JPS58193058A - ヒートポンプ式冷凍サイクルの制御方法 - Google Patents
ヒートポンプ式冷凍サイクルの制御方法Info
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- JPS58193058A JPS58193058A JP7609082A JP7609082A JPS58193058A JP S58193058 A JPS58193058 A JP S58193058A JP 7609082 A JP7609082 A JP 7609082A JP 7609082 A JP7609082 A JP 7609082A JP S58193058 A JPS58193058 A JP S58193058A
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- Japan
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- compressor
- heat exchanger
- flow path
- refrigeration cycle
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヒートポンプ式冷凍サイクルに関するものであ
る。
る。
従来のヒートポンプ式冷凍サイクルに於ては、第１図に
示す如（圧縮機／、四方弁−０室外側熱交換器３．膨張
装置グ及び室内側熱交換器ｊを順次環状に接続し、冷房
運転時には実線矢印で示す如く圧縮機／からの高温高圧
の冷媒ガスを室外側熱交換器３に送り、ここで疑縮した
後膨張装置グを介して室内側熱交換器ｊで蒸発させ、暖
房運転時には破線矢印で示す如く圧縮機／からの高温高
圧の冷媒ガスを逆循環させて暖房を行うものである。
示す如（圧縮機／、四方弁−０室外側熱交換器３．膨張
装置グ及び室内側熱交換器ｊを順次環状に接続し、冷房
運転時には実線矢印で示す如く圧縮機／からの高温高圧
の冷媒ガスを室外側熱交換器３に送り、ここで疑縮した
後膨張装置グを介して室内側熱交換器ｊで蒸発させ、暖
房運転時には破線矢印で示す如く圧縮機／からの高温高
圧の冷媒ガスを逆循環させて暖房を行うものである。
一般にこの種の冷凍サイクルに於いて、圧縮機／が停止
するとサイクル内の冷媒は高圧側から低圧側へと流れ、
次第に圧力バランスするようになるが、通常このバラン
スには、２〜３分の時間が必要である。また、圧縮機／
の再始動に関しては吐出側と吸入側の圧力差が大きけれ
ば始動しにくく蔚電流が流れてしまうという特性がある
。従って従来では安全のために３分遅延方式を採用して
いる。
するとサイクル内の冷媒は高圧側から低圧側へと流れ、
次第に圧力バランスするようになるが、通常このバラン
スには、２〜３分の時間が必要である。また、圧縮機／
の再始動に関しては吐出側と吸入側の圧力差が大きけれ
ば始動しにくく蔚電流が流れてしまうという特性がある
。従って従来では安全のために３分遅延方式を採用して
いる。
しかし、このような冷凍サイクルに於いて３分遅延に入
れば負荷状態等により室温がサーモスタットの下限より
低下した場合でも３分以内であれば再始動せず、このた
め３分の遅延時間内に室温が設定温度より大きくはずれ
てしまうという欠点有った。
れば負荷状態等により室温がサーモスタットの下限より
低下した場合でも３分以内であれば再始動せず、このた
め３分の遅延時間内に室温が設定温度より大きくはずれ
てしまうという欠点有った。
また、他の問題点として圧縮機／が停止し圧力バランス
した状態から再始動する時、定常の圧力状態に復帰する
まで一定の時間を要し、この間充分な能力が得られず効
率が低下するという欠点があった。
した状態から再始動する時、定常の圧力状態に復帰する
まで一定の時間を要し、この間充分な能力が得られず効
率が低下するという欠点があった。
本発明は上記欠点を除去することを目的としてなしたも
のであり、圧縮機停止時における圧カバ煽 ランス時間の短縮化、及び圧縮機の運転再開時の立上り
時間の短縮化を図ったヒートポンプ式冷凍サイクルを提
供するものである。
のであり、圧縮機停止時における圧カバ煽 ランス時間の短縮化、及び圧縮機の運転再開時の立上り
時間の短縮化を図ったヒートポンプ式冷凍サイクルを提
供するものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第一図は本発明に係るヒートポンプ式冷凍サイクルの冷
媒回路図、第３図は同冷凍サイクルにおける圧縮機、及
び第１乃至第５電磁弁の冷房時の動作説明図、第７図は
同暖房時の動作説明図である。
媒回路図、第３図は同冷凍サイクルにおける圧縮機、及
び第１乃至第５電磁弁の冷房時の動作説明図、第７図は
同暖房時の動作説明図である。
なお、実線矢印は冷房運転時の冷媒の流れを示し、太線
は圧縮機運転時、細線は圧縮機停止時を示す。また、破
線矢印は暖房運転時の冷媒の流れを示し、太線は圧縮機
運転時、細線は圧縮機停止時を示す。
は圧縮機運転時、細線は圧縮機停止時を示す。また、破
線矢印は暖房運転時の冷媒の流れを示し、太線は圧縮機
運転時、細線は圧縮機停止時を示す。
第３図において、／／は冷媒ガスを圧縮するための圧縮
機で、その一端開口部には第１の電磁弁１０／を介して
室外側熱交換器／３の一端を接続し、該室外側熱交換器
／３の他端には圧縮機／／の運転停止時に閉成する第５
の電磁弁／ダ及び膨張装置／ｊを介して室内側熱交換器
／２の一端を接続し、又該室内側熱交換器／２の他端に
は第一の電磁弁−７０７を介して圧縮機／／の他端開口
部を接続している。
機で、その一端開口部には第１の電磁弁１０／を介して
室外側熱交換器／３の一端を接続し、該室外側熱交換器
／３の他端には圧縮機／／の運転停止時に閉成する第５
の電磁弁／ダ及び膨張装置／ｊを介して室内側熱交換器
／２の一端を接続し、又該室内側熱交換器／２の他端に
は第一の電磁弁−７０７を介して圧縮機／／の他端開口
部を接続している。
そして、前記圧縮機／／と第１の電磁弁１０／間の流路
と前記室内側熱交換器／２と第２の電磁弁２０７間の流
路との間を連通ずる第１のバイパス流路／ｌを設けると
共に、この第１のバイパス流路／ｌ？に第３の電磁弁１
０．２を介在させ、また前記第１の電磁弁１０／と室外
側熱交換器／３間の流路と前記第一の電磁弁コ０／と圧
縮機７７間の流路間とを連通ずる第２のバイパス流路／
りを設けると共にこの第一のバイパス流路／２には第グ
の電磁弁コθ２を介在させている。
と前記室内側熱交換器／２と第２の電磁弁２０７間の流
路との間を連通ずる第１のバイパス流路／ｌを設けると
共に、この第１のバイパス流路／ｌ？に第３の電磁弁１
０．２を介在させ、また前記第１の電磁弁１０／と室外
側熱交換器／３間の流路と前記第一の電磁弁コ０／と圧
縮機７７間の流路間とを連通ずる第２のバイパス流路／
りを設けると共にこの第一のバイパス流路／２には第グ
の電磁弁コθ２を介在させている。
第３図及び第７図は上記ヒートポンプ式冷凍サイクルに
おける前記圧縮機／／、第１の電磁弁１０／、第一の電
磁弁２０／、第３の電磁弁／θ−１第グの電磁弁２０−
９及び第５の電磁弁／ダの冷房運転及び暖房運転時の動
作状態を示したものであり、圧縮機／／の運転停止及び
運転再開に際して各電磁弁はこの第３図及び第７図の如
く動作する。すなわち、冷房運転時圧縮機／／が停止す
る際には第３図に示す如く先ず第５の電磁弁／４１が閉
成し、これに少し遅延してＩｇｔの電磁弁１０／が閉成
し、さらに遅延して圧縮機／／が停止すると共に第３の
電磁弁１０．２が開成する。また、圧縮機／／の運転再
開に際しては先ず圧縮機／／が運転を開始すると共に第
３の電磁弁１０．２が閉成し、少し遅延して第１の電磁
弁１０／が開成し、さらに遅延して第５の電磁弁／グが
開成する。なお、この冷房運転時には第一の電磁弁、２
０／は開成状態を維持し、また第グの電磁弁−〇、２は
開成状態を維持する。
おける前記圧縮機／／、第１の電磁弁１０／、第一の電
磁弁２０／、第３の電磁弁／θ−１第グの電磁弁２０−
９及び第５の電磁弁／ダの冷房運転及び暖房運転時の動
作状態を示したものであり、圧縮機／／の運転停止及び
運転再開に際して各電磁弁はこの第３図及び第７図の如
く動作する。すなわち、冷房運転時圧縮機／／が停止す
る際には第３図に示す如く先ず第５の電磁弁／４１が閉
成し、これに少し遅延してＩｇｔの電磁弁１０／が閉成
し、さらに遅延して圧縮機／／が停止すると共に第３の
電磁弁１０．２が開成する。また、圧縮機／／の運転再
開に際しては先ず圧縮機／／が運転を開始すると共に第
３の電磁弁１０．２が閉成し、少し遅延して第１の電磁
弁１０／が開成し、さらに遅延して第５の電磁弁／グが
開成する。なお、この冷房運転時には第一の電磁弁、２
０／は開成状態を維持し、また第グの電磁弁−〇、２は
開成状態を維持する。
暖房運転時圧縮機／／が停止する際には第７図に示す如
く、先ず、第５の電磁弁／グが閉成し、これに少し遅延
して第３の電磁弁１０．２が閉成しさらに遅延して圧縮
機／／が停止すると共に第１の電磁弁／θ／が開成する
。また、圧縮機／／の運転再開に際しては先ず圧縮機／
／が運転を開始すると共に第１の電磁弁１０／が開成し
、これに少し遅延して第３の電磁弁１０ノが開成し、さ
らに遅延して第５の電磁弁／グが開成する。なお、この
暖房運転時には第２の電磁弁ＪＯ／は開成状態を維持し
、第グの電磁弁、２０．２は開成状態を維持する。
く、先ず、第５の電磁弁／グが閉成し、これに少し遅延
して第３の電磁弁１０．２が閉成しさらに遅延して圧縮
機／／が停止すると共に第１の電磁弁／θ／が開成する
。また、圧縮機／／の運転再開に際しては先ず圧縮機／
／が運転を開始すると共に第１の電磁弁１０／が開成し
、これに少し遅延して第３の電磁弁１０ノが開成し、さ
らに遅延して第５の電磁弁／グが開成する。なお、この
暖房運転時には第２の電磁弁ＪＯ／は開成状態を維持し
、第グの電磁弁、２０．２は開成状態を維持する。
次に、上記冷凍サイクルの動作を説明する。
先ず、最初冷房運転に際し、電磁弁１０／。
／４１ 、．２０／を開成して圧縮機／／を駆動すると
該圧縮機／／で圧縮された高温・高圧の冷媒ガスは第１
の電磁弁／θ／を介して室外側熱交換器／３に流れここ
で凝縮された後、電磁弁／グ及び膨張装置／ｊを介して
室内側熱交換器／２内に送られる。而して該室内側熱交
換器／Ｚに送られた液状の冷媒は室内側熱交換器／２内
で蒸発しこの時周囲より気化熱を奪う。然る後室内側熱
交換器／２で気化した冷媒ガスは第２の電磁弁−７０７
を通して圧縮機／／に帰還される。この動作の操返しに
より室内は上記室内側熱交換器／ににより所定の温度に
冷却される。
該圧縮機／／で圧縮された高温・高圧の冷媒ガスは第１
の電磁弁／θ／を介して室外側熱交換器／３に流れここ
で凝縮された後、電磁弁／グ及び膨張装置／ｊを介して
室内側熱交換器／２内に送られる。而して該室内側熱交
換器／Ｚに送られた液状の冷媒は室内側熱交換器／２内
で蒸発しこの時周囲より気化熱を奪う。然る後室内側熱
交換器／２で気化した冷媒ガスは第２の電磁弁−７０７
を通して圧縮機／／に帰還される。この動作の操返しに
より室内は上記室内側熱交換器／ににより所定の温度に
冷却される。
而して室内温度が所定の温度に達するとサーモスタット
（図示せず）が動作して先ず電磁弁／グを閉成し、その
後遅延して第１の電磁弁１０／が閉成、更に遅延して圧
縮機／／の運転を停止すると共に第３の電磁弁１０．２
が開成される。このため圧縮機／／の高圧側の冷媒は第
１のバイパス流路／♂を通して圧縮機／／の低圧側に瞬
時に流れ圧縮機／／の吐出側と吸入側の圧力はバランス
する。即ち何時でも圧縮機／／の再始動可能な状態とな
り従来のような３分遅延再始動の必要はなくなる。
（図示せず）が動作して先ず電磁弁／グを閉成し、その
後遅延して第１の電磁弁１０／が閉成、更に遅延して圧
縮機／／の運転を停止すると共に第３の電磁弁１０．２
が開成される。このため圧縮機／／の高圧側の冷媒は第
１のバイパス流路／♂を通して圧縮機／／の低圧側に瞬
時に流れ圧縮機／／の吐出側と吸入側の圧力はバランス
する。即ち何時でも圧縮機／／の再始動可能な状態とな
り従来のような３分遅延再始動の必要はなくなる。
従って室温の細かいコントロールが可能となる。
又圧縮機／／の停止前に電磁弁／グ及び遅延して第１の
電磁弁１０／を閉成することは高圧冷媒を通常運転時に
近い状態で保持させるためでこれにより高圧冷媒は第１
の電磁弁１０／との間で保持される。
電磁弁１０／を閉成することは高圧冷媒を通常運転時に
近い状態で保持させるためでこれにより高圧冷媒は第１
の電磁弁１０／との間で保持される。
然る後室温が上昇し、サーモスタットが検知すると圧縮
機／／は再始動し、第３の電磁弁１０２が切替わり、少
し遅延して第１の電磁弁１０／が開成し、さらに遅延し
て第５の電磁弁／りが開成する。なお、この時第３の電
磁弁１０．２は圧縮機／／が所定圧力になった後切替わ
る。そして上記室外側熱交換器／３で凝縮された液状冷
媒膨張装置／ｊを通して室内側熱交換器／にに流れ、直
ちに冷却作用が行なわれる。従って従来に比して立上り
時間が短縮され、効率は向上する。
機／／は再始動し、第３の電磁弁１０２が切替わり、少
し遅延して第１の電磁弁１０／が開成し、さらに遅延し
て第５の電磁弁／りが開成する。なお、この時第３の電
磁弁１０．２は圧縮機／／が所定圧力になった後切替わ
る。そして上記室外側熱交換器／３で凝縮された液状冷
媒膨張装置／ｊを通して室内側熱交換器／にに流れ、直
ちに冷却作用が行なわれる。従って従来に比して立上り
時間が短縮され、効率は向上する。
次に暖房運転について説明する。暖房運転に際しては第
３の電磁弁１０−？及び第グの電磁弁−０２を開成し、
第１．第３の電磁弁１０／、、２０／は閉成して圧縮機
／／を駆動すれば良く、このようにすることにより圧縮
機／／からの冷媒ガスは第３の電磁弁１０Ｊ 、第１の
バイパス流路／♂を通って室内側熱交換器／にに流れこ
こで凝縮された後膨張装置／ｊ及び第５の電磁弁／グを
通して室外側熱交換器／３に給送される。即ち室内側熱
交換器／乙は凝縮器として作用する。そして室外側熱交
換器／３は蒸発器として作用する。そして室外側熱交換
器／３で蒸発した冷媒ガスはｆ、Ｊのバイパス流路／２
及び第グの電磁弁−２０，２を通して圧縮機／／に帰還
される。
３の電磁弁１０−？及び第グの電磁弁−０２を開成し、
第１．第３の電磁弁１０／、、２０／は閉成して圧縮機
／／を駆動すれば良く、このようにすることにより圧縮
機／／からの冷媒ガスは第３の電磁弁１０Ｊ 、第１の
バイパス流路／♂を通って室内側熱交換器／にに流れこ
こで凝縮された後膨張装置／ｊ及び第５の電磁弁／グを
通して室外側熱交換器／３に給送される。即ち室内側熱
交換器／乙は凝縮器として作用する。そして室外側熱交
換器／３は蒸発器として作用する。そして室外側熱交換
器／３で蒸発した冷媒ガスはｆ、Ｊのバイパス流路／２
及び第グの電磁弁−２０，２を通して圧縮機／／に帰還
される。
然る後室内温度が室内側熱交換器／２の作用によって所
定温度に達するとサーモスタットか動作して先ず第ｊの
電磁弁／グが停止しその後遅延して第３の電磁弁１０コ
が閉成し更に遅延して圧縮機／／の運転が停止する。こ
の時、第１の電磁弁１０／が開成するように切替わり上
述冷房運転の時と同様にして圧縮機／／の高圧冷媒ガス
は第／の電磁弁１０／及び第２バイパス流路／２を介し
て低圧側に流れ圧カバラツスすると共に室内側熱交換器
／にの高圧冷媒はそのまま保持される。
定温度に達するとサーモスタットか動作して先ず第ｊの
電磁弁／グが停止しその後遅延して第３の電磁弁１０コ
が閉成し更に遅延して圧縮機／／の運転が停止する。こ
の時、第１の電磁弁１０／が開成するように切替わり上
述冷房運転の時と同様にして圧縮機／／の高圧冷媒ガス
は第／の電磁弁１０／及び第２バイパス流路／２を介し
て低圧側に流れ圧カバラツスすると共に室内側熱交換器
／にの高圧冷媒はそのまま保持される。
即ち圧縮機／／の吐出、吸入圧力は第１の電磁弁１０／
の動作により瞬時にバランスするため何時でも再始動可
能な状態となっている。
の動作により瞬時にバランスするため何時でも再始動可
能な状態となっている。
再始動時には冷房時と同様の動作にて先ず圧縮機／／が
始動し、第１の電磁弁１０／が同時（或は若干遅延して
も良い）に切替わる。その徒弟３の電磁弁１０２が切替
わり最後に所定圧力になった時第５の電磁弁／グが切替
わり、すばやく通常の暖房運転に入る。
始動し、第１の電磁弁１０／が同時（或は若干遅延して
も良い）に切替わる。その徒弟３の電磁弁１０２が切替
わり最後に所定圧力になった時第５の電磁弁／グが切替
わり、すばやく通常の暖房運転に入る。
なお、この時室内ファンは停止あるいは微風状態にして
室内温度との熱交換による高圧圧力の低下を抑制するも
のとする。このようにしても室内温度は従来の如く急激
に下ることはない。
室内温度との熱交換による高圧圧力の低下を抑制するも
のとする。このようにしても室内温度は従来の如く急激
に下ることはない。
上記のようにして暖房運転時においても効率のよい運転
ができる。
ができる。
−８，）
一般に暖房運転の場合には暖房負何が大きくこのため圧
縮機／／が停止してから遅延時間である３分間の間に室
内温度が大きく低下してしまい室温の変動範囲が広くな
り不快感を感じるが本発明のように構成することにより
確実にサーモスタットのコントロール範囲内で室温を調
節することかでき、快適性を損うことはない。
縮機／／が停止してから遅延時間である３分間の間に室
内温度が大きく低下してしまい室温の変動範囲が広くな
り不快感を感じるが本発明のように構成することにより
確実にサーモスタットのコントロール範囲内で室温を調
節することかでき、快適性を損うことはない。
尚、第５の電磁弁／グは膨張装置１５と室内側熱交換器
／２の間に挿入しても同様の効果か得られる。
／２の間に挿入しても同様の効果か得られる。
本発明によれば、確実にサーモスタットのコントロール
の範囲内で室内温度を調節することかでき快適性を損う
ことがないと共に、圧縮機の運転再開時の立上り時間を
大巾に短縮でき、運転損失の少ない高効率の冷凍サイク
ルを提供できる。
の範囲内で室内温度を調節することかでき快適性を損う
ことがないと共に、圧縮機の運転再開時の立上り時間を
大巾に短縮でき、運転損失の少ない高効率の冷凍サイク
ルを提供できる。
第１図は従来のヒートポンプ式冷凍サイクルの冷媒回路
図、第２図は本発明に係るヒートポンプ式冷凍サイクル
の冷媒回路図、第３図は同冷凍ザイクルにおける圧縮機
及び第１乃至第５電磁弁の冷房時の動作説明図、第７図
は同暖房時の動作説明図である。 恨／：圧縮機、／３：室外側熱交換器、／グ：第５の電
磁弁、／ｊ：膨張装置、／ｚ：室内側熱交換器、／♂：
第１のバイパス流路、／２：第一のバイパス流路、１０
／：第１の電磁弁、１０２ ：第３の電磁弁、ノ０／：
第一の電磁弁１．２０．２ ：第グの電磁弁。 代理人 弁理士 福 士 受音（他−名）又。 第１図 Ｊ 第２図 一□−＋ｇ寺間 一一一一→−１竪闇 第４ｖ、１ 手続補正書 昭和５７年１０月ＸＰ日 」、）許庁長宮殿 （’１１’詐庁 殿）！、小件
の表示 ９￥願昭５７−７６０９０ ２、発明の名（ｊ・ ヒートポンプ式冷凍サイクル ３１山１１をする名 事（’ｌとの関係 特許出願人 １、代 理 人 佳 所 ８５、＋５大阪山阿倍野区長池町２２番２２
号自 発 ６ 抽・（の対象 ７、補正の内容 （１）明細書第３頁第４行目の「欠点」を［欠点が１と
補正する。 （２）明細書第４頁第８行目の「第３図において［を１
第２図において」と補正する。 （３）明細書第６頁第１２行目の「電磁弁＋０１が開成
し」を「電磁弁＋０１が閉成し１と補ｉＥする。３ （４）明細書第９頁第１行目の１第１．第３の電磁弁」
を「第１．第２の電磁弁１と補正する３゜以 上
ニ
図、第２図は本発明に係るヒートポンプ式冷凍サイクル
の冷媒回路図、第３図は同冷凍ザイクルにおける圧縮機
及び第１乃至第５電磁弁の冷房時の動作説明図、第７図
は同暖房時の動作説明図である。 恨／：圧縮機、／３：室外側熱交換器、／グ：第５の電
磁弁、／ｊ：膨張装置、／ｚ：室内側熱交換器、／♂：
第１のバイパス流路、／２：第一のバイパス流路、１０
／：第１の電磁弁、１０２ ：第３の電磁弁、ノ０／：
第一の電磁弁１．２０．２ ：第グの電磁弁。 代理人 弁理士 福 士 受音（他−名）又。 第１図 Ｊ 第２図 一□−＋ｇ寺間 一一一一→−１竪闇 第４ｖ、１ 手続補正書 昭和５７年１０月ＸＰ日 」、）許庁長宮殿 （’１１’詐庁 殿）！、小件
の表示 ９￥願昭５７−７６０９０ ２、発明の名（ｊ・ ヒートポンプ式冷凍サイクル ３１山１１をする名 事（’ｌとの関係 特許出願人 １、代 理 人 佳 所 ８５、＋５大阪山阿倍野区長池町２２番２２
号自 発 ６ 抽・（の対象 ７、補正の内容 （１）明細書第３頁第４行目の「欠点」を［欠点が１と
補正する。 （２）明細書第４頁第８行目の「第３図において［を１
第２図において」と補正する。 （３）明細書第６頁第１２行目の「電磁弁＋０１が開成
し」を「電磁弁＋０１が閉成し１と補ｉＥする。３ （４）明細書第９頁第１行目の１第１．第３の電磁弁」
を「第１．第２の電磁弁１と補正する３゜以 上
ニ
Claims (1)
- １、圧縮機、第１の電磁弁、室外側熱交換器、膨張装置
、室内側熱交換器、第一の電磁弁を順次環状に接続し、
前記圧縮機と第１の電磁弁間の流路と室外側熱交換器と
第一の電磁弁間の流路とを連通ずる第１のバイパス流路
を設けると共に、前記第１の電磁弁と室外側熱交換器間
の流路と第一の電磁弁と圧縮機間の流路とを連通ずる第
２のバイパス流路を設け、第１のバイパス流路に第３の
電磁弁を設けると共に第一のバイパス流路に第グの電磁
弁を設け、且つ前記室外側熱交換器と室内側熱交換器の
間番こ第５の電磁弁を設けてなることを特徴としたヒー
トポンプ式冷凍サイクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7609082A JPS58193058A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | ヒートポンプ式冷凍サイクルの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7609082A JPS58193058A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | ヒートポンプ式冷凍サイクルの制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193058A true JPS58193058A (ja) | 1983-11-10 |
| JPS6339827B2 JPS6339827B2 (ja) | 1988-08-08 |
Family
ID=13595133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7609082A Granted JPS58193058A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | ヒートポンプ式冷凍サイクルの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193058A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5213181A (en) * | 1992-02-19 | 1993-05-25 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Winder assembly having a spindle |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP7609082A patent/JPS58193058A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5213181A (en) * | 1992-02-19 | 1993-05-25 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Winder assembly having a spindle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6339827B2 (ja) | 1988-08-08 |
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