JPS58189190A - Cl1565化合物類,その製造方法及びそれを有効成分とする抗腫瘍剤 - Google Patents

Cl1565化合物類,その製造方法及びそれを有効成分とする抗腫瘍剤

Info

Publication number
JPS58189190A
JPS58189190A JP58029196A JP2919683A JPS58189190A JP S58189190 A JPS58189190 A JP S58189190A JP 58029196 A JP58029196 A JP 58029196A JP 2919683 A JP2919683 A JP 2919683A JP S58189190 A JPS58189190 A JP S58189190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antibiotic
spectrum
absorption spectrum
methanol
sodium salt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58029196A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0443912B2 (ja
Inventor
スレツシユ・エス・スタムプワラ
ジエイムズ・シ−・フレンチ
ジヨセフイノ・ビ−・ツナツク
テイモシ−・ア−ル・ハ−リイ
リチヤ−ド・エイチ・バギ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Warner Lambert Co LLC
Original Assignee
Warner Lambert Co LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Warner Lambert Co LLC filed Critical Warner Lambert Co LLC
Publication of JPS58189190A publication Critical patent/JPS58189190A/ja
Publication of JPH0443912B2 publication Critical patent/JPH0443912B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Pyrane Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明rJ配号CL /!;is!;−A、CL154
5−6及びCL /Six!;−Tで示される抗腫瘍剤
である#r規のリン含有抗生物質及び同職物質に関する
と共にこれら諸物質の製薬学的に許容され得る@類、そ
れらの製造方法並びにvi諸物質の用法にも関連する。
更に!lII細には本物質の製法は本発明のCL736
g複合物胸造のた約の単離菌株であって寄託番号^TC
G3/901zを南するストレットばセス橋の菌株(S
trθptmycθssp、)の使用による発#法に関
する。CL /!;4g抗生成分の38I即ちCL15
A、!t−^、CL/jA&−8及びCL154!−T
の化学構造は夫々式ハコa及び2bで示される。
\ 03H2 /、  CL /!;is!−^ 2B、R1−R2−H:CL  156!; B、2b
、R1口R,−OH:CL /!f4.!−−T式/、
2a及び2bとしてCL /!4!−^、CL15乙、
S’−8及びCL /!;b!;−Tに夫々与えられた
化学構造式は本件出願の日までに発明者に認識された核
蜀實の構造の最良の表現である。
該構造FicL/34.!;−^、8及びT並びに該誘
導体の酸物の物理的及び分光学的特性の比較により得ら
れたものである。その他の物理測定から得られる成績例
えばX線結晶学にもとづく成績は式/、2a及び2bで
示されるw4造を将来修正させるかも知れない。しかし
将来修正される可能性のある化学#I遣式のいずれのも
のも本発明の範囲内に包含される。史に本発明ViII
!!!瘍疾患の治療における本発明の上記線化合物の各
種の塩な羊独で又は他の抗腫瘍剤と組合せて含壱する製
薬学的組成物に関するものである。
本発明に従いCL 15A5複合物な産生するストレプ
トミセス1fI4薗株であって単離菌株として寄託番号
^TC,C3/q01sをもつ菌株な選択して実質門の
CL/31.S化合物又は化合物類(特にCL/!;b
!;−^、CL15A5−8及びCL /34!;−T
)が産生されるまで適宜の栄養培地中で人為的諸条件1
にこれを培養し/S又Vi複数株の該化合物な遊[a&
又ti−の形で単離すること(よりCL/!;b!;の
線化合物が製造される。
本発明の目的に適するストレゾトハセス属菌株はプラノ
ル国すンノ々ウロで採取された土壌試料中に発晃された
。ui微生物は適切な寒天平面培地の使用により該土壌
試料から単離された。この培地の一例は塩類例えばりン
鐵カリウム、硫酸マグネシウム及びmast−鉄韮びに
炭素化合物例えばグリセリン及びアスパラギンを含有す
る培地である。
土II試料な寒天培地上に置く前に仁れな炭酸石灰で予
備処理し、好適温度%にコIIcK恒温保持して±IK
黴生物な繁殖させる。
単離されたCL /!4!複合物産生菌はストレゾトゼ
セス属の未同定の菌株であってアメリカンタイ7”カル
テニアコレクション(^merlcan TypeCu
lture Col 1ectlon、 Rockvl
 I le、 Marylandagjコ)に寄託され
^TCC,?/?θ6としてその永久的寄託機関に保管
されている。CL /!&!−^及びその同X*質の該
産生菌はウオルナーランベルト培養研究所(Warne
r−Lambert/Parke−Davls Cu1
tureLaboratory  )で凍結管、低温壜
及び土壌管の中に休眠培養物として保管され単離11w
p−ダコ6と表示されている。
抗腫瘍性化合物CL /!;b!;−^及びゝCL/!
;l、!;−B並び[CL /jA、si’−Tを包含
する近鰍間部物實″は率#!鉋WP−弘=6の制御され
た条件下の通気発酵により産生される。発W#用培地は
炭系源、チツ本源、無機質及び成育因子から成る。炭素
源の蹟例は各種の単純糖例えはセレロースt cerθ
losθ)、マンノース、フラクトース、キシロース、
す?−ス及びグリセリン或は他の炭水化物含有物質例え
ばデキストリン、rングン。
トウモロコン粉及び乳清である。炭素源の常用量はθ/
〜10重量−に変化し得る。
チッ素源ii肩機、無機又は混合有機−無機性源である
。該化合物の鎖側は綿実粉、大豆粉、トウモロコシ胚T
8、)ウモロコ’/ 水浸液(cornstθθp 1
lquorl 、デイスチラース ンリュゾルス(dl
stlllers 5olubles ) %落花生粉
、ペグトン化乳校び各−アンモニウム塩である。SV、
の飽加蓋はθ/〜S囁に質化し得るけれどもこれ以上の
高音も又許容される。
発酵培地中への無機物及び成育因子の添加はCL /!
6!;−^及びその間部物質の産生をも助長する。無機
′Jjiな供給する培地成分の蹟例はリン酸カリウム、
塩化ナトリウム、硫黄第一鉄、炭酸カルシウム、塩化コ
バルト及び硫酸亜鉛である。
成育因子1%tは各種のイースト及び乳製品な包含する
cL /!;6.!f−^及び間部物質の好適産生法は
深部培養発酵法である6本発明のm一様に従えば発酵用
諸成分な浴液としこれを加圧加熱又は蒸気加熱により滅
−する、水性培地のpMは弘〜lが好適である。この発
酵用培地を適温即ち76〜ll5Cに冷却して適宜の培
養物Vt接樵する0通気攪拌下に発酵させるとCL /
!4!r−^及びその間部物質の最高産生は通常−〜7
0日間で達成される。
CL /!rb!;−^及び間部物質の産生のための固
体状妙の発酵をも又使用し得る。
深部培養法においては振盪フラスコ又は靜置発酢檜の中
で発酵を行う。振盪フラスコの場合KFiフラスコを振
盪して培地と空気とを混合することにより通気を竹う、
靜璽発酵檜の場合にはディスクタービン、羽根付円盤、
−散型タービン又は船舶用ノロペラ−の形状の羽根車の
使用下の攪拌な行う、空気又は酸系の発#混合物中への
吹込によっても通気が行われる。
下記の鎖側は諸製品即ちCL /!;1.!;−^及び
fi’fJ m−II質を製造する好適方法の例示であ
る。
例/ 相鉋増殖及び撮盪フラスコ発岬 休眠中の培′#r物なCIM−=3斜面寒天培地へ移燻
し2g’CVC7〜/ダ日間恒諷保持する。斜面培養物
の一部なSlの^RM /!;30撞−用培地な入れた
/ざ×750−のm―用粗管接樵する。
この種−粗管を21ICに3〜ダ日間振盪する。
7<デクス(藺標名)(Amldθ×)トウモロコシデ
ンノン10? N−Zアミン(^型)2v 牛肉エキス〔ディフコ(Dlfco)]       
/lイーストエキス〔rイフコ3          
/l塩化第−コバルト穴水化物      aOユθf
寒天        −〇? 蒸留水           10100Oパクト(商
標名)H−ストエ中ス[Bacto−YeastExt
ract(Dlfco))          0!!
グルコース−水化物           ai可可溶
性ノンノンディフコ〕       ユダバクトートリ
ゾトファン[8acto−Tryptone(DIfc
o)]S パクト牛肉エキス〔8acto−Beef Extra
ct(DIfco))3 CaCO30ユ 注:CaCO3絵加前K NaOHで−を’zsvcl
lIll整する 種−管から成育微生物の−11(/d)なとり、これな
30xlのSMAダ製造用培地を入れた3001容邪魔
板付きエルレンマイヤ型振盪フラスコへ移す。僧楕後の
フラスコな/!;0RPHWCセットされ九回転振盪機
(コ”’ throW)を用いて振盪しなから2tI’
CVCg日間恒温保持する。S日間の@鉢後の発絆液は
黄褐色を呈し、−糸体は粒状で発鉢赦のpi+は約SS
である。
SM A亭製造用培地 乳清[クログル乳業(Kroner Dalry)] 
 3!;、0容蓋膚rキストリン〔アミrクス(^ml
’dex8!//  〕]アメリカトウモロコシ   
        l!f重蓋憾ファルマメディア[P’
harmamedla(Traders Pro−te
ln)t13/307]         1!;京蓋
囁蒸留水 江:NaOHで−を65に調整する。
cLisbs−^及び同一物な含有する発酵液の/:l
θO希釈液についてL /210マウス白血病細胞九対
しインビトロで試験する。 L /210細胞対照と比
較したとき細胞の0〜SO%成育は活性な有することを
示し、θ優ならば最も活性である。二回の実験的振盪フ
ラスコ発酵における細胞障害性は下表の通りであった。
上記の発酵液について寒天円形培地使用により数種の像
生物九対して試験した。粗発跡液はナイセリアカタラリ
X (Ne1sserla catarrhallsθ
3!f94)、スタフイロコクスアウレウス(5tap
hylococcus aureus Oコ4c12)
、ノ(チルススブチリス(Baclllus 5ubt
llls 01!5g )、フレケラ ブレビx (K
loeckera brevls M 137g)%o
 )” トk 5 /’ k ’? ニス(Rhodo
torula glutlnlsM/3f4()、ナツ
カロミセスセレピジエ(saccharomyces 
cerevlslae O/!;コS)及びペニシリウ
ムアペラネウム(PθnlcllllumaVella
neum M 29 K g ) K対し活性であるこ
と力を艶出された。
例ユ 20θガロン(りsqt>容発酵槽による発酵(^)槓
−増殖 約l−の培養物懸濁物を含有する低温壜な接穐源として
用いる。この低温壜内容物なl&11解させてこれなs
oi:>mの5O−0!r樵−用培地を有するコを容の
邪魔板付きエルレンマイヤフラスコへ無劇的に移した。
接極後のフラスコな/30RPHの速度の回転振盪機上
で2ダCKtI4〜+g時間恒温保持した。
5o−os種菌用培地      憾 アンペレクスCAmber’ex/θ03(^mber
 Labsl〕θS グルコース−水化物(レロース(6)erelose)
)   0./rキストリンーアミrクスlT4名1 111)extrln−Amldex 81I//(C
orn Products)]、2.ダ N−Zケー−Z[N−Z Ca5e (Humko 5
heff 1ead ) ]θS 噴精乾燥肉浴解物[5pray Drled Meat
 5olubles(Daylln Labs)]  
          θ3CaCO3θコ 蒸留水 恒温保持lIg時間後Kamフラスコ内容物な/6tの
SD−〇!fsllI用培地な有tル30 t8不銹銅
発t#器へ無―的に移し入れる。接槽後の発酵器を30
ORPMの攪拌下に速度/VVMで空気を通人しながら
コ弘UK/l−コダ時間恒温保持する。この成育微生物
をコooガロン(7s7t)容の製造用発酵槽へ接種す
るために使用する。
(8)発酵槽による製造 5M444培地Ol&Qtfa:y Cb041)k入
れた200ガロン(り5りt)容の発酵槽を72ICで
ダ0分関蒸熱殺菌する。この培地なコ’ICE冷却して
から30を容橿菌発簿器がらの約ibtの成育微生物な
接種する。接糧済み培地を攪拌速f/qθPPM、通a
/vvM”c−コlICC5〜り日間発酵させる。消泡
剤としてダウコーニングC(Dow Cornlng 
’C”)  及びポリゲルコール(polyglyco
l P−コθOθ) な用いて起泡な制御する。
発酵サイクルの全般にわたりCL /!l、!;−^及
び少くとも2種の関連抗麺瘍性抗生物質即ちCL /!
;1.!;−8及びCL /k1.!;−Tの産生状l
114な監視するがそれKは発酵ノ9ラメ−ター例えば
ph及び沈積物又は増鵠物の油分率を記録し、又L/、
210マウス白血病細胞に対する試験管内検査を行い、
そして島田液体クロマトグラフ処理(後記&照)な施す
。200ガロン(7!r7t)容発e#檜による発酵状
況の一例を下表に示す。
I−一一汁一 −−、−、−一−−,,,,゛@酔lダ
コ時間後に発酵槽からの収量(容積)は/ダ0ガロン(
!;30t)であった。
例3 cLisbs−^の単離 前記の発酵により得られた発酵済み液に3ダ峙のセライ
)(Corlte !rダ31(商標名)を混合して戸
板及び枠付きフィルタープレスな通して一過した。P液
(ダ73t)をlコQtの樹脂HP−20(商標名) 
CHP −X) resln (GllllesInt
ernatlonal、 Inc、 、 La Jol
 la、 Cal 1fornla) 〕を有する3θ
、ffm[0,D、)コラムを通して濾過(perco
late ) シた。次にこの樹脂を水(60St)及
び水:メタノール(90:/θ)混液C/701)で洗
った。次いで水:メタノール(ざ0:20)(l液によ
りCL 1545−AO大部分′Ik樹脂から溶出させ
た。浴出物について高圧液体クロマトグラフ分析(HP
LC)(後記参照)な行つと下表の溶出状態が示された
浴出1%[φコ及びφ3′1に個別に濃−して凍結乾燥
すると夫々9aコを及び7!7Fの暗褐色固体な与えた
。これらの生成物を−NKして3tの水にとかし、得ら
れた溶液なコアtのメタノールに対し攪拌しながら加え
た。−夜5CK放置してからこの混合物をPして沈毀t
Stのメタノールで洗った。P液と洗浄液とな合併し真
空中でlll1mシ凍結乾燥すると104A!fの固体
を生じた。この生成物の一部(93t)K水lStな加
えてこれを/7tの/−プロ/9ノールに対し徐々に攪
拌下に加えた。得られた混合物を/時間後Kfp遇し沈
殿−jk−21の/−プロ/9ノールで洗った。F液と
洗液とを合して濃縮し凍結乾燥すると579の固体を与
え、これ′4tHPLC分析にかけるとこのものは約1
5fのCL /、tA5−^な含有していた。
この生成物を約752のロフトとし、7.1−t:m[
0,D、 ] のコラムに詰められた/21のグ0μm
の07g−シリカゲル(商標名) (Analytichem Internationa
l、 Inc、、HarborCity、 Cat 1
fornia)  上でりO’?トゲラフ処理した。
使用の溶離剤はp15のθ00!;M酢酸アンモニウム
緩衝液であり、次にS%アセトニトリル含壱のpHQ5
のθoosM酢酸アンモニウムであった。
各画分を集めてHPLCによる試験を行った。CL/!
;l、!;=A含有の画分な集め、濃縮し、凍結乾燥し
た。得られた生成物の一部(57θq)をり0?トゲラ
フ装置[Prep LC/System5(X)app
aratusfitted with a prep−
Pak −300/C1B column(Water
s Instruments、 Inc、 、 Xi 
1ford、Massachusetts))の使用下
に溶離剤として10%アセトニトリル含有のpH,45
の07Mリン酸塩緩衝液を用いて再びクロマトグラフ処
理した。約373MIgのCL15乙5−Aを含む主画
分を採り真空濃縮した。
水溶液をコOθmgのHP−コθ樹脂(水中充填)な南
するコラムに通した。この樹脂を/グOO−の水で洗い
、コラム上に残留するCL /!;b!−^な3!;O
Ltの50g6メタノールで溶出し九、溶出液を真空濃
縮し3S−の樹脂(商標名DOWeX−+ jOX、21 (Na  )  を有するコラムを通過
させた。
流出液(pHよ5)と樹脂の水洗液とを合し凍結乾燥す
るとナトリウム塩として単離されたigo’atの純化
されたCL /!4!−^な生じた。
この製品な分析するとこのものは親物質としてのCL 
/St、!;−^遊離績のl0モルにつき約13モルの
ナトリウムな含有することを示した。
遊離酸(CL /l、!!−^、CL/34.t−8及
びCL /!rb!;−T )は不安定であるのでCL
/ 545M離鹸化合物な塩例えばナトリウム塩の形で
、好1しくは遊114aIilOモル当り約70〜約二
〇モルのナトリウムな有する塩として、単一することが
好適である。
例弘 上述と同様にして製造された発酵液の濾過液を3θjm
[o、D、]のコラムに充填された3/lの樹脂(Do
wex−/ x 2 ) (塩化物型)へ通した。流出
液とそれに絖〈水洗水とは検出し得る暮のCL1545
成分(機敏)を含有していなかった。ここに記載の全−
分について浩剤糸としてのθ/Hのリン酸基Ilk働液
(Na”)−アセトニトリルEgg : /2)の使用
下KHPLC法(彼紀鯵照)により監視した。ダウエク
ス−/(商標名)樹脂Y/Hの塩化ナトリウム−メタノ
ール(/:/)混液で俗用処理し浴出液な2個の一、P
”’It−分及び6個の/St幽分の中に集めた。CL
 /145−^、CL 154!f−8,CL /!i
6に−Tの大部分及びCL /!;lhsm成分の逼加
童は纂ユ〜611目の浴出液中に?)在していた。これ
らの諸−分な合して2弘61のア竜トンで希釈した。得
られた混合物な終夜5Cに保持した。澄明上澄液を取出
して/61となるまで真空下に濃縮した。濃縮液な凍結
乾燥するとgootの固体な与えた。この生成物(7t
IO?)を一様にして得られた生成物の5!;21に対
して加え、この合併固体を201の水にとかした。舟ら
れた溶液(pHム0)な/St:m [O,D、 )の
コラムに充填されたgotのHP−20樹脂上でクロマ
トグラフ処理した。1−IP−20樹脂のコラムを/ 
7!tの水で浴出処理してCL /!fAj−Tの大部
分と極性をもつ少量のCL /!4!;成分(複数)の
全部とな分離した。
CL /it、S−^成分の大部分な1ootのメタノ
ール−水tis:tts>混液で浴出した;CL/&A
&−8及び残りの量のCL 134g−^なg31のメ
タノール−水(10:!;0)混液で浴出した。CL 
/!4!−^に富む溶出液を合併しamし凍結乾燥する
とlコ3fの固体な与えたがこれFiHPLc分析によ
ると約1totのCL/j&&−^を含むものである。
この生成物のうちの75fをコtの−igのθθjMリ
ン#塩緩慟液にとかし/ !text [0,D、 )
のコラム中KpBムgのaosMリン酸塩緩衝液(Na
)Y充填されたSコt(23Kg)の7リカ1’ル[/
 00 μm CIB reverse phase 
silicageN^nalytlchem Inte
rnatlonal、 Inc、、 HarborCl
ty、 Cat 1fornla) )上でのりo’v
トゲラフ処理によりlJ!に純化した。増加量(@θ〜
ムS慢)のアセトニトリルな含有する605MりンfM
塙緩憤液ケ用いて上記のコラムを展開処理した。早期の
一分((&数〕は王としてCL l!i6g−Tな含有
し、そして極性をもつ少普の追加分のcLisbs成分
(複数)を含有していた。CL /!;l、!−^成分
の大−分は彼の画分中tlcfm出された。CLi5b
s−^含有−分(複数)のみがUV−吸収成分であって
、これな集めて真空下にコOtとなるlでl1II縮し
た。この濃縮物をSCに終夜保存し、沈殿する無機塩を
P去した0次に2ざtのHP−コ0輿脂ゲ有する75国
[,0,D、 ]のコラム上にP漁を負号した。水(4
6t)で側腹な洗ってからダ2tのメタノール−水C!
;0:j5−0)混液でCL /34.!;−^を浴出
した。CL /!;l、!−^の大部分な色有する浴出
液(複数)な合しく26jl、#mLで凍結乾燥すると
酸量の無機不純物を含有する3ダtのCL /34!;
−^を与えた。
メタノール中に上記生成物(蒼O〜10θq/1]を俗
かし、不#i物質を戸去し、P液がX使丁に濃縮された
ものであるのでこのP液に対しひんばんニ水す加えてこ
のF#lk:水浴液とすることKより上記の無機不純物
を除去し得る。得られた水性濃縮物をHP−20樹脂上
でクロマトグラフ処理す7:rことKLす11118的
KCL /!6!’−Aを純化する。
追加量のCL /!l、!r成分(複数)の単離CL 
1545含壱発#液から得られた濃縮液なシ17 ty
 ’y’ル(商標名C1g−シリカrル)又は日p−2
0樹脂上で注意深くクロマトグラフ処理することにより
CL /!rAs’−^以外のCLi5bs成分(複数
)を含む緒画分が得られる。
かようKして6種以上の化合物がHPLCKより検出さ
れるがこれらは類似の紫外l1lI&収スペクトルを有
することにもとづ@CL /!4!f−^関遅物質であ
る。これら諸成分のうちの2種即ちCL/、!tA、!
t−8及びCL 136!−Tを本質的に純な化合物と
して単離した。 CL /l、!f[)it成分^、B
及び■はアセトニトリルな各種の割合で含むaosM〜
aioMリン酸塩緩衝液を流速l517分において使用
するシリカグルコラム[μ8ondapak  CIB
−slllca gel  column  (J9w
aa1、 D、 x 30twr l’)  上の1−
IPLCにより容易に区別され2Sダnmでの紫外吸収
により検出される。上記のH’P L C線条件を用い
るCL /!b!f−^、B及びTの代表的保持時間(
分)は下表の通りである。
注:★θQ 3 M pn ’Zダリン鈑塩緩衝液−ア
竜トニトリル(ざ7:/3)混液 圓矢θ05Mpn2亭リン#塩緩伽液−アセトニトリル
(7g二二コ)混液 使用溶媒が−ムtのθ/Mリン酸塩緩衝液−アセトニト
リA;trg : /、2)混液であること以外は土窯
におけると同様の方法で粗発酵液について試験すること
ができる。この場合に流速ユ1/分においてCL /1
4!−T%CL /、S−45−^及びCLls&!;
−8の保持時間は夫々的27、SO及び〉72分である
HP−一〇樹脂から、及び逆相シリカゲル(rever
se phase 5lllca gallからのm出
速度はCL /!;in!;−^よりもCL l!f4
!f−Tの方が早い。HP−二〇樹脂使用の例ダ記載の
C1B−シリカゲルコラムの初期の一分からそれな単離
し得る。
1P−コO樹脂から及び逆相シリカゲルからの摺出速度
はCL /!rl、!!−^よりもcL /!rb3−
6の方が遅い。CL l!1.3−13は例ダ記載の粗
ダウエクス−/による生成物のHP−一〇クロマトグラ
フィの際に!;OSメタノールの使用で浴出される。こ
の成分は既述のCL /kl、!f−^純化操作と本質
的に同じ操作を使用してHP−二〇上の再クロマトグラ
フィ及びそれに続<’IOiimC□8−シリカrル上
のクロマトグラフィにより最も都合良く単離され得る。
CL /、li’A3−^ナトリウム塩の緒性1N:メ
タノール中の紫外吸収スペクトル(第1図1照)/ λmax 21.g nm (a 1 = g(B l
 2!9及び27g nm K屈折点ありにBr中の赤
外吸収スペクトル(第2図参照)王吸収位:3ダ0θ、
/7/θ、1b3o、iダ20.73g7、/21.θ
、//!!;11090.1oto、97!;、q20
、g2θ、及び77!;tym”旋光度 〔α〕23+2g2° (θ/ M pg 7リン酸塩
緩衝液中10修)7C本分析 計算値: (C1g H27,7o10”al、3pと
して)II’igti   sgb   ムコク  ム
ダ9央験櫨:  tig、oi  sgg  &O5ム
3質量スペクトル(via fast atom bo
mbardment)計算値:[C1g H25Na2
0gP+H]十としてm/z 177!r[C19H2
6Na OgP+H]+としで m/z ’I!;3夾
験値: m/z lI7?、qs3 3bOHHzノロトン磁気共鳴スペクトル(D20中)
(第3図に照) 主信号: (s−単線、d−二亀一、を−三重線、m−多1[1i
:1.9s (JH)、 isざt (/H)、 /、
70m (/H1゜ユ1I9−.:LSgm iH)、
 <Al1−14/ざm (、?H)、4fAt(/H
)、S09m(/H)、!;、53t(/H)、!;、
9−4.OmcダH1,ム/弘t(/H1,ム32t(
/H)、ムsst<iH)。
&’75dd (/H)、及び209m(/H)ppm
ダウンフィルド(DSSにもとづ< ) Cparts
 per m1lllon down −ず1eld 
 from  sodlum  2.2−dlmeth
yl−2−sllapentane−3−sulfon
ate(DSS)]/3C−核磁気共鳴スベクトル(D
20中)(第q図皺照)主信号: 2  /ダ9J      /3  79.03  7
3g、/      /lI’7よ611   /3よ
0     /S  6弘ダ、S−/3’Aダ    
       /6   6ユク1、   /、3i3
      /’/   39.ダ’7    /27
(11g    コデクg     /2ムク    
       /9    23.!;9    /2
’1.9      pl)mダウンフィルド(TMS
にもとづ3 / P−[4気共鳴スペクトル(D20中
)は二重姻[a doublet (J=/(7Hzl
 at 050t1.ppm downfleldfr
om g3fk phO5phorlc acld)を
表わす。
鍋圧液体りロマトグツフィ コラム:   μBOndapak CIBンリカrル
(3,95m1.D。
x30ass) 俗g   :   aoθ510)tl’Z3リン緻ナ
トリタナトリウム緩衝液ニトリル(qO: 10) 流速 : 2v/分 検出 :  J陣nmにおける紫外吸収保持時間:21
g分 抗I!l活性 ・ /−当りsooμfのCL /!It、S−^な含む水
浴液な浸ませた円形p紙(直径/ニア■)な下記の微生
物が接鴇されている寒天層上に置いた。
終夜2gUt/C恒温保持した彼に下記の阻止円が観察
された。
tsaccnaromycOloes  lUGW1g
llJしlユlO白血病細胞に対する(:L/!fb!
f−^のインビトロでの活性 l D 30−0071 sf/ml マウスのP、31gリンパ球性白血病に対するCL /
St、!−^のインビlでの抗ms活性 J、/−57tpartJ)、 /ソ’12 ]記載の
方法に従ったCL/!rAj−Tナトリウム塩の諸性寅
メタノール中の紫外吸収スペクトル w+/図に示されるものとほとんど岡じであるが/ 但しλmax2Aざnm (a、−り7II) 21.
0及び271nm’4c屈折点あり KBr中の赤外吸収スペクトル 王吸収位:3弘oo、/7/3./43θ、/31θ、
lコロθ、10?θ、970、gao及び770ts’
giI量スペクトル(vla fast atom b
ombardment)計算fl : 〔C1g H2
45Na2010P+H3+としてm/zl19/実験
値: m/z 4I9/ 360MHzノロトン磁気共鳴スイクトル(D20中1
CL  /iA!f−Tの H−NMRスペクトルはC
L /S;l、!;−TのI HN M Rx ’クト
“と著しく類似するけれども但し前者のスペクトルにお
いては病3弘pprnにおいて二11複数)が一つの二
重線として表われる特性的な7個のプロトン信号な示し
、22〜3200mダウンフィルド(DSSにもとづ<
)[おいて例らの信号をも示さない。
CL/34g−Tナトリウム塩の主信号:(S−率巌、
d−二重−1をm=重線、m−多重41)i、30s(
3H1,i!r!;−14ダm(/H)、173t (
/H)q、13−1A−〇m(/H)、4Is/Ad(
−H)、44,1dd()H)。
弘9弘t())l)、 !f、0?dd (/)()、
、!;、!!Ft (/1−13゜5g?−ムOAm(
3H)、&/!、m(コH)、&JAt(/H)ム!;
bt(/H)、ム7bCJcJ (/H)、 2/ダd
d L/H)ppm  ダウンフィルド(DSSKもと
づく)qa弘M+z/jC−核磁気共鳴スペクトル(D
aO中):最大値番号 化学77− 飯大値番号 化学
シフ−/       24A10      // 
     /2ム?/ユ    参160   /コ 
  /コ2/13      1Af      /J
      /AK’/9ダ    6ダ90    
/ダ    /33.、u5   6ムtt     
is    i3ムg767&コt    H,i3’
iコ3 7      り父g/      /7      
/ダニ、27K     g’A33   1g   
  /弘か弓9     /21AIIO/9    
 /1,91,1゜10     /コム2ノ 注:餐ppm  ダウンフィルド(VMS、にもとづく
)マウスのP3ggリンパ球性白血病に対するCし15
6に−Nのインビがでの抗腫瘍活性メタノール中の紫外
吸収スベク)k ・l λmax 21,7 nm Ca、−KO!;)!、!
;9及び277nmに屈折点あり Ksr中の赤外吸収スペクトル 王吸収位:/72θ、1biio、13g5.i2oθ
、1040、 q70、及び120国−13b OML
(Z7’ロトン磁気共鳴スペクトル(D20中)主信号
: (S−単一、d−二本線、を−二重線、m−多重線)l
3コs (JH)、1stt (/1.Itコt (/
H)。
17’lcj (3H)、!1.5−−二4tm (コ
H)、 lA/3t(/H)、’Ag?t (/H)、
、t/θm(/H)、j:e9t(/H)、 、S:ざ
3−ムコ/m (AH)、l−!fO−1−6ダmL2
H1,’206−2/3m (/H)ppmダウンフィ
ルド(DSSKもとづく) qGill MHz /JC−核磁気共鳴スペク)ル(
DgO中)最大値番号 化学77トゝ 最大値In  
化学シフト”/      2(270//    /
272172    25、θ6    lコ   /
コq、lI’73      3791      /
、3     /コπtOダ      ダlざ、!l
−/4’     /、3久66S     6ムざj
     /!    /3よりqb      7’
lt7     #    /、3ムロ7り     
      g【ス17          /’I 
        lll0.lILg      11
M     /l    /、!−二079     
 /コ2.t)      /?      /70.
!l。
/θ     /コ@ダS 注−1’fppmダウンフィルド(TMSKもとづく)
マウスのP3ggリンノや球性白血病に対するCL/3
4!;−8のインビ♂での抗腫瘍活性抗生物質CL 1
5Aj−^及びその同輌物質は七の抗微生物活性及び抗
腫瘍活性にもとづき各種ffaiu例えばナトリウム、
カリウム、カルシウム又はマグネンウム塩及び類似物又
はその他の塩例えばアンモニウム塩或は適宜の有機アミ
ンから形成される塩のいかなるものケも含有する製薬学
的組成物の形で使用され得る。ui製楽学的組成物は製
薬学上軒容用能な共存担体と共に使用される。この組成
物は他の活性抗彼生物剤及び(又は〕抗抗腫瘍剤も含有
し得る。Da成物は所用の投与れ路に適するいかなる製
薬学的形状に作られてもよい。
かような組成物の例Fi経口投与のための固体組成物例
えば錠剤、カプセル、ビル、粉剤及び顆粒剤、及び局所
的投与又は経口投与の丸めの液状組成物例えば重液、懸
濁液、シロップ及びエリキシル並びに非経口投与のため
の製品例えば滅−#液、懸濁液或は乳濁液を包含する。
抗微生物剤としての使用のために対象の特定微生物に対
する最少成育阻止濃度よりも高い活性成分濃度となるよ
うに該組成物を投与する。
下記の蹟例は疾患%K11li生物による疾患の治療の
ための一樵又#i複数権の製品即ちCL /jS−1,
!iミニ−、CL 134!−13及びCL/34!−
Tを含有する好適な製薬学的組成物の例示である。
例^ 非経口用として各アングル中に7!;q(DC,Li5
las−^ナトリウム#iな含む滅菌され凍結乾燥され
た製品V該化合物(注射用蒸留水中)から製造した。
例8 CL  /1Aj−^ナトリウム塙  7S岬アスコル
ビン醗ナトリウム    33q上記成分な滅薗壜に入
れる。常法により上記混合物な生理*塩水に溶かすこと
Kより注射港な製造する。必要に応じ緩衝剤を添加し得
る。
例C CL /St、!;−^ナトリウム塩CI0Cl0O0
とアスコルビン酸ナトリウム<titio’at)とな
1OO−の水KMかす。滅菌−過器を通過させてこの浴
液なテし、予め滅菌した壜の中へこの#液を無−的に充
たして凍結乾燥する。予め滅−した蓋でこの壜なチッ素
気中で密封しSC又はそれ以下の温度で貯蔵する。
CL /!14N−^の代りにCL 15A!−8及び
CL 15A!−Tな使用し例^、8及’u cの記載
とlWI様にして他の好適処方な配合し得る。哺乳動物
のための抗腫瘍剤としての使用の目的でCし1sbs−
^、CL /&A3−8及びCL 15Aj−■の夫々
について示唆される用量は静脈注射/日/l!!1当り
l平方メートルにつきlθ〜lOθキである。
【図面の簡単な説明】
添付図面の第2図はCL /l、!−^ナトリウム塩の
メタノール中での紫外吸収スペクトルを表わし;第2図
はCL /!4!−^ナトリウム塩のKBr中での赤外
吸収スペクトルナ表わし:@3図はCL /!;4!;
−^ナトリウム塩のDgO中での3 b OMHz  
プロトン磁気共鳴スペクトルな表わし;そしてt4を図
はCL /jA&−^ナトリウム塩のD20 中での/
3C−核磁気共鳴スペクトルな表わす。 FIG、 1 し 第1頁の続き 優先権主張 @1982年11月8日■米国(US)■
439973 @1982年12月2日■米国(US)■447544 0発 明 者 ジョセフイノ・ビー・ツナツクアメリカ
合衆国ミシガン州4809 6トロイ・フエアモント4637 0発  明 者 ティモジ−・アール・ハーリイアメリ
カ合衆国ミシガン州4810 5アン・アーバー・グリーンプ ライアー・ドライヴ3735アパー トメント220−ビー 0発 明 者 リチャード・エイチ・バギーアメリカ合
衆国ミシガン州4810 5アン・アーバー・トラヴアー ・ロード2520

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)記号CL/143−^、CL/j65−8及びC
    L/St、!;−Tで示され、夫々下式/、28及び2
    わ OO \ 03H2 /、CL  l!56g−^ 2 a 、 R1−R2−H: CL / !; A 
    !; B2b、R1−R2−OH;CL /!;b!r
    −Tな南し、CL/!;b!;−^ナトリウム場は(a
    )(−のメタノール中の紫外吸収スペクトルが/ λmax 21st nm (a−gθS)を示しコ5
    9及び/ =7gnmに屈折点があり; (1))  にBr中の赤外吸収スペクトルの王吸収位
    は3ダθ0、/710、/630、lダコ0、/3ざ7
    、/λ60、//!;!;、 10qo、1060.9
    75%910、g20、及び1 775鐸  であり; (c)  *光度〔α〕D十−ざコ0(θ/Mpii7
      リン酸塙緩#液中lθ囁)な示し; ((j)11mスペクトル(vla fast ato
    mbombardm@nt) td II 75及びダ
    S3にm/ z最大値を南し; (θ) 360MHz 7°oトン磁気共鳴スペクトル
    (D20中)の主信号(S−準線、d−二重線、t =
    =im、m−多重線)は129s(3H。 1!;It (/H)、170m(/H)、Q’19−
    Q!;gmL2H)、 41./3−4A/gm (3
    HJ、 lAg1.t (/H1゜ふ09m (/H)
    、 !;、3.3t (/HJ、′より−AOm (+
    l−1] 。 A、lt (/H)、lh3コt (/H)、 1is
    −t (/H)。 A75dd (/H)、及び7.09m (/H) l
    )l)mダウンフィルド(DSSKもとづく)であり;
    (t)iac−核m 気共鳴x < 7 ) ル(D 
    20中)の主信号は /AXダ     り9S /lI父g     79.0 /3g、/     ’7よ6 13ぷ0   6/A亭 /31Atl     l、ニア 1373    3デ亭 /コ2ダ     コデク /コム7      コ、zt  ppmダウンフィル
    ド八1へ    (テトラメチルシランに/コ&t  
       もとづく) /コθ/ であることにより%黴づけられ; CL1515−Tナトリウム塩は (a)  そのメタノール中の紫外吸収スペクトルが/ λmax 26ざnm(a −7’l)&示し260及
    / び27gnmK屈折点があり; (b)  KSr中の赤外吸収スペクトルの主吸収位は
    3ダ00.1715、/l、、30,13g01/26
    0.1090%970.13θ、及び1 7703  であり; (C)  實titスペクトル(via fast a
    tombombardment )はりデ/Km/z@
    大値を南し; (d)  jA(7MHz  グロトン出気共鳴スペク
    トル(D20中)の主信号(S−単一、d−二重線、t
    −三am、m−多Jl1m)はi、30s (JH)。 1rs−/、!、’1m (/H)、 17.3t (
    /)I)、 IA/3−(A20m(/H)、4A/A
    cJ(JH)、4J4’cld(/H)。 1Qt(/+3.j、θ9dd(/H)、、t!、!−
    t (/H)。 !;、E9−1.01−m (31−1)、 l−/l
    −m (JH)、 1−31.t(/H)、ムsbt<
    i日)、ム7Add (/H1゜2/+dd(/H)p
    pm/ウンフイル)’(DSSK。 もとづく)であり; (e)9θlIMHz/JC−核磁気共鳴スヘクトル(
    D20中)は下fR: 最大値番号 化学シフト簀  最大値番号 化学7フト
    ★/    コ侶10      //    /2ム
    q/2     ’lit、0      /コ   
    7121g3    1、’A1.g      /3
        /コ&??ダ    l、’A90     
     /ダ   /、3334!;     6&67  
        /j    134g76   7&コざ  
       /6   へnユ37    7!g/    
        /り    /ダニ、、27K     g’
    A33      /l    /II9.弘6?/a
    弱410      19    /49A&10  
     /2ム一7 黄 注ppmダウンフィルド(VMSKもとづく)の儲な示
    すことにより特徴づけられ; CL/j4.S”−8ナトリウム塩は (a)  そのメタノール中の紫外吸収スペクトルがび
    277nmK屈折点があり; (b)  KBr中の赤外吸収スペクトルの主吸収位は
    /720、/6ダ0.73ざi /−〇〇、1060.
    970、及びざユo cllllであり;(c)  3
    bOHHzグロトン磁気共鳴スペクトル(D20中)の
    主信号(S−単線、d−二重線、を−三mm、m=多重
    1a)Fi13コS (,7l−1)。 1!;gt (/)−1)、 17コt (/H)、i
    り?d(3)1)。 、2.+、S−−二6gm(−H)、447jt (/
    )−1)、4g?1(/H)、 3.10m (/H)
    、 51I?t (/H)、 !;、g3−12/m 
    (AHl、 l−!;0−ムロ11m(JH)、’20
    6−7/3m(/H)ppmダウンフィルl’ (DS
    SKもとづく)であり; (d)  90.lIMHz  /JC−核磁気共鳴ス
    ペクトル(D20中)は下表: 最大値番号 化学シフト1 最大値番号 化学シフ−/
         2a7θ    10    /ムダS2 
         コふ01.       //      
    /=7.2ダ3      .319/       
    /ユ     /29.ダ7II      ’/−1
    g、5−      /、3      /、2γq0
    S       6ムg!;       /’I  
        /3ダ661、      77、g7   
       15     /、117      KO,g
    ’/     /A    /31..67g    
      g71,4t     /7    /’IQ’l
    コ9    /2詳/    7g   /″ユθ//
    9     /70.!;l。 eE矢ppmダウンフィルド(TMSにもとづく)のイ
    1な示すことにより特徴づけられるリン含有抗生物質及
    び製薬掌上許容可能のそれらの塩*。 @ 抗生物質がCL/j&!−^である特許請求の範囲
    #!/項に記載の抗生物質。 ■ 抗生物質がCL/j’A3−8である特許請求の範
    囲@/jJc記載の抗生物質。 佼) 抗生物質がcL11&!r−Tである特許請求の
    範囲第1JJiK記載の抗生物質。 (53CL/!f45複合物を産生するストレプトミセ
    ス縞の寄託番号^TCC3/デ06で示される菌株をC
    LI!;4!;化合物又は化合物類のll!質當が得ら
    れるまで適宜の培地中和培養し該化合物類の一極又は複
    数s1な遊離酸又は塩の形で単離することな特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の少くと4−mのC,L/
    !fiz!;化合物の製造方法。 (6)%許晴求の範囲第1項に記載のcLisbs−^
    、CL154!−8及びCL/14&−T並びにそれら
    の製薬学的受答可能塩のうちの少くとも一極と製楽字的
    受容可能担体とを含有することな%似とする製薬学的組
    成物。 (7)抗生物質がCL/jA5−^す) IJウム塩で
    ある特許請求の範囲第1JJK記畝の抗生物質。 鎖 抗生物質がcL/34&−8ナトリウム塩である特
    許請求の範囲第1JJK記畝の抗生物質。 (9)抗生物質がCL15A&−Tナトリウム塩である
    特許請求の範囲第1項に記載の抗生物質。
JP58029196A 1982-02-24 1983-02-23 Cl1565化合物類,その製造方法及びそれを有効成分とする抗腫瘍剤 Granted JPS58189190A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US35170482A 1982-02-24 1982-02-24
US351704 1982-02-24
US439973 1982-11-08
US447544 1982-12-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58189190A true JPS58189190A (ja) 1983-11-04
JPH0443912B2 JPH0443912B2 (ja) 1992-07-20

Family

ID=23382017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58029196A Granted JPS58189190A (ja) 1982-02-24 1983-02-23 Cl1565化合物類,その製造方法及びそれを有効成分とする抗腫瘍剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58189190A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011516431A (ja) * 2008-04-03 2011-05-26 ベイジン バイオスター テクノロジーズ,リミテッド フォストリシン誘導体及びその医薬用途

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011516431A (ja) * 2008-04-03 2011-05-26 ベイジン バイオスター テクノロジーズ,リミテッド フォストリシン誘導体及びその医薬用途

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0443912B2 (ja) 1992-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Hemscheidt et al. Structure and biosynthesis of borophycin, a new boeseken complex of boric acid from a marine strain of the blue-green alga Nostoc linckia
RU2268306C2 (ru) Способ ферментативного получения эпотилонов, кристаллическая форма эпотилона b и ее использование
JPH0631279B2 (ja) 抗菌/抗腫瘍性化合物およびその製法
JPS6016236B2 (ja) 抗生物質c―15003 p―3の製造法
US4578383A (en) CL 1565 antibiotic compounds
JPS61148189A (ja) Cl−1577dおよびcl−1577e抗生/抗腫瘍化合物およびそれらの製法
EP0087021B1 (en) Cl 1565 antibiotic compounds and their production
JPS61216692A (ja) Cl‐1577‐b↓4化合物およびその製法
JPS58189190A (ja) Cl1565化合物類,その製造方法及びそれを有効成分とする抗腫瘍剤
JPS6133194A (ja) 新規アントラサイクリン抗生物質
SU582772A3 (ru) Способ получени деацетоксицефалоспорина с
JPS6111600B2 (ja)
US4436750A (en) 12'-Hydroxyverrucarin J and iso-satratoxin H
JPS60120874A (ja) Cl−1957b抗菌性化合物およびその製法
JPH0120153B2 (ja)
JPS6334863B2 (ja)
DE2054310C3 (de) Verfahren zur Herstellung von (-)-(cis-1 ^-EpoxypropyO-phosphonsaure
DE2660659C2 (de) Verfahren zur Herstellung von 7-Methoxycephalosporinderivaten
JPS62210996A (ja) 抗生物質エミマイシンの製造法
WO1995004041A1 (fr) Compose de carbazole
JPS6027390A (ja) Fr−900216物質を含有する抗腫瘍剤
JPS58152476A (ja) 新規微生物
JP2000086627A (ja) 抗菌性物質be−54476及びその製造法
JPH0516410B2 (ja)
JPH08131186A (ja) 抗菌性物質be−43767類