JPS58193236A - 酸性食品の無菌包装方法およびその装置 - Google Patents
酸性食品の無菌包装方法およびその装置Info
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- JPS58193236A JPS58193236A JP7021482A JP7021482A JPS58193236A JP S58193236 A JPS58193236 A JP S58193236A JP 7021482 A JP7021482 A JP 7021482A JP 7021482 A JP7021482 A JP 7021482A JP S58193236 A JPS58193236 A JP S58193236A
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- container
- chamber
- filled
- sealing
- inert gas
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はジュース等の酸性食品全無菌包装する方法およ
びその装置に関する。
びその装置に関する。
従来、高酸性食品の包装は、ガラス瓶、金属缶が主でめ
った。こnらの容器に、価格が高く、資源的にも高価で
ある。又、充填方法の多くにホット充填であり容器内部
に付着してbる、カビ、酵母類を、殺菌するために、通
常80℃以上の温度で充填して込る。
った。こnらの容器に、価格が高く、資源的にも高価で
ある。又、充填方法の多くにホット充填であり容器内部
に付着してbる、カビ、酵母類を、殺菌するために、通
常80℃以上の温度で充填して込る。
しかし、この方法は内容物の品質上次して好ましい包装
形態とtri−えなhことが判明した。すなわち、内容
物は包装時の高Lh温度に長時間的されることから、内
容物中の栄養分、フレーバー等が炭室してしまb1味、
香が充填前のものに比べて劣ってしまう。
形態とtri−えなhことが判明した。すなわち、内容
物は包装時の高Lh温度に長時間的されることから、内
容物中の栄養分、フレーバー等が炭室してしまb1味、
香が充填前のものに比べて劣ってしまう。
また、従来は高濃度のH!02水溶液を使用しているこ
とから、容器内にH2O2が残留し易く、品質上好まし
くないとともに、装置周辺’rH*ozガスに1って汚
染するおそれもあり、壌境上好1しくない。
とから、容器内にH2O2が残留し易く、品質上好まし
くないとともに、装置周辺’rH*ozガスに1って汚
染するおそれもあり、壌境上好1しくない。
したがって、本発明の目的に内容物の品質ケ損うことの
なり無菌充填方法′t−提供するとともに、装置周辺の
汚染を生じることがなく、かつ小型化が可能な無菌包装
装置?提供することにある。
なり無菌充填方法′t−提供するとともに、装置周辺の
汚染を生じることがなく、かつ小型化が可能な無菌包装
装置?提供することにある。
以下、実施例により本発明を説明する。
図面に本発明の一実施例による酸性食品の無菌包装袋f
全示す概略図である。この装置1は底部に殺菌槽1およ
び乾燥機構2rh−するチャンバー3ケ有している。ま
た、チャンバー3内には無端状に延在するコンベア4が
配設さt’tてbる。このコンベア4には定間隔に容器
5′に保持する容器ホルダー6が設けられるとともに、
このコンベア4に駆動スズロケット7によって間欠回動
じ、かつガイドスフロケット8.ガイドローラ9等に案
内さnて前記殺菌槽lのlli菌液10お工び乾燥機構
2の乾燥領域11’に順次移動する工うになっている。
全示す概略図である。この装置1は底部に殺菌槽1およ
び乾燥機構2rh−するチャンバー3ケ有している。ま
た、チャンバー3内には無端状に延在するコンベア4が
配設さt’tてbる。このコンベア4には定間隔に容器
5′に保持する容器ホルダー6が設けられるとともに、
このコンベア4に駆動スズロケット7によって間欠回動
じ、かつガイドスフロケット8.ガイドローラ9等に案
内さnて前記殺菌槽lのlli菌液10お工び乾燥機構
2の乾燥領域11’に順次移動する工うになっている。
チャンバー3には容器(予備成形容器)5紫外部から供
給する供給口12が設けられている。そして、この供給
口12からにコンベア4に同期して容器5が供給される
。@器5に落下してコンベア4の容器ホルダー6に入り
保持される。容器SIr14M性の熱可塑性成形容器か
らなっている。また、この容器5はコンベア4の間欠移
動によって殺菌槽lのH2O2液からなる殺菌液lOに
浸漬される。
給する供給口12が設けられている。そして、この供給
口12からにコンベア4に同期して容器5が供給される
。@器5に落下してコンベア4の容器ホルダー6に入り
保持される。容器SIr14M性の熱可塑性成形容器か
らなっている。また、この容器5はコンベア4の間欠移
動によって殺菌槽lのH2O2液からなる殺菌液lOに
浸漬される。
このような容器5は遠隔地にて製造しそして包装施設へ
出荷する挙ができ、そしてもちろん、存庫しておくこと
もできる。
出荷する挙ができ、そしてもちろん、存庫しておくこと
もできる。
この容器5rt、非毒性である必要がありそして食品に
対して不安全性の間接的食品添加vlJt移行させるも
のであってほならなり0この材料に、風味、匂りへの有
効な遮断性包材である事が必要である。そして包装され
た食品に好ましくな−食味もしくta、匂vw付与して
はならない。
対して不安全性の間接的食品添加vlJt移行させるも
のであってほならなり0この材料に、風味、匂りへの有
効な遮断性包材である事が必要である。そして包装され
た食品に好ましくな−食味もしくta、匂vw付与して
はならない。
このプラスチック材料に水蒸気の透過に対する有効な遮
断材でなけnばならず、最も重要な条件として、酸性透
過に対して、有効な遮断材でなければならない。
断材でなけnばならず、最も重要な条件として、酸性透
過に対して、有効な遮断材でなければならない。
丁々わち酸素バリヤーとして、100%相対湿度20℃
下にて24時間当91カップ当りの酸累透:iM率が0
.1頭以下の必要がある。
下にて24時間当91カップ当りの酸累透:iM率が0
.1頭以下の必要がある。
5−
上記の条件をみた丁ものとして、例えば、アクリロニト
リル成分が重合体の60〜75%であるアクリルニトリ
ルとスチレンの2ポリマーが考えられる。こn以外に、
ポリエチレンテレフタレート、ポリビニリデングライド
、ポリビニルアルコールも可能である。又ポリアクリロ
ニトリル2ポリマー、ポリエステル、ポリビニリデング
ライドとポリビニルアルコール會包含する積層材又は、
凹じ押出し物等も考えられる。
リル成分が重合体の60〜75%であるアクリルニトリ
ルとスチレンの2ポリマーが考えられる。こn以外に、
ポリエチレンテレフタレート、ポリビニリデングライド
、ポリビニルアルコールも可能である。又ポリアクリロ
ニトリル2ポリマー、ポリエステル、ポリビニリデング
ライドとポリビニルアルコール會包含する積層材又は、
凹じ押出し物等も考えられる。
これらの上記条件?みた丁包材會、低濃度H2O2水浴
液にて殺菌する。低濃度H2O2水溶液の濃度に5%以
下であり、塩度に、室温から90℃までである。H,0
,水溶液は図示しない供給タンクから殺菌槽1に循環し
、そして殺菌液10に捕捉さnた汚物は、過当なフィル
ターを通丁季により除去される。容器5の浸漬時間に1
秒未満から3分である。
液にて殺菌する。低濃度H2O2水溶液の濃度に5%以
下であり、塩度に、室温から90℃までである。H,0
,水溶液は図示しない供給タンクから殺菌槽1に循環し
、そして殺菌液10に捕捉さnた汚物は、過当なフィル
ターを通丁季により除去される。容器5の浸漬時間に1
秒未満から3分である。
ジュース等の酸性食品にて、繁殖する微生物に、カビ酵
母乳酸菌であり一般細菌類に生存しても繁殖しな−。ジ
ュース中に実際存在する菌に、酵母6− では、サッカo−rイセス(8aoaharomyco
s ) 。
母乳酸菌であり一般細菌類に生存しても繁殖しな−。ジ
ュース中に実際存在する菌に、酵母6− では、サッカo−rイセス(8aoaharomyco
s ) 。
チゴサッ力ロマイセス(Zygnsaacharomy
ces ) 。
ces ) 。
カンデイダ(0andida )が多い。カビでは、べ
二シリウA (Pen1.cillium ) 、アス
パラギムス(A8pargillus )等である。
二シリウA (Pen1.cillium ) 、アス
パラギムス(A8pargillus )等である。
細菌でに、乳#jt菌(LactObaclllus
)か又に、酢!11N (AOetOba−Ctor
)が多い これらの微生物に、耐熱性、耐H2O2性が
低く、本レスラムによって完全に殺菌する事が可能であ
る。耐熱性、嗣H802のある枯草菌(Bacillu
θ)等に増殖できない。
)か又に、酢!11N (AOetOba−Ctor
)が多い これらの微生物に、耐熱性、耐H2O2性が
低く、本レスラムによって完全に殺菌する事が可能であ
る。耐熱性、嗣H802のある枯草菌(Bacillu
θ)等に増殖できない。
丁なわち、wj#性食性用品用包材菌しなけ扛ばならな
い微生物は、カビ、酵母および細菌の一部である。これ
は、先に述べた様に耐熱性、耐H2O2、性がな−。ま
た、酒HpH4,6以下であり、繁殖する菌が耐熱、耐
H2O2性がない火落菌のみである。このため、清酒會
内容物とする包装の容器殺菌にも適用できる。
い微生物は、カビ、酵母および細菌の一部である。これ
は、先に述べた様に耐熱性、耐H2O2、性がな−。ま
た、酒HpH4,6以下であり、繁殖する菌が耐熱、耐
H2O2性がない火落菌のみである。このため、清酒會
内容物とする包装の容器殺菌にも適用できる。
次に、これら微生gJヲ低ts度H2O2水溶液で殺菌
した場合の殺菌条件?示す。
した場合の殺菌条件?示す。
酵母としてパン酵母、カビとして黒カビ、細菌として乳
酸菌を選び、おのおのの耐H2O3性を、−べた。表1
はH20!濃度1%での殺菌効果全示すものでおり、開
光に示すように、H2O2濃度1%であればH2O21
1AKk 55〜60℃に上げればそのDl[[0,1
〜0.2である。この場合4ケタおと丁には、20〜5
0秒必安である。又、衆2はH2O2一度5Xでの殺菌
効来會示すものであり同表に示す工うにHa(ha度5
%であnば、H2O2戯度’に55℃程g上は几ば、そ
のD直は、0.01である。この場合、4ケタおと丁に
は、2.4秒必要である。又、殺菌温度を上げれは、そ
の殺菌効果は飛躍的に上がる事が知られておL H2O
2elk&5%以下で酸性食品用包材を殺菌するにa十
分である。
酸菌を選び、おのおのの耐H2O3性を、−べた。表1
はH20!濃度1%での殺菌効果全示すものでおり、開
光に示すように、H2O2濃度1%であればH2O21
1AKk 55〜60℃に上げればそのDl[[0,1
〜0.2である。この場合4ケタおと丁には、20〜5
0秒必安である。又、衆2はH2O2一度5Xでの殺菌
効来會示すものであり同表に示す工うにHa(ha度5
%であnば、H2O2戯度’に55℃程g上は几ば、そ
のD直は、0.01である。この場合、4ケタおと丁に
は、2.4秒必要である。又、殺菌温度を上げれは、そ
の殺菌効果は飛躍的に上がる事が知られておL H2O
2elk&5%以下で酸性食品用包材を殺菌するにa十
分である。
(以下余白)
表−1
衆−2
しかし、容器5に熱可塑性樹脂を用込ているので、おの
ずから殺菌液濃度には上限がある。丁なわち、99℃で
にアクリルニトロリル、スチレン2ポリマーの熱変形点
に違する。このため、実用上の上限は90’C程度であ
る。
ずから殺菌液濃度には上限がある。丁なわち、99℃で
にアクリルニトロリル、スチレン2ポリマーの熱変形点
に違する。このため、実用上の上限は90’C程度であ
る。
よって殺菌液のHzO* 1111度5X以下で、殺菌
龜 9一 度室温〜90℃下で殺菌する。殺菌時間は1秒未満から
3分である。
龜 9一 度室温〜90℃下で殺菌する。殺菌時間は1秒未満から
3分である。
つぎに、上記殺菌条件で殺菌された容器5はコンベア4
によって乾燥機構2の乾燥領域11に運ばnて付着する
H、 O,水溶液?除去されるようになって込る。なお
、この際、容器5にH2O2水溶液が残留しないように
、無菌の不活性ガスを吹き付ける機構tも併用してもよ
い。
によって乾燥機構2の乾燥領域11に運ばnて付着する
H、 O,水溶液?除去されるようになって込る。なお
、この際、容器5にH2O2水溶液が残留しないように
、無菌の不活性ガスを吹き付ける機構tも併用してもよ
い。
一方、殺菌処理さnた容器5がその容器口を上に向けて
水平に移動する通路上には、順次その移動方向に沿って
充填機13.シール機11114 、打抜き機構15が
そnぞれ配設されている。また、前記シール機構14お
よび打抜き機構15における容器5上には可撓性の帯状
蓋材16が延在し、コンベア4に同期して移動する。帯
状蓋材16は容器5の容器口に対面する下面にヒートシ
ール珈tMするウェブからな9、チャンバー3の外部に
そnぞれ配設さnる供給リール17からw4キ出されて
、巻取りリール18に巻き取られる。供給リール18か
ら%1141!出はれた蓋句16は途中にH,O。
水平に移動する通路上には、順次その移動方向に沿って
充填機13.シール機11114 、打抜き機構15が
そnぞれ配設されている。また、前記シール機構14お
よび打抜き機構15における容器5上には可撓性の帯状
蓋材16が延在し、コンベア4に同期して移動する。帯
状蓋材16は容器5の容器口に対面する下面にヒートシ
ール珈tMするウェブからな9、チャンバー3の外部に
そnぞれ配設さnる供給リール17からw4キ出されて
、巻取りリール18に巻き取られる。供給リール18か
ら%1141!出はれた蓋句16は途中にH,O。
−l IJ −
水溶液からなる殺菌液19會入れた殺菌槽20を有しか
つチャンバー3に連通する屈曲したガイド筒21會通し
てチャンバー3内に入り、チャンバー3からはチャンバ
ー3に設けたスリット22から出て巻取りリール18に
巻き取られる。帯状蓋材16も殺菌液が残留することは
好ましくな層ことから、その経路上に爵に図示はしない
が乾燥機構、あるいは殺菌液吹き飛ばし機構音数けてお
く。
つチャンバー3に連通する屈曲したガイド筒21會通し
てチャンバー3内に入り、チャンバー3からはチャンバ
ー3に設けたスリット22から出て巻取りリール18に
巻き取られる。帯状蓋材16も殺菌液が残留することは
好ましくな層ことから、その経路上に爵に図示はしない
が乾燥機構、あるいは殺菌液吹き飛ばし機構音数けてお
く。
また、1対のガイドローラ23.24によって、帯状蓋
材16に、ガイド筒21とチャンバー3との結合位置か
ら、製品となった密@容器25紫チャンバー3外に取9
出丁取出ロ26會外れた位置迄の曲、コンベア4上に保
持さnる容器lの容器口に重なり合うようになっている
。なお、帯状蓋材16ri1也の複数のガイドローラ2
7に工ってそnぞれ進行方向を規定さnてしる。
材16に、ガイド筒21とチャンバー3との結合位置か
ら、製品となった密@容器25紫チャンバー3外に取9
出丁取出ロ26會外れた位置迄の曲、コンベア4上に保
持さnる容器lの容器口に重なり合うようになっている
。なお、帯状蓋材16ri1也の複数のガイドローラ2
7に工ってそnぞれ進行方向を規定さnてしる。
曲刃、充填+1&13は容器5内に無菌処理されて冷却
さnた酸性食品を所定蓄充填する。また、帯状蓋材16
が容器口に電なる位置にa不活性ガス(たとえば蟹素ガ
ス)上容器口部に吹き付ける不活性ガスフラッシュ機$
28が配設芒れてぃて、帯状蓋材16で飯われる容器5
のヘッドスペース部分全不活性ガス置換し、容器5内に
#I累等好1しくなし物質が入らな−ようにしている。
さnた酸性食品を所定蓄充填する。また、帯状蓋材16
が容器口に電なる位置にa不活性ガス(たとえば蟹素ガ
ス)上容器口部に吹き付ける不活性ガスフラッシュ機$
28が配設芒れてぃて、帯状蓋材16で飯われる容器5
のヘッドスペース部分全不活性ガス置換し、容器5内に
#I累等好1しくなし物質が入らな−ようにしている。
シール機構14Iri谷器5の容器口縁に帯状蓋材16
を押圧しかつ加熱することによって帯状蓋材16のヒー
トシール層kIJング状に接着する。
を押圧しかつ加熱することによって帯状蓋材16のヒー
トシール層kIJング状に接着する。
打抜き機構15は容器口に貼り付けらfした帯状蓋材1
6’i容器口の外周縁に沿って打ち抜き切断して、密封
容器25會帝状蓋材16がら分離する。
6’i容器口の外周縁に沿って打ち抜き切断して、密封
容器25會帝状蓋材16がら分離する。
取出口26部分では取出口26の上方がら一般公仰の搬
出機で製品となった管側容器25をチャンバー3外に取
り出すようになってbる。
出機で製品となった管側容器25をチャンバー3外に取
り出すようになってbる。
このような装置では、チャンバー3の供給口12からコ
ンベア4上に順次容器5を供給し、コンベア4の間欠移
動によって、容器5の殺菌、乾燥。
ンベア4上に順次容器5を供給し、コンベア4の間欠移
動によって、容器5の殺菌、乾燥。
酸性食品の充填、不活性ガスによる置換、蓋材16によ
るシール、打ち抜きによって順次清酒を充填しfc@封
容器25倉製造し、取出口26からチャンバー3外に順
次送り出丁。なお、装置の稼動に先立って、チャンバー
3内にあらかじめH2O2液のスプレーによって殺菌(
プレ殺菌)さ扛、チャンバー3内は無菌雰囲気に維持さ
れる。また、チャンバー3内に陽圧に保たnて、外部か
らの倣生物汚染紫防ぐ構造となっている。芒らに、容器
5に充填する酸性食品は高1度で極めて短詩1ド1に殺
菌し、迅速に冷却したものである。この殺菌方法によれ
ば、食品の風味にお工ぼ丁影響が最小となる。しかし、
充填機13に供給される食品が不質的に無菌である限り
、他の食品殺菌方法でもよ−。
るシール、打ち抜きによって順次清酒を充填しfc@封
容器25倉製造し、取出口26からチャンバー3外に順
次送り出丁。なお、装置の稼動に先立って、チャンバー
3内にあらかじめH2O2液のスプレーによって殺菌(
プレ殺菌)さ扛、チャンバー3内は無菌雰囲気に維持さ
れる。また、チャンバー3内に陽圧に保たnて、外部か
らの倣生物汚染紫防ぐ構造となっている。芒らに、容器
5に充填する酸性食品は高1度で極めて短詩1ド1に殺
菌し、迅速に冷却したものである。この殺菌方法によれ
ば、食品の風味にお工ぼ丁影響が最小となる。しかし、
充填機13に供給される食品が不質的に無菌である限り
、他の食品殺菌方法でもよ−。
この実施例による無酸素下でのシールによnは、食品と
#!累との相互作用による風味1色、ビタミンO含Mの
損失若しくに損傷が防止できる。たとえば、1例として
は、殺菌液として、H2O1111!kg5X會用b1
湛度50℃、殺菌時間30秒にて★材底材を殺菌した。
#!累との相互作用による風味1色、ビタミンO含Mの
損失若しくに損傷が防止できる。たとえば、1例として
は、殺菌液として、H2O1111!kg5X會用b1
湛度50℃、殺菌時間30秒にて★材底材を殺菌した。
この場合の充填内容物は、編州オレンジジュース100
Xt−93℃20秒で殺菌したものt使用し、200m
1用カツプに200m1光填した。蓋材に、P RT
(12pm) / A l (40牌)/ヒートシール
材を便用し、底材(容器)に、 13− HIPS(4oop、、)/PVPC(1oop、、)
/H工ps(6oopm) を使用した。
Xt−93℃20秒で殺菌したものt使用し、200m
1用カツプに200m1光填した。蓋材に、P RT
(12pm) / A l (40牌)/ヒートシール
材を便用し、底材(容器)に、 13− HIPS(4oop、、)/PVPC(1oop、、)
/H工ps(6oopm) を使用した。
製品7]−1000個作製し、無菌性および品質全確認
するため、25℃で20日間1呆存したところ、カビ。
するため、25℃で20日間1呆存したところ、カビ。
酵母の発生になく、ビタミンCの残存率70%であった
。又、香、味も良好であった。
。又、香、味も良好であった。
釣上によや、倣生物的にも品質的にも良好な製品を得る
ことかで@た。
ことかで@た。
このような装置は、コンベアの上部走行部で容器5の供
給、搬出、内容物の充填、シール等を行ない、コンベア
の下部走行部で容器5の殺菌、乾燥を行なう構造となる
ことから、装置の小型化が図nる。捷た、H2O2Mヶ
収容する殺菌槽に略密閉構造のチャンバーあるいにガイ
ド筒内に設けらnていることから、装置i1周辺のH2
O2ガスの汚染tユ生じ難い特長もある。
給、搬出、内容物の充填、シール等を行ない、コンベア
の下部走行部で容器5の殺菌、乾燥を行なう構造となる
ことから、装置の小型化が図nる。捷た、H2O2Mヶ
収容する殺菌槽に略密閉構造のチャンバーあるいにガイ
ド筒内に設けらnていることから、装置i1周辺のH2
O2ガスの汚染tユ生じ難い特長もある。
なお、本発明に前記実施例に限定でれない。たとえば、
チャンバー内會窒累等の不活性ガスで充満させるように
すれば、前記実施例における不活性ガスフラッシュ機構
に必要としなり014− また、容器奮塞ぐ蓋材は容器に対応した形状の枚葉体で
あってもよい。
チャンバー内會窒累等の不活性ガスで充満させるように
すれば、前記実施例における不活性ガスフラッシュ機構
に必要としなり014− また、容器奮塞ぐ蓋材は容器に対応した形状の枚葉体で
あってもよい。
以上のように、本発明によれば、内容物の品質金偵うこ
とのなL/′h酸性食品の無菌包装方法およびその装置
會提供することができる。
とのなL/′h酸性食品の無菌包装方法およびその装置
會提供することができる。
また、本発明によれば、環境汚染奮起こ丁ことがな−、
小型の酸性食品無菌包装装置を提供することができる。
小型の酸性食品無菌包装装置を提供することができる。
図面は本発明の一実施例による無菌包装装置の概略図で
ある。 l、20・・・殺菌槽、2・・・乾燥機構、3・・・チ
ャンバー、4・・・コンベア、5・・・容器、10.1
9・・・殺菌液、11・・・乾燥領域、12・・・供給
口、13・・・充填磯、14・・・シール機構、15・
・・打抜き機構、1b・・・帯状蓋材、21・・・ガイ
ド筒、25・・・密封容器、26・・・取出口、28・
・・不活性ガスフラッシュ機構。 代理人 弁理士 今 誠 15−
ある。 l、20・・・殺菌槽、2・・・乾燥機構、3・・・チ
ャンバー、4・・・コンベア、5・・・容器、10.1
9・・・殺菌液、11・・・乾燥領域、12・・・供給
口、13・・・充填磯、14・・・シール機構、15・
・・打抜き機構、1b・・・帯状蓋材、21・・・ガイ
ド筒、25・・・密封容器、26・・・取出口、28・
・・不活性ガスフラッシュ機構。 代理人 弁理士 今 誠 15−
Claims (3)
- (1)無菌状態に維持され、かつ、内部に低@度H2O
2溶液の殺菌槽お工ひ乾燥機構を備えたチャンバー内を
循環するコンベアにより、供給口より送り込塘A、6容
益を保持して前記殺菌、乾燥領域通過後 填し、不活性ガスの吹き込み筐たはチャンバー全体の不
活性ガス充満状態での作業により容器内空間に不活性ガ
ス充満させなから、チャンバーに付設した殺菌槽會通鯛
した帯状蓋材を光増済容器開口縁部と接着せしめた後、
容器開目縁部に沿つでの打抜き、元増済容器の取り出し
、不安帯状蓋材のチャンバー外への誘導、−4!:取を
行うようVこしてなる、酸性食品の無菌包装方法。 - (2)無菌状態に維持さn力)つ内部に殺菌槽お工び乾
燥僚構紫刊するチャンバーと、このチャンバー内に配設
されチャンバーの供給口から込p込1れる容器を保持し
て前記殺菌槽および乾燥機構の乾燥餉域を順次通過させ
る無端状のコンベアと、乾燥領域通過後の容器に酸性食
品を充填する充填磯と、酸性食品全充填した充填容器全
殺菌処理した蓋材でシールするシール機構と、シールぜ
nた密@答器tチャンバー外に取りm1取出口とt有し
、かつ前記チャンバー内全体の不活性ガス雰囲気化ある
いにシール部での不活性ガスフラッシュによって容器内
を不活性ガスで充満させた状態でシールを行なうように
構成してなる酸性食品の無菌包装装置。 - (3) 前記蓋材は一面にヒートシール層を有し、供給
リールから解き出されて巻取りリールによって巷き取ら
れる帯状体からなるとともに、解き出し後、殺菌処理さ
れて充填容器上に臨み、シール機構に工ってヒートシー
ル層を介して充填容器の容器口に貼p付けらn2かつ打
抜き機構によって容器口外周縁で切断はnるように!成
さnていること勿特徴とする特許請求の範囲第2墳記載
の酸性食品の無菌包装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7021482A JPS58193236A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 酸性食品の無菌包装方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7021482A JPS58193236A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 酸性食品の無菌包装方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58193236A true JPS58193236A (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=13425048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7021482A Pending JPS58193236A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 酸性食品の無菌包装方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58193236A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61217330A (ja) * | 1985-01-07 | 1986-09-26 | エク−セル−オ−・コ−ポレ−シヨン | 容器を形成し、滅菌し、充填しそしてシ−ルする為の装置 |
JP2020505247A (ja) * | 2017-12-18 | 2020-02-20 | ヒューヴィス コーポレーションHuvis Corporation | 耐熱性および加工性が優秀な食品容器用複合シートおよびその製造方法 |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP7021482A patent/JPS58193236A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61217330A (ja) * | 1985-01-07 | 1986-09-26 | エク−セル−オ−・コ−ポレ−シヨン | 容器を形成し、滅菌し、充填しそしてシ−ルする為の装置 |
JP2020505247A (ja) * | 2017-12-18 | 2020-02-20 | ヒューヴィス コーポレーションHuvis Corporation | 耐熱性および加工性が優秀な食品容器用複合シートおよびその製造方法 |
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