JPS58197131A - 粉末定量供給装置 - Google Patents
粉末定量供給装置Info
- Publication number
- JPS58197131A JPS58197131A JP7816182A JP7816182A JPS58197131A JP S58197131 A JPS58197131 A JP S58197131A JP 7816182 A JP7816182 A JP 7816182A JP 7816182 A JP7816182 A JP 7816182A JP S58197131 A JPS58197131 A JP S58197131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- powder
- seal ring
- metering
- measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
- B65G65/30—Methods or devices for filling or emptying bunkers, hoppers, tanks, or like containers, of interest apart from their use in particular chemical or physical processes or their application in particular machines, e.g. not covered by a single other subclass
- B65G65/34—Emptying devices
- B65G65/40—Devices for emptying otherwise than from the top
- B65G65/48—Devices for emptying otherwise than from the top using other rotating means, e.g. rotating pressure sluices in pneumatic systems
- B65G65/4809—Devices for emptying otherwise than from the top using other rotating means, e.g. rotating pressure sluices in pneumatic systems rotating about a substantially vertical axis
- B65G65/4872—Devices for emptying otherwise than from the top using other rotating means, e.g. rotating pressure sluices in pneumatic systems rotating about a substantially vertical axis through which material passes, e.g. fan-like wheels
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は粉末を所定量ずつ計量して供給する装置の改
良に関するものである。
良に関するものである。
従来、前記のような装置として、外周部に多数の計量具
を一定間隔で形成したロータをホツノやから粉末が供給
される計量室に嵌合させ、計量室の底壁の局方向の一部
に計量具と対向させて吐出孔を形成し、吐出孔の上方に
計量具と摺接する摺切体を一部の計量真上を覆うように
配設し、ロータの回転によ）計量室内の粉末を計量翼間
に充填し、摺切体で摺切って吐出孔から落下、吐出させ
るものが一般に用いられている。
を一定間隔で形成したロータをホツノやから粉末が供給
される計量室に嵌合させ、計量室の底壁の局方向の一部
に計量具と対向させて吐出孔を形成し、吐出孔の上方に
計量具と摺接する摺切体を一部の計量真上を覆うように
配設し、ロータの回転によ）計量室内の粉末を計量翼間
に充填し、摺切体で摺切って吐出孔から落下、吐出させ
るものが一般に用いられている。
しかし、従来のこの種粉末定量供給装置は、計量室の底
壁、摺切体のような固定部分とロータのような回転部分
との間に粉末が侵入し、ロータの回転に大きな駆動力が
必要になシ、また粉末が硬質のものでは固定２回転両部
分の少なくとも一方を破損または摩耗させ、さらに粉末
の侵入量が多くなり、著しい場合にはロータの回転が不
能になるという問題があった。
壁、摺切体のような固定部分とロータのような回転部分
との間に粉末が侵入し、ロータの回転に大きな駆動力が
必要になシ、また粉末が硬質のものでは固定２回転両部
分の少なくとも一方を破損または摩耗させ、さらに粉末
の侵入量が多くなり、著しい場合にはロータの回転が不
能になるという問題があった。
この発明は、前述のような粉末定量供給装置において、
ロータの外周下部に流体圧で計量室の底壁土面に圧接す
るシール部材を支持させると共に、摺切体および計量室
のｌｉ！ｉｌ壁に流体圧でロータの外周部上面に圧接す
るシール材をそれぞれ支持させることによシ、前述の問
題を解決して、固定部分と回転部分との間に粉末が侵入
することを、長期間にわたって自動的に防止することを
目的としている。
ロータの外周下部に流体圧で計量室の底壁土面に圧接す
るシール部材を支持させると共に、摺切体および計量室
のｌｉ！ｉｌ壁に流体圧でロータの外周部上面に圧接す
るシール材をそれぞれ支持させることによシ、前述の問
題を解決して、固定部分と回転部分との間に粉末が侵入
することを、長期間にわたって自動的に防止することを
目的としている。
以下、この発明の一実施例につき図を参照して説明する
。
。
図において、１は漏斗状のホッパであシ、このホッパｌ
の下部には計量室２が形成されている。
の下部には計量室２が形成されている。
３はロータであり、このロータ３は、計量室２に嵌合さ
れ、外周部に多数の計量翼４が一定間隔で形成され、計
蓋翼４には内、外周リング５ｍ、５ｂが一体に形成され
ている。前記計量室２は、装置本体６の上部に形成され
た底壁７と、との底壁７の外周部上に固定された下部周
壁８と、下部周壁８および前記ホラ／４’ ｌに固定さ
れた上部周壁９とに囲まれた内部に形成されている。ま
たロータ３は前記底壁７の中央部を貫通する縦軸の回転
軸１０に嵌合固定されて前記装置本体に軸支され、図示
しない電動機によって回転されるようになっている。前
記底壁７の周方向の一部に計量翼４と対向する吐出孔１
１が形成されている。前記吐出孔１１の上方には摺切体
１２がロータの回転方向に吐出孔１１の両側から突出し
て複数の計量翼４上を覆うように配設されている。
れ、外周部に多数の計量翼４が一定間隔で形成され、計
蓋翼４には内、外周リング５ｍ、５ｂが一体に形成され
ている。前記計量室２は、装置本体６の上部に形成され
た底壁７と、との底壁７の外周部上に固定された下部周
壁８と、下部周壁８および前記ホラ／４’ ｌに固定さ
れた上部周壁９とに囲まれた内部に形成されている。ま
たロータ３は前記底壁７の中央部を貫通する縦軸の回転
軸１０に嵌合固定されて前記装置本体に軸支され、図示
しない電動機によって回転されるようになっている。前
記底壁７の周方向の一部に計量翼４と対向する吐出孔１
１が形成されている。前記吐出孔１１の上方には摺切体
１２がロータの回転方向に吐出孔１１の両側から突出し
て複数の計量翼４上を覆うように配設されている。
前記ロータ３の外周部に位置する計量翼内周リング５ａ
の内周面下部にはシールリング１３が前記内周リング５
息に対して回転を拘束されかつ所定範囲内で昇降可能に
嵌合、支持され、シールリング１３は、ロータ３の円周
方向の複数個所に固定されたエアシリンダ１４のピスト
ンに固定されて、ロータ３に対して昇降可能にされてい
る。前記計量室２の下部周壁８よシ中心側に突出した下
部周壁９の内周面には摺切体１２の本体１５が固定され
、この本体１５は下面が開口した箱状に構成され、下面
開口を覆ってシール部材を兼ねた摺切板１６が配設さ、
れている。摺切板１６は摺切体１２の本体１５内に固定
された複数のエアシリンダ１７のピストンに固定され、
本体１５に対して昇降可能にされている。計量室２の下
部周壁９の外局面下部にはシールリング１８が所定範囲
内で昇降可能にねじ１９で支持され、シールリング１８
は円周方向の複数個所に固定され九エアシリンダ２０の
ピストンに固定されて、ロータ３に対して昇降可能にさ
れている。前記エアシリンダ１４゜１７．２０は弁２１
，２２．２３を介して共通の圧シ空気源とそれぞれ連通
されている。なお、エアシリンダ１４のエア通路２４は
軸受２５に設けた環状溝２４ａが弁２１を介して圧ｍ窒
気源と連通され、かつ回転軸１０に嵌合固定された中空
軸２６内の孔２４ｂと連通され、この孔２４ｂがエアシ
リン／１４と連通されている。さらに、計蓋翼４の外周
りング５ｂの外周下部にはシールリング２７がねじ２８
で前記底壁７上面に摺接するように取付けられている。
の内周面下部にはシールリング１３が前記内周リング５
息に対して回転を拘束されかつ所定範囲内で昇降可能に
嵌合、支持され、シールリング１３は、ロータ３の円周
方向の複数個所に固定されたエアシリンダ１４のピスト
ンに固定されて、ロータ３に対して昇降可能にされてい
る。前記計量室２の下部周壁８よシ中心側に突出した下
部周壁９の内周面には摺切体１２の本体１５が固定され
、この本体１５は下面が開口した箱状に構成され、下面
開口を覆ってシール部材を兼ねた摺切板１６が配設さ、
れている。摺切板１６は摺切体１２の本体１５内に固定
された複数のエアシリンダ１７のピストンに固定され、
本体１５に対して昇降可能にされている。計量室２の下
部周壁９の外局面下部にはシールリング１８が所定範囲
内で昇降可能にねじ１９で支持され、シールリング１８
は円周方向の複数個所に固定され九エアシリンダ２０の
ピストンに固定されて、ロータ３に対して昇降可能にさ
れている。前記エアシリンダ１４゜１７．２０は弁２１
，２２．２３を介して共通の圧シ空気源とそれぞれ連通
されている。なお、エアシリンダ１４のエア通路２４は
軸受２５に設けた環状溝２４ａが弁２１を介して圧ｍ窒
気源と連通され、かつ回転軸１０に嵌合固定された中空
軸２６内の孔２４ｂと連通され、この孔２４ｂがエアシ
リン／１４と連通されている。さらに、計蓋翼４の外周
りング５ｂの外周下部にはシールリング２７がねじ２８
で前記底壁７上面に摺接するように取付けられている。
前述のように構成された実施例の粉未定量供給装置は、
回転軸ｌＯの回転によるロータ３の回転によシ、計量室
２内の粉末が計量翼４間に充填され、摺切体１２の摺切
板１６で摺切られ、吐出孔１１から計量翼４間の粉末が
順次重力または重力と圧縮空気の吹降しとで落下、供給
される。そして、エアシリンダ１４，１７．２０に圧縮
空気が供給されていることによシ、シールリング１３が
底壁７に、摺切板１６およびシールリング１８がロータ
３の外周部上面にそれぞれ圧接されている。
回転軸ｌＯの回転によるロータ３の回転によシ、計量室
２内の粉末が計量翼４間に充填され、摺切体１２の摺切
板１６で摺切られ、吐出孔１１から計量翼４間の粉末が
順次重力または重力と圧縮空気の吹降しとで落下、供給
される。そして、エアシリンダ１４，１７．２０に圧縮
空気が供給されていることによシ、シールリング１３が
底壁７に、摺切板１６およびシールリング１８がロータ
３の外周部上面にそれぞれ圧接されている。
したがって、計量翼４下面よシロータ３のシールリング
１３中心側と計量室２の底壁７との間および計量翼４上
面およびこれらよシロータ３の中心側および外周側の部
分と摺切板１６．シールリング１８との間への粉末の侵
入がそれぞれ防止され、この粉未定量供給装置では、固
定部分と回転部分との間への粉末の侵入に起因するロー
タの駆動力の増大′、固定部分と回転部分との摩耗など
の不具合が解消される。
１３中心側と計量室２の底壁７との間および計量翼４上
面およびこれらよシロータ３の中心側および外周側の部
分と摺切板１６．シールリング１８との間への粉末の侵
入がそれぞれ防止され、この粉未定量供給装置では、固
定部分と回転部分との間への粉末の侵入に起因するロー
タの駆動力の増大′、固定部分と回転部分との摩耗など
の不具合が解消される。
なお、この発明において、各エアシリンダ１４゜１７．
２０に代え、エアバッグなどを用いてシールリング１３
．摺切板１６．シールＩＪ ７グ１８を相手側部材に圧
接させるようにしてもよく、押圧力は粉末の種類、圧接
される部材の材質、運転状況などによ＃）ｖＩ４整する
が２〜５ ｋｇ／−程度にする′ことが好ましく、また
圧縮空気に代えて圧力油などの圧力流体を用いてもよい
が、圧縮空気を用いると、クッション性があるので、粉
末の固定部分と回転部分との間への噛込みによる装置の
破損防止などのために好ましい。さらに、この発明では
、シールリング２７を底壁７上面に圧力流体によって圧
接するようにしてもよく、シールリング１８を上部周壁
９の内周面に支持してもよい。
２０に代え、エアバッグなどを用いてシールリング１３
．摺切板１６．シールＩＪ ７グ１８を相手側部材に圧
接させるようにしてもよく、押圧力は粉末の種類、圧接
される部材の材質、運転状況などによ＃）ｖＩ４整する
が２〜５ ｋｇ／−程度にする′ことが好ましく、また
圧縮空気に代えて圧力油などの圧力流体を用いてもよい
が、圧縮空気を用いると、クッション性があるので、粉
末の固定部分と回転部分との間への噛込みによる装置の
破損防止などのために好ましい。さらに、この発明では
、シールリング２７を底壁７上面に圧力流体によって圧
接するようにしてもよく、シールリング１８を上部周壁
９の内周面に支持してもよい。
以上説明したように、この発明の粉末定量供給装置は、
ロータの外周部の下面、上面の両側で、このロータと固
定部分との間に、これらの一方に支持したシール部材を
設け、圧縮空気などの圧力流体で前記シール部材をロー
タと固定部分との他方に圧接させたので、これらの間に
粉末が侵入することを自動的に防止でき、したがって、
駆動力の増大、部材の破損、摩耗が生ずることを防止で
き、長期間にわたって安定した運転ができるという効果
がある。
ロータの外周部の下面、上面の両側で、このロータと固
定部分との間に、これらの一方に支持したシール部材を
設け、圧縮空気などの圧力流体で前記シール部材をロー
タと固定部分との他方に圧接させたので、これらの間に
粉末が侵入することを自動的に防止でき、したがって、
駆動力の増大、部材の破損、摩耗が生ずることを防止で
き、長期間にわたって安定した運転ができるという効果
がある。
図はこの発明の一実施例を示す縦断面図である。
１・・・ホツノ９．２・・計量室、３・・・ロータ、４
・・・計・・・吐出孔、１２・・・摺切体、１３．１８
・・・シールリング（シール部材）、１６・・・摺切板
（シール部材）、１４．１７．２０・・・エテシリンダ
。 特許出願人 代理人
・・・計・・・吐出孔、１２・・・摺切体、１３．１８
・・・シールリング（シール部材）、１６・・・摺切板
（シール部材）、１４．１７．２０・・・エテシリンダ
。 特許出願人 代理人
Claims (1)
- 外周部に多数の計量具を一定間隔で形成したロータをホ
ラ／４’から粉末が供給される計量室に嵌合させ、計量
室の同方向の一部に計量具と対向させて吐出孔を形成し
、吐出孔の上方に計量具と摺接する摺切体を一部の計量
真上を覆うように配設した粉末定量供給装置において、
前記ロータの外周部下部に流体圧で計量室の底壁土面に
圧接するシール部材を支持させると共に、前記摺切体お
よび計量室の周壁に流体圧でロータの外周部上面に圧接
するシール部材をそれぞれ支持させたことを特徴とする
粉末定量供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7816182A JPS58197131A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 粉末定量供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7816182A JPS58197131A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 粉末定量供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58197131A true JPS58197131A (ja) | 1983-11-16 |
| JPS6341814B2 JPS6341814B2 (ja) | 1988-08-18 |
Family
ID=13654195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7816182A Granted JPS58197131A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 粉末定量供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58197131A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62108334U (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-10 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0455384Y2 (ja) * | 1987-07-06 | 1992-12-25 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5438776A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-23 | Ibm | Fet |
| JPS5567016U (ja) * | 1978-11-01 | 1980-05-08 | ||
| JPS5567016A (en) * | 1978-04-26 | 1980-05-20 | Parks Cramer Co | Apparatus and method for collecting and displaying information |
| JPS5717732U (ja) * | 1980-07-01 | 1982-01-29 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5717732B2 (ja) * | 1974-03-08 | 1982-04-13 |
-
1982
- 1982-05-12 JP JP7816182A patent/JPS58197131A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5438776A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-23 | Ibm | Fet |
| JPS5567016A (en) * | 1978-04-26 | 1980-05-20 | Parks Cramer Co | Apparatus and method for collecting and displaying information |
| JPS5567016U (ja) * | 1978-11-01 | 1980-05-08 | ||
| JPS5717732U (ja) * | 1980-07-01 | 1982-01-29 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62108334U (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6341814B2 (ja) | 1988-08-18 |
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