JPS58189177A - 5―メチル―10,11―ジヒドロ―5H―ジベンゾ[a,d]―シクロヘプテン―5,10―イミンの製造方法 - Google Patents

5―メチル―10,11―ジヒドロ―5H―ジベンゾ[a,d]―シクロヘプテン―5,10―イミンの製造方法

Info

Publication number
JPS58189177A
JPS58189177A JP58060116A JP6011683A JPS58189177A JP S58189177 A JPS58189177 A JP S58189177A JP 58060116 A JP58060116 A JP 58060116A JP 6011683 A JP6011683 A JP 6011683A JP S58189177 A JPS58189177 A JP S58189177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
structural formula
compound
solvent
hydrogen
strong base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58060116A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0367066B2 (ja
Inventor
デイ−ン・ア−ル・ベンダ−
サンダ−・カラデイ
チエレ−ザ・ロ−トハウザ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Merck and Co Inc
Original Assignee
Merck and Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Merck and Co Inc filed Critical Merck and Co Inc
Publication of JPS58189177A publication Critical patent/JPS58189177A/ja
Publication of JPH0367066B2 publication Critical patent/JPH0367066B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、5−メチル−10,11−ジヒドロ−5H−
ジベンゾ−[a、d)シクロヘプテン−5,10−イミ
ンを製造するための新しい方法及び4弘+井→Jfb7
Ffi−剤(anxiolytic )抗抑制剤、抗け
いれん剤、筋肉弛緩剤として1用な、そしてパーキンソ
ン氏病のような不安抑制、最低の脳機能障害及び錐体外
路の混合疾患の治療に有用なその薬学的に許容される塩
に関するものである。
本発明の新規の方法による生成物、5−メチル−10,
11−ジヒドロ−5−ジベンゾ−[a、d)シクロヘプ
テン−5−10−イミン及びその対掌体は当業界に於い
て周知であり、例えばChristy等、J、 Org
、 Chem、 44.3117−3127 (197
9)、南アフリカ特許第7815291号及びそれに対
応する西独特許公開番号第2840786号中に記載さ
れている。このラセミ体の合成について知られている最
良の方法は、5H−ジベンゾ[a、d)シクロへブテン
−5−オンから出発する9段階からなるものであり、全
収率は約23%である。ヨーロッパ特許出願公開査号第
0019866号中で開示されているもう一つの方法は
、当該化合物全5段階で製造するものであり、全収率は
理論値の4チである。
今、本発明により、5H−ジベンゾ(a、d)シクロへ
ブテン−5−オンから4段階で、全収率約64チの方法
が供給される。
本発明の新しい方法は、以下のフローシート1で表示さ
れる。
MW206          MW  222 83
%2 一86% MW 221 90% 式中、Rは−OR’であり R1は水素又はC,−3ア
ルキル、又は−NR2R3であり、この際R2及びR3
はそれぞれ独立して水素、Cl−3アルキル、C2−s
アルカノイル、又はベンソイル、トルイル等のベンゼノ
イドアロイルである。あるいはR2とR3が一緒になっ
てテトラメチレン又はペンタメチレンを形成する。
Rは−OH,OCH3、−NH,、−N H−COCs
Hsであることが好ましく、更に一〇 [−あることが
より好捷しい。
別の合成方法は以下のフローシート2で表示される。
1283% 試薬及び条件 はメチルマグネシウムハライド、好ましくはプロミドを
用いるグリニャル反応であり、ジエチルエーテル、テト
ラヒドロフラン、1.2−ジメトキシエタン等のエーテ
ル溶媒で行う。反応は一50Cから約+50c。
好1しくけ約15−25cで反応が実質的に完了する丑
で(約1−2時間)行う。約24時間にも達する長すぎ
る反応物の熟成は有害である。
段階B1及びB2 置換アミノ化合物3の形成は、置換アミンの混合物及び
ジクロロ酢酸、ジフロロ酢酸などの、或はそれらの混合
物のような中程度の強度の有機酸、或は段階B2の場合
は塩素化した自−3アルカン(例えば塩化メチレン、1
. 2.−ジクロロエタン、クロロホルム等)の不活性
な有機溶媒中、トリフロロm酸のような強有機酸、をカ
ルビノール2、を用い約−20ないし+50C1好まし
くは約15−25Cに於いて、反応が実質的に完了する
壕で処理する。
環化け、トルエン、ベンゼン等のベンゼノイド芳香族溶
媒、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド又は
それらの混合液中、約0°から約190C,好ましくは
約50°から125Cに於いて置換アミノ化合物をアル
カリ金属ハライド、アミド又はアルコオキシド、特にカ
リウムt−ブトキシドのような強塩基に添加することよ
りなり、反応が実質的に完了するまで行わせる。
約20時間又はそれ以上反応させても良い。
別法として、段階C1の場合、環化は強塩基を用いず上
述したのと゛同じ溶媒中、単に置換アミノ化合物を約1
00°以上に、閉環が実質的に完了するまで(約10な
いし20時間)加熱することによって行う。
環化は窒素下のような不活性雰囲気中で行うことが好ま
しい。
段階D1及びC2 は#酸又はエタノール、又はその混合溶媒中、塩酸、f
Aiq、リン酸等の強い鉱酸を用い、或は用いず、約2
O−100C1好捷L <は約60Cに於いて、貴金属
触媒(例えばパラジウム炭素、白金炭素、酸化白金、ラ
ネーニッケルなど、好ましくは5%のパラジウム炭素)
を用いる触媒的水素添加によるN−R基の加水素分解か
らなる。水素添加は水素の吸収が実質的に遅くなり、消
費量がはソ理論値となるまで続行する。
本発明の新しい方法になる生成物は、ラセミ混合物であ
り、光学活性の酸(例えば(ハ)−シーp−トルオイル
−d−泊石酸及び−/或は(十)−ジ−p−トルオイル
−を−酒石酸)とのジアステレオマー性の塩の形成及び
それに続く分別結晶及び遊離塩基の再生などの標準的手
法によって相当する対掌体へと分割することが可能であ
る。
本発明の新規の方法による生成物及びその右旋性の対掌
体は、体重I Ky当り0.01ないし約20〜、好ま
しくは体重1−当り約0.05−2〜.1日当り1−4
回の投与水準に於いて、過度の鎮静又は睡眠をひきおこ
すことなく不安感からの解放を可能とする。更に本発明
の方法になる生成物及び右旋性の対掌体は、抗抑制剤、
筋肉弛緩剤、抗けいれん剤として、更に指示されている
場合不安抑制、最小の脳機能障害及び錐体外路の機能障
害(例えばパーキンソン氏病)の複合した病気の治療に
同じ程度の投与量で有用である。正確な治療に用いる量
は治療する個々の動物又は人間の病歴に依存し、最後の
分析に於ける上述の指標値内に入る正確な投与量は、医
者の判断に任されるということが理解される。
実施例1 段階A 5−メチル−5H−ジベンゾ(a、d)シフ物質 塩化アンモニウム 5.0モル    9549  1
7.84モルテトラヒドロフラン(シーブ乾燥)   
3.791ヘキサン              12
を酢酸エチル             5.6511
、421の乾燥したTHFに、冷却しながら(几5−1
0C15,96モル(ジエチルエーテル中2.28モル
、7111のメチルマグネシウムプロミドを加える。次
いで237tの乾燥したTHF中の875.51(4,
25モル)のゝゝトリエノン〃の溶液i 1.75時間
にわたって上述の混合物に添加し、この間温度ff15
−20Cに保つ。この反応混合物の温度全室温にもどし
、次いで1晩攪拌する。
反応混合物を冷却し、温度を30tl’以下に保ちなが
ら5.0モルの塩化アンモニウム(9545’、17.
85モル)の水溶液をゆっくりと加える。
有機層を分離[7、水層にNaU を加え、1.8tの
酢酸エチルで3回洗う。
有機層を合せ、Na2SO4で乾燥し、濾過し、減圧下
で約1.751 (スラリー)に濃縮する。
これに0.251の酢酸エチルを加え、加温してずへて
の固型物を溶解する。次いでこの浴液’(550C以下
に冷却し、10tのへキサンを数回に分けて添加すると
白色のふわふわした沈殿物が生じる。これを更に約5時
間冷却(0から5C)する。この沈殿物kW過し、zx
lzの冷ヘキサン(0から5C1で洗い、5O−55C
で風乾すると783f (83%)の2が白色結晶、固
体、融点113.5−115 Cが得られ、る。
段階B 5−メチル−5−ヒドロキシアミノ−5H−材料: ジクロロ酪酸            0.138t 
1.617モしヒドロキシアミン塩障塩      7
5.11 f  1.081モし酢酸ナトリウム   
        88.6111.081モル塩化メチ
レン            2,5tヘキサン   
            0・8を濃縮した水酸化アン
モニウム     0.3tO,138tのCH2Cl
!2及び0.1381(1,617モル)のジクロロ酢
酸の混合物に、冷却(Ti 20 C) Lながら、8
8.619(1,081モル)の酢酸ナトリウムを加え
ろ。
m;酸ナトリウムが溶解した後、75.1 ! ?(1
,081モル)のヒドロキシアミン塩酸塩全冷加する。
スラリーを室温で1.5時間攪拌し、更に1.3627
のCH2α2を約10分間にわたって添加する。
アルコール2の溶液を、上述の反応液中に10分間にわ
たって添加する。反応は約0.5時間後に完了する。
この反応’k 0.9 tの氷水及び0.3tの濃いN
H4OHで停止させる( pH〜8)。
憤拌後、分離した水層をI X O,4tのCH2α2
で洗い、有機層を合せ、I X 0.8 tの食塩水で
洗い、Na2SO4で乾燥する。反応混合物を濾過し、
減圧下で約o、 i o tに濃縮する。これに1.1
tのへキサンを攪拌しながら少し2つつ加えて、白色の
沈殿物を形成させる。これを1時間冷却しく0から5t
Z’l、沖過し、0.15tの冷ヘキサン(0から5C
)で洗い、室温で風乾すると、54.8f(86チ)の
3、白色結晶固体、が得られるのでこれkOc以下で貯
蔵する。融点130−1330 実質的に実施例1、段階Bに記載した方法を用い、そこ
で用いたヒドロキシアミン塩酸塩の代りに表■で定義し
た弐NH2Hのアミンの等モルVを使用することにより
、以下の反応式 に従って、表1に記載した5−メチル−5−(R−7ミ
ノ)−5H−ジベンゾ(a、d)シクロヘプテンが得ら
れる。
表  1 −OCHa   82 118.5126−NHCOC
6Hs     93     o i l (2)(
1)NMR(CDα3)δ: 2.05 (s、 3H
,CHs)、3.0 (s、 3H,NHNH2)、6
.95 (s、 2H,−CH=)、7−7.6 (m
、 8H,芳香族) (21NMR(CDα3)δ:2.15 (s、 3T
(、CH3)、7.Ns。
2H,HC=)、7−7.5 (m、 8H,芳香族)
段階C 12−ヒドロキシ−5−メチル−10,11−ジヒドロ
−5H−ジベンゾ(a、d)シフ材料: モノし カリウムt−ブトキシド       4.76f  
O,0422モル トルエン                25m#ダ
ルコKB活性炭          1.0y501の
10チDMSO/トルエン(シーブ乾燥したもの、容/
容)と4.769 (0,0422モル)のカリウムt
−ブトキシドの混合物を55Cに加熱[7,50m#の
10チDMSO/トルエン中の10.009 (0,0
422モル)のヒドロキシアミン溶液を速かに加え、5
mlのトルエン/ですすきこむ。
徐加完了3分後、反応混合物の加熱をやめ、50肩6の
水を加える。反応混合物を室温になるまで攪拌し続ける
水Itjl’を分離し、20mBのトルエンで逆洗[7
、これに5mεの食塩水を加える。有機層を3×5(l
y#の水及び1 ×50 mAの食塩水で洗う。
これらの洗液及び食塩水液を20mAのトルエンで逆洗
する。この水層に更に5罰の食塩水を加える。
2個の有機層を合せ、放置しく食塩水が残っていればこ
の際分離する)、1:1の1.2モルHct  (容/
容)/氷酢酸溶液、3X33.3Wleで洗う。酸の層
を合せ、1.Ofの脱色用活性炭を加え、室温でこの混
合物を0.5時間攪拌する。濾過後、この混合物を用い
て次の加水素分解ケ行う。
濃縮[7た酸の層を塩基性にしくNH40H1、抽出し
くCH2α2)、最少量のCH2α2及びヘキサン(1
:8の割合)ケ用いて結晶化することにより、結晶化し
た閉環したヒドロキシアミン5がこの時点に於いて単離
され名。この物質12−ヒドロキシ−5−メチル−5H
−10,11−ジヒドロ[a、d)シクロへブテン−5
,11−イミン(5)は2個の異性体として存在し、そ
の混合融点は138−141Cである。
実施例1、段階Cで記載したのと実質的に同じ方法を用
い、そこで使用した5−メチル−5−ヒトロキアミノー
5H−ジベンゾ(a、a)シクロヘプテンの代りに、表
「の5−メチル−5−(R−アミノ)−5H−ジベンゾ
(a、d)シクロヘプテンの等モル量を使用することに
より、以下の反応図式に従って、表1にも記載しである
12−R−5−メチル−10,11−ジヒドロ−5H−
ジベンゾ(a、d)−シクロへブテン−5゜IO−イミ
ンが得られる。
表  ■ 一0CH360oil ” −NHCOC6H584216−218(1) NMR
(CDα3)δ: 1.7 (s、 3L CH3)、
2.55(d、 LH,J=17Hz、 CH2−CH
)、3.45(d  of  d、 IH,J=6及び
17Hz。
−CH2−CH)、4.35 (d、 IH,J=6H
z。
−CHCH2) (2)NMR(CDα3)δ:1.85及び1.90 
(s、 3H。
CH3)、2.7 (d、 IH,J=18Hz、 C
H2−CH)、3.3(m、部分的に見えるCH2−C
H)、3.55(s。
3H,0CR3)、4.6 (d、 IH,J=6Hz
CH−CH2) 別法 段階C 12−ヒドロキシ−5−メチル−10,11−ジヒドロ
−5H−ジベンゾ(a、d)シフ材料: トルエン             200麓6ヒドロ
キサミノ化合物とトルエンの混合物を12時間還流する
。この混合物を真空中で90m#に#縮し、3×50*
Jの2NHαで抽出する。抽出物(zNH40Hでpu
toに調節し、CH2αz90mJで抽出する。抽出物
”1Na2sOaで乾燥し、濾過し濃縮乾固すると目的
化合物が約60チの収率で得られる。
段階D (1) −5−メチル−10,11−ジヒドロ−5H−
ジベンゾ(a、a:lシクロペンテノ−5,10−イミ
ン 材料: 1:1(容/容)1.2モル/氷酢酸   50mJ酢
酸ナトリウム             5.4f  
0.061モル5%パラジウム炭素(エンゲルハルト)
   1.Of水酸化アンモニウム濃厚液55m1 塩化メチレン            150扉6閉環
したヒドロキシルアミン4の10.009(0,042
2モル、前段階に於いての100チ収率に基つ〈〕と脱
色用活性炭1.07を100m/Vの1:1(容/容)
1.2モルHα/氷酢酸中の混合物とし、これを珪藻土
を通して濾過して250mgのパールびんに入れる。
このケーキを約L 5−25 alのHα/氷酢酸混合
物ですすぎ、反応溶液の全量がL 20 WLeとなる
ようにする。
この溶液に暖めながらs、4f(0,061モル)の酢
酸ナトリウムと1.Ofの5チパラジラム炭素を加えろ
。この混合物’160cに於いて、水素の吸収速度が明
白に減少するまでパール装置上で振盪する。
約3.25時間後、反応液をN2により脱気し、珪藻土
で涙過し、25罰の1:1(容/容)1.2モルHc/
! /氷酢酸ですすぐ。この反応物ヲ減圧下で最初の液
量の%に減らし、100m/:の氷を加え、濃水酸化ア
ンモニウム液(55mJ)でアルカリ性(pH=8)K
調節し、このアルカリ性溶液を3 X 50 at;の
CH2α2で抽出する。有機層を合せ、1×50m1の
食塩水で洗い、N a2 S 04  で乾燥し、濾過
し、減圧下で溶液を濃縮すると8.4g(90%)の5
が黄色の油として得られる。
これを放置すると結晶する。融点77−85C6 実施例1、段階りで記載したのと実質的に同じ方法ケ採
用し、そこで使用した12−ヒドロキシ−5−メチル−
10,11−ジヒドロ−5H−ジベンゾ(a、a)シク
ロへブテン−5,IO−イミンにかえて等モル量の12
−R−5−メチル−10,11−ジヒドロ−5H−ジベ
ンゾ(a、d)シクロへブテン−5,10−イミン(式
中、Rは−NH2、−0CH3及び−NHCOC6Hs
である)を使用することにより、以下の反応図式 %式% に従って前に得られた化合物と実質的に同じ収量で、5
−メチル−10,11−ジヒドロ−5H−ジベンゾ−〔
a、d)シクロへブテン−5,IO−イミンが得られる
実施例1の段階AからDで記載したのと実質的に同じ方
法を用い、段階Bで使用したヒドロキシルアミンの代り
に等モル量の弐NH2Rのアミンを使用することによっ
て、以下の中間体が手順に調製される。
5−メチル−5−(R−アミノ)−5H−ジベンゾ(a
、d)シクロヘプテン(3)、12−R−5−メチル−
10,11−ジヒドロ−5H−ジベンゾ(a、a)シク
ロへブテン−5,11−イミン(4)、及び最後に5−
メチル−10,11−ジヒドロ−5H−ジベンゾ(a、
d)シクロヘプテン−5゜10−イミン(5)。
式中Rは −0C3H7−n −NH−C2H5 NH−coc2)(5 −NH−COC6H4CH3 段階A 5−メチル−5H−ジベンゾ(a、d)シフ実施例11
段階Aを参照せよ。
段階B 5−メチル−5−アジド−5H−ジベンゾカルビノール
(1)   to、of   4.5X10  モルN
 a N3          11.6 ?  1.
78×10  モルCF3CO2H18、OmA  2
.11X10  モル窒累下で0.25 tのCH2α
2中の11.6 f(1,78X l Oモル)のN 
a N3 f: 3つ首フラスコに入れる。冷却しなが
ら(OC)これに18.0 ml (2,11x 10
  モル)のCF3CO2Hk 5分間にわたって添加
する。反応ti、を室温で10分間攪拌し、室温で0.
1tのCH2α2中のカルビノール10. Of + 
4.5×10 モル)を滴加する(15分間)。
40分後0.1001の氷水と25mJの濃NH4OH
を加え(pH>8)、反応液を10分間攪拌する。有機
層を分離し、水層を1×30m1のCHzC12で抽出
する。有機層を合せ、IXloomlの食塩水で洗い、
Mg5o4で乾燥(7、減圧下で溶媒を除去すると11
. Ogの結晶生成物、6 (97%)が得られる。
融点 65.5 C−67C IHNMR(CDα3)δ1.90 (s、 3H,C
Ha )、6.95(s、2H,HC=CH)及び7.
00 7.80 (m、 8H,Ar )I R(CD
ct3) 2125cyn  ’ (N3)段階C 5−メチル−5−アミノ−5H−ジベンゾアジド(6)
   7.(12,83X10  モルpto21.4
9 無水エタノール 210mA O121tの無水エタノール中に溶解した7、 o t
 (2,83x 10  モル)の6に1.42のpt
o2を加え、パールシェーカー上、5psiの水素下に
室温に於いて1晩おく。反応混合物をセライトにより濾
過し、涙液から溶媒を除去する。生成した油を50m1
のCHz(Jlzに溶かし、3X25mJの10チHC
Jにエリ抽出する。水層を合せ、濃NH4OHでアルカ
リ性にし、3 X 25 rrtlのCH2α2で抽出
する。
有機層を合せ、MgSO4で乾燥I7、溶媒を除去する
と所望するアミン7が3.8FM’f収率62チ)で得
られる。
lHNMR(CDαs l 1.77 (s、 3H,
CHs )、2.10(!!、 2H1NH2D 20
により交換)、7.00(s。
2H,HC=CH1及び7.05−7.75 (m、 
81(、Ar IIRに−ト)3300−340(N巾
広いNH2)、1580.1430.1475Crn−
”段階D (ト)−5−メチル−10,11−ジヒドロ−5H−ジ
ベンゾCa、d)シクロへブテン−5,10−イミン(
5) アミン(7)   0.5f   2.26X10−3
モルKOtBu       O,26f   2.2
6X10   モルDMSO5,0尻t N2下に於いて0.26F (2,26X10  ”モ
ル)のKOt−Buを、シーブ乾燥したDMS O中に
溶かし、75Cに加熱する。これに2,5WltのDM
SOに溶かした0、 5 r (2,26X10−3モ
ル)のアミン7を滴加する。反応液を125tic約1
8時間加熱する。反応物を室温にもどしLoW!gのN
20.10w1の酢酸エチルを加え、反応物を空気にさ
らしながら攪拌する。
水層を分離し、5罰の酢酸エチルで逆洗する。
最初の酢酸エチル層を2X10m/のH2Oで洗う。次
いで酢酸エチル逆洗物をこの水10alうつで2回抽出
する。両方の有機層を合せ、1 ×10 rubの食塩
水で洗い、均804で乾燥し、溶媒を除去すると0.4
gの5が80チの収率で得られろ。
光学分割 (+)−5−メチル−10,11−ジヒドロ−5H−ジ
ベンゾ(a、d)シクロペンテン−5,10−イミン・
シーp−)ルオイルー4材料: アセトン         3.25を塩化メチレン 
     6.Ot 環状アミン5(284,4f、1.29モル)を402
m1のアセトンに溶かし、中程度のガラスフィルターで
濾過して、機械的攪拌機及び温度計を備えた3tの3つ
酸フラスコ中に入れる。
約600m1の温アセトン中の5192(1,28モル
)の分割酸の溶液を同様に別のフラスコ中に濾過して入
れ更に60rrtlのアセトンを用いてグラスフィルタ
ーをすすぐ。アミン溶i′ff:40Cに温め、攪拌し
ながら分割酸の8液を速かに加える(nは約40C)。
この溶液にタネを入れ、室温にもどし攪拌しながら1晩
放置する。
この混合物を濾過し、白色の細かい結晶生成物fr 4
 X 200 wtlの冷アセトン(10C)で洗い、
55Cで空気乾燥すると3317(0,497モル;3
9%)のジアステレオマ(C−1、無水エタノール)。
3.Olの塩化メチレン中の3302のこの濃厚にした
塩の溶液を、6.07:の1:3画水酸化アンモニウム
/水(容/容]に加え、攪拌する。CH2α2層を分離
し、塩基性の水層を2X1.5t(DC)12α2で抽
出する。有機層を合せ、MgSO4で乾燥し、濾過し、
濃縮して粘稠の油(119,6f )とする。
この粘稠な油を254罰のアセトンに溶かし、上述した
ようにして3tの3つ首フラスコ中に濾過して入れ、2
08 tttlのアセトンを用いてすすぎ洗いする。2
54罰のアセトン中に溶解した2 00.79 (0,
497モル)の分割酸の溶液を上述したようにして濾過
し、208mJのアセトンを用いてすすぎ洗いし、42
−43Cに於いてアミン溶液に添加する。
この反応混合物にタネを入れ、室温にもどし攪拌しなが
ら1晩放置する。白色の沈殿を濾過し、4 X 100
 rn8の冷アセトン(10c1で洗い、50ないし6
 ’OCで空気乾燥すると2’94.:IIM’(89
%)の結晶の塩が得られる。
融点137−138C(分解);〔α〕25=+ 13
2.2° (C=1、無水エタノール)。
(+)−5−メチル−10,11−ジヒドロ−5H−ジ
ベンゾ(a、d)シクロへブテン−5、lO−イミン・
♀ロン酸水素塩の調製材料′: 塩化メチレン             5.4を濃水
酸化アンモニウム          1.3tマレイ
ン酸(アルドリッチ)         51.07r
  O,44モル無水エタノール          
  1.05.!アミン塩293f(0,44モル)を
2,7tのCH2(Jzに溶かし、これに5.2tの1
=3濃水酸化アンモニウム/水を加える。アルカリ水層
を分離し、2 X 1.35 tのCI(+(212で
洗い、有機層を合せ、A4gS04で乾燥し、濾過t〜
、減圧下で濃縮すると粘稠な油(105g)となる。
この粘稠の油(r282mJの無水エタノールに溶かし
、中程度のガラスフィルターで濾過して、機械的攪拌機
及び温度計を備えた2tの3つ市゛フラスコ中に入れ、
更に145m#の無水エタノールでフィルターをすすぐ
141 mlの無水エタノール中に溶かした5 1、0
79 (0,44モル)のマレ4ン酸の溶液を上述した
ようにして濾過し、78rutの無水エタノールですす
ぎ洗いし、攪拌しながら速かに温めたアミン溶液(44
C)に加える。
この反応混合液を10分間攪拌しく几47C)、タネを
入れ、室温で1晩ゆっくりと指、拌する。白色の沈殿を
濾過し、4X100mlの冷無水エタノール(5C)で
洗い、真空中5O−60Cで乾燥すると129.1 f
 (87%)の結晶の(+)−5−メチル−10,11
−ジヒドロ−5T(−ジベンゾ(a、d)シクロヘプテ
ン−5,10−イミン・タレイン酸水素塩が得られる。
融点205.5−206.5 C(分解)。実測された
旋光度〔α) 25−+ 114.7(C−1、メタノ
ール)。
出、願人   メルク エンド カムパニーインコーポ
レーテツド 第1頁の続き 優先権主張 @1982年9月3日[相]米国(US)
[有]414739 0発 明 者 チェレーザ・ロートハウザーアメリカ合
衆国07066ニユージ ヤーシイ・クラーク・グツドマ ンズ・クロスイング606

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1  a)  構造式 の化合物をエーテル性溶媒中、−50から+50Cでメ
    チルマグネシウムハライドと反応させて構造式 のカルどノールを生産し、 b)2’i、塩素化したCl−3アルカン中、=20か
    ら+50tZ’に於いて弐NH2−Hの置換アミン及び
    中程度の強度の有機酸と反応させて構造式 の置換アミノ化合物全生産しく式中、Rは−OR’であ
    り R1は水素又は自−3アルキル、又はRは−N R
    2R3であり、この場合R2及びR3はそれぞれ独立し
    て水素、C’l−3アルキル、c23アルカノイル又は
    ベンゼノイドアロイルであるか、又はR2とR3が一緒
    になってテトラメチレン又はペンタメチレンを形成する
    。)、 C)’ 3 (r−、ベンゼノイド芳香族溶媒、ジメチ
    ルスルホキシド、ジメチルホルムアミド又はぞれらの溶
    媒中、0°から190Cに於て強塩基と反応させ、或は
    強塩基を用いずに上記の溶媒中、100C以上に加熱し
    て構造式 の化合物を生産し、 d)貴金属触媒の存在下、溶媒中で水素と反応させる、
    段階よりなることを特徴とする構造式 のラセミ体化合物の製造方法。 2  a)構造式 の化合物を塩素化したC、−aアルカン中で一20°か
    ら+50Cに於いて、弐NH2−Rの置換アミン及び中
    程度の強度の有機酸と反応させることによって、構造式 の置換アミノ化合物を生産し、(式中Rは一〇R1であ
    り、R1は水素又はcl−3アルキル、又はRは−NR
    2R3であり、この際R2及びR3は独立して水素、C
    l−3アルキル、C2−3アルカノイル又はベンゼノイ
    ドアロイルであり、或はR2とR3が一緒になってテト
    ラメチレン又はペンタメチレンを形成する。) bl  3を、ベンゼノイド芳香族溶媒、ジメチルスル
    ホキシド、ジメチルホルムアミド又はそれらの混合物中
    、0°から190Cで強塩基と反応させ、或は強塩基を
    用いずに上記溶媒中100’以上に加熱することにより
    、構造式 の化合物を生産し、 C)溶媒中、貴金属触媒の存在下水素と4′fr反応さ
    せる、段階よりなる構造式 のラセミ化合物を製造する特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 3  al構造式 の化合物をベンゼノイド芳香族溶媒、ジメチルスルホキ
    シド、ジメチルホルムアミド又はこれらの混合液中、0
    °から190Cに於いて強塩基と反応させ、或は強塩基
    を用いずに上記溶媒中100°以上に加熱することによ
    って構造式 4 の化合物を製造しく式中、Rは−OR’  であり R
    1は水素又はC1−3アルキル、又はRは−NR2R3
    であり、この場合R2とR3は独立して水素、C1−3
    アルキル、C2−3アルカノイル又はベンゼノイドアロ
    イルであり、或はR2とR3が一緒になってテトラメチ
    レン又はペンタメチレンを形成する。ン、 b)貴金属触媒の存在下、溶媒中で水素と4を反応させ
    る段階よりなる構造式 (3 のラセミ体の化合物を製造する特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 4 構造式 の化合物(式中、Rは一〇R’  であり、R1は水素
    又はC1−3アルキルであり、又はRは−NR2R3で
    あり、R2とR3は独立して水素、C+−3アルキル、
    C23アルカノイル、又はベンゼノイドアロイルであり
    、或はR2とR3が一緒になってテトラメチレン又はペ
    ンタメチレンを形成する)ff。 溶媒中、貴金属触媒の存在下水素と反応させることから
    なる構造式 のラセミ体の化合物を製造する特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 5 Rが−OHs −OCR3、−N R2又は−N 
    HCOCs Hsである特許請求の範囲第1.2.3、
    又は4項の何れかに記載の方法。 6 Rが−OHである特許請求の範囲第1.2.3、又
    は4項の何れかに記載の方法。 7  a)構造式 の化合物ケエーテル性溶媒中、−50°から+501Z
    ’に於いてメチルマグネシウムノ\ライトと反応させて
    構造式 のカルビノールを生産し、 b)  2を、塩素化したC1−3アルカン中、−20
    から+50υに於いてナトリウムアジド及び有機酸と反
    応させて、構造式 の化合物を生産し、 c)6f、貴金属触媒の存在下、溶媒中水素と反応させ
    て構造式 の化合物を製造し、 d)ベンゼノイド芳香族溶媒、ジメチルスルホキシド、
    ジメチルホルムアミド又はこれらの混合液中、OCない
    し190Cに於いて7を強塩基と反応させる、段階より
    なることを特徴とする構造式 のラセミ体の化合物を製造する方法。 8  a)構造式 の化合物を、塩素化したC1−3 アルカン中、=20
    °から+50tZ’に於いて有機酸及びナトリウムアジ
    ドと反応させて、構造式の化合物を製造し、 b)6i溶媒中、貴金属触媒の存在下水素と反応させて
    構造式 の化合物を製造し、 c)7’t、ベンゼノイド芳香族溶媒、ジメチルホルム
    アミド、ジメチルスルホキシド又はそれらの混合溶媒中
    、OCないし190Cで強塩基と反応させる、段階より
    なる構造式 のラセミ体の化合物を製造する特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 Q all格式 式 の化合物を溶媒中、貴金属触媒の存在下、水素と反応さ
    せて構造式 の化合物を製造し、 b) 構造式 %式% の化合物をベンゼノイド芳香族溶媒、ジメチルホルムア
    ミド、ジメチルスルホキシド又はこれらの混合物中、O
    Cから190Cで強塩基と反応させる、ことからなる構
    造式 のラセミ体の化合物を製造する特許請求の範囲第7項記
    載の方法。 10 構造式 の化合物を、ベンゼノイド芳香族溶媒、ジメチルスルホ
    キシド、ジメチルホルムアミド又はこれらの混合液中 
    00から190Cに於いて強塩基と反応させることから
    なる構造式 のラセミ体の化合物を製造するための特許請求の範囲第
    7項記載の方法。
JP58060116A 1982-04-07 1983-04-07 5―メチル―10,11―ジヒドロ―5H―ジベンゾ[a,d]―シクロヘプテン―5,10―イミンの製造方法 Granted JPS58189177A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US36625282A 1982-04-07 1982-04-07
US366252 1982-04-07
US414739 1982-09-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58189177A true JPS58189177A (ja) 1983-11-04
JPH0367066B2 JPH0367066B2 (ja) 1991-10-21

Family

ID=23442276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58060116A Granted JPS58189177A (ja) 1982-04-07 1983-04-07 5―メチル―10,11―ジヒドロ―5H―ジベンゾ[a,d]―シクロヘプテン―5,10―イミンの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58189177A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6470487A (en) * 1987-08-13 1989-03-15 Merck Sharp & Dohme Substituted dibenzocyclohepteneimine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6470487A (en) * 1987-08-13 1989-03-15 Merck Sharp & Dohme Substituted dibenzocyclohepteneimine

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0367066B2 (ja) 1991-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4873262A (en) 8-Substituted 2-aminotetralins
US4847254A (en) CNS affecting 5-oxy-3-aminomethyl-dihydro-benzofurans and benzothiophenes
JPS6144866B2 (ja)
JPS6012350B2 (ja) 新規アリ−ルピペリジン誘導体の製造方法
JPS60501157A (ja) 新規な三環式アミン
BE898278A (fr) Benzoxazines antipsychotiques.
JPS5943957B2 (ja) 新規なジベンゾピラン類
JP2543690B2 (ja) 医薬組成物
JPS5828269B2 (ja) シンキナフエニルアルキルアミンルイ オヨビ ソレノサンフカエンルイノセイゾウホウホウ
US4529724A (en) 6H-indolo[2,1-c][1,4]benzodiazepines and 12-oxo derivatives useful as antihypertensives
WO1998013332A1 (fr) Derives de nitrone
KR840001071B1 (ko) 9-카바모일-9-(2-시아노에틸)플루오렌유도체의 제조방법
JPS605579B2 (ja) 新規なシクロアルカノ−ル化合物およびその製造方法
JPS58189177A (ja) 5―メチル―10,11―ジヒドロ―5H―ジベンゾ[a,d]―シクロヘプテン―5,10―イミンの製造方法
JPS6011901B2 (ja) 新規の脂肪族置換された4−フエニル−ピペリジン
US4477668A (en) Process for 5-methyl-10,11-dihydro-5H-dibenzo[a,d]-cyclohepten-5,10-imine
CA2045849A1 (fr) Derives d'oxazolo pyridines, leur procede de preparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent
JPS6039069B2 (ja) アミン誘導体
JPS6338344B2 (ja)
JP2956788B2 (ja) スピロイソインドリン化合物、その製造方法、それを含有する神経症を治療するための医薬およびそれを製造するための中間体
JP2002308851A (ja) 6−アミノメチル−6,11−ジヒドロ−5H−ジベンゾ[b,e]アゼピンの製造方法
JPH0737442B2 (ja) アニリン類及びベンジルアミン類から得られるベンジルセレノベンズアミド類、及びその製造方法
JPS6130588A (ja) ベンゾ〔c〕〔1,8〕ナフチリジン、その製造方法及びその使用、並びにこれらの化合物を含有する調製剤
KR810000537B1 (ko) 아민유도체의 제조 방법
US4587349A (en) 1-amino-or nitro-benzyl)indoles useful as intermediates