JPS62112199A - 四分音達成装置 - Google Patents

四分音達成装置

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JPS62112199A
JPS62112199A JP61219846A JP21984686A JPS62112199A JP S62112199 A JPS62112199 A JP S62112199A JP 61219846 A JP61219846 A JP 61219846A JP 21984686 A JP21984686 A JP 21984686A JP S62112199 A JPS62112199 A JP S62112199A
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tube
quarter
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10DSTRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10D9/00Details of, or accessories for, wind musical instruments
    • G10D9/01Tuning devices

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  • Toys (AREA)
  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
  • Auxiliary Devices For Music (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は四分音達成装置に関し、より詳細には、横穴を
有する管楽器かつとくにフルートマウスピース楽器、ま
たはクラリネット、サキソフオン、オーボエおよびファ
ゴットのごときリード楽器で四分音および他の微小音程
を得るための装置に関するものである。
現在、四分音を演奏するために、楽器奏者は正規の演奏
と同じ数の新たな運指法を学ばなけ九ばならずかつ加え
てすべての四分音音程をすべての楽器で得ることはでき
ない。さらに、キーの数を2倍にすることからなる解決
は極端に高いコストおよび取扱いの難点により不可能と
さ几る。
成る種のハンガリアンバグパイプおよびリードパイプの
ごとき、幾つかの伝統的な楽器については、開放時、半
音によってすべての音符を高くする楽器壁に作らnた穴
を使用することによりオクターブ上の半音だけ音階を移
動させることが知られている0情報が後で示さnるこの
方法は1973年のオックスフォード・ユニバーシティ
・プレスによる、バグバイブスと題されたニー・ベイン
ズの論文に記載さ几ている。
本発明の目的は楽器の完全な音階、とくに四分音を簡単
な方法で移動させかつ複雑な運指法を除去することを可
能にする装置を供給することにより上記した困難を回避
することにある。
本発明によnば、装置は楽器の各音域に関して楽器頭部
の近傍に分岐された少なくとも1つの補助管と、その第
1端において楽器と接触してまたはその外部に向けらn
た第2端において補助管の遮断または開放を可能とする
手動制御機構とからなる。
フルートの場合には、その頭部近傍において分岐された
2つの補助管と、各補助管をその第1端で楽器と接触し
て遮断可能としかつ各補助管を外方に向けられたその第
2端で開放可能とする弁機構が使用さnる。
横笛またはクロスフルートの場合には、2つの補助管の
各々はマウスピースと第1音域用のトリル記号との間に
取り付けらn、その断面Sとその高さhはs/hがその
直径が2.7〜9.9uの間の値dになる30〜120
朋の間のhKより0.2〜0.7朋の間であるようにな
っている。第2の音域に関しては、断面Sと高さhはθ
/hがその直径が3.5〜11.6朋の間の値を付与す
る10〜4Qmamの間のhにより1〜2.3mmの間
であるようになっている。
クラリネット用装置はシリンダ、マウスピースまたは本
体の上方部に取り付けられた少なくとも1つの補助管と
、1または複数の管をそnらの端部の少なくとも一方ま
たは他方において閉止可能とする機構からなる。
Bフラットクラリネットの特別な場合において、装置は
シリンダまたは上方本体の上方部に取り付けられた第1
音域に対応しかつその値が2〜5 cm”の間である補
助管お↓び第2音域に対応する補助管からなり、この補
助管はシリンダ、マウスピースま之は上方本体に取り付
けらnでおりかりその値は1〜4 cm”である。手動
制御機構は補助管をその2端の少なくとも一方かつ任意
にこれら2端間の中間位置において閉止可能とする。
サキソフオンかつとくにアルトサキソフオンの場合に、
装置はベンドに取り付けら几た第1音域用の補助管から
なり、その断面Sおよび高さhは8Aがその直径dに関
して1.4〜t5.2mmの間の値を付与する10〜2
50 mmの間のhにより0.08〜0.3朋の間であ
るようになっている。装置はまた第2音域に対応しかつ
開口に隣接したベンドの最初の半分に取り付けられる第
1管からなり、その断面Sおよび高さhはs/hが0.
15〜0.5 mriの間でありかつその高さが10〜
50市の間にあるように々っており、その結果その直匝
については1.4〜5J++iの間にある値dが得らn
る。装置はまたベンドの第2の半分または本体の頂部に
取り付けらnる第2音域用の第2管からなり、その断面
Sおよび高さhはs、Inが5〜2Qrsmの間のhに
より0.7〜2.6羽の間であるようになっており、そ
の結果その直径に関して2.1〜8.1朋の間の値が得
らnる。
装置の寸法の選択の判断を可能とする幾つかの定義およ
び実験結果を以下に示す。
t 音程および音域の定義 与えらnた楽器に関して、装置の寸法の計算は考慮され
る音域および採用さ九る微小音程に依存する。後者は周
波数Aの相対的増加または周波数りの相対的減少により
定義さnる。以下の表は主要音程についての値Aおよび
Dを示f。
音程      A       D 1/8     0,0145    0,01431
/4     0.0253    0,02851/
13 、     0,0393    0,0378
1/2      []、0595    0,056
12/3       0.0801      0,
074cm31         0.1225   
   0j091そこで基音の17nの音程について は1                       
      】A、=2  −1   およびD−1−
2このような楽器のn番目の音域にf  (ローin ピンチ)とf  (ハイピッチ)との間の周波数ax 間隔が対応する。主要な楽器に関して、こ九らの間隔が
対応する音符は以下の通りである。
楽器    第1音域    第2音域横笛   低C
〜中01   中D〜高じ#オーボエ  低B〜中(戸
  中D−高Cサキソフオン  低B〜中04    
 中D〜高げファゴット   低B〜中F    中F
よ、〜高Fクラリネット  低B〜中B    中B〜
高C楽器を移調するサキソフオンおよびクラリネット関
して、示された音符は譜表に書かれた音符でありかつ聞
き取らnる音符ではない。フルート、オーボエ、ファゴ
ットのごとき同一の移調しないグループの楽器について
はここに示さ11. fr、音符を移動することが必要
である。
2、 オクターブ高い楽器:開放管装置a)原理 楽器(fmin、”max )  のn番目の音域の周
波数Aの相対的増加を得るために、開放管はエキサイタ
またはインスタゲイタから だけ間隔が置かれねばならず、ここでCは音速(c =
 345 cm / s、22℃)である。
高さhおよび断面Sのこの管はその音響慣性(以下参照
)が S         nA であるようにしなけnHならず、ここでSは開放管の位
置における楽器の内部断面である。空気密度は簡単化の
ため1に等しいと判断さ九る。
上記2つの関係は50チ以内で観察さnねばならない。
以下の記載は励起装置からの慣性および間隔の概念を定
義する。
b)慣性の定義 フルートに関して量s/hは量の簡単化である。
すなわち、 R21 h4cm,4RL これは管内の空気の慣性を示す音響慣性りの逆数にュー
ヨークのマグロ−ヒル社1954年発行のアコーステイ
クス、ベラネック参照)である。
とぐに横笛、B7ラツトクラリネツトおよびアルトサキ
ソフオンについて行なわれた実験結果を以下に示す。
フルート二M1音域 補助管はフルートの頭部に取り付けらn、その寸法はθ
/hが30〜110朋の間のhによ90.2〜0.7羽
の間であるようになっており、かつ例えば h=33mm    aは2.7〜5.2 mmの間、
h=110朋  dは5.3〜9.9羽の間、フルート
:第2音域 補助管はフルートの頭部に取り付けられ、その寸法はs
/hが10〜40指の間のhにより1〜2.5の間であ
るようになっておυかつ例えば、h=10朋   dは
3.5〜5.7朋の間、h=40Il1m    dは
7.1〜11.3 mmの間。
クラリネット:第1音域 補助管はシリンダまたは上方本体の頂部に取り付けら几
かつその値は2〜5cIrL3の間である。
クラリネット:第2音域 補助管はシリンダ、マウスピースまたは上方本体に取り
付けらnかつその値は1〜4 cm3の間である。
アルトサキソフオン:第1音域 補助管はマウスピースに取り付けられ、その寸法は11
!/′hが10〜250韮の間のhにより0.08〜0
.3順の間であるようになっており、例えばh=20朋
   dは1.4〜2.8朋の間、h=100mm  
 dは3.2〜6.2 mrtrO間である。
アルトサキソフオン:第2音域 第1の補助管がベンドの最初の半分に取シ付けられる。
比s/hはhが5〜100龍により0.15〜0.5關
であり、例えば、 h= 1Q tnzx    dは1.4〜2.5 m
lの間、h= 5 Q ’l11m    aは3.1
〜5.6 mmの間である。
第2の補助管がベンドの第2の半分または本体の頂部に
取り付けらnる。比s/hは5〜30mynの間のhに
より0.7〜2.6闘の間であり、例えば、h ” 5
 In     dは2.1〜4.1 mmの間、h 
= 20 mm    dは4.2−8.1 mmの間
である。
本発明を非限定的な実施例および添付図面に関連して以
下に詳細に説明する。
第1図および第2図に示さnる通常チャンクと呼ばれる
ハンガリアンバグパイプはメロディを付与しかつそれゆ
えオーボエに擬さ九ることかできるパイプである。その
上方部には比較的厚い壁を通して作られた非常に小さな
穴1が設けられる。
この穴が開放さnると、はぼ半音だけ多くの音符のピッ
チを増大しかつしばしばこ几らの音符に一時的なグイプ
ラートを付与するのに使用さnる。
この穴を使用する原理は極めて良く知られているもので
はなくかつそれはかなり近似した方法において比較的高
いピッチの楽器についてのみ使用さ九る。そnはピッチ
の低い音域またはブーム系フルートおよびサキソフオン
のごとく薄い壁を有する楽器に適用さnることはできな
い。またクラリネットにも適用はれることができない。
第6図に示したフルートの場合に、頭部3およびそのマ
ウスピースまたは開口5、本体7およびそのトリル記号
9およびC記号10を見ることができる。この楽器の第
1および第2音域に対応する2つの補助管はマウスピー
ス5とトリル記号9との間に嵌合さnる。
第4図に示すクラリネットの場合に、マウスピース11
、シリンダ13、上方本体15、下方本体17およびベ
ルまたは開放区域19を見ることができる。第1音域に
対応する補助管はシリンダ13と上方本体15との間に
嵌合さnる一方第2音域に対応する補助管はシリンダ1
3、マウスピース11または上方本体15に嵌合さnる
第5図に示したサキソフオンの場合に、マウスピース2
1、ベンド23および本体25を見ることができる。第
1音域に対応する補助管はベンド23に取り付けらnる
が、第2音域の第1管はマウスピースに隣接したベンド
23の最初の半分に取り付けらnかつ第2音域の第2管
はベンド23の第2の半分または本体25の頂部に取り
付けられる。
第6図は本発明による装置の6つの実施例を示すO 第1実施例によnば、補助管20はフルートの軸線に対
して垂直に取り付けら九る。弁22はフルートおよび管
に共通な開口24を遮断すべく完全に挿入さ几る位置と
そ几が管の外部に完全に置かnる第2位置との間で管で
動く。
第2実施例によnば、補助管20はフルートの軸線に対
して平行に取り付けられる。弁32はフルートおよび管
に共通な開口24を遮断する完全に挿入さnる位置と完
全に管の外側である位置との間で動き、その結果管は完
全に遮断さf′Lない〇第3実施例によnば、補助管4
0はフルートの軸線に対して平行に取り付けらnるが、
フルートと管に共通な開口44および管の移動用開口4
6を遮断するように完全に挿入さnる位置と管の低壁4
8と接触し、開口46が遮断さn、てない位置との間で
フルートの軸線に対して平行に動く弁42を備えている
こnら6つの実施例においては、弁がその場合に標準の
フルートかもたらさnるフルートと管に共通な開口を閉
止すS位置と、その場合にフルートが四分音だけ高めら
nた音符を有するフルートに向ってかつ外部に向って管
が完全に開放さnる位置との開で動くことが指摘される
。この特性は実験的に証明さ几かつそれぞn第1および
第2の音域に対応する第9a図および第9b図の曲線を
考察することから明らかに得らnることかできる。
実線で示されたすべての曲線が標準の楽器に関し、一方
点線の形の曲線が本発明による装置を備えた楽器に関す
ることが指摘さnる。
第7図に示されたクラリネットは2つの補助管。
すなわち上方本体15の土方部に取り付けられた第1音
域に対応する第1管50およびマウスピース11に取り
付けられたM2音域に対応する第2管52を備えている
。各弁PI、P2は補助管50゜52を遮断しない開口
54.55を閉止する位置と管の低部58.60に衝突
しかつ一定の管容量Vがクラリネットの空気コラムと連
結さnる位置との間で動く。
開054,55がそれぞn弁P1.P2により遮断さn
るとき、通常のクラリネットかもたらさnることか指摘
さnる。しかしながら、弁P1゜P2が管の壁58.6
0に衝突するとき、クラリネット空気コラムは2つの容
量Vによって増大さnかつ2つの音域は、曲線がそn 
−Hn第1および第2音域に関する第10a図および第
1ab図から得ることができるように、四分音によって
低下される。
サキソフオンの場合においてかつ前述されたように、本
発明による装置は6つの管からなり、そnらの1つは第
8図に略示されている。管7oがサキソフオンの軸線に
対して垂直に取り付けられることを見ることができる。
この管は内部で弁72によって横断さn、この弁72は
開ロア4が遮断さnる位置と弁が完全に管の外側とある
位置との間のフルートの弁と同じ方法において作用する
6つのサキソフオン管が遮断さnないとき、2つの音域
は、第11a図および第11b図から得ることができる
ように、四分音だけ高めらnる。
上記実施例は例示的方法においてのみ付与さ几かつ本発
明の範囲を超えることなく種々の変更および変形を行な
うことができるのは明らかである0とくに、管が技術の
要求に応じて非常に変化する形状を付与できかつ弁制御
機構の選択がもたらされた楽器の関数であることは明ら
かである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそ几ぞn公知のハンガリアンバグ
パイプ要素を示す側面図および背面図、第6図、第4図
および第5図はそれぞnフルート、クラリネットおよび
サキソフオンを示す図、第6図はフルートおよび補助管
用開閉機構を示示す概略図、 第7図は2つの補助管を備えたクラリネットを示す概略
図、 第8図はサキソフオンおよび補助管を示す概略図。 第9a図および第9b図はそ几ぞn横笛の第1および第
2音域用のピッチ変化曲線を示す特性図、第10!L図
および第10b図はそれぞABフラットクラリネットの
第1および第2音域用のピッチ変化曲線を示す特性図、 第11a図および第11b図はそnぞれアルトサキソフ
オンの第1および第2音域用のピッチ変化曲線を示す特
性図である。 図中、符号1は穴、5は開口またはマウスピース、7は
本体、11はマウスピース、13はシリンダ、15は上
方本体、21はマウスピース、23はベンド、25は本
体、20は補助管、22は弁、24は開口、32は弁、
40は補助管、42は弁、44は開口、50は第1管、
52は第2の補助管である。 図面の浄書(内容に変更なし; C\4 qづ qづ くt Oつ 乙つ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)横穴を有する管楽器で四分音および他の微小音程
    を得るための四分音達成装置において、前記管楽器の各
    音域に関して楽器頭部の近傍に分岐された少なくとも1
    つの補助管と、その第1端において楽器と接触してまた
    はその外部に向けられた第2端において前記補助管の遮
    断または開放を可能とする手動制御機構とからなること
    を特徴とする四分音達成装置。
  2. (2)前記楽器はフルートであり、該フルートはその頭
    部近傍において分岐された2つの補助管と、各補助管を
    その第1端で楽器と接触して遮断可能としかつ各補助管
    を外方に向けられたその第2端で開放可能とする弁機構
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の四分音達成装置。
  3. (3)前記楽器横笛であり、各補助管がマウスピースと
    第1音域用のトリル記号との間に取り付けられ、その断
    面Sとその高さhはs/hがその直径が2.7〜9.9
    mmの間の値dになる30〜110mmの間のhにより
    0.2〜0.7mmの間であるようになつており、第2
    の音域に関して断面Sと高さhはs/hがその直径が3
    .5〜11.3mmの間の値を付与する10〜40mm
    の間のhにより1〜2.5mmの間であるようになつて
    おり、前記手動制御機構が各補助管の第1端での閉止お
    よび第2端での開放を可能とすることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項に記載の四分音達成装置。
  4. (4)前記楽器はクラリネツトであり、該クラリネツト
    はシリンダ、マウスピースまたは本体の部分に取り付け
    られた少なくとも1つの補助管と、1または複数の補助
    管を2端の少なくとも一方で閉止可能とする機構からな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の四分
    音達成装置。
  5. (5)前記楽器はBフラツトクラリネツトであり、第1
    音域に対応する補助管はシリンダまたは上方本体の上方
    部に取り付けられかつその値は2〜5cm^3の間であ
    り、第2音域に対応する補助管はシリンダ、マウスピー
    スまたは上方本体に取り付けられかつその値は1〜4c
    m^3の間であり、前記手動制御機構は前記補助管をそ
    の2端の少なくとも一方かつ任意にこれら2端間の中間
    位置において閉止可能とする弁を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項に記載の四分音達成装置。
  6. (6)前記楽器はサキソフオンであり、該サキソフオン
    は第1音域用補助管および第2音域用補助管および各補
    助管を閉止または開放するための手動制御機構からなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の四分音
    達成装置。
  7. (7)前記サキソフオンはアルトサキソフオンであり、
    第1音域の補助管はベンドに取り付けられ、その断面S
    および高さhはs/hが10〜250mmの間の高さで
    0.08〜0.3mmの間であるようになつており、そ
    の結果その直径については1.4〜6.2mmの間の値
    dを付与し、第2音域の第1の管はマウスピースに隣接
    したベンドの最初の半分に取り付けられ、その断面Sお
    よび高さhはs/hが10〜50mmの間の高さで0.
    15〜0.5の間であるようになつており、その結果そ
    の直径に関しては1.4〜5.6mmの間の値dが得ら
    れ、第2音域の第2の管はベンドの第2の半分または本
    体の頂部に取り付けられ、その断面Sおよび高さはs/
    hが5〜20mmの間の高さで0.7〜2.6mmの間
    であるようになつており、その結果その直径に関しては
    2.1〜8.1mmの間の値を付与することを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項に記載の四分音達成装置。
JP61219846A 1985-09-19 1986-09-19 四分音達成装置 Expired - Lifetime JP2676608B2 (ja)

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JPS62112199A true JPS62112199A (ja) 1987-05-23
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