JPS58196903A - 加工物の回転連行の方法 - Google Patents

加工物の回転連行の方法

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JPS58196903A
JPS58196903A JP53783A JP53783A JPS58196903A JP S58196903 A JPS58196903 A JP S58196903A JP 53783 A JP53783 A JP 53783A JP 53783 A JP53783 A JP 53783A JP S58196903 A JPS58196903 A JP S58196903A
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JP
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workpiece
entraining
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friction
entrainer
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JP53783A
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JPH0223281B2 (ja
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ヘルム−ト・ウイツトコツプ
ベルンハルト・クンツエ
ホルスト・テイ−テンベルク
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Hegenscheidt MFD GmbH and Co KG
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Wilhelm Hegenscheidt GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B33/00Drivers; Driving centres, Nose clutches, e.g. lathe dogs
    • B23B33/005Drivers with driving pins or the like

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、加工物、特に鉄道輪軸の回転連行の方法にし
て、加工物と作業接触可能かつ加工物回転軸線のまわり
に回転波動可能な連行体を使用するもの、並びにそのた
めの旋盤に関する。
この種の方法は技術レベルにおいて周知である。特に輪
軸旋盤では鉄道輪軸が輪軸旋盤においてラジアル連行体
又はアキシャル連行体を介してクランクされかつ駆動さ
れる。各連行体は加工物と作業接触又は連行接触される
範囲において歯を付けられるか粗い凹凸を付けられてい
る。この歯部又はプロフィル部は加工物の材質中に圧刻
され、それによって良好な連行力伝達が得られることに
なる。技術レベルにおいて公知かつ実用可能な全ての端
面連行体も同様な原理に基いて作用する。
連行体面に歯を付けられた又は粗く凹凸をつけられた連
行体は加工物に刻み目を残す。特に鉄道車輪及び鉄道輪
軸ではそのような刻み目は極度に望ましくない。何故な
らば刻み目は疲労破壊につながるからである。
従って本発明は冒頭に記載した種類の方法を、充分な回
転連行が達成され同時に従来生じた刻み目が回避される
ことができるように形成することを課題の基礎とする。
この課題は本発明によれば冒頭に記載された種類の方法
では連行体と作業接触する少なくとも表面範囲が前以っ
て摩擦減少ライニングによって清浄化されかつ続いて連
行体がその]重賞体面を、、?f争化さt′シた表面範
囲に向って押付けられることによって解決されるっ歯を
付けられず又は粗く凹凸をつけられていないが簡単に平
滑である連行体面の使用によって、比較的平滑で相互に
当接している面にも拘らず、連行力を粗く凹凸をつけら
れ又は歯を付けられた連行体によって伝達される連行力
より下まわらない程度のオーダで伝達すると表が可能で
ある。I”i]時に懸念された刻み目は回避されること
ができる。
本発明の構成によれば連行体面が清浄化された表面範囲
に押付けられる前に連行体面も摩擦減少ライニングによ
って清浄化されることが提案される。こうして空気から
例えばオイルミストのように摩擦を減少させる付着物が
除去されることが達成される。このことは例えば連行体
面の好適な溶剤による自動的又は手動による擦りつけに
よって行われることができる。環境条件に従って時々の
擦シつけでも充分でありうる。
本発明の構成によれば清浄化された表面範囲と連行体面
との間に摩擦増加剤が挿入されることも提案される。こ
の措置によって伝達可能な連行力も著しく増強されるこ
とが可能である。
本発明の他の構成によれば摩擦増加剤が接着剤であるこ
とが提案される。加工物の清浄化された表面範囲と連行
体面との間に挿入される接着剤は非常に高い剪断力を伝
達する状態にある。
これによって伝達可能な連行体力の著しい増大が可能で
ある。同時にそのような接着剤は僅かな張力しか伝達し
得ないという特性を有し、それによって連行体は連行体
面に対して垂直な比較的小さい力を以って接着剤を破壊
することができ、それによって運転や好適な接着結合も
容易にまた離脱されることができる。
本発明による方法の実施のために機械軸線のまわりに回
転被動される連行体を備えた旋盤、特に輪1油旋盤が提
案され、この旋盤では連行体は平滑かつ凹凸のない連行
体面を有する。平滑かつ凹凸のない連行体面は連行のた
めに設けられている仕上面の範囲に対しで押付けられる
ことができろ。このことは連行体が通常の方法で加工物
に押圧されることができることを意味する。それから連
行体の歯又は粗く凹凸にされた範囲ではなくむしろ連行
体の平滑な面が加工物に当接するようになる。この簡単
な措置によって所望の効果が得られることができる。同
時に連行体がその構造がよ)簡単に保持されうるという
利点が得られる。i!た処理されてない加工物を機械に
クランプし、連行体面にまず最終的なりランプ力よりも
小さい力を加えることが可能であシ、その際加工物に当
接しかつこの状態において主駆動装置の投入によって連
行体を加工物に沿って滑らせることが可能である。この
方法で加工物自体につるつるした金属表面が生成される
ことができ、このつるつるした金属表面に対して連行体
面が必要な圧着力によって押付けられることができる。
加工物、例えば鉄道輪軸への接触圧が大きくなり過ぎな
いために、そのような機械では通常である連行体を支持
する面板の両側で同時にしかしその都度反対方向に駆動
されることができる・。
本発明の他の構成においては連行体面はミクロ幾何学的
範囲において粗いことが提案される。
こうして全体として連行力は改良されかつ特に加工物と
連行体面との間に配置される接着剤の作用が改良される
本発明の他の構成において連行体は少なくとも連行体面
の範囲において摩擦を高める材料から成る。同時にこの
好適な材質の選択によって伝達可能な連行体力が更に増
大されることができる。
本発明の他の構成において旋盤は連行のために特定され
た加工物表面範囲と連行体面との間に摩擦増加剤の供給
のだめの装置を有することも提案される。
結局、本発明の構成によって連行体面が市販のブレーキ
ライニングから成ることも提案される。このことは摩擦
の利用の下に力を伝達するために特別に好適な材質であ
る。
本発明を図面に基いて詳しく説明する。
輪軸旋盤で普通かつ公知の公知の方法において機械ベッ
ド1に面板4を備えた右のスピンドルストック2と面板
5を備えた左のスピンドルストック6が配設されている
。少なくとも両面板4及び5の一方が回転駆動されてい
る。実施例においてはこれは面板5であり、面板は主モ
ータ25と伝動装置26とを介して駆動される。
右方のスピンドルストック2は機械ベッド1上に矢印2
2の方向において移動可能に配設されており、かつこれ
によって図示の位置から端位置23に引戻されることが
できる。面板4又は5上に連行体8又は9が配設されて
おり、連行体は公知の方法で直径調整のためにラジアル
方向に矢印21(第6図〕の方向にそして加工物への当
接のために矢印20(第3図)の方向に運動可能である
。実施例において輪軸旋盤を対象としているので、クラ
ンプされる加工物はその両側の車輪6及び7を備えた輪
@24である。
実施例において輪軸は端面連行体を介して連行され即ち
回転駆動さnることになる。このためにそれぞれ車輪6
及び7の外方の端面は少なくとも、各々連行体が当接す
ることになる表面範囲10において摩擦減少剤ライニン
グで清浄化された表面を有する。機械への取付のだめ及
び回転連行のために輪軸24は機械の公知の装置ヲ介し
てスピンドルセンタの高さに持上げられ、かつ直ぐに輪
軸線のセンタ孔に係入し、ここには詳しく図示しないセ
ンタはとの位置に保持される。それによって連行体8及
び9はラジアル方向において矢印21の方向に(第3図
)、連行体がクランプのために正しい直径位置を占める
ように移動されることができる。輪軸24が輪軸旋盤の
センタによって収容された場合に、スピンドルストック
2及び5は第1図及び第2図に示された位置にある。そ
れぞれ車輪6又は7の外端面は範囲を限ってのみ摩擦減
少ライニングによって清浄化される場合(第4図)、輪
軸は輪軸が連行体8又は9が位置する範囲に回転されな
ければならない。各車輪6及び7の全ての端面が清浄化
される場合、そのような位置決めは不必要である。
連行体8又は9は平らな連行体面11を有し、連行体は
実施例によって設けられた端面連行のために矢印20の
方向に、少なくとも車輪6又は7の前記方法でクランプ
範囲において洗浄された端面に向って押付けられる。こ
の方法で必要な回転連行結合が作用され、かつ輪軸の加
工が普通の方法で開始されることができる。平らな面が
対向して位置するので、非常に度々疲労破壊に連なるこ
とが懸念されるクランプ刻み目が回避される。それでも
尚摩擦減少ライニングによる清浄化によって連行力が従
来までのオーダにおいて達成される。
連行体8又は9の仕上ったかつ平ら々連行面は常に相応
した清浄化された加工物対向面と接触するので、連行体
面は通常の車状の下でも常にきれいに保たれる。しかし
環境汚染が高められると、二、三時間の後に、例えばオ
イルミストが空気から沈降し、オイルミストはそれから
摩擦を減少させる。従って時々、又は環境負荷の高さに
従って各クランプの前に連行体面11を好適な溶剤を擦
りつけて、摩擦減少ランニングを使用しないことが合目
的的である。このことは自動的に又は手動的に行われる
勿論平滑な連行面をアキシャル方向の代りに加工物の相
応して清浄化された対向面に向ってラジアル方向に押圧
することも可能である。加工物の相応した洗浄化された
対向面に対する平ら々連行体面の同時のラジアル及びア
キシャル当接も可能である。
実施例に示された輪軸旋盤はスピンドルストック2及び
3の範囲において装置12及び13を有し、装置は支持
アーム16又は17によって保持され、下降装置14又
は15を介して矢印27の方向に昇降運動させられるこ
とができる。装置12及び13は例えば接着剤のような
摩擦増加剤の貯蔵タンクを有し、接着剤は装置12及び
13の下降に従って自動的に又は手動操作によってノズ
ル18又は19を経て対応した加工物表面範囲に又は連
行体面11に向ってスプレーされることができる。即硬
化又は即乾燥接着剤は特に好適である、何故ならば接着
剤は高い剪断応力を有するが小さい張力しか伝達できな
いからである。従って高い剪断力を伝達する性能は連行
体の連行力を増大し、その際同時に各接着個所は輪軸の
アキシャル方向における連行体の引戻しの際に小さいカ
によって即ち張力の作用によってはがされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は輪軸旋盤の正面図、 第2図は第1図による輪軸旋盤の平面図、第3図は付設
の面板上の個々の連行体の拡大断面図、そして第4図は
クランプ表面範囲を備えた輪軸の車輪の側面図を示す。 図中符号 1  機械ヘッド 2  右スピンドルストック 3  左スピンドルストック 4  右面板 5  左面板・ 6  右車輪 7  右車輪 8  右連行体 9  左連行体 10  上面範囲 11  連行面 12  装置 13  装置 14  引込装置 15  引込装置 16  支持アーム 17  支持アーム 18  ノズル 19  ノズル 20  矢印 21  矢印 22  矢印 23  端位置 濁  輪軸 25  主モータ 26  伝動装置 27  矢印

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  加工物、特に鉄道輪軸の回転連行のための方
    法にして、加工物と作業接触可能かつ加工物回転軸線の
    まわりに回転被動可能な連行体を用いるものにおいて、
    連行体と作業接触することになる少なくとも表面範囲が
    前以って摩擦減少ライニングによって清浄化され、かつ
    続いて連行体はその連行体面を清浄化された表面範囲に
    向って押付けられることを特徴とする加工物の回転連行
    の方法。
  2. (2)連行体面も、連行体面が清浄化された表面範囲に
    対して押付けられる前に、摩擦減少ライニングによって
    清浄化される、特許請求の範囲第1′項記載の方法、
  3. (3)清浄化された表面範囲と連行体面との間に摩擦増
    加剤が配置される、特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の方法。
  4. (4)摩擦増加剤が接着剤である、特許請求の範囲第1
    項から第6項までのうちのいずれか一つに記載の方法。
  5. (5)  加工物、特に鉄道輪軸の回転連行のだめの方
    法にして、加工物と作業接触可能かつIJIT物回転軸
    回転軸線りに回転被動可能な連行体を用いるものにおい
    て、連行体と作業接触することになる少なくとも表面範
    囲が、前以って摩1察減少ライニングに」;って清浄化
    され、かつ続いて連行体はその連行体面を清浄化された
    表向範囲に向って押付けられることを特徴とする加工物
    の回転連行の方法を実施するだめの旋盤、特に輪軸旋盤
    において、機械軸線の“まわりを回転する被動連行体を
    備え、連行体は凹凸のない平滑な連行体面を有すること
    を特徴とする旋盤。
  6. (6)連行体面がミクロ幾何学的範囲において粗面にさ
    れている、特許請求の範囲第5項記載の旋盤
  7. (7)連行体が少なくとも連行体面の範囲内で、摩擦噌
    頒剤から成る、特許請求の範囲第5項又は第6項記載の
    1L
  8. (8)旋盤が機械に特定された加工物表面範囲と連行体
    面との間に摩擦増加剤を付与するだめの装置を有する、
    特許請求の範囲第5項から第7項までのうちのいずれが
    一つに記載の旋盤。
  9. (9)連行体面が市販のブレーキライニングから成る、
    特許請求の範囲第5項から第8項までのうちのいずれか
    一つに記載の旋盤。
JP53783A 1982-04-29 1983-01-07 加工物の回転連行の方法 Granted JPS58196903A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP821036662 1982-04-29
EP19820103666 EP0093181B2 (de) 1982-04-29 1982-04-29 Verfahren zur Drehmitnahme von Werkstücken

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58196903A true JPS58196903A (ja) 1983-11-16
JPH0223281B2 JPH0223281B2 (ja) 1990-05-23

Family

ID=8189010

Family Applications (1)

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JP53783A Granted JPS58196903A (ja) 1982-04-29 1983-01-07 加工物の回転連行の方法

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EP (1) EP0093181B2 (ja)
JP (1) JPS58196903A (ja)
DE (1) DE3269047D1 (ja)
PL (1) PL141693B1 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE207829C (ja) *
DE309867C (ja) *
DE1116504B (de) * 1959-07-25 1961-11-02 Deutschland Ag Maschf Hydraulische Mitnehmereinrichtung fuer Radsatzdrehbank
FR1510825A (fr) * 1966-03-18 1968-01-26 Johannes Freres Répartiteur de poussées sur une surface irrégulière, en particulier pour une pointe entraîneuse
DE1577393A1 (de) * 1966-05-03 1970-07-23 Lindner Dr Ing Wolfram Axial verschiebbare Zentrierspitze mit selbsttaetiger Klemmung
SE388752B (sv) * 1975-03-06 1976-10-18 Volvo Bm Anordning for kapning av tredstammar

Also Published As

Publication number Publication date
EP0093181B1 (de) 1986-02-12
EP0093181B2 (de) 1989-12-13
PL240872A1 (en) 1983-11-07
JPH0223281B2 (ja) 1990-05-23
DE3269047D1 (en) 1986-03-27
EP0093181A1 (de) 1983-11-09
PL141693B1 (en) 1987-08-31

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