JPS58194774A - 長尺の石綿ジヨイントシ−トの製造法 - Google Patents
長尺の石綿ジヨイントシ−トの製造法Info
- Publication number
- JPS58194774A JPS58194774A JP7638082A JP7638082A JPS58194774A JP S58194774 A JPS58194774 A JP S58194774A JP 7638082 A JP7638082 A JP 7638082A JP 7638082 A JP7638082 A JP 7638082A JP S58194774 A JPS58194774 A JP S58194774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asbestos
- joint sheet
- asbestos joint
- heating roll
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、長尺の石綿ジ目インドシートの製造法EPA
fるものである。
fるものである。
一般に石綿ジヨイントシートの製造法は、ゴムを溶剤#
C#!かし、それに石綿、ゴム薬品を配合して粘土状の
配合物となし、@2@I/r示すように配合物人をシー
タ−装置の加熱ロールtと冷却ロール2、間に投入し、
このロール間で加熱加圧成形を行い加熱ロールtの周面
に石綿ジ曹イン)7−)BY付着形成し、ついで、ロー
ルを停止して加熱ロールの軸平行方向に石綿ジ遥インド
シートBt−切一■し、ロールV−転して石綿ジ■イン
、トシートの切断部5を加熱−−ルから剥離しなが
ら引き出し板状の石綿ジ璽インドシートSを得るもので
ある・ この製法にて作られる石綿ジヨイントシートはシータ−
装置の加熱ロールの暢及び周長に制約されて、例えば、
縦横5810mx 3B10謔や縦1524蘭×横45
72−程度の寸法のシートしか得られない拳゛fシ、Z
ンめシート甲傾砕都X′ル1犬ρ圀1セJφ犠〜ふfし
i +−甲41Hs1ン11ヰしζVシ。
C#!かし、それに石綿、ゴム薬品を配合して粘土状の
配合物となし、@2@I/r示すように配合物人をシー
タ−装置の加熱ロールtと冷却ロール2、間に投入し、
このロール間で加熱加圧成形を行い加熱ロールtの周面
に石綿ジ曹イン)7−)BY付着形成し、ついで、ロー
ルを停止して加熱ロールの軸平行方向に石綿ジ遥インド
シートBt−切一■し、ロールV−転して石綿ジ■イン
、トシートの切断部5を加熱−−ルから剥離しなが
ら引き出し板状の石綿ジ璽インドシートSを得るもので
ある・ この製法にて作られる石綿ジヨイントシートはシータ−
装置の加熱ロールの暢及び周長に制約されて、例えば、
縦横5810mx 3B10謔や縦1524蘭×横45
72−程度の寸法のシートしか得られない拳゛fシ、Z
ンめシート甲傾砕都X′ル1犬ρ圀1セJφ犠〜ふfし
i +−甲41Hs1ン11ヰしζVシ。
石綿ジヨイントシートシス、通常円環状に打抜き加工を
施して、ジヨイントシートガスケットとして、配管継手
7ランジに装着1石ものであるが。
施して、ジヨイントシートガスケットとして、配管継手
7ランジに装着1石ものであるが。
用途的には長尺のものの豪求が多々あり、例えば、うず
隻形カスケット(JISB2404 )Kおける金属M
Il#%叡と共に巻き付ける石綿紙として使用する場合
には幅が狭くて長大のものが継ぎ目がなく巻けるため、
シール性能がよく、かつ作業性もよい、また、ジヨイン
トシート ガスケントとして。
隻形カスケット(JISB2404 )Kおける金属M
Il#%叡と共に巻き付ける石綿紙として使用する場合
には幅が狭くて長大のものが継ぎ目がなく巻けるため、
シール性能がよく、かつ作業性もよい、また、ジヨイン
トシート ガスケントとして。
円環状に打抜き加工をするには最近ではf産化のため、
自動打抜きになり、この゛場合作業効率としては、長尺
のものの方か連続打抜きに過している。
自動打抜きになり、この゛場合作業効率としては、長尺
のものの方か連続打抜きに過している。
上記のように、石綿ジヨイントシートの寸法が制約され
ているにかかわらす長尺の石綿ジヨイントシートが切望
されている。
ているにかかわらす長尺の石綿ジヨイントシートが切望
されている。
そこで本発明は、上述の点に亀みなされたもので、幅は
従来の石綿ジヨイントシートより狭くなるもの0極めて
長尺の石綿ジヨイントシートの製造法な提供でるもので
あり、石綿と溶剤に溶かしたゴム液と、ゴム薬品を配合
し、この配合物を回転でる加熱ロールと冷却ロール間で
加熱加圧して加熱ロールの周面に石綿ジヨイントシート
を付層形成し、ついで、加熱ロールを回転しながら前記
石綿ジヨイントシートを所定の幅で連続的に切断し加1
pkIa−ルかも剥離することを%徴とでるものである
。
従来の石綿ジヨイントシートより狭くなるもの0極めて
長尺の石綿ジヨイントシートの製造法な提供でるもので
あり、石綿と溶剤に溶かしたゴム液と、ゴム薬品を配合
し、この配合物を回転でる加熱ロールと冷却ロール間で
加熱加圧して加熱ロールの周面に石綿ジヨイントシート
を付層形成し、ついで、加熱ロールを回転しながら前記
石綿ジヨイントシートを所定の幅で連続的に切断し加1
pkIa−ルかも剥離することを%徴とでるものである
。
以下本発明tIL体的(説明する。
天然ゴム、合成ゴムなどを溶剤に溶かし、これIC1石
−、ゴム薬品その他必要に応じて充填剤を#IC合して
粘土状のトニ合物をつくり、この配合物A11図に示す
ようにシータ−装置の加熱ロールtと冷却ロール2間に
投入し、ローλ間で圧jI!、枦胎手段による加熱加圧
を行い加熱ロール10周面KE紹ジヨイントシートBt
付層形成する。この場合、上記配合物の投入上、によっ
て上記石綿ジヨイントシートの犀さt所定の犀さにする
。
−、ゴム薬品その他必要に応じて充填剤を#IC合して
粘土状のトニ合物をつくり、この配合物A11図に示す
ようにシータ−装置の加熱ロールtと冷却ロール2間に
投入し、ローλ間で圧jI!、枦胎手段による加熱加圧
を行い加熱ロール10周面KE紹ジヨイントシートBt
付層形成する。この場合、上記配合物の投入上、によっ
て上記石綿ジヨイントシートの犀さt所定の犀さにする
。
次f、加熱ロール10周面に付着形成された石−ジヨイ
ントシートBの一端部に刃物による切出治具でもって切
断し、その切断部5Vt一端として、加熱ロール1の他
端Sまで1il!J断して長尺の石綿ジヨイントシート
Lを得る。
ントシートBの一端部に刃物による切出治具でもって切
断し、その切断部5Vt一端として、加熱ロール1の他
端Sまで1il!J断して長尺の石綿ジヨイントシート
Lを得る。
石綿ジヨイントシー)&の切断する一寸法につ “°
′いては適宜設定することができるもので、例えば、5
ず巻形ガスケントに使用イる石綿紙用としては4.7g
な丁とともでさる。また、長さ寸法については一寸法と
の関係で込I宜設定することができ7o、。
′いては適宜設定することができるもので、例えば、5
ず巻形ガスケントに使用イる石綿紙用としては4.7g
な丁とともでさる。また、長さ寸法については一寸法と
の関係で込I宜設定することができ7o、。
また、本発明では加10−ルK +T 漸彫成された石
線ジヨイントシートな一端から他#li!77向に連続
的に切断するもの1あるから、ロールの一転方自に配列
された石綿繊組に対し【傾斜した方向に切断でることに
なり、完成された長尺の石綿ジヨイントシートLの石#
!lR雌の配列は長手方向に対して傾斜して配列7し【
いる。
線ジヨイントシートな一端から他#li!77向に連続
的に切断するもの1あるから、ロールの一転方自に配列
された石綿繊組に対し【傾斜した方向に切断でることに
なり、完成された長尺の石綿ジヨイントシートLの石#
!lR雌の配列は長手方向に対して傾斜して配列7し【
いる。
以上のように本発明は従来の石綿ジヨイントシー)ff
比較して1幅寸法は狭くなるものの、極めて長尺の石綿
ジヨイントシートが得られる。
比較して1幅寸法は狭くなるものの、極めて長尺の石綿
ジヨイントシートが得られる。
また1本発明は加熱ロールに付鳥形成された石綿ジヨイ
ントシートを一端から他端方間に連続的に切断、剥離し
て長尺の石綿ジヨイントシート【得ることができるので
、その製作が簡単容易である0
ントシートを一端から他端方間に連続的に切断、剥離し
て長尺の石綿ジヨイントシート【得ることができるので
、その製作が簡単容易である0
絶唱図は本発明の長尺の石綿ジヨイントシートの製造法
を説―する概略−である。Dll、2図は。 従来の石綿ジヨイントシートの製造法を説明する概略図
である。 付号 A・・・・・配合物、B−9・・・加熱μmルに
付着形成された石綿ジヨイントシート。 S、・・・・従来の製造法により得られた石綿ジヨイン
トシート L・・・・本発明rより得られた長尺の石綿ジヨイント
シート 1−−−−− 加熱ロール、 2・・用冷却ロール3
・・・・・切断部、 4・曲石綿繊結の配列5・・・・
・切断部、 6・・・・・幅7・・・・・石g*維の
配列
を説―する概略−である。Dll、2図は。 従来の石綿ジヨイントシートの製造法を説明する概略図
である。 付号 A・・・・・配合物、B−9・・・加熱μmルに
付着形成された石綿ジヨイントシート。 S、・・・・従来の製造法により得られた石綿ジヨイン
トシート L・・・・本発明rより得られた長尺の石綿ジヨイント
シート 1−−−−− 加熱ロール、 2・・用冷却ロール3
・・・・・切断部、 4・曲石綿繊結の配列5・・・・
・切断部、 6・・・・・幅7・・・・・石g*維の
配列
Claims (1)
- 石綿と浴剤に溶かしたゴム液とゴム薬品を配合し、この
配合物を回転する加熱ロールとfrJ却ロール間で加熱
加圧して加熱ロールのj!ld@に石綿ジヨイントシー
トを付着形成し、ついで、−加熱ロールを回転しながら
前記石綿ジヨイントシートラ所定の1で連続的に切断し
加熱ロールから剥離することを特徴とする長尺の石綿ジ
ヨイントシートの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7638082A JPS58194774A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 長尺の石綿ジヨイントシ−トの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7638082A JPS58194774A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 長尺の石綿ジヨイントシ−トの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58194774A true JPS58194774A (ja) | 1983-11-12 |
JPH0334514B2 JPH0334514B2 (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=13603724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7638082A Granted JPS58194774A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 長尺の石綿ジヨイントシ−トの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58194774A (ja) |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP7638082A patent/JPS58194774A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0334514B2 (ja) | 1991-05-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58194774A (ja) | 長尺の石綿ジヨイントシ−トの製造法 | |
CN207915618U (zh) | 无基材双面胶密集冲孔加工系统 | |
FR2365384A1 (fr) | Procede et machine de fabrication de demi-coquille en tole | |
JPH0211218A (ja) | 二重管の製造方法 | |
JP2001032942A (ja) | 渦巻形ガスケット | |
US3468726A (en) | Heat-cutting method for overlapping metal plates | |
CN210032036U (zh) | 一种市政用排污管 | |
JPS5850131A (ja) | 熱交換パイプの内面溝加工方法 | |
JPS5313250A (en) | Reinforced bonding process of heat exchanger | |
JP2884233B2 (ja) | 両面粘着テープ | |
JPS5948710B2 (ja) | キンゾクメツキコウカンノ セイゾウホウホウ | |
JPS57109590A (en) | Manufacture of flange material | |
SU676414A1 (ru) | Способ изготовлени многослойных изделий | |
JP2686546B2 (ja) | シール加工方法 | |
JPS5592234A (en) | Forming method of elbow from plate material | |
JPS56151891A (en) | Manufacture of internally stepped double heat pipe | |
JP4601321B2 (ja) | 厚鋼板の切断装置 | |
JPS56131094A (en) | Branch pipe welding method | |
JPS60101360A (ja) | 膨張黒鉛ガスケツトの製造方法 | |
JPS5770023A (en) | Equipment for manufacturing grooved metallic pipe | |
JPS5918158B2 (ja) | 大径管の製造方法 | |
RU93038527A (ru) | Способ изготовления соединительных термоусаживающихся манжет | |
JPH01224179A (ja) | クラッド溶接鋼管の製造方法 | |
JPS62279033A (ja) | 配管用パイプのビ−ド形成方法 | |
JPS55136572A (en) | Automatic tig welding method of stationary pipe |