JPS58193218A - 魚介類の包装保存装置 - Google Patents

魚介類の包装保存装置

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JPS58193218A
JPS58193218A JP7398082A JP7398082A JPS58193218A JP S58193218 A JPS58193218 A JP S58193218A JP 7398082 A JP7398082 A JP 7398082A JP 7398082 A JP7398082 A JP 7398082A JP S58193218 A JPS58193218 A JP S58193218A
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JP
Japan
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foil
aluminum foil
large diameter
packaging
seafood
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JP7398082A
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文彦 増田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は魚介類の包装保存装置に係り、詳しくは、魚介
類が新鮮な状態で包装して保存でき、更に、その包装状
態のままで家庭等で調整できる魚介類の包装保存装置に
係る。
一般に、魚介類の保存は冷凍技術の発達から冷凍に依存
している。冷凍は魚介類の鮮度が保持されるが、冷凍時
のタンパク変性や、乾燥がつきまとい、味や品質が劣化
する欠点がある。
また、冷凍に代って魚介類を包装することも行なわれて
いるが、魚介類のうちで魚類は生の状態では包装が煩雑
であり、鮮魚はその肉質をいためることもあってほとん
ど行なわれていない。
なお、焼魚は肉質がやや硬化し水分が分離されないこと
もあって、アルミニウムフォイルを用いて包装されてい
るが、これは料理用の一つの手法として用いられている
のであって、保存を目的として行なわれていない。
本発明は上記のところから成立したものであって、具体
的には、魚介類が生の状態であっても肉質をいためず、
水分が全く分離されることなく、自動的に包装され保存
できる装置を提案する。
以下、図面によって本発明について詳しく説明する。
なお、第1図は本発明の一つの実施例に係る包装保持装
置の正面図であり、第2図は第1図のA−A方向からの
断面図であり、第3図は収  ゛谷溝形成ローラの平面
図であり、第4図は案内部材のところの平面図である。
まず、第1図において符号1はアルミニウムフォイルコ
イルを示し、このコイルlは巻戻されてそのアルミニウ
ムフォイル2は搬送軌道3の一端から供給される。搬送
軌道3は通常ベルトコンベヤから構成され、両端「1−
ラ4a、4bに巻付けられて駆動され191制無終端軌
道を構成する。1 次に、この搬送軌道3の下流側、つまり、その移動)5
向に治って収容溝形成ローラ5を設ける。この日−ラ5
の一部には大径部5aを設け、大径部5aはローラ中央
部から何れか一方に片寄ったところyr形成17、大径
部5aの直径は後記の収容溝の作さとの関係から定める
。また、大径部5aと間挿L、大径部5aの形成部分に
対応させて搬送軌道3には吸引開孔6を形成し、吸引開
孔6を介して上部のアルミニウムフォイル2(以下、拳
にフォイル2という。)が吸引保持されるよう構成する
。この収容溝形成ローラ5をフォイル2上に転動させ押
圧すると、その大径部5aによってフォイル2は第5図
に示す如く、長手方向に棒状の収容溝2aが形成され、
収容溝2aの形成部分はその裏側から保持されて、切断
カッタフによってrlJ方向に切…1される。なお、こ
のカッタは金属等が切断できれば何れのものでも良い。
次に、切断カッタの下流側において1例えば魚8を収容
溝2aのところに載置し、その後、第4図に示す如く、
第1案内部材9と第2案内部材10との間でフォイル2
の各側部、っまり収容溝2aをはさんで一側2bと他側
2cとが交互に折曲げられ、魚8はフォイル2によって
包装される。
すなわち、第6図(a)、(b)、tc)ならびに(d
)は、フォイルによって魚を包装する際の各工程の祝四
図であって、y :4イ11・2は第1案内部材9には
第6図(a)に/J\す状Iルで入り−z4W 1案内
部材9によってフォイル2の−11112b カlif
次にヴ上らされて第61山)にか−「如<」ノ白111
げられる。第6図(C)に万くす如く、−側2bの払曲
げ完了後は、第61ンI(C)に示す如く第2案内部材
10において他側2cが折曲げられ、魚8は児全に包装
される。この場合、合成樹脂等のフレキシブルなもので
包装するのでなく5本発明ではアルミニウム等の金属素
材によって包装する。しかし、上記の如く収8*2aが
形成され、その両側2b、2Cは浮上り、更に、収容@
 2 aのところのみ吸引保持されているため2両側2
b、2cはきわめて容易に立」二す、フォイル2に相当
の剛性があっても、容易に折曲げ包装できる。
なお、Il′y、谷溝2aの形状は魚が1(v答され、
匝111i 2 b、2Cが′容易に静I:がればいか
なる形状に構成E、ても良いが、通常は上m1例の如(
、折り1」が(1つきりと形成されるのが好まI7い。
この理由は、両側21)、2cのJJi曲げ時に、フォ
イルに相当の剛性があっても容易に折曲げられるからで
ある。
また、各案内部材9.10は上記例の如く、複数の案内
材から構成する代りに、ベルトを水平状態から垂直状態
に立上らさせて配置して構成することもできる。
以上詳しく説明した通り、本発明はフォイルの切断前に
その長手方向に沿って収容溝を形成し、この収容溝内に
魚介類を収容した状態でフォイルを折曲げて包装する装
置であるから、魚介類、とくに角は肉質をいためずに自
動的に包装できろ。また、収容溝の両側のところは容易
に折曲げられ、更に、魚体から水分や油脂外が排出され
ても、これらは収容溝の中にたまるか、それを通って排
出されるため、全(支、障がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一つの実施例に係る包装保存装置の正
画1図、第2図はそのA−A方向からの断面図、第3図
は収容溝形成ローラの平面図、第4図は系内部材のとこ
ろの平向図、第5図は収容溝形成後のフォイルの]υ[
而し]、第6 H&) 。 (t))、(c)ならびに(d)は7調イルの折曲げ包
装過程の各説明図である。 符FI・・・・・・γルミニウムコイル2・・・・・・
アルミニウノ、フォイル3・−・・・・搬送11i1+
、道 4 M 、  41+−−−・ローラ 5・・・・・・収WrN形成ローラ 5a・・・大径部   6・・−・・・吸引開孔7・・
・・・・切断カッタ 8−・・・・・魚  9.1()・・・・・・案内部イ
〕特許出願人増田文彦 代理人弁理士松下直腸 弁禮士 #111  島 文 雄 143− J       、5 第4図 第5図 @b図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 連続的に連らなって巻付けられたアルミフォイルコイル
    を巻戻して、連続若しくは間欠的に搬送する搬送軌道の
    上流側圧一部に大径部を有し、かつこの大径部で収容溝
    を形成する収容溝形成ローラを設けると共に、このロー
    ラの下流側に切断カッタを設け、この切断カッタの下流
    側にアルミニウムフォイルの一側を折曲げる第1案内部
    材とアルミニウムフォイルの他側を折曲げる第2案内部
    材とを設け、更に、前記搬送軌道にはアルミニウムフォ
    イルの収容溝部分を吸引保持する吸引開孔を設けて成る
    ことを特徴とする魚介類の包装保存装置。
JP7398082A 1982-04-30 1982-04-30 魚介類の包装保存装置 Granted JPS58193218A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7398082A JPS58193218A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 魚介類の包装保存装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7398082A JPS58193218A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 魚介類の包装保存装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58193218A true JPS58193218A (ja) 1983-11-10
JPH0144564B2 JPH0144564B2 (ja) 1989-09-28

Family

ID=13533751

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7398082A Granted JPS58193218A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 魚介類の包装保存装置

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JP (1) JPS58193218A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03117452A (ja) * 1989-09-29 1991-05-20 Kameda Tekkosho:Kk 干魚包装用装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03117452A (ja) * 1989-09-29 1991-05-20 Kameda Tekkosho:Kk 干魚包装用装置

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JPH0144564B2 (ja) 1989-09-28

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