JPS58194860A - 新規なベンツアミド誘導体 - Google Patents
新規なベンツアミド誘導体Info
- Publication number
- JPS58194860A JPS58194860A JP7679082A JP7679082A JPS58194860A JP S58194860 A JPS58194860 A JP S58194860A JP 7679082 A JP7679082 A JP 7679082A JP 7679082 A JP7679082 A JP 7679082A JP S58194860 A JPS58194860 A JP S58194860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- dithiobis
- formula
- compound
- antibacterial
- Prior art date
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- Granted
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Indole Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規カペンツアミドI導体およびこれを含有す
る抗菌剤に関する。
る抗菌剤に関する。
さらに、詳しく6本発明は一般式(1)〔式中、Rは置
換フェニル基(置換基は炭系数1−5のアルキル基また
は炭素数2−6のアルコキシカルボニル基を表わす。)
または一般式アルキル基を表わす。)を表わす〕で表わ
される新規なペンツアミド誘導体およびこれを含有する
抗菌剤に関する。
換フェニル基(置換基は炭系数1−5のアルキル基また
は炭素数2−6のアルコキシカルボニル基を表わす。)
または一般式アルキル基を表わす。)を表わす〕で表わ
される新規なペンツアミド誘導体およびこれを含有する
抗菌剤に関する。
現在、結核菌などの抗酸菌に対する抑制作用を有する薬
剤は結核などの菌感染症に対する薬剤として広く使用さ
れている。しかしながらこれら抗酸菌は薬剤との接触過
程において徐々に耐性を獲得し、ついにはその薬剤を無
効にしてしまうので、常に新規な薬剤の開発が望まれて
いる。
剤は結核などの菌感染症に対する薬剤として広く使用さ
れている。しかしながらこれら抗酸菌は薬剤との接触過
程において徐々に耐性を獲得し、ついにはその薬剤を無
効にしてしまうので、常に新規な薬剤の開発が望まれて
いる。
本発明者らは抗菌性を有する化合物について種々検討し
た結果、一般式(1)で表わされる新規なペンツアミド
誘導体が抗菌作用、特に結核菌に対する強い抗菌作用を
有することを見い出し本発明を完成した。
た結果、一般式(1)で表わされる新規なペンツアミド
誘導体が抗菌作用、特に結核菌に対する強い抗菌作用を
有することを見い出し本発明を完成した。
以下に本発明について詳述する。
一般式(1)および(If)におけるRおよびR1の炭
素数1−5のアルキル基としては、メチル基、エチル基
、プロピル基、ブチル基、ペンチル基等である。
素数1−5のアルキル基としては、メチル基、エチル基
、プロピル基、ブチル基、ペンチル基等である。
一般式0)における只の炭素数2−6のアルコキシカル
ボニル基としては、メトキシカルボニル基、エトキシカ
ルボニル基、プロポキシカルボニル基、ブトキシカルボ
ニル基、ペンチルオキシカルボニル基等である。
ボニル基としては、メトキシカルボニル基、エトキシカ
ルボニル基、プロポキシカルボニル基、ブトキシカルボ
ニル基、ペンチルオキシカルボニル基等である。
次に本発明化合物の製造法について説明する。
本発明化合物は2.21−ジチオビス(ベンゾイルクロ
ライド)とアミンとを溶媒中、通常〇−30℃でα′5
−5時間縮合反応することによって得られる。
ライド)とアミンとを溶媒中、通常〇−30℃でα′5
−5時間縮合反応することによって得られる。
使用するアミンとしてはo、m、p−メチルアニリン、
o、m、p−エチルアニリン、0゜m、p−プロピルア
ニリン、o、m、p−ブチルアニリン、Olm、p−ペ
ンチルアニリン、アミノ安息香酸メチル、アミノ安息香
酸エチル、アミノ安息香酸プロピル、アミノ安息香酸ブ
チル、3−アミノ−?−メチルカルバゾール、3−アミ
ノ−9−エチル−カルバゾール、3−アとしては2.2
′−ジチオビス(ベンゾイルクロライド°)と反応しな
い溶媒であればいかなるものでも用いられ、例えばジオ
キサン、ベンゼン、クロロホルム等が用いられる。
o、m、p−エチルアニリン、0゜m、p−プロピルア
ニリン、o、m、p−ブチルアニリン、Olm、p−ペ
ンチルアニリン、アミノ安息香酸メチル、アミノ安息香
酸エチル、アミノ安息香酸プロピル、アミノ安息香酸ブ
チル、3−アミノ−?−メチルカルバゾール、3−アミ
ノ−9−エチル−カルバゾール、3−アとしては2.2
′−ジチオビス(ベンゾイルクロライド°)と反応しな
い溶媒であればいかなるものでも用いられ、例えばジオ
キサン、ベンゼン、クロロホルム等が用いられる。
目的化合物は反応液から濾過することにより結晶として
得られるので、必要ならば再結晶操作等により目的化合
物をさらに高純度の精製品とすることができる。
得られるので、必要ならば再結晶操作等により目的化合
物をさらに高純度の精製品とすることができる。
次に、一般式(1)で表わされる化合物の代表例の抗菌
活性を日本化学療法学会標準法に準じて測定した結果を
次の参考例1に示す。
活性を日本化学療法学会標準法に準じて測定した結果を
次の参考例1に示す。
参考例1
(1) 使用菌株
ミコバクテリウム書ツバキュロシス H37RV(My
cobacterium tuberculosis)
ミコバクテリウム・カンサシ−・プラウネル(Myco
bacl:erium kansasii Era
unel)ミコバクテリウム・イントラセルレア・ウエ
タ(Mycobacterium 1ntracell
ulare Uyeda)(2) 使用培地 継代用:1%小川培地(栄研化学社製)前培養用ブロス
:10%結核菌用アルブミン(栄研化学社製)含有デュ
デス液体 培地(栄研化学社製)、pH7,0 感受性測定用培地:10チ結核菌用アルブミン含有 Dubos oleic agar base (Di
fco社製)、pH7,0 (3) 実験方法 (υ 1%小川培地に継代培養したスラントより菌の1
白金耳を取り、10%結核薗用アルブミン含有デュボス
液体培地10耐に植菌する。1日1回手振シ振盪を繰返
しながら37℃で4日間培養する。最少阻止濃度(M工
0)測定時に前培養グロスで100倍希釈し接種用菌液
とする。
cobacterium tuberculosis)
ミコバクテリウム・カンサシ−・プラウネル(Myco
bacl:erium kansasii Era
unel)ミコバクテリウム・イントラセルレア・ウエ
タ(Mycobacterium 1ntracell
ulare Uyeda)(2) 使用培地 継代用:1%小川培地(栄研化学社製)前培養用ブロス
:10%結核菌用アルブミン(栄研化学社製)含有デュ
デス液体 培地(栄研化学社製)、pH7,0 感受性測定用培地:10チ結核菌用アルブミン含有 Dubos oleic agar base (Di
fco社製)、pH7,0 (3) 実験方法 (υ 1%小川培地に継代培養したスラントより菌の1
白金耳を取り、10%結核薗用アルブミン含有デュボス
液体培地10耐に植菌する。1日1回手振シ振盪を繰返
しながら37℃で4日間培養する。最少阻止濃度(M工
0)測定時に前培養グロスで100倍希釈し接種用菌液
とする。
■ 試験化合物を少量のジメチルスルホキシドに溶解し
、さらに滅菌水を添加して 1、000μf/−の濃度に調製する。1000μV−
を最高濃度としてα5μf/−まで2倍希釈濃度溶液を
作成する。
、さらに滅菌水を添加して 1、000μf/−の濃度に調製する。1000μV−
を最高濃度としてα5μf/−まで2倍希釈濃度溶液を
作成する。
■ 滅菌後、約50℃に保温しておいたDubos o
leic agar baseに10%濃度にガるよう
に結核菌用アルブミンを添加し、十分に混和する。
leic agar baseに10%濃度にガるよう
に結核菌用アルブミンを添加し、十分に混和する。
■ M工0測定用平板の作成
内径86mのプラスチック製のシャーレ中に上記■で作
製した試験化合物溶液11I+/ずつを分注し、■で調
製した培地9−ずつを添加し十分に混和する(化合物濃
度は1/10 になる)。化合物含有培地が固化して
からこれに■で作製した菌液を多目的タイピングアバラ
ークスで1白金耳接種した。
製した試験化合物溶液11I+/ずつを分注し、■で調
製した培地9−ずつを添加し十分に混和する(化合物濃
度は1/10 になる)。化合物含有培地が固化して
からこれに■で作製した菌液を多目的タイピングアバラ
ークスで1白金耳接種した。
■ M工Cの判定
37℃で2週間培養後、肉眼的に菌の発育が認められる
培地中の最小濃度をMIC値とした。結果を第1表に示
す。
培地中の最小濃度をMIC値とした。結果を第1表に示
す。
第1表
簀 A : M、tuberculosis ’H
37RvB : M、kansasii Bra
unelO: M、1ntraca11.ulare
Uyaaa次に一般式(1)て表わされる化合物の
製剤法について述べる。
37RvB : M、kansasii Bra
unelO: M、1ntraca11.ulare
Uyaaa次に一般式(1)て表わされる化合物の
製剤法について述べる。
一般式([)で表わされる化合物は、通常の処方によシ
錠剤、散剤、カプセル、または注射剤などにして用いる
仁とができる。賦形剤、崩壊剤、結合剤、展着剤、滑沢
剤、色素、剤皮成分、希釈剤かどは通常の処方に用いら
れるものが使用できる。好ましく用いられる賦形剤とし
てはブドウ糖、乳糖など、崩壊剤としてはデンプン、ア
ルギン酸ナトリウムなど、滑沢剤としてはステアリン酸
マグネシウム、硫酸パラフィン、タルクなど、結合剤と
しては、単シロップ、エタノール、ゼラチンなど、剤皮
としては、分散剤と可塑剤があげられるが、分散剤とし
ては、メチルセルロース、エチルセルロースなト、可塑
剤としては、グリセリン、デンプンなどが用いられる。
錠剤、散剤、カプセル、または注射剤などにして用いる
仁とができる。賦形剤、崩壊剤、結合剤、展着剤、滑沢
剤、色素、剤皮成分、希釈剤かどは通常の処方に用いら
れるものが使用できる。好ましく用いられる賦形剤とし
てはブドウ糖、乳糖など、崩壊剤としてはデンプン、ア
ルギン酸ナトリウムなど、滑沢剤としてはステアリン酸
マグネシウム、硫酸パラフィン、タルクなど、結合剤と
しては、単シロップ、エタノール、ゼラチンなど、剤皮
としては、分散剤と可塑剤があげられるが、分散剤とし
ては、メチルセルロース、エチルセルロースなト、可塑
剤としては、グリセリン、デンプンなどが用いられる。
また結晶セルロースは崩壊、滑沢、結合および賦形剤と
しての性質を全て有するものとして使用される。
しての性質を全て有するものとして使用される。
投与は、経口もしくは注射によシ行なわれる。
一般式(1)で表わされる化合物の最低有効用量は、1
回当り500〜1. OOO■/成人である。
回当り500〜1. OOO■/成人である。
以下に実施例を示す。
実施例1
2.2′−ジチオビス(ベンゾイルクロライド)106
fを50−のジオキサンに懸濁し、氷水浴で10−15
℃に冷却する。ついで攪拌下にp−n−ブチルアニリン
17.9 ?を50g+/のジオキサンに溶かした液を
60分間で滴下する。
fを50−のジオキサンに懸濁し、氷水浴で10−15
℃に冷却する。ついで攪拌下にp−n−ブチルアニリン
17.9 ?を50g+/のジオキサンに溶かした液を
60分間で滴下する。
滴下終了後、さらに室温で2時間放置し反応を終了する
。反応終了後、反応液を300−の氷水中に注ぐと、白
色沈殿が生成する。生成した沈殿を濾過し乾燥する。得
られた乾燥物をエタノールを用いて再結晶すると白色結
晶の2.2’−ジチオビス[N−(p−n−ブチル)フ
ェニル]ベンツアミドが11.9 F得られる。
。反応終了後、反応液を300−の氷水中に注ぐと、白
色沈殿が生成する。生成した沈殿を濾過し乾燥する。得
られた乾燥物をエタノールを用いて再結晶すると白色結
晶の2.2’−ジチオビス[N−(p−n−ブチル)フ
ェニル]ベンツアミドが11.9 F得られる。
融点:205−208℃
IR(KBr 、 cm−’ ) :
6600.2940.2870.16401)、159
5、1515(S)、 1 4 1 0゜1320、1
254、820、738 元素分析値 OHN 言1 算イ直(鉤 : 71.80 &3
8 4.93実測仙(%): 71.66 6,
64 4.98実施例2−3 実施例1において、第2表における原料を用いた他は実
施例1と同様にして、目的化合物を得た。その結果を第
2表に示す。
5、1515(S)、 1 4 1 0゜1320、1
254、820、738 元素分析値 OHN 言1 算イ直(鉤 : 71.80 &3
8 4.93実測仙(%): 71.66 6,
64 4.98実施例2−3 実施例1において、第2表における原料を用いた他は実
施例1と同様にして、目的化合物を得た。その結果を第
2表に示す。
実施例4 錠剤の製法
1. 材料
化合物1 2,000 f乳
糖 100を
殿 粉 15
02カルボキシメチルセルローズ・カルシュラム (
0M0−Ca ) 150
fポリビニルアルコール(PVA) 100
fステアリン酸マグネシウム 25
f乙5252 2 方法 化合物1、乳糖、殿粉およびaMa−ca を上記分
量秤量し、混合機中でよく混合し混合粉末をつくる。こ
の粉末にPVAを含む練合液を加えて、通常の湿式造粒
法に従って造粒し、次いで乾燥、整粒する。これにステ
アリン酸マグネシウムを加えて混合し、錠剤用順粒を製
造する。これをロータリー・タブレット・プレスを用い
て、9ミリ径の糖衣面の杵を使用して、直径9ミリ、厚
み4ミリ、重量2525■の錠剤を製造する。
糖 100を
殿 粉 15
02カルボキシメチルセルローズ・カルシュラム (
0M0−Ca ) 150
fポリビニルアルコール(PVA) 100
fステアリン酸マグネシウム 25
f乙5252 2 方法 化合物1、乳糖、殿粉およびaMa−ca を上記分
量秤量し、混合機中でよく混合し混合粉末をつくる。こ
の粉末にPVAを含む練合液を加えて、通常の湿式造粒
法に従って造粒し、次いで乾燥、整粒する。これにステ
アリン酸マグネシウムを加えて混合し、錠剤用順粒を製
造する。これをロータリー・タブレット・プレスを用い
て、9ミリ径の糖衣面の杵を使用して、直径9ミリ、厚
み4ミリ、重量2525■の錠剤を製造する。
実施例5 カプセル剤の製法
1、 材料(剤皮)
ハイドロキシプロビルメチルセルロース 482
ポリエチレングリコール−400010f酸化チタン(
Tlo、) xoy2 方法 上記剤皮成分をアセトン−ジクロルメタン混合液(容量
比1:1)に浴解し、コーテング液を製造する。
ポリエチレングリコール−400010f酸化チタン(
Tlo、) xoy2 方法 上記剤皮成分をアセトン−ジクロルメタン混合液(容量
比1:1)に浴解し、コーテング液を製造する。
通常の方法で上記コーテング液を、実施例4で得られた
錠剤にコーテングし、コーテング錠とする。
錠剤にコーテングし、コーテング錠とする。
実施例6 注射液の製法
化合物1.25? グルコース50fを秤取しジメチ
ルアセタミド100−またはジメチルスルフォキサイド
100−に溶解し蒸留水を加えて全量を1tとする。こ
の溶液をぎア・サイ ゛ズα22μのメンブランフ
ィルタ−(ミリボア社製、PGLP 14200 )
を用いて、11宜 ガスによる加圧(′0.5 K4
/♂)濾過を行ない、F液を2〇−容白色アンプルに分
注し溶封する。
ルアセタミド100−またはジメチルスルフォキサイド
100−に溶解し蒸留水を加えて全量を1tとする。こ
の溶液をぎア・サイ ゛ズα22μのメンブランフ
ィルタ−(ミリボア社製、PGLP 14200 )
を用いて、11宜 ガスによる加圧(′0.5 K4
/♂)濾過を行ない、F液を2〇−容白色アンプルに分
注し溶封する。
特許出願人 (102)協和醗酵工業株式会社代表者
木下祝部 株式会社 バーマケム・アジア 代表者 岩 城 正 二
木下祝部 株式会社 バーマケム・アジア 代表者 岩 城 正 二
Claims (2)
- (1) 一般式(I) 〔式中、Rは置換フェニル基(置換基は炭素数1−5の
アルキル基または炭素数2−6のアルコキシカルボニル
基を表わす。)または■ 1 1−5のアルキル基を表わす。)を表わす。〕で表わさ
れる新規なペンツアミド誘導体。 - (2)一般式(1) 〔式中、Rは置換フェニル基(W換基vj炭素数1−5
のアルキル基またに炭素数2−6のアルコキシカルボニ
ル基を表わす。)またけR。 1−5のアルキル基會表わす。)を表わす。〕で表わさ
れる新規なペンツアミド誘導体を含有する抗菌剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7679082A JPS58194860A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 新規なベンツアミド誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7679082A JPS58194860A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 新規なベンツアミド誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58194860A true JPS58194860A (ja) | 1983-11-12 |
JPH0145466B2 JPH0145466B2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=13615410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7679082A Granted JPS58194860A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 新規なベンツアミド誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58194860A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105461614A (zh) * | 2015-12-08 | 2016-04-06 | 苏州科技学院 | 一种二氨基咔唑缩水杨醛衍生物及其应用 |
-
1982
- 1982-05-08 JP JP7679082A patent/JPS58194860A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0145466B2 (ja) | 1989-10-03 |
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