JPS58187811A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS58187811A JPS58187811A JP57070022A JP7002282A JPS58187811A JP S58187811 A JPS58187811 A JP S58187811A JP 57070022 A JP57070022 A JP 57070022A JP 7002282 A JP7002282 A JP 7002282A JP S58187811 A JPS58187811 A JP S58187811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- display device
- reflecting mirror
- front cover
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D7/00—Indicating measured values
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
- Details Of Measuring Devices (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車載用メータ等の表示装置の照明構造に関する
ものである。
ものである。
前記従来の表示装置、例えばスピードメータのく1)
照明は第1図に示されるように光1310又は320に
よって文字板等の前面あるいは裏面より透過あるいは反
射照明によって行っていた。またカウンタ230,24
0のような文字板200より奥まった所にある表示部・
の照明は、透明アクリル等で形成された光ガイド330
により光源320の光を導くことにより行なっていた。
よって文字板等の前面あるいは裏面より透過あるいは反
射照明によって行っていた。またカウンタ230,24
0のような文字板200より奥まった所にある表示部・
の照明は、透明アクリル等で形成された光ガイド330
により光源320の光を導くことにより行なっていた。
更に前面カバー120に光源からの光を反射させること
により、より有効な照明効果を得ることも行なわれてい
る。第1図において、110は表示装置の外周器、12
0は透明アクリル等で形成された前面カバー、200
ハ文字板、210は指針、220 ハ指針の駆動部、2
30,240は走行距離等を表示するためのカウンタ、
310,320は照明用光源、330は光ガイドである
。
により、より有効な照明効果を得ることも行なわれてい
る。第1図において、110は表示装置の外周器、12
0は透明アクリル等で形成された前面カバー、200
ハ文字板、210は指針、220 ハ指針の駆動部、2
30,240は走行距離等を表示するためのカウンタ、
310,320は照明用光源、330は光ガイドである
。
ところが、前記従来の表示装置においては、文字板20
0とカウンタ230,240の間隙が小さいため、光ガ
イド330からの光がカウンタに斜めに入射し、十分な
照明効果が得られないという欠点があった。また光ガイ
ド内部での光の吸収(2) のため十分な光量が得られないという欠点があった。ま
た、表示部を螢光塗料で印刷し、紫外線で照明し螢光塗
料を光らせる螢光照明の表示装置では、光ガイド230
に紫外線を通す石英ガラスのような高価で加工性の悪い
材料を用いなければならないという欠点もあった。また
、文字板等の照明に前面カバー120からの反射光を利
用する表示装置においても、前面カバーの形状は外来光
の反射が観測者に届かないことを第1目的として決定さ
れるため、反射鏡としての性崗は満足できるものではな
かった。
0とカウンタ230,240の間隙が小さいため、光ガ
イド330からの光がカウンタに斜めに入射し、十分な
照明効果が得られないという欠点があった。また光ガイ
ド内部での光の吸収(2) のため十分な光量が得られないという欠点があった。ま
た、表示部を螢光塗料で印刷し、紫外線で照明し螢光塗
料を光らせる螢光照明の表示装置では、光ガイド230
に紫外線を通す石英ガラスのような高価で加工性の悪い
材料を用いなければならないという欠点もあった。また
、文字板等の照明に前面カバー120からの反射光を利
用する表示装置においても、前面カバーの形状は外来光
の反射が観測者に届かないことを第1目的として決定さ
れるため、反射鏡としての性崗は満足できるものではな
かった。
この発明は前記従来の文字板等の表示部とこれを照明す
る光源を備えた表示装置において、前面カバーの一部に
反射鏡を設け、光源からの光を凍射させることによって
、前記のカウンタのような奥まったところにある表示部
や特に強調したい部位を強く照明し、照明効果のよい表
示装置を得ることを目的とする。
る光源を備えた表示装置において、前面カバーの一部に
反射鏡を設け、光源からの光を凍射させることによって
、前記のカウンタのような奥まったところにある表示部
や特に強調したい部位を強く照明し、照明効果のよい表
示装置を得ることを目的とする。
以下本発明による表示装置を実施例に従って詳細に説明
する。第2図は本発明による表示装置の(3) より照明する構成の車両のスピードメータに応用したも
のである。第2図において11図に記載と同一番号の参
照番号は同一構成要素を示す。第2図において、130
は前面カバーの裏面に設けた反射鏡で、文字板200の
前面隅部に配置した照明用先様310の光をカウンタ2
30部分へ有効に反射できる角度に固定されているもの
とする。
する。第2図は本発明による表示装置の(3) より照明する構成の車両のスピードメータに応用したも
のである。第2図において11図に記載と同一番号の参
照番号は同一構成要素を示す。第2図において、130
は前面カバーの裏面に設けた反射鏡で、文字板200の
前面隅部に配置した照明用先様310の光をカウンタ2
30部分へ有効に反射できる角度に固定されているもの
とする。
前記の構成において照明用光@310からの光は文字板
200を直接照明すると共に、反射鏡130で反射され
図に示す矢印131の光路を通って文字板200より奥
まった所にあるカウンタ230を照明する。
200を直接照明すると共に、反射鏡130で反射され
図に示す矢印131の光路を通って文字板200より奥
まった所にあるカウンタ230を照明する。
第3図は本発明による第2実施例を示す。本実施例は第
1実施例の反射鏡を曲面にすることにより、目的とする
部分をより有効に照明しようとするものである。第3図
において、140は曲面鏡であり、光源310の光を反
射しカウンタ230に光を集束する角度と曲面に設計さ
れたものである。第3図において、光118i31oの
光は曲面鏡(4) 140で反射され光路141,142を通ってカウンタ
230の部分で集束されるため、カウンタ230はより
明るく照明される。
1実施例の反射鏡を曲面にすることにより、目的とする
部分をより有効に照明しようとするものである。第3図
において、140は曲面鏡であり、光源310の光を反
射しカウンタ230に光を集束する角度と曲面に設計さ
れたものである。第3図において、光118i31oの
光は曲面鏡(4) 140で反射され光路141,142を通ってカウンタ
230の部分で集束されるため、カウンタ230はより
明るく照明される。
第4図は本発明による第3実施例を示す。本実施例は、
第1、第2実施例における反射鏡を2方向以上に反射で
きるよう複数の面を持った反射鏡で構成することを特徴
とする。第4図において、150は2つの反射面151
,152から構成される反射鏡で、光源310の光はそ
れぞれ光路153.154を通ってカウンタ230,2
40を照らすよう設計されているものとする。以上第4
図に示す構成において、光源310の光は反射鏡150
の反射面151,152によって2方向に反射されるた
め、2ケ所のカウンタ230゜240を有効に照らずこ
とができる。
第1、第2実施例における反射鏡を2方向以上に反射で
きるよう複数の面を持った反射鏡で構成することを特徴
とする。第4図において、150は2つの反射面151
,152から構成される反射鏡で、光源310の光はそ
れぞれ光路153.154を通ってカウンタ230,2
40を照らすよう設計されているものとする。以上第4
図に示す構成において、光源310の光は反射鏡150
の反射面151,152によって2方向に反射されるた
め、2ケ所のカウンタ230゜240を有効に照らずこ
とができる。
第5図は本発明による第4実施例の要部構成を示す。本
実施例は反射鏡が装飾板の機能を兼ねることを特徴とす
る。第5図において、160は反射鏡で、前面からは例
えばスピードメータを表わすrSPJに見えるよう加工
されており、断面は(5) 基部161と文字部162の文字板200側の面163
と164とがそれぞれ異なった反射方向を持つ反射鏡と
なるよう形成されているものとする。以上の構成によっ
て先に述べたj81乃至第3実施例の効果を持つ反射鏡
を得ると共に、これを装飾板゛として利用することがで
きる。
実施例は反射鏡が装飾板の機能を兼ねることを特徴とす
る。第5図において、160は反射鏡で、前面からは例
えばスピードメータを表わすrSPJに見えるよう加工
されており、断面は(5) 基部161と文字部162の文字板200側の面163
と164とがそれぞれ異なった反射方向を持つ反射鏡と
なるよう形成されているものとする。以上の構成によっ
て先に述べたj81乃至第3実施例の効果を持つ反射鏡
を得ると共に、これを装飾板゛として利用することがで
きる。
なお、前記の各実施例において、反射鏡は前面カバー1
20に固定したが、前面カバー120(7)一部が反射
面となるよう加工してもよい。また反射面は塗料の塗布
あるいはアルミ箔の貼付、蒸着、ホットスタンプ等の方
法によって形成できることは当然であるが、強力な反射
を必要としなければ素材のままでもよい。
20に固定したが、前面カバー120(7)一部が反射
面となるよう加工してもよい。また反射面は塗料の塗布
あるいはアルミ箔の貼付、蒸着、ホットスタンプ等の方
法によって形成できることは当然であるが、強力な反射
を必要としなければ素材のままでもよい。
また、第1、第2実施例では、平面、あるいは凹面を反
射鏡として用いたが、反射光の強度を調節するためには
凸面を用いることも可能である。
射鏡として用いたが、反射光の強度を調節するためには
凸面を用いることも可能である。
更に、第3実施例ては、2方向へ反射できるよう2つの
面を持つ反射鏡を用いたが、3つ以上の面を持つ反射鏡
を用いてもよいことは言うまでもない。また、第3実施
例では複数の面を上下に配(6) 置したが、左右方向に並べて配置してもよい、また、同
一方向への反射面を細分しモザイク状に並べてもよいこ
とは明白である。
面を持つ反射鏡を用いたが、3つ以上の面を持つ反射鏡
を用いてもよいことは言うまでもない。また、第3実施
例では複数の面を上下に配(6) 置したが、左右方向に並べて配置してもよい、また、同
一方向への反射面を細分しモザイク状に並べてもよいこ
とは明白である。
以上述べたように本発明の表示装置では、文字板等の表
示部とそれを照明する光源と前面カバーを有する表示装
置において、光源からの光を表示部の特定の部分へ反射
する反射鏡を前面カバーに設けたから、照明光源の数を
増加することなく、表示面全体を有効に照明できるとい
う優れた効果を有する。
示部とそれを照明する光源と前面カバーを有する表示装
置において、光源からの光を表示部の特定の部分へ反射
する反射鏡を前面カバーに設けたから、照明光源の数を
増加することなく、表示面全体を有効に照明できるとい
う優れた効果を有する。
また、前記反射鏡を任意の曲面にしたり、反射面の材質
を変えることにより、これで照明しようとする部分の範
囲および明るさを調整することができるという効果もあ
る。
を変えることにより、これで照明しようとする部分の範
囲および明るさを調整することができるという効果もあ
る。
更に、前記反射面を2つ以上の面で構成することにより
、表示面の複数の部分に対して有効な照面が可能である
という効果もある。
、表示面の複数の部分に対して有効な照面が可能である
という効果もある。
更に、反射鏡の形を文字や図形にしたり、細分してモザ
イク状に並べることにより、表示装置の装飾として利用
できるというすぐれた特徴もある。
イク状に並べることにより、表示装置の装飾として利用
できるというすぐれた特徴もある。
(7)
更に、反射鏡によって光を導くため、光ガイドのような
光吸収がないため紫外線を光源として用いる螢光照明の
表示装置にも用いることができるという効果もある。
光吸収がないため紫外線を光源として用いる螢光照明の
表示装置にも用いることができるという効果もある。
第1図(δl、 (blは従来の表示装置を示す正面図
および断面図、第2図(a)、 (blは本発明による
第1実施例を示す正面図および断面図、第3図(a)、
(b)は本発明による第2実施例を示す正面図および
断面図、第4図(al、 (blは本発明による第3実
施例を示す正面図および断面図、第5図(a)、 (b
)は本発明による第4実施例の要部構成を示す正面図お
よび断面図である。 110・・・外周器、12o・・・前面カバー、130
゜140.150,160・・・反射鏡、200・・・
文字板、230,240・・・カウンター、31o・・
・照明用光源。 代理人弁理士 岡 部 隆 (8) 第 1 ml 第 2 図 第3 〔6) 午、4 図 (b)
および断面図、第2図(a)、 (blは本発明による
第1実施例を示す正面図および断面図、第3図(a)、
(b)は本発明による第2実施例を示す正面図および
断面図、第4図(al、 (blは本発明による第3実
施例を示す正面図および断面図、第5図(a)、 (b
)は本発明による第4実施例の要部構成を示す正面図お
よび断面図である。 110・・・外周器、12o・・・前面カバー、130
゜140.150,160・・・反射鏡、200・・・
文字板、230,240・・・カウンター、31o・・
・照明用光源。 代理人弁理士 岡 部 隆 (8) 第 1 ml 第 2 図 第3 〔6) 午、4 図 (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (ll II@明用ランプを内蔵し、文字板等の表示部
を照明するようにした表示装置において、前記表示部を
覆う透明な前面カバーの一部に、前記照明用ランプの光
を前記表示部の特定の部位に導く反射鏡を設けた表示装
置。 (2)前記反射鏡は2以上の反射面より構成され、かつ
反射面の配列により装飾板としての機能を兼ねる反射鏡
である特許請求の範囲第1項記載の表示装置。 (3)前記反射鏡は前記前面カバーと一体で成形されて
なる特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の表示装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57070022A JPS58187811A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57070022A JPS58187811A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58187811A true JPS58187811A (ja) | 1983-11-02 |
Family
ID=13419558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57070022A Pending JPS58187811A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58187811A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6275419U (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-14 | ||
JPH01173631U (ja) * | 1988-05-28 | 1989-12-08 |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP57070022A patent/JPS58187811A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6275419U (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-14 | ||
JPH01173631U (ja) * | 1988-05-28 | 1989-12-08 |
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