JPS58199074A - 多層同時塗布方法 - Google Patents

多層同時塗布方法

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JPS58199074A
JPS58199074A JP8160882A JP8160882A JPS58199074A JP S58199074 A JPS58199074 A JP S58199074A JP 8160882 A JP8160882 A JP 8160882A JP 8160882 A JP8160882 A JP 8160882A JP S58199074 A JPS58199074 A JP S58199074A
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coating liquid
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英一 坂本
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内田 卓
Tomomi Yoshizawa
友海 吉沢
Noboru Ito
昇 伊藤
Yosatomi Hidaka
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/007Slide-hopper coaters, i.e. apparatus in which the liquid or other fluent material flows freely on an inclined surface before contacting the work

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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 X発明は、液状υ―布組成物を支持体上rc塗布する方
法に関する。史に詳しくは、板数の層状態で流動する塗
布組成物を、移動する帯状支持体(本町軸書にνいて「
I7エプ」という。)上に同時に付与する九めの多層(
ロ)時塗布方法に関する。
従来、被数υ層からなる多層1i++時塗布方法に関す
る技術は、多くの薄層を夕景とするノ・ロケン化銀写真
感光材料の製lkK関連して蟲健に開発ζ1+でいる。
即ち、米国特許第2.761.791号桐細書では、ス
ライドホッパー上に、連続的に供給される塗布液が、個
々に層関係を保ちながら、移動するウェブ上に電増され
ると一トコーティング方式が提案婆れている。しかしな
がら、この方jtvcおいては、積廟された層間rCで
相互混曾が生じた如、或は特定層のみの塗布厚を叢化す
ることが困難であるという欠点があつ念。
こhらの欠点を改良する方法として、例えば特開昭52
−115214号、四54−1350剖および1015
6−108566号各公報などに記載の方法が提案され
ている。これらの方法は、い−rh−4ウ工ブ面と直接
接触する最Vt曽の1布組成物υみの物性を変化感ぜる
ことによって、前述の欠点を改良する技術である。しか
しながら、ヵ・かる技術では多#に輪数層中の支持体1
141に近い下層は改良さ九Tも、支持体鐘〃・ら遠い
上層、特に最上層は全く改8L芒t1ないはがりでな(
、かカーる最上層の改良の必要性については、なんら■
示唆もさ引ていない。
ハロゲン化銀写真感光劇料のjlt表面は極めてム要な
12素を含んでいる。例えは、該厳表血は物理的衛撃や
接@に対して防換する&a鳩とし丁り機距を有したシ、
静電気耐性、凌は塗布済みシート相互■クツツキを防止
するなどの機能性を有するもりで、特に銀塩拡融転写法
を応用した2r7セツト印刷版に於ては、印柵用i!1
i1kを形成する最表面層(嵐金属またはそれらの硫化
物力・らなる物理現像核含有)はインキ受容性を有する
ようにして印檎版を形成されるため、最上階は極めてム
蒙l費素である。
一般的に、ハロゲン化銀写真感光材料の最表面層は、下
層に配位する例えばハロゲン化銀孔4J層、ハレーショ
ン防止層などに比して、比較的薄層を会費とする揚台か
多く、中でも前述の靜電艶にょる帯電防止層或は銀塊拡
散転写法印刷版景素の場合などでは、塗布組成物中のバ
インダー敢0はできるだけ少なく、且つ目的取分は高画
度にR有感ゼることが特性上有利と芒tr、ている。そ
りため、例え4オフセット印判版費素のt6仁などでは
、下層生地を予め多層塗布しTρ・ら、−髪乾燥したの
ち、あらためて最上層を薄鳩塗布する〃・、−fたは止
むtv#す適当1IkCL)親水性バインダーを用いて
同時fE層偽荀しているのが現状である。
、、・「□ 本弁明者等は、最上層とすぐ下の次層の間に於ける流体
力学的挙動に対して、鋭意検討り結果、最上層と次層と
の両者が、ウェア1上で接゛Jる部分での剪断力に対し
速度的勾配差が大きく生じる場8#lど、塗布欠陥を生
じやすいという事実を見出した。筐た本弁明者らは、こ
の解決のためには、最上層とべ鳩とがそれぞれ別々υ層
として流体力学的挙動を芒ゼることl(、ウェブ血上で
接する部分での剪断力に対し、最上階かあたかも次層の
一部として挙動させるようにすれば、従来法によって生
する塗布欠陥は一挙に解決できることを艶い出して本発
明を完成するに至ったものである。
本発明の第1の1的は、スライドホッパー型塗布装置等
を用いて同時電層塗布する際、最上層の塗布組成物を薄
層1rr1時重層億伍することが可能である多NklW
I時塗布方法を提供することにある。
本弁明の第2の1的は、バインダー童か少く、目的成分
を畠密度に含有芒ぜた塗布組成物を最上層に#層同時重
層m布することが可能である多層t51時塾布方法を提
供することにある。
不発8Aのその他の目的は、以下の記述によって明らか
にされる。
本発明り上記目的は、松数θm伍液を移動しているウェ
ブ上に、l’JflF#fに施して層形成させる多層同
時伽価方法において、最上層を形成する一拍液が、実質
的に非セツト性の親水性m荀組成液であることを特徴と
する多層−1時伽荀方法VCよって達成される。
本発明の好ましい一実織態様に従えは、スライドホッパ
ー擬ピードm伍装置を用いて、塗布液の複数からなる層
を、移動しTいるウェブ上に同時に織す多勉一時伽布方
法において、最上NIIを形成する働布組敗液のウェブ
上に対する湿祠被4!I童が1〜15d/l/、好まし
くは3〜1o−/−であって、且つ40℃で0.5〜2
センナボγズ(以ト、「Cp」という。)の粘k(本例
ll1iI書において、「粘度」は特記なき限り「相対
粘髪」を意味する。
)f:有するように予め調製した最上階用塗布液、およ
びこcl)層と接する次層を形成する塗布組成欣のウェ
ブ上に対する湿潤被siiが1o〜1ooy/−1好ま
しくt!20〜70cj/m’T4ッテ、[]つ40℃
で3〜100Cpの粘度を有するように予めl5Il製
した久鳩用親水性l!I布液を該−佑装楡V(供給する
ことである。
本発明によhば、同一ワニゲ上に被数の層を同時1層m
物する際、最上階を非セツト性で薄m塗荀するので、ウ
ェブ(2)上で接する部分での剪断力に灼し、該最上階
塗布液があたかも次層Qノ一部として挙動することとな
って、良好な塗設最上層を得ることかaJ龍となり、孕
らに最上層の被傍鰻を減少さゼることによって持ち込み
水分量の減少が1llrJ能となり、乾燥負荷の@減或
は被覆スピードのアップなどがはかられ、1缶乾燥工程
費の大巾削減を口Ti1Jこするという効果を発揮する
本例紐誓において、遺上層を形成する塗e5液が「実質
的14セツト性」であるとけ、ウェブ上に塗設された従
来のゼラチン溶液の流動を停止きせる為に使用さ9でい
るセット(設備)条件においても浴液としての流動が停
止しないことを意味する。
以ト、本発明に係る多* lllfl時塗伍方法につい
て、ハロクン化銀与真感光劇科の一1時ム鳩S布を・例
にして説明す4.。
先ず不発−に用いられる710ゲン化銀写真感光材料f
JII毎液用バインダーについてa町する。か力・るバ
インダーとしては、親水性IZJQ分子化分子化音物に
用いられ、例えばゼラチン、7タル化ゼラチンのような
ゼラチン誘導体、ポリビニールアルコール、ポリビニー
ル小ルマール、ポリビニールアセタール、ヒドロキンエ
チルセルロース、ヒドロキンエチルセルロース、エチル
セルロース、メチルセルロース、カルボキシエテルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキンフロ
ビルセルロース、ポリビニールビOIJトン、アルキン
酸ナトリウム、アラビアゴム、ポリアクリルアミド、無
水マレイン酸−醋鍍ピニル共重脅体、無水マレイン酸−
エチレン共重合体、無水マレイン酸−メチルビニルエー
テル共N 曾体、無水マレイン酸・−゛スチレン共重合
体、これらのハーフェステルおよびメタクリル酸共重合
体などか用いられ、こhらを単独または組会わせて用い
ることができる。
′ei:、に本発明rC用いられる層形成用の塗布組成
物について説明する。
はじめに、最上層を形成するための有用なm布組成物と
しては、渡来、写真業界に於て通常用いられているム範
囲の推類の添加物を含有せしめ之組成物であってもよく
、例えは界面活性剤、帯電防止〜」、硬襖酌、増感剤、
分敏嗣、消泡嗣、カブリ防止剤、安定剤、龜化防止列、
螢光増白剤、紫外線吸収鋼、ll1Il像退色防止剤、
潜像安定化嗣、マット嗣、感光色素、染料、#I料、媒
染@lど、もしくはそhらの親水性溶削または銀塩拡融
転写用物理決稼核などがあけられる。筐だ、これらの塗
布組成物中には、水またに親水性溶媒、例えばメタノー
ル、エタノール、エナレンクリコールIE倉含有しても
よく、はら[は親水性晶分子化合物、例えばゼラナン筐
たは前記合成ポリマー類を実質的14セツトしない組曲
り皇だけ含有してもよい。
筐た、最上層Q)すぐ’FK連続して1屯される次層の
塗伍敲組成徹としては、従来ど一トコーティンクカ式t
ICて用いらiしている通称の組成υものでよく、δら
V(連続して;tの下層となる層、或はウェブ−に対し
てm接接触する最下層も同様である。
なお、前述の如(、最上層のすぐ下に連続【7て塗46
芒れる次層は、ワエプ血に対する湿潤被1!1IJll
がlθ〜100ai/ml、好1しぐは20〜70−/
nlυ範ii[ToC1且つ40℃で3〜1oocpの
粘度を有するa缶液物性にすることが望1しく、その結
果最上1ml溶媒の次層への移行浸透を促進して、jl
l布を可能にするものと推定される。即ち、上記物性に
することによシ最上層と次層とはスライド向にて接触し
てから、除々に次層要素中に浸透する段階を経て、あた
かも次層の一部の如く挙動し、X発明の目的を達成して
いるものと推定はれる。なお、上述の塗!6#に成層に
ついては、必要に応じて、最下層のみ前記特開昭52−
115214号、1W154−1350号およびII!
r156−10856644各公報などに記載の方法に
よる低粘度物性のもθを用いて1布することも可能であ
る8次に、不発Q[係る―布方法を三層四時塗布用のス
ライドホッパー脂塗布装置を用いて実施するfil甘の
好筐しい実m急様を絵付図1に基いて説明する。
第1図は、不発明に係る塗布方法にその一力として用い
らhる三層同時m布用のスライドホッパー型塗布装置の
一部を示す概略1IIt1図である。
図において、1/I′i矢印方向VC回転するa−ル、
2は帯状の支持体であるワエ1.3はど一ド部、4.5
及び6は′T111伍液を供給する細長い通路であるス
ロット、1は蘭布液が流下してぃ(スライド血、8F:
t^1τ記ウェブ2に接触する最下層τrF4成するa
1伍組成液、9に該最下層の上層に位置する中間層(第
2層)を形成する塗布組fJJt液、1Gは本発明に用
いる最上層(第3層)を形成するcIA45組故液であ
る。該ウェブ2#よ、モーター(図示せす)Kよシ搬送
され、ロー九1(L)回転によって、矢印方向に連続し
て移送される。該塗伍液8,9および箇0は、jlt)
一層、中間層および最下層の谷々がスロット4、スロッ
ト5 スロット6cL)各*f経て、スライド@1に沿
って送1tLいね、嶽カによって流下し、絢知υ如くビ
ード部3にて中径方向cD笈化t−労&Jてウェア’ 
2 t、tノ表面ec引き上けらり、る。
その結果次第に層状となシ、薄い層が形成きれる。
このようにして形成ζねる多層構造を第2図に示すとと
もに、比較例1として灸来υm毎法によって形成される
多jI佛造管第3図に示す。四回において目、 11’
嬬支持体、12.12’は最下層、13 、13’は中
間層、1414’は最上mll−表わす。−に示した如
く、従来の方法により形成でれる最上層14′の被e#
が多いのに対し、本発明の最上層14は薄層であること
がわかる。
本発明に用いられる、最上層を形成する塗伍組IfL赦
10は、水#叡又は親水性コロイド溶液で占って、あら
かじめ40℃で粘#が2Cp以下であるように#1II
Jil!されてスロット6よシ供給これる。
久に、中間層となるa!146組成液9及び最下層とな
る―荀組成t8に、同様に親水性溶液であって、高分子
化合物或は増粘嗣り適蓋を含有メぜることvCよりで、
あらかじめ粘寂が40’Cで3Cp〜i o oc p
(Dkl!、好ましくas 〜50Cp&cZるように
!#lll製され、各々スロット5及びスロット4から
供給される。こりように、最上層を形成する鎚荀組fl
ic液10と、そり下層となる中間層及びjlT”一層
のa布組成液9.8に於ける層特性関係によ如、最上層
と次層か別々I/ctN体力学的挙動を示すものではな
く例えば、剪断をかけた場@などに最上層があたかも次
層の一部として挙動するために、不発BAの目的を達成
できるものである。
以上は、本発明の一実m態様を例示したものであるが、
これに限定されることなく、株々なる態様をとることが
できる。例えば第1脂に於て、最下層8と中間層90層
間にm特性関係がそれぞれ異った別NIIt−挿入しf
I:、シ、或は本発明に係る方法による同時多層―布乾
燥後、その9ニブ上にさらに別層をmaiすることも可
能である。
次に本発明に係る塗布方法の好ましい実施例をあげて、
本発明を具体的に説明する。
爽−例1 第1図に示したも0と一1様のスライドホッパー型塗布
装置にまり1゛配条件の塗布組成液を用いて一時ム層m
伍を行った。なお、用いたワエグは、トリアセテートセ
ルロースペースで、酋布速寂は毎秒2003であった。
〔従来方法の層構成〕
第1層(下層) 40℃で粘II 35.OCpを示す高感度沃臭化銀ゼ
ラチン乳嗣をウェブ面1−当、930.Odva祠被覆
竜で[til、た。
第2m(上層) 保禅層として、ゼラチン水溶液中に界[II]活性剤お
よび帯電防止剤を含有ζせた塗布組成液を作成し斤。こ
CDゼラチン水溶液は40℃で5cpの粘rを有L1ウ
ェブ1−当シ30cdの湿潤被物量で塗布した。
〔本弁明に係る方法にょるI#jI#11敗〕l第1層
(jii)層) 40℃で粘[35,OCpを水す冒感匿沃臭化銀ゼラチ
ン乳剤をウェブ面1 m?当クシ3oの湿飼被8I量で
1!伍した(eiJ記従来法第1服と−1−組成液)。
第28(中間N) 保#鳩としてゼラチン水溶液中に界面活性的のみ含有さ
せたllI伍組成薮を作成した。このゼラチン水浴i&
は40℃で5Cpを有し、9ニブl−当如30−■湿潤
被櫟量で塗布した(前記従来法上層と同一組成液)。
@3層(最上層) 帝IlK防止嗣および界面活性剤を含む0.1憾のゼラ
チン水溶液を作成した。このゼラチン水溶液Q粘1に4
0℃で帆7Cpであシ、ワエプ1−当りlO−の湿潤被
覆量で1ml布した。
こυよ1うにして得られたフィルムについて、帯電防止
性能を調べた結果、不発明に係る方法によるフィルムは
従来法に比して、静電気によるスタナツクマークV発生
がまったく見られなかった。
実施例2 実施例1とItq −v方法で、下記条件の塗布組成液
を用いて同時TL層塗布を行った。なお、用いた−  
ウェブは写真用ポリオレフィン被覆紙を使用し、毎秒2
00ag+の速鍵で塗布した。
〔k来方法の層#1成〕 第1層(最下m) 界面活性剤を添加したゼラチン水溶液lt中に、カーボ
ンブラックを4.0g分融含有せしめて、ノ・レーショ
ン防止用塗布液を作成した。この鎚缶液V粘f#i40
℃で15Cpを有し、9ニブ上1d当り60−の湿潤被
覆量で塗布した。
第2#l(ハロゲン化銀乳嗣層) 40℃で1scpの粘駁を示す界面活性剤を含む畠コン
トラスト塩臭化銀ゼラチン乳嗣をウェブ面1 vt?当
り30−の湿潤被覆量で塗布した。
最上層(物理現像核層) 塩化金酸を還元してallた界面活性剤を含む菫コロイ
ド水溶液を物理fJ4.葎核層の塗布液とした。
このm缶液は40℃で5Cpの粘度を有し、ウェブ面上
に1−クシ20−の湿潤被覆量で塗布した。
なお、こco 1lii 46童は、塩化金に換算する
と511v/−で、バインダー成分としては無水マレイ
ン酸とメチルビニルエーテルO共重合物が6g/−にな
るm布量であつ九。
〔本発明ttC係る方法による層秦成〕最上4&外は、
不実Im真上記従来法と1つた〈1il−の条件でll
l伍した。
最上層(物理現像核層) 塩化4i酸を還元してMl!IMした界面活性剤を含む
金コロイド溶液を物理現像核層m伍液とした。但し、こ
の塗布液は40℃で帆8Cpυ鯰粘1液でワエプ面上V
こ1−当97.5−の湿潤被覆mになるよう供給してm
伍した。なお、この塗布itは、塩化金に換算すると5
Iv/−で、バインダー成分としでは、無水マレづン酸
とメナルビニルエーテルθ共嵐せ物が2.0〜/dにな
る磁布蕎1″あった。
このようにして得られた21a類のシートを製版カメラ
で画像撮影したυち、銀塩波数転写用の現体液にて椀体
し、印刷版を作成した。
仄vc該方法によるf7セツト印刷用として塗設eC用
いら11ている親油化献および湿a液を版面に〈1なく
与えてから通常の、j7セツトインキを用いて印刷を打
った。
その結果、本発明の方法による7−ト1よ、インキ看肉
性が良く、鮮明な印刷が寿られたりに対して、従来法で
は着肉が弱く、かつインキ汚れを発生した。
実−例3 写真用ポリオレフ1ン被覆紙上へ実崗例2と同様の晶コ
ントラスト塩臭化銀乳嗣および金の物理現像核#!液を
毎秒150cImの愁価スピードで同時1層1伍した。
IjlI荀液の条件を上記第り表に示す。
以下余目 ′ai儀乾m後、侍られた3糧の試料の塗布状塾を調べ
た結果、上NI塗缶液か1層塗布叡に対し非セツト性を
小す本発明CIJ試右龜3にはスジムラ、コメツトなど
&!、I鶴荀欠陥がまったくないのに対し、上層畿佑敷
か一ト〜龜荀淑に刈し非セツト性を水さない試狙階1と
凰2に扛全血のスジムラが発生した。
【図面の簡単な説明】
第1帆紅本髭明FL保る一荀方法にその一例として用い
られる三mNIF#f―布帛υスライドホッハー型塗布
装&の一部を示す概略側面図、第2図は本発明に係る一
缶方法によ多形成される多層構造を示す部分拡大断[1
層1図、第31は従来方法によ多形成8れる多層構造を
示す部分拡大断面−である。 図中、Ir五ロール、2はワエプ、4.5.6はスロッ
ト、1はスライド血、8.!1.1(1は塗布組成?1
kを示T0 特許出願人  小西六写真工業株式会社第  1  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ill  複数のm缶液を移動しているウェブ上[、U
    時に施して層形成させる多層−1時塗布方法において、
    最上層を形成する塗布液が、実質的に非セツト性の親水
    性III布組成液であることを特徴とする多層+=時塗
    布方法。 (2)最上層を形hkする塗布液が、ハロゲン化銀写真
    用親水性塗布組成液であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の多層1iy+時塗布方法。 (3)最上層を形成する塗布液が、ワエプ面1m’当シ
    l〜15−の湿潤被柵蓋で、且つ40℃で0.5〜2セ
    ンテホアズの粘度を有する親水性11I布組成液である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載り多層同時
    塗布方法。 14)  Ijjk上層に接触するすぐ下の層をIV3
    取する履水性塗16液のウェブ面1−当シの湿潤被僚量
    が10〜100−で、且つ40℃で3〜100センチポ
    アズの粘鍵を有する親水性m布組成液であること′fr
    %黴とする特許請求の範囲第3項記載の多層−1aiF
    −荀方法。
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