JPS58189001A - 液体と気体との接触装置 - Google Patents
液体と気体との接触装置Info
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- JPS58189001A JPS58189001A JP58066285A JP6628583A JPS58189001A JP S58189001 A JPS58189001 A JP S58189001A JP 58066285 A JP58066285 A JP 58066285A JP 6628583 A JP6628583 A JP 6628583A JP S58189001 A JPS58189001 A JP S58189001A
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- Japan
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- liquid
- gas
- perforated
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D3/00—Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
- B01D3/14—Fractional distillation or use of a fractionation or rectification column
- B01D3/16—Fractionating columns in which vapour bubbles through liquid
- B01D3/22—Fractionating columns in which vapour bubbles through liquid with horizontal sieve plates or grids; Construction of sieve plates or grids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/32—Packing elements in the form of grids or built-up elements for forming a unit or module inside the apparatus for mass or heat transfer
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラムを通して向流と(、て流動する液体と
気体との間の緊密接触を行なう丸めの、前孔トレーを儂
えた内部を有するカラムからなる液体と気体との接触装
置に関するものである。
気体との間の緊密接触を行なう丸めの、前孔トレーを儂
えた内部を有するカラムからなる液体と気体との接触装
置に関するものである。
より詳細には、本発明は、カラム内に互いに上下にほぼ
水平配置された複数のトレーを有する常ゆで垂直延在す
るカラムからなり、トレーのそれぞれには気体の通路の
ための開孔部と液体のための少なくとも1つの放出装置
とを設け、放出装置汀その上端部が開放されると共に該
当するトレーより下方に少なくとも部分的に蝙在し、放
出4ife置体放出−ロ部を設けてなる。液体と気体と
の接触4に電に関するものである。
水平配置された複数のトレーを有する常ゆで垂直延在す
るカラムからなり、トレーのそれぞれには気体の通路の
ための開孔部と液体のための少なくとも1つの放出装置
とを設け、放出装置汀その上端部が開放されると共に該
当するトレーより下方に少なくとも部分的に蝙在し、放
出4ife置体放出−ロ部を設けてなる。液体と気体と
の接触4に電に関するものである。
本刷細4Iにおいて使用する1気体」という用給は、蒸
気を4b包含すると理解すべきでおる。
気を4b包含すると理解すべきでおる。
上紀撞鋼の装置は、蒸留、吸収および放散のような方法
に使用するのに通している。この種の装置で使用しつる
トレーの例は、+6な伸で形成された恰子トレーでめり
、これらの欅は直栖状であっても湾曲してもよく、互い
に111期してそれらのl!IVこスロットを形成し、
双いは儀体で形成された@仮トレーであってもよくこれ
ら板棒はそこに円雛もしくはその池のNo部を南するよ
うに打抜きもしくri七の池の方法で加工さn%戚いに
弁トレーとすることもでき、これらトレーはその開口部
に変位自&に配(〆さTた弁を備える一トレーでおる。
に使用するのに通している。この種の装置で使用しつる
トレーの例は、+6な伸で形成された恰子トレーでめり
、これらの欅は直栖状であっても湾曲してもよく、互い
に111期してそれらのl!IVこスロットを形成し、
双いは儀体で形成された@仮トレーであってもよくこれ
ら板棒はそこに円雛もしくはその池のNo部を南するよ
うに打抜きもしくri七の池の方法で加工さn%戚いに
弁トレーとすることもでき、これらトレーはその開口部
に変位自&に配(〆さTた弁を備える一トレーでおる。
上記撞墳の装置jtにおけるトレーには、任意適当な形
状の複数の放出装置を設けることができる。
状の複数の放出装置を設けることができる。
放出装置の秦断面は、好ましくはほり長方形である。こ
の植の形状は液体放出装置を厳通常暢でトレー上方に配
置して操作中にトレーの上方へ液体の均一分布を連成す
ると共に、次の下段トレーへ液体を均一供給することが
できる゛からである。待に、この鴇の装置がNb?&体
負荷全負荷全目的場合、液体放出鉄1ilIは一般にト
レー面積の相当な部分を占める。放出装置の液体放出開
口部は、底部にまたはこれら装置の側壁部に配置するこ
とができる。
の植の形状は液体放出装置を厳通常暢でトレー上方に配
置して操作中にトレーの上方へ液体の均一分布を連成す
ると共に、次の下段トレーへ液体を均一供給することが
できる゛からである。待に、この鴇の装置がNb?&体
負荷全負荷全目的場合、液体放出鉄1ilIは一般にト
レー面積の相当な部分を占める。放出装置の液体放出開
口部は、底部にまたはこれら装置の側壁部に配置するこ
とができる。
高液体負荷に対して必要とされる複数の比較的緊密充填
され九放出装置をトレーに設ける場合、放出装置の底部
に液体放出開口Sを配置するか、或いは放出装置に開口
下端部を設けるのが1利である。このようにして、隣接
する放出装置の液体放出開口部から流出する液体流れの
干渉を、l16a体負荷においてさえ軽減することがで
きる。
され九放出装置をトレーに設ける場合、放出装置の底部
に液体放出開口Sを配置するか、或いは放出装置に開口
下端部を設けるのが1利である。このようにして、隣接
する放出装置の液体放出開口部から流出する液体流れの
干渉を、l16a体負荷においてさえ軽減することがで
きる。
しかしながら、特に高液体負荷で操作する場合、液体放
出−口部を放出&置の置部に配置すれば、他の間廟が生
じうる。放出装置の底部における開口部を介して放出装
置から流出する欲¥4は次の下段トレーに対し、−愼ト
ンー′に使用する場合、液体が放出−置の下方のトレー
開口部を直接に21!1通するようなamとなることが
ある。弁トレーを使用する一曾、流出する液体は放出装
置の直下の弁を下方に押圧し、でれにより該当するトレ
ーにおける開口部を閉鎖することがある。上Sピ液体の
挙動の結果、活性トレー面積、すなわち放出装置により
占められていないトレー面積が気体の通路として充分に
使用され侍ないこととなる。このことtま、気体が有用
な活性トレー全面積にわたり均一に分配されないことを
意味し、その結果トレーの上方の9関が気体と液体との
接触に最適に使用されないこととなる。
出−口部を放出&置の置部に配置すれば、他の間廟が生
じうる。放出装置の底部における開口部を介して放出装
置から流出する欲¥4は次の下段トレーに対し、−愼ト
ンー′に使用する場合、液体が放出−置の下方のトレー
開口部を直接に21!1通するようなamとなることが
ある。弁トレーを使用する一曾、流出する液体は放出装
置の直下の弁を下方に押圧し、でれにより該当するトレ
ーにおける開口部を閉鎖することがある。上Sピ液体の
挙動の結果、活性トレー面積、すなわち放出装置により
占められていないトレー面積が気体の通路として充分に
使用され侍ないこととなる。このことtま、気体が有用
な活性トレー全面積にわたり均一に分配されないことを
意味し、その結果トレーの上方の9関が気体と液体との
接触に最適に使用されないこととなる。
本発明の目的#′i液体と気体との接触装置llを提供
することであり、この装置には装置1を高液体負荷で操
作する際にも気体/液体の接触に蛾適に使用されつる活
性トレー面積を有するトレーを設ける。
することであり、この装置には装置1を高液体負荷で操
作する際にも気体/液体の接触に蛾適に使用されつる活
性トレー面積を有するトレーを設ける。
本発明によれば、液体と気体との接触装置には、カラム
内に互いに上下にほぼ水平配置され九複・数のトレーを
有する常態にて垂直に蝙在するカラムからなり、トレー
のそれぞれには気体の通路の九めの開孔部と液体の丸め
の少なくとも1つの放出装置とを設け、放出装置はその
上端部が開放され、少なくとも一部が該当するトレーの
下方に蝙在しかつ液体放出開口部を有する底部を備え、
トレーの各放出!!直とその次の下段トレーとの間に有
孔構造体を配置しヤ液体を前記放出装置の液体放出開口
部から前記下段トレーに分配するよう構成してなる。
内に互いに上下にほぼ水平配置され九複・数のトレーを
有する常態にて垂直に蝙在するカラムからなり、トレー
のそれぞれには気体の通路の九めの開孔部と液体の丸め
の少なくとも1つの放出装置とを設け、放出装置はその
上端部が開放され、少なくとも一部が該当するトレーの
下方に蝙在しかつ液体放出開口部を有する底部を備え、
トレーの各放出!!直とその次の下段トレーとの間に有
孔構造体を配置しヤ液体を前記放出装置の液体放出開口
部から前記下段トレーに分配するよう構成してなる。
本発明の好適具体例において、壱fL構造体は、工中ス
パ/I−′メタルすなわち切断されかつ格子状に伸長さ
れた金属ソートで形成される。エキスフ9フドメタルは
、ジケイグ配置され九ダイヤモンド0形状の接線方向開
口部を備える。金Jet/−トの表面積に対する開口部
の面積および開口部の位Itは、広卸囲に変化−するこ
とができる、エキスノ々ンドメタルを使用する利点は、
これは容易に所望形状まで屈曲しうろことである。
パ/I−′メタルすなわち切断されかつ格子状に伸長さ
れた金属ソートで形成される。エキスフ9フドメタルは
、ジケイグ配置され九ダイヤモンド0形状の接線方向開
口部を備える。金Jet/−トの表面積に対する開口部
の面積および開口部の位Itは、広卸囲に変化−するこ
とができる、エキスノ々ンドメタルを使用する利点は、
これは容易に所望形状まで屈曲しうろことである。
トレーの液体放出装置と次のFM上トレーの間に有孔構
造体を配置することにより、放出装置の低部における液
体放出開口部から流出する液体流れtlid壊され、か
つ少なくとも部分的に変向される。液体流れのこの変向
ハ、トレーへの液体の均一分配を促進する。液体流れを
破壊することにより、液体のfjt運およびぞの結果ト
レーに対する液体のII隼が着しく減少される。その結
果、トレーにおける開口部をJal−する気体の上方流
れは、トレーの放出沙濱と次の下段トレーとの闇に配置
きれ九有孔栖造体が存在しない場合下降する液体によシ
気体の流れを阻害するのに比較して、次の上段トレーの
放出装置から到来する液体により妨げられることが少な
い。
造体を配置することにより、放出装置の低部における液
体放出開口部から流出する液体流れtlid壊され、か
つ少なくとも部分的に変向される。液体流れのこの変向
ハ、トレーへの液体の均一分配を促進する。液体流れを
破壊することにより、液体のfjt運およびぞの結果ト
レーに対する液体のII隼が着しく減少される。その結
果、トレーにおける開口部をJal−する気体の上方流
れは、トレーの放出沙濱と次の下段トレーとの闇に配置
きれ九有孔栖造体が存在しない場合下降する液体によシ
気体の流れを阻害するのに比較して、次の上段トレーの
放出装置から到来する液体により妨げられることが少な
い。
以下、重付図面を1照して本発明を具体例につき、より
詳細に説明する。
詳細に説明する。
M1図には、実質的に円型の断面(第2図に示す)を有
するほぼ垂直配電され九カラム1の中間部分を示し、こ
のカラムにはその頂部および底部に会費に応じ液体およ
び気体用の入口および出口を設け(図示せず)、かつ必
11に応じ液体分配器と凝a器とりメイラ−(図示せず
)および/lた#′iその他の関連装(−とを公知方法
で設けて、カラム中に気体を上昇させると共に液体を下
降させる。
するほぼ垂直配電され九カラム1の中間部分を示し、こ
のカラムにはその頂部および底部に会費に応じ液体およ
び気体用の入口および出口を設け(図示せず)、かつ必
11に応じ液体分配器と凝a器とりメイラ−(図示せず
)および/lた#′iその他の関連装(−とを公知方法
で設けて、カラム中に気体を上昇させると共に液体を下
降させる。
カラムlの内部にFi複数のほぼ水平な接触トレー2を
設け(3個のみを第1図に示す)、これらを適当な間隔
、たとえば150〜750■にて上下に配置し、カラム
のほぼ全断面にわ九って蝙在させる。トレー怠のそれぞ
れには、気体の流路を形成する複数の開孔部3を設ける
。これらの開孔部3 Vi)レー全体にほぼ均一に分布
され、図面に示し九例では円型断面を有する。これら開
孔部3はさらに全体的にほぼ均一な寸法を有し、互いに
離間して集合領域、すなわちトレーの自由領域を形成し
、これはカラムを操作する際の負荷条件に適するもので
ある。気体の通路としての開孔部3を備えるトレー2の
部分はトレー2の活性領域を構成し、すなわちこれら領
域の上方においてカラム中に4人される液体と気体とは
互いに陳しく混合され、これら2つの相の闇で物貰およ
び/を九は熱の交遺會行なう。
設け(3個のみを第1図に示す)、これらを適当な間隔
、たとえば150〜750■にて上下に配置し、カラム
のほぼ全断面にわ九って蝙在させる。トレー怠のそれぞ
れには、気体の流路を形成する複数の開孔部3を設ける
。これらの開孔部3 Vi)レー全体にほぼ均一に分布
され、図面に示し九例では円型断面を有する。これら開
孔部3はさらに全体的にほぼ均一な寸法を有し、互いに
離間して集合領域、すなわちトレーの自由領域を形成し
、これはカラムを操作する際の負荷条件に適するもので
ある。気体の通路としての開孔部3を備えるトレー2の
部分はトレー2の活性領域を構成し、すなわちこれら領
域の上方においてカラム中に4人される液体と気体とは
互いに陳しく混合され、これら2つの相の闇で物貰およ
び/を九は熱の交遺會行なう。
活性トレー領域に隣接して、各トレー2にFi複数の液
体用の長方形放出装置114(以上、下降ダクトと呼ぶ
)が存在し、これはトレーの上表面の上方に所定扁さて
かつトレーの下表面の下方に所定距離でトレーをXaす
る。下降ダクト4は七の上4部・が開放すると共に、七
の下端部は複数の液体放出開口部6を備える底部8によ
って形成される。
体用の長方形放出装置114(以上、下降ダクトと呼ぶ
)が存在し、これはトレーの上表面の上方に所定扁さて
かつトレーの下表面の下方に所定距離でトレーをXaす
る。下降ダクト4は七の上4部・が開放すると共に、七
の下端部は複数の液体放出開口部6を備える底部8によ
って形成される。
さらに、下降ダクト4にF′i娘斜g8遣部7を設け、
me部丁の各対は下降ダクトが台形断面KM似し九杉状
會肩するように配置される。液体放出−口部4H;t、
液体を下降ダクトの長さにわたりほぼ均一に放出するよ
う下降ダクト4の底部6vCわ九って分布される。谷下
降ダク)4Ks?ける融体放出開口部6の集合領域は、
目的とする液体電荷においてカラム内部を流下する液体
の全部を放出するのに充分とすべきであり、かつ下降ダ
クトの1stb%の水平断面積に関し制限して、上昇気
体が下降ダクト4に流入するのを防止するのに充分な静
水圧を成体放出開口部6にて妬揮するよ゛うな液体のカ
ラムを前記下降ダクトに維持するようにすべ睡である。
me部丁の各対は下降ダクトが台形断面KM似し九杉状
會肩するように配置される。液体放出−口部4H;t、
液体を下降ダクトの長さにわたりほぼ均一に放出するよ
う下降ダクト4の底部6vCわ九って分布される。谷下
降ダク)4Ks?ける融体放出開口部6の集合領域は、
目的とする液体電荷においてカラム内部を流下する液体
の全部を放出するのに充分とすべきであり、かつ下降ダ
クトの1stb%の水平断面積に関し制限して、上昇気
体が下降ダクト4に流入するのを防止するのに充分な静
水圧を成体放出開口部6にて妬揮するよ゛うな液体のカ
ラムを前記下降ダクトに維持するようにすべ睡である。
第1図に部分的に示したカラムの内部は、さらに次の下
段トレーの活性トレー領域全体に下降グクト4からの液
体を分配するための轡数の禍孔構造体8を備える。トレ
ーの頂部に設けた自五m漬体8は、第2図に示すように
、下降ダクトのほぼ全長さKわ九ってそれぞれ一在する
。有孔構造体8は、切断されかつ格子状に伸黄された金
鵡シートで形成され、エキスバンドメタルと吃呼ばれる
。
段トレーの活性トレー領域全体に下降グクト4からの液
体を分配するための轡数の禍孔構造体8を備える。トレ
ーの頂部に設けた自五m漬体8は、第2図に示すように
、下降ダクトのほぼ全長さKわ九ってそれぞれ一在する
。有孔構造体8は、切断されかつ格子状に伸黄された金
鵡シートで形成され、エキスバンドメタルと吃呼ばれる
。
このエキスバンドメタルは、液体と気体との通路として
のダイヤモンド形状の嵌一方向開口部9を備え、これら
開口部9の面積奮カラムにおける所蒙の液体および気体
の負荷に均してg)I4贅する。
のダイヤモンド形状の嵌一方向開口部9を備え、これら
開口部9の面積奮カラムにおける所蒙の液体および気体
の負荷に均してg)I4贅する。
エキス・智ントメタルの製造方法により、工命スパント
メタルの7−)Kμ、より大きく開放し九側部とより閉
鎖し六@部とを設ける。エヤスパントメタルのシートに
おけるより開放したN部と、より閉鎖しfc側部との間
の走の大きさは、7−トにおける開口部の寸法および画
数によって決定される。−口部の個数のi11児および
/またはその寸法の減少は、エキスバンドメタルのシー
トにおけるより開放されたlllI部と、より閉鎖され
た側熱との間に一一顕者な差をもたらす。
メタルの7−)Kμ、より大きく開放し九側部とより閉
鎖し六@部とを設ける。エヤスパントメタルのシートに
おけるより開放したN部と、より閉鎖しfc側部との間
の走の大きさは、7−トにおける開口部の寸法および画
数によって決定される。−口部の個数のi11児および
/またはその寸法の減少は、エキスバンドメタルのシー
トにおけるより開放されたlllI部と、より閉鎖され
た側熱との間に一一顕者な差をもたらす。
有孔構造体8はそれぞれ2つの1JAvJ壁部10およ
び2つの潰盆部11を備え、これら頂4!!部は水平に
対し傾斜される。エキスバンドメタルで形成され九頂壁
部11は嘔らに、より閉鎖され九側部がnitm部の上
側を形成し、かつよシ開放された@部が頂壁部の下@を
形成するように配置される。好ましくは、有孔W4造体
8の頂部は、構造体8の上方に配置された下降ダクトの
中心の直下に配置される。講壁部11の傾斜は、との頂
壁部11における開口Sを通過させるべき液体と気体と
のItを知ることにより決定される。
び2つの潰盆部11を備え、これら頂4!!部は水平に
対し傾斜される。エキスバンドメタルで形成され九頂壁
部11は嘔らに、より閉鎖され九側部がnitm部の上
側を形成し、かつよシ開放された@部が頂壁部の下@を
形成するように配置される。好ましくは、有孔W4造体
8の頂部は、構造体8の上方に配置された下降ダクトの
中心の直下に配置される。講壁部11の傾斜は、との頂
壁部11における開口Sを通過させるべき液体と気体と
のItを知ることにより決定される。
エキスバンドメタルの所定形状、或いはII&舊すれば
頂壁部11を形成するエキス・ゼンドメタルのより開放
され九側部と、より閉鎖された側部との間の所定の差圧
より、水平に対する]J!!!li部11の#JII斜
の減少はカラムの操作の除、頂壁部11にお行る開口部
を通過する上方配着され九下降ダクトからの液体の増加
をも九らす。有孔構造体8は所望の形状に屈曲された単
一のエキスフ9ンドメタルシートで形成することができ
、或いは互いに固定された複数のシートで榊成すること
もできる。トレー2に対する有孔構造体8の取付けは、
浴接またはメルト鱒めによって遜成することができる。
頂壁部11を形成するエキス・ゼンドメタルのより開放
され九側部と、より閉鎖された側部との間の所定の差圧
より、水平に対する]J!!!li部11の#JII斜
の減少はカラムの操作の除、頂壁部11にお行る開口部
を通過する上方配着され九下降ダクトからの液体の増加
をも九らす。有孔構造体8は所望の形状に屈曲された単
一のエキスフ9ンドメタルシートで形成することができ
、或いは互いに固定された複数のシートで榊成すること
もできる。トレー2に対する有孔構造体8の取付けは、
浴接またはメルト鱒めによって遜成することができる。
操作に際し、下降ダクト4の液体放出開口部6から流出
する液体rよ、下4ダクト4とトレー2との間の有孔構
造体8の存在と組合せた気体の上方渡れにより、下降ダ
クト4の下方におけるトレーの開孔部3を1嵌に1過し
ないよう防止される。
する液体rよ、下4ダクト4とトレー2との間の有孔構
造体8の存在と組合せた気体の上方渡れにより、下降ダ
クト4の下方におけるトレーの開孔部3を1嵌に1過し
ないよう防止される。
気体負荷が所定11よりも減少した揚台、トレー全体の
気体圧力低下は該当するトレーにおける開孔部tf&体
がm僧に通過するのを防止するKは不充分となる。この
ことは、有孔m盾体y下降ダクトと次の下縦トレーとの
間に設けなければ、下降ダクトからの大す分の液体が下
降ダクトの直下のトレー開孔部を通過し、したがって気
体と激しく混@されないこと′5r慈味する。有孔n*
a体8の存在は、)呻ダクト4からの液体流れを#1m
させて、液体が部分的に有孔構造体11に&ける開口部
tfi逸し、かつ部分的に有孔構造体8に沿って下降ダ
クト4から外方へ離れることを意味する。さらに、猷体
流れの流速は、有孔構造体8に衝突する除者しく減少さ
れる。七の結果、トレーに対する液体のIIII撃が減
少して、有孔構造体tカラム中に配置しない場合と収べ
、トレー20開孔部を液体が通過する危険が着しく減少
される。有孔構造体における孔の寸法および全面積、お
よび/ま九はこれら構造体の頂壁部における傾斜は、下
降ダクト中もの液体が該当する有孔構造体の外部の空間
ならびに有孔構造体とそれに対応するトレーとによって
包囲される。空間に対し充分に分配されるように選択す
るのが迩している。仁のようにして、トレーにおける開
孔部は、これら開孔部を上方向へ通過する気体に対し均
等に配分させかつ均等に利用しつるようにすることがで
きる。
気体圧力低下は該当するトレーにおける開孔部tf&体
がm僧に通過するのを防止するKは不充分となる。この
ことは、有孔m盾体y下降ダクトと次の下縦トレーとの
間に設けなければ、下降ダクトからの大す分の液体が下
降ダクトの直下のトレー開孔部を通過し、したがって気
体と激しく混@されないこと′5r慈味する。有孔n*
a体8の存在は、)呻ダクト4からの液体流れを#1m
させて、液体が部分的に有孔構造体11に&ける開口部
tfi逸し、かつ部分的に有孔構造体8に沿って下降ダ
クト4から外方へ離れることを意味する。さらに、猷体
流れの流速は、有孔構造体8に衝突する除者しく減少さ
れる。七の結果、トレーに対する液体のIIII撃が減
少して、有孔構造体tカラム中に配置しない場合と収べ
、トレー20開孔部を液体が通過する危険が着しく減少
される。有孔構造体における孔の寸法および全面積、お
よび/ま九はこれら構造体の頂壁部における傾斜は、下
降ダクト中もの液体が該当する有孔構造体の外部の空間
ならびに有孔構造体とそれに対応するトレーとによって
包囲される。空間に対し充分に分配されるように選択す
るのが迩している。仁のようにして、トレーにおける開
孔部は、これら開孔部を上方向へ通過する気体に対し均
等に配分させかつ均等に利用しつるようにすることがで
きる。
有孔構造体の配電によシ、トレーの下降ダクトから流出
する液体は、次の下段トレーの活性部分における1用な
全(3)積にわたり、この下段トレー上で気体と激しく
混合される。谷トレーの上方で液体と気体との激しい@
泡が生じ、液相と気相との関に@質および/ま九は熱の
交換を生ぜしめ、液体/気体mPSの実際上の結果は気
体と液体との特性KX存する0次いで液体は、部分的に
該当トレーからのオーバーフローにより、かつまた部分
的にトレー上方の空間における泡から下降ダクト中に直
接K15を下することにより、トレーの下降ダクト中に
流人する。下降ダクトは、液体のカラムが各下降ダクト
中に形成されて、このカラムが上昇気体を下降ダクト中
へその液体放出開口部を介して流人するのを防止するよ
うな静水圧を与えるように構成すべきである。
する液体は、次の下段トレーの活性部分における1用な
全(3)積にわたり、この下段トレー上で気体と激しく
混合される。谷トレーの上方で液体と気体との激しい@
泡が生じ、液相と気相との関に@質および/ま九は熱の
交換を生ぜしめ、液体/気体mPSの実際上の結果は気
体と液体との特性KX存する0次いで液体は、部分的に
該当トレーからのオーバーフローにより、かつまた部分
的にトレー上方の空間における泡から下降ダクト中に直
接K15を下することにより、トレーの下降ダクト中に
流人する。下降ダクトは、液体のカラムが各下降ダクト
中に形成されて、このカラムが上昇気体を下降ダクト中
へその液体放出開口部を介して流人するのを防止するよ
うな静水圧を与えるように構成すべきである。
本発明は図示した下降ダクトおよび液体放出開口部の形
状に@尼されないことをr′pnすべきである6図示し
た形状の代りに、1呻ダクトはたとえば円形を九は管状
断面を有すること4できる。液体放出開口部は、九とえ
ば、下降ダクトのほぼ全長にわ九って延在するスリット
により形成する仁ともできる。
状に@尼されないことをr′pnすべきである6図示し
た形状の代りに、1呻ダクトはたとえば円形を九は管状
断面を有すること4できる。液体放出開口部は、九とえ
ば、下降ダクトのほぼ全長にわ九って延在するスリット
により形成する仁ともできる。
さらに、本発明は有孔構造体の特定形状に限定されない
、#!1図に示した屈曲頂部の使用が好適であるが、平
たい水平慣壁部を備えた有孔*a体を使用することもで
きる6図示し九具体例において、有孔構造体はトレーの
頂部に固定される。さらに、有孔構造体を下降ダクトに
枢付けることもできる。このように取付けられた有孔構
造体の頂壁部は、これら構造体の存在による液体流出の
阻害を避けるため、下降ダクトの底部の下方に威る根板
の間隔を持って配置すべきである。さらに、第3図に示
し九傾斜した平九いmm5llFi、各下−ダクHC対
し単一の湾曲した頂壁部で交換することもできる。
、#!1図に示した屈曲頂部の使用が好適であるが、平
たい水平慣壁部を備えた有孔*a体を使用することもで
きる6図示し九具体例において、有孔構造体はトレーの
頂部に固定される。さらに、有孔構造体を下降ダクトに
枢付けることもできる。このように取付けられた有孔構
造体の頂壁部は、これら構造体の存在による液体流出の
阻害を避けるため、下降ダクトの底部の下方に威る根板
の間隔を持って配置すべきである。さらに、第3図に示
し九傾斜した平九いmm5llFi、各下−ダクHC対
し単一の湾曲した頂壁部で交換することもできる。
帥トレーを設は九カラムにつき上記したが、有利KFi
有孔I11造体は他の形式のトレー、九とえば弁トレー
もしくは格子トレーを設けたカラムにも使用することが
できる。下−ダクトと弁トレーとの間の1孔構造体の存
在は、下降ダクトの直下に存在する弁がトレーに対し下
方へ抑圧されて、気体通−としてのトレー中り付随−口
部を閉鎖することを防止する。
有孔I11造体は他の形式のトレー、九とえば弁トレー
もしくは格子トレーを設けたカラムにも使用することが
できる。下−ダクトと弁トレーとの間の1孔構造体の存
在は、下降ダクトの直下に存在する弁がトレーに対し下
方へ抑圧されて、気体通−としてのトレー中り付随−口
部を閉鎖することを防止する。
鍬恢に本発明は、有孔構造体を形成するためのエキスバ
ンドメタルの使用に1lIi足8れないことが注目され
る。−tの代りとして、南孔栖遺体は九とえば開放枠組
に対し角#Lをもって鈑智されたり!により形成するこ
ともできる。さらに、有孔板を使用して有孔elffi
体を形成することもできる。この場合、形成された構造
体の潰一部は好ましくは屈曲tたは湾曲させて、下降ダ
クトから流出する液体流れの迩切な変向を達成すべきで
ある。
ンドメタルの使用に1lIi足8れないことが注目され
る。−tの代りとして、南孔栖遺体は九とえば開放枠組
に対し角#Lをもって鈑智されたり!により形成するこ
ともできる。さらに、有孔板を使用して有孔elffi
体を形成することもできる。この場合、形成された構造
体の潰一部は好ましくは屈曲tたは湾曲させて、下降ダ
クトから流出する液体流れの迩切な変向を達成すべきで
ある。
鵬1図は本発明による気体/離体接触カラムの中間部分
の縦断面図、 第2図Fi第1図のト」線の横断面図、第3図は第1図
における層部分の拡大詳細図である。 l・・・カラム、ト・・トレー、3・・・開孔部、4・
・・下降ダクト、5・・・底部、6・・・開口部、7・
・・−壁部、8・・・有孔構造体。
の縦断面図、 第2図Fi第1図のト」線の横断面図、第3図は第1図
における層部分の拡大詳細図である。 l・・・カラム、ト・・トレー、3・・・開孔部、4・
・・下降ダクト、5・・・底部、6・・・開口部、7・
・・−壁部、8・・・有孔構造体。
Claims (9)
- (1) カラム内に互いに上下には埋水平配置された
複数のトレーを有する常態にて垂直に延在するカラムか
らなり、トレーのそれぞれには気体の通路のための開孔
部と液体の九めの少なくとも1つの放出装置とを設けて
おり、放出装置はその上端部で開放しており、少な(と
も一部が該当するトレーの下方に延在しかつ液体放出開
口部を1する底部を備えており、トレーの各放出装置と
その次の下段トレーとの間に有孔構造体を配置して液体
を前記放出装置の液体放出開口部から前記下段トレーに
分配するよう構成してなる液体と気体とのllk@@t
l。 - (2)有孔構造体をエキスノ臂ンドメタルタートで形成
する特許請求の範囲第1項に記載の装置。 - (3) 有孔ls造体ケそれぞれトレーの頂部に装着
する軸ff請木の範囲第1項または第2槍に記載の装置
。 - (4) 有孔構造体を七〇それ、その下端部が放出k
Nll’。 - (5)放出装[K面する有孔構造体の部分を湾曲またF
′i屈曲さぞる%計請求の範囲第1項乃至第4墳のいず
れかにに2畝の装置。 - (6) 各有孔llI造簿の湾曲した筐たは屈曲した
部分の慣部倉、実質的に隣従放出装電と管列させる籍f
f請求の範囲第5項に記載の装置。 - (7)有孔構造体1に形成するエキスフ9/ドメタルン
ートを、そのより閉−されfC@部が上方に而し、かつ
そのより開放したlI!1部が上方に面するように配置
する特許請求の範囲第2項乃至第6項のいずれかにに2
叔の鋏買。 - (8)有孔構造体を放出装置と融トレーとの間に配置す
る特許請求の範囲@1項乃至第7穐のいずれかに記載の
装置。 - (9)有孔構浦体を放出装置と弁トレーとの闇に配置す
る特許請求の範囲蔦IJJ乃至#47埃のいずれかに記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
GB8210980 | 1982-04-15 | ||
GB8210980 | 1982-04-15 |
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