JPS58188382A - バツフア記憶装置 - Google Patents

バツフア記憶装置

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JPS58188382A
JPS58188382A JP57070382A JP7038282A JPS58188382A JP S58188382 A JPS58188382 A JP S58188382A JP 57070382 A JP57070382 A JP 57070382A JP 7038282 A JP7038282 A JP 7038282A JP S58188382 A JPS58188382 A JP S58188382A
Authority
JP
Japan
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row
data
output
write
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP57070382A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoatsu Yanagida
柳田 友厚
Noriaki Hashimoto
橋本 紀明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58188382A publication Critical patent/JPS58188382A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の対象 本発明にバッファ記憶装置の制御方式に係り、特にバッ
ファ記憶に書き込むと同時にその内容を断出す場合の制
御方式に関する。
従来技術 主言己憶装置の内容の一部を格納するためのバッファ記
憶装置を伽え、平均的な記憶装置アクセス時m1の知縮
を図ったデータ処珪装激においては、バッファ記憶上に
必蚤なデータが無い場合、主記憶から必要なデータをめ
rみ出してバッファ記憶に書き込むとふもに、データ秀
求元に断み出しまたデータを転送するように制御される
この場合の従来のバッファ記憶の制御方式を、第1図お
よび第2図を用いて曲間す−る。以下駒間を畦間にする
ため、ルカラム×40つ構成のセットアソシアティブ方
式のバッファ記憶について述べる。
セットアソシアティブ方式は従来がら広く行なわねてい
る方式であり、ここでは畦間を省く。
第1図は基本的な制御方式をター川したバッファ記憶の
1き込み/願、み出し回路のブロック図である。4.1
図において1は書き込みデータか択回路、2は%き込み
データレジスタ、3〜6はバッファ記憶のメモリ部であ
りそれぞれ並タリyj+作可能なロウ0〜3に対応して
いる。’7#′i断み出しデータ選択回路、8は診み出
しデータレジスタ、9は¥曇き込み1向1回路、lOは
シ、み出しデータ選択制御回路である。また信号100
ネよび101はバッファ配憶への2つの書き込みデータ
、□すなわち処理装置から記憚装貧への1き込みデータ
 (ストアデータ)および主記憶がらの読み出しデータ
 (ブロック転送データ)−102ハデータレジスタ2
の出力であり、メモリ部3〜6への誉舞込みデータ、1
03〜106 qそわぞれメモリ部3〜6からの断み出
しデータ、200は選択(ロ)路1の選択制aS、伯号
、201〜204はそわそれメモリ部3〜6に対するI
II、 f’l lff1J傷号、(本信号でF町され
たバッファiii’!憶のロウに対してのみ断み出し/
4き込みが軒町される)、205は選択回路フの選択制
御信号である。本方式によれば、主記憶からのブロック
転送データ101は書き込みデータレジスタ2を経由し
て、選択的に指定されたバッファ記す、はのロウに書き
込まれる。主記憶からのブロック転送終了後、バッファ
記憶に書き込んたデータのうち必妄な伶へ分を断み出し
、読み出しデータレジスタ8経出でデータ要求元に必要
なデータを転送する。
以上のとうり、本方式ではハードウェアの構成は単純で
あるが主記憶からのデータを一端バノファ記憶に%き込
んだ後、これを読み出すことにより必要なデータを得る
よう制御されるため、データ要求元から見た記憶装置の
アクセス時間が増大するという欠点がある。
第2図は第1図の方式の上記欠点を改良した方式を示す
ブロック図であり、各ブロック及び11号の番号は第1
し」のものと一致している。第2図では、書き込みデー
タレジスタの出力102がバッファ記憶の各ロウに転送
されるとともV(重接出力選択回路)に入力されている
。従って本方式では主^じ憶がらのブロック転送時、必
要なデータをバッファ記憶に書き込むと同時にJ<択回
路7を経由して出力レジスタ8に格納することが可能で
あり、第1図の方式に比してデータ要求元から見た記t
は装置のアクセス時間が短縮される。しかるに第1図の
方式と比して選択回路7の入力が1411増えており、
この部分(第2図の11で示した点線内の回路)をLS
I化した場合、LSIへの入力ビンが増加することにな
り、LSIの内部ゲート数と入出力ビンむとの比(ゲー
ト/ピン比算)が低下する。
−iにLSIを設計する場合、そのLSIの訃カを九大
眼に引き出すためには、ゲート/ビン比率を向上するこ
とが大きな要点となる。%に第2図a回路11のように
多数の入力のうちがら必要″なデータを選択するような
回路では、ゲート/ビン比率が極端に低下し、LSI化
による利点が損なわれることが多い。このように1第2
図の方式id: LSI化という面から卿て問題がある
発明の目的 本発明の目的は、バッファ記憶に書き込むと同時に断み
出す場合の開側1につき、性能の低下をきたすことなく
かつハードウェアのLSI化に適した方式を提供するこ
とにある。
セットアソシアティブ方式のバッファ記憶では通常の書
き込み動作においては、複数のロウのうち同時にt″i
1つのロウに対してのみ書き込みが行なわれ他のロウは
動作しないことに看目し、書き込み動作時に実際には書
き込みを行なわないロウの出力に書き込みデータをバイ
パスする(口)路を設けることKより、性能低下をきた
すことなくバッファ記憶の出カデータ処択回路への入力
化号数を削減して、この部分をLSI化した場合のり、
51のゲート/ビン比率の向上をはかる。
発明の実施例とその効果 以下、本発明の一実施例を第3図により貌明する。第3
図では第2図と比べて、書き込みデータレジスタ2の出
方が断み出しデータ赤択(ロ)路フに入力されていない
かわりに、アンド[g1jt612〜15およびオア回
w116〜19が追加されている。アンド回路12〜1
5の一方の入力には書込みデータレジスタ2の出力10
2が、もう一方の入力には制御信号206が接続されて
おり、それらの出力はオア回路16〜19でそれぞれ)
(ソファ記憶3〜6の絖み出しデータ出力とオアされて
、#r1み出しデータ選択回路)に入力される。
主記憶からのブロック転送時には、第3図に示したバッ
ファ記憶は以下のように制御されも主記憶からのブロッ
ク転送データ101は選択−1路1、書き込みデータレ
ジスタ2を介してバッフアミt憶の各ロウ3〜6に転送
される。一般にセットアソシアティブ方式のバッファ記
憶では同時動作可能な株数のロウから成る記憶単位から
111FJvされ不が、通常の書き込みに際してFi選
択された1つのロウについてのみ書き込まt1同時に複
数のロウに対して書き込みが発生することはない。すな
わち書き込み動作中は、第3図の動作ff1J1号(メ
モリ素子のテップイネイブル係号)  201〜204
 Kより、実際に誉き込みを行なうロウの動作のみ許可
し、他のロウの動f1を禁止するよう制御することが可
能である。
これにより、指定した単一のロウにのみ豊き込むととも
に、書き込みを行なわないバッファ記憶のロウの読み出
し出力をゼロ保証することができる。なおメモリ素子の
特性上、書き込みを行なうロウについては書き込み中の
絖み出し7出力のイ的は保証されないのが一般的である
一方アンド(ロ)路12〜15の制御信号206を、バ
ッファ記憶に書き込みを行なう場合に送出するよう部制
御すると、12〜lbの出力にけバッファ記憶のいづれ
かのロウに書き込みを行なう場合に、書き込みデータが
親われる。
以上から、バッファ記憶の各ロウ3〜6の出力とアンド
回路12〜15の出力をそれぞれオアしたオア回路10
3〜106には、バッファ記憶の断み出し動作時にFi
(この場合は、信号201〜204によシ3〜6の全ロ
ウの動作が許可されている。)メモリ部3〜6の読み出
しデータが現わね、1き込み動作時には書き込みを行な
うロウについては一般に保証されないデータが、書き込
みを行なわないロウについては書き込みデータが現われ
る。従ってブロック転送時に出力データ選択回路7にお
いて、実際には書き込みを行なわないロウの読み出しデ
ータを選択するよう制御することにより、ブロック転送
データをバッファ記憶を経由することなくm接読み出し
データレジスタに格納することが可能である。
すなわち、本方式によれば図中1ユで示しfC回路への
入力信号数を増加することなく、第2図で示した方式と
同一の性能を&&することがhJ熊である。
第4図および第5図は、本発明の一東施例を示す具体的
な論理図である。
第4図は第3図において、3,12.16で示したバッ
ファ記憶ロウ0およびその周辺回路の論理を表わしてい
る。この例ではバッファ記憶の書き込みおよび断み出し
データ巾ハフ2ビットとしている。第4図において、3
−o〜3−71はそれぞれバッファ記憶を構成する単−
甘たに株数のメモリ素子(第3図の3 ) 、  12
−OA−12−71はアンド回路(第3図の12)であ
る。曹込みデータ102−〇〜1.02−71 (第3
図の102)はビット対応するメモリ素子の書き込みデ
ータ入力に接続されるとともに、制御信号206でゲー
トされるアンド回路12−0〜12−’71を介して、
それぞれのメモリ素子の出力とワイアドオア(第3図で
はオア回路16で示す)されている。動作計可信号20
1は各メモリ素子のチップイネイブル入力に接続されて
おり、ト、み出し、書き込み時には、信号201および
206により表1に示すとうり制御され不。
なお第4図では、本発明に直接関係しない信号、例えば
メモリ素子に対するアドレス信号、ライトイネイブル信
号等は省略している。
バッファ記憶の他のロウに関しても、第4図と同一の論
理構成をもつ。
第5図は第3図において10で示した読み出しデータ選
択制#(ロ)路の一例を表わす。第5図において20〜
27はアンド回路、28〜31ハオア回路を示す。信号
300〜303は!*1み出し時のロウ選択信号であり
それぞれロウO〜3を指定する、304〜307は書き
込み時に実際に書き込みを行うロウの指定信号でありそ
れぞれロウ0〜3を指定する、310は書き込み動作モ
ード信号、311は310の否定信号(すなわち読み出
し動作モード信号) 、205−0〜205−3 (第
3図の20シ)は第3図の出力データ選択囲路フでそれ
ぞれバッファ記憶のロウ0〜3の出力103〜1015
を選択するための制御信号である。
読み出し動作モード時には、断、み出し時のロウ選択信
号300〜303がそのまま205−0〜205−3に
現われる。すなわち、第3図の7では、第5図の300
〜303で示されるロウの出力信号が選択される。曹き
込み動作モード時には、書き込みロウ指定信号304〜
307がそれぞれ205−1〜205−3 、 205
−0に現われる。すなわち、ロウ0に書き込む場合は、
第3図の7でロウ1からの出力が、 ロウ1に書き込む場合は、*3[slの7でロウ2から
の出力が、 ロウ2に書き込む場合は、第3図の7でロウ3からの出
力が、 ロウ3に書き込む場合は、第3図の7でロウ0からの出
力が、 選択される。このように制御することにより、1き込み
動作モード時には、第3図の7の出力として表1の項番
3に示す制御を受けたバッファ記憶のロウの出力、すな
わち曹き込みデータを祷ることが可能である。
発明の効果 本発明によれ汀、性能の低下をきたすことなくバッファ
記憶の出力データ選択回路の入力数を削減することが可
能であり、特に該回路をIjI化する場合KLSIの入
力信号数を削減し9LSlのゲート/ビン比率を向上さ
せる効果、さらに/′i装緻の小形化をはがり、コスト
・バクオーマンスを向上する効果がある。
なお本発明は、バッファ配憶以外の記憶装置対して通用
し、1川様の効果を得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
8r−1図、第2図V!従来の枝術を示すバッファ記憶
周辺のブロック図、第3図d本発明の実施例を示すバッ
ファ記憶周辺のブロック図、第4しJ1第5図は本発明
の具体的な実施例を示すし埋図である。 3〜6・・・バッファ記憶のメモリ部、7・・・計み出
しデータ選択回路、8・・・計み出しデータレジスタ、
9・・・書き込み制御回路、1o・・・読み出しデータ
選択制御回路、12〜15・・・アンド回路、16〜1
9・・オア回路、102・・・書き込みデータイ8号、
201〜204・・・それぞれ3〜6の動作舶用信号、
205・・・)の制御信号、2o6・・・12〜15の
制御信号である。 オ 1 臼 第2乙 (砦謔實) 13 阻 第4口 2りl 第5凶

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 並列8111作oJ’ Mトな検数の記憶単位(ロウ)
    から恰hシされ、醸み出しに革しては各ロウから並列に
    膀み出し2.1き込みに際しては1シ1.−の書き込み
    データを全てのロウに転送し、指定したローゆに対して
    のみ動作ト可信号(ロウ選択信号)を出すことにより、
    単一のロウにのみ書き込むよう制御される記憶部と、上
    記並列に鯖み出した各ロウの出力のうちから指定したロ
    ウ出力を夛択するための断み出し出力選択回路より掩成
    さねるバッファ記憶表−において、畳き込みデータを各
    ロウの読み出し出力に両速に転送するためのバイパス手
    段を設けるとともに1上配断み出し出力選択回路V(お
    ・いて、寮し、> VCは智き込みを行なわないロウの
    出力を選択するよう制御することにより、青き込みデー
    タが記悔装置の出力に得らtするようにしたことを特徴
    とするパップr記憶装置。
JP57070382A 1982-04-28 1982-04-28 バツフア記憶装置 Pending JPS58188382A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57070382A JPS58188382A (ja) 1982-04-28 1982-04-28 バツフア記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57070382A JPS58188382A (ja) 1982-04-28 1982-04-28 バツフア記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58188382A true JPS58188382A (ja) 1983-11-02

Family

ID=13429832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57070382A Pending JPS58188382A (ja) 1982-04-28 1982-04-28 バツフア記憶装置

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JP (1) JPS58188382A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4874991B2 (ja) * 2004-12-17 2012-02-15 ヨスト−ベルケ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー 複数の供給ラインの接続のためのシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4874991B2 (ja) * 2004-12-17 2012-02-15 ヨスト−ベルケ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー 複数の供給ラインの接続のためのシステム

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