JPS5819823B2 - バケツト - Google Patents
バケツトInfo
- Publication number
- JPS5819823B2 JPS5819823B2 JP50043142A JP4314275A JPS5819823B2 JP S5819823 B2 JPS5819823 B2 JP S5819823B2 JP 50043142 A JP50043142 A JP 50043142A JP 4314275 A JP4314275 A JP 4314275A JP S5819823 B2 JPS5819823 B2 JP S5819823B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- ripper
- shank
- rear wall
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 3
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 3
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 3
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/96—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements
- E02F3/962—Mounting of implements directly on tools already attached to the machine
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/40—Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は掘削機のパケットの構造に関するものであり、
更に特別には、パケットの後に組み込まれた調節可能な
一対のりツパーアセンブ!J(ri−pperasse
nbly)を含むバケツ11に関する。
更に特別には、パケットの後に組み込まれた調節可能な
一対のりツパーアセンブ!J(ri−pperasse
nbly)を含むバケツ11に関する。
油圧掘削機は極めて融通の利く構造の機械で、溝堀りや
穴掘りその他一般の建設作業のような広範囲の応用に使
用されている。
穴掘りその他一般の建設作業のような広範囲の応用に使
用されている。
硬い地面、または岩石が混入した大地の中に進入しやす
くするため、パケットの掘削縁部には大抵硬化処理され
た歯が付加されている。
くするため、パケットの掘削縁部には大抵硬化処理され
た歯が付加されている。
極めて苛酷な応用の場合には、機械操作負はパケットを
たたきつけるようにして操作することがある。
たたきつけるようにして操作することがある。
これは機械および機械部品に対しては極めてきびしいこ
とであり、パケットおよびそれに関連する部品の全体の
寿命を減らすことが多い。
とであり、パケットおよびそれに関連する部品の全体の
寿命を減らすことが多い。
この問題を克服する試みとして各種の形式のリッパ−ア
センブリーがパケットの各種位置に付加されて来た。
センブリーがパケットの各種位置に付加されて来た。
最も普通の位置はパケットの後で、パケットが大地を通
り抜ける時にそこで掘削動作が起るように配置される。
り抜ける時にそこで掘削動作が起るように配置される。
大抵の場合、リッパ−シャンクを受ける種々の板および
またはサポートを溶接することによってパケットの後に
アタッチメントとしてリッパ−が付加される。
またはサポートを溶接することによってパケットの後に
アタッチメントとしてリッパ−が付加される。
機械操作員は掘削(ripping )を必要としない
場合はリッパ−シャンクを取り外すことができるように
大抵はこの補助構造物に対しリッパ−シャンクはピン止
めされている。
場合はリッパ−シャンクを取り外すことができるように
大抵はこの補助構造物に対しリッパ−シャンクはピン止
めされている。
米国特許第3,061,123号、第3,596,99
6号、および第3,702,712号はバックホー(b
ackhoe)パケット用の各種のリッパ−構造を示し
ている。
6号、および第3,702,712号はバックホー(b
ackhoe)パケット用の各種のリッパ−構造を示し
ている。
□これらの各特許では、リッパ−構造はパケットの後に
アタッチメントとして付加されている。
アタッチメントとして付加されている。
リッパ−構造をパケット自体に作り付けにしないで、む
しろアタッチメントとして付加することにより、リッパ
−アセンブリーの強度は最大にはなってな・いように見
える。
しろアタッチメントとして付加することにより、リッパ
−アセンブリーの強度は最大にはなってな・いように見
える。
倒れの場合にも、リッパ−チップからリッパ−シャンク
のアセンブリへの取付部に至る距離のため大きなモーメ
ントアームが作られることになる。
のアセンブリへの取付部に至る距離のため大きなモーメ
ントアームが作られることになる。
従って掘削するときにこのモーメントアームは極めて大
きな捩りまたは曲げを発生させ、その結果リッパ−シャ
ンクまたはシャンクに結合された取り付は構造に対し過
大な応力がかかる可能性がある。
きな捩りまたは曲げを発生させ、その結果リッパ−シャ
ンクまたはシャンクに結合された取り付は構造に対し過
大な応力がかかる可能性がある。
このように過大な応力がかかると、構造物はたびたび早
期破損につながることになる。
期破損につながることになる。
したがって本発明の目的は、パケットの一部分としての
アタッチメント手段を提供することにあり、そのアタッ
チメント手段はリッパ一手段をパケットに組み付けるた
めに使用されるものである。
アタッチメント手段を提供することにあり、そのアタッ
チメント手段はリッパ一手段をパケットに組み付けるた
めに使用されるものである。
本発明の別の目的は、上記目的を達成しながらパケット
のためのアタッチメント手段を提供することにあるが、
前に引用した従来技術に開示されているような付加型即
ち取付型のアタッチメント手段ではなく、パケットの一
体形成部分として該パケットに作り付けにされている手
段を提供する6概括的に云えば、本発明は物をすくうの
に適した前端と、後壁と第一と第二の側壁とを有するパ
ケットと組み合わされるものである。
のためのアタッチメント手段を提供することにあるが、
前に引用した従来技術に開示されているような付加型即
ち取付型のアタッチメント手段ではなく、パケットの一
体形成部分として該パケットに作り付けにされている手
段を提供する6概括的に云えば、本発明は物をすくうの
に適した前端と、後壁と第一と第二の側壁とを有するパ
ケットと組み合わされるものである。
本発明はリッパ−シャンクからなり、該シャンクは第一
および第二の側壁の間にあって後壁の前方に該後壁に隣
接して位置決めすることができ、また、パケットから後
壁に沿って該パケットによって限定された開口部を通っ
て延び出している。
および第二の側壁の間にあって後壁の前方に該後壁に隣
接して位置決めすることができ、また、パケットから後
壁に沿って該パケットによって限定された開口部を通っ
て延び出している。
パケットには案内手段が組み合わされているので、リッ
パ−シャンクは案内手段に沿ってパケットから延び出た
第一の位置とパケットへ後退した第二の位置とに動くこ
とができる。
パ−シャンクは案内手段に沿ってパケットから延び出た
第一の位置とパケットへ後退した第二の位置とに動くこ
とができる。
リッパ−シャンクを前記第一の位置と第二の位置とに保
持するための手段が案内手段とリッパ−シャンクとに対
し組み合わされている。
持するための手段が案内手段とリッパ−シャンクとに対
し組み合わされている。
図について説明するに、第1図に示しであるのはパケッ
トアセンブリー11を含む油圧掘削機10で、パケット
アセンブリー11は、スティック14、リンクアセンブ
リー16、および油圧シリンダ18を含む標準機械部品
により操作可能なパケット12を含む。
トアセンブリー11を含む油圧掘削機10で、パケット
アセンブリー11は、スティック14、リンクアセンブ
リー16、および油圧シリンダ18を含む標準機械部品
により操作可能なパケット12を含む。
パケット12は、すくい作業に適した開放前面端20と
、掘削縁24と交差するように位置決めされて該掘削縁
24から突き出た複数の歯22とを含む。
、掘削縁24と交差するように位置決めされて該掘削縁
24から突き出た複数の歯22とを含む。
パケット12は後壁26、側壁28,30および底壁3
2を含む。
2を含む。
一対のりツパーアセンブ!J−34、36(第4図)が
パケット12の両側でパケット12に組み合わされてお
り、各リッパ−アセンブリーは両方の側壁の間に位置し
ている。
パケット12の両側でパケット12に組み合わされてお
り、各リッパ−アセンブリーは両方の側壁の間に位置し
ている。
リッパ−アセンブリー34および組み合わされた構造は
第3図に最も良く示されている。
第3図に最も良く示されている。
こ、のようなリッパ−アセンブリー34は、リッパ−シ
ャンク38と該シャンクの下端に取り付けたりツバ−チ
ップ40とを含む。
ャンク38と該シャンクの下端に取り付けたりツバ−チ
ップ40とを含む。
パケット12の側壁28はその一部に壁部42を含み、
又後壁26はその一部に後壁部43を含む。
又後壁26はその一部に後壁部43を含む。
シャンク38は、側壁28の壁部42に隣接してその内
側に密接し、また後壁部43に隣接して前方に密接して
位置している。
側に密接し、また後壁部43に隣接して前方に密接して
位置している。
パケット12は後壁26付近で底壁32に開口部44を
形成され、リッパ−シャンク38は該開口部44から延
び出ている。
形成され、リッパ−シャンク38は該開口部44から延
び出ている。
前壁46が後壁部43の前方で側壁42に固定され、前
壁46と後壁部43とは内壁48に固定されている(第
3図および第5図)。
壁46と後壁部43とは内壁48に固定されている(第
3図および第5図)。
壁部42、後壁部43、前壁46および内壁48は一体
となって第一のソケットアセンブリー50を形成し、該
ソケットアセンブリー50は、シャンク38がパケット
12から相対的に延び出した第一の位置(第2図)とパ
ケット12に対し相対的に後退した第二の位置(第3図
)とに動く場合のシャンク38の運動を案内するための
案内手段として働ら匂 シャンク38をその第一の位置と第二の位置とに選択的
に保持するための手段が含まれる。
となって第一のソケットアセンブリー50を形成し、該
ソケットアセンブリー50は、シャンク38がパケット
12から相対的に延び出した第一の位置(第2図)とパ
ケット12に対し相対的に後退した第二の位置(第3図
)とに動く場合のシャンク38の運動を案内するための
案内手段として働ら匂 シャンク38をその第一の位置と第二の位置とに選択的
に保持するための手段が含まれる。
即ち、シャンク38は当該シャンクを貫通する孔52゜
54を形成しており、側壁部42および内壁48によっ
てそれぞれ形成された同軸上の一対の孔56に対し孔5
2を合わせるようにシャンク38をパケット12に対し
相対的に動かすことができる。
54を形成しており、側壁部42および内壁48によっ
てそれぞれ形成された同軸上の一対の孔56に対し孔5
2を合わせるようにシャンク38をパケット12に対し
相対的に動かすことができる。
そこで、同軸上のこれら三つの孔を貫通してピン58を
挿入することによりリッパ−シャンク38がそのような
位置に固着される。
挿入することによりリッパ−シャンク38がそのような
位置に固着される。
ピン58を取り外せば、リッパ−シャンク38は動かす
ことができるので、側壁部42および内壁48の同軸上
の孔56に対しシャンク38の他方の孔54を合わせる
ことができ、そしてこれら同軸線上の三つの孔を貫通し
てピン58を挿入することによりリッパ−シャンク38
をパケットから相対的に延び出した位置に保持すること
ができる。
ことができるので、側壁部42および内壁48の同軸上
の孔56に対しシャンク38の他方の孔54を合わせる
ことができ、そしてこれら同軸線上の三つの孔を貫通し
てピン58を挿入することによりリッパ−シャンク38
をパケットから相対的に延び出した位置に保持すること
ができる。
もし望むならば、ピン58を抜きシャンク38をソケッ
トアセンブリー50から完全に滑り出しパケット12か
ら外すことによって、リツパーシヤング38をパケット
から完全に外すこさが出来る。
トアセンブリー50から完全に滑り出しパケット12か
ら外すことによって、リツパーシヤング38をパケット
から完全に外すこさが出来る。
同様なソケットアセンブリー60がりツバ−アセンブリ
ー36のリッパ−シャンク62と組み合わせられるが、
事実このようなソケットアセンブリー60は前記ソケッ
トアセンブリー50とは構造的に鏡像の関係にあり、ま
た、このような附加的ソケットアセンブリー60は、勿
論パケット12の他方の側に配されて側壁30と協同し
ていることが理解されよう。
ー36のリッパ−シャンク62と組み合わせられるが、
事実このようなソケットアセンブリー60は前記ソケッ
トアセンブリー50とは構造的に鏡像の関係にあり、ま
た、このような附加的ソケットアセンブリー60は、勿
論パケット12の他方の側に配されて側壁30と協同し
ていることが理解されよう。
ソケットアセンブリー50,60は第4図に示すように
、側壁の壁部がパケット12の下向きの垂直軸64に対
し外方に角度を有するように位置決めされ且つ角度づけ
られ、第一のリッパ−シャンク38はパケット12の垂
直軸に対しある程度パケット12から外方に延び、そし
て第二のリッパ−シャンク62はパケット12の垂直軸
に対しある程度パケット12から外方に延びている。
、側壁の壁部がパケット12の下向きの垂直軸64に対
し外方に角度を有するように位置決めされ且つ角度づけ
られ、第一のリッパ−シャンク38はパケット12の垂
直軸に対しある程度パケット12から外方に延び、そし
て第二のリッパ−シャンク62はパケット12の垂直軸
に対しある程度パケット12から外方に延びている。
第一および第二のリッパ−シャンク38.62がその第
一の位置即ち相対的にパケットから延び出た位置にある
場合、リッパ−シャンク38,62の両突端によって決
められる距離は掘削縁24の全幅と略等しい。
一の位置即ち相対的にパケットから延び出た位置にある
場合、リッパ−シャンク38,62の両突端によって決
められる距離は掘削縁24の全幅と略等しい。
壁部がこのように特別に位置決めされ且つ角度付けられ
ているので堀った溝の中にアセンブリーが押し込められ
ること(wedging)を防止する。
ているので堀った溝の中にアセンブリーが押し込められ
ること(wedging)を防止する。
チップ全体および側壁部が溝の側壁と接触せず、リッパ
−チップの小部分だけが接触するので、アセンブリーは
押し込まれることがないのである。
−チップの小部分だけが接触するので、アセンブリーは
押し込まれることがないのである。
各シャンクには孔が二つあって調節できるようになって
いると云う特徴があるため、浅く堀ったり深く堀ったす
することができる。
いると云う特徴があるため、浅く堀ったり深く堀ったす
することができる。
もし操作員が堀ることを全く望まなければ、ソケットア
センブリーからシャンクを取り外すこともできる。
センブリーからシャンクを取り外すこともできる。
シャンクを取り外せばパケット12は標準パケットと同
じ形状となる。
じ形状となる。
リッパ−シャンク38,62が第3図に示すように後退
位置にあっても、掘削作業は達成することができ、事実
シャンク38,62が延び出している場合よりも強い掘
削力を得ることができる。
位置にあっても、掘削作業は達成することができ、事実
シャンク38,62が延び出している場合よりも強い掘
削力を得ることができる。
シャンク38,62がこのように後退していると極めて
硬い物質も十分に堀ることかできる。
硬い物質も十分に堀ることかできる。
以下本発明の好適な実施例を要約して示せば以下の通り
である。
である。
■、前記リッパーシャンクをパケットから取り外し可能
とした前記特許請求の範囲に記載のパケット 2 物質をすくうのに適した前端と後端と第一および第
二の側壁とを有するパケットにおいて、第一のリッパ−
シャンクが第一の側壁の内側に隣接し且つ後壁の前方に
隣接して前記パケットにより形成された第一の開口部を
通して当該パケットから延びるように位置決めされ、ま
た第二のリッパ−シャンクが第二の側壁の内側に隣接し
且つ後壁の前方に隣接して前記パケットにより形成され
た第二の開口部を通して当該パケットから延びるように
位置決めされた第一および第二のリッパ−シャンクと、 前記第一のりツバ−シャンクがパケットカラ延び出た第
一の位置とパケットへ向は後退した第二の位置との間を
動くことができるように案内する前記パケットと協同す
る第一の案内手段と、前記第一のりツバ−シャンクをそ
の第一の位置と第二の位置とに保持するために前記第一
の案内手段と第一のリッパ−シャンクとに組み合わされ
た保持手段と、 前記第二のリッパ−シャンクがパケットから延び出た第
一の位置とパケットへ向は後退した第二の位置との間を
動くことができるように案内する前記パケットと協同す
る第二の案内手段と、 前記第二のリッパ−シャンクをその第一の位置と第二の
位置とに保持するために前記第二の案内手段と第二のリ
ッパ−シャンクとに組み合わせられた保持手段とを備え
たパケット。
とした前記特許請求の範囲に記載のパケット 2 物質をすくうのに適した前端と後端と第一および第
二の側壁とを有するパケットにおいて、第一のリッパ−
シャンクが第一の側壁の内側に隣接し且つ後壁の前方に
隣接して前記パケットにより形成された第一の開口部を
通して当該パケットから延びるように位置決めされ、ま
た第二のリッパ−シャンクが第二の側壁の内側に隣接し
且つ後壁の前方に隣接して前記パケットにより形成され
た第二の開口部を通して当該パケットから延びるように
位置決めされた第一および第二のリッパ−シャンクと、 前記第一のりツバ−シャンクがパケットカラ延び出た第
一の位置とパケットへ向は後退した第二の位置との間を
動くことができるように案内する前記パケットと協同す
る第一の案内手段と、前記第一のりツバ−シャンクをそ
の第一の位置と第二の位置とに保持するために前記第一
の案内手段と第一のリッパ−シャンクとに組み合わされ
た保持手段と、 前記第二のリッパ−シャンクがパケットから延び出た第
一の位置とパケットへ向は後退した第二の位置との間を
動くことができるように案内する前記パケットと協同す
る第二の案内手段と、 前記第二のリッパ−シャンクをその第一の位置と第二の
位置とに保持するために前記第二の案内手段と第二のリ
ッパ−シャンクとに組み合わせられた保持手段とを備え
たパケット。
3、前記第一の案内手段は第一のソケットアセンブリー
からなり、該第−のソケットアセンブリーが、第一の側
壁の一部と、後壁の一部と、第一の側壁と後壁とに固着
した第一の附加壁手段とを備え、前記第二の案内手段は
第二のソケットアセンブリーからなり、該第二のソケッ
トアセンブリーが第二の側壁の一部と、後壁の一部と、
第二の側壁と後壁とに固着した第二の附加壁手段とを備
えた前記第2項に記載のパケット。
からなり、該第−のソケットアセンブリーが、第一の側
壁の一部と、後壁の一部と、第一の側壁と後壁とに固着
した第一の附加壁手段とを備え、前記第二の案内手段は
第二のソケットアセンブリーからなり、該第二のソケッ
トアセンブリーが第二の側壁の一部と、後壁の一部と、
第二の側壁と後壁とに固着した第二の附加壁手段とを備
えた前記第2項に記載のパケット。
4、前記第一および第二のリッパ−シャンクが前記パケ
ットから取り外せるようになっている前記第2項に記載
のパケット。
ットから取り外せるようになっている前記第2項に記載
のパケット。
5、前記第一のリッパ−シャンクは前記バケットから当
該パケットの垂直軸に対しある程度外方へ伸び、前記第
二のリッパ−シャンクは前記パケットから当該パケット
の垂直軸に対しある程度外方へ伸びている前記第2項に
記載のパケット。
該パケットの垂直軸に対しある程度外方へ伸び、前記第
二のリッパ−シャンクは前記パケットから当該パケット
の垂直軸に対しある程度外方へ伸びている前記第2項に
記載のパケット。
6、前記パケットは、当該パケットと交差する掘削縁を
含み、前記第一および第二のリッパ−シャンクがその第
一の位置にある場合前記リッパ−シャンクの突設によっ
て決められる距離が前記パケットの掘削縁の全幅と略等
しい関係にある前記第5項に記載のパケット。
含み、前記第一および第二のリッパ−シャンクがその第
一の位置にある場合前記リッパ−シャンクの突設によっ
て決められる距離が前記パケットの掘削縁の全幅と略等
しい関係にある前記第5項に記載のパケット。
7、前記各リッパ−シャンクをその第一の位置に保持す
るための手段は、前記リッパ−シャンクに隣接する側壁
が形成する孔と前記リッパ−シャンクが形成する第一の
孔とを貫通できるように配置されたピンからなり、前記
リッパ−シャンクをその第二の位置に保持するための手
段は前記リッパ−シャンクに隣接する側壁が形成する孔
と前記リッパ−シャンクが形成する第二の孔とを貫通で
きるように位置決めされたピン手段からなる前記第5項
に記載のパケット。
るための手段は、前記リッパ−シャンクに隣接する側壁
が形成する孔と前記リッパ−シャンクが形成する第一の
孔とを貫通できるように配置されたピンからなり、前記
リッパ−シャンクをその第二の位置に保持するための手
段は前記リッパ−シャンクに隣接する側壁が形成する孔
と前記リッパ−シャンクが形成する第二の孔とを貫通で
きるように位置決めされたピン手段からなる前記第5項
に記載のパケット。
8、物質をすくうのに適した前端と、後壁と、当該パケ
ットの各側部に隣接し同パケットに固着された第一およ
び第二のりツバ−シャンクとを有し、前記第一のリッパ
−シャンクはパケットの垂直軸に対しである程度外方に
延び、前記第二のリッパ−シャンクはパケットの垂直軸
に対しある程度外方に延びているパケット。
ットの各側部に隣接し同パケットに固着された第一およ
び第二のりツバ−シャンクとを有し、前記第一のリッパ
−シャンクはパケットの垂直軸に対しである程度外方に
延び、前記第二のリッパ−シャンクはパケットの垂直軸
に対しある程度外方に延びているパケット。
第1図は、本発明を取り入れたパケットを含む油圧掘削
機の側面図である。 第2図は、本発明を取り入れたパケットの拡大立面図で
、掘削作業中のパケットが示されている。 第3図は、第2図と同様の図であるが一部が切り欠いで
ある。 第4図は、第1図の線IV−IVに沿って眺めた図であ
る。 第5図は、第2図の線■−■に沿って取られた切断図で
ある。 12・・・・・・パケット、20・・・・・・前面端、
24・・・・・・掘削縁、26・・・・・・後壁、28
、30・・・・・・側壁、34.36・・・・・・リ
ッパ−アセンブリー、38,62・・・・・・リッパ−
シャンク、42・・・・・・壁部、43・・・・・・後
壁部、44・・・・・・開口部、46・・・・・・前壁
、48・・・・・・内壁、50,60・・・・・・ソケ
ットアセンブリ、52 、54・・・・・・孔、56・
・・・・・孔、58・・・・・・ピン。
機の側面図である。 第2図は、本発明を取り入れたパケットの拡大立面図で
、掘削作業中のパケットが示されている。 第3図は、第2図と同様の図であるが一部が切り欠いで
ある。 第4図は、第1図の線IV−IVに沿って眺めた図であ
る。 第5図は、第2図の線■−■に沿って取られた切断図で
ある。 12・・・・・・パケット、20・・・・・・前面端、
24・・・・・・掘削縁、26・・・・・・後壁、28
、30・・・・・・側壁、34.36・・・・・・リ
ッパ−アセンブリー、38,62・・・・・・リッパ−
シャンク、42・・・・・・壁部、43・・・・・・後
壁部、44・・・・・・開口部、46・・・・・・前壁
、48・・・・・・内壁、50,60・・・・・・ソケ
ットアセンブリ、52 、54・・・・・・孔、56・
・・・・・孔、58・・・・・・ピン。
Claims (1)
- 1 物質をすくうのに適した前端と後壁と底壁と第一お
よび第二の側壁とを有するパケットにおいて、前記第一
および第二の側壁の間で前記後壁の前側で該後壁に隣接
して位置決めされ且つ前記後壁付近で前記パケットの底
壁に形成された開口部を通して該パケットから前記後壁
に沿って該後壁とほぼ平行に延在するリッパ−シャンク
と、該リッパ−シャンクを案内するため前記パケットの
後壁の内側に形成された案内手段であって前記リッパ−
シャンクが当該案内手段に沿って前記パケットに対し延
び出た第一の位置と前記パケットに対し後退した第二の
位置とへ動くことができるようにした案内手段と、前記
リッパ−シャンクを前記第一の位置と第二の位置とに保
持するために前記案内手段とリッパ−シャンクとに組み
合わせられた手段とを備えたパケット。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/461,608 US4041624A (en) | 1974-04-17 | 1974-04-17 | Integral rippers for hydraulic excavator bucket |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50138603A JPS50138603A (ja) | 1975-11-05 |
JPS5819823B2 true JPS5819823B2 (ja) | 1983-04-20 |
Family
ID=23833258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50043142A Expired JPS5819823B2 (ja) | 1974-04-17 | 1975-04-09 | バケツト |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4041624A (ja) |
JP (1) | JPS5819823B2 (ja) |
BE (1) | BE826918A (ja) |
CA (1) | CA1033570A (ja) |
DE (1) | DE2514070C2 (ja) |
FR (1) | FR2268123B1 (ja) |
Families Citing this family (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4151664A (en) * | 1977-07-14 | 1979-05-01 | Nicholas Maura | Ripper attachment for backhoe or front end loader |
US4230435A (en) * | 1978-07-21 | 1980-10-28 | Azevedo Albert J | Backhoe finishing tool |
US4204348A (en) * | 1978-10-10 | 1980-05-27 | Lydie Phillip E C | Ripper attachment for earth-working equipment |
JPS585723Y2 (ja) * | 1979-08-13 | 1983-01-31 | 日立建機株式会社 | クレ−ン装置付油圧ショベル |
US4279085A (en) * | 1980-03-10 | 1981-07-21 | Wain-Roy, Inc. | Excavating buckets |
SE460206B (sv) * | 1980-03-10 | 1989-09-18 | Wain Co Roy | Graevskopa med rivorgan |
US4457085A (en) * | 1981-02-27 | 1984-07-03 | Wain-Roy, Inc. | Excavating buckets |
US4495717A (en) * | 1982-12-30 | 1985-01-29 | Michael Lockwood | Combination spacer and lifting device for backhoe machinery |
US4561199A (en) * | 1982-12-30 | 1985-12-31 | Lockwood Michael W | Combination spacer and lifting device for machinery incorporating a bucket |
DE3335509C2 (de) * | 1983-09-30 | 1986-05-07 | Karl Schaeff GmbH & Co, 7183 Langenburg | Gesteinsbrecher-Räumwerkzeug-Kombination für eine Arbeitsmaschine |
US4616433A (en) * | 1985-02-12 | 1986-10-14 | Caterpillar Inc. | Ripping bucket arrangement |
US5197212A (en) * | 1991-07-01 | 1993-03-30 | Vail Donald E | Auxiliary ripper tooth attachment for use in conjunction with a backhoe |
US5115583A (en) * | 1991-07-01 | 1992-05-26 | Vail Donald E | Auxiliary ripper tooth for backhoe |
US5456028A (en) * | 1993-08-23 | 1995-10-10 | Larson; David S. | Backhoe bucket ripper attachment |
US5544435A (en) * | 1994-09-27 | 1996-08-13 | Somero; Nick | Brush rake |
US6023863A (en) * | 1998-02-07 | 2000-02-15 | Mahin; Steven D. | Frost hook attachment for back-hoe |
GB2347921A (en) * | 1999-03-17 | 2000-09-20 | Lee Shearsby Dodd Ltd | Excavator tool with cutting elements arranged on a convex surface |
US6311417B1 (en) * | 2000-01-11 | 2001-11-06 | Rockland, Inc. | Excavator bucket assembly |
US6434863B1 (en) | 2001-12-03 | 2002-08-20 | Robert Meurer | Excavator bucket with retractable scarifier |
US6546650B1 (en) * | 2001-12-03 | 2003-04-15 | Robert Meurer | Excavator bucket with retractable scarifier |
US6729051B1 (en) * | 2002-01-09 | 2004-05-04 | Apac Inc. | Front end loader retractable attachment |
US6671984B2 (en) * | 2002-03-06 | 2004-01-06 | David S. Larson | Ripper attachment for an excavation device |
US20080010870A1 (en) | 2003-01-23 | 2008-01-17 | Horton Lee A | Single pointed ripper bucket excavation tool |
US7739815B2 (en) * | 2003-01-23 | 2010-06-22 | Horton Lee A | Ripper excavation tool |
US7322133B2 (en) * | 2003-01-23 | 2008-01-29 | Horton Lee A | Multi-shank ripper |
US20040148820A1 (en) * | 2003-01-23 | 2004-08-05 | Horton Lee A. | Multi-shank ripper |
US7059072B2 (en) * | 2003-02-20 | 2006-06-13 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of Agriculture | Subsoiling excavator bucket |
US7086184B2 (en) * | 2003-02-20 | 2006-08-08 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of Agriculture | Subsoiling grapple rake |
US6910290B1 (en) | 2004-03-22 | 2005-06-28 | Robert Meurer | Excavator bucket with retractable scarifier and improved actuator mounting |
US20060283055A1 (en) * | 2005-06-17 | 2006-12-21 | Archuleta James G | Subsoiling brush cutter hitch |
CA2621691C (en) * | 2008-02-08 | 2013-03-19 | Guy Randall Galbreath | Soil fracturing tool |
US8966791B2 (en) | 2009-12-02 | 2015-03-03 | Lee A. Horton | Staggered edge excavator buckets |
US20110126434A1 (en) * | 2009-12-02 | 2011-06-02 | Horton Lee A | Angled edge bucket excavation tool |
RU2454510C1 (ru) * | 2011-02-14 | 2012-06-27 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Ярославский государственный технический университет" | Рабочее оборудование экскаватора |
US8931189B2 (en) * | 2011-05-19 | 2015-01-13 | David A. Jones | Apparatus and method for material distribution |
US20130219757A1 (en) * | 2012-02-21 | 2013-08-29 | Flem Justice, JR. | Mounting plate attachment for excavating device |
CN105040760A (zh) * | 2015-07-09 | 2015-11-11 | 三一重型装备有限公司 | 一种多功能扒斗和挖掘装置 |
US10024029B1 (en) * | 2017-06-28 | 2018-07-17 | Jaime Ruiz | Demolition system |
RU180462U1 (ru) * | 2018-01-24 | 2018-06-14 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Санкт-Петербургский государственный архитектурно-строительный университет" | Рыхлительное оборудование одноковшового экскаватора |
US11512455B2 (en) * | 2020-03-10 | 2022-11-29 | Walter Prather, JR. | Bucket claw system |
US11447925B2 (en) | 2020-06-23 | 2022-09-20 | Robert L. Conner, JR. | Retrofittable conversion tine system for bucket loaders |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2783558A (en) * | 1955-02-14 | 1957-03-05 | George C Morgan | Trenching attachment for excavating buckets |
US2840931A (en) * | 1957-01-04 | 1958-07-01 | Andrew L Appel | Scarifier attachment for tractor mounted shovel loaders |
US2952929A (en) * | 1959-03-16 | 1960-09-20 | Isaacson Iron Works | Ripper tooth |
US3061123A (en) * | 1960-01-25 | 1962-10-30 | George A Rogers | Earth-moving equipment |
US3038267A (en) * | 1960-02-01 | 1962-06-12 | Caterpillar Tractor Co | Bulldozer for heavy duty and ripping operations |
US3039210A (en) * | 1960-07-25 | 1962-06-19 | James B Slaughter | Adjustable ripper tooth for power shovels |
US3097439A (en) * | 1962-01-12 | 1963-07-16 | Calkin Fenton | Scarifier attachment |
US3305953A (en) * | 1963-08-15 | 1967-02-28 | Mehren Oswald Von | Pneumatic tooth for earth excavator |
US3596996A (en) * | 1969-05-16 | 1971-08-03 | Jack D Carter | Method and apparatus for using a back hoe bucket as a frozen ground ripper |
US3702712A (en) * | 1971-07-22 | 1972-11-14 | James J Devery | Ripper tooth for backhoe |
US3778111A (en) * | 1972-03-27 | 1973-12-11 | P Ciofani | Ripper tooth attachment for a backhoe |
US3795070A (en) * | 1973-03-12 | 1974-03-05 | O Bronson | Multipurpose bucket for heavy-duty construction equipment |
-
1974
- 1974-04-17 US US05/461,608 patent/US4041624A/en not_active Expired - Lifetime
-
1975
- 1975-02-19 CA CA220,440A patent/CA1033570A/en not_active Expired
- 1975-03-06 FR FR7507101A patent/FR2268123B1/fr not_active Expired
- 1975-03-20 BE BE154531A patent/BE826918A/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-03-29 DE DE2514070A patent/DE2514070C2/de not_active Expired
- 1975-04-09 JP JP50043142A patent/JPS5819823B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4041624A (en) | 1977-08-16 |
FR2268123A1 (ja) | 1975-11-14 |
FR2268123B1 (ja) | 1979-09-28 |
DE2514070C2 (de) | 1984-03-22 |
DE2514070A1 (de) | 1975-11-06 |
CA1033570A (en) | 1978-06-27 |
BE826918A (fr) | 1975-07-16 |
JPS50138603A (ja) | 1975-11-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5819823B2 (ja) | バケツト | |
EP0472122B1 (de) | Aufsteckbare Zahnspitze für eine Laderschaufel | |
US4038766A (en) | Excavator bucket ripper tool | |
US3915501A (en) | Mounting arrangement for impact rock-breaker | |
US5992062A (en) | High penetration bucket arrangement | |
US6139212A (en) | Coupler for excavating machines and the like having fixed and moveable jaws | |
US3959900A (en) | Implement assembly for hydraulically operated excavators | |
US3268012A (en) | Digger teeth | |
JPS62502052A (ja) | バケット | |
US3403940A (en) | Saw attachment for excavator bucket | |
JP3282895B2 (ja) | ブレーカ内蔵式アーム付油圧ショベル | |
US3130843A (en) | Excavators | |
KR20170056972A (ko) | 포크레인용 버킷 | |
US20220090346A1 (en) | Attachment coupler | |
US4827636A (en) | Trencher crumber assembly | |
JP2001254383A (ja) | 掘削用機械のバケット体に付設される刃体 | |
US5189817A (en) | Crumber mechanism for a trencher machine | |
JP4107529B2 (ja) | 溝用バケット | |
US3254726A (en) | Digger teeth | |
JPH0789801B2 (ja) | 樹木の移植装置 | |
KR102529226B1 (ko) | 미니 굴삭기를 위한 버켓 및 니퍼 겸용 어태치먼트 | |
JPS585335B2 (ja) | バケツト | |
JPH0747466Y2 (ja) | ブルドーザのブレード装置 | |
JP2505379B2 (ja) | 建設機械の付属品着脱機構 | |
JPS6042124Y2 (ja) | 破砕機能などを有する掘削バケット |