JPS58196591A - ト−ンを調節可能な管楽器 - Google Patents

ト−ンを調節可能な管楽器

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JPS58196591A
JPS58196591A JP58008628A JP862883A JPS58196591A JP S58196591 A JPS58196591 A JP S58196591A JP 58008628 A JP58008628 A JP 58008628A JP 862883 A JP862883 A JP 862883A JP S58196591 A JPS58196591 A JP S58196591A
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JP
Japan
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wind instrument
hollow body
air cylinder
piston
tone
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JP58008628A
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エルネスト・ジユアン・フエロン
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10DSTRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10D9/00Details of, or accessories for, wind musical instruments
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10DSTRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10D7/00General design of wind musical instruments

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Stringed Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、上流に音波発生器1例えばトランペットの吹
[」、クラリネットあるいはサキソホンの1枚リード、
オーボ゛工の2枚リード、層管等を備え、ト流に楽器に
よって種々の名称で呼ばれる定常波を生じさせるパイプ
を備えるタイプの管楽器に関する。
管楽器の物理的現象に関し、楽音の発生あるいは聴取に
伴う数多くのかつ不明確な性質を考慮した非常に複雑な
研究がなされて来た。
例えば、1〜ランベツト等の吹口を備えた楽器の構造に
おい°C1例えば周波数比率(正確な音高)及び放射さ
JLるスペクトル(トーン)に影響する因rは次のとお
りである。
1、上回路の全長 2、ベル(bell)長 3、ベルの円錐度 ・1.ベルの開始部直径 5、ベルバラ(bell bow)の外形6、孔の直径 7、m動バウの湾曲半径 8、滑動調節バラの円筒状外形あるいは円錐状外形 9、主回路に対する滑動ピストン組立体の相対的長さ 10、リードパイプの開始部直径 11.1回路に対するリードパイプの相対的長さ 12、リートパイプの円錐度及び外形 I:18吹に1の後端をリードパイプ開始部から分離す
る空洞あるいはポケットの容積 14、吹口のノド部(スロート)表面に対する吹口のへ
こみの比率 15、吹口のノド部の長さ 16、吹口の内側円錐部の円錐度に対するノド部直径の
比率 17、吹口の内側円錐部の長さ 18、吹口の内側円錐部の外形 19、楽器を構成する金属の性質 楽器構造に関連付けられた因子を非網羅的に示した上記
リストに対して、下記の任意の因子が加えられる。
20、演奏者の肺から供給される空気圧力21、演奏者
の生理機能とくに筋緊張及び演奏者の唇筋組織への酸素
供給能力 22、室の音響 23、聴取者の聴感器官の能力及び統合力並びに音楽的
素養                  1さて、楽
器に正確な音高と良質のトーンとを備えるべく、楽器の
構造が、上述の諸因子の全て又は一部を最適に満たすよ
うな努力が払われている。
この点に関する参考文献としては、アメリカ合衆国ペン
シルバニア州ストラスブルグのドーデン・ハッチンソン
・アンド・ロス・インコーポレーテノドから1977年
に発行されたイヤール・エル・ケント著[ミュージカル
・アコースティックス」並びに米国特許第350718
1号及び第2987950号を挙げることができる。
上記著書及び文献は、しかしながら、(滑動型調節組立
体による従来のトーン調節に加えて)限定的かつ調節不
能な性質についての幾つかの解法を提案したものである
。一方、演奏者の生理学的機能により構成される任意の
決定因子に起因して楽器部品の取扱いにつき恒久的な問
題が存在しており、演奏者に適合するように楽器を調節
可能とする装置が必要とされている。
そのような装置は、演奏者が簡便に使用でき、製造が容
易であり、手頃な価格である必要がある。
そして本発明の目的はこれらの要件を満たすことにある
この目的は、空気胴に側方から摂動を加える装置を備え
た楽器により実現可能であり、摂動装置は、空気胴の側
方に配された中空体の内側で滑動するようにされかつ空
気胴内に直接的に突出するピストンを備え、該ピストン
の空気胴に対向する端は、中空体内側で移動しかつ中空
体外方に突出して空気胴内に侵入するようにされ、さら
に、ピストンを非常に僅かだけ移動させるための手段を
備え、楽器の音高に実際上顕著な影響を与えることなし
に楽器のトーンを変化可能である。
よって、演奏者は、ハーモニックスの選択上部分的に寄
与する中空胴体を変化させることにより、暦日と吹口と
の組合せ(トランペットの場合)により生じるインピー
ダンスに合致するように楽器が構成する共鳴体のインピ
ーダンスを調節できる。
なお、インピーダンスとは管内での音波伝搬に対する抵
抗を伝う。
換言すれば、上述のような楽器により演奏者は、1)演
奏者が好むトーンを選択でき。
2)演奏者の体格に適合するタイプの吹口をかなり自由
に選択でき、 3)楽器のトーンを演奏会場、室の音響又は屋外演奏の
種々の特殊条件に適合でき、 4)ある一定のエネルギーをもって最適な音効率を得る
ことができる。
摂動装置が嵌挿された空気胴の断面の大きさを非常に僅
かだけ変化させると、音高は顕著番こ変わることはない
が、トーンがかなり変化する。。
必要とされる容易かつ微妙な調節を確実に可能とするた
めには、ピストンをネジ切りされた組立体により中空体
内を移動することが有利である。
好ましきは、この組立体は非常に微細な基準目盛り例え
ばパパルマー(paleer) ”型目盛りと結合され
る。
本出願人が注目したことは1本発明によれば楽器の演奏
中にさえトーンを容易に調節でき、その結果、非常に豊
富な種類のトーンが得られると云うことである。
摂動装置は楽器の空気胴の長手方向の実際−L1%ずれ
の部位にも嵌挿でき、その度毎に異なる結果を産むので
、楽器の得られるトーンの種類はさらに豊富となる。こ
れにより1本装置は楽器の全音域又はその一部に影響を
与えることができる。また、本発明による装置を複数個
同一の楽器に配することもでき、例えば、2つの装置の
一方をクラリネットの吹口に、他方を管体に嵌装でき、
これにより非常に広いトーンの範囲内で事実上無限の選
択を可能とする。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は吹口lを示し、該吹口lの後端は胴部材すなわ
ち吹口支持体2内に固定され、更に該後端には図示しな
いトランペットの円筒孔に通常の方法で継ぎ足されかつ
バラ(bow) 4の高さでベル(bell) 5の根
元に接続した分岐吹口が継ぎ足されている。
この実施例では空気胴に側方から摂動を与える摂動装置
6が、厨蔀材2をベル5の根元に接続す     する
もので大部分のトランペットに設けられるクロスピース
と同じ高さに嵌挿されている。この配列−は実際的であ
るが厳密なものではなく、特に摂動装置の位置が音高の
変化に関連する場合には厳密ではない。一般的に云えば
、この装置により影響を受けるハーモニソクスは、装置
がより」1流に配されるにつれて高い方向に移る。摂動
装置を嵌挿する際には楽器因子により好適なトーンを選
択することを念頭におくべきである。
第2図に詳示した摂動装置6は、シール8を備える円筒
状ピストン7を備え、該ピストン7は、空気胴の側方に
配された中空体9の内側で滑動し空気胴内に突出する。
ピストンは1図示のように。
空気胴の軸に垂直にあるいは該軸に関して多少傾斜して
嵌挿されることが好ましい。
前記ピストン7は中空体9の内側で滑動し、ネジ切りさ
れたスリーブIOに結合されている。スリーブIOは、
中空体9と同心に配され、ベル5の根元の螺刻された支
持体11に螺合している。
ギザを付けたフランジ12によりスリーブ10を回動さ
せてピストン7を中空体9内で移動させることができる
。この組立体の諸要素の各部寸法は、ピストン7が中空
体9内で滑動及び後退可能とし摂動装置の影響を受ける
空気胴の断面の大きさを増大させると共に、ピストンの
一端13が空気胴の断面Sの内側に若干突出可能としそ
の大きさを減少可能なように算出できる。
″バルマー型の目盛り付スケール14により、選択した
トーンに対応する調節を容易に把握できる。
本発明の装置は、非常に小さい変位を与えるように作動
し、例えば、ネジが0.5mmであって、バーニアが1
0分割されているならば、各区分は0.05mmのピス
トン変位の変動に対応する。
そして、バーニアの各区分を一目見て10分割すること
は容易なので、0.005mmの変位を設定できる。
バーニアを目盛り線の厚さに匹適するだけ回転した場合
にも、トーン及びエミッションの容易性(演奏家の呼吸
器官のインピーダンスの楽器及び室のインピーダンスへ
の適合性)の双方の点において聴取可能な差異が生じる
そして、例えば、5mrnのビストンストロークに対し
て、5/Q、005=1000種の異なるトーンをひと
つの摂動装置で取出し得る。2つの摂動装置を用いれば
1000” =IO00000種のトーンが与えられる
。これは、本発明により(4ケされるトーンの豊富さを
示し、でいる。
演奏家は自ら望むままに諸種、のトーンの中から、調節
済みのエミッション、正確なスタンカート及び最適な音
出力を与えると共に、演奏される音楽のスタイル及びオ
ーケストラの場合には指揮者が企図するスタイルに調和
したトーンを選択できる。
本発明の摂動装置には勿論種々の変形例が考えられる。
例えば、第3図はひとつの変形例を示し1図示の装置は
、胴部材とベルとを連結させるクロスピースとは無関係
に分岐吹口の一部に嵌挿され、又、ピストン7と一体の
回転スリーブ10はピストン7と協働してキャンプ状コ
ントロールノブを形成している。そして、中空体9を溶
接されたフランジ15により吹口3に固定するのが好ま
しい。
摂動装置を側方に嵌挿したので、演奏者は演奏中であっ
ても楽器のトーンを容易に変−えることができる。
本発明装置の特に有用な点は、トランペットの他、全て
の管楽器に容易に適用できることである。
そして実際に、本発明では所望の音響効果を得ることと
組立てを容易にすることとの妥協を図る上で、単一個所
に1つの側孔を設けるだけで足りる。
例えばサキソホン(第4図)のような一枚のり−ドを有
する楽器に於て5本発明の装置は好ましくは吹口16の
領域aにあるいは栓18を介して吹口16に嵌装された
首部17の領域すに嵌挿される。これらの領域は振動し
ている空気用に最も容易に接近可能な部位である(単な
るひとつの壁ではあるが、強度上問題はなく又分離可能
でもある)。
同様に、クラリネット、(第5図)のような1枚のリー
ドを有する楽器では吹口19の領域Cある     1
いは胴部材20の領域、dを選択するのが有利である。
゛  2枚のリードを有するオーボエ型の楽器では本発
明の摂動装置は、第6図に示すように、リードの装着部
材22の下流にある中空体21の領域eあるいは2枚リ
ード型楽器のベル型状の首部に嵌挿される。
クラリネットの場合、ピストン位置を若干変動させると
、倍音をさらに付加することなくその時点のハーモニッ
クスの相対的高さを増強又は低減させ、従って全体とし
てのトーンは楽器に固有の、そして音楽又は音楽家の種
類やスタイルに固有の。
ある種の゛′ファミリアリテイ (familiari
t、y) ”を保ったものになり、音楽家が強く望む最
弱奏時における良質なトーンが得られると云う大きな利
益がもたらされる。
スペクトルの最小変動も、エミッションレベルで容易に
明確に知覚でき、又、あるハーモニックの3dBの利得
(あるいは損失)は音源において2倍の大きさのエネル
ギ変動が生じていることを意味している(フェヒナーの
法則)。したがって、本発明におけるように、演奏家が
できる限り微妙に調節可能であることが必要となる。
一方、ピストン変位をより大きく変動させあるいはより
大径のピストンを使用することについても当然考慮する
ことができる。その場合、より高いレンジの倍音、又は
上音を付加又は除去してより顕著なトーン変化をそれも
公知の装置に比してより直線的に与えることが可能とな
る(これはジャズ又はロックのサキソホン演奏家にとり
好都合である)。しかしながら、・音響、音スペクトル
、聴感に関し、その全体は各成分の和として知覚されな
いと云う点に留意すべきもある。
本発明の摂動装置のピストン調節に関連した音叉へt)
トルの変動を報告するために、スペクトルグラフ及び図
面台を用い、又、摂動装置のピストンを3種類の離隔位
置に設定して、D5 (590Hz)で演奏したクラリ
ネットから放射された音スペクトルを記録した。
この記録結果を第7図のグラフに示すが、グラフの横軸
及び縦軸には、夫々、K Hz及びdBの目盛りを付し
た。そして簡略化のために記録曲線の頂点のみを示しで
ある。黒丸印はピストンを孔からImrnだけ後退させ
た位置での、F印は中立位置での、そして丸印はピスト
ンを孔内にl m mだけ突出させた位置での記録結果
を示している8同図から明らかなことは、ピストンを後
退させると第1のハーモニツクス(I乃至■)がかなり
弱くなる 一方、ピストンを孔内に前進させると反対に
第1のハーモニソクス及びこれより高いレンジのハーモ
ニノクスもが増強することである。
本発明の摂動装置は、楽器の一部分に容易に適合可能で
ありかつ容易に適合できるような形式で市販し得るもの
であって、明らかなように、本発明は管楽器の完成品あ
るいはその部品に適用される。
一ヒ述のように本発明の他の利点は楽器のインピーダン
ス及びトーンの双方に関係し、本発明によればリードを
有する楽器においてリートが劣化し′11 始めても依然として満足な結果を得ることを可能とし、
よって、リードの寿命が25%増大できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の調節装置を具備するトランペットを吹
口の高さにおいて示した一部断面部分平面図、第2図は
第1図の■−■に沿う断面図、第3図は本発明の調節装
置の別の実施例を示す図、第4図乃至第6図はサキソホ
ン、クラリネット及びオーボエの夫々の場合における本
発明の調節装置の好適な嵌挿節所を示す図、第7図は本
発明に係る装置に3種類の調節を施した場合の楽音の音
スペクトルを比較して示した図である。 1.3,16.19・・・吹口、2,20・・・胴部材
(吹口支持体)、4・・・バラ、5・・・ベル、6・・
・摂動装置。 7・・・ピストン、9,21・・・中空体、10・・・
スリーブ、11・・・支持体、12・・・フランジ、I
3・・・ピストンの−・端、14・・・目盛り付スケー
ル、17・・・首部。 出願人   エルネスト・シュアン・フェロン代理人 
弁理士 渡部敏彦 第3図 第4図 第5図 、  第6図 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 り事件の表示 昭和58年特許願第008628号 2、発明の名称 トーンを調節可能な管楽器 :(、補rEをする者 事件との関係   特許出願人 住所 ノランス国ルアン76000 リュ ・ マサクル 14 氏名 エルネスト ・ シュアン・ フエロン1、f(
埋入 住所 東京都豊島区東池袋3丁目2番4号サンシャイン
コーケンプラザ301号 昭和58年4月6日(発送日 昭和58年4月26日) に、補正の対象 図面 7、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 空気胴の内側に定常波を発生可能な吹[−1,1
    枚又は2枚のリード、層管等を備えたタイプの管楽器に
    おいて、空気胴の側方に配された中空体の内側で滑動す
    るようにされ前記空気胴に直接的に突出すると共に、前
    記空気胴に対向する一端か前記中空体の内側で移動する
    ようにされかつ前記空気胴に侵入して前記中空体の外方
    に突出するようにされたビス:〜ンと、前記ピストンを
    非常に僅かだけ移動させるための手段とを有し、前記空
    気胴に側方から摂動を与える摂動装置を備え、音高に実
    際1−顕著な影響を与えることなしにトーンを変化させ
    ることを特徴とする管楽器。 2、 前記中空体の内側で前記ピストンを変化させるた
    めの前記手段が細目ネジを設けた組立体から成る特許請
    求の範囲第1項記載の管楽器。 3、 前記ネジ切り組立体が微細な目盛りを施したスリ
    ールと結合されて成る特許請求の範囲第1項記載の管楽
    器。 4.1枚のリードを有するサキソホン型あるいはクラリ
    ネット型であって、前記摂動装置が首部及び胴部材ある
    いはそのいずれか一方に配されて成る特許請求の範囲第
    1項又は第2項に記載の管楽器。 52枚のリードを有するオーボエ型であり、前記摂動装
    置が前記リードの装着部位下流の前記中空体に配されて
    成る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の管楽器。
JP58008628A 1982-01-22 1983-01-21 ト−ンを調節可能な管楽器 Pending JPS58196591A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8201023A FR2520538A1 (fr) 1982-01-22 1982-01-22 Instrument a vent a timbre reglable
FR82/01023 1982-01-22

Publications (1)

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JPS58196591A true JPS58196591A (ja) 1983-11-16

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ID=9270254

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JP58008628A Pending JPS58196591A (ja) 1982-01-22 1983-01-21 ト−ンを調節可能な管楽器

Country Status (6)

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US (1) US4515060A (ja)
EP (1) EP0085001B1 (ja)
JP (1) JPS58196591A (ja)
AT (1) ATE26500T1 (ja)
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