベル可変装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58199403A true JPS58199403A (ja) 1983-11-19

Family

ID=13747228

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8146882A Pending JPS58199403A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 信号レベル可変装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58199403A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62101104U (ja) * 1985-12-16 1987-06-27
JPS6470958A (en) * 1987-09-10 1989-03-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd Level adjusting circuit
JPH0376053A (ja) * 1989-08-15 1991-04-02 Sony Corp ディスクプレーヤ
EP0821478A2 (de) * 1996-07-26 1998-01-28 Sgs-Thomson Microelectronics Gmbh Elektrische Stummsteuerschaltung

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53138315A (en) * 1977-05-09 1978-12-02 Sharp Corp Temporary stopping device for tape recorder and others
JPS5644211A (en) * 1979-09-19 1981-04-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd Signal quantity control device

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53138315A (en) * 1977-05-09 1978-12-02 Sharp Corp Temporary stopping device for tape recorder and others
JPS5644211A (en) * 1979-09-19 1981-04-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd Signal quantity control device

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62101104U (ja) * 1985-12-16 1987-06-27
JPS6470958A (en) * 1987-09-10 1989-03-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd Level adjusting circuit
JPH0376053A (ja) * 1989-08-15 1991-04-02 Sony Corp ディスクプレーヤ
EP0821478A2 (de) * 1996-07-26 1998-01-28 Sgs-Thomson Microelectronics Gmbh Elektrische Stummsteuerschaltung
EP0821478A3 (de) * 1996-07-26 1999-10-13 Sgs-Thomson Microelectronics Gmbh Elektrische Stummsteuerschaltung

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4811131A (en) Method and apparatus for scanning and recovering information from a record medium
US4276604A (en) Automatic attenuation circuit
GB1584631A (en) Systems for reducing noise transients
JPS58199403A (ja) 信号レベル可変装置
EP0091206B1 (en) Circuit and method for generating a ramp signal
EP0353164B2 (en) Volume control for sound reproducing apparatus
US3846831A (en) Sound reproducing apparatus in which the drive means operates in response to a prerecorded control signal
US4075435A (en) Method and apparatus for automatic dictation playback control
JPH0341883B2 (ja)
CA1150397A (en) Digitally controlled automatic bias circuit for magnetic recording
JP3283284B2 (ja) 再生音量自動補正回路
JPH0234114B2 (ja)
JPS6010363B2 (ja) 磁気録音再生装置の録音感度自動調整装置
JP2565251B2 (ja) 自動トラツキング制御装置
JPH0713348Y2 (ja) スピ−カ保護回路
JPS634301Y2 (ja)
KR200159230Y1 (ko) 레벨 조정 회로
JPH0351764Y2 (ja)
JPH0373075B2 (ja)
KR910001306Y1 (ko) 예약 녹화 기능을 이용한 자동 경보회로
JP2721059B2 (ja) テープ再生装置及びその方法
JPH0230603B2 (ja) Jidoonryochoseisochi
JPS6245621B2 (ja)
JP2530033Y2 (ja) 音響機器の自動レベル設定装置
JPH02306708A (ja) フェードアウト装置