JPS58197455A - 圧力リング - Google Patents
圧力リングInfo
- Publication number
- JPS58197455A JPS58197455A JP17708082A JP17708082A JPS58197455A JP S58197455 A JPS58197455 A JP S58197455A JP 17708082 A JP17708082 A JP 17708082A JP 17708082 A JP17708082 A JP 17708082A JP S58197455 A JPS58197455 A JP S58197455A
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- JP
- Japan
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- pressure ring
- ring
- pressure
- internal combustion
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
- F16J9/26—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction characterised by the use of particular materials
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はピストンリングに関するものであり1特に往復
動内燃aii関に適用するのに最適な圧力リングに関す
るものである。
動内燃aii関に適用するのに最適な圧力リングに関す
るものである。
近年内燃機関は増々その高性能化が要求され、高出力、
III+速化の一途をたどり、加えて排ガス対策をも儂
えなけれ位ならず内燃機関の馬力低下、燃費増という問
題に対する対策の必要性が増大してきている。
III+速化の一途をたどり、加えて排ガス対策をも儂
えなけれ位ならず内燃機関の馬力低下、燃費増という問
題に対する対策の必要性が増大してきている。
従来内燃I!i−には鋳鉄製圧力リングが用いられてい
たか、圧力リング軸方向に薄いものが極道しにくく比較
的断面積の大きな重量のあるものになり慣性が大きくな
りフラッタリング現象を発生し易くなる間一点がある。
たか、圧力リング軸方向に薄いものが極道しにくく比較
的断面積の大きな重量のあるものになり慣性が大きくな
りフラッタリング現象を発生し易くなる間一点がある。
また鋳鉄−圧力リングは耐摩耗性や耐熱性が不足し排ガ
ス対策に有利なようにピストンの頂点に近い位置に鋳鉄
製圧力リングを取り付けることが出来ず、かつ圧力リン
グ間隔を小さく出来ないためピストンの重量が菖くなり
高出力、高速化が出来ないという間−があった。
ス対策に有利なようにピストンの頂点に近い位置に鋳鉄
製圧力リングを取り付けることが出来ず、かつ圧力リン
グ間隔を小さく出来ないためピストンの重量が菖くなり
高出力、高速化が出来ないという間−があった。
内燃機−において、爆発、鎖編時の燃焼室の気密を保持
する圧力リングはその寿命と性能に敢も大きな影響な与
えるものである。そこで本考案は内燃機関において燃焼
室の気密を充分―保できる範囲内で、圧力リング軸方向
の幅をできるだけ薄くすることによりシリンダー檄との
接触面積を小さくし摩擦損失を少なくすると共に圧力リ
ング自体の重量軽減と各圧力リング間隔を小さくするこ
とによるピストンの重量の軽減によって、ピストン往復
動時の慣性によるエネルギー抽失を少なくしようとする
ものである。即ち本発明は良好な気密性を維持しながら
内燃I!1141の高出方、高速化を達成でき、る圧力
リングに−するものである。
する圧力リングはその寿命と性能に敢も大きな影響な与
えるものである。そこで本考案は内燃機関において燃焼
室の気密を充分―保できる範囲内で、圧力リング軸方向
の幅をできるだけ薄くすることによりシリンダー檄との
接触面積を小さくし摩擦損失を少なくすると共に圧力リ
ング自体の重量軽減と各圧力リング間隔を小さくするこ
とによるピストンの重量の軽減によって、ピストン往復
動時の慣性によるエネルギー抽失を少なくしようとする
ものである。即ち本発明は良好な気密性を維持しながら
内燃I!1141の高出方、高速化を達成でき、る圧力
リングに−するものである。
以下本発明に係る圧力リングについて述べる。
内燃機関の一部断1ili図を第1図に、圧力リングの
斜視図を第2図に示す。1はシリンダー、2はピストン
、3.4は圧力リング、5はオイルリング、6は合口す
きま、7は外周面である。圧力リングとしては気密性、
耐摩耗性、耐焼付性、耐折損性がすぐれている必要があ
るが、内燃@841の高山カ高達化のためにはより一層
の対策が必要である。
斜視図を第2図に示す。1はシリンダー、2はピストン
、3.4は圧力リング、5はオイルリング、6は合口す
きま、7は外周面である。圧力リングとしては気密性、
耐摩耗性、耐焼付性、耐折損性がすぐれている必要があ
るが、内燃@841の高山カ高達化のためにはより一層
の対策が必要である。
本発明ではフラッタリング掴象を生じさせるこトナ<内
t#h−の1転数を増加させるために圧力リングとして
従来の鋳鉄製リングよりも材質の^強度化とリング幅の
縮少化をはかること、排ガス高出力対策のために圧力リ
ングの位置をピストンヘッド部に近づけピストンの1量
を小どくするためには圧力リングとしては前述したlW
1様に従来の鋳鉄製リングよりも材質のi1!強度化と
リング幅の縮少化をはかり、高出力、高速化させても良
好な内燃IIIA関の性能を維持出来るようにするため
軸力リングとして必要な耐焼付性、耐摩耗性を兼備させ
、かつ内燃機関使用時の圧力リングの張力減少を少なく
することに留意してなされたものである。
t#h−の1転数を増加させるために圧力リングとして
従来の鋳鉄製リングよりも材質の^強度化とリング幅の
縮少化をはかること、排ガス高出力対策のために圧力リ
ングの位置をピストンヘッド部に近づけピストンの1量
を小どくするためには圧力リングとしては前述したlW
1様に従来の鋳鉄製リングよりも材質のi1!強度化と
リング幅の縮少化をはかり、高出力、高速化させても良
好な内燃IIIA関の性能を維持出来るようにするため
軸力リングとして必要な耐焼付性、耐摩耗性を兼備させ
、かつ内燃機関使用時の圧力リングの張力減少を少なく
することに留意してなされたものである。
即ち本発明は圧力リングの材質としては従来の普通鋳鉄
や特殊鋳鉄(ダクタイル、マレアプルンと異なり、マル
テンサイト糸ステンレス鋤でありかつ少くともOを02
〜LQwt%、Orを11.0〜l 9.OW を蛤有
するものであり、熱処理後の焼入れ焼戻し硬さが顯03
5〜44になるように熱処理をしてOr炭化物を析出さ
せたものであって、シリンダー壁と摺動する圧力リング
の摺動向には少なくとも表面処理層を形成させた構造と
なっている。圧力リングの部分断面図を第3図に示す。
や特殊鋳鉄(ダクタイル、マレアプルンと異なり、マル
テンサイト糸ステンレス鋤でありかつ少くともOを02
〜LQwt%、Orを11.0〜l 9.OW を蛤有
するものであり、熱処理後の焼入れ焼戻し硬さが顯03
5〜44になるように熱処理をしてOr炭化物を析出さ
せたものであって、シリンダー壁と摺動する圧力リング
の摺動向には少なくとも表面処理層を形成させた構造と
なっている。圧力リングの部分断面図を第3図に示す。
本発明の構成を図面を ′用いて説明すると、本発明の
圧力リング3又は4は合金組成として少なくともα2〜
LOwt%の0 、11,0〜19.Ov t%のOr
を含むマルテンサイト系ステンレス−であって焼入れ焼
戻し硬さがHR035〜44のリングであり、圧力リン
グ610の内少くともシリンダー壁と摺動する圧力リン
グの摺動向である外周面7に表面処理層8を有するもの
である。
圧力リング3又は4は合金組成として少なくともα2〜
LOwt%の0 、11,0〜19.Ov t%のOr
を含むマルテンサイト系ステンレス−であって焼入れ焼
戻し硬さがHR035〜44のリングであり、圧力リン
グ610の内少くともシリンダー壁と摺動する圧力リン
グの摺動向である外周面7に表面処理層8を有するもの
である。
従来の鋳鉄製リングと本発明の圧力リングの特′性を表
に示す。
に示す。
表
熱処珈硬さ 111RO39
◆鋳鉄製リングの張カ減退度に対する比を表わす
表かられかるように本発明の圧力リングは尚弾性率、高
引張強さを有しており、かつ騎#製リングに比べ張力減
退度が約り0%少なくなっている。内燃機関の411造
と作動面がらみれは、圧力リングはピストンに装着され
シリンダーに挿入された状態で規定合口をもち、自己張
力を有しシリンダー壁面に接している。内燃IIi胸作
動中の撚紐室内で、燃料の爆発がらもたらされるため張
力減退を生じ−る。張力減退度が大きいと、圧縮工程に
ガス漏れを生じ、所定の圧縮圧力が得られず圧力低下を
起こし1熱効岸も低下する。又燃焼ガスの吹き抜けによ
りシリンダーMk油膜が依願され、焼付けや、カジリの
原因となり、ピストンやシリンダーの異常摩耗その他の
トラブルを生じるので本発明の如く圧力リングの張カ減
過度を小さくすると内燃−−とじての高性能を灸抛維持
できる。即ち圧力リングの材質としては楠々の材料が考
Xられるが、合金組成として少くともαj2〜LQwt
%の0 、 ILOP−119,Qvrt外のorを含
むマルテンサイト系ステンレス−で焼入れ焼戻し硬さが
顯035〜44のOr炭化物を析出させたマルテンサイ
ト組織を有する構造とすることによって、従来の鋳鉄製
リングの場合と同等の性能を得るためには圧力リングの
軸方向の輪を約IAにすることができ内燃機関の高出力
、高連化をはかることができる。
引張強さを有しており、かつ騎#製リングに比べ張力減
退度が約り0%少なくなっている。内燃機関の411造
と作動面がらみれは、圧力リングはピストンに装着され
シリンダーに挿入された状態で規定合口をもち、自己張
力を有しシリンダー壁面に接している。内燃IIi胸作
動中の撚紐室内で、燃料の爆発がらもたらされるため張
力減退を生じ−る。張力減退度が大きいと、圧縮工程に
ガス漏れを生じ、所定の圧縮圧力が得られず圧力低下を
起こし1熱効岸も低下する。又燃焼ガスの吹き抜けによ
りシリンダーMk油膜が依願され、焼付けや、カジリの
原因となり、ピストンやシリンダーの異常摩耗その他の
トラブルを生じるので本発明の如く圧力リングの張カ減
過度を小さくすると内燃−−とじての高性能を灸抛維持
できる。即ち圧力リングの材質としては楠々の材料が考
Xられるが、合金組成として少くともαj2〜LQwt
%の0 、 ILOP−119,Qvrt外のorを含
むマルテンサイト系ステンレス−で焼入れ焼戻し硬さが
顯035〜44のOr炭化物を析出させたマルテンサイ
ト組織を有する構造とすることによって、従来の鋳鉄製
リングの場合と同等の性能を得るためには圧力リングの
軸方向の輪を約IAにすることができ内燃機関の高出力
、高連化をはかることができる。
また圧力リングとしては外周の摩耗の大小が気密性に影
暢を及はし、内燃機関の高出方、高速化をはかるために
は出来るだけIlk耗を減少させる必要がある。そこで
本発明では圧力リングを一つの材質から1$1成Tるの
ではなく1内緻−胸の作動時に圧力リンダがシリンダー
壁に自己張力による良好な気密性を維持させるために合
成組成として少くとも02〜LOwt%のO、ILO−
19,0wt%のOrを含むマルテンサイト系ステンレ
ス−であって焼入れ焼戻し硬さをHRO35〜44とし
Or炭化物を析出させた組織とし、耐摩耗性および耐焼
付性の会費とされる圧力リングの部分即ちシリンダー壁
と摺動する圧力リングの摺動向には少くとも嫉質でかつ
耐焼付性の良好な表面熱処理層を設けるものである0我
面処理としては硬質Orメッキ、ポーラスOrメッキ、
複合メッキ、Or溶射、MO溶射の他各種表面処理を適
宜適用することができる。とくに表面処理層を硬質Or
メッキ層とした揚台、シリンダー壁とmmする圧力リン
グの摺動向は硬さがHRO62以上と高くかつ摩擦係数
が小さく耐摩耗性、耐焼付性、耐食性にすぐれているの
で圧力リングの摺動向としては良好な気密性を発挿し、
か・つ前述した如く圧力リング自体が持つ高弾性率、A
強度、小張力減退度によってもたらされる圧力リング自
体の自己張力による良好な気密性とが相挨って作用する
ため本発明の圧力リングは圧力リングとしてすぐれた機
能を発揮するものである。
暢を及はし、内燃機関の高出方、高速化をはかるために
は出来るだけIlk耗を減少させる必要がある。そこで
本発明では圧力リングを一つの材質から1$1成Tるの
ではなく1内緻−胸の作動時に圧力リンダがシリンダー
壁に自己張力による良好な気密性を維持させるために合
成組成として少くとも02〜LOwt%のO、ILO−
19,0wt%のOrを含むマルテンサイト系ステンレ
ス−であって焼入れ焼戻し硬さをHRO35〜44とし
Or炭化物を析出させた組織とし、耐摩耗性および耐焼
付性の会費とされる圧力リングの部分即ちシリンダー壁
と摺動する圧力リングの摺動向には少くとも嫉質でかつ
耐焼付性の良好な表面熱処理層を設けるものである0我
面処理としては硬質Orメッキ、ポーラスOrメッキ、
複合メッキ、Or溶射、MO溶射の他各種表面処理を適
宜適用することができる。とくに表面処理層を硬質Or
メッキ層とした揚台、シリンダー壁とmmする圧力リン
グの摺動向は硬さがHRO62以上と高くかつ摩擦係数
が小さく耐摩耗性、耐焼付性、耐食性にすぐれているの
で圧力リングの摺動向としては良好な気密性を発挿し、
か・つ前述した如く圧力リング自体が持つ高弾性率、A
強度、小張力減退度によってもたらされる圧力リング自
体の自己張力による良好な気密性とが相挨って作用する
ため本発明の圧力リングは圧力リングとしてすぐれた機
能を発揮するものである。
なお本発明では圧力リング材としては0.2〜Loft
%のO、ILO−19,0wt%のOrを含むマルテン
サイ)糸ステンレス−とするために圧力リング自体の耐
食性は内燃機関用としては十分なる性能を有しておりガ
ソリン機関用に比して耐食性か贅求されるディーゼル機
1用に対しても18wt%Orの様に高Orにすれはよ
い。本発明においては圧力リングの材質としてはマルテ
ンサイト系ステンレス−であり、かつ少くとも0をα2
〜lowt%、OrをLLOA19.0wt%含有し焼
入れ焼戻し硬さか1tHO36−44になるマルテンサ
イト系ステンレス−であれはよく、船食性向上、強度増
大鯵の観点から、Me、Ni、V、81、馳他の元素を
適宜含有させてもよい。また圧力1ノング外局面の内少
くともシリンダー壁と摺動する圧力リングの摺動向は表
面魁堆階を南してい匂ことか会費であり、従って摺動面
と同時に圧力リングの上下向に表面処理層を設けてもよ
いことは勿論であるO 以上に述べた如く本発明の圧力リングは気密性耐焼付性
、耐折佃性略にすぐれ、かつ圧力リング重量、ピストン
重量を軽減でき慣性によるエネルギー損失を少なくでき
ると共に、シリンダー壁との接触面積を少なくし摩擦損
失を少なくでき、内燃ItI−の高出力と同時に排ガス
対策舶来をも可能とするものである。
%のO、ILO−19,0wt%のOrを含むマルテン
サイ)糸ステンレス−とするために圧力リング自体の耐
食性は内燃機関用としては十分なる性能を有しておりガ
ソリン機関用に比して耐食性か贅求されるディーゼル機
1用に対しても18wt%Orの様に高Orにすれはよ
い。本発明においては圧力リングの材質としてはマルテ
ンサイト系ステンレス−であり、かつ少くとも0をα2
〜lowt%、OrをLLOA19.0wt%含有し焼
入れ焼戻し硬さか1tHO36−44になるマルテンサ
イト系ステンレス−であれはよく、船食性向上、強度増
大鯵の観点から、Me、Ni、V、81、馳他の元素を
適宜含有させてもよい。また圧力1ノング外局面の内少
くともシリンダー壁と摺動する圧力リングの摺動向は表
面魁堆階を南してい匂ことか会費であり、従って摺動面
と同時に圧力リングの上下向に表面処理層を設けてもよ
いことは勿論であるO 以上に述べた如く本発明の圧力リングは気密性耐焼付性
、耐折佃性略にすぐれ、かつ圧力リング重量、ピストン
重量を軽減でき慣性によるエネルギー損失を少なくでき
ると共に、シリンダー壁との接触面積を少なくし摩擦損
失を少なくでき、内燃ItI−の高出力と同時に排ガス
対策舶来をも可能とするものである。
第1図は内燃機関の一部断商図、第2図は圧力リングの
斜視図、第3図は圧力リングの部分−[面図である。 1ニジリンダ−1jj1ピストン、3.4:圧力リング
、5=オイルリング、6:合口すきま、7:外周面、8
:表面処理層。 才 1[n 才3凹 t− 2 3 才 2 圀
斜視図、第3図は圧力リングの部分−[面図である。 1ニジリンダ−1jj1ピストン、3.4:圧力リング
、5=オイルリング、6:合口すきま、7:外周面、8
:表面処理層。 才 1[n 才3凹 t− 2 3 才 2 圀
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 bEE力リングの材質としてはマルテンサイト系ステン
レス−であり、かつ少くともCをα2〜LUwt%、O
rをI LO−19,0w t%金含有るものであり、
熱処理後の焼入れ焼戻し験さをHBO35”−44にし
たリングの動 少くともシリンダー−と摺−するWi動向には表面処理
層を有することを特徴とする圧力リング。 2 表面処理層を硬質Orメッキ層とした特許請求の範
囲第1項記載の圧力リング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17708082A JPS58197455A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 圧力リング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17708082A JPS58197455A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 圧力リング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58197455A true JPS58197455A (ja) | 1983-11-17 |
JPS6122131B2 JPS6122131B2 (ja) | 1986-05-30 |
Family
ID=16024771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17708082A Granted JPS58197455A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 圧力リング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58197455A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4948556A (en) * | 1988-08-10 | 1990-08-14 | Hitachi Metals, Ltd. | Piston ring material and piston ring |
DE4200489A1 (de) * | 1991-01-19 | 1992-07-23 | Hitachi Metals Ltd | Zweiteiliger oelring zur verwendung in einem verbrennungsmotor, stahldraht mit modifiziertem querschnitt zur verwendung als material fuer den oelring und verfahren zur herstellung des stahldrahts |
DE19940022C2 (de) * | 1998-08-31 | 2003-06-12 | Nippon Piston Ring Co Ltd | Kolbenringkombination für einen Dieselmotor mit Direkteinspritzung |
DE19911962B4 (de) * | 1998-03-17 | 2008-06-19 | Nippon Piston Ring Co, . Ltd., Yono | Kolbenring und eine Kombination von Verdichtungsringen |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3770286A (en) * | 1971-03-11 | 1973-11-06 | Dana Corp | Piston ring |
JPS524415A (en) * | 1975-06-30 | 1977-01-13 | Mazda Motor Corp | Wear resistant nitriding steel |
JPS5212010U (ja) * | 1975-07-14 | 1977-01-27 | ||
JPS6122131A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-30 | Sharp Corp | オ−ブンレンジ |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP17708082A patent/JPS58197455A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3770286A (en) * | 1971-03-11 | 1973-11-06 | Dana Corp | Piston ring |
JPS524415A (en) * | 1975-06-30 | 1977-01-13 | Mazda Motor Corp | Wear resistant nitriding steel |
JPS5212010U (ja) * | 1975-07-14 | 1977-01-27 | ||
JPS6122131A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-30 | Sharp Corp | オ−ブンレンジ |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4948556A (en) * | 1988-08-10 | 1990-08-14 | Hitachi Metals, Ltd. | Piston ring material and piston ring |
DE4200489A1 (de) * | 1991-01-19 | 1992-07-23 | Hitachi Metals Ltd | Zweiteiliger oelring zur verwendung in einem verbrennungsmotor, stahldraht mit modifiziertem querschnitt zur verwendung als material fuer den oelring und verfahren zur herstellung des stahldrahts |
US5304262A (en) * | 1991-01-19 | 1994-04-19 | Hitachi Metals, Ltd. | Two-piece oil ring for use in internal combustion engine, steel wire of modified cross-section for use as material of the oil ring and method of producing the steel wire |
DE4200489C2 (de) * | 1991-01-19 | 1995-09-28 | Hitachi Metals Ltd | Zweiteiliger Ölring und Verfahren zu dessen Herstellung |
DE19911962B4 (de) * | 1998-03-17 | 2008-06-19 | Nippon Piston Ring Co, . Ltd., Yono | Kolbenring und eine Kombination von Verdichtungsringen |
DE19940022C2 (de) * | 1998-08-31 | 2003-06-12 | Nippon Piston Ring Co Ltd | Kolbenringkombination für einen Dieselmotor mit Direkteinspritzung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6122131B2 (ja) | 1986-05-30 |
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