JPS58187512A - デイ−ゼルエンジン用粒子捕集器の再生方法 - Google Patents
デイ−ゼルエンジン用粒子捕集器の再生方法Info
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- JPS58187512A JPS58187512A JP57072028A JP7202882A JPS58187512A JP S58187512 A JPS58187512 A JP S58187512A JP 57072028 A JP57072028 A JP 57072028A JP 7202882 A JP7202882 A JP 7202882A JP S58187512 A JPS58187512 A JP S58187512A
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- JP
- Japan
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- particle collector
- intake
- engine
- throttling
- diesel engine
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/02—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
- F01N3/021—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters
- F01N3/023—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N9/00—Electrical control of exhaust gas treating apparatus
- F01N9/002—Electrical control of exhaust gas treating apparatus of filter regeneration, e.g. detection of clogging
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/0002—Controlling intake air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2900/00—Details of electrical control or of the monitoring of the exhaust gas treating apparatus
- F01N2900/04—Methods of control or diagnosing
- F01N2900/0421—Methods of control or diagnosing using an increment counter when a predetermined event occurs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2900/00—Details of electrical control or of the monitoring of the exhaust gas treating apparatus
- F01N2900/04—Methods of control or diagnosing
- F01N2900/0422—Methods of control or diagnosing measuring the elapsed time
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自＊＊等の重輪に用いられるディーゼルエン
ジン用の粒子補ａＳの再生方法に係わり、特に吸気絞り
によって粒子捕集器の再生を行う再生方法に係わる。
ジン用の粒子補ａＳの再生方法に係わり、特に吸気絞り
によって粒子捕集器の再生を行う再生方法に係わる。
ディーゼルエンジンに於て、その排気系に排気ガス中の
炭素粒子の如・き可燃性粒子を捕捉してこれが大気中へ
放出されることを防止する粒子捕集器を設けれることは
従来から知られている。
炭素粒子の如・き可燃性粒子を捕捉してこれが大気中へ
放出されることを防止する粒子捕集器を設けれることは
従来から知られている。
粒子−ＩＩは耐熱性のフィルタ構造体を有し、捕捉した
粒子の最が増大するに従ってそのフィルタ構造体が詰り
、正常な排気ガス流れに対し支障を与えるようになる。
粒子の最が増大するに従ってそのフィルタ構造体が詰り
、正常な排気ガス流れに対し支障を与えるようになる。
このため、正常な排気ガス流れに対し支障を与えること
なく粒子捕集器が使用されるためには、粒子補集器に捕
捉された粒子が定期的にこれより除去され、粒子捕集器
の再生が行われる必要がある。
なく粒子捕集器が使用されるためには、粒子補集器に捕
捉された粒子が定期的にこれより除去され、粒子捕集器
の再生が行われる必要がある。
粒子補集器の再生は種々の方法にて実施され得るもので
あり、その一つの方法として、ディーゼルエンジンが吸
入する空気の滝壷を低減して、即ち吸気絞りを行って排
気ガスｌｉ度を粒子捕集器に捕捉された粒子の燃ａｍ度
以上に上昇せしめ、その排気ガスの熱によって粒子を粒
子捕集器内にて焼失させる方法が既に提案されている。
あり、その一つの方法として、ディーゼルエンジンが吸
入する空気の滝壷を低減して、即ち吸気絞りを行って排
気ガスｌｉ度を粒子捕集器に捕捉された粒子の燃ａｍ度
以上に上昇せしめ、その排気ガスの熱によって粒子を粒
子捕集器内にて焼失させる方法が既に提案されている。
粒子捕集器の再生のための吸気絞りは、排気ガス湿度が
粒子捕集器の再生のために必要なＩＩに上昇し、しかも
ディーゼルエンジンの運転性を大きく損うことなく、又
ディーゼルエンジンが多量の黒煙を排出しないようエン
ジンの運転状態に応じて行われる必要があり、このため
吸気絞りは、予め定められた特定の運転域に於てのみ行
われる。
粒子捕集器の再生のために必要なＩＩに上昇し、しかも
ディーゼルエンジンの運転性を大きく損うことなく、又
ディーゼルエンジンが多量の黒煙を排出しないようエン
ジンの運転状態に応じて行われる必要があり、このため
吸気絞りは、予め定められた特定の運転域に於てのみ行
われる。
しかし、粒子捕集器の再生時に於て、ディーゼルエンジ
ンが特定の運転域にて運転されると直ちに吸気絞りが行
われ、またディーゼルエンジンが特定の運転域外にて運
転されると直ちに吸気絞りが中止されてよいかと云うと
そうではなく、実際にはディーゼルエンジンが特定の運
転域にて数十秒の所定時間以上運転された後に初めて吸
気絞りが粒子捕集器の再生のために有効に作用し、また
ディーゼルエンジンが特定の運転域外にて運転され始め
てから数十秒の所定時間に１つでは吸気絞りが続行され
てもそれが粒子線ＩＩＩの再生のために有効に作用し、
またディーゼルエンジンの運転性を大きく損ったり、デ
ィーゼルエンジンが多量の黒煙を排出するようなことが
なく、従ってディ御は成る峙閤遅れをもって行われてよ
い。また、粒子捕集器の再生時に於てディーゼルエンジ
ンが特定の運転域にて運転されると直ちに吸気絞りが行
われ、又ディーゼルエンジンが特定の運転域外に運転さ
れると直ちに吸気絞りが中止されると、ディーゼルエン
ジンがその特定の運転域と特定の運転域外とに渡って短
時間の闇に繰返し運転状態が家化する場合にそれに応じ
て吸気絞りとその中止が頻繁に繰返し行われ、却ってデ
ィーゼルエンジンの運転性が損われるようになる。
ンが特定の運転域にて運転されると直ちに吸気絞りが行
われ、またディーゼルエンジンが特定の運転域外にて運
転されると直ちに吸気絞りが中止されてよいかと云うと
そうではなく、実際にはディーゼルエンジンが特定の運
転域にて数十秒の所定時間以上運転された後に初めて吸
気絞りが粒子捕集器の再生のために有効に作用し、また
ディーゼルエンジンが特定の運転域外にて運転され始め
てから数十秒の所定時間に１つでは吸気絞りが続行され
てもそれが粒子線ＩＩＩの再生のために有効に作用し、
またディーゼルエンジンの運転性を大きく損ったり、デ
ィーゼルエンジンが多量の黒煙を排出するようなことが
なく、従ってディ御は成る峙閤遅れをもって行われてよ
い。また、粒子捕集器の再生時に於てディーゼルエンジ
ンが特定の運転域にて運転されると直ちに吸気絞りが行
われ、又ディーゼルエンジンが特定の運転域外に運転さ
れると直ちに吸気絞りが中止されると、ディーゼルエン
ジンがその特定の運転域と特定の運転域外とに渡って短
時間の闇に繰返し運転状態が家化する場合にそれに応じ
て吸気絞りとその中止が頻繁に繰返し行われ、却ってデ
ィーゼルエンジンの運転性が損われるようになる。
本発明は粒子１１１１器の再生時における吸気絞りを上
述の如き一点からエンジンの運転状態に応じて適切に行
い、これによって効率よく粒子捕集器の再生を行う再生
方法を提供することを目的としている。
述の如き一点からエンジンの運転状態に応じて適切に行
い、これによって効率よく粒子捕集器の再生を行う再生
方法を提供することを目的としている。
かかる目的は、本発明によれば、粒子捕集器の再生のた
めに吸気絞りを行う吸気絞り運転域と吸気絞りを行わな
い非吸気絞り運転域とをエンジン回転数とエンジン負荷
とに応じて予め設定し、粒子捕集器の再生時期が到来し
た後にディーゼルエンジンが前記吸気絞り運転域にて所
定時−以上運転されたとき吸気絞りを開始し、再生が完
了したとき及びディーゼルエンジンが前記非吸気絞り運
転域にて所定時開以上運転されたときの何れか一方のと
き吸気絞りを終了することを特徴とするディーゼルエン
ジン用粒子捕集器の再生方法によって達成される。
めに吸気絞りを行う吸気絞り運転域と吸気絞りを行わな
い非吸気絞り運転域とをエンジン回転数とエンジン負荷
とに応じて予め設定し、粒子捕集器の再生時期が到来し
た後にディーゼルエンジンが前記吸気絞り運転域にて所
定時−以上運転されたとき吸気絞りを開始し、再生が完
了したとき及びディーゼルエンジンが前記非吸気絞り運
転域にて所定時開以上運転されたときの何れか一方のと
き吸気絞りを終了することを特徴とするディーゼルエン
ジン用粒子捕集器の再生方法によって達成される。
以下に添付の図を参照して本発明を実、施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図は本発明による粒子線＊ａの再生方法を実施する
ための装置が組込まれたディーゼルエンジンの一つの実
施例を示す概略構成図である。図に於て、１はディーゼ
ルエンジンを示しており、該ディーゼルエンジン１は図
示されていないｍ焼室に吸気マニホールド２より空気を
吸入し、また前記燃焼室に図示されていない燃料噴射ノ
ズルより燃料を噴射供給され、排気ガスを排気マニホー
ルド３、排気管４、粒子捕集器５及び排気！！６を経て
大気中へ排出するようになっている。前記燃料噴射ノズ
ルよりＩＩＩＡ焼室へ噴射供給される燃料量は燃料噴射
ポンプ７により制御され、これによりディーゼルエンジ
ン１の負荷が制御されるようになっている。
ための装置が組込まれたディーゼルエンジンの一つの実
施例を示す概略構成図である。図に於て、１はディーゼ
ルエンジンを示しており、該ディーゼルエンジン１は図
示されていないｍ焼室に吸気マニホールド２より空気を
吸入し、また前記燃焼室に図示されていない燃料噴射ノ
ズルより燃料を噴射供給され、排気ガスを排気マニホー
ルド３、排気管４、粒子捕集器５及び排気！！６を経て
大気中へ排出するようになっている。前記燃料噴射ノズ
ルよりＩＩＩＡ焼室へ噴射供給される燃料量は燃料噴射
ポンプ７により制御され、これによりディーゼルエンジ
ン１の負荷が制御されるようになっている。
粒子捕集Ｉ５は耐熱性のフィルタ構造を有し、排気ガス
の流れを自由に許しながら咳排気ガス中の炭素粒子の如
き可燃性粒子を捕捉するようになっている。
の流れを自由に許しながら咳排気ガス中の炭素粒子の如
き可燃性粒子を捕捉するようになっている。
吸気マニホールド２には前記燃焼室に吸入される空気の
流量を制御する吸気絞り弁８が設けられている。吸気絞
り弁８は弁軸８ａに担持されたバタフライ弁として構成
され、レバー９を介してダイヤフラム装置１０のロッド
１１に連結され、該ダイヤフラム装置によって駆動され
るようになっている。ダイヤフラム装置１０はダイヤフ
ラム１２を有し、該ダイヤフラム１２はそのダイヤフラ
ムｖ１３に導入される負圧の増大に応じて圧縮コイルば
′ｊＱ１４のばね力に抗して図にて右方へ移動し、吸気
絞り弁８を閉弁方向（開度減少方向）、即ち吸気絞りを
行う方向へ駆動するようになっている。
流量を制御する吸気絞り弁８が設けられている。吸気絞
り弁８は弁軸８ａに担持されたバタフライ弁として構成
され、レバー９を介してダイヤフラム装置１０のロッド
１１に連結され、該ダイヤフラム装置によって駆動され
るようになっている。ダイヤフラム装置１０はダイヤフ
ラム１２を有し、該ダイヤフラム１２はそのダイヤフラ
ムｖ１３に導入される負圧の増大に応じて圧縮コイルば
′ｊＱ１４のばね力に抗して図にて右方へ移動し、吸気
絞り弁８を閉弁方向（開度減少方向）、即ち吸気絞りを
行う方向へ駆動するようになっている。
ダイヤフラム室１３には負圧ポンプ１５が発生する負圧
が導１！１６、負圧制御弁１７及び導管１８を経て選択
的に供給されるようになっている。
が導１！１６、負圧制御弁１７及び導管１８を経て選択
的に供給されるようになっている。
負圧制御弁１７は電磁作動式の三方向切換弁として構成
され、電磁装置に通電が行われている時には専管１８を
接続されたボートａを導管１６を接続されたボートｂに
接続し、これに対し前記電磁装置に通電が行われていな
い時にはボートａをボートｂに代えて大気取入ボートＣ
にＳａするようになっている。負圧制御弁１７の電磁装
置に対する通電は制御装置１９より制御される。
され、電磁装置に通電が行われている時には専管１８を
接続されたボートａを導管１６を接続されたボートｂに
接続し、これに対し前記電磁装置に通電が行われていな
い時にはボートａをボートｂに代えて大気取入ボートＣ
にＳａするようになっている。負圧制御弁１７の電磁装
置に対する通電は制御装置１９より制御される。
吸気絞り弁８によって吸気絞りが行われて前記ｍｓ室に
吸入される空気の滝壷が減少すると、燃矯室に於ける余
剰空気が減少することにより排気ガス温度が上昇し、こ
れにより粒子補集器５に捕捉されている粒子が焼失し、
粒子捕集器の再生が行われる。
吸入される空気の滝壷が減少すると、燃矯室に於ける余
剰空気が減少することにより排気ガス温度が上昇し、こ
れにより粒子補集器５に捕捉されている粒子が焼失し、
粒子捕集器の再生が行われる。
制御装置１９はそれ自身周知のマイクロコンピュータで
あってよく、第２図に示されている如きフローチャート
を実行するようプログラムされている。
あってよく、第２図に示されている如きフローチャート
を実行するようプログラムされている。
次に第２図に示されたフローチャートを参照して本発明
による粒子捕集器の再生方法が実施される要領について
説明する。このフローチャートに示されたルーチルは所
定時間、例えば−秒毎に実行される。まず最初のステッ
プに於ては、粒子捕集器５の再生時期であるか否かの判
別が行われる。
による粒子捕集器の再生方法が実施される要領について
説明する。このフローチャートに示されたルーチルは所
定時間、例えば−秒毎に実行される。まず最初のステッ
プに於ては、粒子捕集器５の再生時期であるか否かの判
別が行われる。
粒子捕集器の再生時期の決定はディーゼルエンジンの回
転数の積算値、粒子補集器より上流側に於ける排気ガス
圧力等に基いて行われればよい。再生時期でない時には
リセットされる。
転数の積算値、粒子補集器より上流側に於ける排気ガス
圧力等に基いて行われればよい。再生時期でない時には
リセットされる。
再生時期である時にはエンジン回転数センサ２１によっ
て測定されたエンジン回転数Ｎが所定値Ｎａ１例えば２
０００ ｒｐ−以上であるか否かの判定が行われる。
て測定されたエンジン回転数Ｎが所定値Ｎａ１例えば２
０００ ｒｐ−以上であるか否かの判定が行われる。
Ｎ≧Ｎａでない時には吸気絞り実行フラッグＦが１であ
るか否かの判別が行われる。この時まだ吸気絞りが開始
されていなければリセットされる。
るか否かの判別が行われる。この時まだ吸気絞りが開始
されていなければリセットされる。
Ｎ≧Ｎａである時には、次にエンジン負荷センサ２０に
より測定されたエンジン負荷Ｒが所定値Ｒａ１例えば３
０％以下であるか否かの判別が行われる。
より測定されたエンジン負荷Ｒが所定値Ｒａ１例えば３
０％以下であるか否かの判別が行われる。
Ｒ≦Ｒａでない時には次に吸気絞り実行フラッグＦが１
であるか否かの判別が行われる。この時もまだ吸気絞り
が開始されていなければリセットされる。
であるか否かの判別が行われる。この時もまだ吸気絞り
が開始されていなければリセットされる。
Ｒ≦、１’（ａである時にはやはり吸気絞り実行フラッ
グＦが１であるか否かの判別が行われる。このときまだ
吸気絞りが開始されていなければ、次に制御装置１９の
カウンタのカウンタ値Ｃ１が一つアップカウントされる
。
グＦが１であるか否かの判別が行われる。このときまだ
吸気絞りが開始されていなければ、次に制御装置１９の
カウンタのカウンタ値Ｃ１が一つアップカウントされる
。
次にカウンタ値ＣＩが所定値Ｃａであるか否かの判別が
行われる。Ｃｌ−Ｃａでない時にはリセットされる。
行われる。Ｃｌ−Ｃａでない時にはリセットされる。
Ｃｌ−Ｃａである時には次の吸気絞り実行フラッグが１
とされ、また負圧制御弁１７に通電が行われ、吸気絞り
弁８による吸気絞りが開始される。
とされ、また負圧制御弁１７に通電が行われ、吸気絞り
弁８による吸気絞りが開始される。
またカウンタのカウンタ値Ｃ＋が０にリセットされる。
従って、吸気絞りは粒子捕集器の再生時期が到来した後
、ディーゼルエンジン１が所定回転数Ｎａ以上で且所定
負１１Ｒａ以下にて０８秒、例えば２０秒間違続して運
転されると開始される。
、ディーゼルエンジン１が所定回転数Ｎａ以上で且所定
負１１Ｒａ以下にて０８秒、例えば２０秒間違続して運
転されると開始される。
吸気絞りが開始された後は、Ｆ−１の判別ステップに於
てはイエスの方へ進み、Ｎ≧Ａ及びＲ≦Ｒａの条件が揃
っている時には粒子捕集器の再生が完了したか否かの判
別が行われる。粒子捕集器の再生が完了されていない時
にはリセットされ、粒子捕集器の再生が完了された時に
は吸気絞り実行フラッグＦがＯとされ、負圧制御弁１７
に対する通電が停止され、吸気絞り弁８による吸気絞り
が解除される。
てはイエスの方へ進み、Ｎ≧Ａ及びＲ≦Ｒａの条件が揃
っている時には粒子捕集器の再生が完了したか否かの判
別が行われる。粒子捕集器の再生が完了されていない時
にはリセットされ、粒子捕集器の再生が完了された時に
は吸気絞り実行フラッグＦがＯとされ、負圧制御弁１７
に対する通電が停止され、吸気絞り弁８による吸気絞り
が解除される。
これに対しＮ≧Ｎａ、Ｒ≧Ｒａの条件が揃っていない時
には制御装置１９のもう一つのカウンタのカウンタ値Ｃ
！が一つアップカウントされる。
には制御装置１９のもう一つのカウンタのカウンタ値Ｃ
！が一つアップカウントされる。
そして次にそのカウンタ値Ｃ２が所定値Ｃｂであるか否
かの判別が行われる。
かの判別が行われる。
Ｃｌ−Ｃｔ）でない時にはリセットされ、吸気絞りが続
行される。これに対しＣｇ−Ｃｂである時には吸気絞り
実行フラッグＥが０とされ、負圧制御弁１７に対する通
電が停止され、吸気絞り弁８による吸気絞りが解除され
る。そしてカウンタのカウンタ値Ｃ２がリセットされる
。
行される。これに対しＣｇ−Ｃｂである時には吸気絞り
実行フラッグＥが０とされ、負圧制御弁１７に対する通
電が停止され、吸気絞り弁８による吸気絞りが解除され
る。そしてカウンタのカウンタ値Ｃ２がリセットされる
。
従って、吸気絞り中に於てエンジン回転数が所定値Ｎａ
より小さくなるか、或いはエンジン負荷が所定１１Ｒａ
以上になった運転がＣｂ秒、例えば１０秒以上続けられ
ると、粒子捕集器の再生が完了していなくてもディーゼ
ルエンジン１の運転性を確保するために吸気絞りが中止
される。
より小さくなるか、或いはエンジン負荷が所定１１Ｒａ
以上になった運転がＣｂ秒、例えば１０秒以上続けられ
ると、粒子捕集器の再生が完了していなくてもディーゼ
ルエンジン１の運転性を確保するために吸気絞りが中止
される。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなく本発明
の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当業者に
とって明らかであろう。
したが、本発明はこれに限定されるものではなく本発明
の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当業者に
とって明らかであろう。
第１図は本発明による粒子捕集器の再生方法を実施する
ための装置が組み込まれたディーゼルエンジンの一つの
実施例を示す概略構成図、第２図は本発明による粒子捕
集器の再生方法を実施する！！領を示すフローチャート
である。 １・・・ディーゼルエンジン、２・・・吸気マニホール
ド、３・・・排気マニホールド、４・・・排気管、５・
・・粒子捕集器、６・・・排気管、７・・・燃料噴射ポ
ンプ、８・・・吸気絞り弁、９・・・レバー、１０・・
・ダイヤフラム装置、１１・・・ロッド、１２・・・ダ
イヤフラム、１３・・・ダイヤフラム室、１４・・・圧
縮コイルばね、１５・・・負圧ポンプ、１６・・・導管
、１７・・・負圧制御弁。 １８・・・導管、１９・・・制御装置、２０・・・エン
ジン負荷センサ、２１・・・エンジン回転数センサ特許
出量−λ トヨタ自動車工業株式会社代 理
人 弁理士 明 石 ＷＡ
毅第１図 第２図
ための装置が組み込まれたディーゼルエンジンの一つの
実施例を示す概略構成図、第２図は本発明による粒子捕
集器の再生方法を実施する！！領を示すフローチャート
である。 １・・・ディーゼルエンジン、２・・・吸気マニホール
ド、３・・・排気マニホールド、４・・・排気管、５・
・・粒子捕集器、６・・・排気管、７・・・燃料噴射ポ
ンプ、８・・・吸気絞り弁、９・・・レバー、１０・・
・ダイヤフラム装置、１１・・・ロッド、１２・・・ダ
イヤフラム、１３・・・ダイヤフラム室、１４・・・圧
縮コイルばね、１５・・・負圧ポンプ、１６・・・導管
、１７・・・負圧制御弁。 １８・・・導管、１９・・・制御装置、２０・・・エン
ジン負荷センサ、２１・・・エンジン回転数センサ特許
出量−λ トヨタ自動車工業株式会社代 理
人 弁理士 明 石 ＷＡ
毅第１図 第２図
Claims (1)
- 粒子捕集器の再生のために吸気絞りを行う吸気絞り運転
域と吸気絞りを行わない非吸気絞り運転域とをエンジン
回転数とエンジン負荷とに応じて予め設定し、粒子捕集
器の再生時期が到来した後にディーゼルエンジンが前記
吸気絞り運転域にて所定時開以上運転されたとき吸気絞
りを開始し、再生が完了したとき及び再生完了前に於て
ディーゼルエンジンが前記非吸気絞り運転域にて所定時
開以上運転された時の何れか一方のとき吸気絞りを終了
することを特徴とするディーゼルエンジン用粒子捕集器
の再生方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072028A JPS58187512A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | デイ−ゼルエンジン用粒子捕集器の再生方法 |
| US06/429,182 US4471611A (en) | 1982-04-28 | 1982-09-30 | Soot catcher purgative diesel engine intake throttling method and apparatus utilizing time delay |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072028A JPS58187512A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | デイ−ゼルエンジン用粒子捕集器の再生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58187512A true JPS58187512A (ja) | 1983-11-01 |
| JPH056007B2 JPH056007B2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=13477542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57072028A Granted JPS58187512A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | デイ−ゼルエンジン用粒子捕集器の再生方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4471611A (ja) |
| JP (1) | JPS58187512A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01106917A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-24 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | エンジンのスモーク低減方法 |
| JPH01106916A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-24 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | エンジンのスモーク低減装置 |
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