JPS58195254A - 仮想コンピユ−タシステムの入出力制御方式 - Google Patents
仮想コンピユ−タシステムの入出力制御方式Info
- Publication number
- JPS58195254A JPS58195254A JP7669282A JP7669282A JPS58195254A JP S58195254 A JPS58195254 A JP S58195254A JP 7669282 A JP7669282 A JP 7669282A JP 7669282 A JP7669282 A JP 7669282A JP S58195254 A JPS58195254 A JP S58195254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- virtual
- output
- data
- virtual machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/54—Interprogram communication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、仮想計算機システムにおける入出力制御方式
に関し、特に仮想システムから出された入出力命令の実
行の終了通知の制一方式に関する。
に関し、特に仮想システムから出された入出力命令の実
行の終了通知の制一方式に関する。
仮想コンピュータシステムの入出力機器の状態は、実際
にtj爽フシステム入出力機器の状態に依存し、仮想シ
ステムのアドレスは、実際Ktl夷システムのアドレス
に依存している。そして、従来。
にtj爽フシステム入出力機器の状態に依存し、仮想シ
ステムのアドレスは、実際Ktl夷システムのアドレス
に依存している。そして、従来。
仮想計算機システム上で出された入出力命令は。
仮想システムの制御プログラムではなく、実システムの
制−プログラムの制−下で入出力命令の7エミレーシヲ
ン(仮想入出力機器を実入出力機器に割りつける処理−
チャネルプログラムの割付処理等)が織された後、実シ
哀テムから入出力命令が出され、かつ、その終了通知は
、−たん実システムの制御プログラムが受ff、その後
仮想システ、、′。
制−プログラムの制−下で入出力命令の7エミレーシヲ
ン(仮想入出力機器を実入出力機器に割りつける処理−
チャネルプログラムの割付処理等)が織された後、実シ
哀テムから入出力命令が出され、かつ、その終了通知は
、−たん実システムの制御プログラムが受ff、その後
仮想システ、、′。
ムの制御グログラムに通知1:塘れる。従って、オーバ
ーヘラ)”が大!<、仮想(:Iンビエータ)システム
の実行時間は、実システムの実行時間に比して数倍の処
理時間を要するという欠点がある。
ーヘラ)”が大!<、仮想(:Iンビエータ)システム
の実行時間は、実システムの実行時間に比して数倍の処
理時間を要するという欠点がある。
仮想システムから出された入出力動作の終了通知を、直
接仮想システムの制御プログラムに通知町11ヒヒ(7
,;反罵りシステムの実行時間を短縮した仮想コンピュ
ータシステムの入出力制御方式を提供することVCある
。
接仮想システムの制御プログラムに通知町11ヒヒ(7
,;反罵りシステムの実行時間を短縮した仮想コンピュ
ータシステムの入出力制御方式を提供することVCある
。
本発明の制一方式は、主記憶装置と、中央処理装置と、
データ制御装置と、入出力機器とを備えて複数の仮想コ
ンピュータシステムを実行ロー能な’ILWWコンピュ
ータシステムの入出力制御方式において、前記主記僧装
置dt内の固定領域に仮想77ン識別子、入出力ma1
1号、仮想コンピュータ人出力科了抽呻プロセス識別子
等を組にして、格納可能な中央処理装置/データ制御装
置通信領域を設け、前記中央処理装置は、実行中の仮想
コンビエータシステムを識別す暮ための仮想マシン識別
子を格・1llljl、。
データ制御装置と、入出力機器とを備えて複数の仮想コ
ンピュータシステムを実行ロー能な’ILWWコンピュ
ータシステムの入出力制御方式において、前記主記僧装
置dt内の固定領域に仮想77ン識別子、入出力ma1
1号、仮想コンピュータ人出力科了抽呻プロセス識別子
等を組にして、格納可能な中央処理装置/データ制御装
置通信領域を設け、前記中央処理装置は、実行中の仮想
コンビエータシステムを識別す暮ための仮想マシン識別
子を格・1llljl、。
納するための仮想マビン識別レジスタと、#起生記憶ア
クセスのためのメモリ・アドレス・レジス
°\りと、前記主記憶とのデータ授受のためのデータレ
ジスタと、メモリナクセス動作を11ittmするメモ
リアクセス制御回路と、命令を実行する命令実行回路と
を備え、前記データ制御装置は、メモリアクセス制御回
路と、メモリアドレスレジスタと、データレジスタおよ
びデータ転送回路とを備えて。
クセスのためのメモリ・アドレス・レジス
°\りと、前記主記憶とのデータ授受のためのデータレ
ジスタと、メモリナクセス動作を11ittmするメモ
リアクセス制御回路と、命令を実行する命令実行回路と
を備え、前記データ制御装置は、メモリアクセス制御回
路と、メモリアドレスレジスタと、データレジスタおよ
びデータ転送回路とを備えて。
v111!e中央処理装置の命令実行回路は仮想コンビ
エータシステムの実行中は前記仮想iシン識別レジスタ
に実行中の仮想マシン識別子を設定し入出力命令を検出
したとき上記仮想マシン識別レジスタの内容と仮想コン
ビエータ入出力制御プロセス識別子と入出力機器番号等
を主鹸憶上の前記中央処理装置/データ制御装装置通信
領域に書き込むと共に前記データ制御装置に入出力命令
が発行されたことを通知し、前記デー−制御装置は前記
通知を受けると主記憶上の前記通信領域からデータを読
み込むことKよって仮想マシン識別子、仮想コンピュー
タ入出力終了制御プロセス識別子、入出力機′a査号等
を得て入出力動作を実行し、実行終T後はiII記仮想
マシン識別子および仮想コンピュータ入出力終了制御プ
ロセス識別子によって仮想コンビエータシステムの入出
力終了制御プロセスへ直後通知することを特徴とする。
エータシステムの実行中は前記仮想iシン識別レジスタ
に実行中の仮想マシン識別子を設定し入出力命令を検出
したとき上記仮想マシン識別レジスタの内容と仮想コン
ビエータ入出力制御プロセス識別子と入出力機器番号等
を主鹸憶上の前記中央処理装置/データ制御装装置通信
領域に書き込むと共に前記データ制御装置に入出力命令
が発行されたことを通知し、前記デー−制御装置は前記
通知を受けると主記憶上の前記通信領域からデータを読
み込むことKよって仮想マシン識別子、仮想コンピュー
タ入出力終了制御プロセス識別子、入出力機′a査号等
を得て入出力動作を実行し、実行終T後はiII記仮想
マシン識別子および仮想コンピュータ入出力終了制御プ
ロセス識別子によって仮想コンビエータシステムの入出
力終了制御プロセスへ直後通知することを特徴とする。
次に1本発@について1図面を参照して詳細に説明する
。
。
111図は1本発明〇−夷總例における夷システムのマ
シン構成を示すプaツク図である。すなわち、主記憶装
置lは、システム・インタ7ヱース装置2と信号線10
01で接続され、中央処理装置8およびデータ制御装置
4は、それぞれ信号線1001.1008でシステム・
インタフェース装置2と接続されている。またデータ制
御値[14は信号411004を通して入出力機器6と
接続されている。
シン構成を示すプaツク図である。すなわち、主記憶装
置lは、システム・インタ7ヱース装置2と信号線10
01で接続され、中央処理装置8およびデータ制御装置
4は、それぞれ信号線1001.1008でシステム・
インタフェース装置2と接続されている。またデータ制
御値[14は信号411004を通して入出力機器6と
接続されている。
中央処理装置8は、現在実行中の仮想コンビエータシス
テムの識別子を保持する仮想マシン識別レジスタ801
と、主記憶アク七ス時のアドレスを保持するメモリ・ア
ドレス・レジスタ812と、主記憶とのデータを授受す
るデータレジスタ808と、命令実行回路804と、主
記憶へのアクセスおよびデータの授受を管理するメモリ
・アクセス制御回路80Bとを備えて、メ毫り・アクセ
ス制−回路806の制−によりメモリ・アドレスレジス
タ802の出力で主記憶IKアクセスし、主記憶lから
データレジスタ808に読み込んだ命令を命令実行回路
804によって実行し、処理結果はメモリ・アドレスレ
ジスタ801にでアドレスされる主記憶上の番地へデー
タ・レジスタ808から送出される。中央処理装置8の
上で仮想マシンVMiが動作しているときには、命令実
行回路804ti上紀仮想!シンVMiK対応する仮想
マシン識別子を仮R1シン識別レジスタ801に設定し
ておく。
テムの識別子を保持する仮想マシン識別レジスタ801
と、主記憶アク七ス時のアドレスを保持するメモリ・ア
ドレス・レジスタ812と、主記憶とのデータを授受す
るデータレジスタ808と、命令実行回路804と、主
記憶へのアクセスおよびデータの授受を管理するメモリ
・アクセス制御回路80Bとを備えて、メ毫り・アクセ
ス制−回路806の制−によりメモリ・アドレスレジス
タ802の出力で主記憶IKアクセスし、主記憶lから
データレジスタ808に読み込んだ命令を命令実行回路
804によって実行し、処理結果はメモリ・アドレスレ
ジスタ801にでアドレスされる主記憶上の番地へデー
タ・レジスタ808から送出される。中央処理装置8の
上で仮想マシンVMiが動作しているときには、命令実
行回路804ti上紀仮想!シンVMiK対応する仮想
マシン識別子を仮R1シン識別レジスタ801に設定し
ておく。
データ制御装置4は、メモリ・アドレス・レジスタ40
1の出力で主記憶装置IKアクセスし。
1の出力で主記憶装置IKアクセスし。
授受データはデータレジスタ4 、、OI K格納され
る。
る。
これらはメモリ・アクセス制御、回路408の制−によ
・て行なわれ、また、デー“:タレラスタ4(1のデー
*hf−p@*tttuaa−’−04を介、1い出力
機器6へ転送され、または入出力機lI+6からのデー
タがデータレジスタ401に転送される。
・て行なわれ、また、デー“:タレラスタ4(1のデー
*hf−p@*tttuaa−’−04を介、1い出力
機器6へ転送され、または入出力機lI+6からのデー
タがデータレジスタ401に転送される。
一方、主記憶装置1上には、第2図に示すような中央処
理装#1/データ制御装置通信領域ムが固足領域に設け
られている。該通信領域Aは、nワードから成り、マル
チプロセッサシステム時はその構成分だけ準備される。
理装#1/データ制御装置通信領域ムが固足領域に設け
られている。該通信領域Aは、nワードから成り、マル
チプロセッサシステム時はその構成分だけ準備される。
該通信領域Aには図示のように仮想コンビエータシステ
ム識別子(仮想マシン識別子)、入出力機!1番号p仮
想コンピュータ入出力終了制−プロセス識別子およびチ
ャネルプログラムアドレス情報(CPアドレス)を格納
可能である。なお上記仮−コンピ為−タ入出力終了制−
プロセス識別子は、第8図に示すような仮想マシンが動
作している実マシン上の記憶空間800P3に各仮想!
シンVMIK対応して割当てられた空間810内の仮想
コンビ轟−タ入出力終了制製プロセス8!!Oを指体す
る識別子であシ、チャネルプログラムナトレス情報とは
、第8図に示した上記空間81G’′内のチャネルプロ
グラム1山:。
ム識別子(仮想マシン識別子)、入出力機!1番号p仮
想コンピュータ入出力終了制−プロセス識別子およびチ
ャネルプログラムアドレス情報(CPアドレス)を格納
可能である。なお上記仮−コンピ為−タ入出力終了制−
プロセス識別子は、第8図に示すような仮想マシンが動
作している実マシン上の記憶空間800P3に各仮想!
シンVMIK対応して割当てられた空間810内の仮想
コンビ轟−タ入出力終了制製プロセス8!!Oを指体す
る識別子であシ、チャネルプログラムナトレス情報とは
、第8図に示した上記空間81G’′内のチャネルプロ
グラム1山:。
88Gが格納されてい□ろ空間のアドレス情報である。
また、主記憶装置1tj、この他に実システム上の論理
アドレス/実アドレス変換表(BMAY)。
アドレス/実アドレス変換表(BMAY)。
仮想システム上の入出力機器と仮1i17ン識別子によ
り実システム上の入出力機at号を対照するための入出
力機器変換表(V−BIOT)および仮想コンビエータ
入出力終了制御プロセス識別子と仮想マシン識別子によ
りて仮想コンビエータ入出力終了制御プロセスの実アド
レスを対照できる終了プロセス鐵別子変換表郷を持って
−る。
り実システム上の入出力機at号を対照するための入出
力機器変換表(V−BIOT)および仮想コンビエータ
入出力終了制御プロセス識別子と仮想マシン識別子によ
りて仮想コンビエータ入出力終了制御プロセスの実アド
レスを対照できる終了プロセス鐵別子変換表郷を持って
−る。
次K、本実施例の動作について説明する。今。
中央処理装置8上で仮想マシンVMiが動作中のときは
、前記仮想マシン識別レジスタ$01には動作中のVM
IK対応した仮想マシン識別子が設定されている。そし
て、命令実行回路804が仮想マシンVMi上で入出力
命令を検出すると、メモリアクセス制御回路806に通
知し、メモリアク七ス制御回路8060制御Kよって、
主記憶装置l上の前記通信領域ムK、仮想マシン識別子
。
、前記仮想マシン識別レジスタ$01には動作中のVM
IK対応した仮想マシン識別子が設定されている。そし
て、命令実行回路804が仮想マシンVMi上で入出力
命令を検出すると、メモリアクセス制御回路806に通
知し、メモリアク七ス制御回路8060制御Kよって、
主記憶装置l上の前記通信領域ムK、仮想マシン識別子
。
入出力機器番号、仮想コンビ瓢−−入出力終了制(2)
プロセス識別子およびチャネルプログラムアドレスを設
定すると共に1システムインターフエース装置2を介し
てデータ制御装置4に入出力命令が見付されたことを通
知する。
プロセス識別子およびチャネルプログラムアドレスを設
定すると共に1システムインターフエース装置2を介し
てデータ制御装置4に入出力命令が見付されたことを通
知する。
データ制御装置4は、上記通知を受けると、主記憶装置
l上の前記通信領域Aの値を、メモリアクセス制御M1
回路408およびメモリアドレスレジスタ401を働か
せてデータレジスタ402に得る。すなわち、上記情報
が中央処理装置8とデータ制御装置4関で過信されたこ
とくなぁ。そして。
l上の前記通信領域Aの値を、メモリアクセス制御M1
回路408およびメモリアドレスレジスタ401を働か
せてデータレジスタ402に得る。すなわち、上記情報
が中央処理装置8とデータ制御装置4関で過信されたこ
とくなぁ。そして。
仮想マシン識別子および入出力機器番号を持って前記主
記憶装置l上の前記入出力機器変換表(V−BIOT)
から夷マシン上の入出力機器番号に対応づけを得る。ま
た、仮想、マシン識別子とチャネルプログラムアドレス
を持って仮想システ^上のアドレス変換表(VMAT)
Kよ)一旦仮想システム上の実アドレスを求める。上記
仮想システム上のアドレス変換II(VMAT)は、仮
想システム上の幽珊アドレスを仮想システム上の夷アド
レスに変換するテーブルであり、前記空間81G内に設
けられている。仮想システム上の実アドレスは、実シス
テム上の論理アドレスに4ぎないから、主記憶装置l上
の前記m珊アドレス/夷アドレス変換表(BMAT)に
よって、さらに夷システム上の実アドレスに対応づける
。該実システム上の実アドレスによってチャネルプログ
ラムをデータレジスタ402に得て、該チャネルプログ
ラムに従ってデータ転送制御回路404を動作させ入出
力動作が実行される。なお、先に得られた通信領域Aの
値は、メモリアクセス制御回路408内に保存しておく
。
記憶装置l上の前記入出力機器変換表(V−BIOT)
から夷マシン上の入出力機器番号に対応づけを得る。ま
た、仮想、マシン識別子とチャネルプログラムアドレス
を持って仮想システ^上のアドレス変換表(VMAT)
Kよ)一旦仮想システム上の実アドレスを求める。上記
仮想システム上のアドレス変換II(VMAT)は、仮
想システム上の幽珊アドレスを仮想システム上の夷アド
レスに変換するテーブルであり、前記空間81G内に設
けられている。仮想システム上の実アドレスは、実シス
テム上の論理アドレスに4ぎないから、主記憶装置l上
の前記m珊アドレス/夷アドレス変換表(BMAT)に
よって、さらに夷システム上の実アドレスに対応づける
。該実システム上の実アドレスによってチャネルプログ
ラムをデータレジスタ402に得て、該チャネルプログ
ラムに従ってデータ転送制御回路404を動作させ入出
力動作が実行される。なお、先に得られた通信領域Aの
値は、メモリアクセス制御回路408内に保存しておく
。
データ転送の終了を、データ転送制御回路404が検出
すると、上記保存中の仮想マシン識別子と仮想コンピュ
ータ入出力終了制御プロセス識別子によって、主記憶装
置1内の前記終了プロセス識別子変換表から該入出力命
令を発行した仮想プロセッサの入出力終了制御″プロセ
ス820の実アドレスを知シ、該アトレイへ直接入出力
動作の終了1告fb、−teb:、i、’、At1m作
ON了t1.)s出力命令を発行した ロセッサの
入出力側−プログラムにデータ制御装置4から直接通知
される。第8図は、仮想マシンが動作している笑マシン
の記憶空間80G上で仮想マシンVMiに割当てられた
空間81Gおよび該空間内の仮想コンビエーー人出力終
了制一プロセス820.チャネルプログラム88Gを示
す図であシ、上記空閣810は、仮想マシン識別子によ
りて特定され、制御プロセス5yaoo9.閏は仮想コ
ンビ為−タ入出力終 □了−−プロセス識別子(
および仮想マシン識別子)によりて特定され、チャネル
プログラム880の格納空間はチャネルプログラムアド
レス(および仮想マシン識別子)Kよって特定される。
すると、上記保存中の仮想マシン識別子と仮想コンピュ
ータ入出力終了制御プロセス識別子によって、主記憶装
置1内の前記終了プロセス識別子変換表から該入出力命
令を発行した仮想プロセッサの入出力終了制御″プロセ
ス820の実アドレスを知シ、該アトレイへ直接入出力
動作の終了1告fb、−teb:、i、’、At1m作
ON了t1.)s出力命令を発行した ロセッサの
入出力側−プログラムにデータ制御装置4から直接通知
される。第8図は、仮想マシンが動作している笑マシン
の記憶空間80G上で仮想マシンVMiに割当てられた
空間81Gおよび該空間内の仮想コンビエーー人出力終
了制一プロセス820.チャネルプログラム88Gを示
す図であシ、上記空閣810は、仮想マシン識別子によ
りて特定され、制御プロセス5yaoo9.閏は仮想コ
ンビ為−タ入出力終 □了−−プロセス識別子(
および仮想マシン識別子)によりて特定され、チャネル
プログラム880の格納空間はチャネルプログラムアド
レス(および仮想マシン識別子)Kよって特定される。
上記各樵識別子と記憶空間の割如当てFil例えば通常
のセグメント法によりてなされている。従って、既述し
たように、データ制篩装置14が保有している仮想マシ
ン識別子と仮mコンビ凰−タ入出力終了制御プロセス識
別子によって直接仮想プロセッサの入出力制Nメログフ
ムに入出力動作の終了を通知する仁とが4iする。すな
わち、入出力動作の終了遍知が迅速に−され、仮想シス
テム上の実行時間を煽細できる効果を有する。゛象 以上のように1本発明に$#−いては、主記憶装置上の
固定領域に、仮想マシン識別子を仮想コンビエータ入出
力終了制御プロセス識別子等を設電する通信領域を設け
、中央錫塩装置が仮想システ^実行中に入出力命令を検
出したときは、上記通信領域を介してデータ111呻装
置へ仮想マシン識別子。
のセグメント法によりてなされている。従って、既述し
たように、データ制篩装置14が保有している仮想マシ
ン識別子と仮mコンビ凰−タ入出力終了制御プロセス識
別子によって直接仮想プロセッサの入出力制Nメログフ
ムに入出力動作の終了を通知する仁とが4iする。すな
わち、入出力動作の終了遍知が迅速に−され、仮想シス
テム上の実行時間を煽細できる効果を有する。゛象 以上のように1本発明に$#−いては、主記憶装置上の
固定領域に、仮想マシン識別子を仮想コンビエータ入出
力終了制御プロセス識別子等を設電する通信領域を設け
、中央錫塩装置が仮想システ^実行中に入出力命令を検
出したときは、上記通信領域を介してデータ111呻装
置へ仮想マシン識別子。
仮想コンビ二−タ入出力終了制御プロセス識別子等を通
信し、データ側−装置は、入出力動作の終了を上記両鐵
別子によって仮想マシン上の成層コンビ瓢−タ入出力終
了制一プロセスに直接通知できるように構成したから、
入出力動作の終了通知が迅速に可能とな)、仮想システ
ムの実行時間を短縮し、性能が向上される効果を有する
。
信し、データ側−装置は、入出力動作の終了を上記両鐵
別子によって仮想マシン上の成層コンビ瓢−タ入出力終
了制一プロセスに直接通知できるように構成したから、
入出力動作の終了通知が迅速に可能とな)、仮想システ
ムの実行時間を短縮し、性能が向上される効果を有する
。
第1図は本発明の一夷織例を示すブロック図。
第2図は上記夷總例において主記憶装置上に設定された
中央処理装瞳/データ制御装置通信領域を示す図、第8
図は冥マシン上の記憶空間の割baてを示す図である。 図において、l・・・主記憶装置%2・・・システム・
インタフェース装置、8・・・中央処理装置%4川デー
タ劃−装置、6・・・入出力機器、801−・・仮想マ
シン識別レジスタ、801,401・・・メモリ・アド
レスレジスタ、808,40!・・・データ・レジスタ
、804・・・命令実行回路、805,401・・・メ
モリ・アクセス制御回路、404・・・データ転送制御
回路、A・・・通信領域。 代理人 弁理士住田俊宗
中央処理装瞳/データ制御装置通信領域を示す図、第8
図は冥マシン上の記憶空間の割baてを示す図である。 図において、l・・・主記憶装置%2・・・システム・
インタフェース装置、8・・・中央処理装置%4川デー
タ劃−装置、6・・・入出力機器、801−・・仮想マ
シン識別レジスタ、801,401・・・メモリ・アド
レスレジスタ、808,40!・・・データ・レジスタ
、804・・・命令実行回路、805,401・・・メ
モリ・アクセス制御回路、404・・・データ転送制御
回路、A・・・通信領域。 代理人 弁理士住田俊宗
Claims (1)
- 主記憶装置と、中央処m装置と、データ制御装置と、入
出力機器とを備えて複数の仮想コンビエータシステムを
実行可能な仮想コンビエータシステムの入出力制御方式
において・、咄記主記憶装置内の固定領域に仮嶽マシン
識別子、入出力機器喬号、仮想コンピュータ入出力終了
制御プロセス識別子等、を組にして格納可能な中央錫塩
装置/データ制御装]を通信領域を設け、前記中央処理
装Wは、実行中の仮想コンビエータシステムを識別する
ための仮想マシン識別子を格納するための仮想マシン識
別レジスタと、m起生記憶アクセスのためのメモリ・ア
ドレス・レジスタと、#起生記憶とのデー、夕授受のた
めのデータ・し°ジスタと、メモリアクセス−作を制御
するメモリアクセスllll−回路と、命令を実行する
命令実行回路とを備え、ll!tI配データ制−装置v
1、メモリアクセス制御回路と、ノ七すfドレスレジス
タと、データレジスター−びデータ転送回路とを備えて
、繭重中央錫塩装置の命令実行t!l!Ij&!は仮想
コンピュータシステムの実行中は前記仮想マシン識別レ
ジスタに実行中の仮想オシン鐵別子を設足し入出力命令
を検出したとき上記仮想マシン識別レジスタの内容と仮
想コンビエータ入出力1tfll#プロ竜ス織別子と入
出力機器番号等を主記憶上の前記中央処理装置/データ
制#装置通信頌域に書き込むと共に前記データ制御W&
直に入出力命令が発行されたことを通知し、前記データ
制御装置は前記通知を受けると主記憶上の前記通信領域
からデータを読み込むことによって仮想マシン識別子、
仮想コンビエータ入出力終了制御プロセス識別子、入出
力機g!11に号等を得て入出力動作を実行し、実行終
了後は前記仮想マシン識別子および仮想コンビ為−タ入
出力終了制御プロ竜ス繊別子によって仮想コンビエータ
システムの入出力終了制御プロセスへ直接通知すること
ヲ轡黴とする仮想コンビエータシステムの入出力−一方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7669282A JPS58195254A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 仮想コンピユ−タシステムの入出力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7669282A JPS58195254A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 仮想コンピユ−タシステムの入出力制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58195254A true JPS58195254A (ja) | 1983-11-14 |
Family
ID=13612521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7669282A Pending JPS58195254A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 仮想コンピユ−タシステムの入出力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58195254A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007071116A1 (en) * | 2005-12-23 | 2007-06-28 | Intel Corporation | Managing device models in a virtual machine cluster environment |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP7669282A patent/JPS58195254A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007071116A1 (en) * | 2005-12-23 | 2007-06-28 | Intel Corporation | Managing device models in a virtual machine cluster environment |
US8572159B2 (en) | 2005-12-23 | 2013-10-29 | Intel Corporation | Managing device models in a virtual machine cluster environment |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4268904A (en) | Interruption control method for multiprocessor system | |
US4916608A (en) | Provision of virtual storage resources to an operating system control program | |
US5386566A (en) | Inter-processor communication method for transmitting data and processor dependent information predetermined for a receiving process of another processor | |
EP0069862B1 (en) | Page storage control methods and means | |
US5530897A (en) | System for dynamic association of a variable number of device addresses with input/output devices to allow increased concurrent requests for access to the input/output devices | |
US5996026A (en) | Method and apparatus for connecting i/o channels between sub-channels and devices through virtual machines controlled by a hypervisor using ID and configuration information | |
JPS5834857B2 (ja) | 記憶階層における優先順位決定機構 | |
JP2753706B2 (ja) | 計算機におけるipl方法 | |
US4485438A (en) | High transfer rate between multi-processor units | |
US5228127A (en) | Clustered multiprocessor system with global controller connected to each cluster memory control unit for directing order from processor to different cluster processors | |
JPH03108042A (ja) | 多重仮想空間アドレス制御方法および計算機システム | |
US5404477A (en) | Extended memory address conversion and data transfer control system | |
JPH0142415B2 (ja) | ||
JPS6133225B2 (ja) | ||
JPS58195254A (ja) | 仮想コンピユ−タシステムの入出力制御方式 | |
GB2096369A (en) | Decentralized data processing system of modular construction | |
JPH02210542A (ja) | 仮想計算機システムにおける実行制御方式 | |
EP0067519A1 (en) | Telecommunications system | |
JPH0713823A (ja) | 仮想計算機システムにおけるファイル資源管理方式 | |
JPS5819953A (ja) | マイクロプログラム制御方式 | |
EP0316251B1 (en) | Direct control facility for multiprocessor network | |
JPH0348937A (ja) | 仮想計算機システムにおける入出力命令実行方式 | |
JPH08272754A (ja) | マルチプロセッサシステム | |
CA2001298C (en) | Input and output processing system for a virtual computer | |
JPS63223940A (ja) | メモリアクセスインタフエ−スのポ−ト指定方式 |