JPS58189046A - 調質機における送風板取付装置 - Google Patents
調質機における送風板取付装置Info
- Publication number
- JPS58189046A JPS58189046A JP7141682A JP7141682A JPS58189046A JP S58189046 A JPS58189046 A JP S58189046A JP 7141682 A JP7141682 A JP 7141682A JP 7141682 A JP7141682 A JP 7141682A JP S58189046 A JPS58189046 A JP S58189046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- fixture
- heat
- plate
- treating machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、米穀等の原料の加湿あるいは乾燥のために
用いられる調質機における送風板取付装置に関する。
用いられる調質機における送風板取付装置に関する。
米穀等の加湿あるいは乾燥のために、第１図に示すよう
な調質機が既に提案されている。
な調質機が既に提案されている。
、 すなわち、１はパケットコンベアであり、米穀等
の原料を調質機頭頂部のスクリューコンベア２へ運ぶ。
の原料を調質機頭頂部のスクリューコンベア２へ運ぶ。
原料は、スクリューコンベア２を経て回転している分散
器３に至る。また、調質機内には。
器３に至る。また、調質機内には。
通風のための第２図に示寸ような、下方を開放し−Ｌ部
を閉止した通風板４が側壁面Ａ及びＢで両端支持され、
Ｆトに喰い違って複数段設りられ、段置きに送風路５及
び排風路７と内通している。
を閉止した通風板４が側壁面Ａ及びＢで両端支持され、
Ｆトに喰い違って複数段設りられ、段置きに送風路５及
び排風路７と内通している。
このため、送風ＩｌＢによつ（送風を１′１なうことに
より、矢印でしめすように、送風路５より、加湿の場合
には湿分を有する、また乾燥の場合には高温の空気が、
通風板４の一端の入りより入りト方開放部より出（−ト
位または一１位の他の通風板４のト方開放部より（の中
に入り、出口より排風路７へ向かう。
より、矢印でしめすように、送風路５より、加湿の場合
には湿分を有する、また乾燥の場合には高温の空気が、
通風板４の一端の入りより入りト方開放部より出（−ト
位または一１位の他の通風板４のト方開放部より（の中
に入り、出口より排風路７へ向かう。
この間に、これら空気が先の分散器３より分散して落下
してくる原料に接し、加湿あるいは乾燥を↑ｊなう。
してくる原料に接し、加湿あるいは乾燥を↑ｊなう。
しかしながら、従来の調質機にあっては、通風板が側壁
面で完全に両端に支持されているために、原料の流れに
対して壁面と通風板端部とで障害物を形成し、このため
、第３図に示すような、中央に対しく！！！而Ａ面Ｂで
は、原料の流速が小さいというような流速分布を生じ、
均一な調質を行なううえて一不都合があるとともに、側
壁部に巻輪を生じた。このため、調質機底部に設けた原
料に流動１１をかけるための［］−夕６の容量を中央部
に比較して側壁部で大きくするなどの手段がとられてい
たが、調質機上りではその作用が及ばなかった。
面で完全に両端に支持されているために、原料の流れに
対して壁面と通風板端部とで障害物を形成し、このため
、第３図に示すような、中央に対しく！！！而Ａ面Ｂで
は、原料の流速が小さいというような流速分布を生じ、
均一な調質を行なううえて一不都合があるとともに、側
壁部に巻輪を生じた。このため、調質機底部に設けた原
料に流動１１をかけるための［］−夕６の容量を中央部
に比較して側壁部で大きくするなどの手段がとられてい
たが、調質機上りではその作用が及ばなかった。
この発明では、通風板取付を改良して、原料の流れが一
様なものとなるような調質機を提供することを、目的と
するものである。
様なものとなるような調質機を提供することを、目的と
するものである。
以ト、この発明の実施例を示す図面をもとに、説明を行
なう。
なう。
第４図に示Ｊように、通風板４の端部のうら送風路５に
も排風路７にも連通していない端部Ｃと壁面Ａまたはト
３との間に間隙を設けた部分的な支持とする。したがっ
て、通風板相互について、上段の通風板とその下の通風
板とでこの間隙を有する部分的支持端が左右交互に配置
されるようになる。
も排風路７にも連通していない端部Ｃと壁面Ａまたはト
３との間に間隙を設けた部分的な支持とする。したがっ
て、通風板相互について、上段の通風板とその下の通風
板とでこの間隙を有する部分的支持端が左右交互に配置
されるようになる。
これにより、通風板の側壁部内に通じる部分は、一段置
きに送風のための入口と排風のための出口となるが、原
料流動のための障害となっていた側壁面と通風板端部と
の接触部位は従来の半分となるため、原料が側壁部で滞
るというようなことが極端に少なくなることになる。
きに送風のための入口と排風のための出口となるが、原
料流動のための障害となっていた側壁面と通風板端部と
の接触部位は従来の半分となるため、原料が側壁部で滞
るというようなことが極端に少なくなることになる。
この発明は、１〜述の如く、通風板の一端と側壁面との
間に間隙をｂたりるという極めて筒中な構造で原料の流
動を一様＜、−ものとし、むらのない調質を行なうこと
ができ、義糠を防ｔ１．．−Ｃ−さるという効果がある
。
間に間隙をｂたりるという極めて筒中な構造で原料の流
動を一様＜、−ものとし、むらのない調質を行なうこと
ができ、義糠を防ｔ１．．−Ｃ−さるという効果がある
。
第１図は、従来の調質機の概略縦断面図、第２ 。
図は、送風機の斜視図、第３図は、従来の調質機内の原
料の流速分布図、第４図は、この発明の実施例の概略縦
断面図である。 １・・・パケット」ンベア、２・・・スクリＩ−コンベ
ア、３・・・分散器、４・・・通風板、５）・・・送風
路、６・・・［１−夕、７・・・ｕＦ １１回路、８・
・・送風機、Ａ及びＢ・・・通風路壁面、Ｃ・・・端部
。 第 １ 図 し ＼ 第 ２ 図 第 ３ 図
料の流速分布図、第４図は、この発明の実施例の概略縦
断面図である。 １・・・パケット」ンベア、２・・・スクリＩ−コンベ
ア、３・・・分散器、４・・・通風板、５）・・・送風
路、６・・・［１−夕、７・・・ｕＦ １１回路、８・
・・送風機、Ａ及びＢ・・・通風路壁面、Ｃ・・・端部
。 第 １ 図 し ＼ 第 ２ 図 第 ３ 図
Claims (1)
- ドｈを開放し、上部を閉止した通風板を機内に有り−る
調質機において、前記通風板の端部とｇ！面との間に間
隙を設けたことを特徴とする調質機における送風板取付
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7141682A JPS58189046A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 調質機における送風板取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7141682A JPS58189046A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 調質機における送風板取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189046A true JPS58189046A (ja) | 1983-11-04 |
| JPS6361063B2 JPS6361063B2 (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=13459886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7141682A Granted JPS58189046A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 調質機における送風板取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58189046A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6357493U (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-16 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7141682A patent/JPS58189046A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6357493U (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-16 | ||
| JPH07875Y2 (ja) * | 1986-10-03 | 1995-01-11 | 井関農機株式会社 | 交互通風乾燥機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6361063B2 (ja) | 1988-11-28 |
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