JPS58195906A - 人工衛星システム - Google Patents
人工衛星システムInfo
- Publication number
- JPS58195906A JPS58195906A JP57078531A JP7853182A JPS58195906A JP S58195906 A JPS58195906 A JP S58195906A JP 57078531 A JP57078531 A JP 57078531A JP 7853182 A JP7853182 A JP 7853182A JP S58195906 A JPS58195906 A JP S58195906A
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- JP
- Japan
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- signal
- satellite
- attitude
- attitude control
- satellite system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 102100022223 Neuronal growth regulator 1 Human genes 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/24—Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control
- B64G1/244—Spacecraft control systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は待機冗長糸コンI−ネントへの電源切換駆動
信号を、中央処理部内のソフトウェア処理によって発生
させ、衛星システム故障を回避するようにした人工衛星
システムに関する〔発明の技術的背景及び間亀点〕 一般に人工衛星の各サブシステムは、主として電力的制
約によシ、各サブシステム内部のコ/I−ネント(構成
機器)を待機冗長方式で構成することが多い、そして、
人工衛星が低高度の周回型衛星である場合は、地上局設
置上の制約から衛星と地上とのコンタクト時間が著しく
少なく、衛星不可視域での主要コンポーネントの故障が
衛星システム故障(ミ、シ、ンフ、−ル)につながる可
能性を含んでいる114Iに人工衛星姿勢を制御するサ
ブシステム「姿勢制御系」では、この不可視域でのコン
I−ネント故障がvIkMシステムの致命傷となり得る
。
信号を、中央処理部内のソフトウェア処理によって発生
させ、衛星システム故障を回避するようにした人工衛星
システムに関する〔発明の技術的背景及び間亀点〕 一般に人工衛星の各サブシステムは、主として電力的制
約によシ、各サブシステム内部のコ/I−ネント(構成
機器)を待機冗長方式で構成することが多い、そして、
人工衛星が低高度の周回型衛星である場合は、地上局設
置上の制約から衛星と地上とのコンタクト時間が著しく
少なく、衛星不可視域での主要コンポーネントの故障が
衛星システム故障(ミ、シ、ンフ、−ル)につながる可
能性を含んでいる114Iに人工衛星姿勢を制御するサ
ブシステム「姿勢制御系」では、この不可視域でのコン
I−ネント故障がvIkMシステムの致命傷となり得る
。
公知の低高度周回製衛星の姿勢制御系では、その制御部
に和尚する姿勢制御電子装置内の中央処理部(以下CP
Uと略称)プロ、りKつき、「故障検知から冗長系への
切換」を自動化している例がある。但し、同姿勢制−系
の検出部(姿勢センサ)を構成するコンI−ネントにつ
いては、自動切換構成を持たず、コン4−ネント故障が
不oJ視域で生じ九場合には致命的な故障となり得る。
に和尚する姿勢制御電子装置内の中央処理部(以下CP
Uと略称)プロ、りKつき、「故障検知から冗長系への
切換」を自動化している例がある。但し、同姿勢制−系
の検出部(姿勢センサ)を構成するコンI−ネントにつ
いては、自動切換構成を持たず、コン4−ネント故障が
不oJ視域で生じ九場合には致命的な故障となり得る。
この発明の目的は、公知のリキ、トチェック処理ルーテ
ンをCPUで実行させるととKより、周回衛星で問題と
なり得る主要コンポーネントの待機冗長系への切換を自
動的に行なえ、故障を回避できる人工衛星システムを提
供することである。
ンをCPUで実行させるととKより、周回衛星で問題と
なり得る主要コンポーネントの待機冗長系への切換を自
動的に行なえ、故障を回避できる人工衛星システムを提
供することである。
この発明は、定常時の人工衛星運用モードでの姿勢セン
サ出力信号の時間的変化は極めて小さい事実を用い、て
、姿勢制御電子装置内で上記信号を毎計算サイクル、モ
ニターして信号の変化分が別途設けたリミット値を越え
ることを検知し、コンポーネントへの電源切換駆動信号
をソフトウェアにより発生させ、電源系内部に設けた切
換リレーにより電力を切換え、待機冗長系コンポーネン
トに電力を供給することにより、故障(システムフェー
ル)を回避するようにした人工衛星システムである。
サ出力信号の時間的変化は極めて小さい事実を用い、て
、姿勢制御電子装置内で上記信号を毎計算サイクル、モ
ニターして信号の変化分が別途設けたリミット値を越え
ることを検知し、コンポーネントへの電源切換駆動信号
をソフトウェアにより発生させ、電源系内部に設けた切
換リレーにより電力を切換え、待機冗長系コンポーネン
トに電力を供給することにより、故障(システムフェー
ル)を回避するようにした人工衛星システムである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。この発明の人工衛星システムFiMI図に示すよ
うに構成され、テレメトリコマンド系1.14に、源系
2、姿勢センサ4、姿勢制御電子装置1及び衛星アクチ
ェータ1oからなっている。そして、上記11源系2は
、上記テレメトリコマンド系IK接続されている切換リ
レー3や切換リレー11.13を有している。又、上記
姿勢センサ4には、主系統5と冗長系統6がある。更に
、上記姿勢制御電子装置1は、CPU (C@ntra
l Procstalng Unit ) Ji %
このCPU 8と上記衛星アクチェータ1oに接続され
ている信号変換増幅器(アクチェータ用)9、及び上記
CPU 8と上記切換リレー111.13に!I?続さ
れている信号変換増幅器(リレー用)11とからなって
いる。
する。この発明の人工衛星システムFiMI図に示すよ
うに構成され、テレメトリコマンド系1.14に、源系
2、姿勢センサ4、姿勢制御電子装置1及び衛星アクチ
ェータ1oからなっている。そして、上記11源系2は
、上記テレメトリコマンド系IK接続されている切換リ
レー3や切換リレー11.13を有している。又、上記
姿勢センサ4には、主系統5と冗長系統6がある。更に
、上記姿勢制御電子装置1は、CPU (C@ntra
l Procstalng Unit ) Ji %
このCPU 8と上記衛星アクチェータ1oに接続され
ている信号変換増幅器(アクチェータ用)9、及び上記
CPU 8と上記切換リレー111.13に!I?続さ
れている信号変換増幅器(リレー用)11とからなって
いる。
さて、動作時には第1図において、地上コマンド°(イ
)が送られると衛星テレメトリコマンド系1でrコード
され、電源糸2内部の切換リレー3に駆動信号(ロ)が
送られる。そして共通11源(ハ)が姿勢制御系コンポ
ーネントである姿勢七ンッ4の主系統5又は冗長系統6
に切換えられに)又は(ハ)として与えられる。電源を
供給された姿勢センサ、例えば主系統sd、衛星の姿勢
に応じて変化する信号(ホ)を姿勢制御電子装置7に送
る。
)が送られると衛星テレメトリコマンド系1でrコード
され、電源糸2内部の切換リレー3に駆動信号(ロ)が
送られる。そして共通11源(ハ)が姿勢制御系コンポ
ーネントである姿勢七ンッ4の主系統5又は冗長系統6
に切換えられに)又は(ハ)として与えられる。電源を
供給された姿勢センサ、例えば主系統sd、衛星の姿勢
に応じて変化する信号(ホ)を姿勢制御電子装置7に送
る。
この姿勢制御電子装置7は、内部のCPU 8で信号処
理し、信号変換増幅器9により衛星アクチェ−タ10へ
の駆動信号(4)を発生し姿勢を制御する。この発明で
は、CF’U、 8.で第2図に7)Cすリミットチェ
ック処理を行ない、信号(ホ)の急変を自動検知し、所
定の制限値を越えた場合に電源系2内に設けたリレー1
2、リレー1.3に駆動信号(ト)、(ホ)を発生供給
するための信号変換増幅器11を持っている。そ2して
、リレー駆動信号(ホ)はリレー13を駆動しセンサ主
系統15又は冗長系統16の選択権を地上コマンド(イ
lからCPU B側へ切換え、リレー駆動信号(ト)は
CPU8内部で実行されるリミ、トチ、z、り処理1撃
により、′WL源を供給すべき選択(i号をリレー12
に与える。
理し、信号変換増幅器9により衛星アクチェ−タ10へ
の駆動信号(4)を発生し姿勢を制御する。この発明で
は、CF’U、 8.で第2図に7)Cすリミットチェ
ック処理を行ない、信号(ホ)の急変を自動検知し、所
定の制限値を越えた場合に電源系2内に設けたリレー1
2、リレー1.3に駆動信号(ト)、(ホ)を発生供給
するための信号変換増幅器11を持っている。そ2して
、リレー駆動信号(ホ)はリレー13を駆動しセンサ主
系統15又は冗長系統16の選択権を地上コマンド(イ
lからCPU B側へ切換え、リレー駆動信号(ト)は
CPU8内部で実行されるリミ、トチ、z、り処理1撃
により、′WL源を供給すべき選択(i号をリレー12
に与える。
尚、第2図は公知のリミットチェックゾログラムの1例
を示したもので、SNは信号に)又はし)のN時刻のデ
ータ、8N−tFi同じくN−1一時刻のデータ、Kは
リミット値を示す定数である。そして、時刻(又は計算
サイクル)Nの(ホ)の信号と、時刻(又は計算サイク
ル)N−1の差が制限値にと比較される。そして、制限
値を越えた場合のみ、上記のリレー駆動信号(ト)及び
(イ)を発生する処理を行なう(自動切換処理)。又、
制 ′限値以内の場合は、自動切換処理をパイ・
母スし通常処理を続行する。
を示したもので、SNは信号に)又はし)のN時刻のデ
ータ、8N−tFi同じくN−1一時刻のデータ、Kは
リミット値を示す定数である。そして、時刻(又は計算
サイクル)Nの(ホ)の信号と、時刻(又は計算サイク
ル)N−1の差が制限値にと比較される。そして、制限
値を越えた場合のみ、上記のリレー駆動信号(ト)及び
(イ)を発生する処理を行なう(自動切換処理)。又、
制 ′限値以内の場合は、自動切換処理をパイ・
母スし通常処理を続行する。
この発明によれば、公知のリミットチェ、り’j’Q
1里ルーrンfCPUで実?iさせることにより、周回
衛星で間融となり得る主要コンポーネントの待機冗長系
への切換を自動的に行なえ、故障を回避することができ
る。
1里ルーrンfCPUで実?iさせることにより、周回
衛星で間融となり得る主要コンポーネントの待機冗長系
への切換を自動的に行なえ、故障を回避することができ
る。
第1図はこの発明の一実九例に係る人工術星ンスデムを
示すプロ、り線図、第2図は同]く動作が2明図(リミ
、トチェ、クプログラム)である。 1・・・テレメトリコマンド系、2・・・電源系。 3.12.13・・・切換リレー、4・・・姿勢センサ
、5・・・主系統、6・・・冗長系統、7・・・姿勢制
御電子装置、8・・・CPU (中央処理部)、9.1
1・・・信号変換増幅器、10・・・衛星アクチェータ
。
示すプロ、り線図、第2図は同]く動作が2明図(リミ
、トチェ、クプログラム)である。 1・・・テレメトリコマンド系、2・・・電源系。 3.12.13・・・切換リレー、4・・・姿勢センサ
、5・・・主系統、6・・・冗長系統、7・・・姿勢制
御電子装置、8・・・CPU (中央処理部)、9.1
1・・・信号変換増幅器、10・・・衛星アクチェータ
。
Claims (1)
- 低高度地球周回型人工衛星システムにおいて、姿勢セン
サ信号出力をf′13Iサイクル毎にモニターし、時間
的な信号の急変を検知し、故障判定により待機冗長系へ
切換えるための自動切換信号を発生するソフトウェア処
理を有する中央処理部と、冗長系への電源切換回路を構
成することにより、地上局不可視域での主要コンI−ネ
ントの故障による衛星システム故障を回避することを特
徴とした人工衛星システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57078531A JPS58195906A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 人工衛星システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57078531A JPS58195906A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 人工衛星システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58195906A true JPS58195906A (ja) | 1983-11-15 |
Family
ID=13664489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57078531A Pending JPS58195906A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 人工衛星システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58195906A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01249595A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-04 | Toshiba Corp | 人工衛星の運用方法とその運用装置 |
-
1982
- 1982-05-11 JP JP57078531A patent/JPS58195906A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01249595A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-04 | Toshiba Corp | 人工衛星の運用方法とその運用装置 |
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