JPS58191752A - アントラキノン化合物 - Google Patents

アントラキノン化合物

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JPS58191752A
JPS58191752A JP58068494A JP6849483A JPS58191752A JP S58191752 A JPS58191752 A JP S58191752A JP 58068494 A JP58068494 A JP 58068494A JP 6849483 A JP6849483 A JP 6849483A JP S58191752 A JPS58191752 A JP S58191752A
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ethyl
hydrogen
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Sandoz AG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06PDYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
    • D06P3/00Special processes of dyeing or printing textiles, or dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the material treated
    • D06P3/02Material containing basic nitrogen
    • D06P3/04Material containing basic nitrogen containing amide groups
    • D06P3/06Material containing basic nitrogen containing amide groups using acid dyes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B1/00Dyes with anthracene nucleus not condensed with any other ring
    • C09B1/16Amino-anthraquinones
    • C09B1/20Preparation from starting materials already containing the anthracene nucleus
    • C09B1/26Dyes with amino groups substituted by hydrocarbon radicals
    • C09B1/32Dyes with amino groups substituted by hydrocarbon radicals substituted by aryl groups
    • C09B1/34Dyes with amino groups substituted by hydrocarbon radicals substituted by aryl groups sulfonated
    • C09B1/343Dyes with amino groups substituted by hydrocarbon radicals substituted by aryl groups sulfonated only sulfonated in the anthracene nucleus

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  • Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、アニオン染料として有用な、 flirq
なアントラキノン化合物、それらの製造および使用、な
らびにそれらt含む組叙物に関する。 本発明は下記式■で示される化合物に提供する。 − R2 上式中、Rセ水素、メチルまfcはエチルtあられL 
−R1f′iメチル、エチル、CI〜、アルコキシマタ
はハロゲンtあられし、R2は水素、メチルま7tはエ
チルt−あられし、R,U水素、メチルまfe、Uエチ
ル倉あられし1Mは水素または1当鎗のカチオンtあら
れし、塊Aは置換されていなくてもよい、あるいハC1
〜4アルキル、01〜4アルコキシ、ハロゲンおよび(
ci〜4ミル4アルキルボニルアiノカラエらげれる3
−までの置換基にエリ置換されていてもよい。 「ハロゲン」なる語はふっ素、塩素および臭素。 好ましくはふっ素および塩素、IPiiIに塩素
【意味
する。家素数3〜4のアルキルおよびアルコキシ基は直
鎮であっても分枝鎖であってもよいか、一般には、C3
およびC!アルキルおよびアルコキシ基か好ましい。ア
ルキルとしてOR,R,、R,お工ひR3は好筐しくは
メチルである。 Rセ好ましくは水鍬である。R,Fi好ましくはR′1
すなわちメチル、メトキシ、エトキシ、ふっ素マたは塩
素、さらに好ましくはR1すなわちメチル。 メトキシ、エトキシまたは塩素、特にメチルである。R
1およびR1ハ好ましくμR’!およびfesすなわち
それぞれ独立に水素またはメチル、さらに好ましくは水
素である。 Mは好1しくは水素ま′fcはアニオン染料に通常のご
とき1当飯の非発色性カチオン、譜に一価のカチオン、
たとえば、アルカリ金属のカチオンおヨヒ未置換まfc
はFM換アンモニウムカチオンテロる。置換アンモニウ
ムカチオンの例は、七ノー。 ジーま友ハトリ−(01〜4アルキル)アンモニウム:
モノ−、ジーまたはトリー(C2〜4丁ルカノール)ア
ンモニウム(アルカノール基の例Vi2−ヒドロキシエ
チルおよび1−ヒドロキシ−2−プロピルである);お
裏びピリジニウムを含む。さらに好ましくは1Mけ水素
tたはアルカリ金Illまたは未置換アンモニウムカチ
オン、特にナトリウムイオンである。 環Aがアルコキシ、ハロゲンまたはアシルアミノ(好ま
しくはアシルアミノ)で置換されている場合には、この
群からえらばれる置換基が1鰯よII多く存在しないの
が好ましい。好ましい置換基ハメチル、エチル、塩素お
よびふっ素であり。 スルフォニル基に対してオルソおよび/ま7′jはバラ
の位置にあるのが好ましい。置換基が】a存在する場合
、これはバラ位にあるのが好ましい。 好ましい式lの化合物は下記式1′で示されるものであ
る。 以下余白 R′1 上式中、R’、、R’2およびに、は前記規定に同一の
ものをあられし1M′は水素ま7tは一価のカチオンt
あられR7,珈には置換されていないかまたはメチル、
エチル、塩素およびふっ素からえらばれる3ilマでの
置換基により置換されている(7′cだし。 IIIより多くのハロゲン置換基は存在しないものとす
る)。 さらに好ましいr!会物は下記式11で示されるもので
ある。 上式中、R″、は前記規定に同一のものktられし。 yはアルカリ金属または未置換アンモニウムカチオンr
あられし、R,Vi水素、塩#!4またはメチルtあら
れす。 式!の1L合物は、下記装置。
【上式中、Xは塩素まfcは臭素、好ましくは塩素tあられす〕
で示されるスルフォン酸ハライドを、下記式■。 1 で示されるアミンと反応させ−Rrjメチルまたはエチ
ルである場合には得られ友アミド1ヒ生i物會N−アル
キル1ヒすることにより製造することができる。 アミド1ヒ反応は2通常の方法で、溶剤、好ましくセ水
および有機溶剤の混合物、たとえば、水/7七トンま7
tは水/ジメチルフォルム了ミド中でたとえは、0℃か
ら還流温wILまで、好ましくは室温から60℃−1テ
oiinおよび5〜11(DpHKおい″C実施するこ
とができる。)反応は、好ましくは、反応で生成される
酸を中和する友めの塩基の存在下1c実施され、適当な
塩基はアルカリ金属の炭識塩、1炭酸塩および水酸化物
、または第三級塩基、友とえげ、ピリジン塩基を含む、
 II/%ライド(引の加水分解の可能性を低下させる
ために1反応はできるだけ温和な条件下、すなわち、室
温に近い温度および10!tJ高くないpHにおいて。 行なわれるのが好ましい。 式lにおいてRが水素である化合物のN−アルキル化は
通常の丁ルキル化剤2穴とえげ1丁ルキルクロリド、プ
ロtF#またはヨーシト、ジアルキルサルプエートまた
社プルキルトシレー)1用いて達成される。好ましく社
、硫酸ジメチルまたは硫酸ジエチルが用いられる。通常
の条件を用いることができ、たとえば2水性まfcは水
/W機f!g剤系(たとえば、上記したごときもの)中
で20〜100℃、好I L<H60〜80”CKオイ
テ7〜12、好ましくは8〜10のpH範囲で行なわれ
る。 生成物は公知の技術によって卑離され、所望により精製
される。 式lのアミン框会知であるか、あるいセ公知の方法によ
り製造される。たとえば1式Vq)化合物を式10アミ
ンと反応させて式脛の1L合物を得。 (Vl            (Vllt19) (上式中、Yu(C,〜3アルキル)カルボニルアミノ
またりニトロをあられす) ついでそれぞれ加水分解1友は還元して基Yt第−級丁
ミノ基に変成する。 +t、i@vと化合物五との反応は通常の脱710ゲン
化水素反応であり、これは好ましくは14基性の酸受容
剤および触媒、九とえば、塩化第一銅の存在で行なわれ
る。アシルアミノ化合物の加水分解は、酸性条件下に、
たとえば、水/有1m溶剤系(たとえは、水/エタノー
ル、 水#ロバノールまたは水/セロソルブ)におい工
塩Wt−用いて実施される。ニトロ化合物の還元+1.
*触水素添加またけベシャンの還元′tたは他の通常の
プロセスによIJ実施される。t、Vおよび−の化合物
に公知である。 式lの化合物は赤味青色乃至緑味青色の染料であり、そ
れらの無色溶剤中の溶液′を几はそれらの中間的な白色
基材上の染色物はカラーインデックスの第3版における
rHu@Indication Chast J上のシ
ェード番号13〜15(ブライト)に相当する色相を与
えるつこnらはおもに可視スペクトルの黄乃至オレンジ
の領域の光ha収する。 式lvcおいてR3が水素であり、R□がハロゲンま九
はアルキルである化合物は明るい、わずかに赤味〜中間
的な青色の染料であり、R8が水素であり。 R1がCI〜4丁ルコキシであるものは明るい緑味青色
の染料であり、R1およびR,がと4にアルキルである
ものは明るい赤味青色の染料である。 本発明の化合物はアニオン染料であり、アニオン可染性
の基材、主とし工天然および@−成の、好ましくセ轍維
上の、ポリアミド、%に皮革および繊維基材を染色また
セ捺染するのに有用である。 好ましい天然ポリアミドり絹およびウールである。 好ましい合成ポリアミドはポリアミド6.66゜610
.11.12およびZ (Qiana )であり。 加工され工いてもあるい似加工され工いなくてtよい。 特に好ましいものは合成ポリアミド、%にポリ了ばドロ
6(ナイロンおよびヘクンカ)およびポリアミド6(バ
ーロン)である。基材への適用に公知の方法に従って行
なうことがでキ、りとえば、吸尽染色、パディングまた
は捺染を用いることができる。 本発明の染@は中性の吸尽型染料であり、#わめて^い
耐アルカリ性を有する。これらは従ってアルカリ性の条
件がおこる染色プロセス、特に浴がアルカリ性でスター
トされ、染色プロセスvrklに徐々に酸性のpHtc
iiilされるLうな1jlk尽染色プロセス、fcと
えば、皮革または合成ボリアイドの染色特にボリアiド
ロ6の*線材料および特にボリアイド60轍紬材料の吸
尽染色プロセスに適する。この場合、pHは、九とえは
、10から4へ、好ましくは9.5から4.5に変化す
る。このようなプロセス框^い染料親和性1有する線維
上への表面的かつ不均一な吸尽を防止するのに用いられ
る。初期にアルカリ性の条件【用いることにより、洗浴
は基材の丁べての部分によく浸透し、ついでpHが低下
するにつれて基材上に均一に吸尽する。これは特に犀い
基材および111輪が密に圧縮されているような基材、
たとえば、クロススプール、フェルト、ビロード、タフ
テッド製品、および特にカーペットに対して電埜である
。この理由から、本発明の染料Vi特にそのような基材
【染色するのに適°rる。 本発明に喋る染料は、上記の基材に対して良好なビルド
了ツブ會有し、温和な酸性条件下に基材上に実質的に定
量的に吸尽される。これらは、また、たとえアルカリ性
の条件下に実施されて亀。 色補正vcLり影響されないうさらに、これらは[スペ
ースダイインクJに用いることもできる。 染料、特にアンモニウムまたはアルカリ金属塩系の染料
は、良好な水溶性を有し、高温【の水溶液、箒にストッ
ク溶液の調製、および高い染料濃度、たとえば、ペース
ト鵡あ友り5〜50jlの染料(塩として、好ましくけ
ナトリウム塩としC)または8011/kgtでの濃a
lt有する安定な印刷インクおよび特に捺染糊tg製す
ることができる。 捺染@はさらに通常の添加剤、たとえば、糊付。 水、混合剤および所望により他の助削、皮とえげ溶削、
溶解助剤、緩衝剤等を式1の染料と共に含んでいてもよ
い。これらの染料はtた。製造された′1筐でまたは精
動後、固体形で用いることもでき、混合剤のごとき通常
の試薬(たとえば、デキストリンまたは芒硝)との組成
物とじ1用いることもできる。 本発明の染料1用いて得られる染色物は良好なイールド
および高い明るさ1有する。これらは一般に良好な堅牢
性、特に湿潤竪牢度および日光竪牢度金1する。これら
の染料を含む捺染糊は歯色のきわめて鮮鋭な捺染物を与
えることができるつ基材上の染料の濃[rj広い範囲で
、たとえば。 0.001%(たとえば1元学的増白剤とともrkら基
材の飽和点までの範囲で変えることができ。 兼麗な染色物は、たとえば、ライトブルーから濃(ダー
ク)を有するり 本発明の他の目的は2式lの染料を含む染料組by物を
提供することにある。組成物は液状であってもよく、あ
るいは好ましくは固体状であってもよく、他の添加剤を
含んでいてもよい。固体組成物は、好ましくは10〜9
0.さらに好ましくは30〜85重量鳴の染料を含む。 他の助剤は7通常の添加剤1%に混合IIFll(塩化
ナトリウムまたけ縦酸ナトリウム、芒硝またはデキスト
リン)、溶解剤(友とえば、モノ−、ジーおよびトリー
エタノール−または−イソプロパノ−ルーアミンま九は
尿素)、ノニオンもしくはテニオン型の分散剤(友とえ
は、ポリビニルアルコール、ポリグリコールエーテル、
アルキル−を九はアルキルフェノール−ポリグリコール
エーテル、スルフォン比ベンゼンまたはナフタレン誘導
体−次とえば、蟻酸アルデヒドとナフタレンスル7オン
酸との縮合生成物および所望によりベンゼン誘導体−お
裏びリグニンスルフォネート)である、、溶解剤および
/または分散剤の含量は、好ましくは1〜40.さらに
好ましくt15〜20重量僑である。液体組成物は固体
組成物を水または他の適当な溶剤で希釈することにより
製造することができる。好ましくは1本発明の染料はそ
のような組成物の形で用いられる。 染料は他の相客性ある、異なる色相の、類似の性質のア
ニオン染料との組合わせ染色に適し、接触退色作用茫生
じない。本発明の染料とともに組合わせ染色するのに特
に適する染料は、黄色、オレンジおよび赤色金有する本
の(たとえば・C,l・アシッドオレンジ127. C
,1,アシッドオレンジ67および/またはC,1,ア
シ・シドレリド299)であり、これらにより広範囲の
色相が得られる。 下記の例は本発明を説明するためのものである。 例中1部および鳴けす2て電量で示す。 例1 a)38.2部の1−アミノ−4−プロモアントラギノ
ンー2−スルフォン酸t200Mの水7100部のエタ
ノール中に溶屡し、pHを炭酸ナトリウムにより8.5
〜9.0に調整した。18部の4−アセチルアミノ−2
−丁ばノトルエンの鰯加後、混合物t80℃に加温し、
1部の塩化第一銅および12都の員酸ナトリウムで処理
した。4時間彼1反応を完了し友。最後に25部の30
1塩at−反応混合物に添加し、ついでこれkffif
iまで加熱し友。12時rI#lvk、 Ill濁液を
室温に冷却し。 濾過し、1鳴塩酸で洗浄し、1−アミノ−4−(5′−
アミノ−2−メチルフェニルアミノ)アントラキノン−
2−スルフォン酸會えた。 b)例1m)の生成物21.4B1200部の水中で5
0℃に加熱した。pHllO%炭師ナトリウム溶液の添
加により8〜8.54CL11EL、 10部のart
、P−トルエンスルフォニルに少りづつ添加し、1)H
t−さらにソーダ溶液を添加子ることにより上記の範囲
に保持した。薄−クロマトグラフィーにより出発原料が
検出されなくなったら、染料tNaclKエリ塩漬し友
。下記式の生成物が得られこれはクールおよびナイロン
に対して、艮好な濃潤お工び日光竪牢度【有する明るい
、中間的な青色の染色物を与えた。 CH。 反応生成物を酸性化することにより、対応する遊@@形
が得られ、アンモニアまたはアミンで中和し工、対応す
るアンモニウムま交框置換アン七ニウム塩が祷られる。 ジメチルフォルムアはド/水80/20中の式1の染料
の極大吸収波長は主波長スmaxが624 nmであり
、2次波長j1mAKが592 nmで’Il=ッた。 例2 例1b)の生成物(144部)kl、100部の水に懸
濁させ、苛性ソーダによりpH4H10に調整し、混合
物を染料が溶解するまで60℃に加温した。35都の硫
酸ジメチル130分間で滴加し。 il健およびpH1−上記の価に保持した。最後に混合
物tm塩#に添加し強醸性とし、30分間攪拌し友。下
記式の生成物。 CH。 が沈澱し、これを濾過して回収すると収率ハ90優でア
シた−>  Amaxu 628 nmでλmaxt1
592nmであったっこの生成物は遊離酸とナトリウム
塩形の混合物であり2ウールおよびナイロンを明るい中
間的な青色に染色した。 例3〜13 例1および2と同様にして、下記式の染料を得ることか
で1!Iたう 1 上式中の記号R、R1,R2,R,、R4,R,および
M′ならびにナイロン上の染色物の色相を下記の表1に
示す。またジメチルフォルム了iド/JJ30/20中
のλmaxお工ひλ2mtxt−111にあわせて示す
。 以下令白 適用例 下記の例においては、染料は次の形で用いた。 例1〜13の染料:40%染料、60僑デキストリン C,1,アシ・シトオレンジ127:33.8%染料。 66.2優デキストリン al、アシッドオレンジ67:83−染料、】7優芒硝 01、アシッドレッド299::(8優染料、62囁デ
キストリン 適用例Aお裏びBにおいては、使用染料のtは活性物質
にもとづいて計算されており、例C−Gにおいては上記
に示し九組底物に対して計算されている。 適用例A −1b)の式1の染料(0,5部) ’I O,5都の
ホウ砂とともに1,000部の水に溶解した。溶液のp
Hは9であり次、この漿浴にナイロン6または66(7
)A(30s) t−入し、 mk30分1m−e40
℃から98℃に加熱した。次に酢#會ゆっくり添加り、
  pH會20分間で9から5に低下させた。 染料の@へ會完了させるために、さらに10部の酢酸

6加し、た。98℃で30分後、浴に70℃に冷却し、
廃液した。染色された糸を水洗し、乾燥すると、均一な
、堅牢な、明るい青色の染色物が得らnた。 適用例B 染浴中に2部のブチロラクトンが存在し、酢−は拾加き
れず、浴が98℃で1時間保持さt′Ifcことを除て
例A全繰返した。良好な結果が得られた。 適用例C 40℃の6000都の水に、0.27部O例1b)の式
1の染料、1.31部のOl、アシッドオレンジ127
.0.16都のC,1,アシッドレッド2991?よひ
4部の硫酸アンモニウムを溶解した。この洗浴に100
部のナイロン6’t7’Cf166糸を入れた。 次に洗浴t30分間で沸騰まで加熱し、沸騰で1時間保
持し7’C5最後に糸を水洗し、乾燥すると。 きわめて良好な湿潤および日光竪牢性を有する茶色の染
色物が得られ友。 適用例D(エラーシュミレーシ璽ンおよび補正)例Cに
おけると同じ染#+混台物i、硫酸アンモニウム9r:
flS加することなく、アルカリ性の水(pH8〜9 
) 6 (100部に溶解した。100都のナイロン糸
の染色を例Cの条件下に行ない、サンプルt−取りだし
に0このサンプルは硫酸アンモニウム【用いていないた
めに色相が余りにも博いものであった◇これt補正する
ために、4部のikl!lアンモニウムt−iam I
、−沸騰で染色をさらに1時8続けた。水洗および乾燥
後、艮好な湿潤および日光態率[k有する茶色の染色物
が得られた。 適用?iJE 下記の染料混合物を用い1例Cの条件下に。 100部のナイロン糸を染色し危う 0.3都のC,1,了ジッドオレンジ670.22都の
0.1.アシッドレッド2990、65 B)例1b)
+7J式1の染料良好な湿flI4おまひ日元路牢度倉
有するダークオリーブ色の染色物が得られた。 以下余白 適用例F(エラーシュミレーシeンおよび補正)秒IJ
Eと101様に染色後、 *1−ざる染色物が得らイま
たことがわかった。(計算間違いによる)。これt抽圧
するt二めに染色糸1rO,511/lのホウ砂のみt
台む浴中に再浸漬し、所望に薄くなるf”c(60分)
418℃に保持した。得られた染色@は濃度が薄かった
けれども1例Eの染色物の色相とrciJじ色相f鳴し
、同じ竪牢度特性會1していた。 適用例G 65mり例1b)の式1の染料會、25都のチオジエチ
レングリコールおよび25部のジエチレングリコールモ
ノプチルエーテルテペーストトし。 265部の佛水中に溶解した。溶液會9%とうもろこし
澱粉エーテル糊剤500部中に攪拌しながら添加し、6
0都のチオ尿素および60部の】:2酒石酸アンモニウ
ムを添加し、完全に溶解するまで攪拌し罠。 得られた捺染糊を通常の捺染プロセスにエリ未加工のポ
リ了ミド布帛に通用し、得られた捺染物を乾燥し、10
2℃の飽和蒸気中で20分間固着し友。固着され′1′
c捺染物を冷洗浄し、ついで温洗浄し、最後に温水洗し
ついで冷水洗した。得られた明るい青色の捺染物は鮮鋭
℃、きわめて良好な8尤おLび湿I11!堅牢tt有し
てい友。 同様にし【1例2〜13の染料を適用例A −Gのいず
れにも用いることができ、対応する色相の染色物および
捺染物が得られる。 特許出願人 サンド アクチェンゲゼルシャフト 特許出口代珊人 弁理士 青 木    朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士  吉  1) 紬  夫 5f1111士 山 口 昭 之

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下肥式Iで示される【ヒ合物。 K。 上式中2Rは水素、メチルま交はエチルtあられし、R
    8はメチ7y、 エチル、C8〜4アルコキシま九は7
    10ゲンをあられし、R8は水嵩、メチルま次はエチル
    をあられし、R1は水素、メチルteはエチルtあられ
    し1Mは水素を友は1当量のカチオンtあられし、環A
    は置換されて匹なくてもよく、あるいハCI〜4アルキ
    ル、CI〜4アルコキシ、ハロゲンおよびC2〜、アシ
    ルアミノからえらばれる311までの置換基により置換
    されていても工い。 2、  Rが水嵩である特許請求の範18g第1項記載
    の化合物。 3、下記式1′で示される特許請求の範囲第2項記載の
    1ヒ合物。 kc+ 上<中、R’、tjメチル、メトキシ、エトキシ、ふつ
    3I!筐tセ塩累會あられし、境およびに3は独立に水
    嵩壇友框メチル會あられし、yは水素まtは一価のカチ
    オン會あられし、環には置換されていないかtaはメチ
    ル、エチル、塩素およびふつ累からえらばれる311ま
    での置換基tc!−り置換されている(友だし、1個よ
    り多くのハロゲン置換基な存在しないものとする)。 4、下記式rで示される特許請求の範囲第3項記載の1
    ヒ合物。 以下余白 R1 上式中、R1ケメチル・メトキシ、エトキシまたは塩素
    tあられし、M1似アルカリ金w4または未置換アンモ
    ニウムカチオン【あられし、R4は水素、塩素ま几はメ
    チル會あられす。 5、下記式で示される特許請求の範囲第4項記載の【ヒ
    合物。 6、yがナトリウムイオンである特許請求の範囲第5項
    記載のfヒ会物。 7、例のいずれかに記載したアンシラキノン染@0 8、特許請求の範囲第1項に記載の式lの化合物t−m
    達するにあ友り、下記式鳳。 (上式中、Xは塩素また框臭素をあられす)で示される
    スルフ、tン酸ハライドt、下記式璽。 に! 〔上式中、 A 、 M 、R1−RzおよびRs ’
    ri特許請求の範囲第1項の規定に−1−のものtあら
    れす〕で示されるアミンと反応させ、Rがメチルまた4
    エチルである場合VC社得られたアミド1ヒ生成物tN
    −アルキル化することt含んでなる方法。 9、アニオン可染性の基材に特許請求の範囲第1項記載
    の式1の染料を適用することt含んでなる染色ま皮は捺
    染法。 10  合成ボリアミド基材を染色する友めの特許請求
    の範囲第9項記載の方法であって、特許請求の範囲第1
    項記載の式■の染料をアルカリ性浴から基材に適用し、
    染色の間に染浴t−酸性のpHに[IIすることt含ん
    でなる方法。 11、基材がナイロンカーペットである特許請求の範囲
    第10墳紀載の方法。 12、適用例のいずれかに記載し友特許請求の範囲第9
    項記載の方法。 13、特′ffR求の範囲第9〜12項のいずれかに記
    載したプロセスにより染色された基材。 145〜80 # /kgの特許請求の範囲第1項記載
    の染料を含む捺染糊。 15、特許請求の範凶第1項記載の式lの染料を含むこ
    とを特長とする染料組成物。 16  特#fF請求の範問第1項記載の式IO染料を
    含むことt%檄とするアニオン可染性基材の染色剤。 以下余白
JP58068494A 1982-04-22 1983-04-20 アントラキノン化合物 Granted JPS58191752A (ja)

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