JPS5819148A - プリンテツド回転電機の巻線導体形成における導電板のノツチングドライブ方法 - Google Patents
プリンテツド回転電機の巻線導体形成における導電板のノツチングドライブ方法Info
- Publication number
- JPS5819148A JPS5819148A JP11691581A JP11691581A JPS5819148A JP S5819148 A JPS5819148 A JP S5819148A JP 11691581 A JP11691581 A JP 11691581A JP 11691581 A JP11691581 A JP 11691581A JP S5819148 A JPS5819148 A JP S5819148A
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- Japan
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- notching
- conductive plate
- drive
- coil pattern
- electric machine
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/04—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
- H02K3/26—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors consisting of printed conductors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は導電板からノツチングプレスを用いてプリンデ
ッド回転電機の電機子導体を機械的打ち(,2) 抜きによって成形する場合のノツチングドライブの方法
に関するものである。
ッド回転電機の電機子導体を機械的打ち(,2) 抜きによって成形する場合のノツチングドライブの方法
に関するものである。
プリンデッド回転電機の電機子コイルは絶縁担体の両面
にそれぞれコイルの半分に該当する形状の導体を放射状
tこ必要なコイル数だけ並べたコイルパターンをエツチ
ングあるいは打抜き等で形成させ、このコイルパターン
相互の導体端を順次1こ接続して所要のコイルを形成す
るよう1こしである。
にそれぞれコイルの半分に該当する形状の導体を放射状
tこ必要なコイル数だけ並べたコイルパターンをエツチ
ングあるいは打抜き等で形成させ、このコイルパターン
相互の導体端を順次1こ接続して所要のコイルを形成す
るよう1こしである。
ところで、導電板からコイル導体相互間の空隙部を機械
的tこ打ち抜いてコイルパターンを形成する場合は、第
1図に示すよう1こ、導電板/の中央eこガイド孔2を
設け、このガイド孔、2wこ図示しないインナードライ
ブ方式の・′ツチングプレスの駆動ビンを係合してノツ
チングのピッチtこ応じた角−ア 度だセ間けつ的に回転駆動させ、コイル形状に応じたス
リット3を順次に打ち抜き、スリット相互間に残された
部分を巻線導体lとするコイルパターンSを形成する。
的tこ打ち抜いてコイルパターンを形成する場合は、第
1図に示すよう1こ、導電板/の中央eこガイド孔2を
設け、このガイド孔、2wこ図示しないインナードライ
ブ方式の・′ツチングプレスの駆動ビンを係合してノツ
チングのピッチtこ応じた角−ア 度だセ間けつ的に回転駆動させ、コイル形状に応じたス
リット3を順次に打ち抜き、スリット相互間に残された
部分を巻線導体lとするコイルパターンSを形成する。
この場合、従来はノツチングプレスに設けられた三角形
状や四角形状の駆動ビンに合わせて導電(3) 板/のほぼ中央に7個のガイド孔を設けである力り電機
子の外径が大きいものはコイルパターン5の中央部0乙
の径も大きいため、中央のガイド孔が点線で示すように
中央部0乙のスペースに対して比較的小さく、ノツチン
グドライブに必要な力に応じた大きさのガイド孔2をあ
けても巻線導体lの内側端paとガイド孔コとの間隔が
大きくなり。
状や四角形状の駆動ビンに合わせて導電(3) 板/のほぼ中央に7個のガイド孔を設けである力り電機
子の外径が大きいものはコイルパターン5の中央部0乙
の径も大きいため、中央のガイド孔が点線で示すように
中央部0乙のスペースに対して比較的小さく、ノツチン
グドライブに必要な力に応じた大きさのガイド孔2をあ
けても巻線導体lの内側端paとガイド孔コとの間隔が
大きくなり。
前記中央部0乙の強度を十分に保持でき、ノツチングド
ライブにより導電板lの変形を生じることがないが、電
機子外径が小さくなり、たとえば外径ff130mmぐ
らいの小さなコイルパターン5を形成する場合は、必然
的に中央部0乙が小さくなるとともに導電板lの厚みも
薄くなり、この中央部0乙に所定のガイド孔コを設ける
と、第1図の実線で示すようにガイド孔コとコイル内側
端lIaとの間隔が小さくなり、この部分の機械的強度
が小さく、ノツチングプレスの間けつ運転による駆動ビ
ン(図示せず)との衝撃に耐えられず、ノツチング加工
中にガイド孔2の周囲、と(にコイル内側端lIaとの
間隔が小さいガイド孔角部が変形し1巻線溝体グが変形
、接触したり、ガイド孔コと駆動ビンとの間1こガタを
生じ、その後の打ち抜きが不能1こなるなどの欠点があ
る。
ライブにより導電板lの変形を生じることがないが、電
機子外径が小さくなり、たとえば外径ff130mmぐ
らいの小さなコイルパターン5を形成する場合は、必然
的に中央部0乙が小さくなるとともに導電板lの厚みも
薄くなり、この中央部0乙に所定のガイド孔コを設ける
と、第1図の実線で示すようにガイド孔コとコイル内側
端lIaとの間隔が小さくなり、この部分の機械的強度
が小さく、ノツチングプレスの間けつ運転による駆動ビ
ン(図示せず)との衝撃に耐えられず、ノツチング加工
中にガイド孔2の周囲、と(にコイル内側端lIaとの
間隔が小さいガイド孔角部が変形し1巻線溝体グが変形
、接触したり、ガイド孔コと駆動ビンとの間1こガタを
生じ、その後の打ち抜きが不能1こなるなどの欠点があ
る。
このため、導電板/のコイルパターンSより外側にガイ
ド孔を設けて回転させるアウタードライブ方式によるノ
ツチングプレスで加工を行なうようにしているが、ノツ
チングプレスの構造が複雑になるため設備費が高くなり
、電機子径の大きいものと小さいものを同じノツチング
プレスで打抜加工するため、小径の場合に材料のむだが
大きくなるとともに、可動部分が大きいため作業能力カ
ニ非常eこ悪くなる。
ド孔を設けて回転させるアウタードライブ方式によるノ
ツチングプレスで加工を行なうようにしているが、ノツ
チングプレスの構造が複雑になるため設備費が高くなり
、電機子径の大きいものと小さいものを同じノツチング
プレスで打抜加工するため、小径の場合に材料のむだが
大きくなるとともに、可動部分が大きいため作業能力カ
ニ非常eこ悪くなる。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、第3
図に示すようtこコイルパターンSの中央部0乙に複数
個の小さいガイド孔7を設け、インナードライブのノツ
チングプレスに、これらのガイド孔7に−合った駆動ビ
ンをそなえて保合駆動させるようにしたものである。
図に示すようtこコイルパターンSの中央部0乙に複数
個の小さいガイド孔7を設け、インナードライブのノツ
チングプレスに、これらのガイド孔7に−合った駆動ビ
ンをそなえて保合駆動させるようにしたものである。
この実施例では、コイルパターンSの中央部0乙に適当
間隔たとえば従来の駆動ビンの大きさの範(5) 凹円で2つの小径のガイド孔7・7を設け、このガイド
孔7・7がノツチングプレスの駆動ビン1こ保合するよ
うにしである。
間隔たとえば従来の駆動ビンの大きさの範(5) 凹円で2つの小径のガイド孔7・7を設け、このガイド
孔7・7がノツチングプレスの駆動ビン1こ保合するよ
うにしである。
このため、中央部0乙におけるガイド孔2の占める割り
合いは減少し、ガイド孔70周辺部が広くガイド孔相互
間に連結部ができるため強度が増大し9 ノツチングプ
レスの衝撃に対して強くなり巻線導体端llaとの間の
変形を生じることがない。
合いは減少し、ガイド孔70周辺部が広くガイド孔相互
間に連結部ができるため強度が増大し9 ノツチングプ
レスの衝撃に対して強くなり巻線導体端llaとの間の
変形を生じることがない。
また、ノツチングプレスの駆動ビンおよびガイド孔7を
複数個として適当な間隔で設けであるため、駆動のため
の偶力を十分にとることができ。
複数個として適当な間隔で設けであるため、駆動のため
の偶力を十分にとることができ。
ガイド孔の形状を円形にすることができるから。
加工が簡単で、駆動ビンの先端部tこテーパを設けるこ
とにより保合を容易にすることができる。
とにより保合を容易にすることができる。
なお、ノツチングプレスの駆動ビンを、このガイド孔に
合わせて複数のビンtこすることが必要であるが、アウ
タードライブのプレスを用いるよりは簡単で精度のよい
ものが得られる。
合わせて複数のビンtこすることが必要であるが、アウ
タードライブのプレスを用いるよりは簡単で精度のよい
ものが得られる。
本発明はこのように、mt械的打ち抜きによってノリン
グッド回転電機の電sr・、?イルパターンな(6) 形成するノツチングドライブeこおいて、導電板に形成
されるコイルパターンの中央部分tこ、適当間隔ぞ複数
個のガイド孔を設け、これらのガイド孔にノツチングプ
レスの駆動ビンを係合させて導電板をドライブするよう
にしているので、ノツチングプレスの駆動ビンをガイド
孔に合わせた複数のピンtこするとともに外径が小さく
かつ板厚の薄いコイルパターンの形成においても、イン
ナードライブで加工することができ、この加工tこ際し
て導電板に変形を生じることがなく、正確なコイルピッ
チで、かつ効率よくノツチングをすることができる。
グッド回転電機の電sr・、?イルパターンな(6) 形成するノツチングドライブeこおいて、導電板に形成
されるコイルパターンの中央部分tこ、適当間隔ぞ複数
個のガイド孔を設け、これらのガイド孔にノツチングプ
レスの駆動ビンを係合させて導電板をドライブするよう
にしているので、ノツチングプレスの駆動ビンをガイド
孔に合わせた複数のピンtこするとともに外径が小さく
かつ板厚の薄いコイルパターンの形成においても、イン
ナードライブで加工することができ、この加工tこ際し
て導電板に変形を生じることがなく、正確なコイルピッ
チで、かつ効率よくノツチングをすることができる。
第7図はコイルパターンを打ち抜き形成した従来例を示
す正面図、第2図は本発明の一実施例を示す正面図であ
る。 /は導電板、3はスリブl−,4(は巻線導体、Sはコ
イルパターン、6は中央部分、7はガイド孔である。
す正面図、第2図は本発明の一実施例を示す正面図であ
る。 /は導電板、3はスリブl−,4(は巻線導体、Sはコ
イルパターン、6は中央部分、7はガイド孔である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 機械的打ち抜きtこよってプリンデッド回転電機の
電機子コイルパターンを形成するノツチングドライブに
おいて、導電板に形成されるコイルパターンの中央部分
に、適当間隔で複数個のガイド孔を設け、これらのガイ
ド孔1こノツチングプレスの駆動ビンを係合させて導電
板をドライブすることを特徴とするプリンデッド回転電
機の巻線導体形成における導電板のノツチングドライブ
方法。 2 前記ガイド孔が円形に形成され、駆動ビンの先端に
テーパをそなえた特許請求の範囲第1項記載のプリンデ
ッド回転電機の巻線導体形成tこおける導電板のノツチ
ングドライブ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11691581A JPS5819148A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | プリンテツド回転電機の巻線導体形成における導電板のノツチングドライブ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11691581A JPS5819148A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | プリンテツド回転電機の巻線導体形成における導電板のノツチングドライブ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5819148A true JPS5819148A (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=14698803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11691581A Pending JPS5819148A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | プリンテツド回転電機の巻線導体形成における導電板のノツチングドライブ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819148A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60257745A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-19 | Canon Electronics Inc | シ−ト状コイルの積層方法 |
US7657993B2 (en) * | 2003-04-03 | 2010-02-09 | Tesla Engineering Limited | Manufacture of shim windings |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP11691581A patent/JPS5819148A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60257745A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-19 | Canon Electronics Inc | シ−ト状コイルの積層方法 |
US7657993B2 (en) * | 2003-04-03 | 2010-02-09 | Tesla Engineering Limited | Manufacture of shim windings |
US9329249B2 (en) | 2003-04-03 | 2016-05-03 | Tesla Engineering Limited | MRIS shim coil |
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