JPS58192999A - 円筒形多翼フアン及びその製法 - Google Patents
円筒形多翼フアン及びその製法Info
- Publication number
- JPS58192999A JPS58192999A JP7458582A JP7458582A JPS58192999A JP S58192999 A JPS58192999 A JP S58192999A JP 7458582 A JP7458582 A JP 7458582A JP 7458582 A JP7458582 A JP 7458582A JP S58192999 A JPS58192999 A JP S58192999A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- parts
- fan
- blades
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/28—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps
- F04D29/281—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for fans or blowers
- F04D29/282—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for fans or blowers the leading edge of each vane being substantially parallel to the rotation axis
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は円筒形多翼ファンの裏作に関する開発で、その
目的とする所は一連の打抜き及び成形法によって容易に
理想的なファンを順送型によって自動的に得んとしたも
のである。
目的とする所は一連の打抜き及び成形法によって容易に
理想的なファンを順送型によって自動的に得んとしたも
のである。
！、’１ｊち一例である図面について説明すると、アル
ミニウム、ス、テンレスその他適の帯鋼叡（１１を利用
し、先づ第１図の１の如く、第１工程として長手方向の
両＠に打抜き手段としてパイロット１２１を一定間隔の
もとに設け、その内＠に所要大の翼片（３）を両ＩＩＩ
に連結８’ｌＳ １４１を設けて翼片をフラる点は量産
の場合翼片間が等間隔になりにくくそのため回転がアン
バランスとなっていたものである。本発明はこの欠点に
鑑み正確に翼片間を等間隔に組立てられ、しかも自動的
且つ高速度に一連の順送によって行なわんとしたもので
ある。
ミニウム、ス、テンレスその他適の帯鋼叡（１１を利用
し、先づ第１図の１の如く、第１工程として長手方向の
両＠に打抜き手段としてパイロット１２１を一定間隔の
もとに設け、その内＠に所要大の翼片（３）を両ＩＩＩ
に連結８’ｌＳ １４１を設けて翼片をフラる点は量産
の場合翼片間が等間隔になりにくくそのため回転がアン
バランスとなっていたものである。本発明はこの欠点に
鑑み正確に翼片間を等間隔に組立てられ、しかも自動的
且つ高速度に一連の順送によって行なわんとしたもので
ある。
即ち本発明の要旨とする所は、上記の如く翼片間を等間
隔にすることが先づ第１目的であって、そのため翼片両
側の連結部（４１につき当部（５１と、嵌合孔（７）と
嵌合突子（８）とを有する結合部（６）を成形し、この
嵌合孔と嵌合突子を一連の流れ加工中第１図の２の如く
パイロット側片と連結部間の保持部（１０）を折込み又
はちぢめてつき当部（５）を相衝接せしめ、この衝接し
た個所を定規として楓片間を等間隔となし、同時に嵌合
孔に他翼の嵌合突子を挿入して確実に翼片の位置ぎめを
行なう、或は又嵌合孔、嵌合突子を必要せず第５図のよ
うに結合部（６）の段付き部（６）を利用し、この段付
き部に隣れる結合部端（６）を衝接重合して定規の役目
をさせて重合部をノックして合着せしむるか又はその重
合部分をスポット溶接して等間隔に翼片を連結し、連結
が順次終れば第１図の２及び第２図の２の左側の如くパ
イロット側片（９）を切断すると共に結合部（６）を直
角に上方へ曲折し、ファン１個分の所要数の翼片に達し
たとき、切離して円筒状に順送中に或は別工程にて成形
し、成形が終れば第８図の如くリング枠旧）によって曲
折部を巻締め０２１シて完全な円筒形多翼ファンを構成
するものである。
隔にすることが先づ第１目的であって、そのため翼片両
側の連結部（４１につき当部（５１と、嵌合孔（７）と
嵌合突子（８）とを有する結合部（６）を成形し、この
嵌合孔と嵌合突子を一連の流れ加工中第１図の２の如く
パイロット側片と連結部間の保持部（１０）を折込み又
はちぢめてつき当部（５）を相衝接せしめ、この衝接し
た個所を定規として楓片間を等間隔となし、同時に嵌合
孔に他翼の嵌合突子を挿入して確実に翼片の位置ぎめを
行なう、或は又嵌合孔、嵌合突子を必要せず第５図のよ
うに結合部（６）の段付き部（６）を利用し、この段付
き部に隣れる結合部端（６）を衝接重合して定規の役目
をさせて重合部をノックして合着せしむるか又はその重
合部分をスポット溶接して等間隔に翼片を連結し、連結
が順次終れば第１図の２及び第２図の２の左側の如くパ
イロット側片（９）を切断すると共に結合部（６）を直
角に上方へ曲折し、ファン１個分の所要数の翼片に達し
たとき、切離して円筒状に順送中に或は別工程にて成形
し、成形が終れば第８図の如くリング枠旧）によって曲
折部を巻締め０２１シて完全な円筒形多翼ファンを構成
するものである。
図面は本発明実施の一例を示したもので、第１図の１は
帯鋼により翼片を順次バンチした平面図、第１図の２は
順送により翼片を一定弧状に成形すると共に連結部の一
個所である結合部に嵌合孔及び嵌合突子を設は且つ保持
部間をせばめ、翼片間をつき当部によって夫々つき当て
位置ぎめをすると共に各嵌合孔に隣れる翼片の嵌合突子
を挿入結合し且つパイロット側片を切断し、ついで結合
部を上方へ曲折する等一連の流れ加工中に成形される状
態を示す平面図、第２図の１は第１図の１の正面図、第
２図の２は第１図の２の正面図、第３図は翼片と連結部
との一部平面図、第４図は同上Ａ−Ａ線に於ける拡大断
面図、第５図は第３図のＢ−Ｂ線に於ける曲折状態を示
す平面図、第６図は同上の正面図、第７図は第５図の左
側面図、第８図は完成したファンの省略した断面の説明
図である。 尚図面に於てＩＩ＋・・・鋼 板 （２１・・・パイロット （３１・・・翼 片 （４）・・・連結部 （５）・・・つき当部 （６）・・・結合部 （７）・・・嵌合孔 （８）・・・嵌合突子 （９）・・・パイロット側片 連 （ＩＯ）・・・ 同 と＼活部との（・：保持
部 旧）・・・リング枠 （１２＋・・・巻締め 手続補正書（自発） 昭和５７年１１月２日 特許庁長官 若 杉 和′夫 殿 １事件の表示 特願昭５７−第７４５８５号 ２、発明の名称 円筒形多翼ファン及びその製法 ３補正をする者 特許出願人 群馬県桐生市相生町２−４９９ ４補正の対象 特許請求の範囲全部と明細書一部並びに
第８図の補正。 ５補正の内容 、別紙の通り。 補 正 書 １、［許請求の範囲を下記の通り補正する。 ｉｌ＋多数の翼片を円筒形に構成した多翼ファ／しで於
て、帯状鋼板による連続パンチにより両側に連結部を一
体に設けて翼片を連設し、該連結部の両側には翼片縮少
用のつき当て部を設け、該つき当て部を夫々つき当てて
翼間を等間隔に縮少すると共に、前記結合部の両側に設
けた嵌合孔及び嵌合突子を隣れる同じ翼片結合部に設け
た嵌合孔に嵌合突子を夫々妖挿して逐次連続的に連結し
、該連結部の内側を上方に曲折して円筒状に成形し、円
筒形に成形した翼片外側の曲折部をリング枠及び側板に
よって巻締めして翼片を固定し、以って所定のファンを
構成したことを特徴とする円曲形多翼ファン。 （２）上記の円筒形多翼ファンに於て、連結成形した各
翼片の両側に設けた連結部に嵌合孔及び嵌合突子を設く
ることな（段付部を各利用して隣れろ翼片の連結部端を
順次衝接結合して試片間を等間隔に縮少し、その衝接個
所をスポット溶接等によって順次連続的に翼片を連結し
、その連結部分を上方へ曲折して円筒形に形成し、曲折
部はリング枠と側板によって、その上を巻締めしてファ
ンを構成することを特徴とする円筒形多翼ファン。 １３）上記の円筒形多翼ファンに於て、適宜材質の帯状
鋼板を順送型プレスによる連続パンチにより両側に送り
用基準パイロットを設け、そのパイロット金もとに内側
に連結部を設けて翼片を順次打抜き、その連結部とパイ
ロット側片とは保持部によって連結されて翼片をフラッ
トの状態にて自動的に送られる第１工程と、次に第２工
程として翼片両側の連結部に隣れる翼片の連結用嵌合孔
と嵌合突子を設けると共に翼片を適度の弧状に成形する
。次に第３工程として連結部外側のパイロット側片及び
保持部の幅を適宜方法により、その間隔をちぢめて隣れ
る翼片のつき当て部をつき当てると共π各翼片の両側に
設けた連結部の嵌合孔と嵌合突子とを順次嵌合して結合
するか或は又結合部に設けた段付き部へ次の翼片の結合
部を衝接重合し、その個所をスポット溶接等によって１
個分ファンの所要数の翼片を連結し、連結が終った時点
でパイロ・ノド側片を切断し、次に第４工程として、結
合部内側を曲折して円筒形に成形し、次に曲折部−ｉ
１Ｊング枠及び側板によって巻締めする第５工程等一連
の牛の円筒形多翼ファンの製法。 ２明細書第３頁１６行の「帯鋼板」を「帯状鋼板」と補
正する。 ３、同 第４頁１４行の「リング枠旧）」の次に「及び
モーター回転軸取付用のボス（１３１を有する側板（１
１）の周縁」の字句を加入する。 ４、同頁１５行の「成形」を１構成」と補正する。 ５、同 第６頁９行の次に［尚従来の製法として翼片を
連続的に加工する技術は発明者本人に於て既に開発した
ものであるが、１個分のファンに要する構成買片数であ
り、且つ連結部が固定しでいろｔこめ円形に成形する際
、比較的困難であった。しかるに本発明の連結部は略チ
ェン状に連結したのでカール成形が極めて容易に能率よ
く整然と出来上り、次のリング枠及び側板の取付け、並
びに巻締め等も従って確実に行なわれ、自動生産として
頗る効果的である。」の字句を加入する。 ６同頁１２行の「帯鋼」及び第７”頁８行の１鋼板」を
「帯状鋼板」と補正する。 ７同頁８行の［枠ｔｌｌ＋によって曲折部］を［枠（１
１）とモーター回転軸取付兼用の翼片固定用の側板（１
１）周縁によって曲折部」と補正する。 ８同 第７頁１９行の「リング枠」の次にｒａｊ・・・
・・・側板」の字句を加入する。 ９同口２０行の「巻締め」の次に「（１３Ｉ・・・・・
・モーター回転軸取付用のボス」の字句を加入する。 以 上
帯鋼により翼片を順次バンチした平面図、第１図の２は
順送により翼片を一定弧状に成形すると共に連結部の一
個所である結合部に嵌合孔及び嵌合突子を設は且つ保持
部間をせばめ、翼片間をつき当部によって夫々つき当て
位置ぎめをすると共に各嵌合孔に隣れる翼片の嵌合突子
を挿入結合し且つパイロット側片を切断し、ついで結合
部を上方へ曲折する等一連の流れ加工中に成形される状
態を示す平面図、第２図の１は第１図の１の正面図、第
２図の２は第１図の２の正面図、第３図は翼片と連結部
との一部平面図、第４図は同上Ａ−Ａ線に於ける拡大断
面図、第５図は第３図のＢ−Ｂ線に於ける曲折状態を示
す平面図、第６図は同上の正面図、第７図は第５図の左
側面図、第８図は完成したファンの省略した断面の説明
図である。 尚図面に於てＩＩ＋・・・鋼 板 （２１・・・パイロット （３１・・・翼 片 （４）・・・連結部 （５）・・・つき当部 （６）・・・結合部 （７）・・・嵌合孔 （８）・・・嵌合突子 （９）・・・パイロット側片 連 （ＩＯ）・・・ 同 と＼活部との（・：保持
部 旧）・・・リング枠 （１２＋・・・巻締め 手続補正書（自発） 昭和５７年１１月２日 特許庁長官 若 杉 和′夫 殿 １事件の表示 特願昭５７−第７４５８５号 ２、発明の名称 円筒形多翼ファン及びその製法 ３補正をする者 特許出願人 群馬県桐生市相生町２−４９９ ４補正の対象 特許請求の範囲全部と明細書一部並びに
第８図の補正。 ５補正の内容 、別紙の通り。 補 正 書 １、［許請求の範囲を下記の通り補正する。 ｉｌ＋多数の翼片を円筒形に構成した多翼ファ／しで於
て、帯状鋼板による連続パンチにより両側に連結部を一
体に設けて翼片を連設し、該連結部の両側には翼片縮少
用のつき当て部を設け、該つき当て部を夫々つき当てて
翼間を等間隔に縮少すると共に、前記結合部の両側に設
けた嵌合孔及び嵌合突子を隣れる同じ翼片結合部に設け
た嵌合孔に嵌合突子を夫々妖挿して逐次連続的に連結し
、該連結部の内側を上方に曲折して円筒状に成形し、円
筒形に成形した翼片外側の曲折部をリング枠及び側板に
よって巻締めして翼片を固定し、以って所定のファンを
構成したことを特徴とする円曲形多翼ファン。 （２）上記の円筒形多翼ファンに於て、連結成形した各
翼片の両側に設けた連結部に嵌合孔及び嵌合突子を設く
ることな（段付部を各利用して隣れろ翼片の連結部端を
順次衝接結合して試片間を等間隔に縮少し、その衝接個
所をスポット溶接等によって順次連続的に翼片を連結し
、その連結部分を上方へ曲折して円筒形に形成し、曲折
部はリング枠と側板によって、その上を巻締めしてファ
ンを構成することを特徴とする円筒形多翼ファン。 １３）上記の円筒形多翼ファンに於て、適宜材質の帯状
鋼板を順送型プレスによる連続パンチにより両側に送り
用基準パイロットを設け、そのパイロット金もとに内側
に連結部を設けて翼片を順次打抜き、その連結部とパイ
ロット側片とは保持部によって連結されて翼片をフラッ
トの状態にて自動的に送られる第１工程と、次に第２工
程として翼片両側の連結部に隣れる翼片の連結用嵌合孔
と嵌合突子を設けると共に翼片を適度の弧状に成形する
。次に第３工程として連結部外側のパイロット側片及び
保持部の幅を適宜方法により、その間隔をちぢめて隣れ
る翼片のつき当て部をつき当てると共π各翼片の両側に
設けた連結部の嵌合孔と嵌合突子とを順次嵌合して結合
するか或は又結合部に設けた段付き部へ次の翼片の結合
部を衝接重合し、その個所をスポット溶接等によって１
個分ファンの所要数の翼片を連結し、連結が終った時点
でパイロ・ノド側片を切断し、次に第４工程として、結
合部内側を曲折して円筒形に成形し、次に曲折部−ｉ
１Ｊング枠及び側板によって巻締めする第５工程等一連
の牛の円筒形多翼ファンの製法。 ２明細書第３頁１６行の「帯鋼板」を「帯状鋼板」と補
正する。 ３、同 第４頁１４行の「リング枠旧）」の次に「及び
モーター回転軸取付用のボス（１３１を有する側板（１
１）の周縁」の字句を加入する。 ４、同頁１５行の「成形」を１構成」と補正する。 ５、同 第６頁９行の次に［尚従来の製法として翼片を
連続的に加工する技術は発明者本人に於て既に開発した
ものであるが、１個分のファンに要する構成買片数であ
り、且つ連結部が固定しでいろｔこめ円形に成形する際
、比較的困難であった。しかるに本発明の連結部は略チ
ェン状に連結したのでカール成形が極めて容易に能率よ
く整然と出来上り、次のリング枠及び側板の取付け、並
びに巻締め等も従って確実に行なわれ、自動生産として
頗る効果的である。」の字句を加入する。 ６同頁１２行の「帯鋼」及び第７”頁８行の１鋼板」を
「帯状鋼板」と補正する。 ７同頁８行の［枠ｔｌｌ＋によって曲折部］を［枠（１
１）とモーター回転軸取付兼用の翼片固定用の側板（１
１）周縁によって曲折部」と補正する。 ８同 第７頁１９行の「リング枠」の次にｒａｊ・・・
・・・側板」の字句を加入する。 ９同口２０行の「巻締め」の次に「（１３Ｉ・・・・・
・モーター回転軸取付用のボス」の字句を加入する。 以 上
Claims (2)
- （１）多数の翼片を円筒形に構成した多翼ファンに於て
、帯鋼による連続パンチにより両側に連蛙 活部を一体に成形して翼片を連設し、該連接部は、つき
当て部と結合部とから成り、つき当て部を夫々つき当て
て真中間を等間隔に規制すると共に、結合部の両側に設
けた嵌合孔及び嵌合突子を隣れる同じ翼片結合部に設け
た嵌合孔に嵌合突子を嵌挿して逐次連続的に連結し、該
連結部の内側を上方に曲折して円筒状に成形し、曲折部
はリング枠によって巻締めしてファンに構成したことを
特徴とする円筒形多翼ファン。 - （２）上記の円筒形多翼ファンに於て、連結成形した各
翼片の両側に設けた連結部に嵌合孔及び嵌合突子を設け
ないで段付部を各利用して隣れる翼片の連結部端を順次
衝接して翼片間を等間隔に規制いその衝接個所をスポン
ψ青によって順次連続的に翼片を連結し、その連結部分
を上方へ曲折して円筒形に形成し曲折部はリング枠によ
って、その上を巻締めしてファンを構成することを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の円筒形多翼ファン。 に３）上記の円筒形多翼ファンに於て、適宜材質の帯鋼
を順送による連続パンチにより両側に送り用基準パイロ
ットを設は内側に順次打抜く翼片の両側に各翼片の連結
部を設け、その連結部とパイロット１１１１片とは保持
部によって連結されて翼片をフラットの状態にて自動的
に送られる第１工程と、次に第２工程として翼片両側の
連結部に隣れる翼片の連結用嵌合孔と嵌合突子を設ける
と共に翼片を適度の弧状に成形する。次に第３工程とし
て連結部外側のパイロット側片及び保持部の幅を適宜方
θ、により翼片間の間隔をちぢめて隣れる啄片のつき当
て部をつき当てると共に各翼片の両側に設けた連結部の
嵌合孔と嵌合突子とを順次嵌合して結合するが或は又結
合部に設けた段付一部へ次の翼片の結合部端を衝接重合
し、その個所をスポット溶接郷によって１個分ファンの
所要数の翼片を連結し、連結が終った時、壱でパイロッ
ト側片を切断し、次に第４工程として、結合部内側を曲
折して円筒形に成形し、次に曲折部をリング枠によって
巻締めする第５工程等の一連の順送工程から成る特ｌ１
Ｉｆ時求の範囲第１項及び第２項記載の円筒形多側ファ
ンの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7458582A JPS58192999A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 円筒形多翼フアン及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7458582A JPS58192999A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 円筒形多翼フアン及びその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58192999A true JPS58192999A (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=13551380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7458582A Pending JPS58192999A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 円筒形多翼フアン及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58192999A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103659200A (zh) * | 2012-08-30 | 2014-03-26 | 株式会社世和机械 | 制造叶片的方法及包括所述叶片的叶轮 |
| CN106270276A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-01-04 | 浙江兴昌风机有限公司 | 离心风轮叶片制造方法及其冲压模具 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2833464A (en) * | 1955-05-02 | 1958-05-06 | Vernco Corp | Strip formed blower wheel |
| US3138319A (en) * | 1963-02-18 | 1964-06-23 | Torrington Mfg Co | Centrifugal blower wheel and method of construction |
| JPS4840807B1 (ja) * | 1969-06-23 | 1973-12-03 |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP7458582A patent/JPS58192999A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2833464A (en) * | 1955-05-02 | 1958-05-06 | Vernco Corp | Strip formed blower wheel |
| US3138319A (en) * | 1963-02-18 | 1964-06-23 | Torrington Mfg Co | Centrifugal blower wheel and method of construction |
| JPS4840807B1 (ja) * | 1969-06-23 | 1973-12-03 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103659200A (zh) * | 2012-08-30 | 2014-03-26 | 株式会社世和机械 | 制造叶片的方法及包括所述叶片的叶轮 |
| CN106270276A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-01-04 | 浙江兴昌风机有限公司 | 离心风轮叶片制造方法及其冲压模具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11644045B2 (en) | Method of manufacturing a fan assembly | |
| JPS58192999A (ja) | 円筒形多翼フアン及びその製法 | |
| US4956914A (en) | Method of making wing pulleys | |
| EP0080708B1 (en) | Method of making a clamp | |
| JPS604389B2 (ja) | 翼車の製造方法 | |
| US2495372A (en) | Reel and cutter blade for lawn mowers | |
| JPS6186038A (ja) | 組立式ホイ−ルにおけるリムの製造方法 | |
| JPS59201726A (ja) | 両端部に仕上げ代を有する半円形部材の製造方法 | |
| JPS6136812Y2 (ja) | ||
| JPS5819359Y2 (ja) | プロペラフアン | |
| JP3166134B2 (ja) | 構造物における殻構造の工作方法 | |
| JPS59202128A (ja) | 金属製雨樋の製造方法 | |
| JPS6139545B2 (ja) | ||
| JP2001179525A (ja) | 金属帯材のスリッタ装置及びスリット方法 | |
| JPS6296103A (ja) | 自動車用リムの製造方法 | |
| JPS60158902A (ja) | バンドソ−マシンにおける極薄肉のエンドレスバンドの製造方法 | |
| JPH034844Y2 (ja) | ||
| JPH09137996A (ja) | ダンパ | |
| JPS6446497U (ja) | ||
| JPH0237994A (ja) | 矯正工具 | |
| JPS6331201A (ja) | コルゲ−トホ−ンの製造方法 | |
| JPH1043928A (ja) | 金属パイプの切断方法及び切断装置 | |
| JPH0436770B2 (ja) | ||
| JPS58184448A (ja) | 太陽熱集熱板の製造方法及び装置 | |
| JPS58173027A (ja) | 鍔付短管の製造法 |