JPS58195739A - ヤグラコタツ - Google Patents
ヤグラコタツInfo
- Publication number
- JPS58195739A JPS58195739A JP7885082A JP7885082A JPS58195739A JP S58195739 A JPS58195739 A JP S58195739A JP 7885082 A JP7885082 A JP 7885082A JP 7885082 A JP7885082 A JP 7885082A JP S58195739 A JPS58195739 A JP S58195739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- frequency
- signal
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F7/00—Heating or cooling appliances for medical or therapeutic treatment of the human body
- A61F7/0085—Devices for generating hot or cold treatment fluids
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテーブル板に設けた操作部によりヤグラコタッ
本体に設けた発熱体への通電をワイヤレスで制御可能と
したヤグラコタッに関し、特に該テープ4し板とヤグラ
コタツ本体との間に介在するコタツ布団の厚みが異なっ
ても発熱体への通電を確実に制御し得るヤグラコタッに
関するものである。
本体に設けた発熱体への通電をワイヤレスで制御可能と
したヤグラコタッに関し、特に該テープ4し板とヤグラ
コタツ本体との間に介在するコタツ布団の厚みが異なっ
ても発熱体への通電を確実に制御し得るヤグラコタッに
関するものである。
以下本発明のヤグラコタッの一実施例を図面とともに説
明する。
明する。
第1図において、/はヤグラコタツ本体/jに設けた電
圧制御発振回路(以下VCOと称す)で波形整形回路r
の出力電圧により発振周波数が変化する。該VCO/の
発振出力は上記ヤグラコタツ本体/jに設けた電極板/
2Aと該電極板/コAに対向する如く上記ヤグラコタツ
本体/jに載置して使用するテーブル板/lに設けた電
極板/JAとの間に生じる容量(浮遊容量)C1により
コンデンサ結合にてワイヤレス接続して上記テーブル板
/gに設けられた可変共振回路/グに印加される。該可
変共振回路/ダはコンデンサ、コイル等にて形成され、
該コンデンサの容量若しくはコイルのインダクタンス等
を上記テーブル板7gに設けられた操作部により操作し
て可変することにより共振周波数を可変するようにした
ものである。
圧制御発振回路(以下VCOと称す)で波形整形回路r
の出力電圧により発振周波数が変化する。該VCO/の
発振出力は上記ヤグラコタツ本体/jに設けた電極板/
2Aと該電極板/コAに対向する如く上記ヤグラコタツ
本体/jに載置して使用するテーブル板/lに設けた電
極板/JAとの間に生じる容量(浮遊容量)C1により
コンデンサ結合にてワイヤレス接続して上記テーブル板
/gに設けられた可変共振回路/グに印加される。該可
変共振回路/ダはコンデンサ、コイル等にて形成され、
該コンデンサの容量若しくはコイルのインダクタンス等
を上記テーブル板7gに設けられた操作部により操作し
て可変することにより共振周波数を可変するようにした
ものである。
該可変共振回路/4tの共振信号は上記テーブル板/g
に設けた電極板/JBと該電極板/、?Bと対向する如
く上記ヤグラコタツ本体/jに設けた電Id/、2Bと
の間番こ生じる容量(浮遊容量)Czによりコンデンサ
結合にてワイヤレス接続して上記ヤグラコタツ本体15
に設けたディテクターに印加される。該ディチクタコに
は該ディチクタコの出力信号を一定の振幅に増幅するA
GCアンプ(自動利得制御増幅器)3が接続される。該
AGCアンプ3には該AGCアンプ3の出力信号と上記
VCO/の発振出力を混合するミキサー(混合回路)グ
が接続される。該ミキサーグには該ミキサーpの出力信
号が所定値VD以上であれば出力信号を出力する比較回
路jが接続される。該比較回路jには該比較回路jの出
力信号が入力されていないときは方形波発振回路2及び
積分回路7により形成された鋸歯状波を出力し該比較回
路jの出力信号が入力されるとそのときの出力電圧を一
定に保った直流信号が出力される波形成形回路8が接続
される。該波形整 路♂には上記VCO/が接続され
、該波形整形回路♂よりの直流信号が印加されている。
に設けた電極板/JBと該電極板/、?Bと対向する如
く上記ヤグラコタツ本体/jに設けた電Id/、2Bと
の間番こ生じる容量(浮遊容量)Czによりコンデンサ
結合にてワイヤレス接続して上記ヤグラコタツ本体15
に設けたディテクターに印加される。該ディチクタコに
は該ディチクタコの出力信号を一定の振幅に増幅するA
GCアンプ(自動利得制御増幅器)3が接続される。該
AGCアンプ3には該AGCアンプ3の出力信号と上記
VCO/の発振出力を混合するミキサー(混合回路)グ
が接続される。該ミキサーグには該ミキサーpの出力信
号が所定値VD以上であれば出力信号を出力する比較回
路jが接続される。該比較回路jには該比較回路jの出
力信号が入力されていないときは方形波発振回路2及び
積分回路7により形成された鋸歯状波を出力し該比較回
路jの出力信号が入力されるとそのときの出力電圧を一
定に保った直流信号が出力される波形成形回路8が接続
される。該波形整 路♂には上記VCO/が接続され
、該波形整形回路♂よりの直流信号が印加されている。
また該波形整形回路♂には温度検知回路りが接続され、
該波形整形回路♂の出力妨煽記ヤグラコタツ本体/、j
内の温度検知回路りの基準電圧として印加される。該温
度検出回路2には該温度検出回路りの出力信号により上
記ヤグラコタッ本体/jの発熱体(ヒータ)//の通電
を制御する電力制御回路10が接続される。
該波形整形回路♂の出力妨煽記ヤグラコタツ本体/、j
内の温度検知回路りの基準電圧として印加される。該温
度検出回路2には該温度検出回路りの出力信号により上
記ヤグラコタッ本体/jの発熱体(ヒータ)//の通電
を制御する電力制御回路10が接続される。
尚、上記構成において、可変共振回路/ダは操作部を操
作することにより共振周波数をVCO/の発振周波数の
範囲内まで変えられ、また共振状態により位置が変わる
信号が出力される。
作することにより共振周波数をVCO/の発振周波数の
範囲内まで変えられ、また共振状態により位置が変わる
信号が出力される。
次に上記のように構成してなるヤグラコタフの動作状態
を説明する。
を説明する。
まず、テーブル板/乙に設けられた操作部を操作して可
変共振回路/ダの共振周波数f。を設定すると、VCO
/の発振周波数fと可変共振回路/ダの共振周波数f。
変共振回路/ダの共振周波数f。を設定すると、VCO
/の発振周波数fと可変共振回路/ダの共振周波数f。
とが離れて非共振状態となるため、第2図(吋)に示す
ようにVCO/の信号v111111 とディチクタコ、ア検出されAGCアンプ3で増幅され
た信号v2と陽位相差のできた信号がミキサーグで混合
されると出力はV3 のように比較回路jの基準電圧V
Dより低い信号となり該比較回路41 奪権pからは信
号が出力されず、従って波形整形回路♂からは方形波発
振回路g及び積分回路2により形成される第2図(a)
に示す鋸歯状波が出力される。
ようにVCO/の信号v111111 とディチクタコ、ア検出されAGCアンプ3で増幅され
た信号v2と陽位相差のできた信号がミキサーグで混合
されると出力はV3 のように比較回路jの基準電圧V
Dより低い信号となり該比較回路41 奪権pからは信
号が出力されず、従って波形整形回路♂からは方形波発
振回路g及び積分回路2により形成される第2図(a)
に示す鋸歯状波が出力される。
上記VCO/はその出力に対応して第2図(b)に示す
ように発振周波数がflからf2までスイープしていく
が、発振周波数と共振周波数f。が一致すると可変共振
回路/yは同調状態となる。同調状態となると上記ディ
チクタコにはVCO/の発振信号と位相差のない信号(
第2図(d)のvl に示す)が入力される。その信号
がAGCアンプ3で増幅されてミキサーダに入力される
とVCO/の発振信号(第2図(d)のv2に示す)と
同位相のため混合された出力はAGCアンプ3の信号及
びVCO/の発振信号の和となる(第一図0)のv3に
示す)。その信号は比較回路jの基準電圧より高くなる
ため、信号が出力されて波形整形回路♂の出力は共振状
態となった電位で一定となり、VCO/の発振周波数も
共振周波数f。で一定となる。
ように発振周波数がflからf2までスイープしていく
が、発振周波数と共振周波数f。が一致すると可変共振
回路/yは同調状態となる。同調状態となると上記ディ
チクタコにはVCO/の発振信号と位相差のない信号(
第2図(d)のvl に示す)が入力される。その信号
がAGCアンプ3で増幅されてミキサーダに入力される
とVCO/の発振信号(第2図(d)のv2に示す)と
同位相のため混合された出力はAGCアンプ3の信号及
びVCO/の発振信号の和となる(第一図0)のv3に
示す)。その信号は比較回路jの基準電圧より高くなる
ため、信号が出力されて波形整形回路♂の出力は共振状
態となった電位で一定となり、VCO/の発振周波数も
共振周波数f。で一定となる。
また、温度検知回路2は上記一定レベルの電位が基準電
圧として入力され、そのため出力は基準電圧に対応した
温度に保つように電力制御回路IOを制御することによ
り発熱体//の電力を調整してヤグラコタッ本体lj内
の温度を一定に保つ。設定温度の可変は、操作部を操作
することにより可変共振回路/グの共振周波数を可変す
ることにより共振周波数f。に対応した電圧が温度検知
回路2に入力されその電圧に対応した温度となり設定温
度の可変が可能となる。
圧として入力され、そのため出力は基準電圧に対応した
温度に保つように電力制御回路IOを制御することによ
り発熱体//の電力を調整してヤグラコタッ本体lj内
の温度を一定に保つ。設定温度の可変は、操作部を操作
することにより可変共振回路/グの共振周波数を可変す
ることにより共振周波数f。に対応した電圧が温度検知
回路2に入力されその電圧に対応した温度となり設定温
度の可変が可能となる。
上記のような構成のヤグラコタッでコタツ布団の厚みが
増すと、電極板/JA 、/、、?Aとの間に上がり、
ディテクタ2で検出する可変共振回路lyよりの信号の
レベルが低くなった場合でもAGCアンプ3によりミキ
サーダに対しては、同じレベルの信号を入力できるため
コタツ布団等の厚みに影響されない。
増すと、電極板/JA 、/、、?Aとの間に上がり、
ディテクタ2で検出する可変共振回路lyよりの信号の
レベルが低くなった場合でもAGCアンプ3によりミキ
サーダに対しては、同じレベルの信号を入力できるため
コタツ布団等の厚みに影響されない。
ところが従来は本考案のAGCアンプ3の代わりに利得
の一定のアンプを使用しているためにコタラ布団の厚み
が増し電極72k 、/、?A間及び電極/、2B 、
138間に生じる容量C1及び容量C2のインピーダン
スが上がると、ディテクターで検出する信号のレベルが
低くなり、そのレベルの低い信号がアンプで増幅されミ
キサーダに入力される。しかしミキサーダは発振信号と
アンプの出力とを混合し同位相で両信号の振幅の和の信
号が出力されるが、アンプからの信号が第2図(e)の
v2で示すように低いと同位相でもミキサーグの出力(
第一図(e)のv3で示す)は、比較回路jの基準電圧
VDより低くなって該比較回路jからは信号が出力され
なくなり可変共振回路/41の同調周波数f。を検出で
きなくなる。
の一定のアンプを使用しているためにコタラ布団の厚み
が増し電極72k 、/、?A間及び電極/、2B 、
138間に生じる容量C1及び容量C2のインピーダン
スが上がると、ディテクターで検出する信号のレベルが
低くなり、そのレベルの低い信号がアンプで増幅されミ
キサーダに入力される。しかしミキサーダは発振信号と
アンプの出力とを混合し同位相で両信号の振幅の和の信
号が出力されるが、アンプからの信号が第2図(e)の
v2で示すように低いと同位相でもミキサーグの出力(
第一図(e)のv3で示す)は、比較回路jの基準電圧
VDより低くなって該比較回路jからは信号が出力され
なくなり可変共振回路/41の同調周波数f。を検出で
きなくなる。
本発明のヤグラコタツは上記のような構成であるから、
テーブル板とヤグヤ、コタツ本体との間に介在するコタ
ツ布団の厚みダ異っても発熱体への通電を確実に制御す
ることが:できる。
テーブル板とヤグヤ、コタツ本体との間に介在するコタ
ツ布団の厚みダ異っても発熱体への通電を確実に制御す
ることが:できる。
すブロック図、第一図(a)乃至(e)は第1図の動作
を説明するための動作時の電圧波形図である。
を説明するための動作時の電圧波形図である。
図面中、3はAGCアンプ、/θは電力制御回路、//
は発熱体、/yは可変共振回路、/jはヤグラコタツ本
体、/にはテーブル板を示す。
は発熱体、/yは可変共振回路、/jはヤグラコタツ本
体、/にはテーブル板を示す。
代理人 弁理士 福 士 受音(他コ名)1、、・、
、・、、。
、・、、。
Claims (1)
- 1、操作部により操作される可変共振回路をテーブル板
に設け、該テーブル板が載置して使用されるヤグラコタ
ツ本体に該テーブル板の可変共振回路とワイヤレス接続
され該可変共振回路の共振周波数を検知しAGCアンプ
により振幅を一定にして発熱体への通電を制御する制御
回路を設けてなることを特徴とするヤグラコタッ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7885082A JPS58195739A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | ヤグラコタツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7885082A JPS58195739A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | ヤグラコタツ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58195739A true JPS58195739A (ja) | 1983-11-15 |
JPS6342163B2 JPS6342163B2 (ja) | 1988-08-22 |
Family
ID=13673296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7885082A Granted JPS58195739A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | ヤグラコタツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58195739A (ja) |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP7885082A patent/JPS58195739A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6342163B2 (ja) | 1988-08-22 |
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