JPS58188526A - 抜きかす自動分離装置 - Google Patents
抜きかす自動分離装置Info
- Publication number
- JPS58188526A JPS58188526A JP7185482A JP7185482A JPS58188526A JP S58188526 A JPS58188526 A JP S58188526A JP 7185482 A JP7185482 A JP 7185482A JP 7185482 A JP7185482 A JP 7185482A JP S58188526 A JPS58188526 A JP S58188526A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- slag
- chute
- magnet
- scraps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/18—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in pneumatic or magnetic engagement with the work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
シェービング加工においては、製品と抜きかすがからみ
あってその分離に手数がかかるが、この抜きかすを自動
的に分離し排除する自動装置に関する。
あってその分離に手数がかかるが、この抜きかすを自動
的に分離し排除する自動装置に関する。
（ｂ） 従来技術と間萌点
シェービング加工は、パンチング加工で金属板より打ち
抜いた金属製品の租な抜き断面を平坦に仕−トける為に
、Ｏ１〜ｏ、ｓａｍ ｈａの小さい取りしろでパンチン
グと同じ方法で再度抜き加工するものである。
抜いた金属製品の租な抜き断面を平坦に仕−トける為に
、Ｏ１〜ｏ、ｓａｍ ｈａの小さい取りしろでパンチン
グと同じ方法で再度抜き加工するものである。
従って、その抜きかすは一般に糸状の軽量物であり、製
品とからみあい易く、両者を分離するのに多くの工数を
要し、その改善が望まれていた。
品とからみあい易く、両者を分離するのに多くの工数を
要し、その改善が望まれていた。
（Ｃ） 発明の目的
本発明は前述の点に鑑みなされたもので、自動的に抜き
かすを製品より分離して排除する装置を提供することを
目的とする。
かすを製品より分離して排除する装置を提供することを
目的とする。
川 発明の構成
本発明のト記の目的は、１個または複数個の障害物を滑
走路に設けた傾斜したシュートと、該シュートの出口に
設けられ、製品と抜きかすの＊量差を利用して、軽輩な
抜きかすのみを吸着する磁界を与える磁石よりなる吸盾
部と、吸着した抜きかすを外部へ搬送して排出する手段
を設けてなることを特徴とする抜きかす自動分離装置で
達成される。
走路に設けた傾斜したシュートと、該シュートの出口に
設けられ、製品と抜きかすの＊量差を利用して、軽輩な
抜きかすのみを吸着する磁界を与える磁石よりなる吸盾
部と、吸着した抜きかすを外部へ搬送して排出する手段
を設けてなることを特徴とする抜きかす自動分離装置で
達成される。
Ｕ 発明の実施例
以下本発明の好ましい実施例を図面を参照してさらに峰
しく説明する。
しく説明する。
第１図は本発明に基づく抜きかす自動分離装置を装着し
たシェービングプレスの側面図、第２図は同じく正面図
、をそれぞれ概念的に示す。
たシェービングプレスの側面図、第２図は同じく正面図
、をそれぞれ概念的に示す。
プレス本体ｌに装着されたプレス型２に、前の工程で打
ち抜かれた製品のプフンクを自動送り込み装置３により
供給する。
ち抜かれた製品のプフンクを自動送り込み装置３により
供給する。
プレス型２で周辺部をシェービングされた製品と抜きか
すは、傾斜したシュート４に落下する。
すは、傾斜したシュート４に落下する。
シェービングの切削量は０．１〜０．８Ｗ程度が普通で
あるので、抜きかすは一般に糸状で製品とからみ合って
、混合物を形成してシュート令を滑落する。
あるので、抜きかすは一般に糸状で製品とからみ合って
、混合物を形成してシュート令を滑落する。
シュート４の内側には本発明による障害物５、具体的に
は複数個のピンが植えられている。前記混合物はこの障
害物５に当たるとその衝撃で容易に分離され、製品と抜
きかすはからみ合いがほどけて、シュート出口付近に滑
落してくる。この位置３図は概念的に示した抜きかす取
出し装置６の正面図で、吸着部を構成する磁石７（水入
磁石又は電磁石）がシュート出口の上面に設けられてい
て、シュート滑落方向と１１角な方向の磁界を形成して
いる。
は複数個のピンが植えられている。前記混合物はこの障
害物５に当たるとその衝撃で容易に分離され、製品と抜
きかすはからみ合いがほどけて、シュート出口付近に滑
落してくる。この位置３図は概念的に示した抜きかす取
出し装置６の正面図で、吸着部を構成する磁石７（水入
磁石又は電磁石）がシュート出口の上面に設けられてい
て、シュート滑落方向と１１角な方向の磁界を形成して
いる。
前記の抜きかすは製品に比べて重ｔが相当に小さいので
、この重量差を利用して磁界の強さを適当に設定するこ
とにより、製品はそのまま滑落して製品受箱８に収納さ
れ、抜きかすは、シュート上面に第３図に示すように排
出部として設けられたベルトコンベアー９のベルト面に
吸着される。
、この重量差を利用して磁界の強さを適当に設定するこ
とにより、製品はそのまま滑落して製品受箱８に収納さ
れ、抜きかすは、シュート上面に第３図に示すように排
出部として設けられたベルトコンベアー９のベルト面に
吸着される。
磁界の及ぶ範囲では、抜きかす１０はベルト面に吸着さ
れているが、ベルトが矢印方向に移動して磁界の及ばな
い位置Ａにくると、最早吸着作用がなくなり、抜きかす
は落下してがす受は箱１１に溜まる。
れているが、ベルトが矢印方向に移動して磁界の及ばな
い位置Ａにくると、最早吸着作用がなくなり、抜きかす
は落下してがす受は箱１１に溜まる。
第３図は抜きかすの移動にベルトコンベアー９を用いた
が、第４図の正面図に示すように回転軸１２のまわりに
緩かに回転する円板１８を用いて、上述と同じ原理で抜
きかすを排除することができる。
が、第４図の正面図に示すように回転軸１２のまわりに
緩かに回転する円板１８を用いて、上述と同じ原理で抜
きかすを排除することができる。
なお、ぺ７レトコンベア−９のベルト面又は円板１３の
面は、必ずしも水平であることを要せず、シュート４の
側面、又は斜め上方向でもよい。また前述の障害物５は
、第５図の概念的な斜視図に示すように、ピン状の５ａ
でも、板で成形した山形の５ｂでも、或いはさらに別の
形式でもよく、要は該障害物５に衝突して前述の製品と
抜きかすの混合物に衝撃を与えて両者を分離する構造で
あればよい。
面は、必ずしも水平であることを要せず、シュート４の
側面、又は斜め上方向でもよい。また前述の障害物５は
、第５図の概念的な斜視図に示すように、ピン状の５ａ
でも、板で成形した山形の５ｂでも、或いはさらに別の
形式でもよく、要は該障害物５に衝突して前述の製品と
抜きかすの混合物に衝撃を与えて両者を分離する構造で
あればよい。
（ｆ） 発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によればシェー
ビング加工において、製品にからみあって発生して除去
するのに工数のかかる抜きかすを自動的に製品と分離し
て取り出せるので、従来の作業に比べ、大巾に工数を節
約できるので、該シェービング加工の原価を低減するの
に大きな効果がある。
ビング加工において、製品にからみあって発生して除去
するのに工数のかかる抜きかすを自動的に製品と分離し
て取り出せるので、従来の作業に比べ、大巾に工数を節
約できるので、該シェービング加工の原価を低減するの
に大きな効果がある。
第１図および第２図は本発明に基づく抜きかす自動分離
装置を装着したシ」、−ピングプレスの側面図と正面図
、第３図および第４図は抜きかす排除部の一例の概念的
な正面図、第５図は第２図における障害物の実例を示す
斜視図である。 図中、ｌはプレス本体、２はプレス型、３は自動送りこ
み装置、４はシュート、５は障害物、６は抜きかす取り
出し装置、７は磁石、８は製品ジは箱、９はベルトコン
ベアー、ＩＯは抜きかす、■ １１はかす受は箱、’ｌ ２は回転軸、１３は円板をそ
れぞれ示す。
装置を装着したシ」、−ピングプレスの側面図と正面図
、第３図および第４図は抜きかす排除部の一例の概念的
な正面図、第５図は第２図における障害物の実例を示す
斜視図である。 図中、ｌはプレス本体、２はプレス型、３は自動送りこ
み装置、４はシュート、５は障害物、６は抜きかす取り
出し装置、７は磁石、８は製品ジは箱、９はベルトコン
ベアー、ＩＯは抜きかす、■ １１はかす受は箱、’ｌ ２は回転軸、１３は円板をそ
れぞれ示す。
Claims (1)
- シェービング加工の際の製品と抜きかすの混合物を分離
排出する装置において、該混合物を滑走落下させる傾斜
したシュートの滑走面に１個又は複数個の障害物を設け
、さらに該シュートの出口に前記障害物により分離され
た製品と抜きかすを両者の重量差を利用して抜きかすだ
けを吸着し外部に排出する磁石と搬送手段よりなる吸着
排出部を設けたことを特徴とする抜きかす自動分離装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7185482A JPS58188526A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 抜きかす自動分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7185482A JPS58188526A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 抜きかす自動分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58188526A true JPS58188526A (ja) | 1983-11-04 |
| JPS6355373B2 JPS6355373B2 (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=13472531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7185482A Granted JPS58188526A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 抜きかす自動分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58188526A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03130634U (ja) * | 1990-04-12 | 1991-12-27 | ||
| JPH0443028U (ja) * | 1990-08-07 | 1992-04-13 | ||
| CN102581162A (zh) * | 2012-02-13 | 2012-07-18 | 昆山长运电子工业有限公司 | 全自动脱料机 |
| CN103480768A (zh) * | 2013-09-09 | 2014-01-01 | 天津鑫茂天和机电科技有限公司 | 磁性滑料机构 |
| CN105215224A (zh) * | 2014-06-25 | 2016-01-06 | 安徽省东至县东鑫冲压件有限责任公司 | 一种电磁安全冲压机 |
| EP3106241A1 (de) * | 2015-06-19 | 2016-12-21 | TRUMPF Werkzeugmaschinen GmbH + Co. KG | Werkzeugmaschine und verfahren zum ausschleusen von werkstückteilen |
| CN116689604A (zh) * | 2023-05-19 | 2023-09-05 | 湖北世学科技股份有限公司 | 一种数控冲孔机冲孔废料收集装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04111149U (ja) * | 1991-03-13 | 1992-09-28 | 矢崎総業株式会社 | 熔接用端子 |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP7185482A patent/JPS58188526A/ja active Granted
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03130634U (ja) * | 1990-04-12 | 1991-12-27 | ||
| JPH0443028U (ja) * | 1990-08-07 | 1992-04-13 | ||
| CN102581162A (zh) * | 2012-02-13 | 2012-07-18 | 昆山长运电子工业有限公司 | 全自动脱料机 |
| CN103480768A (zh) * | 2013-09-09 | 2014-01-01 | 天津鑫茂天和机电科技有限公司 | 磁性滑料机构 |
| CN105215224A (zh) * | 2014-06-25 | 2016-01-06 | 安徽省东至县东鑫冲压件有限责任公司 | 一种电磁安全冲压机 |
| EP3106241A1 (de) * | 2015-06-19 | 2016-12-21 | TRUMPF Werkzeugmaschinen GmbH + Co. KG | Werkzeugmaschine und verfahren zum ausschleusen von werkstückteilen |
| JP2017013128A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-19 | トルンプフ ヴェルクツォイクマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトTrumpf Werkzeugmaschinen GmbH + Co. KG | 工作機械及びワークパーツを排出する方法 |
| US10625330B2 (en) | 2015-06-19 | 2020-04-21 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Machine tools and methods for ejecting workpiece parts |
| CN116689604A (zh) * | 2023-05-19 | 2023-09-05 | 湖北世学科技股份有限公司 | 一种数控冲孔机冲孔废料收集装置 |
| CN116689604B (zh) * | 2023-05-19 | 2024-01-12 | 湖北世学科技股份有限公司 | 一种数控冲孔机冲孔废料收集装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6355373B2 (ja) | 1988-11-02 |
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