JPS58187189A - 球状の微生物細胞凝集物の製造法 - Google Patents

球状の微生物細胞凝集物の製造法

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JPS58187189A
JPS58187189A JP5059183A JP5059183A JPS58187189A JP S58187189 A JPS58187189 A JP S58187189A JP 5059183 A JP5059183 A JP 5059183A JP 5059183 A JP5059183 A JP 5059183A JP S58187189 A JPS58187189 A JP S58187189A
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polyamine
cell
spherical
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JP5059183A
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English (en)
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ユン・チヤ−ルズ・ジヤオ
イバン・カ−ル・グツド
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Bayer Corp
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Miles Laboratories Inc
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  • Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は球形のバクテリヤ−座嵯染吻の製造法に関する
特異的な化学的変換を行なうために、微生物の#1胞に
白米する酵素を用いることは良く知られている。そのよ
うな変換を何なう@台、細胞を含まない酵素−製智、破
壊した細胞又は全細胞は生物触媒の起源として便用する
ことができる。生物触媒の起源として使用する時[Fi
、遊離の#素又は細胞はパッチ式1fIにおいて有効に
使用できるが。
連続式の工業的規模の工程にはなじまない、この峻点は
固定化された生物触媒の種々の形態を製造することへ、
興味を移行石せた。0#某反応に対する連続式の工業的
規模の工程は、典型的にFi固定化された生物触媒床を
含む塔反応器を用い、これに生り触媒的転換反応を期待
する物質の溶液を通流することからなる。
ダルコースのフルクトースへの生物触媒的転換において
は、ダルコースを含有する溶液を、生物触媒含有床に通
流させ、ダルコース部分をフルクトースに転換する。典
型的KFi、生物触媒をカチオン性又はアニオン性凝集
剤での凝集によって固定化する。この凝集剤は適轟1に
架11薊の反応媒体に添加して架橋することができる。
生物触媒、凝集剤及び架倫剤の反応生成物は、その強靭
性によって測定されるように高い#IIai的強度を示
し、従って使用中に軟化せず且つ崩壊せず、それ故に液
体の床中の流れを制限してはならない、固足化生吻触媒
の固体球形のペレット化された粒子Fi、単にふるい板
を通して押し出され、乾燥したときにヌードル様の粒子
となるものよりもある種の利点を有する0例えばそのよ
うな球状粒子は自由に流動し、材料の取ル扱い間III
を縦減する。更に球状粒子は不均一形な乾燥した@責よ
りも醜い活性物質密度で充填塔反応器を充填するために
用いることができる。
CO54%−ら#i、1970年4月のDrug an
dCaamatia In4%5tryにおいて、商品
名Marutna−デtzgデとして市販されている造
球装置を用いることによる小さい固体羨楽球状庫の製造
法を報告している。この文献Fi、装置[を、水平の回
転板を静置シリンダー内に含んでなるものとして記述し
ている。この板はZル加工され、衣I[Ir−に**を
生じさせる粗い表面を生じさせ、物を球状化する。
この装置は更に1970年6月のMα引げαet髄ri
fCkatniag av4 Apron・j Ntt
waに記述されておシ。
押し出し機からの生成物を回転板上に供給し、そこで櫃
状蓋の壁に対して配直ちせることが指摘されている、押
し出し物ストランドは蚊初、この動きによって短い長さ
に、理想的にはその直径に等しい長さに破砕される。
独国特許公報第2137042号には、酵素組成物、特
に合成洗剤工業に有用であるものの造球法を開示してい
る。この造球すべき組成物は酵素を含む固体粉末75〜
97−の、水25〜3g6との混合豐として記述されて
いる。粉末は酵素安定剤、潤滑剤、充填剤及び/又は結
合剤を含有していてもよい、上記文献は、充填剤として
無機塩。
セルロース粉末%ポリビニルアルコール及びポリビニル
ビ四リドンを挙げている。なお最後の2種の物質は結合
剤としても役立ち、一方ポリエチレンダリコールは適当
潤滑剤として記述されていみ。
ゼラチン、澱粉分解生成物及び他の酵素に対する代替物
は適当な安定剤として記述されている1wt素組成瞼は
、これを前述した種類の造球装置の一1118e年i月
1s日付は米国軸杵4421λ@43号は、Aクチリヤ
細胞吻買を、(1)ダルタルアルデヒド、シアヌルヒバ
ライド又はこれらの組合せ物及び(2)エピハシヒドリ
ン及びアルキレン4リアンンの重合によって得られる特
別なカチオン往事合体の架橋反応生成物と接触させるこ
とによって製造される硬度の増大したバクテリヤ細胞凝
集物を開示している。改良された硬度特性を有するこの
機のバクテリヤ細胞凝集物は米国特許第42!5L63
2号に開示されている。この縦果物は。
最初に細胞−架橋剤−カチオン注車合体組成物を生成さ
せ、これを予じめ製造し且つ乾燥した同様の組成の縦果
物の粒子と一緒にし1組by、#IJを口金を通して押
出し、押し出し物t−乾燥し、この乾燥゛した押し出し
物を所望の粒径まで粉砕するととくよって製造される。
得られる粒子は不均一系であ夛、粉砕工種のために破砕
したぎざぎざの端と不規則な表面とを有している。この
種の形mけ、rルコースシ四ツデでの水利中に!2気泡
を樟行し1%にシ寵ツデの濃度が乾燥固体基準におhて
4591以上の場合に浮遊問題を引き起こす傾向がある
。この構造的特徴は、輸送中に望ましからぬ破砕物を生
成するという脆い性質も示す、生成した破砕物は反応器
中における固定化酵素の仕込み及び水和中に洗い出され
、この破砕物の洗い出しによる損失は酵素反応器の全生
産性に致命的に影響する。
本発明は球形のバクテリヤ細胞凝集物の製造法に関する
本方法Fia)@素を生産する微生物の生活細胞を含む
水性媒体を与え寥 h) 工1/ AmlヒVvン/ボリア電ン共重會体で
ある長鎖ぼりア建ンのカナオン性凝集剤と該凝集剤に対
する架橋剤との反応生成物を水性媒体に導入して細胞を
凝集させ且つIIt11胞/架倫ポリアミン凝集物を生
成し寥 C) 含水[68〜76貞傾予の濾過ケークを生成させ
るのに十分なr過によって縦果物を水性媒体から除去し
罫 d)  濾過ケークを60メツシユより大きくない板子
に粉砕し募 6) 濾過ケークを、製造すべき球形の成形細胞凝集物
の凡その直径であるオリスイスを通して。
シリンダーが回転板を自由に回転させつつ1回転板に幻
して静置した側壁となるようにシリンダー内に配置する
ミル加工された回転体として含んでなる造球装置の咳板
上に押し出し寥 f) 回転板を、押し出された縦果物がシリンダー内に
対して配列され且っ細J@凝來物の分離し友球状板子に
成形されるのr(十分な期間、4.5〜11m/秒の接
線速度で回転させ菖及びg) 球状粒子を造粒装置から
回収する。
工程を含んでなる。
本発明の方法によって強靭な球状の凝集物形で固定化で
きる値生物の代表例は、グルコース・イソメラーゼの生
産に有用なものである。グルコース拳イソメラーゼII
′i、グルコース(デキストロース)のフルクトース(
レツロース)への転化を接触するために1更用できる酵
素である。ある樵の微生物?lJ、tばストレプトマイ
シス・フラがイレンメ(Strmptomycaa f
lawoirana)、 S、エチナツル(mchin
atmr)、S、アクロモr X x (aahra−
moganua)、白色ストレプトマイセス(S、al
−bsa)、S、オリハセウA Ca1ivaeaua
) 、7クチノプラネス・きズーリエンシス(Aett
nopla引Irn1aaouria%8i8)及びバ
チルス・コアグランス(BaaiLlua coag%
1ana)を栄養媒体中で発酵させると、グルコース・
イソメラーゼが生産されることは公知である0本明細j
* vc b−ける詳細なmQ述はグルコース・イソメ
ラーゼを生産するIll+1廁の固定化に関するけれど
、本方法は他のバクテリヤ細胞を含む種々の酵素に関し
て1史用することができる。
凝集工程で愛用される好虜なポリアミンのカチオン性凝
巣剤はBanLaboratorigs社(’I’rg
vosa。
Pgn*5ylvania)から部品名Bb;rz11
8oとして市販されている。Ba1g1180は100
万より小さい分子量を有し、浴液g当りアミノ基約0.
288ミリモルにンヒドリン分析[よる)を含有し、そ
して全溶液電電に端づいて固体30重tSを含む溶液と
して市販されている。この物質は、更にエビハロヒドリ
ンと式N、it、NRNH,C式中。
RFi炭1数2ないし約6の低級アルキレンであり。
及びR,反びM、けそれぞれ灰系数約1ないし約6の低
級アルキルである)のアルキレンボリアンンとの車台に
よって得られる水溶性のカチオン性貞合体であり、但し
エビハロヒドリン対lリア電ンのモル比が約0.4i0
11ないし約1711であり、咳車台させるべきエビハ
ロヒドリンの菫の約50ないし約90パーセントのアル
キレンボリアきンと反応させ、この反応を1反応媒体が
実質的に均一な粘度になるまで継続させ1次いでエビハ
ロヒドリンO残プの部分を増量的に反応させてカチオン
往事合体を製造することを含んでなり、なお重合温度が
約60℃ないし約120℃である。
該重合体として米国特許第八914904号に記述され
ている。
ポリアミン凝楽剤に対する架橋剤は代表的にはグルタル
アルデヒド、シアヌル酸ハライド又は仁れらの組合せ物
である。総合的に成分(1)として同定されるグルタル
アルデヒド及び/又はシアヌル酸ハライドを、pH約6
ないしlO及び温度約06ないし3G@Cにおいて約0
.5ないし45時間、成分(2)としてここに同定され
るポリアミン寮来剤と反応させる。全架橋反応生成物は
、成分(1)及び(2)の活性成分の全重置に基づい1
成分子l)を約12な/ いし約τi重量優及び成分(2)を約23ないし約88
′lltチ含有する0反応生成物の、血祉基年において
グルタルアルデヒド言論゛ニ約0ないし77ノーーセン
ト及びシアヌル酸ハライドは約0ないし22パーセント
である。
バクテリヤ細胞凝集体は、好ましくはバクテリヤ細胞を
、架橋されたポリアミンの水性媒体中においてpH約8
ないし9及び温度約011ないし30℃で約α5ないし
15時間汝触させることによって製造される。この架檎
反フロ/E成物は、バクテリヤ1jAJIIlが細胞の
乾燥電電に基づいて約45ないし約goatsの反応生
成物と接触するような量で1史川される。
上述の如くバクテリヤ細胞凝集物のスラリーを生成した
後、簡便にはこれを濾過袋を例えば回転真空フイ、ルタ
ーの上流にある保持又はサージタンクに入れる0次いで
スラリーをFJして湿ったバクテリヤ細胞凝集物の濾過
ケークを得る。この濾過は造球工程を適当に運転するた
めに、含水菫68ないし78重賞優の濾過ケークが得ら
れるように注意深く調節しなければならない、濾過ケー
クの含水被が尚すぎると、濾過ケークは滑って。
押し出し磯の濾過ケークへの所望の圧縮幼果が失なわれ
るために押し出し機中、を移動させるのが困峻となる。
このようにしヤ得られる押し出し智は造球中に汚れや塊
りになる間組を生じさせる。全含水蓋は先に行なった造
球工程から得られる固定化した生物触媒の破砕物を添加
することによって減することができる。しかしながら7
67#−センされる如く多すぎる破砕物の融加は取終う
1造体を弱くする。逆にケーク中の言水電が低すきると
押し出し中の#!俸熱が多くなりすきる傾向があり、酵
素の不活化や口金の閉塞をもたらす、史に得られる押し
出し智は可塑剤として役立つ水に欠けるため[、造球中
に雇われ易くなる。押し出し吻は押し田し機から回転す
るミル処理板上に供給さt″L。
そこでシリンダー壁に対し勾配のある断面を肩して根状
又はドーナツ形に配列される。押し出し物は取初にミル
処理板上でのl#憚カにより、また移動物体の相互の衝
突及び摩擦により、理想的にはその直径に等しい短い小
片に破砕される。’I’1l)4の誉倣釣な処理は板の
回転の遍心力に、そして物体とiル処1表面との闇にお
ける依巌的摩擦カに基づく、半清な回転部th]は押し
出し物を回転させずに、板の円周方向へ撹らせる。この
鯛さの待機は異なっており、従って*体の最終形体は平
滑な表面を用いた場合期待する程均−でなく1球形でな
いであろう、造球機Fi、固定化されたバクテリヤ1、
細胞の押し出し物を、迅速に小さく、充填された。
在島に取り扱いうる球状物に転換する球体製造機である
。凝集物の回転する板上への押し出しFi。
凝集物をシリンダー壁に対して、造球工程中に胴んだロ
ープのようにねじれているように見える環状形に配置さ
せる。このt!Il徴的な物体の配置は板の円周方向へ
の遠心力及び襞奪力に基因するベクトルによる押し出し
物の移動に基づいている。また板の円周では残りのモー
メントが押し出しCWJt−静置壁に隆起させ、モーメ
ントの消失について物体内に又は物体上に落下させる。
押し出し物のヌー「ルは最初ベレット状に壊われ、物体
内での加速及び減速ペレットが速度勾配の形を作υ%帖
果として編んだロープ様の形となる。短い長さのペレッ
)[壊わされた後、押し出し吻は細胞縦果物の濾過ケー
クを押し出したオリフィスの直径に理想的には等しい直
径を有する球座に成形される。
この球体の形成にミル加工板上でのlll1擦力及び移
動する押し出し物の粒子間での摩擦に基づいている。恢
述する実7th例で用いる漬球蝋け、商品名Marwm
aritar Q −2a Oとして、大阪(DFuj
iPadaL社から市販されている。この装[は直径2
3センチメートルの回転部を有する。力源している細胞
−集りの適当な球状化は4,5ないし12゜好ましくは
5ないし9メ一トル/秒の接物速度(接[株]速度=R
PM+60Xπ×叡の直径)を必景とするから、この特
別な板の回転速贋は500ないし1000回転/回転転
曲に之・るべきである。
U転速度が大きすぎる場合には板が率に物′iを激しく
且つ強く板からほうり出すように回転し、従って′Ja
J座がシリンダー壁に叩きつけられる。一方して十分な
モーメントが与えられないから所望の造球が達成されな
い、造球後、細@凝集物の粒子を、典型的には訛動床乾
燥機で乾燥する。
い、このことは造球工程が適当な生物触媒活性を有する
凝集物を与えることに関して有利であることを示してい
る0本来不規j4Ilな形のものよりも取り扱いが容易
である球状の粒子を与える仁ととけ別に1本方法によっ
て製造される凝集@は大きい物理的強靭性と反応器にお
ける拡張された酵素生産性とを示す、これらは本発明の
重責的な利点である。乾燥した凝集物は続く酵素反応に
使用するために必要とされるまで貯蔵できるから、その
舛水和時の強IgJ注は]を豐な因子である。恢述する
実施944 K k イテ、粒子の強靭153Htd 
1nstron Univgr−aal Tatter
 Meda&1102 qに裏って+1lll だされ
る如き耐圧縮性に関して表現妊tLる6区隈慎で柑いる
試験細胞での負(t’J m Itj 、(ハ)径4.
37α、外径6.4s儂及び簡さ21.81を巾する透
明なアクリルプラスチックの円筒からなる。この低部分
は厚さ0.635儂のステップ(5terp’) 7!
r3.81 cRの開口と共に有してずクロフィルター
に刈する支持座を形成する。簡便なミクロフィルターは
、各−口が約(1203!mである1 4.50011
1iTの開口を有する載物の紡糸[2用される?vj糸
口金である。
@+ 43 ex及び長さ1166mの304型のステ
ンレスm製プランジャーを、上dビシリンダー中に共軸
的に駆動せしめるように設置する。試料の蓬さ1α17
1を示すように凡その印が負荷量に沿って位置する。減
圧又Fi、JIc窒を負荷量の下部に適用するための、
噴たンクロフィルター全通流する液体を捕集するための
手段も設置する。バクテリヤ細胞凝集物の試料を負#意
中に入れ、プランジャーによって試料に圧力を適用する
協合、試料は圧動されるであろう、試料を与えられた変
位まで圧動するのに必要とされる仕事は試料の強靭性の
指標となる。この試験装置1tは本明細曹における例示
の目的で再水和肝価法に便用される。
再水和の強靭性の評価は次のように有なわれる翼グルコ
ースの33電瀘Iダーセント水浴液をpHa I Vc
l144RJする。乾燥したバクテリヤ細胞凝集物の1
601部分を、24℃で11時時間中かに攪拌しながら
ダルコース溶液1300Mと混合する。
得られた混合物を約30秒間米国標準ふるい20メツシ
ユの網上で除水する0次いで1用体奮グルコース溶液の
新しい部分に再―濁させ、24℃で6分間撹拌する。得
られたスラIJ−tS分間沈噂させ、次いで上述の如く
除水する。次すで固不tダルコース#液の新しい部分り
こ沓葱陶きせ、24℃   □で5分間攪拌する0次い
で得られたスラリーの凡そ半分を試験量中に簡さ1θ、
17αまで圧入する。
試験室の紙部に水fi1154cmの賦圧又は真空を3
分間適用し、液体をミクロフィルターを通して吸引し1
次いでプランゾャーが試榊の上部に丁度触れるまでそれ
を押し下げるa Itt 8t rO”7 #のクロス
ヘッドをプランジャーに取りっレア、それが1.27は
7分の速度で下方へ動き且つ2.54cILの挿入で自
動的に抜きとる工うに装置f!r:、反疋する。記録紙
の速度を117cs/分に設工する。酵素床のプランジ
ャーに対する抵抗性とプランゾャーが下方へ移動した距
離とを記録紙にし1録する。水和した酵素床の強靭性は
プランジャーが該床にX’Jt、て竹なった仕事を表わ
す、#Jt、木の圧、NHに対する耐性が大きければ大
きいほど、仕事1圓r」大きく、結氷として凝集物の強
靭性は大きい。鍔果祷の畑靭性は。
グルコース・インメラーゼ酵素の原反L5器塔の一般的
な寿命期間が普通80日より長いから、グルコースのフ
ルクトースへの固定床による転化において臀に1豐であ
る。この期間中、酵素粒子は上部の酵素床の層の電さ及
びシロップの冗下刃の如き力に耐乏なけれはならない、
舶来として、老化した酵素床は崩壊して反応器を閉基す
るか本しれず或いは破砕して流れのチャンネリングを生
じさせるかも知れない、いずれの場合においても、この
状rlIAは反応器の経済圏な運転に*命命である。
しかしながら1強靭な粒子を有する#集尿は使用期間中
完全な形を保持し或いは僅かしか変形しないから反応器
の物理的構造及び生物化学的性能に負の影4を与えるこ
とがない。
球状債東体の強靭性は濾過後に、但しF虜ケークの押し
出し前に結合剤を組成物に冷加することによって増強で
きることが発見された。この組成物における結合剤とし
て有用な吻實Fim子内で相互を粘合する接着を与える
べきであるが、渭球中に塊りを生成せしめるような種子
−1をf、青金する接771Fを与えてはならない、望
ましい結合剤は、乾燥後に粒子内のIm犀を互いに候7
ばさせ、征って粒子の53L靭性を高める僧層剤として
役立つ、1角当な結合剤祷質の例はアルギンぼす) I
Jウム、イナゴマメガム、キサンタンfム、カルがキシ
メチルセルロース、カッI#カラギーナン及びダブルガ
ムである。一般に、適当な結合剤は、障隼佃出(吻例え
ばアルギネート及びカラギーナン、種子のガム例えばダ
ブル及びイナゴマメガム易セルロース酵尋体例えばカル
メキシメチルセルロース、 9Jm晶セルロースl及び
値生物のガム例えはキサンタンを含めて天然ガムの範ち
ゅうに入る。これらは(、RASでtbり、しばしば食
品の処理[使用される。
造球又は乾燥工程中、細胞萩果切の破砕物が生成する。
これらの破砕物は押し出し前に湿ったV過ケーク及び結
合剤と混合することによって栴循壌することができる。
68ないし76優の範囲の含水被である濾過ケークを1
00重被単位とすると、米国標準ふるいで60メツシユ
より小さい。
好ましくは10Gメツシユよシ小さい更なる破砕物の添
加tは20ないしcLO単位であり、一方結合剤として
のガムの添加量はα2ないし0.6率位であるべきであ
る。破砕物の添加Fi濾過ケークの含水電を低下させる
ことができ、岸IIt−もたらして、押し出し中の望ま
しからぬ熱の発生なしに造球工程を尚めることができる
押し出し前に及び使用する場合にはガム及び/又は循環
される破砕物の添加前に濾過ケークを粉砕することが必
要なことが発見された。この粉砕工程Fi濾過ケークの
形や構造を、巾広い1wtい。
普通直角の物体から60メツシ瓢より大きくない威儀の
粉砕喫へと変化させる。この工特に押し出し工ti!−
のガム及び傭IJ&さ′n九破砕吻の均一な混合を尚め
る。循壌破砕吻及び船台創を添加しない場合でさえ、粉
砕は造球工程vCνいて多すぎる破砕−の生成を防止し
、従って押し出し、造球及び乾旅工橿によって均一な生
成WV得ることができる。
次の実施例は本発明を実施する方法を例示する。
実施例中、すべてのメツシュによる寸法は米国標準ふる
いによるものとする。
実 施 例 X 突然変典庫ストレプトマイシスφオリバセウスNHRL
:491@の@*e=、米国特許第λ62へ828号に
記述されている境邑な栄養媒体を官有する攪拌式ばつ気
発m−中で生身させた。パクデリャ#11側を官有する
得られた発陣器汁r屑当な緩鴫剤の添ガurCよってp
Ht〜9に調節した。
電合体23?3#を含む#gtgl180溶液7910
J’を蒸留水で希釈してpHが9に調節された希釈92
11とすることによってボリア2ン重合体の溶液を製造
した。また活性*質3017gを含有する2B、1)T
t*ダルタルアルデヒド12080dを#領水で希釈し
て布浴液27ノとすることによってダルタルアルデヒ「
の溶液を製造した。次いで2檜の溶液を混合し、蒸留水
を添力口して全量を190jとした。pHt−9に−節
し。
約25℃の温度で約a、S時間反応させて反応生成物の
浴液を得た。この溶液を、乾燥細胞貞門11当り151
17の量で上述の発酵器汁に礪加し、バクテリヤ細胞縦
来@を生成せしめた。25℃及びpH8〜9において反
応時間約30分の彼、バクテリヤ細胞縦来@を含有する
処理される液汁を保持タンク中に入れ1次いでこれを回
転式真空フィルターに通過させた。含水普75貞瀘饅の
得られた湿った一過ケークt−5つの部分に分けた。
この5つの部分の1つt−、1iobαrtのザイレン
ト・チEl yi奢−(silent chopper
) “(モデル84145型)で約1平方口の小片に切
断した。
次いでこれを、スクリューの111私運度1008PM
の311ff@押し出しスクリューr用いて、if!使
L59m+7)開口をMする口金力・ら押し田した0次
いで得られた押し出しvlJを60℃で2〜4時間乾燥
し、1/8インチの開ロスクリーンケ有するMarne
loid@(W、 J、  Fitzpatrick社
からのモデル丁型)を通してミル処理し、16メツシユ
より小さい寸法の粒子を得た。4初のミルがら得られる
ふるい上の粒子を!+備虫し、すべての粉砕した粒子が
16メツシユより小さくなるまでミル処理した0次いで
ミル処理した粒子をその粒径分布にxqして慣貴し、就
いて米h1襟準ふるいで16メツシユを通過するが24
メツシユVC#′i残こる望ましい粒径の1分t−果め
た。24メツシユのふるいを通過する破砕−を更にI!
相するために果めた。
このようにして得た一16+24メツシュの一分をlA
と、して示した。このダルコース・インメラーゼ活性を
米国特許第八77亀869号に示される!1F価法で測
定したが、これは500ダルコース・イソメラーゼ単位
CG、1.U/l、又は酵素Ig当り1μモル/分のフ
ルクトースに相当)であった、!!に粒子のgi靭性を
前述した再水和物の強靭性の評価法で測定した。
一方湿ったヂ過ケークの他ρ怖分を、果めた粒子が一1
g’+4gメツシュである以外対照と全く同一の方法で
処理した。この試料をlBとして示した。
濾過ケークの第3の部分を、直径&18簡の開口の口金
を超してHobartの内向き機で処理し、絞込て先の
パッチからの偏猿された破砕91J(粒径100メツシ
ユ以下)及びグアルゴムとHobart混合慎中におい
て低速で3〜5分間混合した。この混合響の組成は濾過
ケーク1000,9.儂壌された破砕J1760#及び
グアルゴム2yであった。
次いで混合#を、スクリューの1四転速度1100KP
の311圧細押し出しスクリューを用いて。
直性l簡の60の開口を肩する口金から押し田した。こ
れらの、長さが2ないし12インチの乾量にある得られ
た押し出し吻を、ピンチ2隨及び高さ1mの形態でiル
加工された直径23cIILのきル加工板を有する造球
磯に導入した。直径23C1lO板u’ioORPMの
速度で回転して&4m/分の微意速度を3分間に亘って
与え1球状化された押し出し吻を遠心力によって開孔k
 曲して機械から取り出した。得られた球体の言水石は
706%であった。Agromattc AGからの訛
動床乾燥礪(Strga l型)f用いて生成wtJを
68℃の入口空気温度で乾燥した。この乾燥した最終的
な球体は&1%の含水量を有した。これを試料lCと表
示した。C11つたF4ケークの第4のil>分を、混
合物を電極0.7 wxの60個の関口を有する口金を
通して押し出す以外試料ICと全く同一の方法で処理し
、lDとして表示した。−過ケークの5!45の部分を
、がム又は循環された破砕vIBを添加しない以外実施
例ICと同一の方法で処理した。この試料をIEとして
次示し九・ これらの5つの試料を前述した再水利の強靭性の評価法
に供し、結果を第!a衣に示す。
纂1a!IK示すデータは、粉砕しち並びに造球した粒
子の酵素活性が重大な相異を示さなかったことを示す、
しかしながら、これらの粒子の強靭性は広い範囲内に入
る。試料IA(−16+24電ル処理)の*@性を基準
とすると、1BC−16+48建ル処理)の強靭性は3
4.21以下であり。
IC(−14+48球状化)及びLDC−1g+48球
状化)及びIA’(−16+48球状化)のそれは対照
物のそれよりそれぞれ3a、s%、25.2嚢及びIL
?憾高かった0球状化した試料のすべては粉砕した試料
よりも為い懺を有し、これらの球状化した湿った試料粒
子が乾燥工程前に70.6〜71911の含水量を有し
たことが示されている。
これらの試料のふるい前の全42子の粒径分布の様子を
%16表に示す、このデータは、造球工程の独臀な物像
の1つが狭い粒径範囲に高割合で分布したものを擬造す
ることを示す、試料1cFi−ts+24メツシエの範
18に丁?、IlG、試料lDは一14+48メツシ為
O範囲[9&?係が存在した。
しかしながら、球状化試料lJから#i、ふるい下の破
砕物が高割合であることが観察された。゛この試料Fi
結合剤も循環された破砕物も含ま・裔かった。
−24+48メツシ工の如き粉砕した粒子から狭い粒径
範囲を期待する場合Ilcは、粉砕工程から再循環物が
必要であり、この結果破砕物の一分が望ましくなく多く
なり、工程に望ましい以上の熱が発生するということを
特記しなければならない。
実施倒置 この実施例は、天然tム及びセルロース酵導体を含む種
々の結合剤及び微結晶セルロース(FMCCarp、か
らのAv4cgJ)のような不活性な充填剤の。
球体凝集物の生成及び強靭性に及ぼす影響を例示する。
実施例Iで用いたケークと全く同一の方法で製造した含
水量729チの固定化したダルコース′・イソメラーゼ
沖過ケークを3つの部分に分け1次のように処理した1
試料2Aはケーク1004)jlを小片に切断し1次い
でp過ケークの同一のパッチを用い且つ60’Cで2時
間の乾燥工8に供し。
続いてlOOメツシュよ)小さい粒径に粉砕することに
よって侍た再循環される破砕−11gj及び水7Odと
Hobaデを混合機中で混合して製造した。この混合物
を更に押し出し、乾燥し、粉砕し。
ふるいKかけ、試料Itの製造に記述した方法により生
物学的に及び機械的に評価した。
試料2Bは再循環される4&伜柳の半分(s6.1をセ
ルロースでtき換える以外試料2Aと同一の方法で製造
した。
tcs2cFi、セルロース56y、アルギン酸ナトリ
ウム711.再循環された級砕吻56.P及び水701
1jを、混合機中において粉砕したケークと混合する以
外試料lCと同様に製造した。乾燥した生成物のメッシ
ユによる大きさは−16+24であった。試料wD、z
k;、 2F及び2Bは、用いる結合剤がそれぞれイナ
ゴマメガム、キサンタンがム、カルがキシメチルセルロ
ース及びグアルガムである以外試料2Cと全<1i」−
の方法で製造した。に科2Gはカッ7#カラギーナン8
gを用いて製造した。試料RIFiイナゴマメガム7I
を用い。
直’40.7 smの4IOの関口を有する口金を通し
て押し出し、−18+411の寸法でふるい分けすると
とKよって押し出した。試料2C〜2Iに対する造球条
件/Ii第1−6に示す通シである。
この場合、他の試料と比較するための対照として、試料
2Aを1か用した。2Aの方法で粉砕した試料2Bは対
照と殆んど同一の強靭性を示した。
これらの試料の乾燥前の水分及び乾燥した生hX、@の
かさ密度は、試料2Bの酵素活性がセルロースによって
いくらか希釈されているという以外一様であった。結合
剤を添加し、続いて球状化した他の試料は2A及び2B
と殆んど同一の言水皺を示した富しかしながらそのかさ
密1を対照2AK対する6表sy/ioamと比べて7
18ないしya?#/loomの範囲であった。このか
さ密度は1001のメスシリンダーで測定した100−
の試料の重さである0球状化粒子はその球形のためにi
ル処連した粒子よりも嶋いかさ密度を示した。これFi
球形が2ル処理した対応拗と四−量の物体を有するが表
面積が小さいことを意味する。
これらの試料の強靭性は少くとも25チ増大し。
農大の増加Fil?4−である。造球は円板の回転速度
I S O〜900 HPMVCオイテ2ないし10分
間行なった0本笑施例で軸角したif:染物に対する試
験結果を第16及びlb次VC示す。
第1a表 AC−11B+14)   1000     −  
  −    11!   70#(−16+24) 
  1000    56    −    56  
 TOC(−16+24)、1000    56  
  7     56 70、D(−16+24)  
 100G     1s6     ?      
56   TO1A’(−16+a4)   1000
    56    7     56   TO:F
(−16+24)   100G     56   
  ?      511   TOiG(−16+1
4)   1000    56    8     
 S@   T02B−ダア泥ガム c* 21は直径α7■の孔60個を肩する口金を遡し
て押し出した。
乾燥前  生Iiy、物         増加したの
水分  かさ密度  活 性   強靭性6&5  6
4.9   571     −68.0  66.7
   520      !ll67.8  7&7 
   sts    1’1467.8   ?λ2 
  5345     フロ67.8  75.6  
 568    4867.8  743   511
1     @s68.6  74.11   586
    8067.8  723   520    
7567.8  71.8   52!     !8
−イナゴマメガム。
カツノζカラギーナン。
第厘り& flc       750         !2、
D       W2O2 2E      マ50       3雪F    
   750        m2G       ?
!sO! 2Hマ14 ! I    750 / 90 @    5 / 
S本実施例は、天然ガム及びセルロース酵尋体を含む珈
々の結合剤が造球工程!−薦めるため眠セルロースのよ
うな充填剤と一緒に組成物の一部として絵加できること
を示す、更に結果はすべての球状化粒子の5fi靭性が
粉砕した対照試料のそれよりも大きいことを示す。
実施例鳳 一一−−施例は、再uh壊される破砕物を用いる及い凝
集物の強靭性に及ぼす結合剤の影ノーを調べることが意
図されている。含水麓71s1の固に化さ゛れた酵素の
p過ケークを5つの部分に分けた。試料3Aは試料2A
の製造に用いたものとIb1−の方法を用いて製造した
。試料14B、3C。
3D及び3Eは試料ICの製造に用いた方法を使用して
製造した。各試料の組成及びその@理的−生物化学的性
質を造球条件と一緒に第1a及び第厘す表に示す。
纂厘み表 sB       丁SO4 sc        yio      s3D   
   丁SOZ sx        yio      4すべての球
状化粒子の含水wFistoないし7L8−の範囲にあ
つえ、これらの球状化粒子のかさ密度は7IL牟ないし
??、IJ’/100−の範囲であった。すべての試料
の活性に、試料3A’(492GIU/l)がセル胃−
スの添加によって希釈されているように見える以外同一
の凡そIs 40 GIU/ilであった0球体の試料
の強IgJ曲は対照物と比較したとき4171いし13
9%の増大した蝋を示した。本実施例で用いた造球条件
は、第腸り表に示すように、 i!ないし4分間の間’
150RPMに設定した0組成管中の結合剤の効米は循
環された破砕物を添加し々くても球体の生成及びその9
JIllJ性を高めることであった。
実施例V この実施例でFi、単一の及び混合した結合剤を用いる
ことの、生成物の強靭性に及ばず影響を検討する。7L
296の固定化されたrII素を有する濾過ケークを6
つの部分に分けた。各試料の組成を第Wafiに示す、
対照として用いる試料4Aは試料2Aと同一の方法を用
いて製造し、一方試料4B、4C,4D、4E及rJ4
F(D製造法uRcK対する−のと同一であった。これ
らの粒子の活性及び強靭性を第W(1表に示す、試料4
C及び4Dの強靭性は対照物のそれよ)約175%大き
く。
一方4B、4B及び4Fのそれは対照@ニジ約g011
ii4;6・つた、試料4C及び4Dに対する強靭性の
結果は、率−系と比べて28Iの結合剤を用いても累加
的及び相乗的幼果が得られることを示した。試料aB 
、 4A;’及び4Fの結果は、多分原料の起源及び化
学的構造における類似性のために。
ダアル及びイナfwメのガム間における相互変換を示し
ている。すべての試料の生物触媒活性は非常に似ていた
。対照物のかさ密厩は6&8.9/10G−であ)、一
方法状化試料け7&8ないし8L2jl/19G−の密
度範囲を示した。これらの試料に対する球状化条件を第
Wb衣に示す。
4A(−111+14)  109@      、 
   @64#(−18+48)  1000    
 1   164CC−16+411)  1000 
    4   154D(−141+4JI)  1
000    K!+4   154EC−1g448
)  100G      !    l54J’(−
16+48)  1000   141   1s* 
各試料に対する結合剤t4E−イナゴマメガム蓼・+ア
ルギン酸ナトリウム 一表 @7.?   @&8    445      −?
ag    81.2     41!       
 7丁7α1 748    440    1丁46
&6    so、+      442      
17170    715     450     
  80?(L!    8α6    449   
    丁34C−アルギン酸ナトリウム14D−イナ
プマメfム4I4184E−ダアルガムtaF−ダアル
及びイナfマメガム第Wb表 4B     ?・・   3 4C−丁・・    &2 4D     800   4 4E    τ■3 4F     78@    8 実施例マ この実施例は、改曳された固定化ダルコース・イソメラ
ーゼのカラム(MIGIC>での評価で表わされる全活
性1fflX1j当りのフルクトースのI数で表わさ九
る累加的生産性及びその半寿命に関して1球状化粒子が
ミル処理した対応中よ)利点のあることを示す、実験結
果を第V表に要約する。
粒子を製造するためI/c、含水に72!3チの固定化
された濾過ケークの1つのパッチを1選択した粒極が!
Sメツシ二より小さく%3sメツシュより大きい(−2
8+as)ということを除いて試料IAに対して記述し
たものと同一の方法で処理した。仁の試料を5Aとして
表示した。ケークの1つの部分を、用いるガムがイナゴ
マメガムであり、儂壊される破砕−の■が30gでめり
及びそのs!径範囲が一28+3Sであることを除いて
試料IDと同一の方法で処理した。この試料を5Bとし
て表示し友、含水量70.0 %の濾過ケークの他のパ
ッチもsAと同一の方法で処堆し、6Aと表示した。こ
のケークのパッチ部分を、用いる破砕−の重が6・Iで
あること′Ik除いて5Bのように処理した。MIGI
C及び累加的生産性の評価を次のように行なった。
通論 この方法は、ストレプトマイシス・オリバセウス種に由
来する固定化されたグルコース・イソメラーゼを評価す
る丸めのものである。この評価は。
42憾のフルクトース転化率におけるグルコース・イソ
メラーゼの平均累積速度を与えるように意図され−でい
る。評価Ifi60℃及びpH7,8(21℃で測定)
の定義された条件下のカラム中での反乙における定義さ
れたダルコース物質のフルクトースへの酵素的異性化に
基づいている。xMIGIc単位は評価条件下に1μモ
ル/分のフルクトースを生産する活性として定義される
i’j1区4白11 丁IsのII!ilI体を95−のDBと共に含有する
重重の酵素デキストローXシー2fをRoyal G1
5eoaaCoデs Productsから購入した。
このシロップを31−の固体まで希釈し、脱鉱物し、マ
グネシウムイオン50 ppm、サルファ・イト250
 pp購及びp−ヒFロΦシ女息香緻プロピル125 
ppmを補充した。この液体を酵素の、A製に及び酵素
糸九対する基質として使用した。乾珠した一寛化ダルフ
ース・イソメラーゼ25Iを、予じめ調製したシaツブ
200−を含有する5001のビーカーに入れた。混合
aI!Jを2時1t4j放置した。30分毎に撹拌棒で
グルコース・イソメラーゼを再懸濁させ。
p H7,it K再調製した。2時1ki4後、再水
和したグルコース・イソメラーゼをホットプレート上に
おいて上方からの攪拌憬KLって穏やかに攪拌し。
60℃でゆつく〉平衡化させた。
ジャケット付きのカラム(1,5X100cIIL。
Glance 5g1astifie、 Inc、(H
ouston、 TX)製)を取りつけ、一定温度(6
0℃士α1℃)の水をW*する浴に連結した。このカラ
ムの出口の上に。
れIでの深さまでパイレックス扱カラスウールを入れた
。カラムの上部に、P斗を用いることによって平衡化さ
れたグルコース・イソメラーゼを冷加した。水和したグ
ルコース・イソメラーゼを電力によってカラム中に沈降
させた。P斗の内側に付着したインメラーゼ#i、更な
る平衡化されたダルコー子基質によ)カラム中に洗い出
す必要があった。
カラ人中のグルコース・イソメラーゼに関し。
基質の受器を、60℃の水をジャッケトに流しているカ
ラムに連結した。60℃のカラムの出口には、ぜん妨ポ
ンプを通して約3ノの捕集容器に連結した。
評価方法 出口のせん動ボンデを2ないし4−7分の速度に設定す
ることによって基質の流速を調節した。
流出液を、流速を調節するために最初の24時間#/c
3回、続いて12時間で確認した。試料を室温で1時間
放置した。試料の固体嬢度を屈折率で決Mした。グルコ
ースのフルクトースへの部分的な転化は、ダルー−ス基
質及びに出液の偏光による光学的旋光に基づいて計算さ
れ、数体クロマトグラフィーによって4296の目的を
#1した。計算機のデ四ダラムを用いて、捕果嘔れた流
出液を42饅フルクトースに、対応する乾燥固体/日/
酵*IK規格化IJ、MIGICfBfS日U以上に亘
って日傘以上合には、0時1…に外挿した乾燥固体/日
/酵嵩lを得ることができた。酵素II蟲のMIGIC
単位は、0時間における乾燥固体/日/#素IKL61
1の係数を乗じた値に等しい、この係数は(乾燥固体y
/臼)×(8724時)×(時760分)×(フルクト
ース0.42 、?/[%固KN)X(フルクトースの
モル/フルクトース1$111871)X(10・μモ
ル1モル)に等しい、全生産性は、ある期間に亘る累積
した乾燥固体I/#素Iとして定義される。それはある
期間に亘る累積したフルクトース11/酵素Iとしても
定義される。
第1表を参照すると、酵素反応器の半寿命は。
反応器の活性がその元の活性の半分まで低下するのに要
する時間として定義される。
第v6のデーvFi、sBがGIU/11 (1[1−
高い)、MIGICC5&4*尚い)及び半寿命(as
%長い)において5Aよりも優れていることを示す、ま
た6Bが6Aよりも、GIU/llに関して17チ、M
IGICに関してlL2嚢及び半寿命に関して60嚢だ
け優れていることを示す、試験を終了した43日の終り
における反応器での5Bの累積的生産性は5Aのそれよ
りもS亀1%&好であり、58日の終りにおける6Bの
それは6Aよりも28.7係良好であった0本実施例は
延長された累積的生産性において1球状化したrにコー
ス・イソメラーゼ粒子が2つの別々の#kfliにおい
てミル処理した対照物より有利であることを例示してい
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 La) 酵本を産生ずる微生物の生活細胞を含む水性媒
    体を与え; b) エビハロヒVリン/4リアきン共菖合体である長
    鎖ボリアきンのカチオン、性醒集剤と該凝果剤に対する
    架憤剤との反応生成智を水性媒体に導入して細胞を凝集
    させ且つ細胞/架倫/ IJアiンM果物を生成し嘉 C) 含水波68〜74!1ifi−の濾過ケークを生
    成させるのに十分な濾過によって、凌果智を水性媒体か
    ら除去し募 d)濾過ケークを60.メツシュより大きくない粒子に
    粉砕し基 #) 濾過ケークを、製造すべき球形のJIE形細胞凝
    集物の凡その直径でちゃオリフイスケ器して、シリンダ
    ーが回転板を自由に回転させつつ。 回転板に対して静置した誦壁となるようにシリンダー内
    に配置されたミルカロエきれた所擦板を回転体として含
    んでケる造球装置の販似上に押し出い/)  [g1転
    板を2.押し田された鍛東吻がシリンダー壁に対して配
    列され且つ細胞銃果吻の分離した球状粒子に成形される
    のに十分な期間、4,5〜12濡/妙の接線速度で回転
    させ蟇及びg) 球状粒子を造粒装置〃・ら回収する。 工程を含むことを特徴とする球形、に成形された・櫂り
    チリヤ細胞凌集物の製造法。 2 #素を産生ずる微生物がグルコース・イソメラーゼ
    を産生ずることができ否舟許請求の乾囲菖1項記載の方
    法。 & 微生物がストレグトマイシス・フラメイレンス、S
    、エチナツル、S、アクロモrヌス、白色ストレプトマ
    イシス、S、オリパセウム、アクチノプラネス◆ミズー
    リエンシス及びバチルスφコアダランスの群から選択さ
    れる特許請求の範囲第2項記載の方法。 4 ポリアミン凝集剤がエピハロヒ「りンと式鵡へNR
    NH,(式中、Rは炭素数2ないし約6の低級アルキレ
    ンであり、及びR1及びR,Fiそれぞれ炭素数的lな
    いし約6の低級アルキルである)のアλキレンボリアば
    ンとの重合によって得られる水溶性のカチオン性1合体
    であり、但しエビハロヒドリン対ポリアミンのモル比が
    約0.6011ないし約27!1であり、該重合が重合
    させるべきエビハロヒドリンの量の約50ないし約SO
    −譬一セントのアルキレンボリアξンと反応させ、この
    反応を1反応媒体が実、質的に均一な粘度になるまで継
    続させ1次いでエビハロヒドリンの残プの部分を増量的
    に反応させてカチオン注亀合体を製造することを含んで
    なり、そして車台1晶叢が約60℃ないし約120℃で
    ダる特許請求の範囲第1項記載の方法。 &架橋剤がダルタルアルデヒド、シアヌル酸ハライド又
    はこれらの組合せ吻である工ij計請求の範囲第1項記
    載の方法。 &  架橋Mがダルタルアルデヒドである彎許請求の範
    囲第5項記載の方法。 7、反応生成物がポリアミン#J23ないし約88曹量
    ノ曹−セント及び柴ll116剤約12ないし約77重
    賞パーセントを含んでなり、そして架欄剤Fi電量基準
    においてグルタルアルデヒド金波が約Oないし77ノ臂
    −セント及びシアヌルXノーライVが約Oないし32パ
    ーセントでめる袴許請求の範囲第1頂記−の方法。 a 細胞/架橋ポリアミン−乗りが、バクテリヤ細胞物
    体を、架橋されたポリアミンの水性媒体中においてpH
    約8ないし9及び温度約06ないし30℃で約α5ない
    し15時間優触させ、そして架橋されたポリアミンを細
    胞のcry麓の約4、sないし約60重童Iダーセント
    の飯で使用する府ff請求の範囲第1項記載の方法。 甑α) 酵素を産生ずる徴生智の生活細胞を含む水性媒
    体を与え寡 b) エビハロヒドリン/ボリア電ン共息合体である長
    鎖ポリアミンのカチオン性凝集剤と該凝集剤に対する架
    橋剤との反応生成物を水性wk陣に導入して細胞を凝集
    させ且つ細Jim/架橋4リアミン凝果智を生成し募 a) 含水量68〜761に菫俤の濾過ケークを生成さ
    せるのに十分なR4によって榊果t+1!Jを水性媒体
    から除去し婁 d)’Piケークを60メツシユより大きくない粒子に
    粉砕し、この粉砕したV過ケークに天然ガム、セルロー
    ス−4捧又は微生物ガムを結合剤として添加し8 −) 粉砕した濾過ケークと天然かムの組合せ物を混合
    して均一な混合物とし、この混合物を製造すべき球形の
    成形細胞C灰果吻の凡その直往であるオリアイスを剋し
    て、シリンダーが回転位を自由KIg1転させつつ、回
    転板すC刈して静置した仙j壁となるよ゛うにシリンダ
    ー内に1−+1’、1mするミル加工された摩運板を回
    転体として含んでなるiji球装置の咳板上に押し出し
    菖 f) 回転板を、押し出さ才また混合物がシリンダー壁
    に対して配列され且つ分隻した球状nt−子vC戚形さ
    れるのに十分な期間、4.5〜12m/妙の依巌速度で
    回転させ、及び g) 球状粒子を造粒装置〃・ら回収する。 工程を含むことを脊髄とする陣形のバクテリヤ細J@凝
    集物の製造法。 la  結合剤がアルギネート、カラギーナン。 /フルガム又はローカストビーンガムの群かう選択され
    る天然ガムである特許請求の範囲第9墳記載の方法。 lt  結合剤がカルがキシメチルセルロース又は微結
    晶セルロースの群から選択されるセルロース酵導座であ
    る%fF−求の範囲第9項記載の方法。 1!  結合剤が微生物ガムである狩肝請求の範囲第9
    項記載の方法。 1′& 球状粒子を造球装置から取り出した後流動床乾
    燥機で乾燥し、この乾燥工種で生成した乾燥粒子の破砕
    物を押し出されてない粉砕した濾過ケークに添加し、完
    全に混合してからこれを押し出す特許請求の範囲@S項
    記載の方法。 14 含水t68〜76重量係の濾過ケークを100重
    量率位とし、粉砕し九濾過ケークに60メツシユより小
    さい破砕物を20ないしaO1量重IIkJIL位の量
    で添加する特許請求の範囲第13項記載の方法。
JP5059183A 1982-03-29 1983-03-28 球状の微生物細胞凝集物の製造法 Pending JPS58187189A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5539793A (en) * 1978-09-11 1980-03-19 Miles Lab Hardness improving method of bacteria cell pellet

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