JPS5818781A - 自動回数券販売機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明に券の両面に印刷ケ行う自動回数券販売機に関
する。

一般に、ワンマンバス等の乗車券あ、ｂｖｚａＦ＆数券
σ運転者が見やすい１うに券の表裏に料金か印刷されて
いることが必要である。

そ１．で、パス用回数券は参の表裏に予め料金が印刷さ
れているが、この印刷済の回数券に金額の大きい有価証
券となるため、そのｆ浦が面倒である。したがって１発
行の度に料金を印刷する自動券売機が望１し、い。

ところで、従来のバス乗車券の自動販売機ｖｃ（１第１
図（ａ）（ｂ）に示すＬうに、券の表裏に料金を印刷し
て発行するものが知られてφ６か、回数券の表裏に料金
管印刷１．て発行する自ｗ！Ｊ回数券販売機σ末だ開発
されてｆ　ｒｔ　（Ａい また、従来のパス用乗車券の自動販売機￥ｒ適用して回
数券の自動販売機を制作すると第ｍａ！３（ａｌＫ示す
１うに長さの長い連続券が発行されるが、これでに便用
１−Ｋ＜＜、Ｎ２図（ｂ）に示す１うに長さが短か一連
続券が望ｌＥ、い。

この発明に上述１．た事情に鑑み、券のｊｌｉＷｉに印
刷管行うことができ、かつ、長さの短か一連続券を発行
丁小ことかできる自製回数券販売機を提供丁すもので、
用紙の表面に印刷管行う第１の印刷部と、前記用鳶の両
面に印刷管行う第２の印刷部と、前記用紙にミシン目を
入れ、６オシン目力ツト機構と、前記用紙管切断する切
断機構と會具備１２、前記用紙を券の短辺方向に搬送す
る１うにし友ものである。

以下図面に基づ≠てこの発明の実施例について説明する
。

第３図にこの発明の一実施例である自動回数券販売機の
構成を示す概略構成図である。この図においてｌクロー
ル状に形成された用紙であり、その幅方向の長さｔｚｓ
ｙ、ｓｍｍである。これに。

この実施例における乗車券の大きさが長辺５７．５ｍｍ
、短辺３０ｍｍであるためである。

σ−ルの部分から引き出された用紙１に、送りｏ−ラ２
１，２ｂＫ挾持された後水平方同に延ばされ固定印版３
とその直下に設けられて偽る印桐−ンマ４との間隙全通
過し、さらに、固定印版３から用紙１の搬送方向前方に
所定距離隔てて設けられて−るカッタ５ａ　、５ｂとの
間隙に違り、てｈるｎまた。カッタ５ａから用紙１の搬
送方向前方に所定距離隔ててナンバリング６ａか設けら
れ。

ナンバリング６ａｆ）Ｋ下にナンバリング６ｂが設けら
れている。

送りローラ２１，２ｂに図示ゼぬギヤ等に１の各々が回
転駆動され、用紙ｌ？図面右方向に搬送するものである
。固定印版３に券の表面の固定印刷部分（発行バス会社
名等〕の印刷を行うものであるｖ印刷ハンマ４り上方に
移動可能であｎ、上方に移動し友際固定印板３とで用紙
１を圧する。

これに工り、用紙１の表面に印刷か行なわれる・１だ、
固定印版３は支点人を中心と１７て回動自在であり、印
刷か終了する毎に図に示す破線の位置１で回動する。そ
して、この回動の際に、固定印版３はインクロール名の
外周と接触する。インクロール８に回転自在に設置され
、かつ、その外周管形成する部材には印刷用インクが滲
み込１せである。また、このインクは図示せぬインク補
充機構により適宜補充される。

カッ１５ａ、５ｂσ用紙１にミシン目カット動作、も【
２〈σ用紙ｌを切断する動作のいずれかを行うもので、
カッタ５ａに第４図（ａｌ　Ｋ示す工うに鋸歯状の刃を
待っておの下方に移動可能である。

カッタＳｂｉ平刃であり、かつ、固定されている。

第４図（ａｌに非動作時におけるカッタ５ａ　、５ｂの
位Ｍｌ？示すものであり、第４図（ｂｌ　ｉミシン目カ
ット動作時におけるカッタ５ｍ　、５ｂの位置？示すも
のであり、また、第４図（ｃｌに切断動作時にお灯るカ
ッタ５ｇ　、５ｂの位置ケ示すものである＾この工うに
、カッタ５ａｊ［その動作に応じて、下方に移動するス
トロークが異なる。ナンバリング６ａ、６ｂは第５図に
示すＬうに円筒形の構造であり。

その側面Ｋに「Ｏ」〜「９Ｊｘでの数字と「￥」とが刻
印されてφる。ｌだ、ナンバリング５ａ。

６ｂｒｒ各々図示せぬ駆動系＃／ｃ工り、ナンバリング
６ａの局面上の文字と、ナンバリング６ｂの局面上の文
字とか、常に同じ文字で向き合う工うに回転制御される
。さらに、ナンバリング６ｂに、垂直方間に上下動可能
であり、上方に移動した時。

ナンバリング６ｂとで用紙１？圧する。これｒｃＬす、
用紙１ｅｃは表裏同時に同じ数字、または「￥」が印刷
される。、なお、図中矢印Ｂは用紙１の搬送方向である
わ 次に上述した実施例の動作？第３図、！４図。

第６図を参照Ｉ、て説明丁り。

始めに利用者ｖｃＬす、図示せぬ操作釦が押されると、
印刷ハンマ４が上方に移動し用紙１の表面にＩ！！６図
１ａｌに示す工うに印刷が行なわれる、そ１゜て、用紙
１は送りローラ２ａ、２ｂにエリ搬送され、ナンバ＋７
　ｙグ６ａ、６ｂの間ＦＪに用紙］の金額を印刷すべき
位置（以下金額欄と称す）か達すると、ナンバリング６
ｂｒｆｆ−ヒ万に移動し、用紙ｌの表面及び［ｉＶｃ同
時に同じ文字の印刷を行う。

例えく金額欄ｖＣ「￥２００」と印刷丁、ｂｍ舎に。

ナンバリング６ａ　＊　６ｂが回転制御され、かつ。

ナンバリング６ｂが上方に移動することにエリ、始めに
「０」が表裏同時に、かつ、同一位置に印刷され１次に
用紙１が印字文字の１桁分搬送された後Ｖｃまた「０」
が印刷される。同様に１７で「２」、「￥」が次々と印
刷され、印刷終了後の用紙１の表面に第６図（ｂｌ　ｒ
ｃ示すＬうになり、裏面灯第６図（Ｃ１に示す工うｖＣ
なる。そして、用紙１にさらに僅かに搬送され、ミシン
目カット位置がカッタ５ａ、５ｂの切断位置に達すると
、第４図（ｂ）に示すＬうにカッタ５ａが下方に移動り
、て用紙１にミシン目カットか行ｒｒわれる。用紙ｌｒ
ｒミシン目カットか行なわれた位１尉で一旦停止し、そ
して、固定閉板３と印刷ハンマ４とｖｃｌつ、Ｉ！６図
（ｄｌに示す工うに次の券の固定印刷部分の印刷か行ｒ
ｚゎれる−この１うに一次々と印刷が行なわれてゆき、
所定枚数の印刷か終了した時点で、第４図ｔｃ＋に示す
工うにカッタ５ａか下方に移動し、用紙ｌｒｃ切断が行
なわれる。切断され友用紙１にさらに搬送され回れた回
数券の一例を第７図に示す。この図において（糾に回数
券表面を示すものであり、（ｂ）に回数券裏面を示すも
のである。この図に示す工うにこの災施例にＬれば、表
躾共に金額が印刷できるばかりでなく、印刷する金額？
任意に変オることができるので、極めて使い易い回数券
ケ提供丁ゐことができ７）。

以上説明した工うに、この発明によれば、用紙の表面ｒ
ｃ印印刷性行第１の印刷部と、前記用紙の両面に印刷を
行つ′Ｍ２の印刷部と、前記用紙にミシン目を入れるミ
シン目カット機構と、前記用紙を切断する切断機構とｔ
具備Ｉ１、的記用紙を券の短辺方向に搬送するＬうにし
たので、券の両面に金額が印刷ばれ、しかも、全長の短
し回数％を自動販売することができる６１ζ利用者が購
入丁す際に始めて券に印刷がなされるので１回数券その
もの？保管、管理する必要が一切ないという利点が得ら
れる。

【図面の簡単な説明】

第１図（ａｌ（ｂ）に一般的乗車券の表面、裏ｒＭ？示
す図、第２図（ａｔ　ｒｘｅ　ｉ−長手方向に連らねた
場合の回数券？示す図、第２図（ｂｌは券ｉ−幅方同に
連らね九場合の回数券１示す図、　ｉｉ！３１ｋにこの
発明の一実施例である自動回数券販売機の＊ｇｒ示す概
略構成図、１８４図（ａ）〜（ＣＩＨ第３図にお汀るカ
ッタ５ａ、５ｂの動作状態別の位置を示す図、箪５図ぼ
第３図にお汀るナンバリング５ｍ、５ｂの構ａ−を示す
概略構成図、第６図は同実施例１Ｃより印刷方法管示す
説明図、第７図は同実施例ｔｃＬｏ作飲された回数券の
一例ケ示す図である。 ３・・・固定閉板、５ａ、５ｂ・・・ナンノ・リング、
５ａ、５ｂ・・・カッタ。 出願人　神鋼電機株式会社 第１図 （０）　　　　　　　　　　　　　　　（ｂ）第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 用紙の表′ｄＩＪに印刷を行う第１の印刷部と、前記用
   紙の両面に印刷を行う第２の印刷部と、前記用紙［１シ
   ン目管入れるンシン目カット機構と、前記用紙管切断す
   る切断４ｆｉ！、？’を具備してｒｌの、前記用紙を券
   の短辺方向に搬送することケ特徴とする自動回数券販売
   ａｌ！。