JPS58193962A - 無段変速機の回転補償装置 - Google Patents
無段変速機の回転補償装置Info
- Publication number
- JPS58193962A JPS58193962A JP7661082A JP7661082A JPS58193962A JP S58193962 A JPS58193962 A JP S58193962A JP 7661082 A JP7661082 A JP 7661082A JP 7661082 A JP7661082 A JP 7661082A JP S58193962 A JPS58193962 A JP S58193962A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- chamber
- shaft
- axial
- continuously variable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H61/662—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
- F16H61/66272—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members characterised by means for controlling the torque transmitting capability of the gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、無段変速機に関するものであり、詳細には無
段変速機の回転補償装置に関するものである。
段変速機の回転補償装置に関するものである。
無段変速機、例えばＶベルト式無段変速機（ノヨンラン
グ変速装置）では、Ｖベルトを巻掛するプーリを構成す
る一方のディスクを回転シャフト上に設けた油圧／リン
ダによって軸方向へ移動することによってＶベルトをデ
ィスクの半径方向へ移動し、変速比を変えている。しか
しながら油圧シリンダの油圧室内の流体は１回転シャフ
トと共に回転するので、回転による遠心力が油圧室内の
皿体に加わり、その結果油圧室内の油圧は上昇し、ディ
スクを押圧する力が増すことになる。従って、回転／ヤ
フト内悪路を介して外部の油圧制御装置によって設定さ
れた油圧室内の油圧は、油圧室の回転により変化し、そ
の結果変速比も変化するという欠点を有する。このよう
な欠点を克服するには、油圧室内の油圧をセンサで測定
し、油圧装置をフィードバックｉ１１制御すればよいが
油圧制御装置カニ複雑になる。
グ変速装置）では、Ｖベルトを巻掛するプーリを構成す
る一方のディスクを回転シャフト上に設けた油圧／リン
ダによって軸方向へ移動することによってＶベルトをデ
ィスクの半径方向へ移動し、変速比を変えている。しか
しながら油圧シリンダの油圧室内の流体は１回転シャフ
トと共に回転するので、回転による遠心力が油圧室内の
皿体に加わり、その結果油圧室内の油圧は上昇し、ディ
スクを押圧する力が増すことになる。従って、回転／ヤ
フト内悪路を介して外部の油圧制御装置によって設定さ
れた油圧室内の油圧は、油圧室の回転により変化し、そ
の結果変速比も変化するという欠点を有する。このよう
な欠点を克服するには、油圧室内の油圧をセンサで測定
し、油圧装置をフィードバックｉ１１制御すればよいが
油圧制御装置カニ複雑になる。
従って、本発明の目的は、複雑な油圧制御をすることな
く、油圧室の回転によって生じる軸方向押圧力を味方す
ることにある。不発明によれば、上記目的を達成するだ
めの、油圧室から動力伝達用回転部材に作用する軸方向
力と反対方向の軸方向圧力を該動力伝達用回転部材に及
ぼすためのバランス室を前記回転シャフトの周りに設け
、該バランス室内に油を充満する。
く、油圧室の回転によって生じる軸方向押圧力を味方す
ることにある。不発明によれば、上記目的を達成するだ
めの、油圧室から動力伝達用回転部材に作用する軸方向
力と反対方向の軸方向圧力を該動力伝達用回転部材に及
ぼすためのバランス室を前記回転シャフトの周りに設け
、該バランス室内に油を充満する。
このような構成により、バランス室内でも油圧室と同様
に回転による圧力増加が生じ、動力伝達用回転部材には
油圧室からの軸方向押圧力と向きが逆でほぼ同じ大きさ
の軸方向押圧力が加えられる結果、回転による押圧力上
昇分は相殺され実質的に零となるという効果を奏する。
に回転による圧力増加が生じ、動力伝達用回転部材には
油圧室からの軸方向押圧力と向きが逆でほぼ同じ大きさ
の軸方向押圧力が加えられる結果、回転による押圧力上
昇分は相殺され実質的に零となるという効果を奏する。
この動力伝達用回転部材は、ベルト式無段変速機の場合
プーリの一方又は両方のディスク部材、球面式無段変速
機の球面ディスク、その他これらと同様な機能を有する
回転部材から成る。なお、本発明の回転補償装置は入力
側にも出力側にも適用できる。
プーリの一方又は両方のディスク部材、球面式無段変速
機の球面ディスク、その他これらと同様な機能を有する
回転部材から成る。なお、本発明の回転補償装置は入力
側にも出力側にも適用できる。
以下添付図面を参照して本発明の実施例について説明す
るが、本発明はこれらの実施例に限定されず、本発明の
原理に基づき各種の応用が可能である。
るが、本発明はこれらの実施例に限定されず、本発明の
原理に基づき各種の応用が可能である。
まず第１図および第２図を参照すると、これら図には、
本発明に係る回転補償装置をＶベルト式無段変速機に実
施した例を示す。第１図において、入力軸１０に加えら
れた回転トルクは、主クラッチ１１およびギア列１４を
介して、Ｖベルト無段変速機１６に伝えられる。このＶ
ベルト無段変速機１６の基本構造自体は公知であるが、
第２図に詳細に示すようにバランス室１８が設けられて
いる点が異なる。■ベルト２０を介して入力側プーリ２
２から出力側［プーリ２３へ伝えられた回転トルクは、
出力軸２４から出力される。以上は前進無段変速を行う
場合であるが、後進変速は後進用歯車列２６を介してト
ルク伝達される。
本発明に係る回転補償装置をＶベルト式無段変速機に実
施した例を示す。第１図において、入力軸１０に加えら
れた回転トルクは、主クラッチ１１およびギア列１４を
介して、Ｖベルト無段変速機１６に伝えられる。このＶ
ベルト無段変速機１６の基本構造自体は公知であるが、
第２図に詳細に示すようにバランス室１８が設けられて
いる点が異なる。■ベルト２０を介して入力側プーリ２
２から出力側［プーリ２３へ伝えられた回転トルクは、
出力軸２４から出力される。以上は前進無段変速を行う
場合であるが、後進変速は後進用歯車列２６を介してト
ルク伝達される。
入力側プーリ２２は、第２図に詳細に示すように回転軸
２８上に固定された右側グー！Ｊ２２ａと。
２８上に固定された右側グー！Ｊ２２ａと。
軸方向移動自在かつ回転軸２８に対して回転しないよう
スプライン結合された左側プーリ２２ｂとから成る。左
側ノー１） ２２ ｂの中間点から軸方向に周壁３０が
延び、その周壁３０の左端部には、側壁３２が設けられ
ている。回転軸２８は、この側壁３２をシール状態にて
貫通する。こうして、左側ブー！Ｊ ２２ ｂ 、周壁
３０および側壁３２により、左側グーＩＪ ２２ ｂの
左側には、一つの空間が構成されている。この空間は、
回転軸２８に一体的に固定された仕切板３４によって油
圧室３６とバランス室１８とに分割され、これら室３６
、１８は回転軸２８内の茶１通路３８および第２通路
４０をそれぞれ通って夫々外部の油圧制御装置（図示せ
ず）、および油供給装置（図示せず、例えばリザーバ等
）に連通ずる。仕切板３４の外周部にはシール４２が設
けられ、油圧室３６とバランス室１８とは互いにシール
されている。その他シャフトとの摺動部は夫々７−ル４
３が配され系のシールを保つ。
スプライン結合された左側プーリ２２ｂとから成る。左
側ノー１） ２２ ｂの中間点から軸方向に周壁３０が
延び、その周壁３０の左端部には、側壁３２が設けられ
ている。回転軸２８は、この側壁３２をシール状態にて
貫通する。こうして、左側ブー！Ｊ ２２ ｂ 、周壁
３０および側壁３２により、左側グーＩＪ ２２ ｂの
左側には、一つの空間が構成されている。この空間は、
回転軸２８に一体的に固定された仕切板３４によって油
圧室３６とバランス室１８とに分割され、これら室３６
、１８は回転軸２８内の茶１通路３８および第２通路
４０をそれぞれ通って夫々外部の油圧制御装置（図示せ
ず）、および油供給装置（図示せず、例えばリザーバ等
）に連通ずる。仕切板３４の外周部にはシール４２が設
けられ、油圧室３６とバランス室１８とは互いにシール
されている。その他シャフトとの摺動部は夫々７−ル４
３が配され系のシールを保つ。
第１通路３８を介して油圧室３６にオイルが送給される
と、左側ブーＩＪ ２２ ｂは右側デー！Ｊ ２２ａに
接近し、■ベルト２０は半径外方向へ移動する。
と、左側ブーＩＪ ２２ ｂは右側デー！Ｊ ２２ａに
接近し、■ベルト２０は半径外方向へ移動する。
一方出力軸２４に装着された出力側プーリ２３は、上記
の入力軸側プーリ２２の操作とは逆にプーリの間の間隙
は広くなり、■ベルト２０は半径内方向へ移動し、変速
比は高速側に変わる。
の入力軸側プーリ２２の操作とは逆にプーリの間の間隙
は広くなり、■ベルト２０は半径内方向へ移動し、変速
比は高速側に変わる。
上記変速操作時において、油圧室３６内のオイルも回転
軸２８と共に回転するので、オイルに加わる遠心力によ
り、左側グー！Ｊ ２２ ｂを右方に押圧する力が加え
られる。一方策２通路４０を通してバランス室１８へ導
入されたオイルも同様に回転し、遠心力によって生じた
左方向押圧力は側壁３２すなわち左側シーＩＪ ２２
ｂに加えられるので、両押圧力は互いに相殺される。
軸２８と共に回転するので、オイルに加わる遠心力によ
り、左側グー！Ｊ ２２ ｂを右方に押圧する力が加え
られる。一方策２通路４０を通してバランス室１８へ導
入されたオイルも同様に回転し、遠心力によって生じた
左方向押圧力は側壁３２すなわち左側シーＩＪ ２２
ｂに加えられるので、両押圧力は互いに相殺される。
第３図は第２図の実施例と別の実施例を示す。
第２図の右側シー’） ２２ ａは１回転ンヤフト２８
と一体となっているが、本図の無段変速機の右側−７’
−’） ２２ ａは、回転／ヤフト２８にキー又はス
プライン結合されており、軸方向に移動自在であり、か
つ／ギフト２８に対しては相対回転しない。
と一体となっているが、本図の無段変速機の右側−７’
−’） ２２ ａは、回転／ヤフト２８にキー又はス
プライン結合されており、軸方向に移動自在であり、か
つ／ギフト２８に対しては相対回転しない。
又この右側ブー’） ２２ ａと仕切板３４とは一体的
である。なお図示していないが、この実施例においても
／ギフト２８内を通る通路を介し、油圧室３６には油圧
が供給制御されバランス室１８は油により充満されて保
持される。ンヤフトとの摺接部、その他の摺接部は適宜
シール４３によりシールされる。
である。なお図示していないが、この実施例においても
／ギフト２８内を通る通路を介し、油圧室３６には油圧
が供給制御されバランス室１８は油により充満されて保
持される。ンヤフトとの摺接部、その他の摺接部は適宜
シール４３によりシールされる。
第４図および第５図には、本発明を球面無段変速機に実
施した例を示す。第４図において、入力軸５０に入力さ
れた回転トルクは、主クラッチ５２を介して無段変速機
５４に入力される。無段変速機５４は、カウンタ軸５６
と連動しており、カウンタ軸５６の回転トルクは、ギア
列５８を介して出力軸６０から出力される。
施した例を示す。第４図において、入力軸５０に入力さ
れた回転トルクは、主クラッチ５２を介して無段変速機
５４に入力される。無段変速機５４は、カウンタ軸５６
と連動しており、カウンタ軸５６の回転トルクは、ギア
列５８を介して出力軸６０から出力される。
球面無段変速機５４は、第番図に示すように中央の回転
ディスク６２と、左右のディスク６４゜６６と、各ディ
スクの対向する半円曲面溝内に嵌合されたスイングプー
リ６８とから成シ、各曲面に適当な接触圧でスイングプ
ーリ６８を接触させるために左側テ“イス７６４の左方
に第４図に示すよられている。ディスク６４Ｑシヤフト
との摺動部はシール４３でシールされかつスプライン４
４にて回転結合されると共に、シャフトに対し軸方向摺
動可能とされる。
ディスク６２と、左右のディスク６４゜６６と、各ディ
スクの対向する半円曲面溝内に嵌合されたスイングプー
リ６８とから成シ、各曲面に適当な接触圧でスイングプ
ーリ６８を接触させるために左側テ“イス７６４の左方
に第４図に示すよられている。ディスク６４Ｑシヤフト
との摺動部はシール４３でシールされかつスプライン４
４にて回転結合されると共に、シャフトに対し軸方向摺
動可能とされる。
無段変速機５４の変速操作時において、油圧室７０内の
オイルは、入力軸５０と共に回転するので、オイルに加
わる遠心力により、左側ディスク６４への押圧力がｊ−
θ加するが、仕切板７２を介して油圧室７０と反対側に
設けられたバランス室７４内のオイルも同様に回転する
ので、側壁７６および周壁７８を介して左側ディスク６
４に左方向押圧力が加えられ、遠心力による押圧力増加
分は、互いに相殺され、入力軸５０内に設けられた一１
路８０．８２を介して行なわれる油圧制御も簡単となる
。又回転数の影響を受けないので、押圧力の過不足がな
くなり印加した油圧に応じた正確な変速比制御が実現さ
れる。またスイングプーリ６８のスリツプも生じなく、
変速機の耐久性が向上し、伝達効率も向上する。
オイルは、入力軸５０と共に回転するので、オイルに加
わる遠心力により、左側ディスク６４への押圧力がｊ−
θ加するが、仕切板７２を介して油圧室７０と反対側に
設けられたバランス室７４内のオイルも同様に回転する
ので、側壁７６および周壁７８を介して左側ディスク６
４に左方向押圧力が加えられ、遠心力による押圧力増加
分は、互いに相殺され、入力軸５０内に設けられた一１
路８０．８２を介して行なわれる油圧制御も簡単となる
。又回転数の影響を受けないので、押圧力の過不足がな
くなり印加した油圧に応じた正確な変速比制御が実現さ
れる。またスイングプーリ６８のスリツプも生じなく、
変速機の耐久性が向上し、伝達効率も向上する。
第１図は、本発明に係る回転補償装置を■ベルト無段変
速袋直に用いた実施例を示す略図、第２図は第１図のグ
ーり部分を示す部分拡大断面図、第３図は第２図の実施
例と別の実施例を示す略図、第４図は本発明に係る回転
補償装置を球面式変速装置に用いた実施例を示す略図、
第５図は第４図の遊星変速機のディスク部分を示す部分
拡大断面口である。 １８・・・バランス室、３４・・仕切板、３６・・・油
圧室。 出願人 アインン精機株式会社 代理人 弁理士 加 藤 朝 道第１図 ２６ 第２図 第３図 第４１１
速袋直に用いた実施例を示す略図、第２図は第１図のグ
ーり部分を示す部分拡大断面図、第３図は第２図の実施
例と別の実施例を示す略図、第４図は本発明に係る回転
補償装置を球面式変速装置に用いた実施例を示す略図、
第５図は第４図の遊星変速機のディスク部分を示す部分
拡大断面口である。 １８・・・バランス室、３４・・仕切板、３６・・・油
圧室。 出願人 アインン精機株式会社 代理人 弁理士 加 藤 朝 道第１図 ２６ 第２図 第３図 第４１１
Claims (1)
- 回転シャフトにシャフト軸方向移動可能に配され該シャ
フトの回転トルクを他の回転部材に伝達するだめの動力
伝達用回転部材に軸方向圧力を印加する油圧室を備え、
該油圧室の油圧を制御することにより該動力伝達用回転
部材の伝動部材に対する接圧力を伝達動力に応じて適宜
制御する無段変速機において、前記油圧室から該動力伝
達用回転部材に作用する軸方向力と反対方向の軸方向圧
力を該動力伝達用回転部材に及ぼすためのバランス室を
前記回転シャフトの周りに設け、該バランス室内に油を
充満することを特徴とする無段変速機の回転補償装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7661082A JPS58193962A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 無段変速機の回転補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7661082A JPS58193962A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 無段変速機の回転補償装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193962A true JPS58193962A (ja) | 1983-11-11 |
| JPS6329142B2 JPS6329142B2 (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=13610103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7661082A Granted JPS58193962A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 無段変速機の回転補償装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193962A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61124762A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-12 | Toyota Motor Corp | ベルト式無段変速機の制御油圧供給装置 |
| US4656892A (en) * | 1983-12-09 | 1987-04-14 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Control system for an infinitely variable transmission |
| US4767384A (en) * | 1987-04-06 | 1988-08-30 | Ford Motor Company | Fluid pressure amplifier for an infinitely variable drive |
| US5085107A (en) * | 1989-09-18 | 1992-02-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling hydraulically operated continuously variable vehicle transmission, having means for changing power transmitting capacity with input torque |
| EP0814284A1 (en) * | 1996-06-18 | 1997-12-29 | VCST, naamloze vennootschap | Transmission unit for motor vehicles |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP7661082A patent/JPS58193962A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4656892A (en) * | 1983-12-09 | 1987-04-14 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Control system for an infinitely variable transmission |
| JPS61124762A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-12 | Toyota Motor Corp | ベルト式無段変速機の制御油圧供給装置 |
| US4767384A (en) * | 1987-04-06 | 1988-08-30 | Ford Motor Company | Fluid pressure amplifier for an infinitely variable drive |
| US5085107A (en) * | 1989-09-18 | 1992-02-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling hydraulically operated continuously variable vehicle transmission, having means for changing power transmitting capacity with input torque |
| EP0814284A1 (en) * | 1996-06-18 | 1997-12-29 | VCST, naamloze vennootschap | Transmission unit for motor vehicles |
| BE1010369A3 (nl) * | 1996-06-18 | 1998-07-07 | Vcst Nv | Transmissie-eenheid voor motorvoertuigen. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329142B2 (ja) | 1988-06-13 |
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