JPS6042124Y2 - 破砕機能などを有する掘削バケット - Google Patents

破砕機能などを有する掘削バケット

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JPS6042124Y2
JPS6042124Y2 JP6003682U JP6003682U JPS6042124Y2 JP S6042124 Y2 JPS6042124 Y2 JP S6042124Y2 JP 6003682 U JP6003682 U JP 6003682U JP 6003682 U JP6003682 U JP 6003682U JP S6042124 Y2 JPS6042124 Y2 JP S6042124Y2
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JP
Japan
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packet
hydraulic cylinder
crushing
packet body
reinforcing bar
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Expired
Application number
JP6003682U
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JPS58160951U (ja
Inventor
恒男 高木
卓美 円地
Original Assignee
オカダ鑿岩機株式会社
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Publication date
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  • Shovels (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、自走式の建設機械に用いるパケットに関す
る。
パケットを取付けた建設機械には、パワーショベル、バ
ックホー、パケットドーザなどがあり、主として掘削作
業または積込み作業を行なうために用いている。
したがってビルディングや木造家屋の解体現場では、ま
ず建築物を破壊するために、パワーショベルやバックホ
ーに通常ブレーカまたは油圧式破砕機を搭載し、建築物
の破壊後にパケットに交換して積込み作業を行なうか、
または複数台の建設機械を用いて連続的に作業を行なっ
ている。
建設機械の台数は多ければ多いほど、一般に狭い解体現
場では作業に支障を生じたり事故発生の原因となりやす
く、当然のことながら機械設備費などの経済面で不利で
ある。
また1台の建設機械にブレーカとパケットを交互に取付
ける場合には、ブレーカによる破壊が終了してパケット
に取替えた後でも、該パケットで積込み不可能なほど大
きい破砕物が現れて再びブレーカに取替えたりして、解
体作業がスムースに進行しないことが多い。
このことは、採石場における岩石破砕に関しても同様で
ある。
破壊すべき建築物が鉄筋コンクリート製のビルディング
であると、ブレーカによってコンクリート部分を破壊し
ても鉄筋は切断されないので、別個の鉄筋溶断作業を必
要としたり、あるいは建設機械に鉄筋カッタを取付ける
ことを要し、解体作業に要する時間が著しく長くなって
しまう。
この考案は、建造物の解体作業、砕石作業または道路舗
装作業のような各種の土木建設作業に関する前記の諸問
題を改善するために提案されたものである。
したがってこの考案の目的は、積込み作業のほかに建築
物、岩石または舗装面などの破砕作業が可能である建設
機械用パケットを提供することである。
またこの考案の他の目的は、破砕作業に加えて鉄筋切断
作業も可能な建設機械用パケットを提供することである
次にこの考案を図面に基いて説明すると、第1図にこの
考案に係るパケット2の正面を示している。
パケット2は、前方壁が開口した中空のパケット本体4
を備え、該パケット本体はほぼ矩形状の正面とほぼ三角
形状の側面とを有する(第2図および第3図参照)。
パケット本体4の上方外部には、平板状である1対のブ
ラケット6を固着し、該ブラケットにそれぞれ2個のピ
ン孔8,8を設ける。
ブラケット6の側面形状は、図示のようなニーの突起形
状のほかに細長い帯状でもよく、ビン孔8,8にはピン
(図示しない)を挿入して、パケット2に各種の建設機
械のアーム先端部およびリンクなどを軸着する(第7図
参照)。
このために、ビン孔8の直径は通常大型機に合わせて大
きめに形成し、パケット2を小型の建設機械に搭載する
際には、ビン孔8に適宜のブツシュ(図示しない)を嵌
入して孔径と幅を調整すればよい。
一方、パケット本体4の後方壁10は、第2図および第
3図に示すように下方に向かって後方へ傾斜してから、
前方へ向かって水平に屈曲して底壁12となり、該底壁
は液圧シリンダ18゜18の出力に応じて一部または全
体を厚肉に設計することが必要である。
底壁12の前端には、先尖り状のくい込み歯14を前向
きに所定間隔おいて配置腰各くい込み歯はボルトまたは
硬質ゴム製のピンによって底壁12に着脱可能に固着し
、作業目的に応じて形状を変えてもよい。
パケット本体4の両側壁16.17は通常平行であり、
該側壁と平行に近接させて液圧シリンダ18をそれぞれ
内側に配置する。
両液圧シリンダ18.18は、図示しないけれども適宜
のホースを経て、通常建設機械内の液圧源によって単独
または同期作動させることが可能である。
各液圧シリンダ18は下向きに配置し、そのチューブ2
0の後端部をパケット本体4の後方壁上部で枢着する。
作業部材としては、たとえば破砕部材22および鉄筋切
断部材24を用い、それぞれを各液圧シリンダ18と同
じ垂直面上に位置させればよい。
破砕部材22は、第2図に示すようにその後端部26を
パケット本体4の底壁12に枢着するとともに、その上
面においてやや前方に位置する取付部28を介して液圧
シリンダ18のピストンロッド30に枢着し、これは鉄
筋切断部材24でも同様である。
破砕部材22および鉄筋切断部材24はいずれも液圧シ
リンダ18のチューブ直径と類似した横幅の細長い形状
を有腰各側壁16または17と平行に配置した内側板3
2.34によってパケット内部から隔離すると好ましい
内側板32.34は、各側壁とほぼ同一の三角形の側面
形状を有し、可能な限り液圧シリンダ18および作業部
材に近接させてパケット本体4に固着する。
このような内側板には、液圧シリンダの隔離をより完全
にするために土壁部を形成してもよく(第11図参照)
、または液圧シリンダを蛇腹状のゴムチューブ(図示し
ない)で被覆してもよい。
液圧シリンダ18の縮小作動によって、破砕部材22は
第2図の二点鎖線の位置まで開口するので、該破砕部材
と底壁12との間で被破砕物を挾んで破壊できるように
、内側板32および側壁16の外側下方に切込み36を
設け、該切込みは破砕部材22の開口位置と対応した側
面形状を有する。
また鉄筋切断部材24では、第3図の二点鎖線の位置ま
で開口するので、前記と同様に内側板34および側壁1
7に切込み38を設けるけれども、鉄筋を捕捉するため
の切込み38は前記の切込み36より浅くてもよい。
この考案で用いる作業部材は、図示した破砕部材22お
よび鉄筋切断部材24のほかに、種々の形状の部材を使
用することが可能である。
たとえば第2図に示す破砕部材22では、その前方部が
やや下方に屈曲しているために、実線で示す閉鎖位置に
おいて破砕部材22の先端22aが底壁12の先端上面
と接触した際に、該破砕部材の下面と底壁12の上面と
の間に多少の間隙を生じる。
そして破砕部材22の下面および底壁12の上面に、そ
れぞれ突起40を所定間隔おいて形成しておくと、該破
砕部材で被破砕物を押圧した際に、該被破砕物に曲げ応
力や集中応力が発生して破壊しやすくなる。
この場合に、第4図に示す破砕部材42では、くい込み
歯44の先端と合致する先端部42aを有するように長
めに形成し、該くい込み歯は破砕部材42と対向する底
壁部分46の前端に着脱可能に取付けている。
この破砕部材42は、前記の破砕部材22に比べて被破
砕物を捕捉しやすく、かつ長尺物を把持して運搬する際
に破砕部材を利用する時にも有利である。
一方、第3図に示す鉄筋切断部材24では、その前方部
にカッタ48をボルト止めしており、該カッタはたとえ
ば第5図に示すように片刃状であって、底壁12に植込
んだ片刃カッタ50とすり合せ可能に配置する。
カッタ48では、先端面48aを下方に向かって前方へ
傾斜させて、切断すべき鉄筋を捕捉しやすくなっている
が、第6図に示すように通常のカッタ52を取付けるた
めに、鉄筋切断部材54をより長くしてもよい。
カッタ52はたとえば両刃状であり、該カッタを平板状
の底壁表面に押付けて鉄筋を切断する。
このようなカッタは、破砕部材の後方部に取付けること
も可能であり、この際には側壁および内側板の切込みを
より深くするとともに、2本の作業部材の構成を適宜に
変更することが好ましく、破砕部材や鉄筋切断部材の形
状に応じて、くい込み歯を省略することも可能である。
この考案のパケット2は、たとえば第7図に示すように
パワーショベル56のパケットリンク58およびアーム
60の先端部に取付ける。
パケット2を搭載できる建設機械には、パワーショベル
のほかにバックホーやパケットドーザなどが例示でき、
パケットドーザやトラクターショベワに適用する際には
図示した形状よりもパケット幅を広くすることが必要で
ある。
パケット2において、一方の液圧シリンダ18を伸縮作
動すると破砕部材22を開閉でき、これによってビル壁
面62または木造家屋などを破壊でき、さらに荒割りし
た岩石やコンクリート構造物を小割りすることもできる
他方の液圧シリンダ18を伸縮作動すると鉄筋切断部材
24を開閉でき、これによって被破砕ビルなどから露出
した鉄筋を切断できる。
また積込み作業時には、液圧シリンダ18.18を伸長
作動して破砕部材22および鉄筋切断部材24をパケッ
ト本体4の底壁12と密接させるので、これらの作業部
材が積込み作業を妨げることはない。
第8図はこの考案の変形例を示し、パケット64では、
パケット本体の側壁66.68の外側に液圧シリンダ7
0.70をそれぞれ配置している。
側壁66.68には、外側に配置した液圧シリンダ70
を保護するために側縁に外向きフランジ部72を形成す
ると好ましく、かつ下方には切込み74.76をそれぞ
れ設ける。
またパケット本体の底壁78には、第9図および第10
図に示すように側壁66.68を越えて両側に水平に突
出した延長部78 a、 78 bを形成する。
細長い形状の破砕部材80は、その後端部たとえば底壁
延長部78aの後方で枢着するとともに、上面のほぼ中
央に形成した取付は部82を介して液圧シリンダ70の
ピストンロッド84に枢着し、該液圧シリンダのチュー
ブ後端部を側壁上方で枢着する。
第9図で明らかなように、破砕部材80の内側辺に遮蔽
板86を直角に固着し、該遮蔽板は側壁66の内表面ま
たは外表面上を摺動するとともに、遮蔽板86の側面形
状は破砕部材80を閉じた際に切込み74をほぼ完全に
被うように定める。
この結果として、パケット本体の側壁66゜68に切込
み74または76を設けても、パケット64の積込み量
は減少せず、しかも破砕部材80の横幅をより大きくす
ることも可能であり、遮蔽板86を側壁66のガイド部
(図示しない)に沿って摺動させると、破砕作業時に破
砕部材80の横ずれを防止できる。
第10図に示すように、鉄筋切断部材88の内側辺にも
遮蔽板90を直角に固着し、該遮蔽板で切込み76をほ
ぼ完全に被うことが可能である。
鉄筋切断部材88にボルト止めしたカッタ92は、図示
のように底壁延長部78bの端面とすり合せ配置すると
好ましく、この際には延長部78bの端面で鉄筋を容易
に切断できる。
第11図はこの考案の別の変形例を不味パケット94で
はパケット本体の中央に作業部材を配置し、図面では該
作業部材は並列配置した破砕部材96である。
各破砕部材96は、直結部材98で適宜に横接続すると
ともに、その後端部を貫通する水平ロッド100でパケ
ット本体内で旋回可能に取付け、該ロッドの両端部をパ
ケット本体に固着する。
また各破砕部材96の上部のほぼ中央において、各破砕
部材を貫通する伝動ロッド102を回転可能に取付け、
該伝動ロッドを水平に配置するとともに、その両端部を
液圧シリンダ104のピストンロッド106にそれぞれ
直角に接続する。
両液圧シリンダ104,104は、それぞれパケット本
体の側壁108の内側に配置し、該側壁に加えて内側部
110および周辺部112で液圧シリンダ104をほぼ
完全に隔離している。
伝動ロッド102の端部は内側部110を貫通し、該伝
動ロッドはロッド100を中心に移動して破砕部材96
を開閉するので、各内側部110には第12図に示すよ
うな湾曲状の貫通孔114を設けることを要する。
また貫通孔114から土砂が漏出するのを防ぐために、
貫通孔114の平面形状と対応した遮蔽板116を伝動
ロッド102に直角に固着し、該遮蔽板は伝動ロッド1
02の移動にともなって内側部110の表面を摺動する
したがって遮蔽板116は一部に湾曲状平面を有腰該遮
蔽板の摺動をよりスムースにするために、貫通孔114
の周辺に案内用の凹み118を形成すると好ましい。
第12図では、内側部110および側壁108の外側下
方に切込み120を設け、該切込みによって長尺物の捕
捉と破壊が容易になるけれども、主として岩石の小割り
や積込みなどにパケット94を用いるならば、このよう
な切込みを設けなくてもよい。
パケット94に設置する作業部材としては、広幅の破砕
部材を単に1個だけ用いてもよく、または破砕部材の後
方にカッタを取付けたり、複数個の破砕部材と並置させ
て側壁近傍に鉄筋切断部材を配置してもよい。
この考案に係る建設機械用パケットを用いると、通常の
掘削作業および積込み作業に加えて、建築物の解体作業
や岩石の小割り作業を1台のパケットで実施することが
できる。
この結果として、パケットまたは他の作業機械を搭載す
る建設機械の数を減らすことができ、建設機械1台だけ
を使用する際にはブレーカなどの破壊機とパケットとの
交換回数を減らして、解体作業または砕石作業を迅速化
することが可能である。
したがって解体現場や岩石現場のように、複数台の建設
機械を同時に使用しにくい狭い場所での作業に用いると
有利である。
この考案のパケットは、木造家屋の完全破壊およびビル
壁面の破壊に好適であり、破壊すべき建築物が鉄筋コン
クリート製であると、破壊と同時に鉄筋の切断も可能で
あるから、解体作業をいっそう迅速化することができる
またこの考案のパケットでは、2本の液圧シリンダはパ
ケット本体の側壁と近接させて配置し、作業部材の不使
用時には液圧シリンダを伸長作動して該作業部材をパケ
ット本体の底壁と密接させるので、パケット本体の積込
み量は従来のパケットとほぼ同じであり、しも積込み作
業時に作業部材が邪魔になる恐れもない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る建設機械用パケットの概略正面
図、第2図は実質的に第1図の■−■線に沿って切断し
た横断面図、第3図は実質的に第1図の■−■線に沿っ
て切断した横断面図、第4図は破砕部材の変形例を示す
部分断面図、第5図は第3図の■−■線に沿って切断し
た断面図、第6図は鉄筋切断部材の変形例を示す部分断
面図、第7図はこの考案のパケットをパワーショベルに
搭載した状態を示す側面図、第8図はパケットの変形例
を示す側面図、第9図は第8図のIX−IX線に沿って
切断した部分断面図、第10図は鉄筋切断部材を示す第
9図と同様の部分断面図、第11図はパケットの別の変
形例を一部切欠いて示す概略正面図、第12図は実質的
に第11図の刈−刈線に沿って切断した横断面図である
。 2・・・・・・パケット、4・・・・・・パケット本体
、6・・・・・・ブラケット、16,17・・・・・・
側壁、18・・・・・・液圧シリンダ、20・・・・・
・シリンダチューブ、22・・・・・・破砕部材、24
・・・・・・鉄筋切断部材、20・・・・・ピストンロ
ッド、32,34・・・・・・内側板、36,38・・
・・・・切込み。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 各種の建設機械に搭載可能で破砕機能などを有する
    掘削パケットであって、2本の液圧シリンダをそれぞれ
    パケット本体の側壁の内側または外側においてパケット
    内側面と平行に近接させて分離配置腰該シリンダのチュ
    ーブ後端部をパケット本体の上方に枢着する一方、作業
    部材はその後端部をパケット本体の下方後部に枢着する
    とともに、その前方部において液圧シリンダのピストン
    ロッドを直接または伝動ロッドを介して取付けることに
    より、液圧シリンダのロッド伸長作動で作業部材の下端
    面がパケット本体の底壁内面と近接または接触して破砕
    または鉄筋切断作業を行うことを特徴とする掘削パケッ
    ト。 2 一方の液圧シリンダのピストンロッドを破砕部材に
    取付け、かつ他方の液圧シリンダのピストンロッドを鉄
    筋切断部材に取付ける登録請求の範囲第1項に記載のパ
    ケット。 3 パケット本体の中央部に配置した作業部材に伝動ロ
    ッドを水平に取付け、該伝動ロッドの両端部を液圧シリ
    ンダのピストンロッドにそれぞれ接続する登録請求の範
    囲第1項に記載のパケット。
JP6003682U 1982-04-23 1982-04-23 破砕機能などを有する掘削バケット Expired JPS6042124Y2 (ja)

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JPS58160951U JPS58160951U (ja) 1983-10-26
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JPS6187062A (ja) * 1984-10-03 1986-05-02 三五重機株式会社 バケツト式圧砕装置

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JPS58160951U (ja) 1983-10-26

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