JPS58188998A - スピ−カ用振動板 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスピーカ用振動板に関するもσ）である。

本発明はスピーカ用振動板を製作するにあだね、撮動板
形状に成形された金属ｆＡ１．　Ｔｊ等）幕開表面に金
属酸化物（Ａ　］ｉＤｇ、”ＴｉＯユ、　ＭｇＯ，Ｓ　
ｉ　（％。

Ｚｌ’Ｃ％等）寸たけホウ化物ｆＢ、　Ｂ、Ｃ，ＡＩＢ
、、　ＡＩＢ、、。

Ｔ　ＩＨ２，ＲＮ等）に金属（Ａ］、　Ｎｉ、　Ｎｉ−
Ｃｒ、　Ｎｉ−Ａｌ。

（０等）を組合わせた粉末を溶射して、サーメ７１−皮
膜を形成し、た高弾性で、内部損失力；太きく、また溶
射膜の剥離強度が大力るスピーカ用振動板を提供するも
のである。

一般にスピーカ振動板と［７ては高弾性で密度が小盗い
こと、叩も比弾性率が大負いこと及び内部損失も大負い
ことが要求される。

ｔａ１表に、スピーカ振動板に用いる金属材料Ｃ＾１．
　ＴＩ　）　、本発明の材料、及びＡ］箔箔入Ａ１０３
溶射の比較例材料の物理特性と、これら溶射膜の剥峠強
度を示す。

第１表 ＠１表から明らかなよう［Ａ１ｇｒｉｄスピーカ用スピ
ーカ振動板材料般に用いられているが比弾性率が少さく
、内部損失も小さいため適当なものでない。この他ＫＢ
θを用いている例もあるが、加工性が悪く人体に有害で
あｈ推奨しうるものでない。

本発明の付和では、Ａ１やＴｉに比べ比弾性率及び内部
損失が大きいため、振動板材料として優１＋、かもので
、スピーカの高域共振周波数を高め音圧周波数特性のピ
ークを平坦化するものである。

１５二′ 次に本発明の実施例について説明する。

実施例１ 本発明にｆｆｌいる溶射はセラミック、金属、炭化物、
ホウ化物等を金属表面に断熱、絶縁、耐食、耐摩耗の目
的で皮膜を形成させる火炎溶射。

プラズマ溶射装置と同様の装置によるものである。

先ず、撮動板形状に成形された厚さ６０μのＡｌ箔を脱
脂洗浄（５、研摩粉を吹き付けてブラスト処理を行う。

次にＡＩ、０．粉末（粒径１（）−２５μ）表面Ｋ　１
．０重量％のＮ１をコーティングした溶射粉末をプラズ
マ溶射装置で上記Ａ」箔表面に２５〜３５μの厚さにサ
ーうに基板金属のＡｌと比較（〜て比弾性率、内部損失
共に大きくスピーカ振動板と１７で優ｆ１かものである
。

第１表比較例はＮ］を含有しないＡ　１１０３溶射膜を
同様の方法で作成したもののギｆ性値であるが、特に溶
゛射膜の剥離強度に差異があわ、本発明の方法は密着が
良好である。

実施例２ 実施例１．と同様にＡ　］ａ０５−Ｎ　］溶射粉末を３
０μの厚さのＴｉ箔に溶射し、たサーメット溶射処理物
の物理特性は第１表実施例２．の物理特性を示［７、Ｔ
］の特性より明らかに比弾性率や内部損失が向トする。

この実施例でｉｄＡ］ｔｏ、にＮ１全組合わせたものを
述べたが、着色のためにＡｌ、Ｏ３にＴｌＯ２を混入さ
せたり、Ｎ］の代りにＡｌ、　Ｎ］−Ｃｒ、　Ｎｉ　−
ＡＩ、　（’＋＋等とサーメット化しても同様の効果が
ある。

実施例３．′□ 上記実施例と同様にＡ　＋１０．の代りにＢ、Ｃ，ＡＩ
Ｒλ。

ＡＩＢ、、、　ＴｉＢＬ等のホウ化にＮ１等でサーメッ
ト化した溶射皮膜は、サーメット化しないものに比べ剥
離強度が火であｈ上記と同様の効果がある。

次に実施例１の方法で作成した［］径１２ＣＩＩ＋のス
ビー　ツノ音圧周波数特性は、第１　ｋｍ　ｌに示すよ
うに従来例のＡｌ振動板の特性曲線２と比較し２て高域
／据置波数が高くなｈ、音圧周波数特性曲線のピークが
平坦に近すき特に改善がみられる。

以１−説明ｌ、たように金属基材にサーメット溶ｑ↑（
、／ｒスピーカ振動板はスピーカ特性を改善し高忠実１
１＞生を可能とするものである。

【図面の簡単な説明】

第１図（弓スピーカの音圧周波特性を示すものである。 曲線１は本発明のスピーカ用振動板を用いたものの音圧
周波数特性曲線、曲線２はＡｌ振動板を用いたものの音
圧周波数特性曲線である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 金属基材表面に金属酸化物また。はホウ（）Ｓ物と金属
   を組合わせた粉末を溶射して、サーノ・ソト皮膜を形成
   １．−＃ことを特長とするスピーカ用振動板。