JPS5819312A - 架橋ポリマ−の製造方法 - Google Patents

架橋ポリマ−の製造方法

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JPS5819312A
JPS5819312A JP11645981A JP11645981A JPS5819312A JP S5819312 A JPS5819312 A JP S5819312A JP 11645981 A JP11645981 A JP 11645981A JP 11645981 A JP11645981 A JP 11645981A JP S5819312 A JPS5819312 A JP S5819312A
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JP
Japan
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urea
polymer
water
compound
aqueous solvent
Prior art date
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Pending
Application number
JP11645981A
Other languages
English (en)
Inventor
Takateru Uchida
内田 高照
Koji Noguchi
野口 康二
Makoto Honda
本多 允
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Corp
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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Publication date
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は架橋ポリマーの製造方法に関し、更に詳しくは
分子内に2個以上の(メタ)アクリルアミド基を有する
化合物の一種以上を含むモノ!−を水性溶媒中で重合さ
せて親水性架橋ポリマーを製造する方法に関する。
本発明の方法で得られたポリマーは液体クロマトlラフ
用充填材の他、たとえば土壌安定剤、写真用フィルム、
繊維状ポリ!−(例えばインシ為し−メタとして用する
)および分離用の膜などに用いることができる。
従来、分子内の2個以上の(メタ)アクリルアミド基を
有する化合物の重合は、該化合物カー一般に固体である
ため、水又は非水極性溶媒に@解して重合せしめている
み しかしながら、溶媒として水を用いる重合においては、
該化合物の水に対する溶解度が低いので水を多量に用い
オーはならなかった(ちなみに、メチレンビスアクリル
アミドの水に対する溶解度は25℃において3gLr/
100Pr&0.50℃において6、5 ?r/100
 pr Ht Oであシ、ビスアクリルアミドグリオ中
ず一ルは20℃において0.391/100f!rH*
0である)。
従って、たとえば、アクリルアミドとの共重合において
、アクリルアミド18部及びメチレンビスアクリルア建
ド4@に対して水を60部以下にすることはできなかっ
た(411!!昭52−135796号公報参M)。
また、アイ#−′基を有しなhモノマー、たとえば了り
ルf=wストランとメチレンビスアクリルアイドとを共
重合する場合KFI、メチレンビスアクリルアiド10
0部当シ水とメタノールの混合溶媒を1250部用−て
iる(41開紹52−72783号会報参照)。
このように単に水又は水とアルコールを溶媒とする方法
では、七ツマ−に対する溶媒の量が多りため、篭ツマー
重量蟲シ要する重合反応器の容積が大と&〕、この丸め
生産性が低くならざるをえなかった。しかも生成ポリマ
ーが水を多量に含んで>6、乾燥しK〈いので、乾燥ポ
リ!−を得るkは多量の熱量を必要とし、乾燥Kllす
る費用が多大となると論う問題もあった。更に、生成し
たポリマーは軟質でToル、容易に機械的に破壊、変形
しJIN/−h等の欠点があった。
一方、非水極性mil&とえばジメチルスルホキシド、
ジメチルホルムアミド等を用いる重合方法にお^ては、
溶解度が大であるので、水に比べて溶媒の量が少なくて
塩モノマーを溶解しうるが、(%公昭47−5678号
分報参照) これらの溶媒は高価でかつ除去回収が困難
であること、および毒性があるため、取扱い上特別の注
意を要する等の欠点を有する。
そこで本発明者らはかかる従来技術の問題点を解決すべ
く鋭意検討の結果、水性溶媒中で重合する[1191 
L、特定の尿素化合物を共存せしめることによって、上
述の諸問題を全て克服てき、得られるポリマー物性も良
好であることを見出し、更に研究の結果、本発明を完成
するに至った。
即ち、本発明に従った架橋ポリ!−の製造方法は、分子
内に2個以上の(メタ)アクリルアミド基を有する化合
物の一種以上を含むモノマーを水性溶媒中で式(1) の尿素化合物の存在下に重合させることを特徴とする架
橋ポリマーの製造方法。
本実f’AKお偽ては、七ツマ−として、分子内に2個
以上の(メタ)アクリルアミド基を有する化合物の一種
又は二種以上、又は該化合物一種又は二種以上と他のエ
チレン性二重結合を有する水溶性層ツマ−(以下、単に
コ毫ツマ−とhう)勢との混合物を周込ることができる
分子内に2個以上の(メタ)アクリルアきド基を有する
化合物の具体例としては、九とえば、メチレンビスアク
リルアミド、ビスアクリルアミドグリオキゾール、トリ
アクリルホルマールなどがあげられる。ま九前記コモノ
マーの具体例としては、たとえば、2−ヒドロキシエチ
ルメタクリレート、(メタ)アクリルア2ド、 (メタ
)アクリル酸、2−アクリルアイド、2−メチルプqパ
ンスルホン酸、ジアセトンアクリルアばド、N−ビニル
ピロリドン、(置換)ビニルデキストラン、(置換)ビ
ニルデンプン、(置換)ビニルグルコース等をあげるこ
とができる。置換ビニル基としては、たとえばアクリル
アミド基をあげることができる。;モノマーの量は、分
子内に2個以上の(メタ)アクリルアミド基を有する化
合物1重量部To*]10重量部以下で使用することが
、硬質ポリマーを得られるので好ましい。
本発明において使用される水性溶媒としては、水が存在
すればよく、水に可溶性の化合物(たとえばアルコール
、アセトンなとつと水との混合溶媒を用いてもよい。
分子内に2個以上の(メタ)アクリルアミド基を有する
化合物の量は、水性溶媒100重量部あたυ10〜25
0重量部の範囲から選ぶことができる。
本発明において使用する前記式(1)の尿素化合物とし
ては、例えば尿素、ジメチル尿素、テトラメチル尿素等
があげられるが、安価であることから尿素が好ましい。
前記尿素化合物は、分子内に2個以上の(メJ)アクリ
ルナイド轟を有する化合物の一種以上を含む七ノi−系
の水性溶媒に対する溶解度を増大し、尿素化合物が共存
すると、前記七ツマー系を高濃度で溶媒中に溶解させる
ことができる。
即ち、前述の如く、たとえば、メチレンビスアクリルア
ミドを単に水に溶解するには25℃ではメチレンビスア
クリルアミド1重量部あた#)30□重量部以上の水が
必要であシ、50℃においても15重量部以上の水が必
要であシ、又ビスアクリルアミドグリオキザールの場合
には20℃でビスアクリルア(ドグリオ中ザール1重魚
部あたシ300重量部以上の水が必要である。従って単
に水を溶媒としてメチレンビスアクリルアミド又はビス
アクリルアはドグリオキV−ルを重合した場合には、た
とえばカンテン状の軟質ポリマーしか得られず、前記用
途に使用しうるようなポリマーを得ることができない。
ところがこの系FC2重量部の尿素を番在せしめればメ
チレンビスアクリルアにド1重量部を溶解するのに必要
な水は僅か3重量部で十分であシ、シかも重合によって
得られたポリマーは硬質であるので、前記目的に使用す
るのに好適である。また尿素2重量部を存在せしめれば
、グリオキザールビスアクリルアミ11重量部を溶解す
るのに必要な水は僅か3重量部で十分であ)、この場合
にも前と同様に硬質ポリマーをうることができる。
従って、本発明における尿素化合物の使用量は、使用す
る七ツマ−の種類、量によっても若干異なるが、通常水
100重賃部に刺し10重量部から20σ重量部の範囲
で用^られる。
本発明におiては、この種の重合に通常用りられる一般
的な重合開始剤を用い、そのような重合開始剤としては
、水溶性重合開始剤、たとえば過aalカリウム、過硫
酸アンモニウム、過酸化水素、2.2/−7ゾビス(2
アミジノプロパン)ハイドロクロライド等を用いること
ができる。重合@tij重合開始剤の作用温度、溶媒の
沸点などから適宜選ばれるが、通11電圧では100℃
以下である。
本発明の重合は、たとえば溶液重合、懸濁重合等でおこ
なうことができ、シート状、塊状、粒状の重合物が得ら
れる。粒状ポリマーを得る場合には懸濁重合が適用され
る。懸濁重合をおこ々う場合KFi、モノマーを溶解し
た溶液を、たとえば流動パラフィン、クロロホルム等の
分散媒に分散させて重合する方法がとられる。その場合
、油性の懸濁安定剤、九とえばソルビタンエステル等を
用iるのが好ましη。
重合によって生成したポリマーは、必要に応じて、1遍
、洗浄、乾燥される。
前記したように1本発明の方法に従えば、モノマーに対
する水性溶媒の使用量を少なくすることができる。従っ
て、単に水性溶媒を用いるのに比べて、同一容量の反応
器でよシ多い量のポリマー倉製造することができる。即
ち、生産性が向上する。また、生成ポリマー中に含まれ
る水性溶媒の量が少ないので、乾燥する場合に41する
熱量が少なくてすみ、経済的である。
更に、本発明の方法で得られたポリマーは用りる溶媒の
量が少なηので硬質となり、収り扱い鳥く、機械的に変
形破壊されKくい。
良に本発明の方法は液クロ用充填剤として用いるポリマ
ーを合成するのに好適である。
液クロ用充填剤は通常カラ五に充填して用いるが、充填
剤が軟質であると高流速で液を流せな^ため、分離能率
が低いが、本発明の方法で得られたポリマーは硬質であ
シ、高流速で液を流せるため、分離能力が向上する。
又本発明では主として水を溶媒として用いるので、特殊
々非水溶媒を用Vる場合に比べて、安価で、溶媒の除去
回収も容易でかつ毒性も少ないという点でも優れている
以下に本発明を実施例を用すて史に説明するが本発明を
これらの実施例に限定するものでなAことはいう壕でも
な^。
実施例1 メチレンビスアクリルアミド219r、2ヒドロ中ジエ
チルメタクリレート1091  尿素aoyr。
及び水eoyrを混合し、50℃に加熱溶解した。
このモノマー溶液に過硫酸アンモニウムlノrを加え、
ポリエステルシートKdさんで、窒素気流下50℃に加
熱して5時間重合した。5時間後に加熱を停止し、ポリ
エステルシートを剥離することによシ、シート状ポリマ
ー2’H’rが得られた。
実施例2 メチレンビスアクリルアミド1291.  アクリルア
ミド1Bfr、尿素30f!fおよび水6oyr を混
合し、加熱溶解した。この七ツマー溶液に過硫酸カリウ
ム1 firを添加し50℃に加熱して5時間重合し、
27SIfのポリマーを得た。
実施例3 スIボール(スターレイ社(アメリカ)製アクリルアン
ド置換でんぷん>2591.  メチレンビスアクリル
アンド25yr、尿素30S’fおよび水100irt
−混合し、50℃で加熱溶解し友。この七ツマー溶液に
過硫酸カリウムI Pを加えて窒素気流下50℃に加熱
して5時間重合して46Prのポリマーを得た。
実施例4 グリオキザールビスアクリルアミド25j’fと尿素5
oyrrtc水50y?”とメタノール10りrを加え
て溶解した。
還流冷却器、窒素導入管、攪拌機を備えた三つロフラス
コに、流動パラフィン300Lif、  ソルビタンモ
ノオレエート391を入れて攪拌混合した。
次に前記モノマー溶液に過硫酸カリウム1νrを添加し
、前記ミつロフラスコに導入した。混合物を窒素気流下
250rpmで攪拌しつつ50℃に加熱して5時間重合
した。
生成ポリマーは、口過後、アセトン及び水で洗浄した。
生成ポリマーは白色で平均粒径30μ罵の粒状ゲルであ
った。このゲルを7.5mφX2551のステンレスカ
ラムに充填して、I Ml/Bx@ f) 渡速で水を
通液したところ、圧力は10 ki10j以下であった
実施例5 ビスアクリルアミドグリオキザール30yT、2ヒドロ
キシエチルメタクリレ−) 20 Ff、尿素30ノr
および水t30flrを温合し、50℃で加熱溶解した
。過硫酸カリウムI Pをモノマー溶液に加え、窒素気
流下50℃に加熱して5時間重合し、46j’fのポリ
マーを得た。
実施f16 トリアクリルホルマール10f!f、アクリルアミド2
0j’?、尿@40flrおよび水6(1rを混合して
50℃に加熱溶解した。
過硫酸アンモニウム19rを加え、窒素気I5!]50
℃に加熱して5時間重合し、27flrのポリ1−を得
た。
比較例1 メチレンビスアクリルアミド219r12ヒドロdtV
:に−fルメlクリレート2(1r、水400fI7゜
流動ハラフィン2300fl’f、 ソルビタンモノオ
レエ−)2:Ifおよび過硫酸アンモニウム1frを用
いて、実施例4と同様の方法で懸濁重合を行って粒径3
0μmの球状ゲルを得た。実施例4と同様にカラムに充
填してl d/susの流速で溶離液を流そうとしたが
、圧力が上昇して流せなかった。
比較#12 グリオ中ザールビスアクリルアきド1(lデヲ水340
(ifに溶解し過硫酸カリウム1grを加えて窒素気流
下50℃に加熱して5時間重合しポリマーを得た。得ら
れたポリマーはカンテン状の軟質ポリマーであった。
特許出願人 旭化成工業株式会社 特許出願代理人 弁虐士青木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 石 1)  敬 弁理士 山 口 昭 之 手続補正書(自発) 昭和56年9月λ日 印庁長官島田春樹殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第116459号 λ 発明の名称 架橋Iリマーの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (003)旭化成工業株式会社 4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番■号5、補
正の対象 1)明細書の「特許請求の範囲」の禰 6、補正の内容 1)明細書の「特許請求の範囲」の欄を別紙の通シ補正
する。
2)(イ)明細書第4頁最下行の化学式(ロ)同第5頁
第5行目、「ポリマーの製造方法、」をrfポリマー製
造方法である。jに補正する。
C→ 同第5頁第19行目−1l!20行目、「2−ア
クリルアミド、2−メチルプロ/譬ンスルホン酸」をr
2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸J
に補正する。
7、添付書類の目録 補正特許請求の範囲   1通 以上 2、特許請求の範囲 1、分子内に2個以上の(メタ)アクリルアミド基を有
する化合物の一種以上を含む七ツマ−を、水性溶媒中で
式(1) の尿素化合物の共存下に重合させることを特徴とする架
橋−リマーの製造方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、分子内に2個以上の(メタ)アクリルアミド基を有
    する化合物の一種以上を含むモノ!−を、水性溶媒中で
    式(1) %式% の尿素化合物の共存下に重合させることを特徴とする架
    橋ポリマーの製造方法。
JP11645981A 1981-07-27 1981-07-27 架橋ポリマ−の製造方法 Pending JPS5819312A (ja)

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