JPS581899A - バツフアメモリの誤り補正方式 - Google Patents

バツフアメモリの誤り補正方式

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Publication number
JPS581899A
JPS581899A JP56099954A JP9995481A JPS581899A JP S581899 A JPS581899 A JP S581899A JP 56099954 A JP56099954 A JP 56099954A JP 9995481 A JP9995481 A JP 9995481A JP S581899 A JPS581899 A JP S581899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
buffer memory
address
register
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP56099954A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Hiruma
比留間 晶大
Haruo Tateno
館野 晴男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP56099954A priority Critical patent/JPS581899A/ja
Publication of JPS581899A publication Critical patent/JPS581899A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主記憶の高遮緩債記憶部をなすバックアメモリ
の1It9補正方弐に関する。
従来、管報処運装置KJIいて、メモリアクセス時に、
バッファメモリのパリティエラーが発生すると、バッフ
ァメモ呼オフ毫−ドに切替え、以後のメ峰すアクセスは
すべて主メモ呼から読出すようにしていた。I!つて、
従来では、バックアメモリにエラーが生ずると、以後、
バッファメモリを使用することがで館ず、このため効率
の喪い高速メモリアクセス動作ができなくなリ、処jl
装置の処理能力が着しく低下してしまうという不都合が
あった。
本発明は上記実情に―みなされたもので、バッファメモ
リの一時的な誤り発生に対し、その誤りを補正すること
により、以後、バッファメモリをa絖して用いることの
できるようにしたバッファメモリの誤り補正方式を提供
することを目的とする。
以下1g!1lIIlを参照して本発明の一実施例を説
明する。第x!11は本発明の一実施例を示すブロック
図である。図中、getは主メモリ(MM)の前段に設
けられ、主メモIJ(MM)上の一部のデータを記憶す
るバッファメモリであり、1−2はこのバッファメモリ
1fjlK貯えられたデータの主メモリ(MM)上にお
けるアドレスを貯えるディレクトリである。101はメ
モリアドレスバス(MムーBUS )上のアドレスデー
タのうち、ブロックアドレス(BLム)を貯えるブロッ
クアドレスレジスタ(RBI4)、t o−は上記アド
レスデータのうち、カラムアドレス(CLム)を貯える
カラムアドレスレジスタ(1’LcLM)である。
1#5及びIO−は上記ブロックアドレスレジスタl−
I及びカラムアドレスレジスタ104に貯えられたブロ
ックアドレス及びカラムアドレスを断電期間保存して窓
くためのブロックセーブレジスタ(RIIIK)及びカ
ラ五セーブレジスタ(凡11CM)である、11111
はメモリアドレスバス(Mム−BUS)上のカラムアド
レス又はカラムアドレスレジスタ164に貯えられたカ
ラムアドレスの何れか一方を選択するセレクタ(8を入
1mgはバッファメモリアドレス又は主メモリアドレス
の何れか一方を選択的に出力するセレク1(1B、)、
Is−はディレクトリ1・1の参照時におけるヒツト/
ノウヒラ訃の判定、更にはバッフアメそり161の一部
アドレス生成等に供される比較器及びデコーダ等でなる
判定回路である。11−はバッファメモリtaXより読
出されたデータ又はメモリデータバス(MD−BUII
)上の主メモリ(MM)より読出されたデータを選択的
に出力するセレクタ(8,)、111はこのセレクタ1
1mを経たリードデータを貯えるり−Fデータレジスタ
(RDR)である。
11Mはバッファメモ1Jfltlのパリティチェック
回路、111はこのパリティチェック回路ttXでエラ
ーが検出された際にセット状態となり、このセット出力
に従うセレクタ10Mからの主メモリアドレス出力で主
メモリ(MM )の読出しが行なわれた後、リセット状
11に:復帰するエラー表示フラグ(PF)である。
第3図は上記第1!IIKおける各部の動作タイミング
を示すもので1図中人、B、Cは連続するメモリアドレ
ス、(4)、 (B) 、 (C)は上記各替地(ム、
B、C)の内容、Ckx)はバッフアメそりtelより
読出されたム11j!にの誤った内容、CLには演算ク
ロックである。
ここで、一実施例における動作を説明する。
図示しないCPUよりメモリ読出し要求があると、CP
Uより送出されたメモリアドレスバス(MムーBU8)
上のアドレスデータのうち、ブロックアドレス(BL人
)がブロックアドレスレジスタl11に貯えられた後、
ディレクトリXOXに与えられ、又、セレクタ10Fが
上記メモリアドレスバス(Mム−1U@)上のカラムア
ドレス(CLム)を選択して、そのカラムアドレスがカ
ラムアドレスレジスl l a 4fC貯えられるとと
もにディレクト1rogK与えられて、ブイレフ)tj
ltjの参ml(読出し)1111作が貴行される。デ
ィレクトリlegよりI!出されたアドレスはメモリア
ドレスバス(Mム−BUS)上のブロックアドレス(I
aLム)と共に判定!l略l−参に与えられ、比較され
る。ここで、一致がとれれば、すなわちヒツジすれば、
カラムアドレスレジスタ!O#に貯えられたカラムアド
レス(CL&)が、セレクタl−#により選択されて、
判定11酪1111より生成される一部アドレスと共に
バッファメモ911)lc与えられ、ノ(ラフアメそり
101よりそのアドレスに従うデータが読出される。こ
のバッファメモリ101より読出されたデータはセレク
タ11mを経てり一ドデータレジスタIIIK貯えられ
る。又、この際、プロツクアドレスレジスタ1eltC
貯りられたグミツクアドレス(BLム)はブロックセー
ブレジスタtaiK@され、カラムアドレスL/?)7
9 J a 4に貯えられたカラムアドレス(CLム)
 )t?lラムセーブレジスタZ#11[移されて、プ
ロ7クアドレスレジスタ10M、及びカラムアドレスレ
ジスタ111には次のメモリアドレスが貯えられる。一
方、バッファメモリEelから読出されたデータはパリ
ティチェック回路111にで検査される。ここでエラー
が検出されなければ、ブロックアドレスレジスタton
、及びカラムアドレスレジスタ204に貯えうした次の
メモリアドレスに従い上述のディレクトリ参照動作及び
バッファメモリ読出し動作%が繰返し実行される。又、
パリティチェック回路11MKでエラーが検出されると
、エラー表示フラグ111がセットされる。仁の)、ラ
グ111のセット出力により、(レクタ161はブロッ
クセーブレジスタ1115及びカラムセーブレジスタx
egに貯えられたメモリアドレスを選択ロックアドレス
レジス0161.及びカラムアドレスレジス41−4へ
の新たなアドレス入力・し は待たれ、その内容(バッファメモリ101でエラーの
生じたデータの次アドレス)が保存される。又、リード
データレジスタIIIK貯えられたデー4(バッファメ
モリ1111より読出された誤りデータ)を用いての演
算は禁止される。この状態で、上記セレクタ1−#より
選択されたアドレスに従&覧、主メモリ(MM)が読出
し制御され、主メモリ(MM)より読出された正規のデ
ータがメモリデータバス(MD−BUS’)上に送出さ
れる。このメモリデータバス(MD−11tJl )上
の主メモlJ(MM)からの読出しデータはセレクタ1
1−を経てリードデータレジスタ111に貯えられ、リ
ードデータレジスタIIIの内容が書き替えられる。更
にメモリデータバス(MD−11UI )上の主メモリ
(MM)からの読出しデータがバッファメモリ101に
与九られるとともに、セレクタ10mがカラムセーブレ
ジスタxogのカラムアドレス(CLム)を選択し、バ
ッファメモQtntの書き込み自作が実行されて、バッ
ファメモIJ 1 o sの内容が書き替えられる(補
正される)。このリードデータレジスタ111.及びバ
ッファメモリ161の書き替え(補□正)動作の後、エ
ラー表示フラグ111がリセットされる。この際のり一
ドデータレジスタ111の書き替え後のデー4により演
算が実行される。I[にこの際、セレクタlσ1はブロ
ックアドレスレジスタ!−1、及び炉ムアドレスレジス
タl・4に貯えられたアドレスを選択し、このアドレス
に従い、バッファメモリtell又は主メモリ(MM 
)から次のデータの読出しが行なわれる。この際の動作
状態例を第!図に示す。ここではバッファメモリ101
よりll!出されたム番地の内容ec@つが生じた際の
主メモリアクセスによる誤り修正並びに回復後の動作例
を示しており、図中、(Ax)がバッファメモリ181
より読出されたム番地の誤った内容である。
以上の如くして、パップアメモリ161より読出された
データに一時的なエラーが生じると、そのエラーの生じ
た番地の内容を主メモ1(MV)から読出した正しいデ
ータ内容に書き直し、再びバッファメモ11−1を動作
可能とすることにより、バッファメモリI#IKよる高
速メモリアクセス自作が一続で診る。r−の−、バッフ
ァメモリtaXのエラーが連続して所定a数尭生すると
、CPUは以後、バッファメモリ101をオフモードK
11llえ、主メ#にり(組0のみのアクセス動作を実
行するとともに、バッファメモ1161 K異常が生じ
たことを外部に知らせる。
このようなバッファメモIXaSの補正自作により、バ
ッファメモリ181の一時的なエラー、又は一部領域の
エラーが発生してもバッファメモリ181をオフそ−ド
とすることなく継続して使用できるため、効率の良い処
理動作が確保でき、又、上達したバッファメモIJの補
正をハードウェアにて処理するため、プログラム上のl
I!更等は何ら必要とせず容易に実現可能である。
以上詳記したように本発明によれば、バッファメモリの
一時的、間欠的な誤り発生に対して、その誤りを補正し
、バッファメモリを継続使用できる構成としたことによ
り、バッファメモリオフモードによる処理速度の低下を
回避でき、効率の喪い処理動作を確保することのできる
バッファメモリの誤り補正方式が提供で會る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施f41It示すプロ゛lり図、
第意図は上記実施例の動作を説明するためのタイムチャ
ートである。 10 J−・・バッファメモリ、101・・・ディレク
トリ、103・・・ブロックアドレスレジスタ(RBL
に)、I o a・・・カラムアドレスレジスタ(RC
LM)、I n s・・・ブロックセーブレジスタ(R
8BK)、x o g・・・カラムセーブレジスタ(R
8CM )、101.tall、110・・・セレクタ
(8+ e8g 、8M)、10 # ・−判定回路、
l I g ・・・リードデータレジスタ(RDR)、
1fff・・・ノ411テイチ工ツタ回路、111−・
エラー表示フラグ(デr)。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 PF(113)      ’ S、(110)  、 A         C)RD
R(111)   工 A     AユニLK

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主記憶部の一部データを記憶するバッファメモリ、及び
    このバックアメモリに付随するアドレス参照用のディレ
    クトリと、メモリアドレスを貯えるメモリアドレスレジ
    スタ、及びこのメモリアドレスレジスタに貯えられたメ
    モリアドレスを前記バッファメモリの読出し後、所定期
    間保持するセーブレジスタと、前記バックアメモリより
    読出されたデータのエラー検出を行なうエラー検出a路
    、及びこのエラー検出回路でエラーが検出された1II
    K!定状態となるエラー表示フラグと、このエラー表示
    フラグが特定状態となったIIK、前記セーブレジスタ
    に貯えられたメモリアドレスを前記主記憶部に送出し、
    このメモリアドレスに従う主記憶部の読出し動作後、前
    記セーブレジスタに貯えられたメモリアドレスの一部を
    前記バッファメモリに送出するアドレス選択手段と、前
    記セーブレジス4に貯えられたメモリアドレスに従う前
    記主記憶部からの読出しデータを前記バッファメモリに
    供給する手段とを有し、前記バッファメモリより読出さ
    れたデータにエラーが生じた1lIK、そのエラーの生
    じた番地に、前記主記憶部の対応置端より読出したデー
    タを書込み、前記バッファメモリの誤りを補正すること
    を特徴としたバッファメモリの@り補正方式。
JP56099954A 1981-06-27 1981-06-27 バツフアメモリの誤り補正方式 Pending JPS581899A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56099954A JPS581899A (ja) 1981-06-27 1981-06-27 バツフアメモリの誤り補正方式

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS581899A true JPS581899A (ja) 1983-01-07

Family

ID=14261082

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JP56099954A Pending JPS581899A (ja) 1981-06-27 1981-06-27 バツフアメモリの誤り補正方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8589763B2 (en) 2010-11-09 2013-11-19 Fujitsu Limited Cache memory system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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