JPS58193031A - オ−ブン - Google Patents
オ−ブンInfo
- Publication number
- JPS58193031A JPS58193031A JP7681382A JP7681382A JPS58193031A JP S58193031 A JPS58193031 A JP S58193031A JP 7681382 A JP7681382 A JP 7681382A JP 7681382 A JP7681382 A JP 7681382A JP S58193031 A JPS58193031 A JP S58193031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air inlet
- hot air
- partition
- oven
- intake port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/32—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens
- F24C15/322—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオーブン庫の容積を可変できるようにしたオー
ブンに関するものである。
ブンに関するものである。
一般にこの種のオーブンは、第８図に示すようにオープ
ン庫１７の中程に吸気口１８を設け、下方部に熱気吐出
口１９を設け、前記吸気口１８の上方にオーブン庫１７
の水平面積と同大の仕切板２０を配設することにより仕
切板２ｏの下方に小容量の独立室を形成し、また仕切板
２ｏを外すことにより、従来同様の大容積を形成できる
ようにして容積の可変を行っている。なお、図中の２１
はバーナ、２２は受皿である。
ン庫１７の中程に吸気口１８を設け、下方部に熱気吐出
口１９を設け、前記吸気口１８の上方にオーブン庫１７
の水平面積と同大の仕切板２０を配設することにより仕
切板２ｏの下方に小容量の独立室を形成し、また仕切板
２ｏを外すことにより、従来同様の大容積を形成できる
ようにして容積の可変を行っている。なお、図中の２１
はバーナ、２２は受皿である。
ところが、このオープンの吸気口１８は中程にあるため
、特に仕切板２０を外しての大容積の形成時において、
熱気吐出口１９からの熱気の一部が第８図の実線矢印イ
で示すように流れるのもあって熱損失が多く、極めて熱
効率の悪いものであったＯ 本発明は以上のような点に留意し、熱気吐出口および、
吸気口を上方部と下方部に相対して設は仕切板を介して
の小容積形成時にのみ吐出口と吸気口の間の副吸気口を
開成するようにして熱損失の少ないオーブンを提供する
ものである。
、特に仕切板２０を外しての大容積の形成時において、
熱気吐出口１９からの熱気の一部が第８図の実線矢印イ
で示すように流れるのもあって熱損失が多く、極めて熱
効率の悪いものであったＯ 本発明は以上のような点に留意し、熱気吐出口および、
吸気口を上方部と下方部に相対して設は仕切板を介して
の小容積形成時にのみ吐出口と吸気口の間の副吸気口を
開成するようにして熱損失の少ないオーブンを提供する
ものである。
以下その一実施例を第１図〜第７図とともに説明する。
図において、１はオーブン庫で、側壁に複数段の皿受部
２を突設し、後壁の上部に熱気吐出口３、後壁の下部に
主吸気口４を設け、熱気吐出口３と主吸気口４０間に副
吸気口５を設けている。前記副吸気口５の裏面側にはピ
ン６により開閉 自在としたカバ一体７を設けてあり、
このカバ一体７はバネ８により常時閉成する方向に附勢
されている。９はカバ一体７を開成するだめの操作オ↑
で、前後へ移動自在としている。１０はオーブン庫１内
の水平面積と同大の仕切板で、この仕切板１０を副吸気
口５と近接する皿受部２に載置することにより、仕切板
１ｏ端部が操作オ↑９を押動してカバ一体７を開成し、
仕切板１０の上方に小容積の独立室を形成するようにし
である。１１は皿受部２上に載置する受皿で、前後１〕
をオープン庫１内の水平面積よりも若干小さくして受皿
１１の前端、及び後端に隙間Ｔを形成するようにしてい
る。１２はガスバーナ、１３はファンで、ガスバーナ１
２等からの熱気を吸引し、熱気吐出口３を介してオーブ
ン庫１内へ熱気を流出する。１４は排気口、１５は扉、
１６は吸気孔である。
２を突設し、後壁の上部に熱気吐出口３、後壁の下部に
主吸気口４を設け、熱気吐出口３と主吸気口４０間に副
吸気口５を設けている。前記副吸気口５の裏面側にはピ
ン６により開閉 自在としたカバ一体７を設けてあり、
このカバ一体７はバネ８により常時閉成する方向に附勢
されている。９はカバ一体７を開成するだめの操作オ↑
で、前後へ移動自在としている。１０はオーブン庫１内
の水平面積と同大の仕切板で、この仕切板１０を副吸気
口５と近接する皿受部２に載置することにより、仕切板
１ｏ端部が操作オ↑９を押動してカバ一体７を開成し、
仕切板１０の上方に小容積の独立室を形成するようにし
である。１１は皿受部２上に載置する受皿で、前後１〕
をオープン庫１内の水平面積よりも若干小さくして受皿
１１の前端、及び後端に隙間Ｔを形成するようにしてい
る。１２はガスバーナ、１３はファンで、ガスバーナ１
２等からの熱気を吸引し、熱気吐出口３を介してオーブ
ン庫１内へ熱気を流出する。１４は排気口、１５は扉、
１６は吸気孔である。
上記構成において、大容量の調理を行う場合は、第１図
〜第３図に示すように仕切板１Ｑを配設しない状態で、
調理物を各受皿１１に載置して各段の皿受部２に載置し
て行う。すると、熱気吐出口３よりの熱風は第１図、第
３図の矢印で示すように対流して大容量の調理が効率よ
く行える。
〜第３図に示すように仕切板１Ｑを配設しない状態で、
調理物を各受皿１１に載置して各段の皿受部２に載置し
て行う。すると、熱気吐出口３よりの熱風は第１図、第
３図の矢印で示すように対流して大容量の調理が効率よ
く行える。
次に小容量の調理を行う場合は、第４図に示すように副
吸気口５と近接する皿受部２に仕切板１０を載置する。
吸気口５と近接する皿受部２に仕切板１０を載置する。
すると、仕切板１０の後端は操作材９を後方へ押動して
カバ一体７を開成した状態にし、熱気吐出口３よりの熱
風は、第４図矢印で示すように対流されて小容量での調
理が効率よく行える。
カバ一体７を開成した状態にし、熱気吐出口３よりの熱
風は、第４図矢印で示すように対流されて小容量での調
理が効率よく行える。
なお、上記実施例では強制対流式オープンを例にとって
説明したが、これに限定されるものではなく、第７図に
示すような自然対流式オー＝ブンでも本発明の効果は達
成し得るものである。
説明したが、これに限定されるものではなく、第７図に
示すような自然対流式オー＝ブンでも本発明の効果は達
成し得るものである。
また上記実施例では操作材９をオーブン庫１壁側に設け
たが、これに限定されるものではなく、仕切板１０の後
端に設けてカバ一体７を押動開成するものでも本発明の
効果は達成し得るものである０ このように本発明によれば、大容積形成時において、オ
ープン庫の中程部より熱気が漏れるようなことがなく、
効率よく調理が行え、しかも大容積と小容積の変換作業
同様に簡単である等、種々の効果を得るものである。
たが、これに限定されるものではなく、仕切板１０の後
端に設けてカバ一体７を押動開成するものでも本発明の
効果は達成し得るものである０ このように本発明によれば、大容積形成時において、オ
ープン庫の中程部より熱気が漏れるようなことがなく、
効率よく調理が行え、しかも大容積と小容積の変換作業
同様に簡単である等、種々の効果を得るものである。
第１図〜第３図は本発明の一実施例を示すオープンの大
容量調理時の断面図、槙４図は小容量調理時の断面図、
第５図、第６図はカバ一体部分の断面図で、第６図は大
容量調理時、第６図は小容量 量調理時を示す。第７図は本発明他の実施例を示すオー
プンの断面図、第８図は従来のオープンの断面図である
。 １・・・・・・オーブン庫、２・・・・・皿受部、３・
・・・・熱気吐出口、４・・・・・・主吸気口、５・・
・・・・副吸気口、７・・・・・・カバ一体、１０・・
・・・仕切板、１１・・・・・・受皿。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 １１ α 第３図 錫７図 Ｉ４ ／？ 第８図 ノ７
容量調理時の断面図、槙４図は小容量調理時の断面図、
第５図、第６図はカバ一体部分の断面図で、第６図は大
容量調理時、第６図は小容量 量調理時を示す。第７図は本発明他の実施例を示すオー
プンの断面図、第８図は従来のオープンの断面図である
。 １・・・・・・オーブン庫、２・・・・・皿受部、３・
・・・・熱気吐出口、４・・・・・・主吸気口、５・・
・・・・副吸気口、７・・・・・・カバ一体、１０・・
・・・仕切板、１１・・・・・・受皿。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 １１ α 第３図 錫７図 Ｉ４ ／？ 第８図 ノ７
Claims (1)
- オープン庫壁に複数段の皿受部を設け、この皿受部には
庫内の水平面積よりも若干小さくした受皿と、庫内の水
平面積と同大の仕切板を適宜載置するとともに、オーブ
ン庫壁の下方部、および上方部には相対させて熱気吐出
口と主吸気口を設けさらに前記熱気吐出口と吸気口との
間に副吸気口を設け、この副吸気口には常時副吸気口を
閉成するように付勢されたカバ一体を設け、このカバ一
体□はカバ一体の近接する皿受部に前記仕切板が載置さ
れて開成するようにしてなるオープン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7681382A JPS58193031A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | オ−ブン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7681382A JPS58193031A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | オ−ブン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193031A true JPS58193031A (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=13616106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7681382A Pending JPS58193031A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | オ−ブン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193031A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007125123A1 (en) | 2006-05-01 | 2007-11-08 | Arcelik Anonim Sirketi | An oven |
| WO2008148846A1 (en) * | 2007-06-08 | 2008-12-11 | Arcelik Anonim Sirketi | An oven |
| EP2003400A2 (en) | 2007-06-13 | 2008-12-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cooking apparatus with divider |
| WO2013050546A1 (en) | 2011-10-06 | 2013-04-11 | Arcelik Anonim Sirketi | An oven with increased cooking efficiency |
| WO2013182410A1 (en) | 2012-06-06 | 2013-12-12 | Arcelik Anonim Sirketi | An oven with increased ventilating effectiveness |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP7681382A patent/JPS58193031A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007125123A1 (en) | 2006-05-01 | 2007-11-08 | Arcelik Anonim Sirketi | An oven |
| WO2008148846A1 (en) * | 2007-06-08 | 2008-12-11 | Arcelik Anonim Sirketi | An oven |
| EP2003400A2 (en) | 2007-06-13 | 2008-12-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cooking apparatus with divider |
| EP2003400A3 (en) * | 2007-06-13 | 2009-06-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cooking apparatus with divider |
| US8217314B2 (en) | 2007-06-13 | 2012-07-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cooking apparatus with divider |
| WO2013050546A1 (en) | 2011-10-06 | 2013-04-11 | Arcelik Anonim Sirketi | An oven with increased cooking efficiency |
| CN103842729A (zh) * | 2011-10-06 | 2014-06-04 | 阿塞里克股份有限公司 | 具有增加的烹饪效率的烤炉 |
| CN103842729B (zh) * | 2011-10-06 | 2016-04-13 | 阿塞里克股份有限公司 | 具有增加的烹饪效率的烤炉 |
| US9746189B2 (en) | 2011-10-06 | 2017-08-29 | Arcelik Anonim Sirketi | Oven with increased cooking efficiency |
| WO2013182410A1 (en) | 2012-06-06 | 2013-12-12 | Arcelik Anonim Sirketi | An oven with increased ventilating effectiveness |
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