JPS5819242A - ステ−プラ - Google Patents
ステ−プラInfo
- Publication number
- JPS5819242A JPS5819242A JP57118313A JP11831382A JPS5819242A JP S5819242 A JPS5819242 A JP S5819242A JP 57118313 A JP57118313 A JP 57118313A JP 11831382 A JP11831382 A JP 11831382A JP S5819242 A JPS5819242 A JP S5819242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anvil
- housing
- handle
- stapler
- staple
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/068—Surgical staplers, e.g. containing multiple staples or clamps
- A61B17/0682—Surgical staplers, e.g. containing multiple staples or clamps for applying U-shaped staples or clamps, e.g. without a forming anvil
- A61B17/0684—Surgical staplers, e.g. containing multiple staples or clamps for applying U-shaped staples or clamps, e.g. without a forming anvil having a forming anvil staying above the tissue during stapling
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
種々の目的に用いられる手持式ステープラには様々な形
をしたものがある。使用の目的の1つに患者の皮膚の創
傷や切開または包帯を閉じるものがある。このような外
科用ステープラはマガジンまた情カートリッジになって
いるステープルの供給体を用いてステープルをステープ
ラの前端に送rつている。ハンドルはステープルを金床
まわりで折曲して患者に向ける駆動体を働かせるのにし
ばしば用いられる。この構成の欠陥は折曲作用が終ると
ステープルの中高の下から固定した金床を退かせるよう
にステープラを移動する必要があり、この操作に失敗す
ると創傷部位の組織から形成ステープルを引きちぎるよ
うなことになる。ステープラは次のステープルを打出す
のに適した位置に動かすことになる。米国特許第4.1
79.057号はステープラの代表的なものを示してい
る。
をしたものがある。使用の目的の1つに患者の皮膚の創
傷や切開または包帯を閉じるものがある。このような外
科用ステープラはマガジンまた情カートリッジになって
いるステープルの供給体を用いてステープルをステープ
ラの前端に送rつている。ハンドルはステープルを金床
まわりで折曲して患者に向ける駆動体を働かせるのにし
ばしば用いられる。この構成の欠陥は折曲作用が終ると
ステープルの中高の下から固定した金床を退かせるよう
にステープラを移動する必要があり、この操作に失敗す
ると創傷部位の組織から形成ステープルを引きちぎるよ
うなことになる。ステープラは次のステープルを打出す
のに適した位置に動かすことになる。米国特許第4.1
79.057号はステープラの代表的なものを示してい
る。
本発明の目的は公知技術の欠陥を除去して都合よく用い
ることができるステープラを提供するにある。
ることができるステープラを提供するにある。
本発明の他の目的は外科用の皮膚ステープラとして用い
るのに特に適したステープラを提供するにある。
るのに特に適したステープラを提供するにある。
本発明の別の目的は次の施術部位に都合よく動かせられ
るステープラを提供することにある。
るステープラを提供することにある。
本発明によれば、ステープラはそのハウジングにステー
プルの供給体と、駆動体および金床とを備えている。本
発明の顕著な特徴は金床を避退できるように構成してス
テープルの折曲作用が終るたびに金床がハウジング内で
退避してステープラを次のステーブル過程に供される方
向のいずれかに動かすことにある。
プルの供給体と、駆動体および金床とを備えている。本
発明の顕著な特徴は金床を避退できるように構成してス
テープルの折曲作用が終るたびに金床がハウジング内で
退避してステープラを次のステーブル過程に供される方
向のいずれかに動かすことにある。
本発明の好適な実施例では駆動体と金床とは、ハンドル
の回転後に駆動体が上に押上げられ、ステープル折曲作
用が完了するまでの間、金床は静止したままにし、ハン
ドルの継続回転は金床を退避させるように、回転ハンド
ルに取付けられている0 本発明のその他の目的、特徴および利点は図面とともに
本発明の実施例を参照すればさらに明らかとなる。
の回転後に駆動体が上に押上げられ、ステープル折曲作
用が完了するまでの間、金床は静止したままにし、ハン
ドルの継続回転は金床を退避させるように、回転ハンド
ルに取付けられている0 本発明のその他の目的、特徴および利点は図面とともに
本発明の実施例を参照すればさらに明らかとなる。
第1図からM5図までには、種々の目的に用いられるよ
うに、しかし特に外科用ステープラとして作用するよう
に案出された本発明に基づくステープラ10が示される
。図示するように、ステープラ10は適切な要領に従っ
て作られたハウジング12を備える。本発明の好適な実
施例にあっては、ハウジング12は、左右のプラスチッ
ク成形体で構成される。ステープラ10はまた射出成形
された回転可能なハンドル14を備える。後述するよう
に、窓16はハウジング12内に形成されるのでステー
プルの供給が容易に視認できる。ハウジング12は排出
口を有する平担な端部18を有しているので、この端部
18はステープルを1回に1つ打つために作用位置に位
置決めできる。
うに、しかし特に外科用ステープラとして作用するよう
に案出された本発明に基づくステープラ10が示される
。図示するように、ステープラ10は適切な要領に従っ
て作られたハウジング12を備える。本発明の好適な実
施例にあっては、ハウジング12は、左右のプラスチッ
ク成形体で構成される。ステープラ10はまた射出成形
された回転可能なハンドル14を備える。後述するよう
に、窓16はハウジング12内に形成されるのでステー
プルの供給が容易に視認できる。ハウジング12は排出
口を有する平担な端部18を有しているので、この端部
18はステープルを1回に1つ打つために作用位置に位
置決めできる。
第6図は初期の作動段階すなわちステープルを少しでも
折曲する前の作動状態にあるステープラの種々の構成部
材を示す。図示するように、ハンドル14はハウジング
12内に固着されたピン20を中心に回動自在に設けら
れている。ハンドル14は回転小心近くでこれと一体に
成形され、かつ第12図にさらに示されるように駆動体
24の補足的な穴にはめられるピンまたは他の適当な突
起22を備えている。駆動体24は第11図に示すよう
にハウジング12の案内スロット26゜26にのせられ
る弯曲したけかね板であるのが望ましい。後述するよう
に、ハンドル14をハウジング12に向けて上方に強く
押付けることによって遅れ作用の退避が生じるようハン
ドルには金床28が取付けられている。金床28は第9
図示のような三日月形のはかね板である。
折曲する前の作動状態にあるステープラの種々の構成部
材を示す。図示するように、ハンドル14はハウジング
12内に固着されたピン20を中心に回動自在に設けら
れている。ハンドル14は回転小心近くでこれと一体に
成形され、かつ第12図にさらに示されるように駆動体
24の補足的な穴にはめられるピンまたは他の適当な突
起22を備えている。駆動体24は第11図に示すよう
にハウジング12の案内スロット26゜26にのせられ
る弯曲したけかね板であるのが望ましい。後述するよう
に、ハンドル14をハウジング12に向けて上方に強く
押付けることによって遅れ作用の退避が生じるようハン
ドルには金床28が取付けられている。金床28は第9
図示のような三日月形のはかね板である。
ハウジング12内にはステープルの供給体が設けられる
。この供給体はプロキシメイ)(Pro−ximate
商標)の名で市場において入手可能な透明プラスチック
のカートリッジまたはカセット29内に取付けるのがよ
い。カセットはステーブルをばねの作用で端部18の排
出口30に向け1回に1つ供給する。
。この供給体はプロキシメイ)(Pro−ximate
商標)の名で市場において入手可能な透明プラスチック
のカートリッジまたはカセット29内に取付けるのがよ
い。カセットはステーブルをばねの作用で端部18の排
出口30に向け1回に1つ供給する。
ハンドル14はリセットばね36つきのピン34が形成
された耳32を備えている。リセットばね36はハウジ
ング12のピン38に固着されて、第6図示の下方位置
すなわち不作動位置にハンドル14を押圧する。ハンド
ル14はハウジング12の内袖した7ランジ42に圧接
されるフランジ40によって不作動位置に保たれる。ハ
ンドル14はその縁44がハウジング12の縁46と接
触するまでハウジング12に向は上方に強く押付ける。
された耳32を備えている。リセットばね36はハウジ
ング12のピン38に固着されて、第6図示の下方位置
すなわち不作動位置にハンドル14を押圧する。ハンド
ル14はハウジング12の内袖した7ランジ42に圧接
されるフランジ40によって不作動位置に保たれる。ハ
ンドル14はその縁44がハウジング12の縁46と接
触するまでハウジング12に向は上方に強く押付ける。
逆に云えば、ハンドル14はフランジ40と7ランジ4
2を当接させることによりハウジング12から抜は出な
いようにしている。
2を当接させることによりハウジング12から抜は出な
いようにしている。
第6図と第9図に示すように、金床28には長いスロッ
ト48がある。ハンドル14は金床のスロット48内に
位置づけられた一体成形のピンす。
ト48がある。ハンドル14は金床のスロット48内に
位置づけられた一体成形のピンす。
なわち突起50を設けている。第9図に1もよく示すよ
うに、ハウジング12にはまた壁52.54で画定され
たスロットすなわち開口があり、金床28は壁52,5
4の間に設けた突起56をもっている。
うに、ハウジング12にはまた壁52.54で画定され
たスロットすなわち開口があり、金床28は壁52,5
4の間に設けた突起56をもっている。
第6図、第6A図および第9図は初期の作動段階にある
ステープラの状態を示している。第6図−と第6A図に
示すように、カセット29からのステーブル30は金床
片25の上におかれるが駆動体24はステープル31の
王におかれる。ステープル31の尖端は駆動体24の一
端にあるくせづけされた指状片58.58をステーブル
31のコーナに置いて切開または創傷部位W(第6A図
)の両側に位置づける。この作動段階において、金床2
8の突起56は金床のスロット48(第9図)の端部6
0に対して位置決めされる。
ステープラの状態を示している。第6図−と第6A図に
示すように、カセット29からのステーブル30は金床
片25の上におかれるが駆動体24はステープル31の
王におかれる。ステープル31の尖端は駆動体24の一
端にあるくせづけされた指状片58.58をステーブル
31のコーナに置いて切開または創傷部位W(第6A図
)の両側に位置づける。この作動段階において、金床2
8の突起56は金床のスロット48(第9図)の端部6
0に対して位置決めされる。
ステーブル打ちを始めるKは、ハンドル14を上方に押
付ける。第7図と第7A図はこの作動段階中の各構成部
材の位置変化を示す。第7図示のように駆動体2−4−
1d下方に動き、また指状片58゜58はステーブル3
1が金床片25まゎりで形成されるどきステーブル31
の尖端を互いに内方に曲げるので該尖端は患者の皮膚ま
たは包帯に入っていく。ハンドル14の上向き回転によ
り突起 □。
付ける。第7図と第7A図はこの作動段階中の各構成部
材の位置変化を示す。第7図示のように駆動体2−4−
1d下方に動き、また指状片58゜58はステーブル3
1が金床片25まゎりで形成されるどきステーブル31
の尖端を互いに内方に曲げるので該尖端は患者の皮膚ま
たは包帯に入っていく。ハンドル14の上向き回転によ
り突起 □。
50は端部60から離れて金床のスロット48に動いて
いく。この作動段階で金床28は突起56を壁54に並
置させて静止したままにされる。金床28をなんら動か
すことなく突起が動がされるという空動きまたは遅れ作
用は第9図の間隔Kによって示される。
いく。この作動段階で金床28は突起56を壁54に並
置させて静止したままにされる。金床28をなんら動か
すことなく突起が動がされるという空動きまたは遅れ作
用は第9図の間隔Kによって示される。
ハンドル14の引続いての押上げは構成部材を第8図お
よび第8A図に示す状態におくがこの場合金床28は排
出口3oから退く。この退避運動は金床スロット48の
端部62に接触する突起50によって行なわれ、その後
で突起5oと金床28はともに第9図の仮想線で示す位
置に動いていく。間隔Cで示される金床スロット48内
の突起50の全運動は折曲作用完了直後、金床28がス
テーブル31を避けて退避できるようにしているので第
8A図に示すようにステーブル31の折曲作用は金床を
作動位置即ち施術部位から全体的に退避させながら完了
する。この動きの間に金床28はスロット27.27で
案内される。
よび第8A図に示す状態におくがこの場合金床28は排
出口3oから退く。この退避運動は金床スロット48の
端部62に接触する突起50によって行なわれ、その後
で突起5oと金床28はともに第9図の仮想線で示す位
置に動いていく。間隔Cで示される金床スロット48内
の突起50の全運動は折曲作用完了直後、金床28がス
テーブル31を避けて退避できるようにしているので第
8A図に示すようにステーブル31の折曲作用は金床を
作動位置即ち施術部位から全体的に退避させながら完了
する。この動きの間に金床28はスロット27.27で
案内される。
金床28の退避運動中、突起56は壁54から壁52へ
向けて移動する。この移動は間隔2にょつて第7図と第
9図に示される。第9図から明らかなように、間隔2は
間隔Cから間隔Kを引いたものに等しい。間隔2は次の
ように選択されるのが望ましい。すなわち突起56は、
ハンドル端44がハウジング端46(第8図)に接触す
る際に壁52と接触してこれにより当接面(壁52と接
触する突起56とハウジング端46と接触するハウジン
グ端44)が金床28をハウジング12内で退避させる
間隔を制限する二重手段となるようにする。
向けて移動する。この移動は間隔2にょつて第7図と第
9図に示される。第9図から明らかなように、間隔2は
間隔Cから間隔Kを引いたものに等しい。間隔2は次の
ように選択されるのが望ましい。すなわち突起56は、
ハンドル端44がハウジング端46(第8図)に接触す
る際に壁52と接触してこれにより当接面(壁52と接
触する突起56とハウジング端46と接触するハウジン
グ端44)が金床28をハウジング12内で退避させる
間隔を制限する二重手段となるようにする。
ハンドルの運動はリセットばね36の作用で逆になるの
で駆動体24が退いてステーブル31の列を前進させ、
復帰運動の最後の部分で、金床28は突起50が金床ス
ロット48の壁6oと接触するときに駆動体24の下に
ある作動位置に復帰する。
で駆動体24が退いてステーブル31の列を前進させ、
復帰運動の最後の部分で、金床28は突起50が金床ス
ロット48の壁6oと接触するときに駆動体24の下に
ある作動位置に復帰する。
前述したように、ハウジング12の垂mi壁uがカセッ
ト29がらとびでてくる最先端のステーブル31に対す
る当接部として作用させる如きハウジング12内に置か
れる容易に入手できるステーブル供給手段のような公知
の部品を本発明に利用できる。
ト29がらとびでてくる最先端のステーブル31に対す
る当接部として作用させる如きハウジング12内に置か
れる容易に入手できるステーブル供給手段のような公知
の部品を本発明に利用できる。
ステープラ10には数多くの利点がある。例えばステー
プラ10は使い棄て可能なコストの非常に安い材質で作
ることができる。この使い棄て可能な特徴を補足するた
めに、ステープラ10には、透明のカセット29内にあ
るステーブル31の数が容易に視認できてステープラが
ほぼ何回位のステーブル打出しができるかをいつでも決
定できるように前述した窓16が設けられる。ハウジン
グ12に対するハンドル14の連動と位置づけは次の点
において特に利点がある。すなわち取扱者の手を切開部
位または創傷部位Wから有利な間隔に置いて、ステープ
ラ10の操作による施術部位の妨げを最少にする。ハン
ドル14はまた駆動体24と金床28の両方に対する共
通の駆動手段となってステーブル折曲作用または成形作
用直後金床28を有効に退避させるので、ステーブル3
1はステーブルから完全に自由にされ―また取扱者も従
って次のステーブル打出し作用のためいかなる方向へも
ステーブル10を自由かつ容易に動かすことができる。
プラ10は使い棄て可能なコストの非常に安い材質で作
ることができる。この使い棄て可能な特徴を補足するた
めに、ステープラ10には、透明のカセット29内にあ
るステーブル31の数が容易に視認できてステープラが
ほぼ何回位のステーブル打出しができるかをいつでも決
定できるように前述した窓16が設けられる。ハウジン
グ12に対するハンドル14の連動と位置づけは次の点
において特に利点がある。すなわち取扱者の手を切開部
位または創傷部位Wから有利な間隔に置いて、ステープ
ラ10の操作による施術部位の妨げを最少にする。ハン
ドル14はまた駆動体24と金床28の両方に対する共
通の駆動手段となってステーブル折曲作用または成形作
用直後金床28を有効に退避させるので、ステーブル3
1はステーブルから完全に自由にされ―また取扱者も従
って次のステーブル打出し作用のためいかなる方向へも
ステーブル10を自由かつ容易に動かすことができる。
第1図は本発明に基づくステープラの側面図、第2図は
第1図示のステープラの頂面図、第3図および第4図は
第1図および第2図に示したステープラの正面図と背面
図、第5図は第1図〜第4図に示したステープラの底面
図、第6図は第1図−第5図に示したステープラからハ
ウジングの一部を取除き、一部断面で示す側面図、第6
A図は第1図−第6図に示したステープラの作動の1態
様を示す第6図の6A−6A線に沿った断面図、第7図
は作動の引続く態様を示す第6図と同様の図、第7A図
は第7図の7A−7A線に沿った断面図、第8図は作動
のまたさらに引続く態様を示す第6図および第7図と同
様の図、第8A図は第8図の8A−8A@に沿った断面
図、第9図〜第11図は第9図からカセットを除いて示
す第6図の9−9線、10−10線、11−11線に沿
った断面図、第12図は第8図の12−12線に沿つた
断面図である。 10・・・ステープラ 12・・・ハウジング1
4・・・ハンドル 16・・・窓24・・・駆
動体 26・・・案内スロット28・・・金
床 29・・・カセット30・・・排出
口 31・・・ステーブル48・・・スロッ
ト 65.56・・・突起。
第1図示のステープラの頂面図、第3図および第4図は
第1図および第2図に示したステープラの正面図と背面
図、第5図は第1図〜第4図に示したステープラの底面
図、第6図は第1図−第5図に示したステープラからハ
ウジングの一部を取除き、一部断面で示す側面図、第6
A図は第1図−第6図に示したステープラの作動の1態
様を示す第6図の6A−6A線に沿った断面図、第7図
は作動の引続く態様を示す第6図と同様の図、第7A図
は第7図の7A−7A線に沿った断面図、第8図は作動
のまたさらに引続く態様を示す第6図および第7図と同
様の図、第8A図は第8図の8A−8A@に沿った断面
図、第9図〜第11図は第9図からカセットを除いて示
す第6図の9−9線、10−10線、11−11線に沿
った断面図、第12図は第8図の12−12線に沿つた
断面図である。 10・・・ステープラ 12・・・ハウジング1
4・・・ハンドル 16・・・窓24・・・駆
動体 26・・・案内スロット28・・・金
床 29・・・カセット30・・・排出
口 31・・・ステーブル48・・・スロッ
ト 65.56・・・突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、作用位置に配置される排出口を有するハウジングと
、該ハウジング内に設けられ、前記排出口において1回
に1つのステープルを打出すための手段と、前記ハウジ
ング内に設けられステープルの下の排出口で打出しを行
なわせるだめの金床と、ハウジング内に可動自在に設け
られ、排出口で金床まわりにステープルを折曲させるた
めの駆動体と、この駆動体がステープルの折曲を終えた
ときハウジング内の金床を排出口から避退させるための
手段とを備えて・なるステープラ。 2、特許請求の範囲第1項記載のステープラであって駆
動体と金床の両方を移動させるための共、 通の駆動
手段を備えているステープラ。 3、特許請求の範囲第2項記載のステープラであって、
駆動体とともにハウジングに回転自在に設けたハンドル
を備え、前記金床はこのハンドルに作動可能に固定され
−これ【よりノ1ンドルの回転は駆動体と金床の移動を
共通の駆動手段として作用させ、駆動体はこれとの節点
移動のためノ・ンドルに固着され、金床は空動きの駆動
手段によってハンドルに取付けられ、ピンはこれとの節
点移動のためにハンドルに取付けられているステーブフ
O゛ 4、特許請求の範囲第3項記載のステープラであって、
ハウジングのスロットとともに金床の移動する量を制御
するための停止手段と、ハウジングのこのスロット内に
おかれた金床の突起とを備えてなりこれによってハウジ
ングのスロットと金床の突起とが停止手段を構成してい
るステープラ。 5、駆動体と金床とはそれぞれ弧状径路を移動するため
に設けた板である特許請求の範囲第3項のステープラ。 6、ハンドルはハウジングと該ハンドルの補足的な停止
手段とともにハウジングに対して伸縮運動を行なわせる
ために設けられてハンドルがハウジングから完全に出な
いようにし、駆動体と金床とはハンドルの回転中心の近
くで間隔をおいた部分でハンドルに取付けられ、ばね手
段はノ1ウジングから宣告るため下方向にハンドルを押
圧し、補足停止手段はハウジングに内向フランジと外方
にのびるフランジとを備えている特許請求の範囲第3項
記載のステープラ。 7、ステープル打出し手段はステープル供給体をもった
透明のカセットを有し、ノ為つジングはカセットの領域
内に設けた少なくとも1つの窓をもちこれによってカセ
ット内のステ2プルの量がハウジングの外から明瞭に視
認される特許請求の範囲第1項記載のステープラ。 8、特許請求の範囲第1項記載のステープラであって金
床と駆動体の移動について、これらを案内するための案
内みぞを備え、前記ハウジングは平面端を有し、排出口
は平面端にあシ、金床は排出口でおおむね水平位置にお
かれ、駆動体は排出口でおおむね垂直位置にあり、ハウ
ジングは平面端から上方にのびる垂直壁をもっていて駆
動体の案内面として作用し、ステープルはカセット内に
設けられ、カセットは排出端にスロットを設けて駆動体
を受入れているステープラ。 9、複数のステープルをもったステープラと、ステープ
ラハウジング内の金床まわりに1回に1つのステープル
を折曲するための駆動体によって施術部位にステープル
を打出す方法であって折曲工程終了後にハウジング内の
金床をステープルと駆動体を避退させこれによってステ
ープラが次(7)施術部位に選択的に動くようになって
いるステープル打出し方法。 10、駆動体と金床とを間隔をおいた場所で回転自在な
ハンドルに取付け、ハンドルの回転に応答して駆動体と
金床を移動させ、金床にスロットを、またこのスロット
内におかれたハンドルにピンをそれぞれ形成し、ハンド
ルの最初の回転後にスロット内でハンドルのピンを動か
し、ピンの移動に応答するハンドルの引続く回転後に金
床を動かすことからなる外科用皮膚ステーブル打出施術
中にステープルが打たれ、停止手段をハウジング内に設
けてその作動後に金床が引続いて動かないようにしてい
る特許請求の範囲第9項記載のステープル打出方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/281,320 US4645111A (en) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | Surgical stapler with retractable anvil |
US281320 | 1999-03-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5819242A true JPS5819242A (ja) | 1983-02-04 |
JPS6145458B2 JPS6145458B2 (ja) | 1986-10-08 |
Family
ID=23076783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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