JPS58193908A - 油圧式ポンプ制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えは自動車の動力かじ取シ装置または、自１
ａＪ変速装置等の負荷に圧力下で油圧式流体を供給する
ための流体圧力供給装置に関するものである。

単一の容積製ポンプを圧力解除パルプとともに用いるこ
とは従来から慣用された方法である。

この場合、このポンプの定格は最大流動率および負荷の
必要圧力によって規定される。そのようなポンプは、作
動時間の大半を通して最大定格よりずっと下回って作動
することが多いし、またリリーフパルプ圧力に達するま
で流体のポンピングをし、かつ解除パルプからその流体
を排出するまでに多大なエネルギーが浪費される。

一方二重出力ボンプ即わちツインポンプが提案されてお
り、これにおいては第１のポンプが連続作動し、第２ポ
ンプは流動検知式制御手段の要求に従って負荷される。

この制御手段は負荷の上流に流路絞りを有しており流動
率の上昇を検知して第２ポンプの発動を指示する。この
装置の欠点は、上記絞りが必然的にその中で圧力の低下
を起こし、そのためポンプに更にエネルヤーを消費する
負荷をかけなければならないことである。

本発明の目的は必要な時に高い出力を供給し、エネルヤ
ーの全体的消費度が低い、流体圧力供給装′ｆＩｔを提
供することである。

本発明の第一の局面について述べると、主要および予備
の容積形流体圧力源と、主要流体圧力源から負荷への接
続部と、負荷接続部の圧力を規準作動圧力に制御するた
めに配置された圧力解除パルプと、予備流体圧力源が低
圧力でドレインにポンピングできるその予備源からのド
レイン接続部によｐ構成され、ドレイン接続部の流動遮
断手段が、負荷接続部の圧力によって制御され、上記圧
力が規準作動圧力を下回ると上記ドレイン接続部が閉鎖
するようになってお、ｔ＋、ｔた上記予備源から負荷接
続部の間に制御接続部があってドレイン接続部が閉鎖す
るとその予備源から負荷接続部への流動が行われるよう
になっている、流体圧力供給装置を提供するものである
。

好ましくは本装置が予備源から負荷接続部の制御接続部
に非復帰バルブ金内蔵していて、それにより予備源の圧
力が負荷接続部の圧力を上回った時流体は予備源から負
荷接続部に流動し、逆流が阻止される。

好ましくは、流動遮断手段と、予備源から負荷接続部間
の１１１ＩＪ御接続部が共通パルプ内に内蔵されておジ
、七り共通パルプは流動ＭｉＩｒＰ−Ｐ段を閉鎖し、か
つ−回の作動で予備源から負荷接続部の制御接続部を開
放する。

好ましくは、圧力解除パルプはスツールパルプでるって
入口およびドレイン接続部を有しており、また、規準作
動圧力が達成された時ｆレイン接続ｇｔ−開放するよう
にスプリング荷重と負荷接続部の圧力によってＩｌｌさ
ｎるスツールを備え、更に、そのスツールパルプは、負
荷圧力が規準の作動圧力を下回った時スツールパルプを
通してドレインに接続され、規準作動圧力が達成される
とスツールの移動によってドレインから離される予備源
からの入口を有している。パルプスプールは更にまた、
予備源から負荷接続部に制御接続部を内蔵していて、そ
の制御は、負荷圧力に対するスプールの対応運動によっ
て行われる。

本発明の第二の局面についてのべると、圧力下で流体を
負荷に供給するための二重ポンプの制御パルプ手段が設
けられ、上記負荷への流体の最大供給圧力を制限するた
めのリリーフパルプと、上記負荷に直接接続する第１ポ
ンプの出口と、負荷パルプ手段を通して上記負荷に接続
する第２ポンプの出口とを含み、上記リリーフパルプ手
段が、負荷供給用接続部の入口ボートと、ドレインポー
トおよび規定の供給圧力を上回る入口とドレインボート
を内部接続するために入口ボートの圧力の上昇に対応し
て復帰バネに対抗して運動するパルプスプールとを有す
るスツールパルプで構成されており、上記負荷パルプ手
段が第２ポンプの出口に接続するための入口ポートと、
負荷に接続するための出口ポートおよびドレインポート
とを有し、上記負荷パルプ手段は、リリーフパルプスプ
ールの位置に対応してその入口ポートと出口ボートとを
規定の供給圧力下で内部接続させ、かつその入口と貯蔵
槽ボートを上記の規定圧力より高い圧力下で内部接続さ
せる。

好ましくは、上記スツールパルプは、信号ボートと第２
ドレインボートを含み、パルプスプールが、規定の供給
圧力より低い圧力で入口ポートと信号ボートを内部接続
しかつ上記供給圧力より高い圧力で信号ポートと第２ド
レインポートとを内部接続するための作動をし、負荷パ
ルプ手段が上記信号ポートにおける流体圧力に呼応する
。

実施例の１つとして、上記リリーフパルプ手段と上記負
荷パルプ手段とが、共通のパルプスプールを持つスツー
ルパルプを構成し、上記供給ボートと出口ポートは共通
しておシ、かつパルプスプールがインレットボートから
アウトレットボートへの内部通路を有しておυ、その通
路の逆止弁が出口；ｊり−）から入口ポートへの流体の
流動のみを阻止する。

本発明のその他の％命は、添附の図面に例示する３つの
好ましい実施態様についての以下の記載の中に示す通り
である。

第１図において、流体貯蔵タンクが参照番号１１−示さ
れており、そこからポンプ装置１２によって流体が圧力
下で流体負荷１３に供給される。

ポンプ装置１２は、主要容積形ポンプまたは圧力源Ｐ１
と予備容積形ポンプまたは圧力源Ｐ２とＫより構成され
、これらｐｌ、ｐ２は必要に応じて負荷される。ポンプ
装置は、２つの分離した作動室を有する単一のポンプで
あってもよいし或いは共通の駆動操作により共動駆動す
る２つの独立ポンプで構成されていてもよい。広範囲に
わたる従来の型のポンプを用いることができる。

主要ポンプＰ１から送り出された流体は負荷接続部１０
を通って負荷１３に供給される。この負荷は、始動ない
しはヤア入れ換えの際には流体を多量に必要とし、それ
以外の場合は必要量が少ないような自動変速装置であっ
ても良い。適用可能な丈に別の負荷としては、動力操向
ポンプがあり、これは操作するのに關い流体圧力を必要
とし、他の場合はそれより低い流体圧力でよい。圧力解
除パルプ１４は装置の最大圧力を限定し、負荷パルプ１
５は、予備ポンプＰ２から送り出された流体を後述する
ようにドレインと負荷間において切り替える。

圧力解除パルプ１４は、スプール１６を内紙しており、
スツールはそのスプール孔１７の一方の端にバネ１８に
よって復帰する。流体の入口１９は負荷接続部１０に接
続しており、ドレイン２１は貯蔵タンク１１に接続して
設けられている。バルプスゾールの全位置で、入口１９
はボア９を介してバネと反対の側のスプール端部に接続
されていて、入口圧力がバネの負荷に対抗してスプール
に作用するようになっている。解除パルプの流体圧力が
増大するとスプール１６がバネ１８の力に対抗ｔ、て作
動し、ランド８がドレインボート２１から離れてインレ
ットとドレインボートが内部接続する。このドレインボ
ートは標準作動圧力に達すると開口する。解除バルブの
信号ボート２２はインレット口１９に接続している。解
除圧力よりほぼ低めの既定の圧力以下の時この信号ボー
トはパルプを介して入口ボート１９に接続しているが、
上記既定圧力下においてはランドＴはこの信号ボート２
２を閉鎖している。作動圧力に達すると、ランｒ７は再
び信号ボート２２を離れるがやがてその信号ボートを別
のドレインボート２３に接続させる。

負荷パルプ１５はスプール２５Ｙ内賦し、このスプール
は、復帰バネ２７によってスプールのスプール孔２６の
一方の端に引っ張られる。信号ボート２２に接続するシ
グナルボート２８はスツール２５のバネ２Ｔとは反対の
側の端に対して開口している。

スプール２５が信号ボート２８に隣接ｊるパルプ本体の
内側端部に載っている位置、即ち、図示する位置かられ
ずかに上の位置において、予備ボンｆｐ２から延びてい
るインレット２９はパルグランド５と６との間隙を通し
てドレインボート３１に接続されている。ランド５から
スツール２６への通路は逆止パルプ３２を含んでおり、
入口ボート２９と出口ボート３３の連絡を可能にしてい
る。これら両ボー）２９，３３は休止位置及び図の位置
において負荷１３に接続している。

負荷パルプの作動は以下の通りである。

両ポンプｐ１．ｐ２は連続作動して流体を送り続ける。

ポンプＰ２は、入口ボート２９とドレインボート３１を
通って極少の抵抗を受けてポンプ作動を行っており、無
負荷状態にある。入口ボート２９からアウトレットボー
ト３３への直接の連絡はランド５により閉ｆｌＡされる
。またスプール２５の通路を通る逆流体は逆止パルプ３
２により阻止される。

ポンプＰ１は流体を直接負荷１３に供給する。

また装置の始動の際、負荷、負荷接続部およびリリーフ
パルプの圧力が上る。ＩＪ　ＩＪ−フバルデのスプール
１６は圧力が上昇するに従って復帰バネに対抗する運動
を始める。この圧力はまた負荷パルプのスツール２５に
も入口示−ト１９、信号ボート２２と２８を介して作用
する。

標準の作動圧力より十分に低い比較的低い流体圧テ、ス
プール２５はバネ２７の力に対抗する運動を行いそれに
より、ランド５は入口ポート２９に継ながるドレインボ
ート３１を閉鎖する。図に示す中間位置では、入口ボー
ト２９と出口ボート３３は非復帰パルプ３２によって内
部接続されているため予備ポンプからの流体はこのパル
プｔｓしてロード接続体１０に供給される。スプール２
５が更に運動すると入口ポート２９と、出口ボート３３
が直接接続しポンプＰ２が完全な負荷状態となりボンデ
Ｐ１の出口を補充し比較的低い圧力で負荷を満たす。

逆止パルプを接続したことにより、ポンプＰ２をドレイ
ンに接続した状態からこれを負荷状態とな丁までの過渡
的な期間中ポンプＰ２から吐出される流体のための流路
が確保される。

流体圧力の上昇が進むに従って、ＩＪ　リーフパルプの
スプールが更に運動するとランド７が作動して信号ボー
ト２２を横切り、そのため入口ポート１９と信号ボート
２２の連絡が閉鎖され、信号ボート２２はドレインボー
ト２３に接続される。

次に、負荷パルプスプール２５は、バネ２７の力によっ
て休止の位置に＊帰し入口ボート２９をドレインボート
３１に貴接続しそれによってボンデＰ２が無負荷となる
。出口ボート３３から入口ポート２９への流動は、前の
ように逆止パルプ３２とスプール２５０ランド５によっ
て阻止される。ボンデＰ２の上記無負荷効果は、規準作
動圧力よりごくわずかに低い圧力下で起きる。ポンプＰ
１から更に流体が送出されて負荷接続部１０で規準の作
動圧力に達すると、ランド８がげレインボート２１を開
放して規準作動圧力の超過を防ぐ。

負荷１３の流体必要量がボンデＰ１の供給能力を越えた
場合、装置の圧力は、ＩＪ　ＩＪ−フパルデスプールが
スプール１６の部分的後退によって入口ポート１９を信
号ボート２２に再接続するまで低下する。次に負荷バル
ブスプール２５は再び予備ボンデＰ２の負荷！十分に上
げ、装置の圧力が規準作動圧力まで上昇するように、運
動する。

この装置では、低能力の主ポンプが使えるので作動圧力
を得るのに比較的少量の流体がボンピングされリリーフ
パルプから排出される。予備ポンプは必要度が高まった
時に負荷されるが、通常は非常圧低い圧力でボンピング
作動するので消費エネルギーが大変少ない。この様に相
当なエネルギーの節約効果が得られる。

予備ポンプが負荷される圧力、および２つのポンプの能
力は必要な所定の条件により決定される。

ポンプ能力が同一であるとポンプの設計を単純化できる
利点がある。

第２図は別の実施態様を示すもので、第１図と同様の解
除パルプを使用しているが負荷パルプには変更が加えら
れている。

負荷パルプ３５は、前述のように接続された入口ポート
３６、出口ボート３７、信号ボート３８およびドレイン
ボート３９を有している。軽バネ４１はスプール４２を
そのビア４３（図示）の一方の端に偏倚させ、その位置
で入口ボート３６と出口ポート３７は内部接続し、Ｐレ
インポート３９はスプールのランド４７により閉鎖され
る。

別のランＰ４８は出口ボー）３７との連絡を制御する。

逆止パルプ４４が本笑施例においてもスプール内の通路
に設置される。

アウトレットボート３７の流体圧力は、軽バネ４１と対
抗して、制動絞り４５を介して、スプール３５の一方の
端に作用し、信号ボート３８はスプールの他方端に接続
される。

負荷パルプの作動は以下の通りであるニー初めに、図に
示す休止の状態では、負荷パルプのドレインボート３９
はランｌ’４７によって閉＠され、ｐｌ、ｐ２の両ポン
プは、流体が負荷１３に流動するのｔ助ける。信号ボー
ト３８で着実に増大してスプールの一方端に作用する流
体圧力は、出口ボート３７において、スプールの他方の
端に作用し、軽バネ４１が図に示すようにスプール４２
を載せた状態に保持するようにして、圧力の均衡をはか
る。この構成によると負荷１３への負荷が早急に行われ
、初期圧力上昇も早急達成される。

装置圧力が上昇して、前述したように、解除パルプスツ
ール１６が信号ボート２２とドレインポ−ト２３とを内
部接続する高さになると、信号ボート３８は解除バルブ
を介してドレインボー１４接続されるので、スプール４
２０反対の端にかかる装置圧力はスプールをそのストロ
ークの反対の端に動か丁。制動オリフィス４５はスプー
ルの運動速度を制御する。このスプール運動により、ラ
ンド４７はドレインボー）３９１に離れるので入口ポー
ト３６はドレインボートに接続される。出口ボート３７
と入口ポート３６の直接の連絡はランド４８によって阻
止され、かっ逆止バルブ４４はそうした接続をスプール
の通路中において阻止している。

予備ポンプＰ２は、その結果、無負荷となりアイｒル状
態となる。以後の主ポンプＰ１からの圧力の増大は解除
バルブ１４によって制御される。

スプール内の通路は第１図の対応通路の場合と同じ理由
で設置される。スツール４２が移動する際、ランｒ４８
が入口３６から出口３７への接続をちょっとの間だけ閉
鎖し、またボート３９へのドレイン接続がｉｔんのちょ
っとだけ開放する、という過程がある。この場合、スプ
ール内の通路が、ポンプＰ２からの流体のために代用さ
れる。ドレイン接続が開放されると、丁ぐ、逆止バルブ
４４は、スプールを通ってドレインボートに向う逆流を
阻止する。

負荷１３の必要流体量が主ポンプの能力以上に増大する
と、ＩＪ　ＩＪ−フバルデスプールがｍ号ボート２２を
入口ボート１９からの装置圧力に丹接続するまで、流体
圧力は低下する。出口ポート３７の流体圧力はこれによ
りングナルポート３８において再度均衡を得るので、ス
プール４２はバネ４１０作用で作動して入口ボート３６
と出口ボート３７を再接続する。この接続は、逆止パル
プ４４を介して出口ボート３７がスプール４２０ランド
４８によりふさがれないようになるまで行われ、よって
直接的接続が達成できる〇 予備ボンゾＰ２は、必要負荷量が満たされるまで負荷さ
れ、その段階でこのポンプは上述のごとく再びドレイン
ボートに接続される。

第６図はスプールバルブ５１を有す簡潔な装置を示すも
ので、解除バルブ機能と負荷バルブ機能とが組み合わさ
れている。バルブ４７は、多くの点で第２図の負荷バル
ブに＠４似している。スプール５２はバルブ本体のボア
内で滑動して、制御バネ５３によりボアの一端に促進さ
れる。この状態で、ポンプＰ２からの入口５６と負荷に
連絡する出口５７０間の２つのバルブランド５４と５５
が直接に接続している。この条件下では、インレット５
６とアウトレット５７の共通圧力は、スプール内の逆止
パルプ５８と通路５９を介して、解除バルブバネ５３に
対抗するスプール端に接続されており、バネ力に対抗す
る圧力を提供する。本バルブはまたドレインボート６１
．６２を有していてバルブが静止する位置でこれらのボ
ートはランド５４．６３により閉鎖される。

装置の操作は以下の通りに行われる。

初めにｐｌ、ｐ２の両ポンプからの流体は、負荷に供給
され急速に負荷を満たて。装置内で圧力が上昇するにつ
れて、スプール５２の一方端に作用するこの圧力は、解
除パルプバネ５３に対抗してスプールを作動しゃ丁い。

スプールが少し動くと、ランド５５上のエツジＢは、入
口ボート５６からのアウトレツ）＃−）５７との連絡を
阻止し始め、それにより、逆止パルプ５８およびランド
５５と６３間の間隔を介して、Ｐ２からアウトレットに
流動の転向を一時に行う。操作のこの段階あたりで、排
出ポート６１は、ランド５４上のエツジＣによる閉塞か
ら開放され始める。ドレインボートへのこの流体の逃避
はボン７°Ｐ２の圧力を低下させ、かつ逆止パルプ５８
が閉じることにより、ポンプＰ１の圧力で出口５Ｔが、
ドレインに接続しつつある入口５６に向って、流体を逆
流させるのを防ぐ。ポンプＰ１から更にボンピングが行
われて装置圧力を規準作動圧力に上昇させ、かつ同時に
、この圧力は、ランド５５．６３間の間隙および通路５
９を通って輸送され、解除パルプバネ５３に対抗する制
御圧としての作用を続行する。スプール５２が更に作動
すると、入口５６とドレインボー）６１Ｙ介するポンプ
Ｐ２との接続を満開にし、その結果ポンプＰ２は完全に
無負荷となる。やがて、ランド６３のエツジＡが、Ｆレ
イン示−）６２に対して出口ボート５７を開放し始める
という段階に到達する。このエツジＡは、ボート５７と
連係して圧力解除バルブとして作用し、ポンプＰ１から
の圧力が増大してエツジを開放するようになると、エツ
ジを通しまたドレインボート６２に向けてその圧力が解
除される。

ポンプＰ１の能力以上の流体の必要性によって負荷の圧
力が低下した場合、バネ５３によりスプール５２が移動
して、リリーフバルブのエツジＡは閉鎖し、ポンプＰ１
の全出力が負荷に供給される。低下した装置圧力とバネ
５３の負荷の影響下で更にスプールが移動することによ
り、エツジＣは、ポンプＰ２からドレインへの接続ケ遮
断し、また同時に、エツジＢはポンプＰ２からアウトレ
ット５７、更に負荷への接続を開放する。開放の大きさ
は負荷圧力の低下の大きさＫよる。

負荷圧力が再び上昇すると、エツジＡによってポンプＰ
２から出口５Ｔまでの流体送給が阻止されかつドレイン
との接続がエツジＣによって開放されるまで、装置圧力
はリリーフバルブバネ５３に対抗してスプールを移ｗＪ
Ｊさせる。前述の様に装置の圧力をボン７’Ｐ１からの
規準作動圧力まで、更にわずかに上昇させると、圧力の
制御機能が作動するようになる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、発明の第１の実施態様に基ずくバルブ配置を
示す油圧回路図である。 ８２図は、第１図の類似図であって、発明の第２の態様
に基くバルブの配置を示している。 第３図は、本発明の第３の態様に基ずく簡潔化したバル
ブを示す別の図である。 １１・・・貯賦槽（タンク）、１２・・・ポンプ装置、
１３・・・流体負荷、１４・・・解除バルブ、１５・・
・負荷バルブ、１６．２５・・・スプール、１７．２６
・・・ボア、１８・・・バネ、１９・・・入口ボート、
２１．２３゜３１・・・ドレインボート、２２・・・ラ
ンｒ、２７・・・復帰バネ、２８・・・信号ボート、２
９・・・入口ボート、３２・・・逆止弁、３３・・・出
口ボート代理人　浅　村　　　皓

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｔ　主要および予備の容積形流体圧力源と、主要流体圧
   力源から負荷への接続部と、負荷接続部の圧力を規準作
   動圧力に制限するように配置された圧力解除パルプと、
   予備流体圧力源が低圧力でドレインにポンプ作動できる
   予備源からのドレイン接続部、とで構成され、前記ドレ
   イン接続部における流動遮断手段は負荷接続部の圧力に
   よって制御されて、この圧力が規準作動圧力を下回った
   時ドレイン接続部を閉鎖し、更に予備源と負荷接続部と
   ｔ−接続する制御接続部が設けられておシ、前記ドレイ
   ン接続部が閉鎖すると予備源から負荷接続部への流動が
   許容される、流体圧力供給装置０２、予備源から負荷接
   続部間の制御接続部に非復帰パルプを含み、予備源の圧
   ・力が負荷接続部の圧力を越えると予備源から負荷接続
   部に流体が流動して逆流が阻止される、特許請求の範囲
   第１項に記載の流体圧力供給装置。 五　流動通断手段および予備源から負荷接続部間の制御
   接続部が共通のパルプに内蔵され、その共通パルプが、
   −回の動作で、流動遮断手段を閉鎖しかつ予備源から負
   荷接続部間の制御接続部を特徴する特許請求の範囲第１
   項または＠２９４に記載の流体圧力供給装置。 ４、圧力解除パルプはインレットとドレイン接続部およ
   び規準作動圧力に達するとドレイン接続部を開放するた
   めにバネの負荷と負荷接続部の圧力により制御されるス
   プールを持つスプールパルプであって、このスツールパ
   ルプはまた、負荷圧力が規準作動圧力を下回った時スプ
   ールパルプを介してドレインに接続され、規準作動圧力
   に到達するとスツールの移動によりドレインから分離さ
   れる予備源からのインレットを有している、上記特許請
   求の範囲に記載の流体圧力供給装置０５、パルプスプー
   ルはまた予備源から負荷接続部間に制御接続部を内蔵し
   、制御がスプールの負荷圧力に対する対応運動によって
   行われる特許請求の範囲＠４］Ｊに記載の流体圧力供給
   装置。 ＆　負荷への最大流体供給圧力を制限するリリーフパル
   プ手段と、負荷パルプ手段を介して上記負荷に直！接続
   する第１ポンノアウドレツトとを含み、上記リリーフパ
   ルプ手段は、負荷接続部と接続するためのインレットポ
   ートと、ドレインボートと、インレットとドレインポー
   トを規定の供給圧力より高い圧力で内部接続するために
   、上記インレットボートの上昇圧力に呼応して復帰バネ
   手段に対抗して移動するパルプスプールとを有するスツ
   ールパルプによ多構成され、上記負荷パルプ手段は、１
   １＆２ポンプアウトレツトに接続するためのインレット
   ボートと、負荷への接続のためのアウトレットポートと
   ドレインボートとを有し、その負荷パルプ手段はリリー
   フパルプスプールの位置に呼応して、負荷パルプのイン
   レットとアウトレットポートｔ−規定の供給圧力よシ低
   い圧力で内部接続し、かつそのインレットとドレインボ
   ートを、上記供給圧力より高い圧力で内部接続する、負
   荷に流体を圧力下で供給するための二重アクトプットポ
   ンプのコントロールパルプ手段。 Ｚ　上記スプールパルプがシグナルポートと第２ドレイ
   ンポートを含み、パルプスプールは規定の供給圧力より
   低い圧力でインレットボートとシグナルボートを内部接
   続し、かつ上記供給圧力より高い圧力でシグナルと第２
   ドレインボートとを内部接続させるための移動ができ、
   ロードパルプ手段は上記シグナルボートにおいて流体圧
   力に呼応する、特許請求の範囲第６項に記載のコントロ
   ールパルプ手段。 ８、負荷パルプ手段がシグナルボートとの接続のための
   末端ポートを有すスプールパルプと、第１の位置からの
   末端ボートでの流体圧力に呼応して移動ができ、その第
   １の位置でインレットとアウトレットポートが、インレ
   ットとドレインボートが円部接続する第２位置に内部接
   続する、パルプスプールとで構成される、特許請求の範
   囲第７項に記載のコントロールパルプ手段。 ９　負荷パルプ手段のパルプスプールがインレットから
   アウトレットポートへの内部通路を含み、その通路内部
   の非復帰パルプがアウトレットからインレットボートへ
   の流体のＩＬｌｌｂのみを阻止する、特許請求の範囲第
   ８項に記載のコントロールパルプ手段。 ＩＣＬ供給圧力が、軽バネとパルプスプールの末端ボー
   トの流体圧力に対抗して、 負荷パルプ手段のパルプスプールの一方の端に作用する
   、特許請求の範囲第９項に記載のコントロールパルプ手
   段。 １ｔ　上記リリーフパルプ手段と上記負荷パルプ手段と
   が、共通のパルプスプールを有しているスプーｋ　／４
   　ｋ　ｆ　ニょｐ＊成され、リリーフパルプインレット
   ポートと 負荷パルプのアウトレットポートは共通し、かつパルプ
   スプールが負荷パルプのインレッ）＆−トから共通ポー
   ）１での内部通路を有してお夛、その通路内の非復帰パ
   ルプが、流体の共通ポートから負荷パルプのインレット
   ボートへの流動を特徴する特許請求の範囲第６項に記載
   のコントロールパルプ手段。