JPS58195170U - 閉止機構を有するガバナ付ガス用ソレノイドバルブ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す概略断面図、第２図は
第二の実施例を示す部分断面図、第３図は本考案による
第三の実施例を示す概略断面図であ、る。 １・・・・・・プランジャー、２・・・・・・インナー
ヨーク、３・・・・・・コイル、４．５−−−−−−ア
ウターヨーク、６・・・・・・ハウジング、６０′、６
ｄ′・・・・・・シート、７゜７′・・・・・・バルブ
ロッド、８・・・・・・円板状バルブ、９１３．１６．
１８・・・・・・バネ、１０．１０’、１０“・・・・
・・円錐状バルブ、１１・・・・・・ダイアフラム、１
２・・・・・・調整バネ、１４・・・・・・永久磁石、
１５・・・・・・カラー、１７・・・・・・中間部材。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）コイルに通電したとき下方に吸引されるプランジ
   ャーと、該プランジャーの上端に同軸的に固定されたパ
   ルブロンドと、該パルブロンドのは＼゛中夫形成された
   小径部に軸方向に摺動可能に配設されていて且つバネに
   より上方移動習性が付与されている円板状バルブと、該
   バルブロッドと同軸にその上方に配設され上端がダイア
   フラムと連結されているバルブロッドと一体に構成され
   た円錐状のガバナバルブと、該円板状バルブ及びガバナ
   バルブの上面と密接し得る下向きのシートを備えた二つ
   のフランジ部とを含んでいて、円板状バルブと第一のシ
   ートにより第一の弁部を構成し且つガバナバルブと第二
   のシートによりガバナとして作用し閉弁し得る第二の弁
   部を構成していて、コイルの非作動時には、バネの作用
   により円板状バルブが第一のシートに密着し同時にパル
   ブロンドが押し上げられてガバナバルブのパルブロンド
   部の下端に当接してガバナバルブを第二のシートに密着
   せしめて第一の弁部及び第二の弁部を閉弁するようにし
   たことを特徴とする、閉止機構を有するガバナ付ガス用
   ソレノイドバルブ。
2. （２）パルブロンドが磁性材料から作られていて、ガバ
   ナバルブが、下方への動きを限定するストッパーと、そ
   の下端に軸方向に移動可能に配設され且つ円板状バルブ
   のバネより張力の弱いバネにより下方移動習性が付与さ
   れている永久磁石とを備えていて、コイルの非作動時に
   パルブロンドが永久磁石に当接してそのバネを介してガ
   バナバルブを押し上げ、コイルの通電時には永久磁石の
   吸着力とストッパーによってガバナバルブを所定位置ま
   で戻すようにしたことを特徴とする、実用新案登録請求
   の範囲（１）に記載のソレノイドバルブ。
3. （３）　　第二のシート部分にこれを越えて下方に突出
   し且つ弱いバネにより下方移動習性の付与されているカ
   ラーが嵌合されていて、コイルの非作動時にガバナバル
   ブが第二のシートに密着しようとするときには弱いバネ
   の力に抗して上方に逃げてこれを妨げないようにしたこ
   とを特徴とする、実用新案登録請求の範囲（１）または
   （２）に記載のソレノイドバルブ。